研究者データベース

村田 史郎(ムラタ シロウ)
獣医学研究院 獣医学部門 病原制御学分野
助教

基本情報

所属

  • 獣医学研究院 獣医学部門 病原制御学分野

職名

    助教

学位

  • 博士(獣医学) (北海道大学)

メールアドレス

    eメール:    murata@vetmed.hokudai.ac.jp

研究キーワード

  • 感染免疫   ウイルス学   腫瘍   

研究分野

  • 畜産学・獣医学 / 基礎獣医学・基礎畜産学
  • 畜産学・獣医学 / 応用獣医学

職歴

  • 2010年03月 - 現在  北海道大学大学院獣医学研究科助教
  • 2008年04月 - 2010年02月  農林水産省動物検疫所

学歴

  •         - 2008年03月   北海道大学 大学院獣医学研究科
  •         - 2004年03月   北海道大学 獣医学部

所属学協会

  • 日本獣医学会   

研究活動情報

論文

書籍

  • 感染症の生態学
    長雄一, 大橋和彦, 村田史郎 (担当:共著範囲:第20章 鳥インフルエンザ)
    共立出版 2016年03月
  • Ducks: Habitat, Behavior, and Diseases
    Asakawa, M., Nakade, T., Murata, S., Ohashi, K., Osa, Y. and Taniyama, H. (担当:共著範囲:Recent viral disease of Japanese Anatid with a fatal case of Marek’s disease in an endangered species, white-fronted goose (Anser albifrons).)
    Nova Science Publishers 2013年

講演・口頭発表等

  • 抗ワクモワクチン開発に向けた試み  [招待講演]
    村田 史郎
    第284回鶏病事例検討会 2018年09月

その他活動・業績

競争的資金等の研究課題

  • 新規ワクモ防除用ワクチンの開発:組換えマレック病ウイルス生ワクチンの応用
    文部科学省: 科学研究費補助金 (若手研究(B))
    研究期間 : 2016年 -2017年 
    代表者 : 村田 史郎
  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    研究期間 : 2013年 -2014年 
    代表者 : 村田 史郎
     
    本研究ではニワトリに悪性リンパ腫をひき起こすマレック病(MD)に対する新規ワクチンの開発を行う。現在、MDは弱毒生ワクチンによってほぼ制圧されているが、野外においてマレック病ウイルス(MDV)は病原性が増強する傾向にある。そのため、より効果の高い抗MDワクチンの開発をするため、既存のワクチンに比べ生体内での高い増殖率を持ち、さらに免疫抑制及び免疫応答の終結に機能するProgrammed death-1 (PD-1) とProgrammed death-ligand 1 (PD-L1) の結合を阻害させることにより、既存のワクチンより高い免疫誘導能を有するワクチン作製を目指す。今年度は、まず新規抗MDワクチン(組換えMDV)の作製を行った。組換えMDVの作製には、生体内での増殖を改善するため、MDV強毒株(RB1B株)に由来する感染性クローンを用いた。PD-1遺伝子細胞外領域をクローニングし、ウサギ免疫グロブリンの定常部と連結させ (PD-1-Ig)、En Passant Mutagenesis法によりRB1B株のmeq遺伝子と置換させた。meq遺伝子はMDVによる病態形成に必須であるため、meq遺伝子をノックアウトすることでMDVの病原性は損なわれる。得られたクローンのうち、PD-1-Ig遺伝子を持ち、meq遺伝子を持たないクローンをRFLP、PCR及び遺伝子解析により確認し、meq遺伝子とPD-1-Ig遺伝子を置換させた感染性クローン (RB1B/PD-1/ΔMeq)を複数得た。また、作製したRB1B/PD-1/ΔMeqを培養細胞に導入し、組換えウイルスとして再生させた。次いで、ワクチン効果検討に用いる強毒MDVの作製を行った。MDVの病原性はmeq遺伝子の多型と関連することが知られている。そこで、RB1B株感染性クローンのmeq遺伝子と既知の強毒MDV株のmeq遺伝子をEn Passant Mutagenesis法により置換させた感染性クローンを作製した。また、強毒組換えMDVクローンを培養細胞に導入し、Cre-lox/Pシステムによりベクター配列(pBeloBAC-11)を除いた組換えウイルスを再生させた。
  • 秋山記念生命科学振興財団研究助成
    秋山記念生命科学振興財団:
    研究期間 : 2010年 -2010年 
    代表者 : 村田史郎
  • ワクチン抗原を分泌する組換えマレック病ウイルスを用いたワクモ防除法の開発
    文部科学省:科学研究費補助金 (基盤研究(B))
    研究期間 : 2018年 -2020年 
    代表者 : 村田 史郎

教育活動情報

主要な担当授業

  • 獣医科学基礎科目B 免疫学特論
    開講年度 : 2017年
    課程区分 : 博士後期課程
    開講学部 : 獣医学研究科
  • 獣医疫学演習
    開講年度 : 2017年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 獣医学部
    キーワード : 疫学研究手法、原因論、リスク分析、統計学
  • 獣医科学・感染症学基礎科目 免疫学特論
    開講年度 : 2017年
    課程区分 : 博士後期課程
    開講学部 : 国際感染症学院
  • 伝染病学実習
    開講年度 : 2017年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 獣医学部
    キーワード : 細菌、ウイルス、原虫、同定、診断
  • 獣医科学基礎科目 免疫学特論
    開講年度 : 2017年
    課程区分 : 博士後期課程
    開講学部 : 獣医学院
  • アドバンスト演習
    開講年度 : 2017年
    課程区分 : 学士課程
    開講学部 : 獣医学部


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