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金 ソンミン(キム ソンミン)
メディア・コミュニケーション研究院 メディア・コミュニケーション部門 国際地域文化論分野
教授

基本情報

所属

  • メディア・コミュニケーション研究院 メディア・コミュニケーション部門 国際地域文化論分野

職名

  • 教授

学位

  • 修士(言論情報学)(ソウル国立大学)
  • 博士(学際情報学)(東京大学)

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J-Global ID

研究キーワード

  • 音楽社会学   文化産業   ポピュラー音楽   メディア文化   文化研究   ツーリズム文化   文化社会学   大衆文化   文化政策   日韓   テレビ   東アジア   

研究分野

  • 人文・社会 / 社会学 / メディア文化論、ポピュラー音楽論、都市文化論、文化産業論
  • 人文・社会 / 地域研究 / 日韓文化論、東アジア平和観光論、グローバル都市論
  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / メディア論、デジタル文化論、グローバル文化融合論

職歴

  • 2022年05月 - 現在 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院 教授
  • 2014年10月 - 2022年04月 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院 准教授
  • 2021年06月 - 2021年08月 広島大学 客員准教授
  • 2019年04月 - 2021年04月 北海道大学大学院メディアコミュニケーション研究院付属メディア・ツーリズム研究センター センター長
  • 2019年08月 京都大学 大学院教育学研究科 非常勤講師
  • 2014年05月 - 2014年09月 ジョージタウン大学 アジア研究科 訪問研究員
  • 2012年04月 - 2014年03月 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院 准教授
  • 2010年04月 - 2012年03月 東京大学 大学院情報学環 助教
  • 2011年03月 - 2011年05月 ジョージタウン大学 アジア研究科 訪問研究員
  • 2008年04月 - 2010年03月 日本学術振興会 特別研究員(DC2)

学歴

  • 2007年04月 - 2013年09月   東京大学   大学院情報学環・学際情報学府博士課程修了
  • 2004年03月 - 2007年07月   ソウル国立大学   大学院言論情報学科修士課程修了
  • 1994年03月 - 2002年03月   ソウル国立大学   音楽大学   作曲科卒業

研究活動情報

論文

  • ソウルの消費空間から考える若者世代の文化的位置 1990年代から2010年代まで
    金成玟
    現代韓国朝鮮研究 20 26 - 34 2020年12月
  • ソウルの「再構造化」と日本人観光ー江南開発を中心に
    金成玟(金ソンミン
    アジアレビュー(ソウル大学アジアセンター刊行) 6 2 249 - 268 2017年02月 [査読有り][招待有り]
  • 金 成玟
    国際広報メディア・観光学ジャーナル 18 5 - 23 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院 = Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Hokkaido University 2014年 [査読有り][通常論文]
     
    This paper theoretically approaches the process of historical change in South Korea's ban on Japanese popular culture. By examining "the collective emotional ambivalence" with concepts of "censorship," "collective (un)conscious," and "disavowal," this paper investigates the shaping process of "the post-colonial subject" who both denies and desires the other's culture. All this argues that the subject possessing a collective conscience and emotion toward the other is cultural production through the development process of the mass media, the arena for the struggles and contradictions of complicated conditions responsible for constructing the globally, nationally, and locally penetrating concept of the "nation."
  • 金 成[ミン
    情報学研究 : 学環 : 東京大学大学院情報学環紀要 82 1 - 19 東京大学 2012年03月26日 [査読無し][通常論文]
  • 金 成[ミン
    情報学研究 : 学環 : 東京大学大学院情報学環紀要 81 1 - 22 東京大学 2011年10月17日 [査読無し][通常論文]
  • Sungmin Kim
    マス・コミュニケーション研究 76 76 237 - 254 日本マス・コミュニケーション学会 2010年 [査読有り][通常論文]
     

    The purpose of this study is to examine the influences of' broadcast spillover

    from Japan' in Pusan, Korea in the 1950-70s and understand the cultural

    meaning of the historical process. Japanese broadcast by spill-over not only has

    influenced on Korean broadcast system deeply, but also has been enjoyed by

    people as a kind of popular culture in everyday life in the situation that it had

    been banned to import Japanese popular culture. What this study showed was

    that a number of attitudes, gazes, and strategies on political, economical, social

    and cultural levels have been involved complicatedly in this issue.

  • 金 成玟
    年報社会学論集 2009 22 103 - 113 The Kantoh Sociological Society 2009年 [査読有り][通常論文]
     
    "The ban on Japanese popular culture", which had been formed in the intersection between "Japan as a historical memory" and "Japan as cultural experience" was a phenomenon that existed because of "the local" particularity of the relationship between Japan and Korea. In the 1980s, in response to strong pressure from the U.S. government, Korean society began to recognize the culture industry anew by joining the Universal Copyright Convention. This meant fundamental changes to the structure of the ban, since Japanese popular culture, which had been distributed and consumed in Korea spite of "the ban", became the subject of protection by the "global" legal system.
  • 金 成[ミン
    マス・コミュニケーション研究 72 72 79 - 96 日本マス・コミュニケーション学会 2008年01月31日 [査読有り][通常論文]
     
    The purpose of this study is to make characteristics of the ban on Japanese popular culture in Korea clear and to examine roles of mass media such as newspaper and television broadcast in the system of the ban. This study indicated that the ban which has been practiced and maintained in ambiguous and complex contexts was 'convention' not 'law'. Particularly, it emphasized Nationalism discourse in Korean society after World War II and economic interests of the media industry system as important conditions. And roles of media were contradictory in the system of the ban as 'convention'.

書籍

その他活動・業績

受賞

  • 2018年03月 北海道大学 北海道大学教育研究総長表彰
     
    受賞者: 金成玟(金ソンミン

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 戦後日韓におけるポピュラー音楽空間の融合と相互作用に関する研究
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究
    研究期間 : 2019年04月 -2023年03月 
    代表者 : 金 ソンミン
     
    本研究が試みるのは、学際的アプローチから、日韓のポピュラー音楽をめぐる学術的問いと社会的問い両方に対して答えを出すことである。それは、下記の二つの主な目的を果たすためである。 ①東アジア地域の歴史からポピュラー音楽のグローバルな歴史を書き換えることを試みること。ポピュラー音楽における中心―周辺モデルを超えたグローバルな生産・流通・消費のメカニズムとその中の新たな集団的アイデンティティを、これまで世界ポピュラー音楽の周辺として位置付けられてきた東アジア地域から明らかにすることを目指す。②「日韓」をめぐる二国間的認識とまなざしのフレームを、世界文化史的な観点に転換させること。これまでの批評空間において単純な「比較」の対象として語られてきた日韓のポピュラー音楽空間を、重層的な水準における「相互作用」との側面から歴史的かつ実証的検討することで、国家間の次元を超えたグローバルな次元における共通の文化実践とその効果を明らかにすることを目指す。 2019年度は、その目的を果たすために次のような研究活動を行った。 ①日本、韓国、アメリカを中心に、1940-60年代における日韓のポピュラー音楽の形成過程に関する資料集取、文献検討、理論的考察、研究発表を行った。②日本、韓国、アメリカを中心に、1970-90年代における日韓のポピュラー音楽の変容過程に関する資料集取、文献検討、理論的考察、研究発表を行った。③日本、韓国、アメリカを中心に、2000-2010年代における日韓のポピュラー音楽の変容過程に関する資料集取、文献検討、理論的考察、研究発表を行った。④上記の研究実績をまとめ、単著、共著の出版、国際シンポジウム発表、招待講演、公開講座、新聞・雑誌投稿およびインタビューなど、日本語・韓国語での学術的かつ社会的発信を行った。⑤2022年度までの研究成果をまとめ、出版するための準備作業を行った。
  • 戦後日韓におけるポピュラー音楽空間の融合と相互作用に関する研究
    日本学術振興会科学研究費(若手):
    研究期間 : 2019年04月 -2023年03月 
    代表者 : 金成玟(金ソンミン
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2017年04月 -2020年03月 
    代表者 : 山田 義裕, 岡本 亮輔, 清水 賢一郎, 金 ソンミン, 山村 高淑, 奈良 雅史, 山中 弘, 内田 純一, 門田 岳久
     
    本研究の研究成果は以下3点にまとめられる。第1はフィールド調査等による現在の観光とメディアの融合状況の実態把握である。ネット空間と現実空間、メディアと観光が融合している現在の状況について、東アジアの各地域でのフィールドワークを通じてその実態を把握した。第2はメディア言説(画像・映像・サウンドも含む)の観点から観光行動を調査し計量的および質的に分析した。第3は上記2つの調査を総合的に考察する際の枠組みについて、場所論や情報メディア論の観点から理論的考察を行った。
  • 日本学術振興会:基課題研究(若手B)
    研究期間 : 2015年04月 -2018年03月 
    代表者 : 金成玟(金ソンミン
     
    本研究の目的は、1945年以降の「グローバル化」と「国際化」をめぐるメディア、政策、法制度、産業、教育、市場、生活様式の展開が、戦後東アジア地域において文化的産物を生み出したのかを明らかにすることである。3年間の研究をつうじて、アメリカの政治的かつ経済的影響力と中核国家としての日本の役割が、東アジアの国際化とグローバル化を圧縮的に促し、東アジア諸国の文化交流と各国国内の文化的正当性の確立・変容に多大な影響をおよぼしたことを明らかにした。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2011年 -2013年 
    代表者 : 玄 武岩, 渡邉 浩平, 金 成玟, 鈴木 弘貴, 崔 銀姫, 北見 幸一
     
    本研究は、メディアコンテンツの流通における生産および受容の二つの側面から、東アジアにおける越境的な放送空間の構築について実践的に考察した。生産面においては、2001年に始まった「日韓中テレビ制作者フォーラム」に直接かかわりながら調査を行い、その意義と可能性を考察した。受容面においては、東アジアにおける大衆文化コンテンツの越境を、産業、文化、消費、歴史認識など包括的なアプローチをとおして考察し、その過程における排除と変容、現地化と再創造の文化的意味を明らかにした。
  • 韓国の国際著作権条約加入による日韓のテレビ文化交流の変化に関する研究
    公益財団法人放送文化基金:放送文化基金
    研究期間 : 2011年04月 -2012年03月 
    代表者 : 金成玟(金ソンミン
  • 日韓メディア文化交流の歴史-戦後日韓におけるテレビ文化の形成
    日本学術振興会:科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
    研究期間 : 2008年04月 -2010年03月 
    代表者 : 金成玟(金ソンミン
  • 日韓メディア文化交流の歴史-戦後日韓におけるテレビ文化の形成
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
    研究期間 : 2008年 -2009年 
    代表者 : 金 ソンミン
     
    21年度、報告者は、研究発表、査読論文掲載、資料調査、現地調査などを実施した。それらの研究は戦後の日韓の歴史をメディア文化、とくにテレビ文化の側面から再考察することを目的とするこの研究において極めて重要な作業であった。まず、戦後日本の大衆文化の消費が禁止されているなかで、日本の放送の電波が韓国の釜山に越境していたことに着目し、その電波が韓国社会にどのような影響を及ぼしたのか、その電波をめぐる韓国社会のまなざし、戦略、経験はいかなるものだったのかを明らかにするための調査を行った。つまり、日本と韓国のあいだの文化交流を一方的な方向性をもつフローとしてではなく、さまざまなまなざしと戦略、経験がせめぎ合う場としてとらえるのである。その成果は、2010年1月に出版された「マス・コミュニケーション76号」に掲載した論文である。研究発表は、国内外の学会で総4回を実施した。それらの発表は、研究の成果を報告することだけではなく、メディアを通じて日韓の関係に新しい視座を与えること、他の国との新しい比較研究の可能性を見つけることを目的とすることであった。その他、戦後メディア文化形成期の状況、アメリカ側の視点、日米韓関係などを調べるため、アメリカ・ワシントンにあるナショナル・アーカイブで資料調査を行った。

教育活動情報

主要な担当授業

  • ポピュラー文化論演習
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : ポピュラー文化、文化理論、メディア、グローバリゼーション、東アジア
  • メディア空間論演習
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : 観光、ツーリズム、空間、メディア、都市、グローバリゼーション
  • 研究倫理と手法
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : 研究倫理、研究手法、引用、研究協力者、質的研究
  • メディア文化と観光
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : メディア文化、観光、観光のまなざし、語り、自己と他者、音楽、観光空間、メディア表象、場所性、展示とインタープリテーション、ツーリストアート、場所と体験のメディア化
  • General Education Seminar
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 総合教育部
    キーワード : J-POP, K-POP, Popular music, media culture, Japan and Korea, East Asian Modernity
  • General Education Seminar
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
    キーワード : J-POP, K-POP, Popular music, media culture, Japan and Korea, East Asian Modernity
  • 国際交流Ⅱ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 国際本部
    キーワード : J-POP, K-POP, Popular music, media culture, Japan and Korea, East Asian Modernity
  • 英語演習
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : J-POP, K-POP, Popular music, media culture, Japan and Korea, East Asian Modernity
  • 韓国語Ⅰ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
  • 韓国語Ⅱ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
  • 韓国語演習
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : 韓国語、韓国映画、韓国ドラマ、K-POP、コンテンツ文化、ソウル・カルチャー
  • 人間と文化
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : 引き揚げ メディア文化 言語 観光 


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