研究者データベース

研究者情報

マスター

アカウント(マスター)

  • 氏名

    高瀬 克範(タカセ カツノリ), タカセ カツノリ

所属(マスター)

  • 文学研究院 人文学部門 歴史学分野

所属(マスター)

  • 文学研究院 人文学部門 歴史学分野

独自項目

syllabus

  • 2021, 考古学特別実習, Archaeology (Field Seminar), 修士課程, 文学院, 発掘調査 フィールド・ワーク 礼文華遺跡 続縄文期 エコミュージアム イルカ猟
  • 2021, 考古学特別演習, Archaeology (Seminar), 修士課程, 文学院, 礼文華遺跡 続縄文期 イルカ猟 発掘調査 基礎的分析方法 発掘調査要項
  • 2021, 考古学特別演習, Archaeology (Seminar), 修士課程, 文学院, 礼文華遺跡 続縄文期 イルカ猟 発掘調査 発掘資料分析方法 発掘調査概要報告書
  • 2021, 北方文化論特殊講義, Northern Culture Studies (Lecture), 修士課程, 文学研究科, 考古学,物質文化論,民俗誌考古学,文化人類学,形質人類学,人類遺伝学,生態学,理化学的分析
  • 2021, 北方考古学特別演習, Northern Archaeology (Seminar), 修士課程, 文学研究科, 考古学,先史社会,物質痕跡研究,行為論,古民族誌,古生態学,歴史生態学
  • 2021, 北方考古学特別演習, Northern Archaeology (Seminar), 修士課程, 文学院, 考古学,先史社会,物質痕跡研究,行為論,古民族誌,古生態学,歴史生態学
  • 2021, 考古学特殊講義, Archaeology (Lecture), 修士課程, 文学院, 考古学,物質文化論,民俗誌考古学,文化人類学,形質人類学,人類遺伝学,生態学,理化学的分析
  • 2021, 日本歴史ⅠB, Japanese History IB, 学士課程, 現代日本学プログラム課程, 礼文華遺跡 続縄文期 イルカ猟 発掘調査 基礎的整理方法 発掘調査要項
  • 2021, 日本歴史ⅠB, Japanese History IB, 学士課程, 現代日本学プログラム課程, 礼文華遺跡 続縄文期 イルカ猟 発掘調査 基礎的整理方法 発掘調査概要報告書
  • 2021, 考古学実習, Practice in Archaeology, 学士課程, 文学部, 発掘調査 フィールド・ワーク 礼文華遺跡 続縄文期 エコミュージアム イルカ猟
  • 2021, 考古学演習, Seminar in Archaeology, 学士課程, 文学部, 礼文華遺跡 続縄文期 イルカ猟 発掘調査 基礎的整理方法 発掘調査要項
  • 2021, 考古学演習, Seminar in Archaeology, 学士課程, 文学部, 礼文華遺跡 続縄文期 イルカ猟 発掘調査 基礎的整理方法 発掘調査概要報告書
  • 2021, 日本歴史ⅠB, Japanese History IB, 学士課程, 現代日本学プログラム課程, 続縄文文化,擦文文化,オホーツク文化,アイヌ文化,資源利用,土地利用,交易
  • 2021, 日本歴史ⅠB, Japanese History IB, 学士課程, 現代日本学プログラム課程, 実測図,線画メディア,トレース,三次元モデリング,石器,骨角器,金属器,写真
  • 2021, 歴史の視座, Historical Perspectives, 学士課程, 全学教育, 北海道史,アイヌ史,日本史,考古学,物質文化論
  • 2021, 考古学, Archaeology, 学士課程, 文学部, 続縄文文化,擦文文化,オホーツク文化,アイヌ文化,資源利用,土地利用,交易
  • 2021, 考古学演習, Seminar in Archaeology, 学士課程, 文学部, 実測図,線画メディア,トレース,三次元モデリング,石器,骨角器,金属器,写真
  • 2021, 考古学演習, Seminar in Archaeology, 学士課程, 文学部, 型式論,機能・用途論,層位論,分布論,組成論,形成過程論,民族考古学,動物考古学,植物考古学,年代測定,同位体分析
  • 2021, 考古学演習, Seminar in Archaeology, 学士課程, 文学部, 型式論,機能・用途論,層位論,分布論,遺物,遺構,遺跡,発掘調査報告書
  • 2021, 一般教育演習(フレッシュマンセミナー), Freshman Seminar, 学士課程, 全学教育, 考古学,フィールドワーク,エコ・ミュージアム,礼文華遺跡,小幌洞窟遺跡,礼文華古道,小幌駅,産業遺産,縄文エコミュージアム,サテライト探索,遺跡踏査,発掘調査

PositionHistory

  • 埋蔵文化財調査センター長, 2023年4月1日, 2025年3月31日

researchmap

プロフィール情報

学位

  • 博士(文学)(2001年03月 北海道大学)
  • 修士(文学)(1998年03月 北海道大学)

プロフィール情報

  • プロフィール

    1974年,札幌生。札幌南高卒(1992年)。北海道大学文学部史学科日本史学専攻課程卒(1996年)。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了(1998年)。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了(2001年)。博士(文学)(北海道大学)。財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター文化財調査員(2001〜2002年),東京都立大学人文学部史学科助手(2002〜2007年),明治大学文学部史学科考古学専攻専任講師(2007〜2009年),同准教授(2009〜2011年),北海道大学大学院文学研究科准教授(2011〜2019年),北海道大学大学院文学研究院准教授(改組)(2019〜2021年),同教授(2021年〜)。

  • 公開用メールアドレス

    takaselet.hokudai.ac.jp
  • 高瀬, タカセ
  • 克範, カツノリ
  • ID各種

    200901084405324048

対象リソース

業績リスト

研究キーワード

  • 中央・東ヨーロッパ   古生態学   歴史生態学   サハ共和国   東北地方   北海道   千島アイヌ   北太平洋地域   千島列島   古民族誌   カムチャツカ   石器使用痕分析   レプリカ法   炭化種子   古民族植物学   考古学   先史考古学   

研究分野

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学 / 歴史生態学
  • 人文・社会 / 博物館学
  • 人文・社会 / 文化財科学
  • 人文・社会 / 考古学

経歴

  • 2021年04月 - 現在 北海道大学大学院文学研究院 歴史学講座 考古学研究室 教授
  • 2024年01月 - 2024年02月 広島大学 大学院人間社会科学研究科 客員教授
  • 2019年04月 - 2021年03月 北海道大学 大学院文学研究院 歴史学講座 考古学研究室 准教授
  • 2019年10月 - 2020年03月 札幌学院大学 非常勤講師
  • 2011年04月 - 2019年03月 北海道大学 大学院文学研究科 北方文化論講座 准教授
  • 2017年10月 - 2018年04月 米国ワシントン大学 人類学科 客員研究員
  • 2009年04月 - 2011年03月 明治大学 文学部 准教授
  • 2009年12月 - 2009年12月 京都造形芸術大学 非常勤講師
  • 2009年04月 - 2009年09月 首都大学東京 非常勤講師
  • 2007年04月 - 2009年03月 明治大学 文学部 専任講師
  • 2003年04月 - 2007年09月 学習院女子大学 非常勤講師
  • 2002年04月 - 2007年03月 東京都立大学 人文学部 助手
  • 2001年04月 - 2002年03月 財団法人岩手県文化振興事業団 埋蔵文化財センター 文化財調査員

学歴

  • 1998年04月 - 2001年03月   北海道大学   大学院文学研究科   博士後期課程 日本史学
  • 1996年04月 - 1998年03月   北海道大学   大学院文学研究科   修士課程 日本史学
  • 1993年04月 - 1996年03月   北海道大学   文学部   史学科 日本史学専攻課程
  • 1992年04月 - 1993年03月   北海道大学   文I系

委員歴

  • 2024年05月 - 現在   岩手県文化財保護審議会   委員
  • 2023年07月 - 現在   北大史学会   運営委員
  • 2023年06月 - 現在   考古学研究会   全国委員
  • 2023年04月 - 現在   北海道大学サステナブルキャンパスマネジメント本部専門委員会歴史的遺産ワーキンググループ   構成員
  • 2023年04月 - 現在   北海道大学大学院文学研究院広報委員会   公開事業部会長
  • 2023年04月 - 現在   北海道大学埋蔵文化財調査センター   センター長
  • 2022年06月 - 現在   恵庭市史跡カリンバ遺跡整備検討委員会   委員長
  • 2022年05月 - 現在   石狩市文化財保護審議会   委員
  • 2022年04月 - 現在   北海道大学大学院文学研究院考古学研究室   研究室主任
  • 2022年04月 - 現在   北海道大学化学物質等管理委員会   委員
  • 2022年02月 - 現在   文化庁 重要考古資料に関する懇談会   北海道・東北地区 委員
  • 2021年06月 - 現在   公益財団法人北海道埋蔵文化財センター   理事
  • 2021年04月 - 現在   札幌市文化財保護審議会   委員
  • 2020年04月 - 現在   文化財保存全国協議会   和島誠一賞選考協力会員
  • 2020年04月 - 現在   文化財保存全国協議会   全国委員
  • 2018年08月 - 現在   北海道立北方民族博物館   研究協力員
  • 2016年04月 - 現在   北海道教育委員会   北海道東部の竪穴住居群調査懇談会 委員
  • 2016年04月 - 現在   北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター運営委員会   委員
  • 2016年03月 - 現在   北海道大学総合博物館運営委員学術標本検討専門委員会   委員
  • 2015年04月 - 現在   北海道大学埋蔵文化財調査センター運営委員会専門部会   部会員
  • 2022年12月 - 2024年03月   北海道教育委員会 北海道古代集落遺跡群専門家委員会   委員
  • 2020年10月 - 2024年03月   国立民族学博物館   共同研究員
  • 2021年04月 - 2023年10月   白滝ジオパーク推進協議会国際黒曜石会議学術運営部会   委員
  • 2022年04月 - 2023年03月   北海道大学大学院文学研究院歴史学講座   主任
  • 2015年04月 - 2023年03月   北海道大学埋蔵文化財調査センター運営委員会   委員
  • 2019年08月 - 2022年03月   標津町文化財保存活用検討委員会   委員
  • 2019年04月 - 2022年03月   北海道大学大学院文学研究院考古学研究室   教務委員
  • 2015年04月 - 2021年03月   北海道大学北極域研究センター   兼務教員
  • 2019年 - 2021年   考古学研究会   第66・67回研究集会コーディネーター
  • 2019年06月 - 2020年03月   北海道大学埋蔵文化財調査センター評価委員会   委員
  • 2011年04月 - 2019年03月   北海道大学大学院文学研究科北方文化論講座   教務委員
  • 2015年07月 - 2017年07月   北大史学会   運営委員会委員長
  • 2013年05月 - 2017年05月   北海道考古学会   運営委員
  • 2015年04月 - 2017年03月   北海道大学大学院文学研究科   広報誌専門部会員
  • 2015年01月 - 2017年03月   北海道考古学会   学会賞選考委員
  • 2011年04月 - 2016年03月   明治大学日本古代学研究所   2011〜2015年度 学外重点共同研究者
  • 2014年12月 - 2015年11月   日本植生史学会   大会実行委員
  • 2014年04月 - 2015年03月   札幌市(仮称)丘珠縄文遺跡公園整備基本構想計画検討委員会   委員
  • 2012年04月 - 2015年03月   国立歴史民俗博物館(縄文文化)   基幹研究共同研究員
  • 2012年12月 - 2014年03月   札幌市(仮称)古代の里整備構想検討委員会専門部会   委員
  • 2012年10月 - 2014年03月   札幌市(仮称)古代の里整備構想検討委員会   委員
  • 2012年09月 - 2014年03月   北海道考古学会創立50周年記念行事実行特別委員会   委員
  • 2011年04月 - 2014年03月   国立歴史民俗博物館(柳田國男コレクション)   共同研究員
  • 2011年04月 - 2014年03月   国立歴史民俗博物館(弥生文化企画展)   展示プロジェクト委員
  • 2013年10月 - 2013年12月   北海道立埋蔵文化財センター指定管理者候補者選定委員会   委員
  • 2011年07月 - 2013年07月   北大史学会   運営委員
  • 2009年04月 - 2013年03月   東北芸術工科大学   オープンリサーチセンター整備事業研究協力者
  • 2010年04月 - 2012年03月   明治大学黒曜石研究センター   センター員
  • 2009年04月 - 2012年03月   国立歴史民俗博物館(弥生文化)   基幹研究共同研究員
  • 2007年 - 2008年   日本考古学協会   広報委員   日本考古学協会
  • 2007年04月 - 2007年05月   日本考古学協会   大会実行委員
  • 2005年 - 2007年   北海道考古学会   地域委員   北海道考古学会
  • 2003年 - 2004年   岩手考古学会   発掘調査の標準化に関する検討委員会委員   岩手考古学会
  • 2002年04月 - 2002年05月   日本考古学協会   大会実行委員
  • 1999年04月 - 2000年03月   国立歴史民俗博物館   共同利用研究員

受賞

  • 2022年05月 日本考古学協会 日本考古学協会賞優秀論文賞
  • 2017年01月 北海道大学 研究総長賞
     
    受賞者: 高瀬 克範

論文

  • 高瀬克範
    北海道考古学会60周年記念 回顧と展望(北海道考古学会) 36 - 45 2024年05月 [査読無し][招待有り]
  • 極北・東北アジア世界からの視点
    高瀬克範
    考古学研究会70周年記念誌 考古学の輪郭(考古学研究会編) 78 - 79 2024年04月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬克範
    北太平洋の先住民文化―歴史・言語・社会―(岸上伸啓編,臨川書店) 59 - 71 2024年03月31日 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬克範
    北海道考古学 60 57 - 66 2024年03月
  • 札幌市N434遺跡(第2次調査)から出土した植物遺存体
    高瀬克範
    N434遺跡(第2次調査) 95 - 100 2024年03月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬克範
    北海道の古代集落遺跡フォーラムIV-北海の古代世界とオホーツク文化- 21 - 27 2024年03月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬克範, 西田義憲, 蔦谷匠
    第23回北アジア調査研究報告会 30 - 31 2024年03月
  • 土器付着炭化物を用いた続縄文文化の食性分析―道央・道南部を中心に―
    國木田大, 小杉康, 高瀬克範, 加藤克, 渡邉つづり
    第23回北アジア調査研究報告会 43 - 46 2024年03月 [査読無し][通常論文]
  • 群馬県安中市注連引原II,大上遺跡における植物利用―レプリカ法による弥生前・中期土器の検討―
    高瀬克範
    北海道大学考古学研究室紀要 3 37 - 46 2024年02月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    地域の文化遺産普及啓発フォーラム 北海道の古代集落遺跡IV 10 - 13 2023年12月 [査読無し][招待有り]
  • 実験考古学―ミドルレンジ研究手法から一般研究手法へ―
    高瀬克範
    人類誌集報 17 11 - 12 2023年07月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬克範
    北海道大学文学研究院紀要 170 59 - 136 2023年07月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    別冊季刊考古学42 北海道考古学の現在(雄山閣) 42 143 - 145 2023年06月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬克範
    続縄文文化研究の今(北海道考古学会編) 21 - 30 2023年05月 [査読無し][招待有り]
  • 北海道の周堤墓
    高瀬克範
    何が歴史を動かしたのか 第1巻 自然史と旧石器・縄文考古学(雄山閣) 1 217 - 228 2023年05月 [査読無し][招待有り]
  • K39遺跡北方生物圏フィールド科学センター実験実習棟地点から出土した炭化種子I
    高瀬克範, 柴野初音
    北大構内の遺跡XXIX(北海道大学) 70 - 75 2023年03月 [査読無し][通常論文]
  • 厚真町上厚真遺跡から検出された種子
    高瀬克範
    上厚真遺跡(厚真町教育委員会) 62 - 67 2023年03月 [査読無し][招待有り]
  • レプリカ法による青森・秋田県域出土弥生土器の分析
    高瀬克範
    岩木山麓における弥生時代前半期の研究2−砂沢・湯の沢遺跡発掘調査および昭和33年調査資料の再整理,北東北の土器圧痕調査報告−(弘前大学人文社会学部北日本考古学研究センター) 207 - 215 2023年03月
  • 狩猟採集民から農耕民へ―テクノコンプレックスの視点から―
    高瀬克範
    別冊・季刊考古学 40 131 - 134 2023年03月 [査読無し][招待有り]
  • サクシュコトニ川遺跡出土炭化種子の再検討
    高瀬克範
    東日本における食糧生産の開始と展開(雄山閣) 65 - 80 2023年03月 [査読無し][招待有り]
  • 土器付着炭化物を用いた擦文文化の食性分析―北海道大学所蔵資料の検討―
    國木田大, 高瀬克範, 江田真毅, 髙倉純, 中澤祐一
    第22回北アジア調査研究報告会予稿集 61 - 64 2023年02月 [査読無し][通常論文]
  • 奥尻島における先史植物利用―レプリカ法による検討―
    高瀬克範, 柴野初音, 加藤永里
    第22回北アジア調査研究報告会予稿集 21 - 24 2023年02月 [査読無し][通常論文]
  • 札幌市N434遺跡出土炭化種子の再検討
    柴野初音, 高瀬克範
    丘珠縄文遺跡年報 4 30 - 50 2023年02月 [査読無し][通常論文]
  • 土器付着炭化物を用いた奥尻島における先史文化の食性分析
    國木田大, 高瀬克範, 稲垣森太, 米田穣
    日本文化財科学会第40回記念大会研究発表要旨集 208 - 209 2023年 [査読無し][通常論文]
  • Moiseyev, V. G, A. V. Zubova, G. G. Boeskorov, K. Takase, A. D. Stepanov, T. A. Chikisheva, V. M. Dyakonov, A. N. Alekseyev, M. V. Shchelchkova, M. D. Tomshin, E. A. Kerb
    Anthropology and Paleogenetics 51 2 142 - 152 2023年 [査読有り][通常論文]
  • 縄文人の植物利用
    高瀬克範
    開発こうほう(一般財団法人北海道開発協会) 714 20 - 23 2023年01月 [査読無し][招待有り]
  • 弥生収穫具の探索―平川市大光寺新城跡、井沢(1)遺跡出土剝片石器の使用痕分析―
    高瀬克範
    北海道大学考古学研究室紀要 2 25 - 41 2022年12月 [査読無し][通常論文]
  • 北海道の周堤墓
    高瀬克範
    季刊考古学 161 105 - 111 2022年11月 [査読無し][招待有り]
  • 千島アイヌの起源に関する学説整理と考古学からの展望
    高瀬克範
    国立民族学博物館研究報告 156 99 - 134 2022年11月 [査読有り][招待有り]
  • マメ科の人類生態学・歴史生態学
    高瀬克範
    植生史研究 31 1-2 43 - 57 2022年10月 [査読有り][招待有り]
  • Fitzhugh, Ben, Brown, William A, Nocole Misarti, Katsunori Takase, Andrew H. Tremayne
    Quaternary Research 108 123 - 149 2022年08月 [査読有り][通常論文]
  • 続縄文文化の発達
    高瀬克範
    シリーズ地域の古代日本 陸奥と渡島(吉村武彦・川尻秋生・松木武彦編,KADOKAWA) 67 - 102 2022年06月 [査読無し][通常論文]
  • 続縄文の生業と社会―歴史学で多様性を議論するために―
    高瀬克範
    史学論集 52 1 - 19 2022年05月 [査読無し][招待有り]
  • 厚真町富里4遺跡から出土した炭化種子
    高瀬克範
    富里4遺跡(厚真町教育委員会) 47 - 51 2022年03月 [査読無し][招待有り]
  • 札幌市K556, K557遺跡出土の植物遺存体
    高瀬克範
    K556・K557遺跡(札幌市教育委員会) 221 - 224 2022年03月 [査読無し][招待有り]
  • 続縄文の紡錘車
    高瀬克範
    弥生布の出現と展開―紡錘車と布目圧痕土器―(小林青樹監修,奈良大学) 40 - 43 2022年03月 [査読無し][招待有り]
  • 冬島遺跡の意義
    高瀬克範
    様似郷土館紀要 4 45 - 58 2022年03月 [査読無し][招待有り]
  • 狩猟採集社会における有力者の権能―北海道島の事例―
    高瀬克範
    考古学研究 68 3 36 - 50 2021年12月 [査読有り][招待有り]
  • 礼文島香深井2遺跡出土石器の使用痕分析
    高瀬克範
    北海道大学考古学研究室研究紀要 1 17 - 26 2021年12月
  • Functional analysis of stone tools from Yakutia
    Takase, K, V. M Dyakonov
    Актуальные Проблемы Изучения Дописьменной Истории Северной Евразии 39 - 46 2021年10月 [査読無し][通常論文]
  • Такасэ, K
    Вестник Сахалинского Музея 2021 3 118 - 149 2021年09月 [査読無し][通常論文]
  • 北海道島北部におけるオホーツク文化の石器利用 ―礼文町香深井1遺跡出土石器の使用痕分析―
    高瀬克範
    考古学研究 68 2 43 - 61 2021年09月 [査読有り][通常論文]
  • レプリカ法からみた本州島東北部の初期農耕
    高瀬 克範
    籾(弥生時代研究会) 10 129 - 138 2021年05月 [査読無し][通常論文]
  • 狩猟採集社会における有力者の権能―北海道島の事例―
    高瀬克範
    考古学研究会第67回総会・研究集会 権力とはなにか―集団とインフラの関係から―(考古学研究会) 15 - 24 2021年04月 [査読無し][招待有り]
  • Katsunori Takase, Masaki Eda, Michael A. Etnier, Alexander I. Lebedintsev
    Arctic Anthropology 58 2 125 - 153 2021年03月 [査読有り][通常論文]
     
    This study purposed to reveal animal use in southern Kamchatka by examining the largest archaeofaunal collections recovered by Tamara M. Dikova and Nikolai N. Dikov. Radiocarbon dates of charcoal and caribou antler demonstrated that materials for this study were dated during the past 1,600 years, including three cultural periods: Nalychevo Culture (the 15– 19th centuries AD), Tar’ya Culture (the mid-first millennium AD), and the intermediate period between them (the early second millennium AD). The taxonomical distribution suggested the significance of true seals and caribou as hunting games. Various roles of sites around Cape Lopatka for seasonal hunting, trade, and manufacturing bone tools were inferred based on bone composition. Caribou antlers, drift whale carcasses, and long bird bones were important materials for making bone tools. The first example of wolf eel and Steller’s sea cow remains associated with archaeological sites on the Siberian side of the North Pacific were also reported.
  • Такасэ, К
    X Диковские Чтения: Материалы научно-практической конференции, посвященной 65-летию Магаданской области (Магадан, 21–23 марта 2018 г.) 62 - 75 2021年03月 [査読無し][通常論文]
  • レプリカ法による土器圧痕の調査
    高瀬克範, 守屋 亮, 設楽博己
    国立歴史民俗博物館研究報告(千葉県荒見貝塚の発掘調査) 227 367 - 368 2021年03月
  • 目梨泊・ホロベツ砂丘遺跡出土石器の使用痕分析
    高瀬克範
    枝幸研究 12 13 - 29 2021年03月 [査読無し][通常論文]
  • 有茎スクレイパーの利用法―続縄文文化の歴史的評価に対する使用痕分析の貢献―
    高瀬克範
    石器痕跡研究の理論と実践(同成社) 247 - 268 2020年10月 [査読無し][招待有り]
  • Time period determination of the Kuril Ainu’s major withdrawal from Kamchatka
    Takase, K
    Japanese Journal of Archaeology 8 1 3 - 24 2020年10月 [査読有り][通常論文]
  • 交易品としての動物質資源への考古学的接近
    高瀬 克範
    弥生時代の東西交流ー広域的な連動性を考えるー(六一書房) 177 - 182 2020年05月 [査読無し][招待有り]
  • Takase, K
    Journal of the Faculty of Humanities and Human Science 15 37 - 47 2020年03月 [査読無し][通常論文]
  • ジャコノフ,V. M., 垣内あと訳, 高瀬克範, 福田正宏付記
    北方人文研究 13 175 - 193 北海道大学大学院文学研究院北方研究教育センター 2020年03月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    2019年度地域の文化財普及啓発フォーラム 北海道の古代集落遺跡 記録集 17-20 - 41-45 2020年03月 [査読有り][招待有り]
  • 厚真町幌内8遺跡から出土した炭化種子
    高瀬 克範
    幌内8遺跡 189 - 195 2020年03月 [査読無し][招待有り]
  • 続縄文文化における剥片石器の利用法―札幌市内から出土した有茎スクレイパー以外の器種の使用痕分析―
    高瀬 克範
    丘珠縄文遺跡年報 2 33 - 44 2020年03月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬 克範, 岡本 洋
    青森県立郷土館研究紀要 44 21 - 24 2020年03月 [査読有り][通常論文]
  • Gjesfjeld, E., M. A. Etnier, K. Takase, W. A. Brown, B. Fitzhugh
    World Archaeology 51 3 429 - 523 2020年02月 [査読有り][通常論文]
  • Use-wear analysis of chipped stone artifacts from Göytepe
    Takase, K.
    Göytepe: Neolithic Excavations in the Middle Kura Valley, Azerbaijan (Y. Nishiaki and F. Guliyev eds.) 191 - 208 2020年 [査読無し][招待有り]
  • Katsunori Takase
    World Archaeology 51 3 408 - 428 2020年 [査読有り][通常論文]
  • Заполярные районы Якутии в постымыяхтахское время (I тыс. до н. э. — I тыс. н. э.)
    Дьяконов, В. М., К. Такасэ
    V Северный Археологический Конгресс (Ханты-Мансийск) 159 - 162 2019年12月 [査読無し][通常論文]
  • 北千島・カムチャツカのアイヌ遺跡
    高瀬 克範
    2019年度地域の文化財普及啓発フォーラム 北海道の古代集落遺跡 11 - 12 2019年12月 [査読無し][招待有り]
  • 植物利用の変化
    高瀬 克範
    考古学からみた北大キャンパスの5,000年(北海道大学総合博物館) 86 - 87 2019年06月 [査読無し][招待有り]
  • 石狩低地帯北部における先史・古代の植物利用―札幌市域における炭化種子・土器圧痕の検討―
    榊田朋広, 高瀬克範
    日本考古学 48 1 - 19 2019年05月 [査読有り][通常論文]
  • 北海道島におけるイネ科有用植物利用の諸相
    高瀬 克範
    農耕文化複合形成の考古学 上 91 - 110 2019年05月 [査読無し][招待有り]
  • 札幌市N434遺跡から出土した炭化種子
    高瀬 克範
    N434遺跡(札幌市教育委員会) 256 - 260, 360 2019年03月 [査読無し][招待有り]
  • K435遺跡第3次調査出土の炭化種子
    高瀬 克範
    K435遺跡 第3次調査(札幌市教育委員会) 121 - 123, 235 2019年03月 [査読無し][招待有り]
  • 青森県域における弥生文化前・中期の土器圧痕分析
    高瀬 克範
    岩木山麓における弥生時代前半期の研究 砂沢・廻堰大溜池(1)・清水森西遺跡発掘調査および津軽平野弥生前半期遺跡の土器圧痕調査報告(弘前大学人文社会学部北日本考古学研究センター) 183 - 191 2019年03月 [査読無し][招待有り]
  • The occurrence and temporal change in habitat of the Kuril Ainu: perspectives from archaeology
    Takase, K.
    Proceedings of the 33rd International Abashiri Symposium 25 - 32 2019年03月 [査読無し][招待有り]
  • 土器付着物を用いた続縄文~擦文文化の食性分析
    國木田大, 高瀬克範, 熊木俊朗, 松崎浩之
    東日本における農耕文化の展開(弘前大学人文社会科学部北日本考古学研究センター・東京大学文学部設楽研究室) 58 - 59 2018年11月 [査読無し][招待有り]
  • 炭化種子・土器圧痕からみた北海道島中央部における雑穀利用の展開と画期
    榊田朋広, 高瀬克範
    東日本における農耕文化の展開(弘前大学人文社会科学部北日本考古学研究センター・東京大学文学部設楽研究室) 54 - 57 2018年11月 [査読無し][招待有り]
  • 青森・宮城県におけるレプリカ法調査成果
    高瀬 克範
    東日本における農耕文化の展開(弘前大学人文社会科学部北日本考古学研究センター・東京大学文学部設楽研究室) 18 - 19 2018年11月 [査読無し][招待有り]
  • 続縄文文化における有茎スクレイパーの機能・用途論的研究
    高瀬 克範
    論集忍路子 5 13 - 33 2018年05月 [査読有り][通常論文]
  • К вопросу о хронологии ымыяхтахской и сугуннахской пережиточно- ымыяхтахской культур
    Дьяконов В. М, К. Такасэ
    Чeловек и Север: Антропология, Археология, Экология (Материалы всероссийской научной конференции г. Тюмень, 2–6 апреля 2018 г. Выпуск 4) 72 - 77 2018年04月 [査読無し][通常論文]
  • 北海道千歳市キウス4遺跡出土石錐の使用痕分析—機能・用途推定と資源管理のあり方に関する検討—
    高瀬 克範
    国立歴史民俗博物館研究報告 208 45 - 82 2018年03月 [査読有り][招待有り]
  • 厚真町ショロマ1遺跡から検出された植物種子
    高瀬 克範
    ショロマ1遺跡(2)(厚真町教育委員会) 258 - 264 2018年03月 [査読無し][招待有り]
  • Pit dwellings of the Nalychevo Culture in Southern Kamchatka and the Northern Kuril Islands
    Takase, K.
    Journal of Graduate School of Letters Hokkaido University 13 11 - 33 2018年03月 [査読無し][通常論文]
  • Новые категории керамики найдзи с северных курил и южной камчатки
    Такасэ, К.
    IX Диковские Чтения: Материалы Научно-Практической Конференции 98 - 101 2017年10月 [査読無し][通常論文]
  • 弥生文化と砂沢遺跡
    高瀬 克範
    砂沢遺跡シンポジウム 1 - 10 2017年09月 [査読無し][招待有り]
  • Археологические исследования на острове Шумшу в 2016 году
    Такасэ К, Шубина О.А, Фицхью Б, Этниер М, Тэзука К, Самарин И.А, Марков И.Г, Шепова А
    Вестник Сахалинского Музея 24 21 - 35 2017年08月 [査読無し][通常論文]
  • 千島列島進出集団における居住範囲の変異とその背景
    高瀬 克範
    理論考古学の実践I 理論篇(同成社) 370 - 394 2017年06月 [査読無し][招待有り]
  • レプリカ法を用いた縄文・続縄文・擦文土器の研究―札幌市出土土器を中心に―
    高瀬 克範
    SEEDS CONTACT(東京大学大学院人文社会系研究科) 4 11 - 13 2017年05月 [査読無し][招待有り]
  • 石狩紅葉山49号遺跡出土剥片石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    北海道考古学 53 111 - 130 2017年03月 [査読有り][通常論文]
  • 二軒在家原田頭遺跡・上人見遺跡出土スクレイパーB類の使用痕分析
    高瀬 克範
    西横野中部地区遺跡群 二軒在家原田頭遺跡 行田二本杉原東遺跡 第3分冊』(安中市教育委員会) 1209 - 1216 2017年03月 [査読無し][招待有り]
  • 札幌市K39遺跡事務局非常用自家発電設備地点から検出された種子
    高瀬 克範
    北大構内の遺跡XXIII 29 - 31 2017年03月 [査読無し][招待有り]
  • 工藤雄一郎, 設楽博己, 高瀬克範, 熊木俊朗, 福田正広, 山田康弘, 大澤正吾
    国立歴史民俗博物館研究報告 202 202 27 - 99 国立歴史民俗博物館 2017年03月 [査読有り][招待有り]
  • 弥生文化の北の隣人—続縄文文化—
    高瀬 克範
    弥生時代って,どんな時代だったのか?(朝倉書店) 114 - 136 2017年03月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬 克範
    国立歴史民俗博物館研究報告 202 202 137 - 156 国立歴史民俗博物館 2017年03月 [査読有り][招待有り]
  • 高瀬 克範
    北方博物館交流 29 7 - 13 北海道北方博物館交流協会 2017年03月 [査読無し][招待有り]
  • クリル第一海峡
    高瀬 克範
    北方博物館交流 29 表紙裏 - 表紙裏 2017年03月 [査読有り][通常論文]
  • 「みちのくの遠賀川」再考
    高瀬 克範
    季刊考古学 138 59 - 62 2017年02月 [査読無し][招待有り]
  • Preliminary Report of Archaeological Investigations on Shumshu Island, the Northern Kuril Islands
    Takase, K, K. Tezuka, O. Shubina, I. Samarin, B. Fitzhugh, M. Etnier, I. Markov, A. Shepova
    18th Annual Meeting of Research Associate of North Asia 49 - 52 2017年02月 [査読無し][通常論文]
  • 本州島東北部における稲作の開始とその考古学的位置づけ
    高瀬 克範
    弥生時代研究会シンポジウム 仙台平野に弥生文化はなかったのか—藤尾慎一郎氏の新説講演と意見交換— 57 - 62 2016年11月 [査読無し][招待有り]
  • 斜里町オショコマナイ河口東遺跡出土石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    斜里町立知床博物館研究報告 38 33 - 39 2016年06月 [査読無し][通常論文]
  • 石器の利用法からみた柳田國男旧蔵考古資料
    高瀬 克範
    柳田國男と考古学(設楽博己・工藤雄一郎編,新泉社) 37 - 39 2016年05月 [査読無し][通常論文]
  • 資源利用から見た縄文文化と続縄文文化
    高瀬 克範
    縄文時代の食と住まい(小林謙一編,同成社) 51 - 78 2016年04月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬 克範
    北海道考古学 52 52 85 - 88 北海道考古学会 2016年03月 [査読無し][通常論文]
  • レプリカ法からみた種子コンプレックスの「北海道的特徴」
    高瀬 克範
    SEEDS CONTACT(Graduate School of Humanities and Sociology, The University of Tokyo 3 4 - 5 2016年03月 [査読無し][通常論文]
  • Takase, K, A. I. Lebedintse
    Journal of the Graduate School of Letters 11 9 - 36 北海道大学文学研究科 2016年03月 [査読無し][通常論文]
     
    T. M. Dikova and N. N. Dikov collections, currently conserved in the North-EasternInterdisciplinary Research Institute(NEISRI),Far Eastern Branch,Russian Academy of Sciences,are the largest collections of archaeological materials from the Kamchatka Peninsula. Althoughceramic specimens in these collections definitely play a significant role in our approach to studythe early history of the Kuril Ainu,only a small number of potsherd in them have been publishedso far. In this study,we present a total picture of the pottery from Southern Kamchatka housedin these collections and demonstrate that a hypothesis on temporal change in the distribution ofNaiji pottery can be supported.
  • Takase, K
    Proceedings of the 30th International Abashiri Symposium [the 30th Anniversary Meeting] Study of Northern Peoples for 30 Years; Progress, Challenges and Roles of Museums 30 39 - 46 北方文化振興協会 2016年03月 [査読無し][招待有り]
  • コラム 14 C年代測定法
    高瀬 克範
    東北の古代史2 倭国の形成と東北(藤沢敦編,吉川弘文館) 44 - 45 2015年10月 [査読無し][招待有り]
  • コラム 石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    東北の古代史2 倭国の形成と東北(藤沢敦編,吉川弘文館) 162 - 163 2015年10月 [査読無し][招待有り]
  • Archaeological materials from the Kuril Islands and Sakhalin housed in Hokkaido University Natural History Museum (Botanic Garden)
    Takase, K
    Ученые Запиский Сахалинского Государственного Университета 11&12 132 - 143 2015年10月 [査読無し][招待有り]
  • 稲作農耕の受容と農耕文化の形成
    高瀬 克範
    東北の古代史2 倭国の形成と東北(藤沢敦編,吉川弘文館) 11 - 43 2015年10月 [査読無し][招待有り]
  • 2015年度研究大会概要「「サハリン・千島ルート」再考」
    高瀬 克範
    北海道考古学だより 8 - 9 2015年07月 [査読無し][通常論文]
  • 序言—趣旨説明をかねて—
    高瀬 克範
    「サハリン・千島ルート」再考 2 - 3 2015年05月 [査読無し][通常論文]
  • オホーツク海北岸・カムチャツカ半島からみた「サハリン・千島ルート」
    高瀬 克範
    「サハリン・千島ルート」再考(北海道考古学会) 61 - 94 2015年05月 [査読無し][通常論文]
  • 柳田國男の収集した考古資料
    設楽博己, 工藤雄一郎, 熊木俊朗, 高瀬克範, 福田正宏, 山田康弘, 林正之
    日本考古学協会第81回総会研究発表要旨 74 - 75 2015年05月 [査読無し][通常論文]
  • Микроскопическое исследование каменных скребков с о. Шумшу (Северные Курильские острова)
    Takacэ, K
    VIII Диковские Чтения 122 - 124 2015年04月 [査読有り][通常論文]
  • カムチャツカ半島南部出土内耳土器とその千島アイヌ史上の意義
    高瀬 克範
    論集忍路子 IV 17 - 45 2015年04月 [査読有り][通常論文]
  • 論文紹介 A・V・プタシンスキー2013「中山英司—カムチャツカ古代史の研究者—」『第三〇回クラシェニンニコフ・リーディングス』,二三六-二三七頁,カムチャツカ郷土学術図書館。
    高瀬 克範
    北方博物館交流 27 23 - 23 2015年03月 [査読無し][通常論文]
  • 小杉 康, 高瀬克範, 渡邊つづり, 神田いずみ
    北海道考古学 51 51 85 - 94 北海道考古学会 2015年03月 [査読有り][通常論文]
  • Katsunori Takase
    Journal of the Graduate School of Letters 10 10 13 - 25 北海道大学文学研究科 2015年03月 [査読無し][通常論文]
     
    This study examined the functions of chipped and ground stone tools from the coast of Karaga Bay in Northeastern Kamchatka, Russia. The specimens analyzed include 27 stone tools restored after the excavations at the Karaga 6 (11th to 13th centuries) as well as the Karaga 10 and 13 (15th to 17th centuries) sites in 2012. The high-power approach of the lithic use-wear analysis was applied. Because of microscopic observations, six specimens displayed distinct use-wear polish. Polish morphology indicated that two utilized flakes and a retouched flake were used for hide working, while a side scraper exhibited a use-wear polish that was mainly generated by plant working. Two end scrapers also showed traces of plant working,whereas evidence of dry hide tanning was found on one specimen. The findings show that utilized or retouched flakes, not end scrapers, were the main tools for hide working from the 11th to 17th centuries C.E. in Northeastern Kamchatka. This result is extremely suggestive for the explanation concerning the diffusion process of the Paleo-Asiatic type scrapers that have been used by the indigenous peoples in Kamchatka. Finally, ethnographic implications regarding the long-term history of stone scrapers are discussed.
  • 宮城県山元町中筋遺跡出土土器の圧痕分析
    高瀬 克範
    中筋遺跡—常磐自動車道(県境〜山元間)建設工事に係る発掘調査報告書V— 227 - 233 2015年03月 [査読無し][通常論文]
  • 宮城県山元町中筋遺跡出土石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    中筋遺跡—常磐自動車道(県境〜山元間)建設工事に係る発掘調査報告書V— 235 - 244 2015年03月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬 克範
    北方博物館交流 27 17 - 23 北海道北方博物館交流協会 2015年03月 [査読無し][通常論文]
  • 小出館遺跡出土の炭化種子
    高瀬 克範
    小出館遺跡平成25年度緊急発掘調査報告書(大船渡市教育委員会) 55 - 68 2015年03月 [査読無し][通常論文]
  • 大学病院ゼミナール棟地点出土石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    北大構内の遺跡XXI 144 - 147 2015年03月 [査読無し][通常論文]
  • 北上川流域における続縄文系石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    古墳と続縄文文化(高志書院) 195 - 210 2014年10月 [査読無し][招待有り]
  • 田んぼのある村,ない村
    高瀬 克範
    弥生ってなに?(国立歴史民俗博物館) 101 - 101 2014年07月 [査読無し][招待有り]
  • 弘前市砂沢遺跡
    高瀬 克範
    弥生ってなに?(国立歴史民俗博物館) 89 - 89 2014年07月 [査読無し][招待有り]
  • 八戸市荒谷遺跡
    高瀬 克範
    弥生ってなに?(国立歴史民俗博物館) 93 - 93 2014年07月 [査読無し][招待有り]
  • 田舎館村垂柳遺跡
    高瀬 克範
    弥生ってなに?(国立歴史民俗博物館) 94 - 94 2014年07月 [査読無し][招待有り]
  • 仙台市高田B遺跡
    高瀬 克範
    弥生ってなに?(国立歴史民俗博物館) 98 - 98 2014年07月 [査読無し][招待有り]
  • 縄文文化の土地・資源利用の相対化
    高瀬 克範
    中央大学学術シンポジウム考古学の地平をのぞむ 縄文時代の食と居住〜考古学と関連科学の研究成果から〜 40 - 53 2014年07月 [査読無し][招待有り]
  • 縄文から弥生へ 東北地方の移り変わり
    高瀬 克範
    週刊 新発見!日本の歴史 13 - 13 2014年06月 [査読無し][招待有り]
  • 続縄文文化の生業
    高瀬 克範
    週刊 新発見!日本の歴史(朝日新聞出版)  - 5 2014年06月 [査読無し][招待有り]
  • 東北北部の初期弥生文化
    高瀬 克範
    縄文!10000年のたび(大阪府立弥生文化博物館) 86 - 93 2014年05月 [査読無し][招待有り]
  • Takase, K.
    Journal of the Graduate School of Letters 9 9 1 - 27 Graduate School of Lettters, Hokkaido University 2014年03月 [査読無し][通常論文]
     
    This study aims to determine the age of prehistoric pottery from Karaga Bay coast,northern Kamchatka, Russia. From a typological viewpoint, pottery in this region is dividedinto four types:Ivashka type, Kavran type, pottery with clay rope ornamentation, and potterycovered by a square/rectangular-shaped impression. The ceramic set is classified into twopatterns:a composition solely consisting of Kavran type ("composition-I") and a compositionconsisting of various types as well as Kavran type ("composition-II"). According to AMS(acceleratormass spectrometry) radiocarbon dating,thetypological features ofKavran typewerelargelyunaltered from the11th to the17th centuryCE. However,ceramiccomposition can beaneffectiveindicatorofage;"composition-I"isdated to theolderstagebetween the11th and the13thcenturyCE, and "composition-II"can be assigned to the newer stage during the second halfofthe15th to thefirst halfofthe17th centuryCE. This chronological schemesuggests that culturalinteraction in the newer stage between Karaga Baycoast and adjacent areas is more active thanin the older stage.
  • カムチャッカ半島東北部カラガ湾沿岸出土土器の年代
    高瀬 克範
    第15回北アジア調査研究報告会 1 - 4 2014年03月 [査読無し][通常論文]
  • ロシア沿海地方北部の青銅器文化
    臼杵 勲, Yu. Nikitin, 高瀬克範
    第15回北アジア調査研究報告会 77 - 82 2014年03月 [査読無し][通常論文]
  • 西関東地方における穀物栽培の開始
    設楽 博己, 高瀬 克範
    国立歴史民俗博物館研究報告 185 511 - 530 2014年03月 [査読有り][通常論文]
  • 札幌市K39遺跡出土石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    石器使用痕研究会会報 13 5 - 5 2014年03月 [査読無し][通常論文]
  • ロシア平原における中石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    石器使用痕研究会会報 13 8 - 9 2014年03月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬 克範
    国立歴史民俗博物館研究報告 185 185 15 - 61 国立歴史民俗博物館 2014年02月 [査読有り][通常論文]
     
    続縄文概念の有効性の評価にあたり,隣接諸文化との比較からその異同性をさぐることは重要な手段となりえる。本稿では,資源・土地利用を中心とした経済の観点から縄文・弥生および一部古墳文化との比較をおこない,以下の点を指摘した。1)続縄文文化前半期には,道南部・道央部・道東部においてそれぞれ独自の方式で資源開発が行われたが,縄文文化期よりも魚類の重要性が高まる点ではすべての地域が共通している。2)道央部は続縄文文化期前半から外来系の物資入手力が相対的に高かったと推定され,そのネットワークとサケ科の利用を基軸とした経済が,後半期の道央部の優位性にも関係する可能性がある。3)続縄文文化後半の焼土遺構のなかには,居住施設が含まれている。移動性の高さについては明確な結論をすぐに出すことはできないものの,居住施設の簡便性にくわえて土器の広域分布,石器の段階的減少,重量ベースでサケが中心となる遺存体,偶像を埋め込んだ儀礼の場としての洞窟遺跡の発達などからみて,少なくとも一部には広域に移動して物資を運搬する集団が含まれていたと考えられる。4)東北北部の弥生文化は平野部で稲作を積極的に行うA地域と,平野部以外で狩猟採集に重きをおく生業を展開したB地域が複合して地域社会を形成する。このうち,続縄文文化が直接的に関係を有していた可能性が高いのは,B地域である。5)東北北部の弥生文化は中期中葉に生じた自然災害により稲作が中断し,A・B地域複合の崩壊,人口激減がみられる。この点が,弥生中期後葉の続縄文文化の分布域拡大とも間接的にむすびついている。6)後北C2‒D~北大式期の東北北部は,文化境界(帯)や文化遷移帯ではなく,異なる考古学的文化の雑居地帯(Mixed residential area,Mixed residential quarter)としてとらえ直す必要がある。これらの特色はいずれも縄文文化にはみられなかったもので,現時点で続縄文文化の括りには一定の妥当性を認めうる。Exploring similarities and differences in comparison with adjacent cultures can be a significant approach to assessing the effectiveness of Epi-Jomon concepts. This paper compares them with those of the Jomon and Yayoi cultures as well as part of the Kofun culture from an economic perspective, focusing on the use of resources and land. The result indicates the following:1)The early Epi-Jomon people exploited resources in southern, central, and northern Hokkaido in their respective unique ways though they had something in common in that they all placed more importance to fisheries than the Jomon people had done.2)In central Hokkaido, where more foreign commodities are presumed to have been available from the first half of the Epi-Jomon period, economy centered on this network as well as salmon fisheries may have led to the predominance of this area in the latter half of the period.3)Burned structural remains of the late Epi-Jomon culture include housing facilities. Judging from their simple structure as well as the wide spread of pottery, gradual reduction of stone tools, natural remains mostly accounted for by salmon on a weight basis, and development of ceremonial caves equipped with idols, at least some groups can be assumed to have moved around from one place to another, transporting commodities and resources widely, though it is difficult at present to clarify the frequency of migrations.4)The Yayoi culture in northern Tohoku formed a combined community consisting of two areas: Area A with lowland rice cultivation as its main livelihood activities and Area B with highland hunting and gathering as its primary livelihood strategy. Area B is more likely to have built direct relationships with the Epi-Jomon culture.5)In northern Tohoku in the middle of the Mid-Yayoi period, natural disasters interfered with rice cultivation, leading to the collapse of the community consisting of Area A and B and a sharp drop in the population. This indirectly caused the spread of Epi-Jomon culture in the latter part of the Mid-Yayoi period.6)The northern Tohoku area in the date of Kohoku-C2-D- and Hokudai-type pottery needs to be reanalyzed, not as a cultural boundary (zone) or a cultural transition zone, but as a mixed residential area, or a mixed residential quarter, of different archaeological cultures. None of the above features were observed in the Jomon culture. Therefore, at present, it can be considered appropriate to some extent to regard the Epi-Jomon culture as one unique culture.
  • 高瀬 克範
    北大史学 53 1 - 16 北大史学会 2013年12月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範, 鈴木建治
    北海道大学文学研究科紀要 140 1 - 56 北海道大学大学院文学研究科 2013年07月 [査読無し][通常論文]
  • レプリカ法からみた日本列島東部縄文晩期〜弥生・続縄文文化期の栽培植物利用(北海道考古学会)
    高瀬 克範
    先史時代の植物利用戦略—栽培植物から見た考古学研究— 29 - 40 2013年05月 [査読無し][招待有り]
  • Takase, K
    Journal of the Graduate School of Letters 8 8 35 - 61 Graduate School of Lettters, Hokkaido University 2013年03月 [査読無し][通常論文]
     
    This study aims to establish a chronological system of pottery with inner lugs,knownas Naiji pottery,which is found in the southern Kamchatka Peninsula and the Northern KurilIslands. Through examination of the typology,Naiji pottery can be divided into four subtypes:types Ia,Ib,II and III. Radiocarbon dating using Accelerator Mass Spectrometry(AMS)demonstrates that type Ia should be dated from the second half of the 15 th century to the first halfof the 17 th century,and that date of type II falls after the second half of the 17 th century. Althoughthere is still no radiocarbon date for it,type Ib likely can be assigned to the 17 th century becauseit is an intermediate type between types Ia and II. Type III is the last phase of this pottery thatis influenced by the Russian iron pan,suggesting that its date belongs to a period during the latterhalf of the 18 th century to the beginning of the 19 th century. The occurrence and distribution ofthis pottery indicate that the mid-15 th century and mid-17 th century are significant epochs of humanactivity in this region.
  • A. V, プタシンスキー(高
    北方博物館交流 25 10 - 16 北海道北方博物館交流協会 2013年03月 [査読無し][招待有り]
  • 高瀬 克範
    北方博物館交流 25 4 - 9 北海道北方博物館交流協会 2013年03月 [査読無し][招待有り]
  • 静岡市清水天王山遺跡出土の使用痕分析
    高瀬 克範
    北大史学 52 1 - 17 2012年12月 [査読有り][通常論文]
  • Новые радиоуглеродные даты для северного приохотья и северо-восточного побережья Камчатки
    Такасэ, К., Лебединцев, А. И., Пташинский, А. B.
    VII Диковские Чтения: Материалы Научно-Практической Конференции 139 - 143 2012年10月 [査読無し][通常論文]
  • 石器の使用痕分析
    岩瀬 彬, 高瀬克範
    黒曜石の流通と消費からみた環日本海北部地域における更新世人類社会の形成と変容( Ⅰ ) 152 - 158 2012年10月 [査読無し][通常論文]
  • 縄文社会論
    高瀬 克範
    戦後歴史学用語辞典 21 - 22 2012年07月 [査読無し][通常論文]
  • レプリカ法による植物種子圧痕の研究
    高瀬 克範
    発掘富沢!!—30年のあゆみ— 58 - 63 2012年07月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬 克範
    明治大学博物館研究報告 17 13 - 25 明治大学博物館事務室 2012年03月 [査読無し][通常論文]
  • 韓国青銅器時代における異形石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    石器使用痕研究会会報 12 10 - 11 2012年03月 [査読無し][通常論文]
  • 標津川河口左岸2遺跡出土石器の使用痕分析
    高瀬 克範
    標津川河口左岸2遺跡(標津町教育委員会) 104 - 110 2012年03月 [査読無し][通常論文]
  • 弥生時代における地域構成体論の構築
    高瀬克範
    明治大学人文科学研究所紀要 70 52 63 - 89 2012年 [査読有り][通常論文]
  • Change in land use at the Jomon-Yayoi transition in Northern Honshu Island, Japan
    Takase, K
    PREHISTORIC EURASIA: on Aleksei N. Sorokin’s 60th birthday 589 - 600 2012年 [査読無し][通常論文]
  • Takase, K
    Journal of the Graduate School of Letters, Hokkaido University 7 7 31 - 53 Graduate School of Letters, Hokkaido University 2012年 [査読無し][通常論文]
     
    This study purposes to clarify the functions and uses of stone endscrapers of the OldKoryak Culture(ca. the 5th to 17th centuries C.E.) from the northern Kamchatka and Taigonospeninsulas. Through an examination of the "high-power approach (HPA)"of lithic use-wearanalysis, it has been found that all of the endscrapers with heavily abraded edges had been usedfor hide-working,and that there were also traces of hafting,probably into handles made of boneor antler. Furthermore, an interpretative model for estimating the direction of tool movementindicates that scrapers with relatively sharp edge-angle were used in a whittling motion, whilescrapers with blunt edge-angle were used in a scraping motion. This study also revealed thatworking edges of almost half of the endscrapers we examined were worn rounded to an extent thatmeasurement of use-angles was difficult,implying that many of these tools were used for a varietyof tasks in the hide-working process, tilted at varying angles against the hides. These resultsshow that although the Paleo-asiatic-type of scraper may have existed in this region prior to the17th century, it constituted only a part of the hide-working toolkit. The assemblage of hideworkingtools in the Old Koryak Culture was relatively varied and multipurpose. It is believedthat at some point between the period of the Old Koryak Culture and the beginning of the periodof ethnographic documentation of the region,a transition occurred whereby the toolkit was pareddown to a single tool―the Paleo-asiatic scraper.
  • 高瀬克範
    古代学研究所紀要 17 17 43 - 57 明治大学古代学研究所 2012年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    北方人文研究(北海道大学北方教育研究センター) 5 33 - 39 北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター 2012年 [査読無し][通常論文]
     
    北海道大学大学院文学研究科北方教育研究センター
  • 高瀬 克範, 大坂 拓
    考古学集刊(明治大学) 7 63 - 78 明治大学文学部考古学研究室 2011年10月 [査読無し][通常論文]
  • 秋田の弥生稲作研究,最前線
    高瀬 克範
    船川港開港100周年記念事業 男鹿市文化財シンポジウム 秋田の米づくりはじまる―2000年前から現代へ― 21 - 28 2011年10月 [査読無し][通常論文]
  • 遠藤 英子, 高瀬 克範
    考古学研究 58 2 74 - 85 考古学研究会 2011年09月 [査読無し][通常論文]
  • 縄文晩期~弥生時代移行期の栽培植物
    中沢 道彦, 高瀬 克範
    一般社団法人日本考古学協会第77回総会研究発表要旨 140 - 141 2011年05月 [査読無し][通常論文]
  • レプリカ法による縄文晩期から弥生・続縄文の土器圧痕の検討―北海道・宮城県域における事例研究―
    高瀬克範
    北海道考古学 47 33 - 50 2011年04月 [査読有り][通常論文]
  • Скребки древнекорякской культуры: Исследование проблемы на примере полостровов Камчатка и Тайгонос
    Такасэ, К
    ВЕСТНИК КРАУНЦ 2011 1 13 - 34 2011年 [査読無し][通常論文]
  • 東北北部の農耕文化をどうとらえるか
    高瀬克範
    弥生時代の考古学3 多様化する弥生文化 114 - 128 2011年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    明治大学人文科学研究所紀要 68 68 41 - 73 明治大学人文科学研究所 2011年 [査読有り][通常論文]
  • 平野と山地の農耕―相模国の事例から―
    高瀬克範
    交響する古代(東京堂出版) 178 - 198 2011年 [査読無し][通常論文]
  • Takase, K, E. Endo, H. Nasu
    Bulletin of the Meiji University Museum 16 21 - 39 明治大学博物館事務室 2011年 [査読有り][通常論文]
  • 大邱燕岩山・慶州煌城洞遺蹟出土石器の使用痕分析
    高瀬克範
    考古學論叢-慶北大學校考古人類學科30周年記念論文集- 77 - 104 2011年 [査読無し][通常論文]
  • Plant Seeds Recovered from Potsherds of the Final Jomon and Yayoi Periods: A Case Study in Iwate and Yamagata Prefectures, Northeastern Japan
    Takase, K
    Meiji University Ancient Studies of Japan 3 41 - 63 2011年 [査読有り][通常論文]
  • 関東平野北部弥生時代の「打製石斧」の使用痕
    高瀬 克範
    石器使用痕研究会会報 11 6 - 7 2011年 [査読無し][通常論文]
  • K39遺跡北海道大学工学部共用実験研究棟地点出土黒曜石製石器の使用痕分析
    高瀬克範
    K39遺跡北海道大学工学部共用実験研究棟地点発掘調査報告書 299 - 311 2011年 [査読無し][通常論文]
     
    北海道大学
  • 北端の『弥生文化』の生業と社会組織に関する研究
    高瀬克範
    大学院研究科共同研究報告書(明治大学) 7 27 - 57 2011年 [査読無し][通常論文]
     
    明治大学大学院
  • 続縄文文化と縄文文化
    高瀬 克範
    縄文時代の考古学I 比較文化論による相対化 166 - 177 2010年06月 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範
    貝塚 66 1 - 18 物質文化研究会 2010年 [査読有り][通常論文]
  • Takase, K
    駿台史学 140 113 - 134 駿台史学会 2010年 [査読有り][通常論文]
  • Технология обработки шкур на Камчатке
    Такасэ, К
    Развитие Дальнего Востока и Камчатки: Региональные Проблемы 39 - 44 2010年 [査読無し][通常論文]
  • 関東平野北部における弥生時代の剥片・スクレイパー類の使用痕分析
    高瀬克範
    論集忍路子 3 59 - 74 2010年 [査読有り][通常論文]
  • 「エトロフ型石斧」の使用痕分析
    高瀬克範
    物質文化 88 15 - 26 2010年 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範, 遠藤英子
    明治大学古代学研究所紀要 13 3 - 22 明治大学古代学研究所 2010年 [査読無し][通常論文]
  • 山梨県富士吉田市上中丸遺跡出土石斧の使用痕分析
    高瀬克範, 遠藤英子
    環境史と人類 3 147 - 159 2010年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範, 遠藤英子
    明治大学古代学研究所紀要 12 3 - 13 明治大学古代学研究所 2010年 [査読無し][通常論文]
  • Katsunori Takase
    Asian Perspectives 49 2 363 - 379 2010年 [査読有り][通常論文]
     
    This article examines the direction of tool movement of end scrapers used by Palaeolithic peoples for hide-working in the Japanese Islands. Specimens are approximately 400 end scrapers from three sites dated to the first half of the late Palaeolithic in Hokkaido, northern Japan. As a result of examination using a method combining the high-power approach of lithic use-wear analysis with a replication technique for measuring the edge angle and the use angle, it was clarified that end scrapers were used only for hideworking. They were classified into four groups: (1) relatively short end scrapers used in a pulling motion (group A) (2) relatively short end scrapers used in a pushing motion (group B) (3) relatively long and large end scrapers used in a pulling motion (group C) and (4) relatively long and large end scrapers used in a pushing motion (group D). Groups B and D (i.e., for pushing motion) are dominant among whole specimens. This study will contribute significantly to the investigation of tool use strategies, curation systems, and the reduction sequences of end scrapers when compared with results of techno-morphological research. At the same time, the methodology performed for this article enabled to change of needs for hide products in prehistoric society. © 2011 by the University of Hawai'i Press.
  • 東京都新宿区落合遺跡(第14次調査)から採取された種子分析用炭化物試料について
    高瀬克範
    落合遺跡V 45 - 45 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    学校法人目黒学園・大成エンジニアリング株式会社
  • 津久井城跡出土の炭化種子
    高瀬克範
    津久井城跡II(本城曲輪群地区) 37 - 39 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)かながわ考古学財団
  • 標津川河岸1遺跡出土黒曜石製石器の使用痕分析
    高瀬克範
    標津川河岸遺跡―平成20年度標津川改修事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書― 125 - 132 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    標津町教育委員会
  • 青森県むつ市江豚沢遺跡の発掘調査(2003-2009)」
    高瀬克範
    第11回北アジア回調査研究報告会 37 - 40 2010年 [査読無し][通常論文]
  • 江豚沢遺跡(2003〜2009年)
    高瀬克範
    むつ市文化財調査報告 38 17 - 30 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    むつ市教育委員会
  • 個人研究第1種実施報告 下北半島初期農耕社会における環境・資源利用に関する考古学的研究
    高瀬克範
    人文科学研究所年報 50 52 - 53 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    明治大学人文科学研究所
  • Prehistoric and protohistoric plant use in the Japanese archipelago
    高瀬克範
    Meiji University Premodern Japan Research Exchange 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    http://www.usc.edu/schools/college/history/ppjusc/
  • 石器が語る「使用履歴」
    高瀬克範
    考古学の挑戦―地中に問いかける歴史学― 121 - 142 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    岩波書店
  • 「クリルの地」の考古学
    高瀬克範
    考古学ジャーナル 605 14 - 17 2010年 [査読無し][通常論文]
  • 弥生時代の雑穀栽培と木の実食の評価
    高瀬克範
    弥生時代の考古学5 食糧の獲得と生産 213 - 227 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 「変動期東北北部」の歴史世界
    高瀬克範
    東北学 19 50 - 60 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 縄文時代のイネ科雑穀利用
    高瀬克範
    雑穀研究 24 1 - 7 2009年 [査読無し][通常論文]
  • ロシア連邦カムチャツカ地方アナヴガイ2遺跡の調査
    A.V.プタシンスキー, 高瀬克範
    第10回北アジア調査研究報告会 17 - 20 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 皮革利用史の研究動向―皮革資源への「複眼的」接近のために―
    高瀬克範
    日本古代学 1 81 - 106 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 坪ノ内 カマド土壌のフローテーション分析
    高瀬克範
    湘南新道関連遺跡群IV 335 - 343 2009年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)かながわ考古学財団
  • 先史時代の植物利用再考―近年の研究成果から―
    高瀬克範
    日本考古学2009 1 - 15 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 志木市西原大塚遺跡第108地点出土の炭化種子
    高瀬克範
    西原大塚遺跡第108地点 埋蔵文化財発掘調査報告書 69 - 70 2009年 [査読無し][通常論文]
     
    志木市教育委員会,図版11
  • 考古学からみたカムチャツカ
    高瀬克範
    カムチャツカ通信 復刊56号 8 - 10 2009年 [査読無し][通常論文]
     
    カムチャツカ開発
  • 高瀬克範
    北方博物館交流 21 15 - 18 北海道北方博物館交流協会 2009年 [査読無し][通常論文]
  • 縄文時代
    高瀬克範
    デジタルブック最新第四紀学 なし - なし 2009年 [査読無し][通常論文]
     
    日本第四紀学会
  • 弥生時代
    高瀬克範
    デジタルブック最新第四紀学 なし - なし 2009年 [査読無し][通常論文]
     
    日本第四紀学会
  • 続縄文期前半における磨製石斧の機能・用途に関する一考察
    高瀬克範
    地域と文化の考古学 Ⅱ(六一書房) 327 - 344 2008年 [査読有り][通常論文]
  • 本州島北部における縄文/弥生変動期―津軽平野の検討から―
    高瀬克範
    東北の原像―縄文と弥生・続縄文― 30 - 45 2008年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    駿台史学 134 73 - 94 駿台史学会 2008年 [査読有り][通常論文]
  • 住居跡覆土の水洗―縄文期の炭化種子検出を目的としたウォーター・フローテーションの現状と課題―
    高瀬克範
    縄文集落研究の新地平(続)―竪穴住居・集落調査のリサーチデザイン― 61 - 70 2008年 [査読無し][通常論文]
  • 北海道勇払郡厚真町モイ遺跡旧石器地点出土石器の使用痕分析
    高瀬克範
    論集忍路子 2 49 - 61 2008年 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範
    考古学集刊 4 1 - 24 明治大学文学部考古学研究室 2008年 [査読有り][通常論文]
  • 婚姻と儀礼
    高瀬克範
    弥生時代の考古学7 儀礼と権力 58 - 71 2008年 [査読無し][通常論文]
  • Archaeobotany of Barnyard Millet (Echinochloa) in the Jomon Period
    高瀬克範
    Society for East Asian Archaeology 4th Worldwide Conference Abstracts 154 - 154 2008年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    考古学ジャーナル 575 28 - 31 ニュ-・サイエンス社 2008年 [査読無し][通常論文]
  • 縄文・弥生時代の雑穀利用
    高瀬克範
    弥生シンポジウム 食べ物からみた徳島の弥生時代―弥生の台所事情― 1 - 8 2008年 [査読無し][通常論文]
  • 「ラブレット」をめぐる諸問題―カムチャツカ半島アヴァチャ遺跡出土資料の使用痕分析とその周辺―
    高瀬克範
    北方圏の考古学 69 - 79 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 実験磨製石斧の使用痕分析
    人類誌集報2005 65 - 113 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 晋州 生物産業團地 助成敷地内 耳谷里 遺蹟 出土 부리현소기・반월현속도의 使用痕 分析
    高瀬克範
    東亞文化 2・3合輯 57 - 73 2007年 [査読無し][通常論文]
  • カムチャツカ州アヴァチャ1およびナルィチェヴォ9遺跡の調査
    Ptashinski, A. V, 高瀬克範
    第8回北アジア調査研究報告会 7 - 10 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 北海道中央部の年代測定結果とその検討
    高瀬克範
    北海道における古代から近世の遺跡の暦年代 32 - 33 2007年 [査読無し][通常論文]
  • カムチャツカ州ナルィチェヴォ9遺跡の年代測定について」臼杵勲編『北海道における古代から近世の遺跡の暦年代
    高瀬克範
    北海道における古代から近世の遺跡の暦年代 45 - 47 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 北海道における続縄文〜アイヌ期諸文化の暦年代の想定
    臼杵 勲, 熊木俊明, 高瀬克範
    北海道における古代から近世の遺跡の暦年代 48 - 54 2007年 [査読無し][通常論文]
  • Use angle and motional direction of endscrapers
    高瀬克範
    72nd Society of American Archaeology Annual Meeting Abstracts 404 - 405 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 弥生時代研究の動向
    高瀬克範
    日本考古学年報 58 47 - 53 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 弥生収穫具研究の最前線―使いかたからみた日本列島の特色―
    高瀬克範
    日本考古学2007 1 - 18 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 本州島東北部における縄文・弥生期の出土種子
    高瀬克範
    日本考古学協会2007年度大会研究発表要旨 58 - 59 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 日本2 東北地方
    高瀬克範
    日本考古学協会2007年度熊本大会 ?分科会 列島初期農耕史の新視点種子出土遺跡地名表 17 - 81 2007年 [査読無し][通常論文]
  • カマドおよび炉出土の炭化種子
    高瀬克範
    湘南新道関連遺跡I 371 - 375 2007年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)かながわ考古学財団
  • 六ノ域(14-10),大会原(4-11), 炭化種実のフローテーションと同定
    高瀬克範
    湘南新道関連遺跡III 207 - 208 2007年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)かながわ考古学財団
  • 北上川流域における縄文時代晩期~弥生時代の占地特性
    高瀬克範
    ムラと地域の考古学 133 - 146 2006年 [査読無し][通常論文]
  • 晋州 大坪里 玉房 2地區 出土 石刀의 使用痕 分析
    南江文物 6 51 - 61 2006年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    古代文化 58 2 119 - 131 古代学協会 2006年 [査読有り][通常論文]
  • 儀礼と交換―弥生Ⅰ期の秋田平野から津軽平野の事例―
    高瀬克範
    考古学研究 53 2 9 - 23 2006年 [査読有り][通常論文]
  • Hideworking technology in Kamchatka: an ethnoarchaeological perspective
    Man in History: Socio-ethnic processes in micro- and macro-history 406 - 413 2006年 [査読無し][通常論文]
  • カムチャッカ半島東海岸,ナルィチェヴォ9遺跡の発掘調査
    Ptashinski, A. V, 高瀬克範
    第7回北アジア遺跡調査報告会 61 - 64 2006年 [査読無し][通常論文]
  • Hide-working in Post-Socialism
    高瀬克範
    World Archaeology Congress inter-congress: Osaka, 2006 Co-existence in the past 97 - 97 2006年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    貝塚 61 29 - 50 物質文化研究会 2006年 [査読無し][通常論文]
  • 岩手県上野場3遺跡出土の炭化種子
    高瀬克範
    上野場3遺跡発掘調査報告書 98 - 102 2006年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
  • カムチャッカ半島東海岸ナルィチェヴォ遺跡群を訪ねて
    高瀬克範
    北方博物館交流 18 24 - 27 2006年 [査読無し][通常論文]
  • 住居跡覆土の水洗―縄文期の炭化種子検出を目的としたウォーター・フローテーションの現状と課題―
    高瀬克範
    縄文集落研究の新地平4―竪穴住居・集落調査のリサーチデザイン― 8 - 9 2006年 [査読無し][通常論文]
     
    六一書房
  • 岩手県盛岡市熊堂B遺跡(第25次調査)出土の炭化種子
    高瀬克範
    熊堂B遺跡(第25次調査)発掘調査報告書 308 - 310 2006年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
  • 宮川焼畑ノート
    高瀬克範
    人類誌集報2005 47 - 59 2006年 [査読無し][通常論文]
     
    東京都立大学考古学研究室
  • 考古学からみたカムチャツカの歴史
    高瀬克範
    Arctic Circle 61 4 - 9 2006年 [査読無し][通常論文]
  • 浦項仁徳洞遺跡出土異形石刀の使用痕分析
    高瀬克範
    浦項仁徳洞遺蹟 347 - 350 2006年 [査読無し][通常論文]
     
    韓國文化財保護財團
  • 縄文期埋葬行為論(Ⅰ)
    高瀬克範
    論集忍路子 I 125 - 148 2005年 [査読有り][通常論文]
  • 仙台平野とその周辺における占地特性
    高瀬克範
    古代文化 57 5 26 - 35 2005年 [査読有り][通常論文]
  • 恵山式成立前後の型式細分と系統関係
    高瀬克範
    科学研究費補助金基盤研究(B)(2)研究成果報告書 63 - 72 2005年 [査読無し][通常論文]
  • カムチャッカ半島の皮革加工
    高瀬克範
    石器使用痕研究会会報 5 9 - 10 2005年 [査読無し][通常論文]
  • スクレイパーの運動方向と作業角度を考える
    高瀬克範
    第6回北アジア調査研究報告会 63 - 66 2005年 [査読無し][通常論文]
  • 道央・道南・東北地方における縄文晩期以降の放射性炭素年代の傾向と課題
    高瀬克範
    科学研究費補助金(B)(2) 北海道における古代から近世の遺跡の暦年代 平成16年度研究成果報告書 17 - 18 2005年 [査読無し][通常論文]
  • 千葉県安房郡鴨川・千倉における二ホンシカの解体実験
    小野 昭, 高瀬克範, 石井 良, 塩谷風季, 清川香澄
    人類誌集報2004 46 - 67 2005年 [査読無し][通常論文]
     
    東京都立大学考古学研究室
  • 高倍率法を中心とする磨製石斧の実験使用痕分析
    高瀬克範
    人類誌集報2004 102 - 110 2005年 [査読無し][通常論文]
     
    東京都立大学考古学研究室
  • 青森県むつ市江豚沢(ふぐさわ)遺跡の発掘調査
    高瀬克範
    高梨学術奨励基金年報 平成16年度 69 - 73 2005年 [査読無し][通常論文]
  • 東京都狛江市田中・寺前遺跡出土の炭化種子
    高瀬克範
    東京都狛江市田中・寺前遺跡―第3次発掘調査報告書― 117 - 119 2005年 [査読無し][通常論文]
     
    城西商事株式会社・加藤建設株式会社
  • 中野谷原遺跡出土の収穫具
    高瀬克範
    中野谷地区遺跡群2 163 - 166 2004年03月 [査読無し][通常論文]
     
    安中市教育委員会,CD-ROM PL.15
  • 高瀬克範
    物質文化 77 57 - 84 物質文化研究会 2004年 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範, 庄田慎矢
    古代 115 157 - 174 早稲田大学考古学会 2004年 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範
    考古学ジャーナル 520 11 - 15 ニュ-・サイエンス社 2004年 [査読無し][通常論文]
  • 炭化種子研究の課題
    高瀬克範
    中部弥生時代研究会会誌 37 - 42 2004年 [査読無し][通常論文]
  • 岩手県水沢市杉の堂遺跡出土の炭化種子
    高瀬克範
    杉の堂遺跡発掘調査報告書 161 - 170 2004年 [査読無し][通常論文]
     
    財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
  • カムチャッカ半島中央部の獣皮加工
    高瀬克範
    北方博物館交流 16 27 - 29 2004年 [査読無し][通常論文]
  • 「非文明」の作法」
    高瀬克範
    日本考古学 18 149 - 158 2004年 [査読無し][通常論文]
  • 炉の焼土を洗う
    高瀬克範
    多摩のあゆみ 116 70 - 73 2004年 [査読無し][通常論文]
  • 水洗選別と出土炭化種子の分析結果
    高瀬克範, 山藤正敏
    東京都あきる野市瀬戸岡古墳群 67 - 69 2004年 [査読無し][通常論文]
     
    瀬戸岡古墳群市道地区調査会
  • 東北地方北部における弥生時代遺跡の発掘調査
    高瀬克範
    高梨学術奨励基金年報 平成15年度 38 - 41 2004年 [査読無し][通常論文]
  • 縄文・弥生時代の雑穀栽培
    黒尾和久, 高瀬克範
    雑穀(青木書店) 29 - 56 2003年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範, 丸山浩治
    古代 113 165 - 183 早稲田大学考古学会 2003年 [査読有り][通常論文]
  • 北海道嶋木遺跡出土石器の使用痕
    高瀬克範
    旧石器文化と石器使用痕―方法論的課題と可能性― 32 - 37 2003年 [査読無し][通常論文]
  • 日本列島東北部の食糧資源利用―多様性論以後の展開にむけて―
    高瀬克範
    第4回大学合同シンポジウム 縄文と弥生 51 - 56 2003年 [査読無し][通常論文]
  • 続縄文恵山式と東北弥生文化
    高瀬克範
    考古学研究会第2回東京例会資料 東・北日本の弥生文化 20 - 29 2003年 [査読無し][通常論文]
  • 岩木川水系における縄文晩期~弥生時代の遺跡群
    高瀬克範
    海と考古学 6 53 - 72 2003年 [査読無し][通常論文]
  • 2002年の学会動向 北海道(続縄文・オホーツク・擦文以降)
    高瀬克範
    考古学ジャーナル 502 154 - 156 2003年 [査読無し][通常論文]
  • 清田台遺跡出土石錐の使用痕
    高瀬克範
    清田台遺跡発掘調査報告書 遺物編 315 - 318 2003年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
  • 清田台遺跡出土の植物遺体
    高瀬克範
    清田台遺跡発掘調査報告書 遺物編 282 - 283 2003年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
  • Use-wear analysis of ‘beak-shaped stone tool’ from Dongho-dong site, Daegu, Korea
    Takase, K
    大邱東湖洞遺蹟 459 - 462 2003年 [査読無し][通常論文]
     
    財団法人嶺南文化財研究院
  • 東北日本における弥生・続縄文の生業
    高瀬 克範
    東京大学文学部公開セミナー 東アジアの生業形態II None - None 2002年 [査読有り][通常論文]
  • 日本列島北部の擦切技法
    古代文化 54 10 37 - 46 2002年 [査読有り][通常論文]
  • 北海道・東北地方における農具
    高瀬克範
    弥生文化と石器使用痕―農耕に関わる石器の使用痕― 48 - 51 2002年 [査読無し][通常論文]
  • 黒曜石製石器の使用痕分析
    高瀬克範
    中半入遺跡・蝦夷塚古墳発掘調査報告書 349 - 365 2002年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
  • 岩寺洞(Amsa-dong)遺跡出土石庖丁の使用痕―韓半島における石庖丁の機能・用途に関する一分析例―
    高瀬克範
    (財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター紀要 21 79 - 92 2002年 [査読無し][通常論文]
     
    (財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
  • 2001年の学会動向 北海道(続縄文・オホーツク・擦文以降)
    高瀬克範
    考古学ジャーナル 488 154 - 156 2002年 [査読無し][通常論文]
  • 北海道日本海沿岸域における考古学的調査(1999・2000年度)
    福田正宏, 高橋 健, 高瀬克範ほか
    利尻研究 21 93 - 120 2002年 [査読無し][通常論文]
  • 東北地方における初期稲作農耕社会の研究
    高瀬 克範
    博士論文(北海道大学) 2001年 [査読有り][通常論文]
  • 入舟遺跡出土の土器について―道央の終末期縄文土器と初期続縄文土器の編年―
    高瀬克範, 福田正宏
    余市水産博物館研究報告 4 59 - 68 2001年 [査読無し][通常論文]
  • 東北地方北部弥生時代の「スクレイパー」類について
    高瀬克範
    石器使用痕研究会会報 2 6 - 7 2001年 [査読無し][通常論文]
  • 小杉 康, 高倉 純, 高瀬克範, 小野哲也
    北海道考古学 37 37 115 - 122 北海道考古学会 2001年 [査読無し][通常論文]
  • 上杉沢遺跡の出土遺物に関する考察
    高瀬克範
    上杉沢遺跡 169 - 175 2001年 [査読無し][通常論文]
     
    浄法寺町教育委員会
  • 上杉沢集落の構成とその変遷
    林 謙作, 高瀬克範
    上杉沢遺跡 163 - 175 2001年 [査読無し][通常論文]
     
    浄法寺町教育委員会
  • 2000年の考古学界の動向 北海道(続縄文・オホーツク・擦文以降)
    高瀬克範
    考古学ジャーナル 473 157 - 159 2001年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    考古学研究 46 4 34 - 54 考古学研究会 2000年 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範
    国立歴史民俗博物館研究報告 83 83 61 - 96 国立歴史民俗博物館 2000年 [査読有り][通常論文]
     
    東北地方における縄文時代終末期の土器編年は,とくに大洞A´式土器の理解をめぐって混乱が続いている。大洞諸型式の認識は,東日本の縄文時代晩期・初期弥生時代土器研究に大きな影響力をもつことから,この問題の整理が肝要である。ここでは,東北最後の縄文土器とされる大洞A´式の範囲を規定し,その後の土器群の変遷を小地域ごとにあとづけることで,この問題の再検討を試みた。山内清男による大洞A´式設定経緯と現在の資料とのつきあわせから,大洞A₂式の設定をみとめつつ,変形匹字文の沈線化をもって大洞A´式の上限を規定した。この際,当該期の文様を3つの系列に整理し,これまで考えられてきたような典型的な変形匹字文からだけではない変形工字文の多元的な発生を論じた。大洞A´式までの段階には,東北地方のなかに器形の面での地域性がみられるものの,文様に関しては規格性のたかい部分を保持していた。よってこの段階を,東北の一体性がたもたれていた最後の段階と考えた。つぎにその直後と考えられる土器群への変化を,東北北・中・南部の各地域ごとに検討した。その結果,東北北部における初期弥生土器とされる砂沢式には,大洞A´式とは型式として区分されるに充分な基準がみとめられ,青木畑式・御代田式といった東北中・南部の土器群と並行関係にあることを推察した。この成果を関東・中部・東海・近畿地方の広域編年に照らしあわせ,大洞A´期が畿内第Ⅰ様式中段階に,砂沢期が畿内第Ⅰ様式新段階に並行する編年観をみちびくにいたった。This paper deals with the chronology of pottery in Tohoku (the Northeast) district of Japan from the final stage of Jomon period to the beginning of the Yayoi period. First, the boundary of Ohora A' type pottery is determined, since this type is considered as the last of Jomon pottery in Tohoku district. Considering that the most important criterion of Ohora A' type is the triangular pattern called "Henkei-Koujimon", we should examine the developing process of this pattern. The writer of this paper has classified this pattern into three groups, and has pointed out the multiple occurrence of these groups in this district. In addition to that, just before Ohora A' type, we can find Ohora A₂ type, which features a kind of relief pattern. Ohora A₂ type at the same time provides the earliest bound of Ohora A' type. Ohora A' type can be seen throughout Tohoku district with some local variation of pottery shapes and patterns.The latest bound of Ohora A' type is demarcated with the recognition of the first Yayoi pottery in various parts of Tohoku district. At this stage, we can recognize regional differences: the northern part developed Sunazawa type, the middle part developed Aokibata type, the southern part developed Miyota type. Consequently we see two stages; one is Ohora A' type stage and the other is Sunazawa/Aokibata/Miyota type stage. After a comparative study of wide raging chronology of pottery in Japan, the former is considered to be positioned as the middle stage of the first style of Yayoi pottery in Kinai district (the center part of Japan) , and the latter is considered as the new stage of the same style.
  • 高瀬克範
    物質文化 68 16 - 31 物質文化研究会 2000年 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範
    北海道考古学 36 36 111 - 116 北海道考古学会 2000年 [査読無し][通常論文]
  • 登呂遺跡収穫実験レポート 実験レポート1
    高瀬克範
    石器使用痕研究会会報 1 3 - 3 2000年 [査読無し][通常論文]
  • 1999年の考古学界の動向 北海道(続縄文・オホーツク・擦文以降)
    高瀬克範
    考古学ジャーナル 460 154 - 156 2000年 [査読無し][通常論文]
  • 東北地方における稲作開始期の集落再編の特質
    高瀬克範
    財団法人高梨学奨励基金 平成11年度年報 31 - 50 2000年 [査読無し][通常論文]
  • 弥生時代の水田経営をめぐる問題―東北地方における生産性と労働力―
    高瀬克範
    北大史学 39 16 - 31 1999年 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範
    古代文化 51 9 1 - 18 古代学協会 1999年 [査読有り][通常論文]
  • 魚形石器の謎
    高瀬克範
    新弥生紀行 53 - 53 1999年 [査読無し][通常論文]
     
    朝日新聞社
  • 浄法寺町上杉沢遺跡における縄文時代終末期および弥生時代の土器
    高瀬克範, 山口 巌
    岩手考古学 11 93 - 97 1999年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範
    考古学ジャーナル 445 159 - 163 ニュ-・サイエンス社 1999年 [査読無し][通常論文]
  • 岩手県一戸町馬場平II遺跡出土土器群の再検討—東北地方北部縄文時代中期中葉における土器製作者の構成—
    高瀬 克範
    修士論文(北海道大学) 1998年03月 [査読有り][通常論文]
  • 高瀬克範
    北海道考古学 34 21 - 41 北海道考古学会 1998年 [査読有り][通常論文]
  • 常呂川流域における細石刃石器群の採集資料
    高倉 純, 出穂雅実, 中沢祐一, 高瀬克範
    北海道旧石器文化研究 3 15 - 24 1997年 [査読無し][通常論文]
     
    北海道旧石器文化研究会
  • 恵山文化における魚形石器の機能・用途
    高瀬克範
    物質文化 60 60 - 70 1996年 [査読有り][通常論文]
  • 魚形石器―北海道開拓記念館所蔵資料より―
    右代啓視, 高瀬克範
    北海道開拓記念館調査報告 33 11 - 24 1996年 [査読無し][通常論文]
     
    北海道開拓記念館
  • 入舟遺跡・大川遺跡出土の魚形石器
    高瀬克範
    1995年度余市入舟遺跡発掘調査概報―余市川改修事業に伴う埋蔵文化財発掘調査の概要?― 39 - 52 1996年 [査読無し][招待有り]
     
    余市町教育委員会

MISC

  • 高瀬克範 Q&Aで読む弥生時代入門(寺前直人・設楽博己編,吉川弘文館) 110 -113 2024年07月 [査読無し][招待有り]
  • Q46 北方との交流について教えて下さい
    高瀬克範 Q&Aで読む弥生時代入門(寺前直人・設楽博己編,吉川弘文館) 210 -213 2024年07月 [査読無し][招待有り]
  • Q35 木工具にはどのようなものがありましたか
    高瀬克範 Q&Aで読む弥生時代入門(寺前直人・設楽博己編,吉川弘文館) 130 -133 2024年07月 [査読無し][招待有り]
  • 国際黒曜石会議遠軽大会2023(International Obsidian Conference Engaru 2023)開催報告
    隅田祥光, 小野 昭, 池谷信之, 熊谷 誠, 大下日向子, 佐野恭平, 瀬下直人, 島田和高, 高瀬克範, 橋詰 潤, 松村愉文, 山田 哲 資源環境と人類 (14) 97 -108 2024年03月
  • 擦文文化の紡錘車
    高瀬克範 北方民族の編むと織る(北海道立北方民族博物館) 56 -57 2023年07月 [査読無し][招待有り]
  • Takase, K International Obsidian Conference Engaru 2023 Guidebook 60 -60 2023年07月 [査読無し][通常論文]
  • 北海道考古学の現在
    高瀬克範 別冊季刊考古学 42 北海道考古学の最前線 11 -11 2023年06月
  • 書評 浜田晋介著『探求弥生文化 上 学説はどう変わってきたか』
    高瀬克範 季刊考古学(雄山閣) (163) 116 -116 2023年05月 [査読無し][招待有り]
  • A・I・レベディンツェフさんの古稀を祝う
    高瀬克範 北海道考古学会だより (133) 19 -20 2023年03月 [査読無し][通常論文]
  • 書評 鈴木信著『北海道続縄文文化の変容と展開』同成社2021年
    高瀬克範 季刊考古学 (159) 115 -115 2022年05月 [査読無し][通常論文]
  • 書評 イーゴル・ クループニック(Igor Krupnik)、アロン L. クローウェル(Aron L. Crowell)編『極北のクラッシュ―変化する北方域における人類と動物―』
    高瀬克範 北海道大学考古学研究室研究紀要 (1) 63 -69 2021年12月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬克範 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15H01899/ 2020年05月 [査読無し][通常論文]
  • 狩猟採集社会における有力者の権能―北海道島の事例―
    高瀬克範 考古学研究 66 (44) 25 -26 2020年03月 [査読無し][招待有り]
  • 権力とは何か―集団とインフラの検討から―
    高瀬克範, 光本順 考古学研究 66 (44) 24 -24 2020年03月 [査読無し][招待有り]
  • 北極圏の牙と角
    高瀬 克範 Arctic Circle (北海道立北方民族博物館) (112) 裏表紙 -裏表紙 2019年09月 [査読無し][招待有り]
  • 植物園の竪穴住居跡
    高瀬 克範 北海道大学もう一つのキャンパスマップ(寿郎社) 38 -45 2019年06月 [査読無し][招待有り]
  • 恵迪寮の地下に眠る農耕集落
    高瀬 克範 北海道大学もう一つのキャンパスマップ(寿郎社) 31 -37 2019年06月 [査読無し][招待有り]
  • 書評 東北日本の旧石器文化を語る会編『東北日本の旧石器時代』
    高瀬 克範 季刊考古学 (145) 105 -105 2018年11月 [査読無し][招待有り]
  • 北方考古学の研究の展望―米国滞在で得たひとつのヒント―
    高瀬 克範 北方博物館交流 (30) 28 -29 2018年11月 [査読無し][招待有り]
  • Study on sustainable resource use in northern Japan based on archaeological records
    Takase, K Sustainability Report 2018: Toward Sustainable Campus (Hokkaido University) 9 -9 2018年 [査読無し][通常論文]
  • 書評 原田 幹著『東アジアにおける石製農具の使用痕研究』(六一書房刊,2017年)
    高瀬 克範 六一考古通信 (79) 35 -37 2017年12月 [査読無し][招待有り]
  • 千島アイヌ史の考古学的研究
    高瀬 克範 国際学術研究助成研究成果報告書(公益財団法人平和中島財団) 63 -65 2016年10月 [査読無し][通常論文]
  • 失われた千島アイヌの来歴と生活誌を復元する
    高瀬 克範 知のフロンティア—北大の研究者は,いま— (3) 6 -7 2014年10月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬 克範 明治大学人文科学研究所紀要 70 64 -89 2012年03月
  • 論文展望 伊那盆地における縄文時代晩期の雑穀
    高瀬 克範 季刊考古学 (118) 113 -113 2012年02月 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬 克範 明治大学人文科学研究所年報 51 45 -46 2011年03月31日
  • 小杉 康, 高瀬 克範, 下垣 仁志 考古学研究 57 (3) 50 -60 2010年
  • 第23回研究会(2007年2月24日)参加記
    高瀬克範 Drift Ice (7) 1 -1 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 研究報告についての討議
    高瀬克範 考古学研究 53 (3) 40 -47 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 韓國考古環境研究所を訪ねて
    高瀬克範 石器使用痕研究会会報 (7) 6 -6 2007年 [査読無し][通常論文]
  • コラム ペトロパヴロフスク・カムチャツキーでの経験
    高瀬克範 考古学集刊 (3) 41 -42 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 高瀬 克範 財団法人福武学術文化振興財団歴史学・地理学助成報告書 2006 43 -50 2006年
  • 考古学の真価を問う―捏造事件以後の方向性
    高瀬克範 東京都立大学歴史学研究室談話会 談話会会報 1 -5 2003年 [査読無し][通常論文]

書籍等出版物

  • 別冊季刊考古学42 北海道考古学の最前線
    高瀬克範編 (担当:編者(編著者))
    雄山閣 2023年06月
  • 続縄文文化の資源利用
    高瀬克範 (担当:単著)
    吉川弘文館 2022年05月 (ISBN: 9784642093637)
  • Katsunori Takase, Aleksander I. Lebedintsev (担当:共著範囲:Chapters 2-7)
    Archaeology Laboratory, Graduate School of Letters, Hokkaido University, Japan and The North-Eastern Interdisciplinary Scientific Research Institute, FEB RAS, Russia 2019年02月
  • 高瀬 克範 (担当:単著)
    北海道大学大学院文学研究科考古学研究室 2017年09月
  • 高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    江豚沢遺跡調査グループ 2016年03月 43
  • 高瀬 克範, 加藤 克 (担当:共著)
    北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園 2016年02月 314
  • 「サハリン・千島ルート」再考
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    北海道考古学会 2015年05月
  • 論集忍路子IV
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    忍路子研究会 2015年04月 134
  • 江豚沢遺跡調査グループ 2012年03月 327
  • 論集忍路子III
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    忍路子研究会 2010年04月 121
  • 青森県むつ市江豚沢遺跡発掘調査概報(2008年度)
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    江豚沢遺跡調査グループ 2009年03月 39
  • ナルィチェヴォ9遺跡発掘調査報告書 Pезультаты раскопок на Налычево-9 (2006-2007 гг.)
    A・V・プタシンスキー, 高瀬 克範 (担当:共著)
    江豚沢遺跡調査グループ 2008年03月 33
  • 青森県むつ市江豚沢遺跡発掘調査概報(2007年度)
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    江豚沢遺跡調査グループ 2008年03月 18
  • 青森県むつ市江豚沢遺跡発掘調査概報(2006年度)
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    江豚沢遺跡調査グループ 2007年03月 41
  • 青森県むつ市江豚沢遺跡発掘調査概報(2005年度)
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    江豚沢遺跡調査グループ 2006年04月 74
  • 東北日本先史時代における栽培作物利用の変遷と特質
    首都大学東京 2006年03月 122
  • 本州島東北部の弥生社会誌
    (担当:単著)
    六一書房 2004年05月 (ISBN: 9784947743220) 404
  • 和野I遺跡発掘調査報告書
    赤石 登, 高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2004年03月 510
  • 青森県むつ市江豚沢遺跡発掘調査概報(2003年度)
    高瀬 克範 (担当:編者(編著者))
    江豚沢遺跡調査グループ 2004年03月 37
  • 平成15年度町内遺跡発掘調査報告書 一戸城跡・御所野遺跡・野里遺跡
    久保田太一, 高瀬 克範 (担当:共編者(共編著者))
    2004年03月 85

講演・口頭発表等

  • 高瀬克範
    湧別町教育委員会令和6年度遺跡調査報告会(11月2日)(湧別町ふるさと館JRY・郷土館) 2024年11月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • The onset of Yayoi agriculture in Northeastern Honshu, Northern Japan: a new perspective from handicraft production  [招待講演]
    Takase, Katsunori
    The transition to agriculture at the edges of Eurasia: Neolithisation in the British Isles and the Jomon-Yayoi transition (University of Cambridge) 2024年07月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Takase, Katsunori, Yoshinori Nishita, Yuka Shichiza, Takumi Tsutaya
    Oceans Past Initiative X (University of Exeter, Penryn Campus, UK) 2024年06月 口頭発表(一般)
  • Prehistoric Plant and Obsidian Use in the Japanese Islands, and the Significance of Comparison with Poland  [招待講演]
    Takase, K
    Polska Akademia Nauk Oddział w Krakowie Komisja Archeologiczna 2024年05月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 七座有香, 高瀬克範, 右代啓視, Thomas Royke, Dongya Yang
    統合生物考古学若手研究集会(北海道大学) 2024年02月 その他
  • 高瀬克範
    地域の文化遺産普及啓発フォーラム 北海道の古代集落遺跡IV 2023年12月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Resource use studies in Northeast Asia: Introducing myself and Lab of Archaeology at Hokkaido University, and suggestions for future joint research  [招待講演]
    Takase, K
    Polska Akademia Nauk Komisja Archeologiczna 2023年12月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 高瀬克範
    学部学科説明会(札幌東高校) 2023年11月 その他
  • Takase, K
    International Obsidian Conference Engaru 2023 2023年07月 口頭発表(一般)
  • 土器付着炭化物を用いた擦文文化の食性分析―北海道大学所蔵資料の検討―  [通常講演]
    國木田大, 高瀬克範, 江田真毅, 髙倉純, 中澤祐一
    第22回北アジア調査研究報告会 2023年02月 口頭発表(一般)
  • 高瀬克範, 柴野初音, 加藤永里
    第22回北アジア調査研究報告会(北海道大学) 2023年02月 口頭発表(一般)
  • 土器付着物を用いた奥尻島における先史文化の食性分析  [通常講演]
    國木田大, 高瀬克範, 稲垣森太, 米田譲
    日本文化財科学会第40回記念大会 2023年 口頭発表(一般)
  • 高瀬克範
    一般公開シンポジウム「環北太平洋地域の先住民社会の先史,言語,文化」(国立民族学博物移管) 2022年10月
  • Yuka Shichiza, Katsunori Takase, Hiroshi Ushiro, Christine Conlan, Hua Zhang, Thomas C.A. Royle, Dongya Y, Y
    ICAZ Fish Remains Working Group (Austrian Archaeological Institute) 2022年08月 ポスター発表
  • 弥生文化前期の東北北部でなぜ農業が開始されたのか  [通常講演]
    高瀬克範
    第88回日本考古学協会研究大会(早稲田大学) 2022年05月 口頭発表(一般)
  • 佐藤剛報告「yaunmosir島南西部地域のyubeot時代初頭から弥生時代中期の土器様式」に対するコメント  [招待講演]
    高瀬克範
    弥生時代研究会2022第2回学習会(オンライン実施) 2022年02月 その他
  • 高瀬克範
    アイヌ民族文化財団アイヌ文化普及啓発セミナー(ホテルロイトン札幌) 2022年01月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • アイヌの農業の変化:民族誌と古民族植物学の乖離をうめる  [招待講演]
    高瀬克範
    国立民族学博物館共同研究会「環北太平洋地域の先住民社会の変化,現状,未来に関する学際的比較研究―人類史的視点から―研究会 2021年12月 その他
  • 続縄文の生業と社会―歴史学で多様性を議論するために―  [招待講演]
    高瀬克範
    第48回駒澤大学大学院史学大会 2021年11月 口頭発表(招待・特別)
  • 知られざる千島アイヌの歴史―考古学が解明する文字記録以前のすがた―  [招待講演]
    高瀬克範
    アイヌ工芸品展 アイヌのくらし―時代・地域・さまざまな姿―連続講座(北海道博物館) 2021年11月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • マメ科の人類生態学・歴史生態学  [招待講演]
    高瀬克範
    日本植生史学会公開シンポジウム 縄文時代のマメ科植物のドメスティケーション(帝京大学文化財研究所+オンライン) 2021年10月 口頭発表(招待・特別)
  • Functional analysis of stone tools from Yakutia  [通常講演]
    Takase, K, V. M Dyakonov
    Актуальные Проблемы Изучения Дописьменной Истории Северной Евразии. 2021年10月 口頭発表(一般)
  • 千島アイヌの形成史に関する学説整理と研究動向  [招待講演]
    高瀬克範
    国立民族学博物館共同研究会「環北太平洋地域の先住民社会の変化,現状,未来に関する学際的比較研究―人類史的視点から」 2020年12月 その他
  • Заполярные районы Якутии в постымыяхтахское время (I тыс. до н. э. — I тыс. н. э.)  [通常講演]
    Дьяконов, В. М. и, К. Такас
    V Северный Археологический Конгресс (Ханты-Мансийск) 2019年12月 口頭発表(一般)
  • 北千島・カムチャツカのアイヌ遺跡  [招待講演]
    高瀬 克範
    2019年度地域の文化財普及啓発フォーラム 北海道の古代集落遺跡(12月8日),根室市総合文化会館 2019年12月 その他
  • 北千島・カムチャツカのアイヌ遺跡  [招待講演]
    高瀬 克範
    2019年度地域の文化財普及啓発フォーラム 北海道の古代集落遺跡(北海道大学) 2019年12月 その他
  • Southern Kamchatka, the Kuril Islands in the Neolithic and the Development of Maritime Adaptations in Hokkaido  [招待講演]
    Takase, K
    Workshop “Investigating Neolithic Trajectories in Northeast Asia" 2019年11月 口頭発表(一般)
  • ヤクーチア出土新石器の使用痕分析(概報)  [通常講演]
    高瀬 克範
    ヤクーチア考古学の最前線(東京大学) 2019年03月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 続縄⽂⽂化へのまなざし  [招待講演]
    高瀬 克範
    北海道⽴埋蔵⽂化財センター平成30 年度連続考古学講座・講演会「さらに、縄⽂⽂化を知る・学ぶ」 2019年03月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 考古学は文字記録をのこさなかった人々の歴史復元にどのように貢献できるのか  [招待講演]
    高瀬 克範
    国民との科学・技術対話 アカデミックファンタジスタ(北海高校) 2018年12月 その他
  • 土器付着物を用いた続縄文~擦文文化の食性分析  [招待講演]
    國木田大, 高瀬克範, 熊木俊朗, 松崎浩之
    JSPS科研費16H01956基盤研究(A)「東日本における食糧生産の開始と展開の研究―レプリカ法を中心として―」(研究代表者 設楽博己)・JSPS科研費16H03503基盤研究(B)「冷温帯地域における稲作の歴史的展開」(研究代表者 上條信彦)ジョイント科研総括シンポジウム 2018年11月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 炭化種子・土器圧痕からみた北海道島中央部における雑穀利用の展開と画期  [招待講演]
    榊田朋広, 高瀬克範
    JSPS科研費16H01956基盤研究(A)「東日本における食糧生産の開始と展開の研究―レプリカ法を中心として―」(研究代表者 設楽博己)・JSPS科研費16H03503基盤研究(B)「冷温帯地域における稲作の歴史的展開」(研究代表者 上條信彦)ジョイント科研総括シンポジウム・特別展示「東日本における農耕文化の展開」 2018年11月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 青森・宮城県におけるレプリカ法調査成果  [招待講演]
    高瀬 克範
    東日本における農耕文化の展開(JSPS科研費16H01956基盤研究(A)「東日本における食糧生産の開始と展開の研究―レプリカ法を中心として―」(研究代表者 設楽博己)・JSPS科研費16H03503基盤研究(B)「冷温帯地域における稲作の歴史的展開」(研究代表者 上條信彦)ジョイント科研総括シンポジウム)(弘前大学) 2018年11月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 考古学は文字記録をのこさなかった人々の歴史復元にどのように貢献できるのか  [招待講演]
    高瀬 克範
    国民との科学・技術対話 アカデミックファンタジスタ(札幌北高校) 2018年10月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 縄文から続縄文へ  [招待講演]
    高瀬 克範
    おかだま縄文公開講座 2018年10月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Chronology, occupation, and trade in Northern Japan and the Kuril Islands  [通常講演]
    高瀬 克範
    Interaction in the Circumpolar Pacific Sphere: 5000 BC to AD 1 (Trent University, Canada) 2018年09月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Yayoi and Epi-Jomon interaction in NE Japan  [招待講演]
    Katsunori Takase
    University of Toronto Mississauga Insructional Building 2018年02月 口頭発表(招待・特別)
  • Revisiting the subsistence and the settlement system of the Epi-Jomon culture, Hokkaido, Northern Japan  [通常講演]
    Katsunori Takase
    FAALS (Department of Anthropology, University of Washington) 2017年11月 口頭発表(一般)
  • Did Holocene variability in Aleutian low dynamics force oscillations in marine ecosystems and human subsistence harvesters?, GSA Annual Meeting in Seattle, Washington, USA.  [通常講演]
    Fitzhugh, Ben, Jason Addison, William Brown, Bruce P. Finney, N. Harada, Nicole Misarti, Kana Nagashima, Katsunori Takase, Andrew Tremayne
    The Geological Society of America Annual Meeting in Seattle, Washington, USA. 2017年10月 口頭発表(一般)
  • 弥生文化と砂沢遺跡  [招待講演]
    高瀬 克範
    砂沢遺跡シンポジウム 弥生最北・東日本最古の水田の実像を追う 2017年09月 口頭発表(基調)
  • К вопросу о хронологии ымыяхтахской и сугуннахской пережиточно-ымыяхтахской культур и этнической принадлежности их носителей  [通常講演]
    Дьяконов, В. М. и, К. Такас
    Международный научно-практический конференция “Народы Дальнего Востока России: проблемы комплексной реконструкции исторического прошлого”, 5 сентября, Северо-Восточный федеральный университет имени М. К. Аммосова, Институт гуманитарных исследований и проб 2017年09月 口頭発表(一般)
  • 世界有数の過酷な海と島に生きる—千島の歴史にまなぶ—  [通常講演]
    高瀬 克範
    海の宝をめぐる人と環境 海と日本PROJECT(紀伊國屋書店札幌本店) 2017年07月 その他
  • Integrating human paleodemography and ecology around the North Pacific Rim  [通常講演]
    Ben Fitzhugh, William Brown, Nicole Misarti, Katsunori Takase, Andrew Tremayne
    2017 ESSAS (Ecosystem Studies of Subarctic and Arctic Seas) Open Science Meeting (13 June), Tromsø, Norway. 2017年06月 口頭発表(一般)
  • 青森・宮城県におけるレプリカ法調査成果  [招待講演]
    高瀬 克範
    JSPS 科研費16H03503「冷温帯地域における稲作の歴史的展開」ワークショップ「北東北の稲作文化再考」 2017年06月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Preliminary Report on Archaeological Investigations on Shumshu Island, the Northern Kuril Islands. 18th Annual Meeting of Research Association of North Asia (19 February), Sapporo Gakuin University.  [通常講演]
    Takase, K, K. Tezuka, O. Shubina, I. Samarin, B. Fitzhugh, M. Etnier, A. Shepova, I. Markov
    18th Annual Meeting of Research Association of North Asia 2017年02月 口頭発表(一般)
  • 続縄文文化と東北弥生文化の交流  [招待講演]
    高瀬 克範
    是川縄文館考古学講座(平成 28 年度後期) 2017年01月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 本州北端における縄文・弥生変革期と北海道  [招待講演]
    高瀬 克範
    平成 28 年度(仮称)丘珠縄文遺跡公園整備事業 丘珠縄文遺跡フォーラム 2016年12月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • カムチャツカ,北千島の竪穴群  [招待講演]
    高瀬 克範
    北海道教育委員会竪穴懇談会 2016年12月 その他
  • 本州島東北部における稲作の開始とその考古学的位置づけ  [通常講演]
    高瀬 克範
    弥生時代研究会仙台平野に弥生文化はなかったのか-藤尾慎一郎氏の新説講演と意見交換- 2016年11月 口頭発表(一般)
  • 縄文のくらしと石器—石狩紅葉山49号遺跡出土の石器使用痕分析からわかること—  [招待講演]
    高瀬 克範
    石狩市市制施行20周年記念事業講演会 2016年11月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 掘り出された札幌の文化財  [招待講演]
    高瀬 克範
    さっぽろ市民カレッジ2016ちえりあ学習ボランティア企画講座 今話題の縄文から擦文文化〜発掘された遺跡は時代を写す〜(札幌市埋蔵文化財センター) 2016年06月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 北海道島における動植物利用の類型と持続性  [招待講演]
    高瀬 克範
    小規模経済プロジェクト長期変化班班会議(総合地球環境科学研究所) 2016年06月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 縄文文化から続縄文文化に生じた社会変化〜丘珠縄文遺跡の意義〜  [招待講演]
    高瀬 克範
    さっぽろ市民カレッジ2016ちえりあ学習ボランティア企画講座 今話題の縄文から擦文文化〜発掘された遺跡は時代を写す〜(札幌市生涯学習センター) 2016年06月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 石錐の使用方法を解明する—千歳市キウス4・美々4遺跡の事例分析—  [通常講演]
    高瀬 克範
    北海道考古学会月例研究会 2016年06月 口頭発表(一般)
  • ステン・ベルグマンコレクション(ストックホルム)の日本・千島・カムチャツカ出土考古資料  [通常講演]
    高瀬 克範
    北海道考古学会月例研究会 2016年03月 口頭発表(一般)
  • Archaeology along the coast of the Okhotsk Sea: Achievements and perspectives  [招待講演]
    Katsunori Takase
    The 30th International Abashiri Symposium Study of Northern Peoples for 30 Years; Progress, Challenges and Roles of Museums 2015年11月 口頭発表(一般)
  • Subsistence, Land Use and Resistance to Natural Disaster of the Prehistoric Society: A Case Study in Northern Japan  [通常講演]
    Katsunori Takase
    「考古学からみた気候変動と食の多様性をテーマとした歴史生態学の国際ワークショップ」 2015年07月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 初めて明らかになったT.M.ヂコヴァ,N.N.ヂコフ・コレクションの内耳土器の全体像とその意義  [通常講演]
    高瀬 克範
    北海道考古学会月例研究会 2015年01月 口頭発表(一般)
  • 北日本における縄文文化の終末と丘珠縄文遺跡の意義  [通常講演]
    高瀬 克範
    公開シンポジウム 是川石器時代遺跡と丘珠縄文遺跡 2014年12月 その他
  • 北海道,農耕ことはじめ  [通常講演]
    高瀬 克範
    オフィスギャザリング 2014年10月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日本列島,農耕ことはじめ  [招待講演]
    高瀬 克範
    オフィスギャザリング 2014年10月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • ロシア平原における中石器の利用法―モスクワ州域出土資料の使用痕分析―  [通常講演]
    高瀬 克範
    北海道考古学会月例研究会 2014年06月 口頭発表(一般)
  • ロシア沿海地方北部の青銅器文化  [通常講演]
    臼杵 勲, Yu.Nikitin, 高瀬克範
    第15回北アジア調査研究報告会 2014年03月 口頭発表(一般)
  • 資源・土地利用からみた続縄文文化の性格  [通常講演]
    高瀬 克範
    北方島文化研究会 2014年02月 口頭発表(一般)
  • 縄文文化の土地・資源利用の相対化  [招待講演]
    高瀬 克範
    中央大学学術シンポジウム 考古学の地平をのぞむ 縄文文化の食と居住-考古学と関連科学の研究成果から- 2013年09月 口頭発表(基調)
  • 北の大地を掘る・みる・聞く—最新考古学事情—  [通常講演]
    高瀬 克範
    北大人文学カフェ 2013年07月 その他
  • キウス4遺跡と縄文後期集落・墓地研究  [通常講演]
    高瀬 克範
    国立歴史民俗博物館共同研究 縄文時代における社会複雑化地域多様化の研究 2013年06月 口頭発表(一般)
  • レプリカ法からみた日本列島東部縄文晩期〜弥生・続縄文文化期の栽培植物利用  [通常講演]
    高瀬 克範
    北海道考古学会2013年度研究大会 先史時代の植物利用戦略—栽培植物から見た考古学研究— 2013年05月 口頭発表(一般)
  • 南カムチャツカおよび北千島における内耳土器の型式分類と年代  [通常講演]
    高瀬 克範
    北方島文化研究会 2013年04月 口頭発表(一般)
  • 伊那盆地における縄文時代晩期の雑穀  [通常講演]
    高瀬 克範
    国立歴史民俗博物館展示プロジェクト「弥生ってなに!?(仮称)」 2013年03月 口頭発表(一般)
  • ヨーロッパロシアにおける中石器の使用痕分析  [通常講演]
    高瀬 克範
    第18回石器使用痕研究会 2013年03月 口頭発表(一般)
  • ロシア・モスクワ州における中石器の利用法解明  [通常講演]
    高瀬 克範
    平成24年度総長室事業推進経費(公募型プロジェクト研究等支援経費)「若手研究者自立支援」研究成果発表会 2013年03月 口頭発表(一般)
  • H317遺跡の調査成果の位置付け  [通常講演]
    高瀬克範
    仮称)古代の里整備基本構想検討委員会 2012年 札幌市役所本庁舎
  • 高緯度地域の資源利用―東北・北海道・千島・カムチャツカ―  [通常講演]
    高瀬克範
    第9回鳥取大学と鳥取県合同シンポジウム 湖山池をめぐる歴史的環境 2012年 とりぎん文化会館
  • 初期農耕社会の穀物収穫行為―石器使用痕分析による日本列島と韓半島の比較研究―  [通常講演]
    高瀬克範
    北大史学会月例研究会 2012年 北海道大学
  • ギョイテペ遺跡出土石器使用痕分析結果報告  [通常講演]
    高瀬克範
    第86回アルジャジーラ研究会 2012年 東京大学総合研究博物館
  • 柳田国男コレクション中の石器の使用痕分析  [通常講演]
    高瀬克範
    公募型共同研究「柳田国男収集考古資料の研究」研究会 2012年 山形県大江町中央公民館
  • 札幌市K39遺跡出土石器の使用痕分析  [通常講演]
    高瀬克範
    石器使用痕研究会 2012年 北海道大学
  • 弥生と続縄文  [通常講演]
    高瀬克範
    国立歴史民俗博物館基幹研究・研究会,農耕社会の成立と展開−弥生時代像の再構築― 2012年 国立歴史民俗博物館
  • カムチャツカ半島南部出土土器の年代  [通常講演]
    高瀬克範
    北海道考古学会月例研究会 2012年 北海道大学総合博物館
  • 秋田の弥生稲作研究,最前線  [通常講演]
    高瀬克範
    船川港築港100周年記念行事男鹿市文化財シンポジウム 秋田の米づくりはじまる―2000年前から現代へ― 2012年 男鹿市民文化会館
  • 韓国青銅器時代における異形石器の使用痕分析  [通常講演]
    高瀬克範
    石器使用痕研究会 2012年 首都大学東京
  • 縄文晩期〜弥生時代移行期の栽培植物  [通常講演]
    高瀬克範
    日本考古学協会 2011年 國學院大學
  • Spatial Diversity and Temporal Change of Plant Use in Sagami Province, Classical Japan: An Archaeological Approach  [通常講演]
    高瀬克範
    Meiji University-USC Faculty and Graduate Student Research Exchange 2010年 University of Southern California, California, USA
  • アジアから日本文化の源流を探る 東アジアのなかの縄文・弥生文化―原日本の形成―  [通常講演]
    高瀬克範
    かわさき市民アカデミー 2010年 明治大学
  • 青森県むつ市江豚沢遺跡の発掘調査(2003-2009)  [通常講演]
    第11回北アジア調査研究報告会 2010年
  • 青森県域における生業と地域構成-「弥生文化」の広がりを考えるために-  [通常講演]
    国立歴史民俗博物館基幹研究・研究会,農耕社会の成立と展開−弥生時代像の再構築—, 2010年
  • 関東平野北部弥生時代の「打製石斧」の使用痕  [通常講演]
    第15回石器使用痕研究会 2010年
  • レプリカ法による先史時代植物利用の研究  [通常講演]
    高瀬克範
    2009年度考古学実習成果報告会 2009年 明治大学
  • 考古学からみた先史時代の植物利用  [通常講演]
    高瀬克範
    高等学校出張授業 2009年 明治大学
  • ロシア連邦カムチャツカ地方アナヴガイ2遺跡の調査  [通常講演]
    第10回北アジア調査研究報告会 2009年
  • 石製収穫具の使用痕分析-日本列島弥生時代と朝鮮半島青銅器時代の比較-  [通常講演]
    国立歴史民俗博物館基幹研究・研究会,農耕社会の成立と展開−弥生時代像の再構築— 2009年
  • 東日本弥生農耕の新展開  [通常講演]
    考古学ゼミナール 古代農耕の新視点 2009年
  • Prehistoric and Protohistoric Plant Use in the Japanese Archipelago  [通常講演]
    Meiji University Premodern Japan Exchange 2009年
  • Prehistoric and Protohistoric Plant Use in the Japanese Archipelago  [通常講演]
    Meiji University Premodern Japan Exchange 2009年
  • 京都府京都市深草遺跡・大阪府大阪市瓜破遺跡出土石庖丁の使用痕分析  [通常講演]
    高瀬克範
    2008年度考古学実習成果報告会 2008年12月 その他 明治大学
  • 神奈川県横浜市大塚・歳勝土遺跡の見学―弥生時代研究における遺跡・遺構情報のもつ意義を考える―  [通常講演]
    高瀬克範
    2008年度考古学実習成果報告会 2008年12月 その他 明治大学
  • レプリカ法による先史時代植物利用の研究  [通常講演]
    高瀬克範
    2008年度考古学実習成果報告会 2008年 明治大学
  • 神奈川県横浜市大塚・歳勝土遺跡の見学―弥生時代集落復元の手法を考える―  [通常講演]
    高瀬克範
    雑穀研究会 2008年 明治大学
  • 先史時代の植物利用再考  [通常講演]
    高瀬克範
    明治大学博物館友の会講演会 日本考古学2008 2008年 明治大学
  • 古コリャーク文化の掻器  [通常講演]
    高瀬克範
    どんぐり会 2008年 明治大学
  • Archaeobotany of Barnyard Millet (Echinochloa) in the Jomon Period  [通常講演]
    Society for East Asian Archaeology 2008年
  • 縄文・弥生時代の雑穀利用  [通常講演]
    弥生シンポジウム 食べ物からみた徳島の弥生時代徳島 2008年
  • Archaeobotany of Barnyard Millet (Echinochloa) in the Jomon Period  [通常講演]
    Society for East Asian Archaeology 2008年
  • 弥生時代研究の到達点と課題―岩手県内における今後の調査を念頭において―  [通常講演]
    高瀬克範
    財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター平成19年度 埋蔵文化財発掘調査技術講習会 2007年 岩手県工業技術センター
  • 実験考古学を通してみた歴史研究の魅力  [通常講演]
    高瀬克範
    高等学校出張授業 2007年 神奈川県立追浜高等学校
  • 本州島東北部における縄文・弥生期の出土種子  [通常講演]
    高瀬克範
    日本考古学協会2007年度熊本大会 2007年 熊本大学
  • 掻器の運動方向に関する一考察―北海道島後期旧石器時代前半期の資料を中心に―  [通常講演]
    高瀬克範
    どんぐり会 2007年 明治大学
  • 弥生収穫具研究の最前線―使い方からみた日本列島の特色―  [通常講演]
    高瀬克範
    明治大学博物館友の会講演会 日本考古学2007 2007年 明治大学
  • Use angle and motional direction of endscrapers  [通常講演]
    高瀬克範
    72nd Society of American Archaeology Annual Meeting 2007年 Austin Convention Center, Texas, USA
  • カムチャツカ州アヴァチャ9およびナルィチェヴォ9遺跡の調査  [通常講演]
    高瀬克範
    北アジア調査研究報告会 2007年 東京大学
  • 住居跡覆土の水洗―縄文期の炭化種子検出を目的としたウォーター・フローテーションの現状と課題―  [通常講演]
    高瀬克範
    縄文集落研究の新地平4―竪穴住居・集落調査のリサーチデザイン― 2006年 駒澤大学
  • 東アジアにおける初期農耕社会の石製収穫具―日本列島と朝鮮半島を中心に―  [通常講演]
    高瀬克範
    メトロポリタン史学会 2006年 首都大学東京
  • 儀礼と交換―弥生?期の秋田平野から津軽平野の事例―  [通常講演]
    高瀬克範
    考古学研究会 2006年 岡山大学
  • 2005年度 青森県江豚沢遺跡の炭素14年代測定  [通常講演]
    高瀬克範
    第8回AMSシンポジウム 2006年 筑波大学
  • カムチャッカ半島東海岸,ナルィチェヴォ9遺跡の発掘調査  [通常講演]
    高瀬克範
    第7回北アジア調査研究報告会 2006年 北海道大学
  • Hideworking in Post-socialism  [通常講演]
    World Archaeology Congress Osaka 2006 2006年 ポスター発表
  • Hideworking in Post-socialism  [通常講演]
    World Archaeology Congress Osaka 2006 2006年 ポスター発表
  • カムチャッカ半島東海岸,ナルィチェヴォ9遺跡の発掘調査  [通常講演]
    高瀬克範
    集落研究会 2005年 川崎市市民ミュージアム
  • スクレイパーの運動方向と作業角度を考える  [通常講演]
    高瀬克範
    北アジア調査研究報告会 2005年 東京大学文学部
  • Implications of hideworking ethnoarchaeology for the modern socio-economic studies: a case of the Kamchatka peninsula  [通常講演]
    3rd conference on “Shirokogorov Studies” 2005年
  • Implications of hideworking ethnoarchaeology for the modern socio-economic studies: a case of the Kamchatka peninsula  [通常講演]
    3rd conference on “Shirokogorov Studies” 2005年
  • 炭化種子研究の課題  [通常講演]
    高瀬克範
    中部弥生時代研究会 2004年 浅間縄文ミュージアム
  • 日本列島東部弥生時代・続縄文期研究の自画像  [通常講演]
    高瀬克範
    弥生社会談話会 2004年 東京都立大学
  • カムチャッカ半島における皮革加工  [通常講演]
    高瀬克範
    石器使用痕研究会 2004年 新潟県埋蔵文化財調査事業団
  • 日本列島東北部における弥生・続縄文期の食糧資源利用―  [通常講演]
    高瀬克範
    大学合同シンポジウム 2003年 明治大学
  • 考古学における社会関係論の整理―生産・流通論に関連して―  [通常講演]
    高瀬克範
    弥生社会談話会 2003年 明治大学
  • 縄文・弥生社会研究における「集団」の編成・関係について  [通常講演]
    高瀬克範
    弥生社会談話会 2003年 九州大学文学部
  • 北海道嶋木遺跡出土石器の使用痕  [通常講演]
    高瀬克範
    石器使用痕研究会 2003年 相模原市立博物館
  • 続縄文恵山式と東北弥生文化  [通常講演]
    高瀬克範
    考古学研究会東京例会 2003年 東京都立大学
  • 東北地方の弥生時代研究略史  [通常講演]
    高瀬克範
    弥生社会談話会 2002年 大阪大学文学部
  • 東北日本における弥生・続縄文の生業  [通常講演]
    高瀬克範
    東京大学文学部公開セミナー 2002年 東京大学文学部
  • 論評 秋山浩三1999近畿における弥生化の具体像  [通常講演]
    高瀬克範
    弥生社会談話会 2002年 東京都立大学
  • 弥生時代の石製農具 東北・北海道  [通常講演]
    高瀬克範
    石器使用痕研究会 2002年 大阪府立弥生文化博物館
  • 東北地方北部弥生時代のスクレイパー類について  [通常講演]
    高瀬克範
    石器使用痕研究会 2000年 愛知県埋蔵文化財センター
  • 弥生時代のコメをめぐる問題  [通常講演]
    高瀬克範
    北大史学会 1999年 北海道大学文学部
  • 恵山式土器群における成立・拡散の背景  [通常講演]
    高瀬克範
    北海道考古学会 1997年 かでる2・7ビル
  • 恵山文化の魚形石器について  [通常講演]
    高瀬克範
    北海道考古学会 1996年 千歳市市民文化センター
  • 恵山文化の魚形石器の機能・用途  [通常講演]
    高瀬克範
    北海道考古学会 1996年 北海道埋蔵文化財センター

担当経験のある科目(授業)

  • アジア考古学解析広島大学
  • 考古学特別研究A広島大学
  • 考古学演習(サマーインスティチュート(日本における植物,民族,先住性)北海道大学,University of Toronto
  • 考古学演習(実践研究論文読解A)北海道大学
  • 考古学演習(考古学の方法論B)北海道大学
  • 考古学演習(実践研究論文読解B)北海道大学
  • 考古学特別実習北海道大学
  • 考古学特殊講義(考古学と人類誌)北海道大学
  • 文化史の諸問題札幌学院大学
  • 考古学演習(サテライトスクール)(日本における植物,民族,先住性)北海道大学,University of Toronto
  • 考古学演習(ラーニングサテライト)(カナダにおける植物利用と先住民)北海道大学,University of Toronto
  • 考古学実習北海道大学
  • 考古学演習(考古資料整理の実践)北海道大学
  • 考古学(北海道の考古学)北海道大学
  • 考古学(東北アジア考古学特論)北海道大学
  • 考古学概論(理論と方法)北海道大学
  • 考古学演習(考古学の方法論A)北海道大学
  • 考古学特殊講義北海道大学
  • 一般教育演習(フレッシュマンセミナー)北海道大学
  • 研究倫理・論文指導特殊講義北海道大学
  • 北方文化論概論北海道大学
  • 博物館資料保存論北海道大学
  • 歴史の視座(論文指導)北海道大学
  • 歴史の視座北海道大学
  • 博士論文指導特殊演習北海道大学
  • 修士論文・特定課題演習特殊指導北海道大学
  • 北方考古学特別演習北海道大学
  • 北方考古学特殊講義北海道大学
  • 人文・社会科学の基礎(人文科学入門III)北海道大学
  • 歴史資産学4b京都芸術造形大学
  • 考古学特殊講義II首都大学東京
  • 考古学研究(演習)(大学院)明治大学
  • 考古学研究(講義)(大学院)明治大学
  • 考古学研究法IIB明治大学
  • 考古学研究法IIA明治大学
  • 卒業論文明治大学
  • 演習I明治大学
  • 考古学研究IIB明治大学
  • 考古学研究法IB明治大学
  • 考古学概論IB明治大学
  • 考古学概論IA明治大学
  • 考古学実習II明治大学
  • 考古学実習I明治大学
  • 基礎演習明治大学
  • 歴史資料論I学習院女子大学
  • 考古学研究(大学院)東京都立大学,首都大学東京
  • 考古学実習II東京都立大学,首都大学東京
  • 考古学実習I東京都立大学,首都大学東京
  • 考古学東京都立大学,首都大学東京
  • 考古学概論(学史と資料論)北海道大学
  • 考古学演習(考古学の基礎技術(石器研究法))北海道大学
  • 考古学(弥生文化の考古学)北海道大学
  • 人間学II明治大学

所属学協会

  • 北方島文化研究会   岩手考古学会   北海道考古学会   北大史学会   物質文化研究会   日本植生史学会   日本第四紀学会   考古学研究会   日本考古学協会   アメリカ考古学会   

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年04月 -2028年03月 
    代表者 : 國木田 大, 高瀬 克範, 熊木 俊朗, 太田 圭, 江田 真毅
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年04月 -2028年03月 
    代表者 : 菊地 芳朗, 藤澤 敦, 高瀬 克範, 太田 圭, 鈴木 琢也, 福永 伸哉, 村上 由美子, 佐々木 由香, 臼杵 勲
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年04月 -2028年03月 
    代表者 : 國木田 大, 高瀬 克範, 熊木 俊朗, 太田 圭, 江田 真毅
  • 千島列島における海洋生産性の変動とその人類への影響
    日本学術振興会:科学研究費補助金
    研究期間 : 2024年10月 -2028年03月
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年04月 -2028年03月 
    代表者 : 中村 大
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年04月 -2027年03月 
    代表者 : 上條 信彦
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2021年04月 -2026年03月 
    代表者 : 庄田 慎矢, 高瀬 克範, 新里 貴之, 村上 夏希
     
    日本各地(九州、中部、関東、東北、北海道、沖縄)出土の土器資料を収集し、から抽出した残存脂質のガスクロマトグラフィーによる分析を進めた。韓国各地出土の土器資料から抽出していた残存脂質のガスクロマトグラフィーによる分析を進めた。日本各地から出土している炭化米およびその年代データを収集し、日本列島における稲作伝播のモデリングをケンブリッジ大学と共同で進めた。これらの研究により、日本列島における縄文ー弥生変換における農耕の伝播と食性変化に関する具体的なデータの蓄積がより一層進み、当初の研究目的の達成にまた一歩接近した。
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金
    研究期間 : 2021年04月 -2025年03月 
    代表者 : 西田義憲, 蔦谷 匠, 大河内直彦
  • Paleoethnobotany of the Ishikari River Valley: a Novel Approach to the Satsumon-Ainu Transition
    国際交流基金:日本研究フェローシップ
    研究期間 : 2024年08月 -2025年01月 
    代表者 : Emanuele Guglielmini
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2019年04月 -2023年03月 
    代表者 : 上條 信彦, 宇田津 徹朗, 高瀬 克範, 田中 克典, 米田 穣, 宮田 佳樹, 田崎 博之
     
    ○研究実施計画ⅰについて: 遺跡出土イネの分析に適用できるマーカー開発を目的として,温帯・熱帯ジャポニカならびに日長反応に関わる遺伝子を対象とした分析を実施した。研究により、温帯・熱帯を識別可能なマーカーは開発困難であったが、日本の陸稲品種を温帯ジャポニカと分類しうるマーカーが開発できた。大阪府弥生文化博物館との共同研究に基づき、佐藤敏也資料炭化米塊のX線CT撮影を実施し、これを完了した。弘前市教育委員会の協力を得て、岩木山麓域出土大洞A´式~田舎館式期の土器の脂質・同位体分析を実施した。第38回日本文化財科学会で発表した胎土分析の成果「東北の弥生土器はどこで作られたか;類遠賀川系土器の胎土分析」において、ポスター賞を受賞した。 ○研究実施計画ⅱについて: 昨年度に引き続き弘前市湯の沢遺跡の発掘調査を実施した。調査の結果、津軽半島では初となる弥生時代前期砂沢期の大型住居跡を検出することに成功した。また当該期に関する土器や石器などの貴重な資料を得た。コロナ禍で一般公開はできなかったが、報道公開し成果の還元を図った。平川市との共同研究により、杉館(1)遺跡、高樋(1)遺跡の試掘、研究者間の意見交換会を行うとともに、各層序のプラント・オパール定量分析を実施し、水田包含層の存否を検討した。各遺跡についてドローンを用いた三次元計測を行うとともに、微細地形解析を実施した。 ○研究実施計画ⅲについて: 穀物の検出を目的として、三沢市小山田(2)遺跡出土土器を対象としたレプリカ法による調査を実施した。また、収穫具の発見を目的として、平川市井沢(1)・大光寺新城跡遺跡出土石器を対象とした石器使用痕分析を実施した。
  • Insights into Jomon and Okhotsk diet and plant use in Hokkaido, Japan
    日本学術振興会:Research Fellowship from the Japan Society for the Promotion of Science (JSPS) for Postdoctoral Researchers(ミュンヘン大学ポスドク研究員R. Power氏の受入)
    研究期間 : 2022年01月 -2022年07月
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(A)
    研究期間 : 2015年04月 -2020年03月 
    代表者 : 高瀬 克範, 内山 幸子, 手塚 薫, 江田 真毅, 増田 隆一
     
    千島列島の先住民である千島アイヌの起源地は,南サハリンもしくは南千島である可能性が高いことを考古学的な検討を通して明らかにした。また,千島アイヌは,15世紀に成立した当初,千島列島ではなく南カムチャツカを本拠地としていたが,18世紀初頭にカムチャツカの利用をほぼ停止し,千島列島に本拠地を移したことも明らかにした。千島列島ではもともとカムチャツカ起源の陸獣を多量に利用していたわけではなく海洋資源に大きく依存していたため,カムチャツカ撤退以後も千島列島内の経済に大きな変化は生じていなかったことが,動物骨の検討から予測された。
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金
    研究期間 : 2015年04月 -2020年03月 
    代表者 : 高瀬 克範, 増田隆一, 手塚薫, 内山幸子, 江田真毅
     
    15世紀に成立した千島アイヌは,当初はカムチャツカ半島南部を本拠地としていたが,18世紀初頭以降に北千島を中心的な居住地とするようになったことが近年の考古学的研究から明らかになっている。千島列島とカムチャツカでは資源量が大きく異なることから,カムチャツカからの「撤退」によってその経済は大きく変容したと考えられる。本研究の目的は,そうした経済の変化の内容を,千島列島とカムチャツカ半島から出土した動物骨の構成や石器の製作方法・利用方法を手がかりに明らかにすることにある。
  • Exploring Jomon Period Food and Ground Stone Technology through Starch Residues in Southwestern Hokkaido, Japan
    日本学術振興会:サマープログラム(トロント大学人類学部博士課程E. Yasui氏の受入)
    研究期間 : 2019年06月 -2019年08月 
    代表者 : 高瀬 克範
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金基盤研究(B)
    研究期間 : 2016年04月 -2019年03月 
    代表者 : 上條信彦
  • 東日本における食糧生産の開始と展開の研究―レプリカ法を中心として―
    日本学術振興会:科学研究費補助金基盤研究(A)一般
    研究期間 : 2016年04月 -2019年03月 
    代表者 : 設楽博己
  • 北海道の先史時代における資源減少に関する考古学的検討
    日本学術振興会:外国人招へい研究者 (Prof. Ben Fitzhugh, University of Washington)
    研究期間 : 2018年04月 -2018年07月 
    代表者 : 高瀬 克範
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金国際共同研究強化
    研究期間 : 2016年12月 -2018年03月 
    代表者 : 高瀬 克範
     
    15世紀に成立した千島アイヌは,当初はカムチャツカ半島南部を本拠地としていたが,18世紀初頭以降に北千島を中心的な居住地とするようになったことが近年の考古学的研究から明らかになっている。千島列島とカムチャツカでは資源量が大きく異なることから,カムチャツカからの「撤退」によってその経済は大きく変容したと考えられる。本研究の目的は,そうした経済の変化の内容を,千島列島とカムチャツカ半島から出土した動物骨の構成や石器の製作方法・利用方法を手がかりに明らかにすることにある。
  • 初期遊牧国家の比較考古学的研究
    日本学術振興会:科学研究費補助金基盤研究(A)一般
    研究期間 : 2014年04月 -2018年03月 
    代表者 : 臼杵 勲
  • 北海道大学外国人招へい教員 (Prof. G. W. Crawford, University of Toronto Mississauga)
    北海道大学:北海道大学外国人招へい教員
    研究期間 : 2017年01月 -2017年03月 
    代表者 : 高瀬 克範
  • 平和中島財団:外国人研究者等招致助成 (Prof. A. Ptashinsky, Kamchatka State University)
    研究期間 : 2015年06月 -2015年06月 
    代表者 : 高瀬 克範
  • 千島・北海道東部出土遺物を用いた複合的な資料情報の収集・活用に関する基礎研究
    日本学術振興会:科学研究費補助金基盤研究(C)
    研究期間 : 2012年04月 -2015年03月 
    代表者 : 加藤 克
  • 植物・土器・人骨の分析を中心とした日本列島農耕文化複合の形成に関する基礎的研究
    日本学術振興会:科学研究費補助金基盤研究(A)一般
    研究期間 : 2013年 -2015年 
    代表者 : 設楽博己
  • 柳田国男収集考古資料の研究
    国立歴史民俗博物館:公募型共同研究
    研究期間 : 2011年 -2013年 
    代表者 : 設楽博己
  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(A))
    研究期間 : 2010年 -2013年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 北海道とカムチャツカ間における先史時代の文化交流に関する研究
    日本学術振興会:外国人研究者招聘事業(短期)(Prof. A. V. Ptashinsky, Kamchatka State University)
    研究期間 : 2012年01月 -2012年01月 
    代表者 : 高瀬克範
  • ロシア・モスクワ州における中石器の利用法解明
    北海道大学:総長室事業推進経費(公募型プロジェクト研究等支援経費)若手研究者自立支援
    研究期間 : 2012年 -2012年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 弥生時代における地域複合体論の構築
    明治大学人文科学研究所:個人研究1種
    研究期間 : 2010年 -2011年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A)一般
    研究期間 : 2008年 -2011年 
    代表者 : 小畑弘己
     
    日本の考古学において、縄文時代の農耕の存否問題は古くから議論され、今でも論争中の課題である。この混乱の根底には、確実な栽培植物が存在しなかったという研究上の制約があった。我々は、この問題を解決するために、土器中に残る植物種子や昆虫の痕跡(土器圧痕)を検出することで解決しようと考えた。研究期間内に、日本列島の縄文時代~弥生時代171遺跡、海外の新石器時代9遺跡において圧痕調査(約400, 000点の土器)を実施し、多種・多様な栽培植物種子や貯蔵食物害虫(総数552点)を検出した。また、圧痕法の学問的定立のための方法論的整備を行った。その結果、まだ問題点は残るものの、縄文時代の栽培植物の実態と問題点を明らかにすることができた。
  • 北端の「弥生文化」の生業と社会組織に関する研究
    明治大学大学院:研究科共同研究
    研究期間 : 2009年 -2009年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 下北半島初期農耕社会における環境・資源利用に関する考古学的研究
    明治大学人文科学研究所:個人研究第1種
    研究期間 : 2008年 -2009年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 明治大学:若手研究
    研究期間 : 2008年 -2008年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究B)
    研究期間 : 2006年 -2008年 
    代表者 : 高瀬克範
     
    カムチャツカ半島における,皮革加工技術の歴史的展開を考察した。現在,この地域では先住民女性によって石器や鉄製刃部を用いた手作業での皮革加工が盛んに行われている。そのための道具が,社会主義体制の推移・崩壊から現在にいたるまで,どのように利用されてきたのかを,考古学的な手法を適用して探った。これにより,先住民と女性という二重の意味でマイノリティー性を付されてきた人々の現代史を,物質文化を媒介として描くための土台を築いた。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究B(2))
    研究期間 : 2004年 -2007年 
    代表者 : 臼杵 勲
     
    平成16・17年度はオホーツク文化・擦文文化;平成18年度は,擦文文化,続縄文文化,トビニタイ文化,大陸側比較資料に重点をおいて,試料採取と放射性炭素年代の測定を行うた。資料は,札幌市市内遺跡,厚真町内遺跡,枝幸町市内遺跡1常呂町町内遺跡,羅臼町合泊遺跡北海道大学埋蔵文化財調査室所蔵の道央石狩低地帯出土資料,釧路市埋蔵文化財センター所蔵の釧路周辺遺跡出土資料,斜里町埋蔵文化財センター所蔵の知床周辺試料から,臼杵・熊木が選択して採取した。また,広域編年のための大陸側比較試料として,アムール下流域,沿海地方,モンゴルの試料を,ハバロフスク州立博物館,極東工科大学,モンゴル科学アカデミー考古学研究所からの提供を受け,続縄文時代〜アイヌ文化時代の併行期の年代測定を行った。 以上の試料を坂本が、国立歴史民俗博物館において前処理を行い、加速器質量分析研究所等の測定機関でAMS年代測定を行い、さらにその結果を坂本が暦年代補正を行った。測定・補正の終了後、各年度におあいて,研究参加者による結果の検討と,暦年代の検討を行った。本研究では道内においては内陸の遺跡においても,土器付着炭化物に海洋リザーバー効果が現われ年代がかなり古くでることが確認できた。そのため道内試料としては、植物性試料がもっとも効果的であることを確認した。ただし,同一遺構・層位内でも,試料の種類による年代のズレなどが見られ、試料選択の課題が確認された。また,植物試料の測定年代には考古学による想定年代の範囲が含まれ,概ね両者は整合しているが,下限・上限に若干のズレがみられ,考古学的な年代に再検討を要する部分のあることが確認できた。しかし,暦年代の定点として,続縄文前期BC4-AD2世紀、続縄文文化後期AD2〜4世紀,オホーツク文化中期AD5-7世紀、同後期AD6-8世紀、擦文文化終末は13世紀という年代が含まれることが確認でき,暦年代編年の大枠を確立することができたと考えている。また,大陸側との年代とのすり合わせは,まだ比較資料が少なく今後の課題であるが,初期鉄器時代と続縄文文化,擦文文化と初期中世の併行期文化を確認しことは重要な成果である。また,大陸側では海洋リザーバー効果の影響が比較的少なく,土器付着炭化物試料の利用が可能であることを確認し,広域編年の確定にむけた今後の研究の見通しを得た また従来の測定成果を集成し,年代測定結果の集成表・データベースを作成した。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究A(2)
    研究期間 : 2004年 -2007年 
    代表者 : 山田昌久
     
    平成16年度……(1)丸木舟製作に関する実験のデータを分析した。(2)動物の石器による解体実験をし、解体痕・石器使用痕などの基礎データを得た。(3)縄文時代の石斧の加工効果に関する比較実験を行なった。 平成17年度……(1)石斧と鉄斧による分断効果の比較実験を行なった。(2)骨角器製作に関する加工実験を行なった。(3)加工実験による石器使用痕の観察研究を行った。 平成18年度……(1)動物考古学の実験では縄文弓の復元品を製作し、発射速度や方向制度などに関する実験の報告を行なった。(2)石斧による木材加工実験は石器と鉄器の加工効果比較実験の報告を行なった。斧と鑿よる器具効力や使用痕跡の研究成果をまとめ同じく公表した。(3)燃料材に関する実験として、屋内炉での毎週の燃焼実験と、土器を使った調理用の燃料材使用料測定実験成果を報告した。 平成19年度……(1)8月縄文時代の弓矢の効力に関する実験と石斧・鉄斧でのアカガシ亜属の堅木伐採実験を静岡県登呂遺跡で行なった。2次元運動計測システムを使用して実験時の運動計測を行なった。(2)11月、2月に石鏃の刺突衝撃強度に関する実験を首都大学東京実験考古学ヤードで行なった。(3)3月に石斧による伐採実験を石川県能登町で行なった。 ●代表者・共同研究者に加え、研究室の大学院生・学部学生が協力者として参加し、分担発表した。
  • カムチャッカ半島南部遺跡の年代学的研究
    パレオ・ラボ:若手研究者を支援する研究助成
    研究期間 : 2006年 -2006年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 下北半島における初期農耕集落の考古学的研究
    福武学術文化振興財団:福武学術文化振興財団研究助成
    研究期間 : 2006年 -2006年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 文部科学省:学研究費補助金(若手研究B)
    研究期間 : 2003年 -2005年 
    代表者 : 高瀬克範
     
    青森県田舎館村垂柳遺跡、岩手県盛岡市熊堂B遺跡、岩手県種市町上野場3遺跡、東京都狛江市田中寺前遺跡からえられた土壌サンプルについてフローテーション作業を行い、分析結果を報告した。研究室環境で個人の処理能力を超えたサンプルについては前年度と同様に、分析業者に委託して炭化種子を回収した。縄文時代晩期〜古代の各遺跡からは非常に多くの炭化種子が回収され、興味深い結果が得られた。とくに垂柳遺跡では住居の炉からイネが検出されただけではなく、水田耕作土にも未熟なイネが多数含まれていることがわかり、今後の研究にも重要なデータを提供することとなった。 このほか、青森県むつ市江豚沢遺跡においては、弥生時代前期の竪穴住居の発掘調査を行い、床面の炉焼土をサンプリングしてフローテーションを行った。さらに日本列島との比較の意味でカムチャッカ半島東海岸ナルィチェヴォ9遺跡の竪穴住居の炉焼土も分析の対象としたが、いずれの遺跡からも残念ながら炭化種子を検出することはできなかった。 また、今年度は最終年度のため、過去3年間の成果をまとめる作業も並行して実施し、最終的な成果報告書を刊行した。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究B(2))
    研究期間 : 2004年 -2004年 
    代表者 : 石川日出志
     
    本研究の目的は、関東から北海道まで広域にわたる弥生土器・続縄文土器の土器型式編年を整備することであり、さらにこれに基づいて地域間交流の実態を探ることにある。 そのために、関東・東北・北海道各地の資料を徹底して観察・分析し、基準たり得る資料については院生・学生の協力を得て統一的基準により実測図・拓本を作成し、比較研究の基礎資料とした(報告書資料編に収録)。 これらの資料調査をもとに、福島県域・仙台平野・北上川流域・青森県域・北海道の4地区について土器型式編年の再編を進めた。特に仙台平野・北上川流域では従来の土器型式を全面的に改訂し、これによって関東から東北地方中部までの弥生中期の広域編年整備が達成できた。北海道でも道南・道央・道東およびサハリン方面までの編年整備に努めた。東北地方北部でも弥生前期〜中期前半の検討を進めたが、中期後半については資料不足からいまだ不十分な段階にあり、東北中部以南と北海道方画との対比に暖昧さを残すこととなった。これにより今後は東北地方北部が焦点となることが明白となった。 また、本研究によって、東北地方は小地域ごとに個性的な土器型式が展開するとともに、関東・北海道を含めて広く相互交流を重ねる実態も明らかとなった。 なお、本研究の最終年度に仙台市で報告会を開催し、関東から北海道までの研究者の参加を得て、課題の共有化をめざした議論ができたことも収穫であった。
  • 青森県むつ市江豚沢(ふぐさわ)遺跡の発掘調査
    財団法人高梨学術奨励基金:財団法人高梨学術奨励基金
    研究期間 : 2004年 -2004年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 東北地方北部における弥生時代遺跡の発掘調査
    財団法人高梨学術奨励基金:財団法人高梨学術奨励基金
    研究期間 : 2003年 -2003年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 石器使用痕分析による「亀ヶ岡文化」の解体と弥生文化の成立要因に関する研究
    日本科学協会:
    研究期間 : 2000年 -2000年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 東北地方における稲作開始期の集落再編の特質
    財団法人高梨学術奨励基金:財団法人高梨学術奨励基金
    研究期間 : 1999年 -1999年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 東北地方における弥生文化の伝播経路の研究
    財団法人高梨学術奨励基金:財団法人高梨学術奨励基金
    研究期間 : 1998年 -1998年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 縄文時代中期中葉における円筒・大木式土器の胎土分析
    財団法人高梨学術奨励基金:財団法人高梨学術奨励基金
    研究期間 : 1997年 -1997年 
    代表者 : 高瀬克範
  • 極東古集団の形成・統合
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A)一般)
    代表者 : 臼杵 勲


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