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平松 誠 (ヒラマツ マコト)
| 文学研究院 人間科学部門 社会学分野 | 講師 |
出身地域・居住地域によって学歴、職業などの格差が維持・形成されるメカニズムに関心があります。主に地理情報と社会調査データ(SSP調査、SSM調査、東大社研パネル調査など)を活用した計量研究を行っています。
オープンアクセスとなっている論文等についてはresearchmapで公開しています。
リンク/Link
研究者基本情報
■ 学位■ URL
researchmap URLホームページURL■ ID 各種
研究者番号
- 50924461
研究キーワード研究分野■ 担当教育組織
経歴
■ 経歴経歴
- 2023年04月 - 現在
国際日本文化研究センター, 共同研究員 - 2023年04月 - 現在
北海道大学, 大学院文学研究院, 講師 - 2023年04月 - 2023年09月
大阪大学, 大学院人間科学研究科, 非常勤講師 - 2021年08月 - 2023年03月
国際日本文化研究センター, IR室, 助教 - 2021年04月 - 2023年03月
立命館大学, 産業社会学部, 授業担当講師 - 2022年04月 - 2022年09月
大阪大学, 大学院人間科学研究科, 非常勤講師 - 2019年04月 - 2022年03月
大阪経済大学, 人間科学部, 非常勤講師 - 2019年04月 - 2021年09月
関西学院大学, 社会学部, 非常勤講師 - 2020年04月 - 2021年07月
大阪大学, 大学院人間科学研究科, 特任研究員 - 2020年09月 - 2021年03月
宝塚大学, 看護学部, 非常勤講師 - 2020年04月 - 2020年09月
関西大学, 社会学部, 非常勤講師 - 2017年04月 - 2019年03月
日本学術振興会, 特別研究員(DC2) - 2017年09月 - 2018年05月
ハーバード大学, 社会学研究科, 客員研究員 - 2016年04月 - 2016年09月
神戸総合医療専門学校, 診療放射線科, 非常勤講師
研究活動情報
■ 論文- 居住地域と階層帰属意識:SSP2015データを用いたマルチレベル分析
平松誠
日本都市社会学会年報, 44, 2026年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 50438890;36502934;42336573;36956154;11567491 - 市民参加を活発化させる地域とは:マルチレベル分析を用いた地域特性の効果の検討
平松誠; 三谷はるよ
ソシオロジ, 62, 2, 59, 76, 2017年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌)
- 社会調査データの合併による二次分析研究の刷新:データ合併の作業手順と今後の調査実施に向けた示唆
麦山亮太; 平松誠; コンアラン; 那須蘭太郎; 吉田航, SSJ Data Archive Research Paper Series, 96, 1, 26, 2025年09月
日本語, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要), 50438890;36502934 - 高校生の職業観と非正規雇用リスク認知
平松 誠, 高校生の規範意識:第3回高校生調査(福岡・大阪・東京):計量分析 第一次報告, 75, 95, 2014年03月
日本語 - 発達障害、精神障害のある人と関わることに対する積極性
平松 誠, 発達障害と共生社会の計量社会学的研究:2011年度発達障害と共生社会に関する意識調査, 29, 36, 2013年03月
日本語
- Social Change in Japan, 1989-2019: Social Status, Social Consciousness, Attitudes and Values
Haruyo Mitani; Makoto Hiramatsu, Chapter 5, Civil society: who participate?
Routledge, 2020年10月16日, 0367353776, 11567491, [分担執筆] - リスク社会を生きる若者たち:高校生の意識調査から (大阪大学新世紀レクチャー)
平松誠; 久保田裕之, 第7章 高校生の非正規雇用リスク認知
大阪大学出版会, 2015年04月10日, 4872595009, 250, [分担執筆]
- 教育機会の都道府県格差:合併データを用いて
平松誠
第79回数理社会学会大会, 2025年08月29日, 日本語, ポスター発表
関西学院大学西宮上ケ原キャンパス, 日本国, 50438890;36502934, [国内会議] - Dual Spatial Barriers to University Enrollment in Japan: Neighborhood Disadvantage and Regional University Capacity
Fuyuki Owa; Makoto Hiramatsu
Population Association of America 2025 Annual Meeting, 2025年04月12日, 英語, ポスター発表
36502934 - 教育機会の都道府県格差:合併データを用いて
平松誠
東京大学社会科学研究所二次分析研究会「社会調査データの合併による二次分析研究の刷新」成果報告会, 2025年03月21日, 日本語, 口頭発表(一般)
36502934 - Urban Development at Sapporo after the Meiji Restoration
Makoto Hiramatsu
Hokkaido University and University of Seoul Joint Seminar on Urban Culturre and Urban Sciences, 2024年06月26日, 英語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
Sapporo, 日本国, [招待講演], [国際会議] - マルチレベル分析の実践例:SSP調査や東大社研パネル調査を用いた研究の紹介
平松誠
日本都市社会学会・例会「マルチレベル分析入門セミナー」, 2023年06月10日, 日本語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
36502934, [招待講演] - 出身地域と進学行動:都道府県と近隣の両水準に着目して
平松誠
東京大学社会科学研究所二次分析研究会「地域間格差に関する計量社会学的研究」成果報告会, 2023年03月21日, 日本語, 口頭発表(一般)
36502934;36956154 - アメリカを中心とした都市社会学の方法論的展開:計量手法の発展に焦点を当てて
平松誠
日本都市社会学会第39回大会, 2021年09月12日, 日本語, 口頭発表(一般) - 地域環境が階層意識に与える影響
平松誠
第69回数理社会学会, 2020年09月22日, 日本語, ポスター発表 - USA–Japan: A Comparison of the Effects of Social Inequality on Health
Makoto Hiramatsu
One-day Symposium: International Comparison and Collaboration in Medical Sociology, 2019年08月20日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
Cardiff University, [招待講演], [国際会議] - 市民参加を活性化させる地域とは:マルチレベル分析による地域文脈効果の検討
平松誠; 三谷はるよ
第67回関西社会学会, 2016年05月29日, 日本語, 口頭発表(一般)
[国内会議] - 都市規模が市民参加に与える影響
平松誠
「新型CAPI調査が開く新しい社会調査の地平」――2015年階層と社会意識全国調査(第1回SSP調査)の成果報告, 2016年03月18日, 日本語, 口頭発表(一般)
[国内会議] - 高校生の職業観と非正規雇用リスク認知
平松誠; 久保田裕之
第65回関西社会学会, 2014年05月25日, 日本語, 口頭発表(一般)
[国内会議]
- 卒業論文, 2024年, 学士課程, 文学部
- 社会学理論特別演習, 2024年, 修士課程, 文学院
- 修士論文・特定課題指導特殊演習, 2024年, 修士課程, 文学院
- 社会構造論特別演習, 2024年, 修士課程, 文学院
- 博士論文指導特殊演習, 2024年, 博士後期課程, 文学研究科
- 社会システム科学概論, 2024年, 学士課程, 文学部
- 博士論文指導特殊演習Ⅰ, 2024年, 博士後期課程, 文学院
- 社会学概論, 2024年, 学士課程, 文学部
- 博士論文指導特殊演習Ⅱ, 2024年, 博士後期課程, 文学院
- 社会変動論, 2024年, 学士課程, 文学部
- 社会の認識, 2024年, 学士課程, 全学教育
- 社会・制度モジュール特殊科目B, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
- 社会学演習, 2024年, 学士課程, 文学部
- 社会学特殊演習, 2024年, 学士課程, 文学部
- 社会の認識, 2024年, 学士課程, 全学教育
- 社会調査法実習, 2024年, 学士課程, 文学部
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 若年・壮年層の階層意識と格差の連関変動過程の実証的解明
科学研究費助成事業
2025年04月01日 - 2030年03月31日
吉川 徹; 前田 忠彦; 神林 博史; 小林 大祐; 平松 誠; 數土 直紀; ホメリヒ カローラ
日本学術振興会, 基盤研究(A), 大阪大学, 25H00553 - 若者のトランジション経験の地域性に関する実証的研究
科学研究費助成事業
2024年04月01日 - 2029年03月31日
尾川 満宏; 知念 渉; 都島 梨紗; 新藤 慶; 上山 浩次郎; 平松 誠; 野村 駿
日本学術振興会, 基盤研究(B), 広島大学, 24K00388 - 累積的有利・不利形成過程に関する計量社会学的研究:個人と地域からのアプローチ
科学研究費助成事業
2022年04月 - 2025年03月
平松 誠
今年度は主に研究を実施するための研究組織の構築やデータ整備を中心に行った。具体的には以下の2つの研究課題に取り組んだ。
第1に、出身地域・出身階層による教育達成の不平等のメカニズムの探求である。そのために、東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査(中学生親子パネル調査)のデータを使って計量分析を進めた。また、研究を進めるために、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターの二次分析研究会「地域間格差に関する計量社会学的研究」の研究代表となった。2022年3月にはこの二次分析研究会の成果報告会を開催し、現時点での研究成果について報告した。具体的には教育達成の都道府県格差と近隣格差について分析を行い報告した。
第2に、居住地域の不平等さと主観的社会的地位の関連性に関する研究である。既存の量的調査のデータでは地域情報が使えない、あるいは使えたとしても都道府県や市区町村レベルにとどまることが多い。また、主観的社会的地位の変数も地域間比較をするための設計となっていないという問題があった。そこで、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターが実施している「暮らしと仕事に関する全国オンライン調査」(SSJDA Panel)の新規項目募集があったため、そちらに応募した。新規項目は採択された。データはすでに納品されたため、データ分析を今後行っていく。なお、このデータは小規模な地域の情報・特性を利用することができる。
日本学術振興会, 若手研究, 国際日本文化研究センター, 22K13539 - 近隣効果の生成メカニズムに関する社会学的研究
科学研究費助成事業
2017年04月 - 2019年03月
平松 誠
本研究の目的は、日本において近隣効果と地域間格差に関する体系的な研究を実施することである。平成30年度に実施した研究は以下の通りである。
第1に、アメリカのハーバード大学社会学部に客員研究員として滞在することで、アメリカでの近隣効果等に関する研究の動向について情報収集を行った。(客員研究員としての滞在期間は2017年9月から2018年5月までである。)その結果、アメリカではライフコース的な研究や因果推論に関する研究が多いなどの知見を得た。第2に、本研究課題に大きく関連する「社会過程」(Social Process)に関する文献レビューを行った。社会とは時間的、空間的に異質なものであるとみなす社会過程に関する議論は、アメリカの近隣効果に関する研究では進んでいるが、日本ではまだ十分な理論的・実証的検討がなされていない。そこで本研究では、日本の社会学への「社会過程論」の応用可能性について検討した。なお、この研究は現在も進行中である。第3に、近隣効果と地域間格差に関する実証研究を進めた。まず、出身地域が地位達成に与える影響について明らかにした。2015年「社会階層と社会移動に関する全国調査」(SSM調査)を用いた計量分析により、地域が個人の階層的地位に影響していることを明らかにした。この研究成果については研究会で報告した。そして、地域が市民参加に与える影響についての英語論文の執筆にも取り組んだ。第1回SSP調査(2015年「階層と社会意識全国調査」)とマクロデータを合併したデータの計量分析より、階層と市民参加が結びついていることや都市度の低い地域と高齢化が進展した地域では市民参加が促されることなどを明らかにした。今後本論文が掲載された書籍が出版される予定である。これら3つの研究を行うことで、日本における近隣効果と地域間格差に関する研究分野に理論的・実証的貢献があったと考えられる。
日本学術振興会, 特別研究員奨励費, 大阪大学, 17J00394
その他


