研究者データベース

杉木 章義(スギキ アキヨシ)
情報基盤センター システムデザイン研究部門
准教授

基本情報

所属

  • 情報基盤センター システムデザイン研究部門

職名

  • 准教授

学位

  • 博士(工学)(電気通信大学)

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J-Global ID

研究分野

  • 情報通信 / ソフトウェア

職歴

  • 2015年04月 - 現在 北海道大学 情報基盤センター 准教授
  • 2009年04月 - 2011年10月 筑波大学 大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻(学術情報メディアセンター)
  • 2011年10月 筑波大学 システム情報系情報工学域
  • 2007年04月 - 2009年03月 科学技術振興機構 CREST 研究員

所属学協会

  • IEEE   ACM   情報処理学会   USENIX   Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)   Association for Computing Machinery   

研究活動情報

論文

  • Phyo Thandar Thant, Courtney Powell, Akiyoshi Sugiki, Masaharu Munetomo
    2016 JOINT 8TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SOFT COMPUTING AND INTELLIGENT SYSTEMS (SCIS) AND 17TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ADVANCED INTELLIGENT SYSTEMS (ISIS) 293 - 298 2016年 [査読有り][通常論文]
     
    Hadoop configuration optimization is very challenging because of the complexity of its framework. And optimized Hadoop parameter configuration settings depend significantly on the performance of MapReduce applications in the cluster. Although much research has been conducted on Hadoop parameters configuration optimization, configuring its resource setting parameters to minimize the execution time of MapReduce jobs in clusters still needs a lot of continuing researches. Further, determining the type of machine instances that should be used to minimize the resource usage cost for executing applications in clusters is also difficult. This paper addresses these problems by optimizing the instance resource usage and execution time of MapReduce tasks using a multi-objective steady-state Non-dominated Sorting Genetic Algorithm II (ssNSGA-II) approach. In this approach, the instance resource usage cost of MapReduce tasks is calculated based on the cost of machine instance types and the number of machine instances in the Hadoop cluster. The optimized configuration is identified by selecting an optimal setting that satisfies two objective functions associated with instance resource usage and execution time minimization, from Pareto optimal front solutions. Although dynamic machine instance type is considered within the search process in our system, dynamic cluster size is out of consideration and intended to be carried out in our future. Experiments conducting using workloads from the HiBench benchmark on a high specification 6-node Hadoop cluster verify the efficacy of our proposed approach.
  • 杉木,章義, 加藤,和彦
    コンピュータソフトウェア(採録決定) 日本ソフトウェア科学会 2013年10月 [査読有り][通常論文]
  • 学内無線LANシステムにおける利用統計データの分析とその課題
    杉木, 章義, 佐藤, 聡, 和田, 耕一
    情報処理学会研究報告. IOT, [インターネットと運用技術] 2013 7 1 - 5 一般社団法人情報処理学会 2013年09月 [査読無し][通常論文]
     
    教育や研究環境の充実を目的として,多くの大学で学内無線 LAN システムが導入されている.大規模データ解析の手法を学内無線 LAN の統計データに応用すれば,従来の手法では見つけることのできなかった潜在的な問題を発見し,また戦略的なネットワークの配備計画が可能になることから,利用者から見た学内ネットワークの品質を大幅に向上させることができると期待される.本論文では,学内無線 LAN システムに関する利用統計データを蓄積し,対話的に解析を行うためのシステムについて提案する.また,いくつかの解析事例について紹介し,その際に課題となる利用者のプライバシーやセキュリティに関する配慮などについても議論する.
  • Mobile Devices in the Wild (Campus)
    杉木, 章義, 佐藤, 聡, 和田, 耕一
    情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム] 2013 21 1 - 8 一般社団法人情報処理学会 2013年07月 [査読無し][通常論文]
     
    近年,従来からのノート PC に限らず,スマートフォンやタブレットなど,多様な移動端末が利用されている.近い将来,一人のユーザが複数の端末を当たり前のように活用し,生活を行うといったことが指摘されているものの,実際の我々の身近な利用状況について報告されているものはまだ少ない.本研究では,大学のキャンパスで利用されている Wi-Fi 端末の利用状況について,約 2 ヶ月半にわたり,475 台のアクセスポイントを利用して観測を行った.その結果について,本稿で報告する.
  • 東日本大震災時の筑波大学情報インフラにおける対応と課題
    佐藤, 聡, 杉木, 章義, 陳, 漢雄, 古瀬, 一隆, 片岸, 一起, 中井, 央, 秡川, 友宏, 前田, 敦司, 和田, 耕一
    情報処理学会論文誌 54 3 1038 - 1049 一般社団法人情報処理学会 2013年03月 [査読無し][通常論文]
     
    平成23年3月11日に起きた東日本大震災で,茨城県つくば市にメインキャンパスを持つ筑波大学も被災し,大学周辺地域とともに停電を体験した.これにより,筑波大学の情報インフラの運用は大きな影響を受けた.各種システムの依存関係を考慮し,限られた電源容量において稼働可能な最低限のシステムを選択し,運用するといった震災関連の対応を振り返ることにより,今後の防災対策案を検討した.その中から実施したいくつの対策案について報告する.また震災後のネットワークシステムのログを分析し,震災後に学内,学外からどのようにネットワークが利用されたかを示し,情報発信のために行った対策が有効であったかを示す.
  • Akiyoshi Sugiki
    19th IEEE International Conference on Networks, ICON 2013, Singapore, December 11-13, 2013 1 - 6 IEEE 2013年 [査読有り][通常論文]
  • 仮想資源管理基盤におけるキャッシュ機構の導入
    杉木, 章義, 加藤, 和彦
    情報処理学会論文誌. コンピューティングシステム 6 1 31 - 44 一般社団法人情報処理学会 2013年01月 [査読無し][通常論文]
     
    近年,クラウドコンピューティングが注目されている.クラウドを支えるデータセンタにおいて,仮想計算機,ネットワーク,ストレージなどのさまざまな資源が用いられており,これらを効率的かつ適切に管理することは重要である.本論文では,これらを管理する仮想資源管理基盤ソフトウェアにキャッシュ機構を導入する.本機構では,さまざまな資源を分散オブジェクトとして統一的に扱うため,分散オブジェクトのキャッシュ技術をそのまま適用することができる.また,キャッシュポリシによる資源ごとのキャッシュ期間の指定や,インバリデーションによるキャッシュの無効化も行う.実験では,個別の操作ごとの性能改善効果やオーバヘッドを示すとともに,多数の仮想計算機を管理する場合の効率性を改善できることを確認した.
  • Elements and Composition of Software-defined Data Centers
    Akiyoshi, Sugiki, Kazuhiko, Kato
    4th ACM/IFIP/USENIX Int'l Conf. on Middleware (MIddleware 2012), Demos and Posters Track 2  ACM 2012年12月 [査読有り][通常論文]
  • Towards Robust Tuning of Hadoop by using Design of Experiments Approach
    Akiyoshi, Sugiki, Kazuhiko, Kato
    18th IEEE Pacific Rim Int'l Symp. on Dependable Computing (PRDC 2012), Fast Abstract 2  2012年11月 [査読有り][通常論文]
  • サーバ・チューニング記述のためのスクリプティング環境
    相川, 拓也, 杉木, 章義, 加藤, 和彦
    情報処理学会論文誌. コンピューティングシステム 5 5 138 - 151 一般社団法人情報処理学会 2012年10月 [査読有り][通常論文]
     
    サーバのチューニングは,性能を左右する重要なタスクである一方で,管理者にとって困難をともなう.パラメータの最適値は多くの場合, 1 回のチューニングでは求まらず,さまざまな試行錯誤を行う必要がある.また, 1 回の試行においても,サーバの設定を変更するだけではなく,複数台からなるクライアントの設定を変更し,起動するなど,煩雑な手続きが必要である.本研究では,このチューニングにおける試行錯誤の過程を効率化するスクリプティング環境を提案する.本提案では,サーバやクライアントなどチューニングに関連する要素をすべて分散オブジェクト化し,統一的な環境で高水準に試行の過程を記述可能とする.また,自動チューニングアルゴリズムのライブラリ化を行うことで,利便性の向上を図る.実験では, SPECweb2005 ベンチマーク下の Apache ウェブサーバと Hadoop を対象として実験を行い,本環境を利用してチューニングができることを確認した.
  • クラウド基盤ソフトウェアにおけるFailure-Oblivious Computing導入
    杉木, 章義, 奥畑, 聡仁, 加藤, 和彦
    情報処理学会論文誌. コンピューティングシステム 5 5 103 - 117 一般社団法人情報処理学会 2012年10月 [査読有り][通常論文]
     
    近年,クラウドコンピューティングが注目されている.クラウドは多くの場合,大規模なデータセンタで運用されており,さまざまな障害にもかかわらず,全体のシステムを適切に運用する必要がある.本論文では, Failure-Oblivious Computing の概念をクラウド基盤ソフトウェアに導入し,可用性を向上させることを提案する.本方式では,全体の処理の継続を優先し,一部の障害を見逃すことでシステム全体の可用性の向上を目指す.我々が開発しているクラウド基盤ソフトウェア KumoiにFailure-Oblivious Computing の導入を行い,システムの継続性や副作用による影響などの観点から評価を行った.
  • クラウド基盤ソフトウェアにおけるLineageを利用した障害対策手法の検討
    奥畑, 聡仁, 杉木, 章義, 加藤, 和彦
    情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム] 2012 21 1 - 8 一般社団法人情報処理学会 2012年07月 [査読無し][通常論文]
     
    近年のクラウドコンピューティングの普及に伴い,データセンターの規模が拡大している.これらの多数の計算機資源を管理するデータセンターにおいて,日常的に発生している障害への対策は大きな課題である.本研究では,クラウド環境で典型的に行われるリソースプールから資源を取り出すという操作に着目し,その障害対策を Lineage と呼ばれるモデルを用いて導入する.障害が発生した資源の代わりをクラウド基盤ソフトウェアが自動的に用意し,透過的に障害に対応することを目指す.本研究では,この手法を当研究室で開発しているクラウド基盤ソフトウェアである Kumoi に導入し,いくつかのスクリプトを用いて実験を行い,障害発生時の Lineage の挙動を確認した.
  • レイテンシの違いを利用したネットブート配信環境の局所的な切り替え手法(システム制御,インターネットと情報倫理教育,一般)
    高田, 真吾, 佐藤, 聡, 中井, 央, 杉木, 章義, 新城, 靖
    電子情報通信学会技術研究報告. IA, インターネットアーキテクチャ 111 485 65 - 70 一般社団法人電子情報通信学会 2012年03月 [査読無し][通常論文]
     
    大学のような多数の計算機を保有する組織では,その稼働率を上げることが課題となっている.本研究では,ネットワークブートされる計算機資源を有効活用するため,局所的に通常とは異なる計算機環境を配信する手法を提案する.提案手法では,ネットブートで利用されるDHCPが早い者勝ちのプロトコルであるという特徴を利用し,既存のDHCPサーバよりも早く応答するDHCPサーバをネットワークに接続し,そのサーバからの応答が届く範囲にのみ,通常とは異なる計算機環境を配信する.提案手法を実際に筑波大学の端末室に適用し評価実験を行ったところ,本来のDHCPサーバからの応答はリレーにより遅延し,接続したDHCPサーバからの応答が先に端末に到達することを確認した.また,この遅延による時間差は,DHCPサーバへのリクエストが集中した場合には小さくなることを示した.
  • Shingo Takada, Akira Sato, Yasushi Shinjo, Hisashi Nakai, Akiyoshi Sugiki, Kozo Itano
    2012 THIRD INTERNATIONAL CONFERENCE ON NETWORKING AND COMPUTING (ICNC 2012) 201 - 207 2012年 [査読有り][通常論文]
     
    Network-booting is widely adopted in universities that have to maintain many client computers. In conventional network-booting systems, the primary bottleneck is the disk image distribution servers and the network to these servers. To eliminate this bottleneck, peer-to-peer (P2P) methods must work. However, existing P2P methods, including BitTorrent, do not work well for network-booting because they are highly optimized for distributing an entire large file, while network-booting requires certain parts of a large file. In the present study, aiming to solve the problems described above, we describe a new network-booting system that uses a P2P method. In our P2P-based network-booting system, a client node receives disk blocks not only from central distribution servers but also from the other client nodes that already have the demanded disk blocks. To the best of our knowledge, our network-booting system is the first effective implementation of a network-booting system that uses a P2P method in a local area network. Unlike conventional P2P systems, the proposed network-booting system can deal with demanded parts of a large disk image. We performed experiments with 112 client nodes in real classrooms on a university campus. The results of the experiments show that our implementation scales well as the number of client nodes grows.
  • Akiyoshi, Sugiki, Kazuhiko, Kato
    4th IEEE/ACM Int'l Conf. on Utility and Cloud Computing (UCC 2011), Short Paper 306 - 311 2011年12月 [査読有り][通常論文]
  • クラウド環境におけるサーバパラメータ調整のためのスクリプティング環境
    相川, 拓也, 杉木, 章義, 加藤, 和彦
    情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム] 2011 11 1 - 8 一般社団法人情報処理学会 2011年07月 [査読無し][通常論文]
     
    近年のクラウドコンピューティングの普及に伴い,効率的なデータセンター管理が求められている.サーバのパラメータ調整は知識と経験を必要とする難易度の高いタスクである一方で,適切に調整を行うかどうかでサーバの性能に大きな差が生じる.本研究では,サーバパラメータ調整のためのスクリプティング環境を提案する.パラメータ調整に必要なアプリケーション,クライアントなど全ての構成要素を分散オブジェクト化し,統一的な環境で,高水準なスクリプティングによりパラメータ調整を可能とする.また,さまざまなアプリケーションに対応するため,インターフェース定義言語から分散オブジェクトの自動生成を行う.実験では,SPECweb2005 を使用した Apache ウェブサーバおよび Hadoop に対して実際にスクリプト記述を行い,パラメータ調整が可能であることを確認した.
  • Akiyoshi Sugiki, Kazuhiko Kato
    IEEE 4th International Conference on Utility and Cloud Computing, UCC 2011, Melbourne, Australia, December 5-8, 2011 306 - 311 IEEE Computer Society 2011年 [査読有り][通常論文]
  • Koji Hasebe, Kei Yamatozaki, Akiyoshi Sugiki, Kazuhiko Kato
    4th IFIP International Conference on New Technologies, Mobility and Security, NTMS 2011, Paris, France, February 7-10, 2011 1 - 6 IEEE 2011年 [査読有り][通常論文]
  • インターネットサービス基盤の構築に向けたパッシブ複製の自己安定化手法
    大和崎,啓, 長谷部,浩二, 杉木,章義, 加藤,和彦
    情報処理学会研究報告 2011 11 1 - 8 一般社団法人情報処理学会 2011年01月 [査読無し][通常論文]
  • Akiyoshi, Sugiki, Kazuhiko, Kato, Yoshiaki, Ishii, Hiroki, Taniguchi, and, Nobuyuki Hirooka
    IEEE 16th International Conference on Parallel and Distributed Systems (ICPADS 2010) 322-329  2010年09月 [査読有り][通常論文]
  • Akiyoshi Sugiki, Kazuhiko Kato, Yoshiaki Ishii, Hiroki Taniguchi, Nobuyuki Hirooka
    16th IEEE International Conference on Parallel and Distributed Systems, ICPADS 2010, Shanghai, China, December 8-10, 2010 322 - 329 IEEE Computer Society 2010年 [査読有り][通常論文]
  • Koji Hasebe, Tatsuya Niwa, Akiyoshi Sugiki, Kazuhiko Kato
    Cloud Computing, Second International Conference, CloudCom 2010, November 30 - December 3, 2010, Indianapolis, Indiana, USA, Proceedings 266 - 273 IEEE Computer Society 2010年 [査読有り][通常論文]
  • Munetoshi Ishikawa, Koji Hasebe, Akiyoshi Sugiki, Kazuhiko Kato
    Service Oriented Computing and Applications 4 4 245 - 260 2010年 [査読有り][通常論文]
  • 広域分散環境のための仮想機械を利用したサービス協調複製基盤
    杉木, 章義, 大和﨑, 啓, 加藤, 和彦
    情報処理学会論文誌. コンピューティングシステム 2 1 1 - 11 一般社団法人情報処理学会 2009年03月 [査読有り][通常論文]
     
    近年のインターネットサービスは厳しい時間と資源制約のもとに開発されている.サービスに対する高い可用性が求められているものの,短い開発期間からサービスに複製処理を追加し,十分なテストを行うことは難しい.また,離れた拠点に複製を行う広域複製が潜在的には望まれているものの,多くの場合,コストの問題から導入を諦めているのが現状である.本論文では,広域分散環境における仮想機械を利用したサービス協調複製基盤を提案する.まず,サービス提供者がお互いに計算機資源を提供し,サービスを複製しあうことで少ない参加コストでサービスの可用性を高めることができる.次に,仮想機械を用いることでサービスごとの独立性を高め,特定のサービスに依存しない複製処理や再開機能を提供することができる.本基盤をXenとScrap Book for User-Mode Linuxの2つの仮想機械とともに実装し,日本国内の3拠点で実験を行った.その結果,2つのサービスを同時に稼働させた場合でも,障害から回復する
  • Munetoshi Ishikawa, Koji Hasebe, Akiyoshi Sugiki, Kazuhiko Kato
    IEEE International Conference on Service-Oriented Computing and Applications, SOCA 2009, 14-15 December 2009, Taipei, Taiwan 1 - 8 IEEE Computer Society 2009年 [査読有り][通常論文]
  • 耐障害性向上のための自己安定性に基づくインターネットサービス基盤の構築
    大和崎啓, 長谷部浩二, 杉木章義, 加藤和彦
    コンピュータソフトウェア 日本ソフトウェア科学会 2009年01月 [査読有り][通常論文]
  • Akiyoshi Sugiki, Kenji Kono, Hideya Iwasaki
    SOFTWARE-PRACTICE & EXPERIENCE 38 12 1215 - 1240 2008年10月 [査読有り][通常論文]
     
    Apache web servers are widely used as stand-alone servers or front-ends in multi-tiered web servers. Despite the wide availability of software, it is quite difficult for many administrators to properly configure their web servers. In particular, setting the performance-related parameters is an error-prone and time-consuming task because their values heavily depend on the server environment. In this paper, two mechanisms are described for automatically tuning two performance-related parameters of Apache web servers: KeepAliveTimeout and MaxClients. These mechanisms are easy to deploy because no modifications to the server or the operating system are required. Moreover, they are parameter specific. Although interference between KeepAliveTimeout and MaxClients is inevitable, the tuning mechanisms minimize the correlation by using almost completely independent metrics. Experimental results show that these mechanisms work well for two different workloads; the parameter values are close to optimal and can adapt to workload changes. Copyright (C) 2007 John Wiley & Sons, Ltd.
  • Akiyoshi Sugiki, Kenji Kono, Hideya Iwasaki
    SOFTWARE-PRACTICE & EXPERIENCE 38 12 1215 - 1240 2008年10月 [査読無し][通常論文]
     
    Apache web servers are widely used as stand-alone servers or front-ends in multi-tiered web servers. Despite the wide availability of software, it is quite difficult for many administrators to properly configure their web servers. In particular, setting the performance-related parameters is an error-prone and time-consuming task because their values heavily depend on the server environment. In this paper, two mechanisms are described for automatically tuning two performance-related parameters of Apache web servers: KeepAliveTimeout and MaxClients. These mechanisms are easy to deploy because no modifications to the server or the operating system are required. Moreover, they are parameter specific. Although interference between KeepAliveTimeout and MaxClients is inevitable, the tuning mechanisms minimize the correlation by using almost completely independent metrics. Experimental results show that these mechanisms work well for two different workloads; the parameter values are close to optimal and can adapt to workload changes. Copyright (C) 2007 John Wiley & Sons, Ltd.
  • Akiyoshi,Sugiki, Kei,Yamatozaki, Richard,Potter, Kazuhiko,Kato
    International Service Availability Symposium 2008 5017 129-141  Lecture Notes in Computer Science (LNCS) 2008年05月 [査読有り][通常論文]
  • 実験計画法を利用したウェブサーバの主要なパラメータ選択手法(セッション2:システム構成法)
    杉木, 章義, 加藤, 和彦
    情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム] 2008 35 33 - 40 一般社団法人情報処理学会 2008年04月 [査読無し][通常論文]
     
    近年,ウェブサーバの管理コストが主要な問題の一つとして認識されており,効率的な管理手法が求められている.特に,パラメータ設定作業は多大な経験と時間を必要とし,難易度の高いタスクとなっている.最新のウェブサーバには数十個のパラメータがあり,これらを人手で設定するのは難しい.また,計算機による自動設定の場合であっても,全てのパラメータを対象としたのでは探索空間が膨大となり,現実的な時間で設定完了するのは困難である.本論文では,実験計画法を利用した主要なパラメータ選択手法を提案する.本手法を用いることで少ない実験回数で多数のパラメータを同時に調査し,少数の性能に大きな影響を与えるパラメータに絞り込むことができる.また,性能測定に含まれる誤差を統計的に管理し,効果を判定することができる.Apacheウェブサーバに対してSPECweb2005の3種類のワークロードを与えた場合について調査を行い,32回の実験で試行した24個のパラメータのうち,6-9個に有意に
  • Akiyoshi Sugiki, Kei Yamatozaki,Richard Potter, Kazuhiko Kato
    Service Availability, 5th International Service Availability Symposium, ISAS 2008, Tokyo, Japan, May 19-21, 2008, Proceedings 129 - 141 Springer 2008年 [査読有り][通常論文]
  • 仮想機械のスナップショット機構を利用したサービスの高信頼なパッシブ複製手法(仮想化(2))
    杉木, 章義, Potter, Richard, 加藤, 和彦
    情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム] 2008 9 79 - 86 一般社団法人情報処理学会 2008年01月 [査読無し][通常論文]
     
    近年,PCサーバ上で仮想機械を利用したサービス提供が広く行われている.仮想機械はサービスの提供に必要な環境をカプセル化し,環境ごと移送できるため,ディザスタリカバリなどの障害対策にも応用することができる。本論文では,特定のサービスに依存しない仮想機械のスナップショット機構を利用した高信頼なパッシブ複製手法を提案する.本機構はPaxosアルゴリズムを利用し,スナップショットの複製中に障害が発生しても,最新のコミットされたスナップショットから正しく回復させることができる。また,本機構は差分スナップショットとそのマージ機構を利用しており,ネットワーク転送コストと回復時間の削減の両立を行っている。本機構をSBUMLを利用し,Javaで実装を行った.標準的なベンチマークで実験を行ったところ,障害から正しく回復できることを対処できることを確認した.
  • 杉木章義, 河野健二, 岩崎英哉
    コンピュータソフトウェア 24 2 68-78  日本ソフトウェア科学会 2007年01月 [査読有り][通常論文]
  • Akiyoshi, Sugiki, Kenji, Kono, Hideya, Iwasaki
    ASIAN 2005 3818 146-159  Lecture Notes in Computer Scinece (LNCS) 2006年12月 [査読有り][通常論文]
  • A Sugiki, K Kono, H Iwasaki
    ADVANCES IN COMPUTER SCIENCE - ASIAN 2005, PROCEEDINGS 3818 146 - 159 2005年 [査読有り][通常論文]
     
    This paper presents a practical approach to automatically tuning the parameters of the Apache Web server. In particular, two significant parameters, KeepAliveTimeout and MaxClients, are dealt with. The notable features of our approach are twofold. First, it is easy to deploy because no modifications to Apache or the underlying operating system are required. Second, our approach is based on the detailed analysis on how each parameter affects the server's behavior. Experimental results demonstrate that our prototype works well on different workloads; it can discover almost optimal values and quickly adapt to workload changes.

その他活動・業績

  • 杉木章義, 岩井良成 情報処理学会研究報告(Web) 2017 (OS-141) Vol.2017‐OS‐141,No.17,1‐7 (WEB ONLY) 2017年07月19日 [査読無し][通常論文]
  • 岩井良成, 杉木章義, 棟朝雅晴 情報処理学会研究報告(Web) 2017 (OS-140) Vol.2017‐OS‐140,No.13,1‐6 (WEB ONLY) 2017年05月09日 [査読無し][通常論文]
  • 市居 遼平, 棟朝 雅晴, 杉木 章義 電気学会研究会資料. ITS 2016 (1) 83 -88 2016年03月10日 [査読無し][通常論文]
  • 市居 遼平, 棟朝 雅晴, 杉木 章義 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115 (504) 83 -88 2016年03月10日 [査読無し][通常論文]
  • 市居遼平, 棟朝雅晴, 杉木章義 電子情報通信学会技術研究報告 115 (504(ITS2015 84-99)) 83‐88 2016年03月03日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 佐藤聡 情報処理学会研究報告(Web) 2014 (OS-130) VOL.2014-OS-130,NO.19 (WEB ONLY) 2014年07月21日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 佐藤聡 研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 2014 (19) 1 -6 2014年07月21日 [査読無し][通常論文]
     
    本論文では,Intel MIC アーキテクチャや CPU/GPU 統合プロセッサに代表される異種混在型アーキテクチャ上でのネットワークパケット処理について検討する.元々は GPGPU 用に記述された Longest Prefix Match (LPM),Packet Classifier,Aho-Corasick の 3 つのアルゴリズムを OpenCL に移植し,Xeon Phi 上で予備評価を行った結果について報告する.また,汎用マルチコア CPU 上で処理を行った場合との性能比較を行い,今後のアプローチの有効性について検討する.
  • 杉木 章義, 佐藤 聡, 和田 耕一 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 (443) 171 -177 2014年02月27日 [査読無し][通常論文]
     
    筑波大学では,Microsoft EESライセンスを2013年3月より締結し,導入に向けた作業を行った.EESライセンスは国内の数多くの大学でも既に導入されているが,本学での状況に合わせて運用をカスタマイズし,学内ダウンロードによるソフトウェア配布とKMSライセンス認証を原則とした運用方針を採用した.本研究では,MS EESライセンスの導入を行った2013年3月から12月にかけての9ケ月以上にわたるKMSライセンス認証ログを蓄積し,その分析から,学内でのMS EESライセンスの活用状況やその問題点について報告する.
  • 杉木 章義, 佐藤 聡, 和田 耕一 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 (442) 171 -177 2014年02月27日 [査読無し][通常論文]
     
    筑波大学では,Microsoft EESライセンスを2013年3月より締結し,導入に向けた作業を行った.EESライセンスは国内の数多くの大学でも既に導入されているが,本学での状況に合わせて運用をカスタマイズし,学内ダウンロードによるソフトウェア配布とKMSライセンス認証を原則とした運用方針を採用した.本研究では,MS EESライセンスの導入を行った2013年3月から12月にかけての9ケ月以上にわたるKMSライセンス認証ログを蓄積し,その分析から,学内でのMS EESライセンスの活用状況やその問題点について報告する.
  • 杉木章義, 佐藤聡, 和田耕一 電子情報通信学会技術研究報告 113 (442(SITE2013 58-74)) 171 -177 2014年02月20日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 佐藤聡, 和田耕一 研究報告インターネットと運用技術(IOT) 2014 (30) 1 -7 2014年02月20日 [査読無し][通常論文]
     
    筑波大学では,Microsoft EES ライセンスを 2013 年 3 月より締結し,導入に向けた作業を行った.EES ライセンスは国内の数多くの大学でも既に導入されているが,本学での状況に合わせて運用をカスタマイズし,学内ダウンロードによるソフトウェア配布と KMS ライセンス認証を原則とした運用方針を採用した.本研究では,MS EES ライセンスの導入を行った 2013 年 3 月から 12 月にかけての 9 ヶ月以上にわたる KMS ライセンス認証ログを蓄積し,その分析から,学内での MS EES ライセンスの活用状況やその問題点について報告する.
  • 杉木章義, 佐藤聡, 和田耕一 情報処理学会研究報告(Web) 2013 (IOT-23) VOL.2013-IOT-23,NO.7 (WEB ONLY) 2013年09月20日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 佐藤聡, 和田耕一 情報処理学会研究報告(Web) 2013 (OS-126) WEB ONLY VOL.2013-OS-126,NO.21 2013年07月24日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会論文誌トランザクション(CD-ROM) 2012 (2) ROMBUNNO.KONPYUTINGUSHISUTEMU,VOL.6,NO.1,31-44 2013年04月15日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 奥畑聡仁, 加藤和彦 情報処理学会論文誌トランザクション(CD-ROM) 2012 (2) ROMBUNNO.KONPYUTINGUSHISUTEMU,VOL.5,NO.5,103-117 2013年04月15日 [査読無し][通常論文]
  • 相川拓也, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会論文誌トランザクション(CD-ROM) 2012 (2) ROMBUNNO.KONPYUTINGUSHISUTEMU,VOL.5,NO.5,138-151 2013年04月15日 [査読無し][通常論文]
  • 佐藤聡, 杉木章義, CHEN Hanxiong, 古瀬一隆, 片岸一起, 中井央, 秡川友宏, 前田敦司, 和田耕一 情報処理学会論文誌ジャーナル(CD-ROM) 54 (3) 1038 -1049 2013年03月15日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 加藤和彦 コンピュータソフトウェア 30 (4) 4.3-4.17 (J-STAGE) 2013年 [査読無し][通常論文]
  • 奥畑聡仁, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2012 (3) ROMBUNNO.OS-122,NO.21 2012年10月15日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木 章義, 奥畑 聡仁, 加藤 和彦 先進的計算基盤システムシンポジウム論文集 2012 168 -175 2012年05月09日 [査読無し][通常論文]
  • 高田真吾, 佐藤聡, 中井央, 杉木章義, 新城靖 電子情報通信学会技術研究報告 111 (484(SITE2011 32-55)) 65 -70 2012年03月08日 [査読無し][通常論文]
  • 廣岡誠之, 石井嘉明, 矢野恭平, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会全国大会講演論文集 74th (1) 1.3-1.4 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
  • 矢野恭平, 石井嘉明, 廣岡誠之, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会全国大会講演論文集 74th (1) 1.5-1.6 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
  • 石井嘉明, 矢野恭平, 廣岡誠之, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会全国大会講演論文集 74th (1) 1.1-1.2 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
  • 矢野恭平, 石井嘉明, 廣岡誠之, 杉木章義, 加藤和彦 全国大会講演論文集 2012 (1) 5 -7 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
     
    2011年に発生した東日本大震災では,サーバへのアクセス集中などにより,地方自治体や公共交通機関において,情報伝達に不具合が発生した.これらの機関では,大規模災害時においても継続した情報サービスの提供が求められ,システムには高い可用性が必要となる.本研究では,アクセス負荷に対して自律的にスケールアウトするミラーサイトシステムをクラウドコンピューティング基盤Kumoiを機能拡張することにより開発した.本システムは,複数のデータセンターを用いた広域分散環境を活用し,データセンター間でデータを同期することで,データセンター障害にも対応している.
  • 廣岡誠之, 石井嘉明, 矢野恭平, 杉木章義, 加藤和彦 全国大会講演論文集 2012 (1) 3 -5 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
     
    近年,クラウドコンピューティングによるサービスが利用されるようになり,インターネットを通して安定したサービスの提供が求めれられている.しかし,クラウドコンピューティングを支える技術はサーバ環境を基本としており,クライアント環境やネットワーク環境についてはあまり考慮されていない.本研究では,クライアント環境,ネットワーク環境,サーバ環境を統合し,ディペンダブルなクラウドコンピューティング環境を構築した.本環境の性能検証をおこなった結果,ネットワーク障害やサーバ障害に対して自動的に復旧し,クライアントから継続的にサービスが利用できることを確認した.
  • 石井嘉明, 矢野恭平, 廣岡誠之, 杉木章義, 加藤和彦 全国大会講演論文集 2012 (1) 1 -3 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
     
    近年,クラウドコンピューティングの普及が進んでいる.クラウドコンピューティング環境では,運用効率を高めるために物理計算機を仮想化する場合が多い.仮想化技術に基づくHAやスケーラビリティといった技術は,サービスの継続性を確保する上で重要である.しかし,これらの技術はシステム全体を復旧するものではない.本研究では,クラウドコンピューティング基盤Kumoiを用い,物理・仮想計算機障害に対して,アプリケーションを含めたシステム全体を自動復旧するクラウドシステムを開発した.また,リソース負荷を予見化し,スケールアウトする仮想計算機を事前に作成,起動することで,シームレスなスケーラビリティも実現した.
  • 矢野恭平, 石井嘉明, 廣岡誠之, 杉木章義, 加藤和彦 第74回全国大会講演論文集 2012 (1) 5 -6 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
     
    2011年に発生した東日本大震災では,サーバへのアクセス集中などにより,地方自治体や公共交通機関において,情報伝達に不具合が発生した.これらの機関では,大規模災害時においても継続した情報サービスの提供が求められ,システムには高い可用性が必要となる.本研究では,アクセス負荷に対して自律的にスケールアウトするミラーサイトシステムをクラウドコンピューティング基盤Kumoiを機能拡張することにより開発した.本システムは,複数のデータセンターを用いた広域分散環境を活用し,データセンター間でデータを同期することで,データセンター障害にも対応している.
  • 廣岡誠之, 石井嘉明, 矢野恭平, 杉木章義, 加藤和彦 第74回全国大会講演論文集 2012 (1) 3 -4 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
     
    近年,クラウドコンピューティングによるサービスが利用されるようになり,インターネットを通して安定したサービスの提供が求めれられている.しかし,クラウドコンピューティングを支える技術はサーバ環境を基本としており,クライアント環境やネットワーク環境についてはあまり考慮されていない.本研究では,クライアント環境,ネットワーク環境,サーバ環境を統合し,ディペンダブルなクラウドコンピューティング環境を構築した.本環境の性能検証をおこなった結果,ネットワーク障害やサーバ障害に対して自動的に復旧し,クライアントから継続的にサービスが利用できることを確認した.
  • 石井嘉明, 矢野恭平, 廣岡誠之, 杉木章義, 加藤和彦 第74回全国大会講演論文集 2012 (1) 1 -2 2012年03月06日 [査読無し][通常論文]
     
    近年,クラウドコンピューティングの普及が進んでいる.クラウドコンピューティング環境では,運用効率を高めるために物理計算機を仮想化する場合が多い.仮想化技術に基づくHAやスケーラビリティといった技術は,サービスの継続性を確保する上で重要である.しかし,これらの技術はシステム全体を復旧するものではない.本研究では,クラウドコンピューティング基盤Kumoiを用い,物理・仮想計算機障害に対して,アプリケーションを含めたシステム全体を自動復旧するクラウドシステムを開発した.また,リソース負荷を予見化し,スケールアウトする仮想計算機を事前に作成,起動することで,シームレスなスケーラビリティも実現した.
  • 石井嘉明, 矢野恭平, 廣岡誠之, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2011 (5) ROMBUNNO.CLE-6,NO.4 2012年02月15日 [査読無し][通常論文]
  • 相川拓也, 杉木章義, 加藤和彦 日本ソフトウエア科学会大会講演論文集(CD-ROM) 29th ROMBUNNO.DP-1 2012年 [査読無し][通常論文]
  • 石井 嘉明, 矢野 恭平, 廣岡 誠之, 杉木 章義, 加藤 和彦 研究報告教育学習支援情報システム(CLE) 2011 (4) 1 -7 2011年11月24日 [査読無し][通常論文]
  • 相川拓也, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2011 (2) ROMBUNNO.OS-118,NO.11 2011年08月15日 [査読無し][通常論文]
  • 大和崎啓, 長谷部浩二, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2010 (5) ROMBUNNO.OS-116,NO.11 2011年02月15日 [査読無し][通常論文]
  • 大和崎啓, 長谷部浩二, 杉木章義, 加藤和彦 コンピュータソフトウェア 28 (1) 1.248-1.257 (J-STAGE) 2011年 [査読無し][通常論文]
  • 丹羽 達也, 長谷部 浩二, 杉木 章義 日本ソフトウェア科学会大会論文集 27 1 -9 2010年09月13日 [査読無し][通常論文]
  • 丹羽達也, 長谷部浩二, 杉木章義, 加藤和彦 日本ソフトウエア科学会大会講演論文集(CD-ROM) 27th ROMBUNNO.5B-2 2010年 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会シンポジウム論文集 2009 (13) 75 -82 2009年11月19日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 大和崎啓, 加藤和彦 情報処理学会論文誌トランザクション(CD-ROM) 2008 (2) VOL.2NO.1,1-11 2009年04月15日 [査読無し][通常論文]
  • 丹羽達也, 長谷部浩二, 杉木章義, 加藤和彦 日本ソフトウエア科学会大会講演論文集(CD-ROM) 26th ROMBUNNO.4B-3 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 大和崎啓, 長谷部浩二, 杉木章義, 加藤和彦 日本ソフトウエア科学会大会講演論文集(CD-ROM) 26th ROMBUNNO.3B-3 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 大和崎啓, 加藤和彦 情報処理学会シンポジウム論文集 2008 (12) 3 -12 2008年11月05日 [査読無し][通常論文]
  • 石川宗寿, 長谷部浩二, 杉木章義, 品川高廣, 加藤和彦 電子情報通信学会技術研究報告 108 (248(DC2008 22-27)) 17 -22 2008年10月13日 [査読無し][通常論文]
  • 石川 宗寿, 杉木 章義, 品川 高廣, 加藤 和彦 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 2008 (35) 107 -113 2008年04月24日 [査読無し][通常論文]
     
    データセンターの多拠点化やエッジサーバなど,広域分散環境でインターネットサービスの提供を行う機会が増加している.それに伴い,ストレージも広域分散化しており,データの一貫性を適切に管理する必要がある.Quorum プロトコルは,一定の制約のもとで書き込み,読み込みを行う複製の台数を柔軟に変えることができるプロトコルであり,サービスの性質に応じて可用性や応答性を適切に調整することができる.本研究では,応答時間を考慮した Quorum プロトコルの複製の台数を自動設定する機構を提案する.本論文は,提案アルゴリズムについて説明し,その議論を行う.A growing number of Internet services are provided through geographically distributed servers such as edge servers or clusters. In such environments, a certain level of replica consistency must be preserved. A Quorum-based protocol is a kind of replication protocol which can dynamically change the number of replicas that clients write to or read from depending on various circumstances. By changing the number of replicas, each service can satisfy a specific requirements for service availability and latency. In this paper, we present a flexible, latency-aware optimization method for quorum-based protocol. This paper specifically deals with the details of our protocol and discusses basic assumptions and future directions.
  • 大和崎 啓, 杉木 章義, 加藤 和彦 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 2008 (35) 1 -8 2008年04月23日 [査読無し][通常論文]
     
    近年,インターネットサービスに高い可用性が求められている.一般的に可用性を高める手法として複数の物理計算機に複製する手法が広く知られている.しかし,この手法は複数の物理計算機を用意する必要がありコストが高く,特に小さなサービスで広域的に複製を行う場合,利用が難しい.本論文では,仮想機械を利用した Peer-to-Peer 型の協調バックアップ基盤を提案する.サービスを提供する物理計算機同士が互いにサービスの複製を行うことで,少ない計算機資源で耐障害性をサービスに持たせている.また,仮想機械を利用することで,サービス間の独立性を高め,アプリケーションに改変を加えることなく複製や移送を行うことができる.本機構のプロトタイプを仮想機械に Xen を利用し,当研究室で開発が進めているサステーナブルサービス基盤の一部として実装および実験を行った.その結果,障害発生時に複製サーバがサービスを再開し,サービスに耐障害性を持たせられることを確認した.Service availability is crucial for today's Internet services. Traditionally, replicating service state on multiple physical hosts is widely used for high availability. But, preparing multiple machines in geographically diverse environment is expensive, especially for small Internet services. In this paper, we present a virtual machine-based cooperative platform for service backup. The advantage of our platform is twofold: First, by enabling many Internet services to back up their services cooperatively, the platform provides high availability with minimum cost. Second, by using virtual machines, the platform encapsulates the complete states of the services. Furthermore services can share a physical host while maintaining a high level of isolation. We have implemented a prototype of our platform and evaluated it by experiments. The results of our experiments show that participating hosts can back up each others, and that services can recover from host failures.
  • 石川宗寿, 杉木章義, 品川高廣, 加藤和彦 情報処理学会研究報告 2008 (35(OS-108)) 107 -113 2008年04月16日 [査読無し][通常論文]
  • 大和崎啓, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会研究報告 2008 (35(OS-108)) 1 -8 2008年04月16日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会研究報告 2008 (35(OS-108)) 33 -40 2008年04月16日 [査読無し][通常論文]
  • 池嶋俊, 品川高廣, 杉木章義, 加藤和彦 情報処理学会研究報告 2008 (9(OS-107)) 25 -32 2008年01月30日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, POTTER Richard, 加藤和彦 情報処理学会研究報告 2008 (9(OS-107)) 79 -86 2008年01月30日 [査読無し][通常論文]
  • 池嶋 俊, 品川 高廣, 杉木 章義, 加藤 和彦 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 2008 (9) 25 -32 2008年01月30日 [査読無し][通常論文]
     
    インターネット上で提供されるサービスは多様化し,さらにその重要度を増してきている.しかし,そのインターネットに依存しているサービスは,その経路上の全てのホストおよびネットワーク機器が正常に動作していなければ使用できないため,ローカルで実行するアプリケーションに比べ高い可用性を保証する事は難しい.一部のインターネットサービスは信頼性の低いインターネット上でも継続してサービスが提供できるように設計されているが,新しく作るサービスを継続して提供できるようにする事は開発コストがかかったり,開発自体が困難であったりする場合もある.本研究では,継続動作するサービスを提供できるようにするための分散オブジェクトライブラリを提案する.提案するライブラリを用いる事で,インターネットの信頼性に関する問題はライブラリ層以下で隠蔽され,容易に継続して動作するサービスを開発する事ができる.The number and types of Internet services are consistantly growing. Due to unpredictable network outages, it is difficult to make these services highly available. Currently, few highly-available network services exist because the creation of these services require a high development cost. We propose making Internet services highly available through distributed objects. With our system, if a network outage occurs, our library will ensure the concurrency of the distributed objects. Thus, the service author does not need to be concerned about micro-managing objects.
  • 杉木章義, 河野健二, 岩崎英哉 コンピュータソフトウェア 24 (2) 68 -78 2007年04月24日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木 章義, 河野 健二, 岩崎 英哉, Akiyoshi Sugiki, Kenji Kono, Hideya Iwasaki, 電気通信大学大学院電気通信学研究科情報工学専攻, 慶應義塾大学理工学部情報工学科, 電気通信大学電気通信学部情報工学科, Department of Computer, Science Graduate School of Electro-Communications The, University of Electro-Communications, Department of Information, Computer Science, Keio University, Department of Computer, Science The, University of Electro-Communications コンピュータソフトウェア = Computer software 24 (2) 68 -78 2007年04月24日 [査読無し][通常論文]
     
    インターネットサーバの手動による性能パラメータ調整は,多くの経験や時間を必要とし,管理コストの増大を招くことが知られている.ウェブサーバの主要な性能パラメータであるkeep-alive時間は,適切に設定しない場合,サーバのスループットや応答性を低下させることがある.本論文では,ウェブサーバのkeep-alive時間の自動設定機構を提案する.本機構は管理者の介入を必要とせず,手動設定で求めた値に近いkeep-alive時間に自動設定する.本機構はリクエスト待機間隔を監視しながら,データを送受信していない接続を切断し,データを頻繁に送受信している多くのクライアントからの接続を保つようにkeep-alive時間を設定する.本機構をApacheウェブサーバを対象としたライブラリとして実装し,実験を行った.その結果,異なる2つの負荷に対して,それぞれkeep-alive時間を自動的に設定し,サーバの性能を適切に維持することを確認した.Manual parameter-tuning of Internet servers causes high administrative costs because it requires administrator's expertise and huge amounts of time. The keep-alive parameter, which is one of major parameters in web servers, may cause severe degradation if it is not set properly. In this paper, we present an automatic tuning technique of the keep-alive parameter. Our mechanism adjusts the parameter without administrator's intervention so as to maintain active connections between clients and a server while closing inactive connections by observing request-waiting intervals. We implemented a prototype for Apache web server. Experimental results show that our prototype automatically adjusted the parameter and successfully yielded the nearly optimal server performance on two different workloads.
  • 杉木 章義, 河野 健二 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 2006 (44) 37 -44 2006年05月13日 [査読無し][通常論文]
     
    インターネットサーバの人手によるパラメータ設定は、管理コストの増大を招くことが知られており、自動化が求められている。本論文では、ウェブサーバを対象に、応答時間の分散を利用したサーバ接続数の自動設定手法を提案する。サーバは高負荷になると応答時間の分散が急激に大きくなるという現象を示す。本機構は応答時間の分散が大きくなったことを検出し、サーバ接続数を自動設定する。2つのワークロードに対して、応答時間の増加を抑えながら、スループットを最大にするサーバ接続数に自動設定することができた。Automatic parameter-tuning of Internet servers is demanded to reduce high administrative costs by manual tuning. In this paper, we present a tuning mechanism for the maximum number of a web server. Our mechanism is based on the detection of server latency deviation because most servers show unstable behavior when it is overloaded. Experimental results show that our prototype achieved high throughput while reducing server latency on two different workloads.
  • 杉木章義, 河野健二 情報処理学会研究報告 2006 (44(OS-102)) 37 -44 2006年05月12日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 河野健二 情報処理学会研究報告 2005 (48(OS-99)) 29 -36 2005年05月25日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木 章義, 河野 健二 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 2005 (48) 29 -36 2005年05月25日 [査読無し][通常論文]
     
    インターネット・サーバの性能パラメータ調整は,適切な値を求めるのが難しく,多くの時間や経験を要する作業である.Web サーバの主要な性能パラメータのひとつであるkeep-alive 時間は,適切に調整しない場合,サーバに対するTCP 接続の使用率を低下させ,スループットを低下させることがある.本論文では,Web サーバのkeep-alive 時間の自動調整機構を提案する.本機構では,データを頻繁に送受信しているクライアントからの接続は維持し,データを送受信しない接続は切断するようkeep-alive 時間を適切に調整する.本機構をApache を対象としたライブラリとして実装し,実験を行った.その結果,異なる2 つの負荷に対して,それぞれkeep-alive時間を自動的に設定し,サーバの性能を向上できることを確認した.Tuning performance parameters of Internet servers is a hard and timeconsuming task for administrators. This paper presents an automatic mechanism of tuning the keep-alive timeout, a performance parameter of Web servers. If it is set improperly, it may cause throughput degradation due to poor usage of connections between clients and a server. To yield higher efficiency of connections, our mechanism tries to keep active connections linked and cut off poorly used connections by adjusting the keep-alive timeout. We have implemented a prototype of this mechanism for the Apache Web server. Experimental results show that our mechanism works well on two different workloads.
  • 杉木章義, 河野健二, 岩崎英哉 日本ソフトウエア科学会大会講演論文集(CD-ROM) 22nd 7C-2 2005年 [査読無し][通常論文]
  • 杉木 章義, 河野 健二, 岩崎 英哉 日本ソフトウェア科学会大会講演論文集 22 (0) 618 -627 2005年 [査読無し][通常論文]
     
    インターネット・サーバの性能パラメータ調整は,多くの時間や経験を要する作業である.Web サーバのkeep-alive 時間は,適切に調整しない場合,TCP 接続の使用率を下げスループットを低下させる.本発表では,データを送受信しない接続を切断するように keep-alive 時間を自動的にかつ適切に調整する機構を提案する.本機構を Apache を対象として実装した結果,異なる2 つの負荷に対して適切にkeep-alive 時間を設定し,サーバの性能を向上させることを確認した.
  • 杉木章義, 河野健二, 岩崎英哉, 益田隆司 日本ソフトウエア科学会大会論文集 20th (Pt.1) 230 -234 2003年09月16日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木章義, 河野健二, 岩崎英哉, 益田隆司 情報処理学会シンポジウム論文集 2003 (8) 267 -274 2003年05月28日 [査読無し][通常論文]
  • 杉木 章義, 河野 健二, 岩崎 英哉, 益田 隆司 日本ソフトウェア科学会大会講演論文集 2003 (0) 11 -11 2003年 [査読無し][通常論文]
     
    インターネットサーバでは,提供するサービスに対する高いディペンダビリティが求められている.そのため,可用性・信頼性・管理容易性等,お互いにトレードオフの関係にあるディペンダビリティの構成要因を,アプリケーションの特性や目的に応じて適切に調整する必要がある.既存のアプローチでは,特定のサービスに特化した方法でディペンダビリティを達成したきたが,汎用性に欠け,他のサービスにその方法が転用し難いという問題点があった.この問題点を解決するため,本発表では,サーバシステムをいくつかのステージに分割し,アプリケーションの特性に応じてそれぞれの段階をカスタマイズ可能とすることによりディペンダビリティの達成を可能とするようなツールキットを提案し,その実現を示す.

受賞

  • 2010年03月 情報処理学会 山下記念研究賞
     
    受賞者: 杉木 章義広域分散環境のための仮想機械を利用したサービス協調複製基盤

教育活動情報

主要な担当授業

  • コンピュータサイエンス演習Ⅱ
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 工学部
  • 情報システム設計学特論
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 情報科学研究科
    キーワード : 進化計算,メタヒューリスティクス
  • 情報システム設計学特論
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 博士後期課程
    開講学部 : 情報科学研究科
    キーワード : 進化計算,メタヒューリスティクス
  • ネットワークとクラウド
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 工学部
    キーワード : ネットワーク階層化、TCP/IP、 カプセル化、 経路制御、DNS、 ネットワークアプリケーション、 クラウド
  • 情報ネットワーク
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 工学部
    キーワード : ネットワーク階層化、TCP/IP、 カプセル化、 経路制御、DNS、 ネットワークアプリケーション、 クラウド
  • 情報理工学演習Ⅰ
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 工学部
    キーワード : コンピュータシステム、ネットワークとクラウド、計算機アーキテクチャ、オペレーティングシステム、コンピュータネットワーク、Web技術、クラウド技術


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