研究者データベース
Last Updated :2024/10/07
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プロフィール情報
所属
学位
プロフィール情報
姓
村上, ムラカミ名
智見, トモミID各種
201801010430683520
所属
業績リスト
研究キーワード
研究分野
経歴
- 2024年10月 - 現在 東北芸術工科大学 芸術学部 文化財保存修復学科 准教授
- 2023年08月 - 現在 国立民族学博物館 ⽂化資源 共同研究員
- 2022年07月 - 2024年09月 北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 特任助教
- 2021年04月 - 2022年06月 北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 博士研究員
- 2020年03月 - 2022年06月 北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 共同研究員
- 2018年04月 - 2020年03月 北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 非常勤研究員
- 2016年04月 - 2018年03月 日本学術振興会 海外特別研究員（全ロシア芸術科学修復センター Всероссийский художественный научно-реставрационный центр имени академика И. Э. Грабаря）
- 2013年04月 - 2016年03月 日本学術振興会 特別研究員PD（帝塚山大学）
- 2011年03月 - 2013年03月 ウズベキスタン共和国科学アカデミー サマルカンド考古学研究所 研修生
学歴
委員歴
- 2023年 - 2023年 東アジア文化遺産保存学会 国際シンポジウム実行委員
- 2021年 - 2022年 『アイヌ・先住民研究』 編集委員
- 2019年 - 2020年 日本中央アジア学会 事務局 庶務係
論文
- Timber and Flora from Kafir-kala in Samarkand: Unveiling Species and Practical ApplicationsTomomi Murakami, Yoko Watanabe, Alisher Begmatov, Amridin Berdimurodov, Gennadiy Bogomolov, Alisher Sandiboev, Hirofumi Teramura, Takao UnoArchaeology of Uzbekistan Vol.1 2024年03月
- チャンドマニ・ハル・オール遺跡出土繊維の調査村上 智見金大考古 82 72 - 80 2023年03月 [査読有り][通常論文]
- 台灣原住民族海報展在北海道大學總合博物館山崎幸治, 田本はる菜, 村上智見第十五回台日原住民族研究論壇 156 - 167 2022年09月
- モンゴル国の唐様式墓から出土した染織品: 僕固乙突墓とオラーン・ヘレム壁画墓村上 智見, A. オチル, L. エルデネボルド金大考古 79 52 - 67 2021年03月 [査読有り]
- タリン・ゴルワン・へレムⅠ城址1A-1号墓から出土した4～6世紀の染織品村上 智見, A. オチル, 陳永志, B. アンフバヤル, 薩仁畢力格, 程鵬飛, Kh. ツェレンビャンバ, 丹達爾金大考古 79 8 - 15 2021年03月 [査読有り]
- ウズベキスタン カフィル・カラ遺跡出土木彫板の保存修復村上 智見ラーフィダーン 41 21 - 33 2020年03月 [査読有り][通常論文]
- 現代ウズベキスタンの染織工芸村上 智見北海道民族学 16 29 - 38 2020年03月 [査読有り][通常論文]
- Чандмань Хар Уулын зарим дурсгалаас илэрсэн бөс даавуун эдлэлийн шинжилгээний ур Дунгээс（チャンドマニ・ハル遺跡から出土した染織品の分析）Томоми МүракамиЧандмань Хар уулын археологийн дурсгал II 115 - 125 2020年
- New Discoveries from Kafir-kala: Coins, Sealings, and Wooden CarvingsAlisher BEGMATOV, Amriddin BERDIMURODOV, Gennadiy BoGOMOLOV, MURAKAMI Tomomi, TERAMURA Hirofumi, UNO Takao, USAMI TomoyukiACTA ASIATICA 119 1 - 20 2020年 [査読有り][通常論文]
- 村上 智見奈良大学大学院研究年報 21 43‐54 - 54 奈良大学大学院 2016年03月 [査読無し][通常論文]
中央アジアのウズベキスタン共和国フェルガナ地方に位置する4～7世紀のムンチャク・テパ遺跡では、複数の墓から衣服が出土した。ムンチャク・テパ遺跡から出土したこれらの衣服は、有機質が残存しにくい当該地域において希少な実物資料となっている衣服を構成する織物の種類は、平織物、平地綾文綾、緯錦であり、材質は一部に付着している棉の平織物を除いて、全て絹であった。織物の種類や糸の撚りなどの技法、繊維材質、そして文様などから、中国製や現地製と考えられる織物の特徴が確認できた。 - 牟田口 章人, 山口 欧志, 村上 智見帝塚山大学文学部紀要 = Tezukayama University bulletin of letters 37 37 15 - 24 帝塚山大学 2016年 [査読無し][通常論文]
- ツァヒュールトオボー山遺跡出土織物について村上 智見奈良大学ディジタルアーカイブ2014 19 - 29 2015年 [査読無し][通常論文]
- モンゴル国の遼時代織物調査村上 智見モンゴル国における大型城郭都市のディジタルアーカイブ2013 27 - 33 2013年 [査読無し][通常論文]
- Report on Chemical Study of Carbonized Textile held by the Institute of Archaeology of Academy of Science of the Republic of Uzbekistan村上 智見O'zbekiston Arxeologiyasi No.2 4 2012年 [査読有り][通常論文]
- Investigation of Textile Indentation on the Lutes Found in the Zoroastrian Temple of the Site of Kanka in Chach Region村上 智見O'zbekiston Arxeologiyasi No.2 5 2012年 [査読有り][通常論文]
MISC
- ソグディアナの都市を探るーウズベキスタン共和国クルドル・テパ遺跡発掘調査（2023年度）ー村上智見, ベグマトフ・アリシェル, サンディボエフ・アリシェル, 宇野隆夫, 寺村裕史, 末森薫, 押鐘浩之, 伊藤幸司 第31回西アジア遺跡調査報告会要旨集ー令和5年度考古学が語る古代オリエント 112 -116 2024年03月24日
- ソグディアナの都市を探るーウズベキスタン共和国クルゴン・テパ遺跡発掘調査（2023年度）ー村上智見, ベグマトフ・アリシェル, サンディボエフ・アリシェル, フジャモフ・サナット, マハマディエフ・ガイラット, アルジエフ・コミルジョン, 宇野隆夫, 寺村裕史, 末森薫, 押鐘浩之 第31回西アジア遺跡調査報告会要旨集ー令和4年度考古学が語る古代オリエント 150 -154 2024年03月24日
- ソグド王離宮を掘る―ウズベキスタン共和国カフィル・カラ遺跡（シャフリスタン地区）2023年度発掘調査―寺村裕史, 宇野隆夫, 村上智見, ベグマトフ・アリシェル, ベルディムロドフ・アムリディン, ボゴモロフ・ゲンナディー, サンディボエフ・アリシェル, 末森薫, 押鐘浩之 第31回西アジア遺跡調査報告会要旨集ー令和4年度考古学が語る古代オリエント 117 -121 2024年03月
- 中央アジア ソグディアナの植物利用―カフィル・カラ遺跡シタデル出土炭化木材の調査から―村上 智見 日本文化財科学会第40回記念大会研究発表要旨 146 -147 2023年10月
- Textile Culture of the Early Iron Age in Central Asia Based on Investigations of Textile Impressions on Pottery Excavated from the Kok-Tepa Site in Uzbekistan（中央アジア初期鉄器時代の織物文化ーウズベキスタンのコク・テパ遺跡出土土器布圧痕の調査からー）村上 智見 2023東アジア文化遺産保存国際シンポジウム in 札幌 要旨集Ⅱ 559 -562 2023年08月
- ソグディアナの都市を探るーウズベキスタン共和国クルゴン・テパ遺跡発掘調査（2022年度）ー村上智見, ベグマトフ・アリシェル, サンディボエフ・アリシェル, フジャモフ・サナット, マハマディエフ・ガイラット, アルジエフ・コミルジョン, 宇野隆夫, 寺村裕史 第30回西アジア遺跡調査報告会要旨集 令和4年度考古学が語る古代オリエント 94 -97 2023年03月
- ソグド王離宮を掘るーウズベキスタン共和国カフィル・カラ遺跡（シャフリスタン地区）2022年度発掘調査ー宇野隆夫, 寺村裕史, 村上智見, ベグマトフ・アリシェル, ベルディムロドフ・アムリ, ディン、ボゴモロフ・ゲンナディー, サンディボエフ・アリシェル 第30回西アジア遺跡調査報告会要旨集 令和4年度考古学が語る古代オリエント 98 -102 2023年03月
- ソグド王の離宮を掘るーウズベキスタン共和国カフィル・カラ遺跡（シャフリスタン地区）2021年度発掘調査－村上 智見, 寺村 裕史, 宇野 隆夫, Begmatov A, Berdimrodov A, Bogomolov G, Sandiboev Alisher 第29回西アジア発掘調査報告会報告集 令和3年度 考古学が語る古代オリエント 2022年03月
- 旧ソ連圏から出土した染織品の研究村上 智見 金大考古 80 131 -134 2021年12月 [査読有り]
- 中央アジアから出土した古代染織品の研究村上 智見 髙梨学術奨励基金年報 令和2年度 助成研究成果報告 56 -63 2021年11月
- ウズベキスタン共和国カフィル・カラ遺跡発掘調査 2020 年度までの成果 ─出土遺物に見るカフィル・カラの文化交流─村上 智見, ベグマトフ・アリシェル 他 第28回西アジア発掘調査報告会報告集 令和2年度 考古学が語る古代オリエント 80 -84 2021年03月
- シタデルを覆う火災層の調査－ウズベキスタン、カフィル・カラ遺跡の発掘調査（2019年）村上 智見,ベグマトフ・アリシェル 他 第27回西アジア発掘調査報告会報告集 令和元年度 考古学が語る古代オリエント 75 -79 2020年03月 [査読無し][通常論文]
- ソグド人の城を掘る村上 智見 月間みんぱく (8月号) 10 -11 2019年08月 [査読無し][招待有り]
- サマルカンド市所在グリ・アミール廟出土の織物について村上 智見 日本中央アジア学会報 (15) 100 -102 2019年07月
- シタデルを覆う火災層の調査－ウズベキスタン、カフィル・カラ遺跡の発掘調査（2018年）村上 智見, ベグマトフ・アリシェル 他 第26回西アジア遺跡調査会報告集 51 -55 2019年03月 [査読無し][通常論文]
- カフィル・カラ遺跡のシタデルを覆う火災層 ― 日本・ウズベク調査隊の発掘調査 (2017年)ベグマトフ・アリシェル, 村上 智見 第25回西アジア発掘調査報告会報告集 62 -66 2018年03月 [査読無し][通常論文]
- モンゴル帝国期の織物技術村上 智見, 白石 典之 日本モンゴル学会紀要 (46) 135 2016年03月
- カフィル・カラ遺跡のシタデルを覆う火災層 ― 日本・ウズベク調査隊の発掘調査 (2016年)ベグマトフ・アリシェル, 村上 智見 第24回西アジア発掘調査報告会報告集 60 -64 2016年 [査読無し][通常論文]
- 中央アジア テキスタイルを考古学する村上 智見 SPINNNUTS (92) 2015年 [招待有り]
- 蒙古国后杭爱省和日门塔拉城址IA-M1出土丝织品检测报告村上 智見 草原文物 2015年第2期 42 -43 2015年
- 羊毛ミクロの世界村上 智見 SPINNNUTS (66) 2007年 [招待有り]
書籍等出版物
- 中央ユーラシア文化事典小松 久男, 編者代表 (担当:分担執筆範囲:シルクロードの織物)
丸善出版 2023年06月 (ISBN: 9784621308066) 30-31 - シルクロード遺跡の旅村上 智見 (担当:分担執筆範囲:ダブシア城とブハラ方面の遺跡)
駐日ウズベキスタン共和国大使館 2021年09月 - ダブシア城：中央アジア・シルクロードにおけるソグド都市の調査宇野隆夫, ベルディムロドフ, アムリディン 編 (担当:分担執筆範囲:第12章「ダブシア城出土金属糸の材質と技法調査」)
真陽社 2013年11月
講演・口頭発表等
- ソグディアナの都市を探るーウズベキスタン共和国クルドル・テパ遺跡発掘調査（2023年度）ー村上智見, ベグマトフ・アリシェル第31回西アジア遺跡調査報告会ー令和4年度考古学が語る古代オリエント 2024年03月
- Textile Culture of the Early Iron Age in Central Asia Based on Investigations of Textile Impressions on Pottery Excavated from the Kok-Tepa Site in Uzbekistan（中央アジア初期鉄器時代の織物文化ーウズベキスタンのコク・テパ遺跡出土土器布圧痕の調査からー）村上 智見2023東アジア文化遺産保存国際シンポジウム in 札幌 2023年08月
- Монгол дахь Тангийн хэв шинжийн булшнаас илэрсэн 7-р зууны үеийн нэхмэл эдлэлийн онцлог (モンゴル唐様式墓出土染織品の特質―僕固乙突墓とオラーン・へレム壁画墓)Мүраками ТомомиPreservation of museum collection at the storage - Packing and Box project 2023年04月
- ソグディアナの都市を探るーウズベキスタン共和国クルゴン・テパ遺跡発掘調査（2022年度）ー村上智見, ベグマトフ・アリシェル第30 回西アジア遺跡調査報告会 令和4年度考古学が語る古代オリエント 2023年03月
- 草原とオアシスおよび文化遺産についてー趣旨説明村上 智見SRC生存戦略研究セミナー 草原とオアシスの文化遺産 2023年03月
- ソグド王の離宮を掘るーウズベキスタン共和国カフィル・カラ遺跡（シャフリスタン地区）2021年度発掘調査－村上 智見, Begmatov Alisher第29回西アジア発掘調査報告会 令和3年度 考古学が語る古代オリエント 2022年03月
- ユーラシア北方草原地帯における古代騎馬遊牧民の染織文化村上 智見第1回先住民文化研究会 2021年07月
- ウズベキスタン・カフィルカラ遺跡の調査と保存寺村 裕史, 村上 智見東京文化財研究所第33回東アジア・中央アジア分科会 2021年05月
- ウズベキスタン共和国カフィル・カラ遺跡発掘調査 2020 年度までの成果 ─出土遺物に見るカフィル・カラの文化交流─村上 智見第28回西アジア発掘調査報告会 令和2年度 考古学が語る古代オリエント 2021年03月
- シタデルを覆う火災層の調査－ウズベキスタン、カフィル・カラ遺跡の発掘調査（2019年）村上 智見第27回西アジア発掘調査報告会 令和元年度 考古学が語る古代オリエント 2020年03月
- ウズベキスタン カフィル・カラ遺跡出土品に見るソグドの紡織技術と布利用について村上 智見北海道民族学会2019年度第2回研究会 2019年10月
- ウズベキスタン カフィル・カラ遺跡2019年度発掘調査村上 智見2019年度草原考古研究会10月例会 2019年10月
- Conservation and Restoration of Wood Carving Unearthed from Kafir-Kala in Uzbekistan [招待講演]Murakami Tomomi, Reutova MarinaInternational Symposium on Conservation of Cultural Heritage in East Asia 2019 2019年08月 口頭発表（招待・特別）
- ドーリグ・ナルス匈奴墓から出土した繊維製品の調査 [通常講演]村上 智見, エレグゼン・ゲレグドルジ第36回日本文化財科学会 2019年06月 ポスター発表
- グリ・アミール廟出土染織品の研究 [通常講演]村上 智見2018年度日本中央アジア学会 2019年03月 口頭発表（一般）
- シタデルを覆う火災層の調査－ウズベキスタン、カフィル・カラ遺跡の発掘調査 [通常講演]村上 智見第26回西アジア遺跡調査報告会 2019年03月 口頭発表（一般）
- Ancient Textiles Unearthed from the Tombs of the Turkic period in Mongolia [通常講演]村上 智見The British Museum Mellon Symposia "Textiles from the Silk Road in Museum Collections Scientific Investigations and Conservation Challenges" 2018年12月 ポスター発表
- カフィル・カラ遺跡出土ゾロアスター木彫板に見られる人物の服飾 [通常講演]村上 智見2018年度内陸アジア史学会大会 2018年11月 口頭発表（一般）
- 中央ユーラシア出土品からみた古代の染織文化 [通常講演]村上 智見北海道スラブ研究会 2018年06月 口頭発表（一般）
- Investigation of the textiles from the Xiongnu period found in the Republic of Buryatia [通常講演]村上 智見Symposium of Conservation of Cultural Heritage in East Asia in Shanghai 2017 2017年08月 ポスター発表
- ウズベキスタン共和国カフィル・カラ遺跡出土織物の調査(2016年度調査結果) [通常講演]村上 智見日本文化財科学会第34回大会 2017年06月 ポスター発表
- カフィルカラ遺跡出土織物類の調査 [通常講演]村上 智見日本西アジア考古学会 第20回総会 2015年06月 口頭発表（一般）
- モンゴル帝国期の織物技術村上智見, 白石典之2015年度 日本モンゴル学会 春季大会 2015年05月
- オラーンへレム壁画墓出土織物の特色 [通常講演]村上 智見日本文化財科学会第32回大会 2015年 ポスター発表
- モンゴル国オラーン・へレム壁画墓出土の西方系錦 [通常講演]村上 智見日本西アジア考古学会 第20回総会 2015年 ポスター発表
- 中央アジア テキスタイルを考古学する [招待講演]村上 智見ヒツジパレット2015 2015年 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- ウズベキスタン出土の青銅器時代織物 [通常講演]村上 智見日本文化財科学会第30回大会 2013年 ポスター発表
- ウズベキスタンの織物技術 [通常講演]村上 智見第15回奈良大学保存科学研究集会 2013年 口頭発表（一般）
- Chinese Silk fabric from Central Asia [通常講演]村上 智見Proceedings of 2013 International Symposium on Conservation of Cultural Heritage in East Asia 2013年 ポスター発表
- ウズベキスタン共和国ジャルテパ寺院より出土した織物について [通常講演]村上 智見文化財保存修復学会第32回大会 2010年 ポスター発表
- ウズベキスタン共和国ダブシア遺跡出土の金属糸 [通常講演]村上 智見日本考古学協会 第78回総会 2010年 ポスター発表
- ウズベキスタン共和国から出土した炭化織物の科学的調査 [通常講演]村上 智見日本文 化財科学会27回大会 2010年 ポスター発表
担当経験のある科目（授業）
- 保存修復特別研究4東北芸術工科大学
- 保存修復応用演習2東北芸術工科大学
- 卒業研究東北芸術工科大学
- 専門調査演習東北芸術工科大学
- 保存科学演習東北芸術工科大学
- 中央ユーラシア史入門北海道大学 オムニバス（第2～4回担当） 第2回「ユーラシア草原の文化交流」 第3回「オアシス都市の成立と発展」 第4回「シルクロードと西域文化の伝播」
- アジアの伝統文化帝塚山大学 非常勤講師
- アジアの生活文化帝塚山大学 非常勤講師
所属学協会
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 中央ユーラシア出土品の検討に基づく西域の絹に関する研究ー織物産地同定を目指してー文部科学省（日本学術振興会）：科学研究費補助金 基盤(C)研究期間 : 2023年04月 -2027年03月代表者 : 村上 智見
- シルクロード都市における宗教の伝播と受容・変容に関する考古学的研究文部科学省（日本学術振興会）：科学研究費補助金 基盤(B)研究期間 : 2023年04月 -2027年03月代表者 : 寺村 裕史, 宇野 隆夫, 末森 薫, 村上 智見
- 古代ユーラシアにおける草原とオアシスの染織文化に関する研究三島海雲記念財団：人文科学部門研究助成研究期間 : 2023年07月 -2024年06月代表者 : 村上 智見
- 19世紀ドイツ隊将来資料および新出の新疆地域出土染織品の研究文部科学省（日本学術振興会）：国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))研究期間 : 2020年03月 -2024年03月代表者 : 村上 智見
- 中央ユーラシア出土品からみた古代の染織品流通と技術伝播に関する研究文部科学省（日本学術振興会）：科学研究費補助金 若手研究研究期間 : 2019年04月 -2024年03月代表者 : 村上 智見
- シルクロード都市の形成ならびに人と文化の東西交流に関する考古学的研究文部科学省（日本学術振興会）：科学研究費補助金 基盤(B)研究期間 : 2019年04月 -2023年03月代表者 : 寺村 裕史, 宇野 隆夫, 村上 智見
- 中央アジアから出土した古代染織品の研究財団法人 髙梨学術奨励基金：2020年度 若手研究助成研究期間 : 2020年04月 -2021年03月代表者 : 村上 智見
- 中央アジアから出土した古代染織品の研究財団法人 髙梨学術奨励基金：2019年度 若手研究助成研究期間 : 2019年04月 -2020年03月代表者 : 村上 智見
- シルクロードの織物技術と文化交流―中央アジア・シベリア・コーカサス出土品を中心に文部科学省（日本学術振興会）：海外特別研究員研究期間 : 2016年04月 -2018年03月代表者 : 村上 智見
- 東アジア出土品から見たシルクロードの織物技術と文化交流文部科学省（日本学術振興会）：科学研究費補助金 若手研究(B)研究期間 : 2014年04月 -2016年03月代表者 : 村上 智見
- 中央アジア・シベリア出土品から見たシルクロードの織物技術と文化交流に関する研究文部科学省（日本学術振興会）：特別研究員奨励費（特別研究員PD）研究期間 : 2013年04月 -2016年03月代表者 : 村上 智見
- シルクロードの織物に関する研究（日本・東アジア・中央アジアの技術交流史の探求）みずほ国際交流奨学財団：日本人のアジア留学助成事業研究期間 : 2011年04月 -2013年03月代表者 : 村上 智見
社会貢献活動
- 写し絵と講義で学ぶシルクロードーサマルカンドのゾロアスター教期間 : 2024年05月26日役割 : 講師主催者・発行元 : 仏教サロン京都 特別講座写し絵と講義で学ぶシルクロードー胡人（ソグド人）の世界と正倉院宝物期間 : 2024年05月19日役割 : 講師主催者・発行元 : 仏教サロン京都 特別講座シルクロードの染織品期間 : 2024年03月20日役割 : 講師主催者・発行元 : 古代オリエント博物館 月いち！オリ博オンライン講座発掘調査で探るシルクロードの都市と文化期間 : 2024年03月01日役割 : 講師主催者・発行元 : 第48回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会発掘調査によるシルクロード研究の最前線：ユーラシアの文化交流とソグド人期間 : 2023年08月24日 - 2023年08月25日役割 : 講師主催者・発行元 : JCREES（日本ロシア・東欧研究連絡協議会）イベント・番組・新聞雑誌名 : 2023 JCREES スラブ・ユーラシア研究サマースクールシルクロードが繋いだ中央ユーラシアと日本期間 : 2023年08月19日役割 : 講師主催者・発行元 : 日本ユーラシア協会札幌支部Preservation of museum collection at the storage - Packing and Box project期間 : 2022年 - 2023年役割 : 講師主催者・発行元 : Odkuu Angaragsuren, Murakami Tomomiユーラシア北方草原の古代騎馬遊牧民と染織・服飾文化期間 : 2021年12月22日役割 : 講師主催者・発行元 : 2021年度北海道大学アイヌ・先住民研究センター公開講座ユーラシア大陸、深部2000年の旅期間 : 2019年10月23日 - 2019年11月27日役割 : 講師主催者・発行元 : NHK文化センター札幌教室全10回のうち第2～4回を担当。 第2回「古代の騎馬遊牧民：日本にも伝わった黄金文化」 第3回「シルクロードと正倉院」 第4回「唐の崩壊：遊牧国家の台頭と平安時代」博物館と発展シンポジウム2015期間 : 2015年08月07日役割 : 講師主催者・発行元 : モンゴル国立カラコルム博物館
メディア報道
- 7世紀の墳墓から絹断片 樹下人物屏風 モンゴルにも報道 : 2016年01月番組・新聞雑誌 : 『読売新聞』2016年1月15日朝刊（奈良版）新聞・雑誌
- モンゴル遺跡の染織 正倉院宝物と同文様報道 : 2014年06月発行元・放送局 : 『読売新聞』2014年6月20日夕刊新聞・雑誌
- 13世紀の遺跡 出土絹織物は金襴報道 : 2014年05月発行元・放送局 : 『読売新聞』2014年5月15日朝刊（奈良版）「モンゴル調査 奈良大チーム 遼の3遺構 規模特定/13世紀の遺跡 出土絹織物は金襴」 新聞・雑誌
その他