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岡本 亮輔(オカモト リヨウスケ)
メディア・コミュニケーション研究院 メディア・コミュニケーション部門 国際地域文化論分野
教授
研究者情報
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所属
職名
学位
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プロフィール情報
J-Global ID
業績リスト
研究キーワード
研究分野
担当教育組織
職歴
学歴
所属学協会
論文
書籍
その他活動・業績
受賞
共同研究・競争的資金等の研究課題
主要な担当授業
社会貢献活動
メディア報道
researchmap個人ページ
Last Updated :2023/12/05
基本情報
所属
メディア・コミュニケーション研究院 メディア・コミュニケーション部門 国際地域文化論分野
職名
教授
学位
博士(文学)(筑波大学)
J-Global ID
200901013072728036
研究キーワード
サンティアゴ・デ・コンポステラ巡礼 テゼ共同体 パワースポット 巡礼地 聖地 後期近代化 宗教社会学理論 世俗化 フランス ツーリズム 聖地巡礼
研究分野
人文・社会 / 観光学
人文・社会 / 社会学
人文・社会 / 宗教学
担当教育組織
修士課程
国際広報メディア・観光学院
博士課程
国際広報メディア・観光学院
職歴
2022年10月 - 現在 北海道大学 メディア・コミュニケーション研究院、国際広報メディア・観光学院 教授
学歴
2004年04月 - 2010年03月 筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻
1999年04月 - 2004年03月 立命館大学文学部哲学科
所属学協会
「宗教と社会」学会 日本宗教学会 観光学術学会 日本観光研究学会
研究活動情報
論文
拡張される神社空間 : パワースポット・ブームが作る宗教環境 (特集 社会・環境インフラとしての神社) -- (現代における神社の多面性を読み解く)
岡本 亮輔
ランドスケープ研究 : 日本造園学会会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture 84 3 274 - 277 日本造園学会 2020年10月
信仰なき聖地巡礼 : サンティアゴ・モデルの拡散 (特集 宗教と越境)
岡本 亮輔
宗教研究 = Journal of religious studies 94 2 221 - 244 日本宗教学会 2020年09月
聖地巡礼のプロセスと真正性 : サンティアゴ巡礼と四国遍路の事例を中心に
岡本亮輔
CATS叢書 12 145 - 161 2019年03月
[査読無し][通常論文]
教会離れが進む欧米、樹木葬が人気の日本 広がりを見せる「信仰なき」宗教
岡本亮輔
中央公論 131 1 44 - 51 2019年01月
[査読無し][通常論文]
座談会 「聖地」は、どう生まれ、どう広がっていくか。 (特集 聖地を歩く。)
泉 麻人, 加門 七海, 岡本 亮輔, 石原 たきび
東京人 33 1 20 - 27 都市出版 2018年01月
[査読無し][通常論文]
自己実現する熊野参詣者 : 現代化される文化資源
岡本 亮輔
CATS 叢書 11 11 73 - 78 北海道大学観光学高等研究センター 2017年03月07日
[査読有り][通常論文]
安田 慎著『イスラミック・ツーリズムの勃興——宗教の観光資源化——』
岡本 亮輔
宗教研究 91 2 300 - 304 日本宗教学会 2017年
[査読無し][通常論文]
ダークツーリズムから見る聖地巡礼 : カトリックの聖遺物と主観的真正性 (小特集 ダークツーリズムという問い)
岡本 亮輔
立命館大学人文科学研究所紀要 110 61 - 84 立命館大学人文科学研究所 2016年03月
[査読有り][通常論文]
河西瑛里子著『グラストンベリーの女神たち』:──イギリスのオルタナティヴ・スピリチュアリティの民族誌──
岡本 亮輔
宗教研究 90 1 193 - 197 日本宗教学会 2016年
[査読無し][通常論文]
非日常化する伝統宗教と我々の宗教心の行方 : スピリチュアル、パワースポットとメディア (特集 さまよう宗教心 : 現代日本人は何を求めているのか)
岡本 亮輔
中央公論 129 5 42 - 49 中央公論新社 2015年05月
[査読無し][通常論文]
フェイクが生み出す真正性 : 青森県新郷村「キリストの墓」の聖地観光
岡本 亮輔
哲学・思想論集 39 59 - 77 筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻 2013年
[査読有り][通常論文]
帝国の牧師、聖地にて落涙す : 明治期プロテスタンティズムと宗教ツーリズム
岡本 亮輔
哲学・思想論集 38 41 - 58 筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻 2012年
[査読有り][通常論文]
弱さと傷つきやすさのエキュメニズム--ラルシュ共同体の思想と展開
岡本 亮輔, オカモト リョウスケ
宗教学・比較思想学論集 12 79 - 91 筑波大学宗教学・比較思想学研究会 2011年03月
[査読有り][通常論文]
巡礼ツーリズム : サンティアゴ・バス巡礼団の事例(「聖地・巡礼」と「ツーリズム」をめぐって,パネル,<特集>第六十九回学術大会紀要)
岡本 亮輔
宗教研究 84 4 1002 - 1003 日本宗教学会 2011年
[査読無し][通常論文]
村田充八著, 『宗教の発見-日本社会のエートスとキリスト教-』, 晃洋書房, 二〇一〇年三月三〇日刊, A5判, xvii+二五〇+一九頁, 三六〇〇円+税
岡本 亮輔
宗教研究 85 2 613 - 616 日本宗教学会 2011年
[査読無し][通常論文]
趣旨説明(現代社会における宗教社会学の可能性-「世俗化論」以後の課題と応答-,テーマセッション2,2010年度学術大会・テーマセッション記録)
岡本 亮輔
宗教と社会 17 0 125 - 125 「宗教と社会」学会 2011年
[査読無し][通常論文]
聖なる遺骸の置かれるところ--巡礼ツーリズムのアトラクション (特集 現代文化の中の宗教伝統)
岡本 亮輔
現代宗教 2011 130 - 153 秋山書店 2011年
[査読有り][通常論文]
場所の再表象 : 宗教ツーリズム論からみたパワースポット
岡本 亮輔
哲学・思想論集 0 37 69 - 85 筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻 2011年
[査読有り][通常論文]
聖地巡礼における〈まなざし〉と〈つながり〉--現代サンティアゴ巡礼者の利他性と〈弱い信仰者〉
岡本 亮輔
宗教学・比較思想学論集 11 1 - 24 筑波大学宗教学・比較思想学研究会 2010年03月
[査読有り][通常論文]
現代巡礼における死の位相 : スペイン・サンティアゴ巡礼の事例(第十四部会,<特集>第六十八回学術大会紀要)
岡本 亮輔
宗教研究 83 4 1557 - 1558 日本宗教学会 2010年
[査読無し][通常論文]
現代フランスにおける新共同体の展開と聖地巡礼 : 聖地の再構築と大会巡礼
岡本 亮輔
哲学・思想論叢 = Miscellanea philosophica 28 51 - 67 筑波大学哲学・思想学会 2010年01月
[査読有り][通常論文]
聖地体験における真正性の多様化--パリ・奇蹟のメダル教会における巡礼/ツーリズム
岡本 亮輔
宗教学・比較思想学論集 10 29 - 45 筑波大学宗教学・比較思想学研究会 2009年03月
[査読有り][通常論文]
聖地の零度 : フランス・テゼ共同体の事例を中心に
岡本 亮輔
宗教と社会 15 0 3 - 22 「宗教と社会」学会 2009年
[査読有り][通常論文]
テゼは超教派の修道会として1940年代にロジェ・シュッツによって始められたが、現在では、宗教に無関心とされる世代を多く集める巡礼地として知られている。本稿ではテゼの「若者の聖地」としての側面に注目し、そのダイナミズムについて考察する。テゼの巡礼地としての聖性は、聖人の出現譚や奇跡の泉といった既成の宗教資源に依存しない。むしろ、テゼには宗教的・歴史的慣性を捨象する傾向が見出せ、テゼは「聖地の零度」を構成している。いかなる教派的レトリックにも服さないことで、テゼはあらゆる巡礼者が出入り可能な聖地空間を構成しているのである。本稿では、従来の聖地巡礼が超越的な出来事や人物を重視する垂直方向への交感を強調するのに対して、テゼを各巡礼者の参加と相互作用という水平方向への交感を重視するものとして位置づける。テゼは、多様な巡礼者たちの相互作用の中で、その都度立ち現れる不安定な聖地なのである。
現代の聖地巡礼/ツーリズムにおける場所体験の複層性(第十三部会,<特集>第六十七回学術大会紀要)
岡本 亮輔
宗教研究 82 4 1316 - 1317 日本宗教学会 2009年
[査読無し][通常論文]
Celine BERAUD, Pretres, diacres, laics, Revolution silencieuse dans le catholicisme francais, P.U.F, 2007, 351pp, 〓25
岡本 亮輔
宗教研究 83 1 195 - 200 日本宗教学会 2009年
[査読無し][通常論文]
現代フランスにおけるカトリックの位層--新人種主義の宗教的次元
岡本 亮輔
宗教学・比較思想学論集 8 33 - 43 筑波大学宗教学・比較思想学研究会 2007年03月
[査読有り][通常論文]
私事化論再考 : 個人主義モデルから文脈依存モデルへ
岡本 亮輔
宗教研究 81 1 23 - 45 日本宗教学会 2007年
[査読有り][通常論文]
本稿では、現代宗教論の重要テーマの一つである宗教と個人について、より一般性の高い議論を行うために私事化論を再構築する。従来のルックマン流の理論では、私事化は宗教の拡散化と私的領域への撤退を招くとされた。だが世俗化論修正派の論著では、当該地域の社会文化的文脈との交渉も含めた私事化が論じられる。つまり、私事化とは個人が意味調達のために支配的文脈と駆け引きする中で生起する過程だと言える。本稿は、これを従来の私事化の個人主義モデルに対する文脈依存モデルとして提示した。両モデルの本質的差異は意味の問題にある。個人主義モデルは近代世界における意味の問題を捨象し、そこから私事化による宗教の細分化の議論を導いた。一方、文脈依存モデルの観点からは、私事化した宗教も、よりマクロな次元との連関の下に捉えられ、宗教と個人の関係性をめぐる問いも、より大きな問題系の中に定位される。
ポスト世俗化状況と集合的記憶 : D・エルヴュ=レジェの理論(公共空間と宗教の変容-フランスの事例を出発点に-,パネル,<特集>第六十五回学術大会紀要)
岡本 亮輔
宗教研究 80 4 967 - 968 日本宗教学会 2007年
[査読無し][通常論文]
宗教の脱制度化と個人化 : D・エルヴュ=レジェの理論(第二部会,<特集>第六十四回学術大会紀要)
岡本 亮輔
宗教研究 79 4 1066 - 1067 日本宗教学会 2006年
[査読無し][通常論文]
書籍
創造論者vs.無神論者:宗教と科学の百年戦争
岡本, 亮輔 (担当:単著)
講談社 2023年09月 (ISBN: 9784065332474) 267p
宗教学
(担当:分担執筆範囲:第10章 宗教とツーリズム──なぜ聖地は増え続けるのか)
昭和堂 2023年04月 (ISBN: 9784812222157)
中央公論 2022年 2 月号
(担当:その他範囲:〔鼎談:島薗 進×大谷栄一×岡本亮輔〕日本人は何を宗教に求めているのかーグリーフケア・科学・スピリチュアル)
中央公論新社 2022年01月
TRANSIT 54号 不思議で尊い世界の聖地へ (講談社 Mook(J))
(担当:分担執筆範囲:これからの宗教入門、無神論者のための宗教学道場)
ユーフォリアファクトリー 2021年12月 (ISBN: 4065263670) 180
地域人 第76号 (地に生きる、地を生かす)
(担当:分担執筆範囲:なぜアマビエの聖地は存在しないのか)
大正大学出版会 2021年12月 (ISBN: 4909099662) 112
RE-END 死から問うテクノロジーと社会
岡本亮輔 (担当:分担執筆範囲:葬儀のゆくえー日本人の宗教観と未来の葬送(pp.66-81))
ビー・エヌ・エヌ 2021年10月 (ISBN: 4802512295) 352
日本人の死生観 (講談社学術文庫)
五来 重 (担当:その他範囲:巻末解説「歩いて鍛えた庶民宗教論」(pp. 275 - 285))
講談社 2021年10月 (ISBN: 4065257492) 288
近代日本宗教史 第六巻 模索する現代:昭和後期~平成期
(担当:分担執筆範囲:コラム:巡礼ツーリズム)
春秋社 2021年07月 (ISBN: 4393299663) 296
宗教と日本人―葬式仏教からスピリチュアル文化まで
岡本 亮輔 (担当:単著)
中央公論新社 2021年04月 (ISBN: 412102639X) 223
RT no.1
(担当:分担執筆範囲:物語から身体へ―なぜ聖地を目指して歩くのか(pp.36-41))
立教大学観光学部 2021年04月
いま私たちをつなぐもの―拡張現実時代の観光とメディア
山田 義裕, 岡本 亮輔 (担当:共編者(共編著者)範囲:第5章 1906年のコンテンツツーリズム――牧師・山田寅之助の聖地旅行)
弘文堂 2021年02月
宗教と風紀――「聖なる規範」から読み解く現代
岡本亮輔 (担当:分担執筆範囲:第八章 パワースポット・ブームと風紀――誰が神社を語るのか)
岩波書店 2021年01月 (ISBN: 9784000614474) ix, 356p
社会学で読み解く文化遺産:新しい研究の視点とフィールド
木村至聖, 森久 聡 (担当:分担執筆範囲:5.3 宗教施設 聖と俗の衝突と変容)
2020年10月
ヨーロッパの世俗と宗教─近世から現代まで
伊達聖伸 (範囲:第8章 聖母巡礼地における所属と実践─メジュゴリエの事例)
勁草書房 2020年10月 (ISBN: 9784326102860) viii, 306, xxvip
現代宗教とスピリチュアル・マーケット
山中, 弘 (担当:分担執筆範囲:第1章 ジェネリック宗教試論)
弘文堂 2020年08月 (ISBN: 433516100X) 384
フィールドから読み解く観光文化学 : 「体験」を「研究」にする16章
西川, 克之, 岡本, 亮輔, 奈良, 雅史 (担当:共編者(共編著者))
ミネルヴァ書房 2019年05月 (ISBN: 9784623085859) xii, 327p
Pilgrimages in the secular age : from El Camino to anime
岡本, 亮輔, OKAMOTO Ryosuke
Japan Publishing Industry Foundation for Culture 2019年03月 (ISBN: 9784866580647) 175 p.
東アジア観光学――まなざし・場所・集団
岡本 亮輔 (担当:共編者(共編著者))
2017年03月 (ISBN: 9784750515052) 320
江戸東京の聖地を歩く
岡本, 亮輔
筑摩書房 2017年03月 (ISBN: 9784480069511) 317p
多文化時代の観光学――フィールドワークからのアプローチ
岡本 亮輔 (担当:分担執筆範囲:パワースポットめぐり――伝統と観光が衝突する場所)
世界思想社 2017年
聖地巡礼 - 世界遺産からアニメの舞台まで (中公新書)
岡本 亮輔 (担当:単著)
中央公論新社 2015年02月 (ISBN: 4121023064) 228
聖地巡礼ツーリズム
星野英紀, 山中弘, 岡本亮輔 (担当:共著)
弘文堂 2012年11月 (ISBN: 4335160712)
宗教と社会のフロンティア
高橋典史, 塚田穂高, 岡本亮輔 (担当:共著)
勁草書房 2012年08月 (ISBN: 4326602422)
聖地と祈りの宗教社会学―巡礼ツーリズムが生み出す共同性
岡本 亮輔 (担当:単著)
春風社 2012年05月 (ISBN: 4861103150)
宗教とツーリズム――聖なるものの変容と持続
岡本 亮輔 (担当:分担執筆範囲:信仰なき巡礼者――サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道)
世界思想社 2012年
宗教社会学
山中 弘, 伊藤 雅之, 岡本 亮輔 (担当:共訳)
メレディス・B. マクガイア 明石書店 2008年05月 (ISBN: 4750327964) 554
その他活動・業績
書評と紹介 安田慎著『イスラミック・ツーリズムの勃興 : 宗教の観光資源化』
岡本 亮輔 宗教研究 = Journal of religious studies 91 (2) 484 -488 2017年09月
最新の遍路事情 (特集 今こそ四国遍路(しこくへんろ) : 逆打ちイヤーで御利益3倍) -- (現代と遍路・巡礼)
岡本 亮輔 大法輪 83 (9) 118 -121 2016年09月
[査読無し][通常論文]
逆転する表舞台と舞台裏 : 青森県新郷村の聖地観光をめぐる語り(聖地における「聖性」の多元化とその葛藤をめぐって,パネル,<特集>第73回学術大会紀要)
岡本 亮輔 宗教研究 88 (0) 134 -135 2015年
[査読有り][通常論文]
地域振興と聖地戦略 : 青森県新郷村キリストの墓の事例(第七部会,<特集>第72回学術大会紀要)
岡本 亮輔 宗教研究 87 (0) 314 -315 2014年
[査読有り][通常論文]
書評へのリプライ(『聖地と祈りの宗教社会学-宗教ツーリズムが生み出す共同性-』)(書評とリプライ)
岡本 亮輔 宗教と社会 19 (0) 169 -170 2013年
[査読有り][通常論文]
門田岳久著, 『巡礼ツーリズムの民族誌-消費される宗教経験-』, 森話社, 二〇一三年二月刊, A5判, 三九三頁, 五六〇〇円+税
岡本 亮輔 宗教研究 87 (2) 441 -447 2013年
[査読有り][通常論文]
明治期キリスト教と巡礼ツーリズム(第八部会,研究報告,第七十一回学術大会)
岡本 亮輔 宗教研究 86 (4) 1051 -1052 2013年
[査読有り][通常論文]
書評とリプライ 岡本亮輔著『聖地と祈りの宗教社会学 : 宗教ツーリズムが生み出す共同性』
寺戸 淳子, 岡本 亮輔 宗教と社会 (19) 165 -170 2013年
[査読有り][通常論文]
聖なる観光地 : 宗教ツーリズム論からみたパワースポット(第十四部会,<特集>第七十回学術大会紀要)
岡本 亮輔 宗教研究 85 (4) 1345 -1346 2012年
[査読有り][通常論文]
インタビュー 宗教文化教育推進センター発足--井上順孝國學院大學教授に聞く
井上 順孝, 小川 有閑, 岡本 亮輔 国際宗教研究所ニュースレター (69) 14 -18 2011年01月25日
[査読有り][通常論文]
報告3.ポスト世俗化の宗教論の射程 : フランス現代宗教論を鏡として(現代社会における宗教社会学の可能性-「世俗化論」以後の課題と応答-,テーマセッション2,2010年度学術大会・テーマセッション記録)
岡本 亮輔 宗教と社会 17 (0) 128 -130 2011年
[査読有り][通常論文]
コメントへのリプライ・質疑応答とセッションのまとめ(現代社会における宗教社会学の可能性-「世俗化論」以後の課題と応答-,テーマセッション2,2010年度学術大会・テーマセッション記録)
岡本 亮輔, 塚田 穂高 宗教と社会 17 (0) 133 -134 2011年
[査読有り][通常論文]
書評 樫尾直樹著『スピリチュアリティ革命 : 現代霊性文化と開かれた宗教の可能性』
岡本 亮輔 三田社会学 (16) 139 -141 2011年
[査読有り][通常論文]
書評
受賞
2022年06月 日本観光研究学会 第15回学会賞 観光著作賞(学術)
いま私たちをつなぐもの―拡張現実時代の観光とメディア
受賞者: 山田義裕;岡本亮輔
2020年07月 観光学術学会 教育・啓蒙著作賞
『フィールドから読み解く観光文化学:「体験」を「研究」にする16章』(ミネルヴァ書房 2019年5月)
2013年09月 日本宗教学会賞
『聖地と祈りの宗教社会学―巡礼ツーリズムが生み出す共同性』
受賞者: 岡本 亮輔
2012年02月 第6回(財)国際宗教研究所賞
博士論文「ポスト世俗化の宗教変容と宗教社会学の再構築―現代フランスの聖地巡礼についての宗教社会学的研究」
受賞者: 岡本 亮輔
共同研究・競争的資金等の研究課題
フランスを中心とした西欧キリスト教の聖地巡礼/ツーリズムの宗教社会学的研究
教育活動情報
主要な担当授業
観光社会学演習
開講年度 :
2021年
課程区分 :
修士課程
開講学部 :
国際広報メディア・観光学院
キーワード :
観光文化、真正性、伝統、メディア、社会学、文化人類学
社会調査法Ⅰ(定性・フィールドワーク)
開講年度 :
2021年
課程区分 :
修士課程
開講学部 :
国際広報メディア・観光学院
キーワード :
社会調査、インタビュー、参与観察、フィールドワーク、エスノグラフ、まちづくり、地域づくり、公共人類学、企業、インターネット技術、マルチメディア技術、社会学、人類学、観光学、宗教学、生活文化、環境問題、地域社会
メディア文化と観光
開講年度 :
2021年
課程区分 :
修士課程
開講学部 :
国際広報メディア・観光学院
キーワード :
メディア文化、観光、観光のまなざし、語り、自己と他者、音楽、観光空間、メディア表象、場所性、展示とインタープリテーション、ツーリストアート、場所と体験のメディア化
社会の認識
開講年度 :
2021年
課程区分 :
学士課程
開講学部 :
全学教育
キーワード :
宗教学、観光学、社会学、キリスト教、神道、仏教、近代と伝統
英語技能別演習
開講年度 :
2021年
課程区分 :
学士課程
開講学部 :
全学教育
英語Ⅱ
開講年度 :
2021年
課程区分 :
学士課程
開講学部 :
全学教育
キーワード :
◆ required course, 必修科目, English language, 英語, online learning, オンライン学習, TOEFL-ITP, Glexa
大学運営
社会貢献活動
札幌市観光まちづくりプラン改定検討委員会・副委員長
期間 :
2017年07月 - 2018年06月
役割 :
その他
メディア報道
『ダークサイドミステリー▽感染症パニック!見えない恐怖・なぜ人類は間違えるのか?』
報道 :
2020年07月23日
発行元・放送局 :
NHKBSプレミアム
日本/東京から聖地巡礼を考える ──宗教的聖地とアニメ聖地はどう違うのか?
報道 :
2017年03月07日
発行元・放送局 :
ゲンロンカフェ