Researcher Database

Akihiro KAWAGUCHI
Graduate School of Humanities and Human Sciences Division of Humanities Department of History
Associate Professor

Researcher Profile and Settings

Affiliation

  • Graduate School of Humanities and Human Sciences Division of Humanities Department of History

Job Title

  • Associate Professor

URL

Research funding number

  • 80327311

J-Global ID

Research Interests

  • 転向   思想犯   国事犯   政治犯   明治憲法   憲法思想   欽定憲法史観   自由民権   日本近代史   政党政治   欽定憲法   日本憲法思想史   憲法制定   

Research Areas

  • Humanities & social sciences / History - Japan

Academic & Professional Experience

  • 2019/04 - Today 北海道大学大学院文学研究院 人文学部門歴史学講座日本史学研究室 准教授
  • 2007/04 - 2019/03 Hokkaido University Graduate School of Letters
  • 2001/09 - 2007/03 Hokkaido University Graduate School of Letters
  • 2000/04 - 2001/08 Gakushuin University Faculty of Letters

Research Activities

Published Papers

Books etc

Conference Activities & Talks

  • まぼろしの憲法改正1946  [Not invited]
    川口暁弘
    静岡県三島市立図書館講座  2019/11
  • 憲法誤解~歴史のなかの明治憲法~  [Not invited]
    川口暁弘
    北海道大学オープンキャンパス2017  2017/08
  • まぼろしの憲法改正 わたしたちの歴史認識  [Invited]
    川口暁弘
    北海道旭川西高等学校1・2年生大学模擬講義  2017/07
  • ♡♥LOVE憲法♥♡  [Not invited]
    川口暁弘
    平成29年度 北海道大学文学部公開講座「恋する人間」  2017/05
  • 近代日本の憲法観 -不磨ノ大典を中心に-  [Invited]
    川口暁弘
    第53回北海道高等学校教育研究会地歴・公民部会研究集会  2016/01  北海道有朋高校  北海道高等学校教育研究会
  • 近代日本の憲法観-不磨ノ大典を中心に-  [Invited]
    川口暁弘
    山梨大学生命環境学部地域社会システム学科公開講演会  2015/06  山梨大学甲府キャンパスS1号館22教室  科学研究費補助金基盤研究(C)「権威主義体制下の憲法観-中国憲法と近代立憲主義との「距離」―
  • 近代日本の護憲・改憲・その間  [Not invited]
    川口暁弘
    北大ホームカミングデー  2014/09
  • 先生の思い出  [Not invited]
    川口 暁弘
    学習院史学  2011/03

MISC

Research Grants & Projects

  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    Date (from‐to) : 2009 -2012 
    Author : 川口 暁弘
     
    「昭和戦前期の憲法観の研究」と題して研究を行う。昭和戦前期の憲法観の特質は「不磨ノ大典」ということばで集約できる。憲法改廃はもとより条文修正、解釈改憲すら許さない、そのような思潮である。昭和戦前期において明治憲法はある種の信仰対象と化して、観念右翼から革新派までその思想と行動を制約していた。国家改造運動にとって最大の障碍は、革新派においても内面化されていた「不磨ノ大典」にふれることへの畏怖であった。かくて日本は、戦争遂行のために高度国防国家建設を建設することもままならず、さりとて和平実現のために軍部を圧倒する政治力を作り上げることもかなわない状態-国家運営の機能不全-に陥るのである。昭和の日本にかかる影響を与えた憲法観=「不磨ノ大典」が形成された歴史的経緯を解明すること、および昭和戦前期における発現の様態を具体的に明らかにすることが、本研究の目的である。本研究「昭和戦前期の憲法観の研究」は、伝統的な人文学・歴史学の研究方法に則って遂行される。即ち、文献の調査・収集、その内容分析・検討によって、論文作成を目指すものである。国会図書館所蔵資料から、関係者の著作を虱潰しに読み、該当箇所を抜き書きしていくというもので、手間がかかる。本年度は計画の第二段階として、1935年以降1945年までの、革新派による憲法言説を調査し、「欽定憲法史観」「明治大帝尊崇」「憲法の国体化」の表出を確認し...
  • Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology:Grants-in-Aid for Scientific Research(若手研究(B))
    Date (from‐to) : 2006 -2008 
    Author : Akihiro KAWAGUCHI
     
    政党政治家による政党政治擁護論は、通常、民主政治先進諸国の理論・事例を援用してその正統性を訴えるものだと考えられている。しかし近代日本に於いては、政党政治を敵視する藩閥政府を説得しながら、国民の信頼をかちとるために、政党政治家は「政党政治は明治天皇がつくった欽定憲法の趣旨に適うものである」との論法も併用していた。この傾向は「憲政の神様」と称揚された尾崎行雄に顕著に表れる。政党政治家は欽定憲法史観の普及に寄与したのである。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    Date (from‐to) : 2003 -2005 
    Author : 川口 暁弘
     
    「欽定憲法」に関する歴史認識の形成と定着に関する歴史的研究と題して、帝国憲法下の憲法観を解明することが本研究の目的である。この研究によって、従来の、憲法学者の学説を紹介することに終始してきた日本憲法思想史は、新しい研究段階に進歩する。歴史認識としての欽定憲法観は(1)明治天皇の主体性強調、(2)その裏返しとして伊藤博文らの従属性強調ないしは役割の矮小化、(3)天皇と臣民が平和的関係の裡に憲法制定を行ったこと(4)憲法制定・議会開設は明治維新完成=第二維新であること、等の意想を構成要素とする。この四条件の形成と定着を政府と民間の両面から考察する。かかる歴史認識は一般に政府と民間の合作によって作られ、それによって初めて定着するものと考えるからである。平成17年度には、論文の作成に取り組み、「欽定憲法」に関する歴史認識の形成について結論を得た。すなわち、明治14年から明治22年にいたる伊藤博文と井上毅の政治指導の分析を通じて、明治20年の大同団結運動・三大事件建白運動によって第一次伊藤内閣が崩壊したことが、欽定憲法史観形成の歴史的要因であることを解明したのである。また、内閣制度の成立についても、内閣職権、内閣官制にかんする通説を批判し、これを是正した。本原稿は400字詰原稿用紙に換算して1100枚程度の分量に達した。しかも個別論文の集積ではない。そのため、本研究の成果は雑誌論文とし...

Educational Activities

Teaching Experience

  • 博士論文指導特殊演習
    開講年度 : 2019
    課程区分 : 博士後期課程
    開講学部 : 文学研究科
  • 博士論文指導特殊演習Ⅰ
    開講年度 : 2019
    課程区分 : 博士後期課程
    開講学部 : 文学院
  • 修士論文
    開講年度 : 2019
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 文学研究科
  • 修士論文・特定課題指導特殊演習
    開講年度 : 2019
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 文学研究科
  • 卒業論文
    開講年度 : 2019
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 文学部
  • 修士論文・特定課題指導特殊演習
    開講年度 : 2019
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 文学院


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