研究者情報

マスター

アカウント（マスター）

• 氏名

  桑原　朝子(クワハラ　アサコ), クワハラ　アサコ

所属（マスター）

• 法学研究科　附属高等法政教育研究センター　法動態部門

所属（マスター）

• 法学研究科　附属高等法政教育研究センター　法動態部門

独自項目

syllabus

• 2021, 基礎法政論, Foundations of Law and Politics, 修士課程, 法学研究科, 儒教、近世日本、礼、社会構造
• 2021, 日本法史, Japanese Legal History, 修士課程, 法学研究科, 近代化、司法制度、社会構造、明治期
• 2021, LS:日本法史, 学士課程, 法学部, 近代化、司法制度、社会構造、明治期
• 2021, 日本歴史ⅢD, Japanese History IIID, 学士課程, 現代日本学プログラム課程, 社会構造、日本文化、法
• 2021, 法史学Ⅰ, History of Law I, 学士課程, 法学部, 社会構造、日本文化、法
• 2021, 演習Ⅰ, Seminar I, 学士課程, 法学部, 近代化、日本、文学、社会構造
• 2021, 演習Ⅰ, Seminar I, 学士課程, 法学部, 古代ギリシア、古代中国、思考、推論、社会的文脈
• 2021, 演習Ⅱ, Seminar II, 学士課程, 法学部, 儒教、近世日本、礼、社会構造
• 2021, 日本法史, Japanese Legal History, 法科大学院, 法学研究科, 近代化、司法制度、社会構造、明治期

PositionHistory

• 大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター長, 2023年4月1日, 2025年3月31日

researchmap

プロフィール情報

学位

• 博士（法学）（2005年10月 東京大学）

プロフィール情報

• 姓

  桑原, クワハラ

• 名

  朝子, アサコ

• ID各種

  200901020341529238

業績リスト

研究キーワード

• 日本法制史   

研究分野

• 人文・社会 / 基礎法学

経歴

• 2014年10月 - 現在 北海道大学大学院法学研究科 教授

受賞

• 2006年10月 立命館大学 天野和夫賞
   

  受賞者: 桑原 朝子

論文

• 樋口一葉『大つごもり』に見る信用問題 : 西鶴との比較を手掛りとして

  桑原, 朝子

  北大法学論集 73 2 1 - 40 北海道大学大学院法学研究科 2022年07月29日
• 「国法」が破られる意味─近松門左衛門『博多小女郎波枕』の分析を手掛りとして

  桑原 朝子

  論究ジュリスト 28 93 - 100 2019年02月 [査読無し][招待有り]
  
• 近松門左衛門『大経師昔暦』をめぐって（２・完）: 貞享改暦前後の日本の社会構造

  桑原 朝子

  北大法学論集 64 3 125 - 164 北海道大学大学院法学研究科 = Hokkaido University, School of Law 2013年09月 [査読無し][通常論文]
  
• 近松門左衛門『大経師昔暦』をめぐって（１）: 貞享改暦前後の日本の社会構造

  桑原 朝子

  北大法学論集 64 2 1 - 59 北海道大学大学院法学研究科 = Hokkaido University, School of Law 2013年07月 [査読無し][通常論文]
  
• 近世日本における裁判観の形成と変容

  桑原 朝子

  北大法学論集 58 3 1401 - 1428 北海道大学大学院法学研究科 2007年09月 [査読無し][通常論文]
   

  研究ノート

MISC

• 学界展望＜日本法制史＞鈴木俊幸『近世読者とそのゆくえ 読書と書籍流通の近世・近代』

  桑原 朝子 国家学会雑誌 132 (1・2) 124 -126 2019年02月 [査読無し][通常論文]
  
• 近松門左衛門『博多小女郎波枕』と抜荷―法制史における文学史料の意義

  桑原 朝子 法制史研究 (66) 204 -205 2017年03月 [査読有り][招待有り]
  
• 2015年学界回顧 日本法制史 近世

  桑原 朝子 法律時報 87 (13) 321 -322 2015年12月 [査読無し][招待有り]
  
• 2014年学界回顧 日本法制史 近世

  桑原 朝子 法律時報 86 (13) 319 -320 2014年12月 [査読無し][招待有り]
  
• 学界展望＜日本法制史＞藤実久美子『近世書籍文化論―史料論的アプローチ―』

  桑原 朝子 国家学会雑誌 120 (9・10) 199 -201 2007年10月 [査読無し][通常論文]
  
• 学界展望＜日本法制史＞川尻秋生『日本古代の格と資財帳』

  桑原 朝子 国家学会雑誌 117 (11・12) 227 -230 2004年12月 [査読無し][通常論文]
  
• 書評 藤原克己著『菅原道真と平安朝漢文学』

  桑原 朝子 法制史研究 (52) 191 -196 2003年03月 [査読無し][招待有り]
  
• 学界展望＜日本法制史＞春名宏昭『律令国家官制の研究』

  桑原 朝子 国家学会雑誌 112 (1・2) 207 -209 1999年02月 [査読無し][通常論文]
  

書籍等出版物

• リーガル・ラディカリズム──法の限界を根源から問う

  飯田高・齋藤哲志・瀧川裕英・松原健太郎編 (担当:共著範囲:第１章 Ⅲ 「国法」が破られる意味──近松門左衛門『博多小女郎波枕』の分析を手掛りとして)
  有斐閣 2023年08月 (ISBN: 9784641126435)
• 法のクレオール序説 : 異法融合の秩序学

  長谷川 晃編 (担当:共著範囲:10章 近世前期の裁判物にみる上方都市の社会構造―「民事裁判」をめぐって)
  北海道大学出版会 2012年06月 (ISBN: 9784832967601)
• 平安朝の漢詩と「法」 : 文人貴族の貴族制構想の成立と挫折

  桑原 朝子 (担当:単著)
  東京大学出版会 2005年03月 (ISBN: 4130361228)

所属学協会

• 法制史学会