研究者データベース

BULL JONATHAN EDWARD(ブル ジヨナサン エドワード)
メディア・コミュニケーション研究院 現代日本学部門 現代日本学分野
講師

基本情報

所属

  • メディア・コミュニケーション研究院 現代日本学部門 現代日本学分野

職名

  • 講師

学位

  • 博士(政治学)(北海道大学)

J-Global ID

研究キーワード

  • social history   cultural history   oral history   end of empire migration   decolonization   Hokkaido history   Karafuto history   

研究分野

  • 人文・社会 / 日本史

職歴

  • 2018年09月 - 現在 北海道大学 現代日本学プログラム メディア・コミュニケーション研究院 講師
  • 2014年04月 - 2019年03月 藤女子大学 文学部英語文化科 非常勤講師
  • 2017年04月 - 2018年08月 北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 助教
  • 2014年04月 - 2017年03月 北海道大学 法学研究科 助教
  • 2013年04月 - 2017年03月 北星学園大学 国際交流 非常勤講師

学歴

  • 2009年10月 - 2014年03月   北海道大学   法学研究科   博士課程(政治学)
  • 2006年09月 - 2007年08月   School of Oriental and African Studies (SOAS)   MA Japanese Studies
  • 1998年09月 - 2001年08月   University of Oxford   Wadham College   BA Politics, Philosophy and Economics

研究活動情報

論文

書籍

  • Japanese-language historiography about end of empire migration: revising extruded history of repatriation and hikiagesha (forthcoming late-2022) in: S. Paichadze and J. Bull (eds.), End of Empire Migrants in East Asia
    (担当:分担執筆)
    Routledge 2022年
  • End of Empire Migrants in East Asia: Repatriates, Returnees and Finding Home (under contract)
    Svetlana Paichadze, Jonathan Bull (担当:共編者(共編著者))
    Routledge 2022年 
    This publication is under contract and forthcoming in late-2022.
  • 'Sakhalin Koreans, Red Army reenactment and the construction of silence of historical memory: comments on the second session presentations' in Russia and its East Asian neighbors: Regions and people beyond borders
    Georgy Buntilov, Svetlana Paichadze (担当:分担執筆)
    Research Faculty of Media and Communication, Hokkaido University 2021年03月
  • Migration, Refugees and the Environment from Security Perspectives, Slavic Eurasia Papers No.12
    Iwashita, Akihiro, Jusen Asuka, Jonathan Bull (担当:共編者(共編著者))
    Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University 2018年
  • Positioning Asia and Kyushu in Shifting Global Politics, Slavic Eurasia Papers No.9
    Iwashita, Akihiro, Jonathan Bull (担当:共編者(共編著者))
    Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University 2017年
  • Occupation-era Hokkaido and the emergence of the Karafuto repatriate: the role of repatriate leaders
    ブル・ジョナサン・エドワード (担当:分担執筆範囲:in 'Voices from the Shifting Russo-Japanese Border: Karafuto/Sakhalin,' S. Paichadze & P. Seaton (eds.))
    Routledge 2015年 (ISBN: 9781138804784) 240
  • Ohashi Kazuyoshi and the Transition of Karafuto into Sakhalin
    Jonathan Bull (担当:分担執筆範囲:in 'Borders and transborder processes in Eurasia,' S. Sevastianov, P. Richardson & A. Kireev (eds.))
    Far Eastern Federal University Press 2013年 249

その他活動・業績

  • Japanese Studies Open House
    Jonathan Bull JSPS San Francisco Newsletter 54 13 -14 2022年 [査読無し][通常論文]
  • Jonathan Bull Research Methods Primary Sources, Adam Matthew Digital 1 -15 2021年 [査読有り][招待有り]
  • Jonathan Bull Research Methods Primary Sources, Adam Matthew Digital 1 -19 2021年 [査読有り][招待有り]
  • 近年英語圏のサハリン・樺太研究 【中山大将訳】
    Jonathan Bull 北方人文研究 13 159 -163 2020年03月 [査読無し][招待有り]
  • 映像や演劇などの大衆文化が新たな北海道史にもたらすものとは
    Jonathan Bull 北海道史への扉 1 9 -10 2020年03月 [査読無し][招待有り]
  • サハリン樺太史研究会41回例会 樺太の〈戦後〉史研究の到達点と課題
    ジョナサン・ブル, 中山大将, 竹野学, 木村由美, スヴェトラーナ・パイチャゼ 北海道・東北研究 11 108 -119 2018年03月 [査読無し][招待有り]
  • ブル・ジョナサン・エドワード Border Bites 10 1 -10 2018年 [査読無し][招待有り]
  • A review of 'Men to Devils, Devils to Men: Japanese War Crimes and Chinese Justice,' by B. Kushner
    ブル・ジョナサン・エドワード Asian Review of World Histories 3 (2) 273 -275 2015年 [査読無し][招待有り]
  • A review of 'When Empire Comes Home: Repatriation and Reintegration in Postwar Japan,' by L. Watt
    ブル・ジョナサン・エドワード Eurasia Border Review 3 (1) 133 -135 2012年 [査読無し][招待有り]

受賞

  • 2017年02月 Nathan & Jeanette Miller Center for Historical Studies and University of Maryland Libraries, 20th Century Japan Research Award
     Settling the unsettled: history and memory in the construction of the Karafuto Repatriate 
    受賞者: ブル・ジョナサン・エドワード

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 地域社会からみる多様な冷戦認識と記憶の検証―西太平洋地域を中心に
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2021年04月 -2025年03月 
    代表者 : 貴志 俊彦
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2019年04月 -2022年03月 
    代表者 : 玄 武岩, パイチャゼ スヴェトラナ, 藤野 陽平, ブル ジョナサンエドワード, 南 誠, 冨成 絢子, ゲーマン・ジェフリー ジョセフ
     
    本研究は、日本の植民地および勢力圏の「外地」から「内地」への移動を、終戦直後の「引揚」と 1980年以降の「帰国」という2つの時期に挟まれながも、そのどちらにも含まれない1950~1970年代における独特な帰還体験を考察することで、帰還をめぐる概念的差異を明らかにする問題発見型プロジェクトである。 1980年代以降、中国やサハリン残留の日本人が引き揚げてくるが、かれらは厳密には「引揚者」ではなく「帰国者」である。日本の引き揚げ研究において両者を区別するようになるのは近年のことであるが、「引揚者」が時代の経過とともに「帰国者」へと移り変わっていく戦後の溝に落とし込まれ、引揚援護や帰国支援の対象にならなかった人たちへの理解なくして、帝国日本の崩壊による人の移動を十全に捉えることはできない。 初年度は、本共同研究の各メンバーがそれぞれ専門とするフィールドを中心に、1950~1970年代における中国、台湾、朝鮮半島、サハリンから日本への引き揚げ/帰国に関する文献調査および歴史的実態の解明に取り掛かった。本プロジェクトに向けて以前から取り組んできた問題意識は、書籍の出版(分担執筆を含む)や学術論文として結実し、それらの成果は「引き揚げと帰国のはざま」というテーマ設定を引き揚げ研究のなかに位置付けるとともに、近年、引き揚げ研究が新たに注目を浴びるなかで本共同研究の独自性を精緻化することに結びついている。 研究成果の書籍や学術論文の一部は英文で執筆したもので、本共同研究を諸外国に向けて発信するうえでも有意義な成果といえる。
  • JSPS Kakenhi:Grants-in-Aid for Young Scientists (B)
    研究期間 : 2018年04月 -2022年03月 
    代表者 : ブル・ジョナサン・エドワード
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(A)
    研究期間 : 2017年04月 -2021年03月 
    代表者 : 白木沢 旭児, 小都 晶子, 中山 大将, 井澗 裕, 及川 琢英, シュラトフ ヤロスラブ, 中村 陽子, 兎内 勇津流, 三木 理史, 浅野 豊美, 内藤 隆夫, ブル ジョナサンエドワード, 加藤 聖文, 黒岩 幸子, 荒井 幸康, 湯浅 剛, 天野 尚樹
     

    2018年7月に日本植民地研究会全国研究大会において共通論題「日本帝国の崩壊とソ連による占領」を行い、その報告要旨が2019年刊行の『日本植民地研究』に掲載された。国内の学会で、日ソ戦争がテーマに掲げられる機会が徐々に増えてきており、歴史学の研究対象として認知されつつあると評価できるだろう。 また、科研メンバーは、国内では及川琢英『帝国日本の大陸政策と満洲国軍』(吉川弘文館)、加藤聖文『満鉄全史』(講談社)、小都晶子『「満洲国」の日本人移民政策』(汲古書院)、中山大将『国境は誰のためにある?:境界地域サハリン・樺太』(清水書院)といった単著を刊行した。海外では、シュラトフが、A History of Russo-Japanese Relations: Over Two Centuries of Cooperation and Competition, Dmitri V. Streltsov, and Shimotomai Nobuo (eds.)の重要な部分を執筆している。また、黒岩幸子により『北海道立文書館所蔵 戦後千島関連資料』全4巻が刊行されたことも重要な成果である。 国際学会では、Joint East Asian Studies Conference、Narratives of Forced Migration in the 20th and 21st centuries(以上イギリス)、The 10th East Asian Conference on Slavic Eurasian Studies(東京)などで研究発表を行った。国際シンポジウムも、ロシア、韓国、台湾等で開催され、本科研メンバーが研究報告を行っている。
  • Comparative Research on museum displays in Japan and Germany of post-WW2 population movement
    JSPS Topic-Setting Program to Advance Cutting-Edge Humanities and Social Science Research:Interdisciplinary Research on the Function of National Histories and Collective Memories for the Democracy in the Globalized Society, Program for Younger Scholars
    研究期間 : 2018年04月 -2019年03月 
    代表者 : 橋本伸也教授

教育活動情報

主要な担当授業

  • Modern Japanese Studies
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
  • Tourism and Public History
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
  • プロジェクトスタディⅠ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
  • プロジェクトスタディⅡ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
  • プロジェクトスタディⅢ(卒業論文)
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
  • 人間と文化
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : 引き揚げ メディア文化 言語 観光 
  • Aspects of Japan Ⅰ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 総合教育部
  • Aspects of Japan Ⅰ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
  • General Education Seminar
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 総合教育部
  • General Education Seminar
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
  • 国際交流Ⅱ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 国際本部
  • Introduction to Japanese Studies Ⅰ(History)
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 総合教育部
  • Introduction to Japanese Studies Ⅰ(History)
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
  • 実践日本語Ⅰ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
  • 日本学講読
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
  • 日本歴史論Ⅰ
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
  • 特別講義
    開講年度 : 2021年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 国際本部


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