研究者データベース

小林 由子(コバヤシ ヨシコ)
高等教育推進機構 国際教育研究部
教授

基本情報

所属

  • 高等教育推進機構 国際教育研究部

職名

  • 教授

学位

  • 文学修士

J-Global ID

研究キーワード

  • ポピュラーカルチャー   動機づけ   批判的思考   メタ認知   教育心理学   日本語教育   

研究分野

  • 人文・社会 / 科学教育

職歴

  • 2018年07月 - 現在 北海道大学 高等教育推進機構国際教育研究部 教授
  • 2012年04月 - 現在 北海道大学 大学院国際広報メディア・観光学院 教授
  • 2012年04月 - 2018年06月 北海道大学 国際本部留学生センター 教授
  • 2010年07月 - 2012年03月 北海道大学 国際本部留学生センター 准教授
  • 2007年04月 - 2012年03月 北海道大学 大学院国際広報メディア・観光学院 准教授
  • 2007年04月 - 2010年06月 北海道大学 留学生センター 准教授
  • 2000年04月 - 2007年03月 北海道大学大学院国際広報メディア研究科 助教授
  • 1997年04月 - 2007年03月 北海道大学留学生センター 助教授
  • 1995年06月 - 1997年03月 北海道大学 留学生センター 専任講師

学歴

  • 1986年04月 - 1989年03月   北海道大学   文学研究科   行動科学専攻
  • 1984年04月 - 1986年03月   北海道大学   文学部   行動科学科
  • 1980年04月 - 1984年03月   小樽商科大学   商学部

所属学協会

  • 日本教育心理学会   日本語教育学会   日本マンガ学会   専門日本語教育研究学会   日本語教育方法研究会   

研究活動情報

論文

  • 北海道大学における日本語・日本文化研修コースの変遷と展望
    小林由子
    日本語・国際教育研究紀要 23 37 - 57 2020年03月 [査読有り]
  • 課題遂行型授業における語彙・文法学習の位置づけ : 中級理解(基礎)3Aの実践から
    小林由子
    日本語・国際教育研究紀要 22 28 - 45 2019年03月 [査読有り]
  • 『東アジア圏の複言語主義共同体の構築ー多言語社会香港からの示唆』平成27〜29年度科学研究費補助金研究成果報告書 79 - 97 2018年03月
  • 小林由子
    北海道大学国際教育研究センター紀要 20 81 - 92 2016年12月 [査読有り]
  • 多文化交流科目「クリティカル・シンキング」
    小林由子
    北海道大学留学生センター紀要 18 61 - 68 2014年12月
  • 多文化交流科目「北海道再発見ー博物館で北海道を知る」
    小林由子
    北海道大学留学生センター紀要 18 50 - 60 2014年12月
  • 留学生向け日本語授業の日本人学生への応用 : 一般日本語演習「レポートゼミ」での実践
    小林由子
    高等教育ジャーナル : 高等教育と生涯学習 15 67 - 74 2007年12月 [査読有り]
  • 小林由子
    北海道大学留学生センター紀要 8 88 - 98 2004年12月
  • 小林由子
    北海道大学留学生センター紀要 7 69 - 77 2003年12月
  • 大学における学生参加型授業の開発(2)
    Abe,Kazuhiro, 1Nishimori,Toshiyuki, Ogasawara,Masaaki, Hosokawa,Toshiyuki, Takahashi, Nobuyuki, Takahashi, Nobukatsu, obayashi, Yoshiko, Yamashiki, Naoko, Otaki, Junji, Wada, Daisuke, Sato, Koji, Sasaki, Ichio
    高等教育ジャーナル 6 156 - 158 1999年 [査読有り]
  • 北海道大学における日本語補講プログラムデザインのための基礎調査
    北海道大学留学生センター紀要 3 135 - 151 1999年 [査読無し][通常論文]
  • 漢字授業における学習活動-認知心理学的モデルによる検討-
    北海道大学留学生センター紀要 2 88 - 102 1998年 [査読無し][通常論文]
  • 大学における学生参加型授業の開発
    阿部, 和厚, 小笠原, 正明, 西森, 敏之, 細川, 敏幸, 高橋, 伸幸, 高橋, 宣勝, 大, 雄二, 小林, 由子, 山舗, 直子, 大滝, 純司, 和田, 大輔, 佐藤, 公治, 佐々木, 市夫, 寺沢, 浩一
    高等教育ジャーナル 4 45 - 65 1998年 [査読有り][通常論文]
  • 日本語・日本文化研修コースにおけるカリキュラム-"上級日本語"科目を中心に-
    北海道大学留学生センター紀要 1 128 - 144 1997年 [査読無し][通常論文]

書籍

  • 異文化理解と心理
    アルク 2002年
  • 日本語教育学を学ぶ人のために(共著)
    世界思想社 2001年
  • 外国人留学生受入れと教育・指導に関する意見調査報告書(共著)
    北海道大学学務部 1996年
  • ひろがる日本語教育ネットワーク(共著)
    大蔵省印刷局 1995年
  • 日本語初歩 練習帳 改訂第3版(共著)
    凡人社 1993年

講演・口頭発表等

作品等

  • 北海道地区国立大学学部・大学院入学前留学生教育プログラムe-learning教材「レポートの文体」
    2017年03月 - 現在
  • 日本語教育の学習環境と学習手段に関する調査研究
    2003年

その他活動・業績

  • 多文化交流科目「文化としての日本マンガ」で留学生は何を学ぶのか
    小林由子 日本語教育方法研究会誌 24 (2) 46 -47 2018年09月
  • 中国語母語話者の日本語学習観 ― 質的分析によるケース・スタディの試み―
    小林由子 日本語教育方法研究会誌 22 (1) 108 -109 2015年03月
  • 批判的思考力を養うための授業実践 ―留学生と日本人学生の混成クラスを対象として―
    小林由子 日本語教育方法研究会誌 21 (2) 42 -43 2014年09月
  • 「オタク」は日本語学習とどのように結びつきうるか ―日本語・日本文化研修生を対象に―
    日本語教育方法研究会誌 20 (2) 78 -79 2013年09月
  • 異なる文化における外国語学習動機を考える : ウクライナ・メキシコ・中国の日本語学習者を例として
    小林由子, 大西由美, 佐藤梓, 阿部啓子 日本教育心理学会第53回発表論文集 684 -685 2011年07月
  • 日本語教育分野における心理学教育の可能性
    小林由子 日本語教育方法研究会誌 17 (1) 82 -83 2010年03月
  • 漢字・語彙学習における「語彙リスト」の役割
    日本語教育方法研究会誌 15 (2) 42 -43 2008年09月
  • 中上級日本語学習者を対象とした読解型漢字教材
    小林由子 日本語教育方法研究会誌 15 (1) 24 -25 2008年03月
  • 日本語のアカデミック・ライティングにおける「文体」シラバス
    小林由子 日本語教育方法研究会誌 14 (1) 58 -59 2007年03月
  • 日本語学習支援にメタ認知を活かす
    柏崎 秀子, 小林 由子, 舘岡 洋子, 小河原 義朗, 谷口 篤, 森 敏昭 日本教育心理学会第47回総会発表論文集 S22 -S23 2005年07月
  • 漢字学習・教育におけるメタ認知研究の役割
    小林由子 日本語教育方法研究会誌 9 (2) 14 -15 2002年09月 [査読無し][通常論文]
  • 日本語教育と教育心理学の接点2 : メタ認知を高め自律学習を促すために
    柏崎 秀子, 小林 由子, 舘岡 洋子, 臼杵 美由紀, 森 敏昭, 楠見 孝 日本教育心理学会第43回総会発表論文集 S40 -S41 2001年09月
  • 漢字教材における漢字読み練習の分析-入門期における教材の検討-
    日本語教育方法研究会誌 6 (1) 16 -17 1999年 [査読無し][通常論文]
  • 中上級者を対象にした文章表現クラスの授業設計
    日本語教育方法研究会誌 5 (2) 12 -13 1998年 [査読無し][通常論文]
  • 視聴覚クラスにおけるイントネーション意識化の試み-日本語日本文化研修コース上級クラスの場合-(共著)
    北海道大学留学生センター紀要 (2) 185 -200 1998年 [査読無し][通常論文]
  • 「中上級学習者に対する受け身表現の指導-説明的文章における視点の統一-」(共著)
    日本語教育学会平成9年度第13回研究集会 1998年 [査読無し][通常論文]
  • 単語レベルにおける漢字読み課題の誤用
    日本語教育方法研究会誌 5 (1) 12 -13 1998年 [査読無し][通常論文]
  • 単語レベルの漢字書き練習の分析
    日本語教育方法研究会誌 4 (2) 4 -5 1997年 [査読無し][通常論文]
  • 漢字学習活動の分類(2)
    日本語教育方法研究会誌 4 (1) 6 -7 1997年 [査読無し][通常論文]
  • 中上級者を対象とした「自律的な」漢字授業の一試案
    日本語教育方法研究会誌 3 (2) 34 -35 1996年 [査読無し][通常論文]
  • 漢字学習活動の分類
    日本語教育方法研究会誌 3 (1) 16 -17 1996年 [査読無し][通常論文]
  • 教室における漢字学習活動
    日本語教育方法研究会誌 2 (1) 8 1995年 [査読無し][通常論文]
  • 漢字学習における教室活動の役割
    日本語教育方法研究会誌 1 (3) 2 1994年 [査読無し][通常論文]
  • 初級補習コースにおける授業の役割
    北海道大学留学生センター年報 (2) 111 1994年 [査読無し][通常論文]
  • 心理学から見た教授法
    北海道大学留学生センター年報 1 (1) 65 1993年 [査読無し][通常論文]
  • 『日本語映像教材中級』を用いた授業 文末における省略-その機能と形式
    映像教材モニター報告(国立国語研究所日本語教育センター) 118 1992年 [査読無し][通常論文]
  • 日本語研修コースにおける双方向コース評価の試み
    北大日本語教育 1 (1) 62 1992年 [査読無し][通常論文]
  • 日本語研修コースにおける双方向コース評価の試み(共著)
    平成3年度 日本語教育学会秋季大会予稿集 1 1991年 [査読無し][通常論文]

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 多層言語環境における第二言語話者像―トランスランゲージング志向の会話方略
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2019年04月 -2024年03月 
    代表者 : 河合 靖, 大友 瑠璃子, 佐野 愛子, 小林 由子, 酒井 優子, 飯田 真紀, 三ツ木 真実, 山田 智久, 杉江 聡子, 横山 吉樹
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2015年04月 -2018年03月 
    代表者 : 河合 靖, 佐野 愛子, 小林 由子, 飯田 真紀, 横山 吉樹, 河合 剛, 山田 智久, 杉江 聡子, 三ツ木 真実, 今泉 智子, 萬 美保
     
    本研究の目的は,東アジア圏における多層言語環境での複言語主義的な言語政策や人材育成の必要性の考察である。香港では多層言語環境が人々に日本と異なる影響を与えている。言語とコミュニケーション,言語教育政策と学習者,教育と技術の三つの視点からその影響を見ることで,多層言語環境化する日本が考えるべき問題を洞察した。日本がモノリンガル社会の心的制約を克服して,複言語主義的社会モデルに移行し,複数言語を行き来する態度と能力を持つトランスランゲージング的人材を育成するための知見が得られた。本研究の研究成果は,研究成果報告書(250頁)として編集・印刷された。
  • 日本語学習における漢字学習活動の研究
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2000年 -2002年 
    代表者 : 小林 由子
     
    本研究は、漢字の学習活動の記述的分析を行い、これからの漢字学習支援に資することを目指したものである。漢字学習は日本語教育における古くからの問題であるが、どのような学習活動が必要か・行われているかについての知見はなかった。くわえて、日本語教育における現在の漢字学習研究の問題点は、1)認知科学的研究と現場との橋渡し、2)学習者のストラテジー調査はあるが教師の側からの調査がない、3)学習方法について体系的な分析がない、ことである。そこで、本研究では、認知研究から演繹的に「漢字学習活動上を導き出すと同時に、漢字学習を支援する側が、意識的・無意識的に漢字学習活動をどう捉えているかを明らかにし認知研究からの知見と比較することを主眼とした。教師側のデータについては、当初、質問紙を用いた数量的分析を考えたが、ベースラインとなるデータが存在しないため、質問紙を作成するためのカテゴリを抽出するために、グラウンデッド・セオリーによる質的分析を行った。非日本語母語話者の漢字認知研究からは母語圏による学習活動の違いを導き出すことができた。また学習研究・メタ認知研究からは、学習者の認知過程を視野に入れた学習活動の設計についての知見を得ることができた。教師の側からのアプローチでは、質的分析のリソースによって異なった観点の学習活動カテゴリが見出された。特に、教える側の漢字学習についての考え方は、ボトムアップ的であり、目的志向的なトップダウン志向は見られないことは、現在のアプローチは、学習者のメタ認知能力を育成し自律学習を育てるためには不十分であることを示す大きな成果である。また、従来の教育心理学的研究法では、教師の自由記述から質問カテゴリを生成し質問紙調査を行っていたが、漢字学習活動の調査に当たっては、教師の自由記述だけでは不十分であるという知見も得られた。

教育活動情報

主要な担当授業

  • 中級日本語
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 国際
  • 特別演習第二
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : 言語学、言語教育学、英語教育、日本語教育
  • 異文化研究
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 国際
  • 言語習得特論
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : 母語習得、第二言語習得、学習支援
  • 自主研究
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 国際
  • 言語コミュニケーション概論
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : コミュニケーション、カテゴリー、母語習得、第二言語習得、言語学習、テクノロジー、批判理論、自然言語処理
  • 多文化交流セミナー
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 総合教育部
  • 日本語学習論演習
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 修士課程
    開講学部 : 国際広報メディア・観光学院
    キーワード : 言語学習 認知心理学 学習科学 心理学的研究法
  • 一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : マンガ 日本文化 協働学習
  • 一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : クリティカル・シンキング 論理的思考 情報リテラシー 
  • 上級日本語ⅠA
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : 日本語 中級 読解 聴解
  • 多文化交流セミナー
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
    キーワード : マンガ 日本文化 協働学習
  • 多文化交流セミナー
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 現代日本学プログラム課程
    キーワード : クリティカル・シンキング 論理的思考 情報リテラシー 
  • 中級日本語ⅢA
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : 日本語 中級 読解 聴解
  • 日本語Ⅲ
    開講年度 : 2018年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 全学教育
    キーワード : 日本語、四技能、外国人留学生、スキル

大学運営

委員歴

  • 2020年04月 - 現在   国立大学日本語教育研究協議会   理事
  • 2016年06月 - 現在   日本語教育学会   審査・運営協力委員
  • 2009年07月 - 2011年06月   日本語教育学会   学会誌委員会 委員

社会貢献活動

  • 北海道日本語教育ネットワーク運営委員
    期間 : 1994年06月 - 2002年03月
    役割 : 講師
  • 北海道日本語教育ネットワーク発起人
    期間 : 1994年06月
    役割 : 講師

学術貢献活動

  • 査読協力者
    期間 : 2002年02月 - 2009年06月
    役割 : 査読
    種別 : 学会・研究会等
    主催者・責任者 : 日本語教育学会


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