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金山 準 (カネヤマ ジユン)
| メディア・コミュニケーション研究院 メディア・コミュニケーション部門 公共ジャーナリズム論分野 | 教授 |
| 外国語教育センター | 教授 |
研究者基本情報
■ 学位■ URL
researchmap URLホームページURL■ ID 各種
J-Global ID■ 研究キーワード・分野
研究キーワード研究分野■ 担当教育組織
- 修士課程, 国際広報メディア・観光学院
- 博士課程, 国際広報メディア・観光学院
経歴
■ 経歴経歴
- 2026年04月 - 現在
北海道大学, 教育イノベーション機構(兼任), 教授 - 2023年04月 - 現在
北海道大学, 外国語教育センター, 副センター長 - 2022年10月 - 現在
北海道大学, 大学院メディア・コミュニケーション研究院, 教授 - 2008年11月 - 2022年09月
北海道大学, 大学院メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 - 2013年09月 - 2014年08月
パリ第8大学, 哲学科, 客員研究員 - 2009年10月 - 2010年03月
北海道教育大学, 札幌校, 非常勤講師 - 2008年04月 - 2008年10月
東京外国語大学, 海外事情研究所, 研究員 - 2007年06月 - 2008年03月
日本学術振興会, 特別研究員(PD) - 2006年04月 - 2007年05月
日本学術振興会, 特別研究員(DC2)
- 2004年04月 - 2007年05月, 東京大学, 大学院総合文化研究科, 国際社会科学専攻 博士課程
- 2002年04月 - 2004年03月, 東京大学, 大学院総合文化研究科, 国際社会科学専攻 修士課程
- 1999年04月 - 2002年03月, 東京大学, 教養学部, 総合社会科学学科
- 1997年04月 - 1999年03月, 東京大学, 教養学部, 文科III類
研究活動情報
■ 受賞■ 論文
- プルードンの集合理性論--自律・社会・コミュニケーション--
金山準
思想, 1134, 59, 78, 2018年09月, [招待有り]
日本語 - De l'antinomie à la série ; la notion de l'équilibre chez Proudhon
Jun Kaneyama
Cahiers critiques de philosophie, 17, 207, 224, 2016年12月, [招待有り]
フランス語, 研究論文(学術雑誌) - ジョルジュ・ソレルの思想とソレル主義の展開
金山準
東京大学大学院総合文化研究科 博士学位請求論文, 2011年01月
日本語, 学位論文(博士) - A・グラムシにおける規律と「ヘゲモニー」 (特集 知と政治)
金山 準
国際広報メディア・観光学ジャーナル, 9, 25, 44, 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院 = Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Hokkaido University, 2009年09月, [査読有り]
日本語, The aim of this article is to reconsider the relation between bios (the cultural and social life) and zoe (the biological life), dealing with the political thoughts of Antonio Gramsci. As is well known, his major interest is the cultural power ruling in the civil society. The notion of "hegemony" has had a great influence over the social sciences of the 20th century. But he also devotes a large part of the Prison Notebooks to researching the changes of the biological life in the industrial society (drinking, sexual instinct, etc.). I will reexamine the relation between these two major regio... - 神話と機械――ジョルジュ・ソレルと二〇世紀「社会主義」――
金山準
思想, 1002, 126, 144, 2007年09月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 「寡頭制の鉄則」再考:R・ミヘルスにおけるDemokratieとDemokratismus
金山準
政治思想研究, 5, 5, 143, 161, The Japanese Conference for the Study of Political Thought, 2005年05月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌)
- プルードンと会社のコモン化
αシノドス, 2022年05月, [招待有り]
日本語, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) - [書評]摂理の政治学の可能性--『ジョゼフ・ド・メーストルの思想世界--革命・戦争・主権に対するメタポリティークの実践の軌跡』(川上洋平)
金山準, 『政治思想研究』(政治思想学会), 14, 416, 417, 2014年05月, [招待有り]
日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
- 〔主要な業績〕生活保障と税制度の哲学 (未来世界を哲学する 7巻)
神島, 裕子; 金山, 準; 早川, 健治; 迫田, さやか; 木山, 幸輔, アナーキズムと社会保障--相互扶助の(複数の)可能性
丸善出版, 2025年02月04日, 4621309897, 206, 1-40, 日本語, [分担執筆] - 〔主要な業績〕シャルル・フーリエの新世界
福島知己, アソシエーションの二つの(失われた)起源――フーリエとサン゠シモン主義
水声社, 2024年07月16日, 4801008178, 77-101, 日本語, [分担執筆] - 〔主要な業績〕プルードン 反「絶対」の探求
金山準
岩波書店, 2022年02月17日, 9784000615211, 228, 日本語, 学術書, [単著] - 〔主要な業績〕よくわかる政治思想
野口, 雅弘; 山本, 圭; 高山, 裕二, 「プルードン」
ミネルヴァ書房, 2021年04月, 9784623090990, v, 201p, 64-65, 日本語, 教科書・概説・概論, [分担執筆] - プロレタリアートの理論のために: マルクス主義批判論集
上村忠男; 竹下和亮; 金山準, ソレル「『プロレタリアートの理論のための素材』へのまえがき
未來社, 2014年08月, 4624934431, 239, 134-183, 日本語, 学術書, [共訳] - 〔主要な業績〕岩波講座 政治哲学 第4巻 国家と社会
杉田敦, 第三章「ソレル――主体の変容と想像力」
岩波書店, 2014年02月, 4000113542, 240, 49-74, 日本語, 学術書, [分担執筆] - イタリア版「マルクス主義の危機」論争:ラブリオーラ、クローチェ、ジェンティーレ、ソレル
上村忠男, ジョルジュ・ソレル「マルクス主義における必然性と宿命論」
未來社, 2013年08月, 4624934407, 293, 105-139頁, [共訳] - 移動と革命―ディアスポラたちの「世界史」
小沢弘明; 三宅芳夫; 小沢 弘明; 三宅 芳夫, 「ナショナリズムから「境界の廃止」へ?――B・アンダーソン『三つの旗の下に――アナーキズムと反植民地主義の想像力』
論創社, 2012年10月, 484601178X, 247, 232-241, [分担執筆] - 弱い思考 (叢書・ウニベルシタス)
上村 忠男; 山田 忠彰; 金山 準; 土肥 秀行, フェッラーリス「「懐疑派」の衰朽」、アモローゾ「ハイデガーにおけるlucus a (non) lucendoとしての開かれ=空き地」、マルコーニ「ウィトゲンシュタインと空回りする車輪」
ジャンニ ヴァッティモ; ピエル・アルド ロヴァッティ, 法政大学出版局, 2012年08月, 458800977X, 374, 175-259, [共訳] - 〔主要な業績〕社会統合と宗教的なもの : 十九世紀フランスの経験
宇野 重規; 伊達 聖伸; 高山 裕二, 第四章「神と正義 プルードンの場合」
白水社, 2011年07月, 9784560081495, 266, 135-164, 日本語, [分担執筆] - 国家論のクリティーク
小田川 大典; 乙部 延剛; 五野井 郁夫; 青木 裕子; 金山 準, 第四章「国家概念の再利用」
イェンス バーテルソン, 岩波書店, 2006年08月, 4000228668, 361, 175-228, [共訳]
- セッション「サン=シモン研究の現在 没後200周年によせて」 報告へのコメント
金山準
社会思想史学会第50回大会, 2025年10月19日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(公募) - セッション「木村周市朗著『ドイツ国家学と社会改革:クラウゼ派自然法論の成立と問題圏』(御茶の水書房、2023年)を読む」 コメント
金山準
社会思想史学会第49回大会, 2024年11月10日, 日本語
[招待講演] - 19世紀フランスにおけるアソシエーションの理念--自由な協力はいかにして可能か?
金山準
思想としての〈連帯〉と〈オートノミー〉――人と人との理想的なつながりを求めて(日仏会館・日仏文化講座), 2024年06月01日, 日本語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
[招待講演] - プルードンの集合理性論:自由主義と社会主義のあいだで
金山準
社会思想史学会第42回大会(京都大学), 2017年11月05日, 日本語, 口頭発表(一般)
[国内会議] - プルードンとルルー;正義・人類・宗教
金山準
フランス政治思想研究会, 2015年12月18日 - プルードンと弁証法
金山準
甦るプルードン—『貧困の哲学』合評シンポジウム(日仏社会学会・日仏会館共催), 2015年07月26日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
[招待講演], [国内会議] - リスクと社会連帯
金山準
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院主催シンポジウム「偏在するリスク」, 2010年09月, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
[国内会議] - サン=シモンと「ヨーロッパ社会の再組織化」
金山準
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院主催国際シンポジウム「超国家的枠組、標準化、ネットワーク化:ヨーロッパ、日本、アフリカの組織的多様性マネージメント」, 2010年07月, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
[国際会議] - デュルケムとソレル:連帯と無限をめぐって
金山準
早稲田政治学会第8回研究会, 2008年03月, 日本語, 口頭発表(一般)
[国内会議] - ジョルジュ・ソレルとサンディカリズム――「ソレリズム」の生成と展開――
金山準
社会思想史学会第31回大会(法政大学), 2006年10月, 日本語, 口頭発表(一般)
[国内会議]
- 国際広報メディア・観光学研究, 2024年, 修士課程, 国際広報・観光 MC
- 市民社会論演習, 2024年, 修士課程, 国際広報メディア・観光学院
- 公共性とコミュニケーション, 2024年, 修士課程, 国際広報メディア・観光学院
- フランス語Ⅰ, 2024年, 学士課程, 全学教育
- フランス語演習, 2024年, 学士課程, 全学教育
- フランス語演習, 2024年, 学士課程, 全学教育
- 思索と言語, 2024年, 学士課程, 全学教育
- フランス語Ⅱ, 2024年, 学士課程, 全学教育
- フランス語Ⅱ, 2024年, 学士課程, 全学教育
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 鉄道という宗教:19世紀中葉フランスにおける「距離」と社会思想
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
2021年04月 - 2024年03月
金山 準
本研究の最大の目的は、フランス19世紀中葉、具体的には七月王政期(1830-48)から第二帝政期(1852-70)にかけての社会思想を、鉄道の主題を軸に検討することである。政治革命・産業革命にも比する世界史的意義を有する19世紀の交通の発展、具体的には鉄道網の飛躍的拡大について、これまで物流史や産業史の観点からは検討されてきたものの、それを同時代の思想家がどう捉えたかという点についてはこれまで十分に検討されてこなかった。
この問いが興味深いのはとりわけ以下の理由による。鉄道は同時代の重要な問いとしての「連帯」をまさにインフラ面で支えるものである。と同時に、物理的・精神的な距離の急速な縮減は、宗教的な想像力を強く刺激するものでもあり、しばしば鉄道ネットワークの拡大と円滑化は、「交感(communion)」として捉えられた。その意味で鉄道の主題は、19世紀フランス思想史研究の重要な主題である「社会的なもの」と「宗教的なもの」を架橋する可能性を持っている。
本研究で中心的に扱う思想家はM・シュヴァリエ、P・ルルー、P.-J.プルードンの三者である。第一年度である今年度は、まずフランス鉄道網構想の原点に位置づけられるM・シュヴァリエについて文献収集と検討をおこなった。ただし今年度はシュヴァリエについて具体的な成果を報告するまでには至らなかった。
それと並行して、研究実施者のかねてよりの研究対象であるプルードンの思想についても研究を進め、単著『プルードン 反「絶対」の探求』(岩波書店、2022年)を刊行した。本書のうち、「連合主義」を論じた第三章と、「集合理性」を論じた第四章がとくに本研究に関わっている。
日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 研究代表者, 21K00080 - 人民の意志から人民の理性へ;19世紀フランスにおける理性と社会
科学研究費助成事業
2018年04月 - 2022年03月
金山 準
本研究は19世紀フランスにおける「社会」(より具体的には、19世紀前半に本格化する産業化された社会)という主題を、「理性」との関係で検討した。革命後のフランスでは、統治の基礎をルソー的な人民の「意志」ではなく「理性」へと求めることが重要な思想的トレンドとなった。本研究はその点を踏まえつつ、統治の基盤たるその理性を社会からいかに引き出すか、という点をめぐる思想家たちの論争を再構成したものである。
日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 18K00094 - 「人類」というユートピア――19世紀フランスにおける社会的なものと宗教的なもの
科学研究費助成事業
2015年04月 - 2018年03月
金山 準
本研究は、宗教にまで高められた理念としての「人類」思想を主軸として、19世紀中葉のフランス社会思想の読み直しを図ることを目的とした。主対象はA.コント、P.ルルー、P.-J.プルードンの三者である。プルードンが人類思想の批判を通じて思想を発展させていく一方で、人類教を積極的に論じた論者も一枚岩ではなく、コントが過去の死者への崇拝を通じて社会の安定を図る一方、ルルーにとって人類とは領有しえない「無限」との邂逅の場であった。
日本学術振興会, 若手研究(B), 北海道大学, 15K16628 - リスク社会論のための概念的フレームワーク構築とリスク化指標の抽出
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
2012年04月 - 2015年03月
長島 美織; 鈴木 純一; 金山 準; 山田 吉二郎
本研究の主眼は、リスク社会論(特にベックのもの)の根底にある概念枠組みを抽出し、社会がリスク化するということは具体的にどのようなことを意味するのかについて考察を行うことであった。この課題に答えるため、大きくわけて、3つの領域を検討した。ひとつは、近代化論の再検討であり、リスク概念の考察とともに、これをマンハイムの時代分析やイデオロギーに関する論考をもとに、検討した。2番目の領域としては、サブ政治を軸とした現代社会におけるリスクとその政治性に関する研究である。3番目の領域は、環境問題、特に持続可能性との関連から、リスク化について検討した。
日本学術振興会, 挑戦的萌芽研究, 北海道大学, 24653111 - ポスト革命期フランスにおける宗教と社会統合-プルードンを事例として-
科学研究費補助金(若手研究(B))
2011年04月 - 2013年08月
金山準
本研究は、関連から大革命以降のフランス思想史について、とくに宗教思想と社会思想との関連に留意しつつ検討することを目的とするものであった。とくに本研究が主対象としたのはピエール=ジョセフ・ プルードンの思想である。論点は大別して、第一に プルードンの思想における宗教の契機についてあらためて問い直すこと、第二に、彼の宗教論をフランス19世紀の社会思想、とくに革命後の混乱の中で問われた社会連帯・社会統合の再建の思想全体の再検討につなげることである。
プルードンと宗教の関係の概要については、研究期間中に発表した文献で一定程度明らかにすることができた。ただしより子細な研究については膨大な草稿群の検討が必要となり、より時間をかけた研究が求められる。最終年度である今年度は当初予定の期間を七か月残して中止となったが、引き続き上記の研究を継続した。最終年度中に発表された成果としては、プルードン主義者の一人と評されるG・ソレルの思想についての翻訳がある。
研究期間全体を通した成果としては、プルードンの宗教思想はそれ自身として検討されたことがあったものの、その社会思想的な意義についてはまだ明らかになっておらず、その点を示した点で意義があったと考えられる。また単なる反宗教でもなく、他方で統合の道具としての宗教でもなく、社会を律すべき「正義」の探究と結びついた彼の宗教論を通じて、19世紀フランスの社会連帯と宗教の関係として新しい側面を示すことができた。他方で今後に残る課題としては、第一にプルードンの未発表の草稿や読書ノートの検討が挙げられる。フランスで出版予定だった一部草稿の出版の遅滞もあり、これらの読解には予想以上の時間を要する。また第二に、同時代の思想家、とりわけP・ルルーのような宗教的社会主義者とプルードンの関係は必須であり、これらをも対象に収めて検討する必要があるだろう。
日本学術振興会, 若手研究(B), 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 23720037 - 20世紀史における「暴カ」と「革命」:ジョルジュ・ソレルを通じて
科学研究費助成事業
2006年 - 2007年
金山 準
本研究の目的は、フランス社会思想家ジョルジュ・ソレルの思想を通じて、20世紀史における「暴力」と「革命」の思想の歴史的意義を考察することにあった。平成19年度における第一の検討対象は、資本主義・議会制民主主義の乗り越えを測った左右の「社会主義」に彼の思想が及ぼした影響を主たる検討対象とした。
『思想』掲載の論文「神話と機械-ジョルジュ・ソレルと二○世紀「社会主義」-」では、フランス・サンディカリズムとソレルと接点を確認する。サンディカルズムは一九世紀フランス社会思想の伝統を世紀末に受け継いだフランス・サンディカリズムの影響を受けつつも、彼がそれをまったく別の文脈(たとえばマルクス主義)へと接続する点を強調した。このようなソレル思想は、二〇世紀の左派に対する多大なインスピレーションの源泉になると同時に、ファシズムとも明らかな親近性をもっている。同論文は、単なる「非合理主義」と捉えられがちなソレルの思想についてその内実を精査することで、彼の影響力の源泉がむしろ「モラル」と生産力への志向にあることを示した点に重要な意義がある。
また、学会報告「デュルケムとソレル:連帯と無限をめぐって」では、ソレルが第三共和政の公的イデヲローグたるデュルケムから深い影響を受けつつも、反体制の社会主義者へと転換していく契機を考察した。従来フランス第三共和政期の思想史研究においては、体制派の思想家と反体制派の思想家とはそれぞれ別個に扱われてきたが、本報告はそれらを同一の次元において扱う視座を提供した点に意義がある。
日本学術振興会, 特別研究員奨励費, 東京大学, 06J11017



