研究者データベース

研究者情報

マスター

アカウント(マスター)

  • 氏名

    嶋 拓哉(シマ タクヤ), シマ タクヤ

所属(マスター)

  • 法学研究科 法学政治学専攻 現代法講座

所属(マスター)

  • 法学研究科 法学政治学専攻 現代法講座

独自項目

syllabus

  • 2021, 国際私法学特殊講義, Conflict of Laws, 修士課程, 法学研究科, 国際財産法,国際家族法,国際裁判管轄,国際倒産,準拠法と公法の適用関係,民事実質法の比較法的分析
  • 2021, 国際私法学特別研究, Issues in Conflict of Laws, 博士後期課程, 法学研究科, 国際財産法,国際家族法,国際裁判管轄,国際倒産,準拠法と公法の適用関係,民事実質法の比較法的分析
  • 2021, LS:国際私法, 学士課程, 法学部, 渉外的法律関係,準拠法,国際裁判管轄
  • 2021, 国際私法, Private International Law, 学士課程, 法学部, 国際私法,国際民事手続法
  • 2021, 演習Ⅱ, Seminar II, 学士課程, 法学部, 「国際私法・国際民事手続法」って,何だろう?
  • 2021, 現代日本制度ⅡB, Modern Japanese Political Economy IIB, 学士課程, 現代日本学プログラム課程, 国際私法,国際民事手続法
  • 2021, 特殊講義Ⅰ, Special Lecture I, 学士課程, 法学部, 法律実務,企業法務,理論と実務の架橋
  • 2021, 国際私法, Private International Law, 法科大学院, 法学研究科, 渉外的法律関係,準拠法,国際裁判管轄
  • 2021, 国際私法特論, Topics in Conflict of Laws, 法科大学院, 法学研究科, 国際私法,国際民事手続法

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プロフィール情報

学位

  • 修士(LL.M.)(ヴァージニア大学ロースクール)
  • 修士(法学)(東京大学)

プロフィール情報

  • 嶋, シマ
  • 拓哉, タクヤ
  • ID各種

    200901061986792225

業績リスト

研究キーワード

  • 国際民事手続法   国際私法   Conflict of Laws   

研究分野

  • 人文・社会 / 国際法学 / 国際私法・国際民事手続法

経歴

  • 2009年04月 - 現在 - 北海道大学 教授
  • 2009年04月 - 現在 - Professor,hokkaido University
  • 2023年04月 - 2023年11月 筑波大学 社会人大学院(ビジネス科学研究群) 非常勤講師
  • 2004年08月 - 2009年03月 信州大学 助教授
  • 2004年08月 - 2009年03月 Associate Professor,Shinshu University
  • 2002年 - 2004年 金融庁 職員(事務系)
  • 2002年 - 2004年 Secretarial Staff
  • 1991年 - 2004年 日本銀行 職員(事務系)
  • 1991年 - 2004年 Secretarial Staff

学歴

  •         - 1997年   ヴァージニア大学ロースクール   ロースクール
  •         - 1997年   University of Virginia School of Law
  •         - 1994年   東京大学   法学政治学研究科
  •         - 1994年   東京大学
  •         - 1991年   東京大学   法学部
  •         - 1991年   東京大学

論文

書籍等出版物

  • 嶋, 拓哉, 高杉, 直 
    勁草書房 2022年02月 (ISBN: 9784326451272) xi, 279p
  • 道垣内, 正人, 中西, 康 (範囲:第7事件隠れた反致(16~17頁),第22事件任意代理(46~47頁))
    有斐閣 2021年11月 (ISBN: 9784641115569) viii, 236p
  • 小泉, 直樹, 田村, 善之 (担当:分担執筆範囲:99事件対価請求をめぐる国際的な法の適用関係(200~201頁))
    有斐閣 2019年08月 (ISBN: 9784641115446) xi, 220p
  • 小泉, 直樹, 田村, 善之, 駒田, 泰土, 上野, 達弘 (担当:分担執筆範囲:106事件著作権の侵害(214~215頁))
    有斐閣 2019年03月 (ISBN: 9784641115422) viii, 230p
  • キャッシュレス決済と法規整
    千葉恵美子 (担当:分担執筆範囲:第18章抵触法の観点からみたペーパーレス証券決済(414~438頁))
    民事法研究会 2019年03月
  • 問答式国際家族法の実務
    嶋 拓哉 (担当:分担執筆範囲:865-12-1~865-1-10頁)
    新日本法規出版 2016年
  • 演習国際私法CASE30
    嶋 拓哉 (担当:分担執筆範囲:不法行為一般・その他法定債権,知的財産権)
    有斐閣 2016年
  • 電子商取引法
    嶋 拓哉 (担当:分担執筆範囲:国際取引(200-241頁))
    勁草書房 2013年
  • 国際私法判例百選〔第2版〕
    嶋 拓哉 (担当:分担執筆範囲:任意代理(25事件),弁済の通貨(49事件))
    有斐閣 2012年
  • 証券のペーパーレス化を巡る法的諸問題~世銀グローバル円債を中心に
    東京大学法学研究室 1994年

講演・口頭発表等

  • 国際的な法定専属管轄って,これでいいのか? -登録知財権に焦点を当てて考える-  [通常講演]
    嶋拓哉
    国際私法学会第134回研究大会 2021年06月 口頭発表(一般)
  • 国際的な金融機関の破綻処理を巡る諸問題  [通常講演]
    嶋 拓哉
    2017年度国際法学会研究大会 2017年09月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
  • 法体系における介入規範の位置付け-実質法と抵触法双方の視点から  [通常講演]
    嶋 拓哉
    国際私法学会第123回研究大会 2011年05月 口頭発表(一般)

担当経験のある科目(授業)

  • 国際私法筑波大学
  • 国際私法信州大学法科大学院
  • 国際私法特論北海道大学法科大学院
  • 国際私法北海道大学法学部, 法科大学院

所属学協会

  • 国際私法学会   日本国際経済法学会   

Works(作品等)

  • 渉外判例研究会での報告(3)
    嶋 拓哉  2012年03月
  • 渉外判例研究会での報告(2)
    2011年
  • 関西国際私法研究会での報告
    2011年
  • 渉外判例研究会での報告(1)
    嶋拓哉  2010年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(A)
    研究期間 : 2022年04月 -2027年03月 
    代表者 : 高杉 直, 馮 茜, アラスモレノ ナンシーエウニセ, 垣内 秀介, 長田 真里, 山口 敦子, 野村 美明, 後 友香, 中野 俊一郎, 芳賀 雅顯, 西谷 祐子, ELBALTI BELIGH, 山田 文, 多田 望, 黄 ジンテイ, 竹下 啓介, 北坂 尚洋, 小池 未来, 越智 幹仁, 道垣内 正人, 齋藤 彰, 金 春, 嶋 拓哉, 早川 吉尚, 小野木 尚
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2022年04月 -2026年03月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)
    研究期間 : 2019年06月 -2023年03月 
    代表者 : 曽野 裕夫, 東山 寛, 嶋 拓哉, 児矢野 マリ, 山下 竜一, 中谷 朋昭, 小林 国之, 村上 裕一, 清水池 義治, 中山 一郎, 伊藤 一頼
     
    研究期間4年目である令和4年度は、その前半は、昨年度にひきつづき新型コロナウイルス感染症の世界的影響のために本研究計画の中心的アプローチであったフィールド調査への制約がつづいたが、そのなかで実施可能な研究を行った。これに対して、年度の後半においては新型コロナウイルス感染症による制約は大きく緩和されたにもかかわらず、それに十分に即応することができなかった。 この研究プロジェクトでは、「ヒト」(生産主体)、「モノ」(生産物)、「プロセス」(生産・流通過程)という3つの視点から分析をおこなっているところ(なお、これらの視点は相互排他的ではなくて重複しうる)、昨年度から重点課題として、①農協制度(主に2016年農協法改正や独占禁止法との関係)、②農地制度(主に2009年農地法改正、2015年農業委員会法改正、2019年農地中間管理事業法改正)、③生乳・乳製品制度(主に2018年の生乳流通制度改革)、④種子法・種苗法(前者の廃止・後者の改正と各都道府県の対応)を取り上げ、リレー研究会を行っている。これらはいずれも近年の制度改革の対象となった課題である。令和4年度は、このうち、①について、政治学の観点から農業協同組合の成立と発展について検討している研究者を招へいして研究会を実施したにとどまった。 さらに、上述のリレー研究会の枠には入らない研究としては、「モノ」の分野について、農業における知的財産権に関して家畜遺伝資源不競法の国際的適用範囲に関する研究会を開催した。 以上のほかの、研究代表者及び分担者が各自、個人レベルでのを進めたが、それらを突き合わせた全体研究会の開催が不十分であった。
  • 外国人等による国内土地取引を巡る法的枠組みに関する研究
    全国銀行学術研究振興財団:2020年度学術研究助成
    研究期間 : 2020年04月 -2022年03月 
    代表者 : 嶋拓哉
  • 国際的な専属裁判管轄の機能的意義に関する研究
    科学研究費補助金
    研究期間 : 2017年04月 -2021年03月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 情報通信の国際的展開と抵触法の多層的構造
    公益財団法人KDDI財団:2016年度調査研究助成
    研究期間 : 2016年03月 -2019年03月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 道内のインバウンド現象を巡る法的問題の把握とその実証研究
    北海道開発協会:平成29年度研究助成
    研究期間 : 2017年04月 -2018年03月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 複合取引の抵触法的研究
    科学研究費補助金
    研究期間 : 2013年04月 -2017年03月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 米国証拠開示手続を巡る抵触法上の諸問題に関する研究
    公益財団法人野村財団:2012年度社会科学研究助成
    研究期間 : 2013年02月 -2015年09月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 金融取引におけるリスクの多層化と民事責任体系の再構築
    科学研究費補助金
    研究期間 : 2012年 -2014年 
    代表者 : 新堂明子
  • わが国抵触法体系における絶対的強行法規の機能的・動態的分析
    科学研究費補助金
    研究期間 : 2010年04月 -2013年03月
  • 金融経済活動のクロスボーダー化と国家的経済秩序との交錯
    全国銀行学術研究振興財団・研究助成
    研究期間 : 2010年 -2011年 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 金融システムの変動と消費者・投資者保護法制
    科学研究費補助金
    研究期間 : 2009年 -2011年 
    代表者 : 瀨川信久
  • 企業倒産を巡る国際倒産法的側面の研究
    財団法人村田学術振興財団:村田学術振興財団・研究助成
    研究期間 : 2008年04月 -2009年03月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 電子決済における「ファイナリティ」の法的構造
    科学研究費補助金
    研究期間 : 2005年04月 -2007年03月 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 電子金融取引・決済の潮流とその法的枠組
    国際コミュニケーション基金・研究助成
    研究期間 : 2005年 -2007年 
    代表者 : 嶋 拓哉
  • 投資取引におけるインターネット勧誘規制に関する研究
    電気通信普及財団・研究助成
    研究期間 : 2005年 
    代表者 : 嶋 拓哉

社会貢献活動

  • 札幌市情報公開・個人情報保護審査会委員
    期間 : 2017年04月 - 2023年03月
    役割 : その他
  • 札幌市情報公開・個人情報保護審議会委員
    期間 : 2017年04月 - 2023年03月
    役割 : その他

学術貢献活動

  • 国際私法学会理事
    期間 : 2019年06月 - 現在
    役割 : 企画立案・運営等
    種別 : 学会・研究会等


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