研究者情報

マスター

アカウント（マスター）

• 氏名

  奥村　正裕(オクムラ　マサヒロ), オクムラ　マサヒロ

所属（マスター）

• 獣医学研究院　獣医学部門　臨床獣医科学分野

所属（マスター）

• 獣医学研究院　獣医学部門　臨床獣医科学分野

独自項目

syllabus

• 2021, 最新獣医外科学特論, Advanced Lecture on Recent Advancement of Veterinary Surgery, 博士後期課程, 獣医学院, 関節外科、整形外科、抗腫瘍療法、軟部組織外科学、神経外科学、再生外科
• 2021, 臨床疾病学特論, Advanced Lecture on Veterinary Clinical Diseases, 博士後期課程, 獣医学院
• 2021, 総合専門臨床特論, Advanced and Comprehensive Studies on Integrated Specialized Veterinary Clinical Medicine, 博士後期課程, 獣医学院
• 2021, 軟部組織外科学, Soft Tissue Surgery, 学士課程, 獣医学部, 軟部組織、眼科、外科適応疾患、麻酔法、保存療法、手術療法、術後管理
• 2021, 整形外科学, Orthopedics, 学士課程, 獣医学部, 獣医整形外科学、骨、関節、靭帯、腱、蹄
• 2021, 外科学総論, General Surgery, 学士課程, 獣医学部, 獣医外科学、外科的侵襲、病態生理、損傷、創傷
• 2021, 伴侶動物獣医療実習Ⅰ, Practice in Companion Animal Medicine I, 学士課程, 獣医学部, 伴侶動物、内科、外科、検査、診断、治療
• 2021, 伴侶動物獣医療実習Ⅱ, Practice in Companion Animal Medicine II, 学士課程, 獣医学部, 伴侶動物、内科、外科、検査、診断、治療
• 2021, 総合獣医療実習, Practice in Comprehensive Veterinary Medicine, 学士課程, 獣医学部, 臨床病理、画像診断、細胞診、病理解剖、麻酔
• 2021, 夜間・救急獣医療実習Ⅰ, Practice in Night Times and Emergency Medicine I, 学士課程, 獣医学部, 夜間・休日診療、救急処置
• 2021, プレクリニカル実習, Practice in Preclinical Medicine, 学士課程, 獣医学部, 臨床診断学、獣医内科学、獣医外科学、繁殖学、画像診断学、伴侶動物、産業動物
• 2021, 馬臨床学, Equine Clinical Medicine, 学士課程, 獣医学部, 馬学一般、馬臨床学総論、馬循環器病・呼吸器疾患、馬消化器疾患、馬運動器疾患、馬眼科疾患、馬臨床繁殖学・産科学・新生子学
• 2021, 臨床腫瘍学, Clinical oncology, 学士課程, 獣医学部, 臨床獣医学、獣医腫瘍学

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プロフィール情報

所属

• 北海道大学, 大学院獣医学研究科附属動物病院外科, 診療科長
• 北海道大学, 産学・地域連携機構　産業創出講座（木質資源ライフサイエンス活用部門）, 担当教員

学位

• 博士（獣医学）（2000年12月 北海道大学）
• 小動物外科設立専門医（2008年04月 日本小動物外科専門医協会）
• 獣医学士（1990年03月 北海道大学）

プロフィール情報

• 姓

  奥村, オクムラ

• 名

  正裕, マサヒロ

• ID各種

  200901071839160847

所属

• 北海道大学, 大学院獣医学研究科附属動物病院外科, 診療科長
• 北海道大学, 産学・地域連携機構　産業創出講座（木質資源ライフサイエンス活用部門）, 担当教員

業績リスト

研究キーワード

• 関節疾患   獣医整形外科学   獣医学   獣医外科学   Establishment of precise diagnosis of joint disease in veterinary patients. Estimation of inflammation and inflammatory disorders by serological analysis.   

研究分野

• その他 / その他 / 留学生、アフリカ
• ライフサイエンス / 獣医学 / 獣医整形外科学、変形性関節症、軟骨再生
• ライフサイエンス / 細胞生物学 / 軟骨分化、破骨細胞分化

経歴

• 2017年04月 - 現在 北海道大学 大学院獣医学研究院附属動物病院 外科診療科長
• 2017年04月 - 現在 北海道大学 大学院獣医学研究院 教授
• 2019年04月 - 2025年03月 北海道大学 産学・地域協働推進機構産業創出部門木質資源ライフサイエンス部門 担当教員
• 2012年04月 - 2024年05月 University of Zambia HU Africa Office in Lusaka Director
• 2012年04月 - 2024年03月 北海道大学 国際連携機構 アフリカルサカオフィス 所長
• 2022年04月 - 2023年03月 北海道大学 課外活動専門委員会 委員長
• 2021年04月 - 2023年03月 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 客員教授
• 2021年09月 - 2021年10月 University of Brawijaya Faculty of Veterinary Medicine Visiting Lectuerer
• 2017年04月 - 2018年03月 北海道大学 高等教育推進機構 クラス担任
• 2008年11月 - 2017年03月 北海道大学 大学院獣医学研究科 教授
• 2008年04月 - 2017年03月 北海道大学 大学院獣医学研究科動物病院 外科診療科長
• 2005年04月 - 2008年10月 北海道大学 大学院獣医学研究科 准教授
• 2004年07月 - 2005年03月 北海道大学 大学院獣医学研究科 助教授
• 2003年04月 - 2004年06月 北海道大学 大学院獣医学研究科 講師（留学生担当）
• 1993年10月 - 2003年03月 北海道大学 獣医学部 助手
• 1997年03月 - 1997年04月 グェルフ大学（カナダ） オンタリオ獣医学部 客員研究員
• 1997年02月 - 1997年03月 ケンブリッジ大学（英国） 臨床獣医学部 客員研究員
• 1990年09月 - 1992年10月 University of Zambia Samora Machel School of Veterinary Medicine, Department of Paraclinical Studies Lecturer

学歴

• 1984年04月 - 1990年03月   北海道大学   獣医学部

委員歴

• 2015年04月 - 現在   日本獣医麻酔外科学会   大学委員、整形外科委員
• 2014年04月 - 現在   公益社団法人 北海道獣医師会   北海道獣医師会雑誌編集委員長
• 2009年04月 - 現在   ファンクショナルフード学会   理事
• 2022年05月 - 2026年05月   農林水産省   アニマルウェルフェアに関する意見交換会委員
• 2014年04月 - 2025年05月   特殊法人 日本中央競馬会   競走馬総合研究所外部研究評価委員
• 2023年05月 - 2025年03月   日本獣医師会   幹事
• 2005年 - 2025年   日本獣医学会   評議員
• 2018年04月 - 2021年03月   日本アフリカ大学連携ネットワーク（JAAN）   議長
• 2011年04月 - 2013年03月   農林水産省   獣医事審議会専門委員
• 2009年05月 - 2010年03月   独立行政法人 科学技術振興機構   「良いシーズをつなぐ知の連携システム」外部専門家

受賞

• 2024年02月 国立大学法人 北海道大学 教育研究総長表彰
  
• 2023年12月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   肺底動脈大動脈起始症により肺内出血を呈した犬の 1 例 

  受賞者: 幸野瑠美;細谷謙次;田村 純;竹内恭介;木之下怜平;金 尚昊;新坊弦也;奥村正裕
• 2022年12月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   上部気道閉塞に対して開口部レティナを用いた犬の5例 

  受賞者: 木之下怜平;細谷謙次;竹内恭介;金 尚昊;奥村正裕【はじめに】 一時気管切開チューブは、短頭種気道症候群や喉頭麻痺、腫瘍などによる上部気道閉塞に対して、原因が解決するまでの短期間の気道確保を目的に用いられる。しかし、チューブの閉塞や移動、発咳などの術後合併症率が高いため術後管理が非常に煩雑であり、特に頻回のチューブ交換はスタッフ・動物ともに負担となる。開口部レティナは一時気管切開術後の術後管理の負担軽減と合併症率の低下を目的とした、カフスボタン状のシリコン製気管切開チューブである。今回我々は、上部気道閉塞を呈した犬に対して開口部レティナを設置し、若干の治験が得られたので概要を報告する。 【症例と方法】 2020 年9 月～2022 年9 月の間に北海道大学附属動物医療センターにて上部気道閉塞に対して開口部レティナを設置した犬5 症例について回顧的に調査した。 【成績】 対象症例はフレンチブルドッグ2 例、ブルドッグ、パグ、雑種が各1 例であり、去勢雄1 例、雌2 例、避妊雌2 例、年齢の中央値は8 歳9ヶ月齢（範囲：6 歳8ヶ月～16 歳5ヶ月）、体重の中央値は8 kg（範囲：1.74 kg～27.7 kg）であった。レティナの設置理由は短頭種気道症候群に対する手術後の上部気道閉塞が3 例、上部気道閉塞による検査麻酔からの覚醒困難が1例、PLLP 設置後の喉頭麻痺が1例であった。設置したレティ ナは外径7～11 mm、長さ10～22 mm であり、レティナ設置に要した時間の中央値は32 分（範囲：27～47分）、同時に行った手術を加えた総手術時間の中央値は58 分（範囲：41～137 分）であった。入院期間の中央値は5 日（範囲：3～23 日）、設置期間の中央値は49 日（範囲：1～146 日）であった。入院期間中の主な合併症としてレティナの閉塞が3 例、従来の気管切開チューブの再設置を要するレティナの移動が1 例、開口部の膜性壁からの出血が1 例、嚥下困難がみられた1 例ではレティナから唾液・鼻汁の排出がみられ、退院後の合併症として事故抜去が2 例でみられた。また、レティナの交換を実施した症例は1 例であった。予後は生存中の症例が2 例（146 日、157 日）、経過不明な症例が1 例（130 日）、死亡した症例が2 例で、死因は気道閉塞疑いが1 例（5 日）、基礎疾患疑いが1 例（141 日）であった。 【考察】 本研究結果から、開口部レティナは犬においても従来の気管切開チューブと同様の術後管理方法にて維持可能であり、日々のチューブ交換が不要である可能性が示唆された。さらに、閉塞や移動などの主な合併症率は過去の報告と比較して同等あるいは低い傾向にあった。しかし、開口部レティナは術中のサイズ測定や挿入の煩雑さにより気管切開チューブと比較して気道確保までに時間を要するため、気管挿管が困難で時間的余裕がない症例では避けたほうが良いかもしれない。また、開口部の膜性壁からの出血や退院後の事故抜去などの新たな合併症もみられ、これらの課題は小児の気管切開管理と類似しており、スタッフへの教育や固定具の検討が必要かと思われる。
• 2022年07月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   犬の尿道尿路上皮癌に対する膀胱を温存した尿道摘出術： 下部尿路全摘出術との成績比較（2017–2022） 

  受賞者: 細谷謙次;竹内恭介;松本 創;木之下怜平;金 尚昊;奥村正裕
• 2022年03月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   急性出血に対して異種輸血を実施した猫の 1 例 

  受賞者: 松本 創, 細谷謙次, 小島一輝, 竹内恭介, 木之下怜平, 金 尚昊, 奥村正裕
• 2022年03月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   腹腔動脈軸の血行変更により摘出した腹腔動脈基部傍神経節腫の犬の 1 例 

  受賞者: 竹内恭介, 細谷謙次, 大山紀彦, 山口敬央, 木之下怜平, 金 尚昊, 奥村正裕
• 2021年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 奨励賞
   犬の強度変調回転放射線治療における10 MV Flattening Filter Freeビームの有用性の検討 

  受賞者: 西澤一希;出口辰弥;細谷謙次;森下啓太郎;金 尚昊;木之下怜平;竹内恭介;奥村正裕
• 2021年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道獣医師会長賞
   三次元CADモデルが内視鏡外科の手術支援に有用であったの犬の2例 

  受賞者: 細谷謙次;大脇 稜;松本 創;木之下怜平;金 尚昊;奥村正裕
• 2021年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   強度変調回転照射法を用いて定位放射線治療を実施した犬の鼻腔腫瘍41例 

  受賞者: 出口辰弥;細谷謙次;金 尚昊;木之下怜平;竹内恭介;奥村正裕
• 2021年09月 日本獣医麻酔外科学会 2021日本獣医麻酔外科学会オンライン学術集会第14回アワード軟部組織外科部門優秀賞
   胆嚢に発生したパラガングリオーマの犬の 1 例 

  受賞者: 松本 創;細谷謙次;細谷謙次;横山 望;木之下怜平;金 尚昊;奥村正裕
• 2020年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   頭蓋内腫瘤性病変の犬６４例における放射線治療成績と予後因子の解析 

  受賞者: 細谷謙次,金 尚昊,出口辰弥,星 清貴,武内 亮,坂本英一,華園 究,石塚友人,柄本浩一,星野有希,高木 哲,奥村正裕
• 2019年12月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   定位手術的照射法により患肢を温存した脛骨軟骨肉腫の犬の1例 

  受賞者: 松本創;細谷謙次;出口辰弥;弘川治喜;木之下怜平;金尚昊;奥村正裕
• 2019年09月 日本小動物獣医学会 北海道地区学会長賞
   両側横隔神経麻痺による呼吸不全に対し、横隔膜縫縮術／メッシュ縫着術を実施した犬 の１例 

  受賞者: 松本 創;細谷謙次;櫻井雄平;金 尚昊;石塚友人;寺澤元子;奥村正裕
• 2019年06月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例 

  受賞者: 細谷謙次、竹内恭介、松本創、佐藤敬近、石塚友人、金尚昊、奥村正裕
• 2019年06月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討 

  受賞者: 細谷謙次;高木哲;金尚昊;星清貴;竹内恭介;松本創;石塚友人;賀川由美子;奥村正裕
• 2017年12月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   胃食道重積の外科的整復後に巨大食道症の改善がみられた若齢犬の1例 

  受賞者: 武内亮、高木哲、大田寛、伊丹貴晴、奥村正裕
• 2017年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 奨励賞
   猫の全身麻酔導入時の安全な気管挿管のためのロクロニウム併用 

  受賞者: 佐藤敬近;石塚友人;金 尚昊;星野有希;細谷謙次;高木 哲;奥村正裕
• 2017年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 奨励賞
   犬の心基底部腫瘍に対する放射線治療における過喚起誘発性無呼吸と強度変調回転照 射法を用いた呼吸性移動対策 

  受賞者: 加藤 大,出口辰弥,細谷謙次,金 尚昊,石塚友人,華園 究,高木 哲, 星野有希,奥村正裕
• 2017年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   犬腫瘍症例におけるリン酸トセラニブ投与の血管造影CTを用いた短期的評価 

  受賞者: 高木 哲, 華園 究, 細谷 謙次, 石塚 友人, 和泉 雄介, 星野 有希, 金 尚昊, 奥村 正裕
• 2016年09月 日本小動物獣医学会 北海道地区学会長賞
   ソマトトロピン産生性下垂体腫瘍によりインスリン抵抗性を呈した糖尿病の猫の 1 例 

  受賞者: 和泉雄介、細谷謙次、早川小百合、森下啓太郎、華園 究、星野有希、高木 哲、金 尚昊、奥村正裕
• 2016年08月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   多分割照射法による根治的放射線治療に関する有害事象発生率と有効性の回顧的調査 

  受賞者: 武内亮;細谷謙次;星野有希;高木哲;奥村正裕
• 2016年06月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（軟部外科部門）
   猫の尿管結石・閉塞23例における内科療法の反応と外科手術法の検討 

  受賞者: 星清貴, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 中村健介, 森下啓太郎, 金尚昊, 奥村正裕
• 2015年12月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（整形委外科部門）
   再発性悪性末梢神経腫瘍に対して放射線治療を実施した犬の5例 

  受賞者: 出口辰弥;細谷謙次;高木哲;越後良介;金尚昊;奥村正裕
• 2015年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 奨励賞
   胸骨切開下ベントラルスロット術にて治療した頚胸椎移行部における椎間 板ヘルニアの犬の 3 例 

  受賞者: 大脇 稜;越後良介;星 清貴;和泉雄介;高木 哲;星野有希;細谷謙次;奥村正裕
• 2015年06月 日本獣医麻酔外科学会 優秀賞（整形外科部門）
   再発性多小葉性骨軟骨肉腫に対して定位放射線治療を行った犬の一例 

  受賞者: 金尚昊、細谷謙次、奥村正裕
• 2012年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   椎孔内に浸潤した悪性末梢神経鞘腫の犬の５例 

  受賞者: 細谷謙次、高木哲、小儀直子、睦良田尚充、奥村正裕
• 2012年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   表面抗原解析による補助的診断が有用であった肺組織球肉腫の犬３例 

  受賞者: 山崎裕毅、高木哲、睦良田尚充、細谷謙次、奥村正裕
• 2011年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道獣医師会長賞
   犬脾臓線維組織球結節の肝転移症例の１治験例 

  受賞者: 細谷謙次、石崎恵子、山崎裕毅、金尚昊、大田寛、森伸介、高木哲、奥村正裕
• 2011年08月 日本小動物獣医学会 北海道地区学会長賞
   骨盤切除を行った犬の2症例 

  受賞者: 青木 由徳, 高木 哲, 大崎 智弘, 細谷 謙次, 千葉 依里, 奥村 正裕
• 2010年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果とその発現機序 

  受賞者: 奥村正裕;須永隆文;住江康晴;高木哲
• 2009年09月 北海道獣医師会雑誌 優秀論文表彰（小動物部門）北海道獣医師会長賞
   前肢の広範な皮膚欠損創に人工真皮を適用した犬の１症例 

  受賞者: 小川修治、高木哲、田中里加子、奥村正裕
• 2008年03月 日本獣医学会 ベストポスター賞（臨床）
   In vitro犬関節滑膜および軟骨細胞における外因性ヒアルロン酸および多硫酸化グリコサミノグリカンのヒアルロン酸産生効果 

  受賞者: 溝部 文彬, 奥村 正裕, 須永 隆文, 高木 哲, 藤永 徹
• 2007年08月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   活性化自己リンパ球（LAK細胞）療法を行った腫瘍罹患犬６症例 

  受賞者: 星野有希、高木哲、大崎智弘、奥村正裕、藤永徹
• 2007年08月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   犬の口腔・鼻腔腫瘍の腫瘍血管を標的とした光線力学療法の臨床学的効果 

  受賞者: 大崎智弘;廉澤剛;星野有希;高木哲;奥村正裕;藤永徹
• 2007年08月 北海道獣医師会雑誌 優秀論文表彰（小動物部門）北海道獣医師会長賞
   潜在性二分脊椎症による尿失禁および便失禁を呈したフレンチブルドックの1例 

  受賞者: 大田 寛;高木 哲;大崎智弘;小川修治;譽田由香;奥村正裕;藤永 徹
• 2007年04月 第143回日本獣医学会 学術奨励賞・大会長賞
   BPD-MA(benzoporphyrin derivative monoacid ring A)を用いた光線力学療法の基礎的および臨床学的研究 

  受賞者: 大崎智弘;高木 哲;星野有希;奥村正裕;廉澤 剛;藤永 徹
• 2001年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道獣医師会長賞
   眼窩下動脈を温存し上顎骨部分切除を行った口腔内線維肉腫のイヌの１症例 

  受賞者: 秀嶋綾、廉澤剛、佐藤真左岐、落合謙爾、梅村孝司、渡邉一弘、奥村正裕、藤永徹
• 2000年08月 北海道獣医師会雑誌 優秀論文表彰（小動物部門）北海道獣医師会長賞
   肘異形成を伴う習慣性肘関節脱臼に側副靭帯再建および関節固定ピンを適用した犬の一例 

  受賞者: 奥村正裕、堤奈々恵、志尾大一、廉澤剛、藤永徹
• 1999年09月 北海道獣医師会雑誌 優秀論文表彰（小動物部門）北海道獣医師会長賞
   

  受賞者: 上野博史;廉澤剛;落合謙爾;鳥越慎吾;森崇;浅野和之;渡邉一弘;奥村正裕;藤永徹
• 1999年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   イヌの動脈管開存（PDA）の周術期におけるエコー検査所見および血漿ナトリウム利尿ペプチド濃度の変化 

  受賞者: 浅野和之、廉澤剛、狭間律子、増井優里、立花徹、奥村正裕、藤永徹
• 1998年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道獣医師会長賞
   術後に呼吸不全の回復がみられた頸髄髄膜腫のイヌの一例 

  受賞者: 浅野和之、廉澤剛、伊藤博章、奥山卓郎、落合謙爾、宮本徹、森崇、Mwanza Timothy、上野博史、渡邉一弘、市川美佳、増田桂子、宮田佳代子、福井大祐、奥村正裕、藤永徹
• 1995年09月 日本小動物獣医学会（北海道） 北海道地区学会長賞
   イヌの肝内門脈体循環シャントの１例 

  受賞者: 砂川知宏、前田浩人、萩尾光美、奥村正裕、藤永徹
• 1990年03月 日本獣医師会 獣医師会長賞
   獣医科大学成績優秀者表彰 

  受賞者: 奥村正裕

論文

• COAST Development Group's international consensus guidelines for the treatment of canine osteoarthritis

  Thibaut Cachon, Ole Frykman. John, F. Innes, B. Duncan, X. Lascelles, Masahiro Okumura, Pedro Sousa, Francesco Staffieri, Paulo V. Steagall, Bernadette Van Ryssen

  Frontiers Veterinary Science 10 1137888 - 1137888 2023年08月03日 [査読有り][通常論文]
   

  This report describes consensus guidelines and recommendations for the treatment of canine osteoarthritis (OA) according to the “Canine OsteoArthritis Staging Tool excluding radiography” (COASTeR) stage of OA, by the COAST Development Group. The recommendations are based on evidence-based medicine and clinical experience and are proposed with international relevance in mind. The aim is to provide veterinarians with a practical reference to consolidated information and to support the development of patient-specific OA management protocols and informed treatment choices based on the stage of OA.
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• In vitro chondrotoxicity of bupivacaine, levobupivacaine and ropivacaine and their effects on caspase activity in cultured canine articular chondrocytes

  Carol MWALE, Takafumi SUNAGA, Yanlin WANG, Eugene C BWALYA, H M Suranji WIJEKOON, Sangho KIM, Masahiro OKUMURA

  Journal of Veterinary Medical Science 85 4 515 - 522 2023年04月 [査読有り][通常論文]
   

  Bupivacaine, levobupivacaine and ropivacaine are potent, long acting, amide-type local anesthetics that have several clinical applications including intra-articular administration. The objectives of this study were to evaluate their in vitro effects on cell viability and caspase activity to elucidate whether they activate the extrinsic or intrinsic pathways of apoptosis in canine articular chondrocytes. Chondrocytes in monolayer culture were treated with culture medium as the control, or with 0.062% (0.62 mg/mL) bupivacaine, 0.062% levobupivacaine, and 0.062% ropivacaine for 24 hr. Cell viability was evaluated using the live/dead, 3-(4,5-dimehylthiazolyl-2)-2,5-diphenyltetrazolium bromide (MTT), and Cell Counting Kit-8 (CCK-8) assays. Evaluation of caspase-3, caspase-8, and caspase-9 activity was performed using colorimetric assays. The MTT and CCK-8 assays were used to evaluate the effect of caspase inhibitors on local anesthetic chondrotoxicity. All three local anesthetics decreased chondrocyte viability after 24 hr (P<0.001). Apoptosis was induced through both the extrinsic and intrinsic pathways. Bupivacaine increased caspase-3, caspase-8, and caspase-9 activity (P<0.001). Levobupivacaine increased caspase-3 (P=0.03) while ropivacaine did not significantly upregulate activity for all three caspases. Caspase inhibition did not suppress bupivacaine chondrotoxicity whereas inhibition of caspase-8 and caspase-9 decreased ropivacaine chondrotoxicity and mildly attenuated levobupivacaine chondrotoxicity. In summary, the level of chondrotoxicity, the type of caspase activated, the level of caspase activation, and the response to caspase inhibitors was dependent on the type of local anesthetic. Therefore, ropivacaine may be a safer choice for intra-articular administration compared to levobupivacaine and bupivacaine.
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• Regulation of programmed death ligand 1 expression by interferon‐γ and tumour necrosis factor‐α in canine tumour cell lines

  Ryo Owaki, Tatsuya Deguchi, Satoru Konnai, Naoya Maekawa, Tomohiro Okagawa, Kenji Hosoya, Sangho Kim, Takafumi Sunaga, Masahiro Okumura

  Veterinary and Comparative Oncology 21 2 279 - 290 2023年03月08日 [査読有り][通常論文]
   

  Expression of programmed death ligand 1 (PD-L1) on tumour cells provides an immune evasion mechanism by inducing suppression of cytotoxic T cells. Various regulatory mechanisms of PD-L1 expression have been described in human tumours, however, little is known in canine tumours. To investigate whether inflammatory signalling is involved in PD-L1 regulation in canine tumours, the effects of interferon (IFN)-γ and tumour necrosis factor (TNF)-α treatment were examined in canine malignant melanoma cell lines (CMeC and LMeC) and an osteosarcoma cell line (HMPOS). The protein level of PD-L1 expression was upregulated by IFN-γ and TNF-α stimulation. Upon IFN-γ stimulation, all cell lines showed an increase in expression of PD-L1, signal transducer and activator of transcription (STAT)1, STAT3 and genes regulated by STAT activation. Upregulated expression of these genes was suppressed by the addition of a JAK inhibitor, oclacitinib. Contrastingly, upon TNF-α stimulation, all cell lines exhibited higher gene expression of the nuclear factor kappa B (NF-κB) gene RELA and genes regulated by NF-κB activation, whereas expression of PD-L1 was upregulated in LMeC only. Upregulated expression of these genes was suppressed by the addition of an NF-κB inhibitor, BAY 11-7082. The expression level of cell surface PD-L1 induced by IFN-γ and TNF-α treatment was reduced by oclacitinib and BAY 11-7082, respectively, indicating that upregulation of PD-L1 expression by IFN-γ and TNF-α stimulation is regulated via the JAK-STAT and NF-κB signalling pathways, respectively. These results provide insights into the role of inflammatory signalling in PD-L1 regulation in canine tumours.
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• In vitro chondrotoxicity of bupivacaine at low concentrations in cultured canine articular chondrocytes

  Carol Mwale, Takafumi Sunaga, Yanlin Wang, Eugene C. Bwalya, H. M, Suranji Wijekoon, Sangho Kim, Masahiro Okumura

  Japanese Journal of Veterinary Research 71 1 1 - 11 2023年03月 [査読有り][通常論文]
  
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• Pentosan polysulfate sodium promotes redifferentiation to the original phenotype in micromass-cultured canine articular chondrocytes and exerts molecular weight-dependent effects

  Yanlin WANG, Takafumi SUNAGA, Carol MWALE, Ekkapol AKARAPHUTIPORN, Sangho KIM, Masahiro OKUMURA

  Journal of Veterinary Medical Science 85 6 680 - 690 2023年 [査読有り][通常論文]
   

  Pentosan polysulfate sodium (PPS) is a heparin-like polysaccharide that is applied as a therapeutic treatment for osteoarthritis (OA) in animals. This study investigated the efficacy of different molecular weights PPS (1,500-7,000 Da) on the phenotype regulatory and chondrogenic properties of canine articular chondrocytes. The cytotoxicity of PPS on chondrocytes was assessed using flow cytometry and 3-(4,5-dimehylthiazolyl-2)-2,5-diphenyltetrazolium bromide assay. After 72 hr of exposure, PPS did not induce chondrocyte apoptosis, regardless of molecular weight. In addition, chondrogenic properties were determined according to the mRNA and protein levels in micromass-cultured chondrocytes. Quantitative polymerase chain reaction analysis confirmed that PPS promotes a chondrogenic phenotype in chondrocytes in a molecular weight-dependent manner, with significant upregulation of collagen type II alpha 1 chain, aggrecan, and SRY-box transcription factor 9 (SOX9) mRNA levels relative to those in the control. However, the collagen type I alpha 2 chain mRNA level simultaneously increased after 7,000 Da PPS treatment. PPS exposure also increased collagen type II and SOX9 protein production in a molecular weight-dependent manner and inhibited Akt phosphorylation in chondrocytes. Alcian blue staining indicated that PPS treatment enhanced proteoglycan deposition in micromass cultures, with stronger effects observed in 5,000 and 7,000 Da groups. Overall, these results indicate that PPS exerts protective effects on the chondrocyte phenotype and may represent a potential therapeutic target for OA treatment. Increasing the molecular weight of PPS could enhance these anabolic effects.
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• Pentosan polysulfate regulates hepcidin expression in native Mongolian horses

  Suranji WIJEKOON, Mijiddorj TSOGBADRAKH, Takafumi SUNAGA, Yanlin WANG, Carol MWALE, Sangho KIM, Damdinsuren ALIMAA, Masahiro OKUMURA

  Journal of Veterinary Medical Science 84 10 1437 - 1441 2022年10月 [査読有り][通常論文]
   

  The aim of this study was to investigate the anti-hepcidin effect of pentosan polysulfate (PPS) in Mongolian horses. Twenty-six healthy horses were randomly allocated in to two-groups; one group was treated with a PPS once a week for 4-weeks while another group keeping as placebo. Blood samples at day 0 (D0), before race (BR; day 28) and after race (AR; day 28) were analyzed for serum biochemistry, hepcidin and iron concentrations. Significant reduction of hepcidin was observed at AR in PPS group when compared with BR placebo (P<0.05) and AR placebo (P<0.01). Mean hepcidin concentration difference of D0-BR and BR-AR in PPS was greater than the placebo whereas the iron concentration difference is reduced compared to placebo. Results indicate a novel therapeutic application of PPS as an anti-hepcidin compound to control hepcidin in horses while emphasizing further molecular studies.
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• ポリ硫酸ペントサンのPI3K/Akt経路を介したイヌ関節軟骨細胞における細胞増殖の抑止および分化度の調節に対する効果

  王 延りん, Carol Mwale, 金 尚昊, 須永 隆文, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 165回 [HS3P - 02] (公社)日本獣医学会 2022年09月
• 動物の関節症と 疾患修飾性変形性関節症治療薬について

  奥村正裕

  ファンクショナルフードリサーチ 18 71 - 77 2022年09月 [査読有り][招待有り]
  
• Antitumor activity of the dual PI3K/mTOR inhibitor gedatolisib and the involvement of ABCB1 in gedatolisib resistance in canine tumor cells.

  Yusuke Murase, Kenji Hosoya, Takachika Sato, Sangho Kim, Masahiro Okumura

  Oncology reports 47 4 2022年04月 [査読有り]
   

  The phosphatidylinositol 3‑kinase/mammalian target of rapamycin (PI3K/mTOR) signaling pathway is a therapeutic target for various types of human tumors, and dual PI3K/mTOR inhibitors demonstrate antitumor activities in both preclinical and clinical studies. However, resistance mechanisms limit their abilities. As the molecular mechanisms involved in the cellular resistance are not clear in any canine tumors, an understanding of resistance mechanisms would support the potential use of dual PI3K/mTOR inhibitors in canine tumors. The antitumor activity of gedatolisib on cell viability, protein phosphorylation, and cell cycle distribution was assessed using 12 canine tumor cell lines from 6 types of tumors. In addition, the molecular determinants involved in the cellular sensitivity to gedatolisib were explored by investigating the involvement of serum‑and‑glucocorticoid‑induced kinase 1 (SGK1), PIK3CA, and ATP‑binding cassette, subfamily B, member 1 (ABCB1). The results demonstrated that gedatolisib decreased cell viability in all cell lines, with IC50 values <1 µM in 10 of the 12 lines. Gedatolisib inhibited Akt and mTOR complex 1 substrate phosphorylation and induced G0/G1 cell cycle arrest. However, certain cell lines with higher IC50 values were more resistant to these effects. These cell lines exhibited higher ABCB1 activity and the ABCB1 inhibitor cyclosporin A enhanced the decrease of cell viability caused by gedatolisib. SGK1 overexpression did not confer resistance to gedatolisib. The mutations of E545K and H1047R in PIK3CA were not observed. The present results indicated that gedatolisib decreased cell viability in canine tumor cell lines and ABCB1 played an important role in gedatolisib resistance, supporting the potential use of gedatolisib for canine tumors.
• Pentosan polysulfate regulates hepcidin 1-facilitated formation and function of osteoclast derived from canine bone marrow

  Suranji Wijekoon, Takafumi Sunaga, Yanlin Wang, Carol Mwale, Sangho Kim, Masahiro Okumura

  PLOS ONE 17 3 e0265596 - e0265596 2022年03月17日 [査読有り][通常論文]
   

  Hepcidin which is the crucial regulator of iron homeostasis, produced in the liver in response to anemia, hypoxia, or inflammation. Recent studies have suggested that hepcidin and iron metabolism are involved in osteoporosis by inhibiting osteoblast function and promoting osteoclastogenesis. Pentosan polysulfate (PPS) is a heparin analogue and promising novel therapeutic for osteoarthritis (OA). This study was undertaken to determine whether PPS inhibits hepcidin-facilitated osteoclast (OC) differentiation and iron overload. Canine (n = 3) bone marrow mononuclear cells were differentiated to OC by macrophage colony-stimulating factor and receptor-activator of nuclear factor kappaB ligand with the treatment of hepcidin1 (200, 400, 800, 1200 nmol/L) and PPS (1, 5, 10, 20, 40 μg/mL). Differentiation and function of OC were accessed using tartrate-resistant acid phosphate staining and bone resorption assay while monitoring ferroportin1 (FPN1) and iron concentration by immunocytochemistry. Gene expression of OC for cathepsin K (CTK), matrix metallopeptidase-9, nuclear factor of activated-T-cells cytoplasmic 1 and FPN1 was examined. Hepcidin1 showed significant enhancement of OC number at 800 nmol/L (p<0.01). PPS impeded hepcidin-facilitated OC at 1, 5 and 10 μg/mL and reduction of resorption pits at 5 and 10 μg/mL (p< 0.01). All OC specific genes were downregulated with PPS, specifically in significant manner with CTK at higher concentrations. However, heparin induced FPN1 internalization and degradation was inhibited at higher concentrations of PPS while restoring iron-releasing capability of OC. We demonstrate for the first time that PPS is a novel-inhibitor of hepcidin-facilitated OC formation/function which might be beneficial for treatment of OA and osteoporosis.
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• Visualizing the cancer stem‐like properties of canine tumour cells with low proteasome activity

  Koangyong Sung, Kenji Hosoya, Yusuke Murase, Tatsuya Deguchi, Sangho Kim, Takafumi Sunaga, Masahiro Okumura

  Veterinary and Comparative Oncology 20 1 324 - 335 2022年03月 [査読有り]
   

  Cancer stem-like cells (CSCs) cause treatment failure in various tumours; however, establishing CSC-targeted therapies has been hampered by difficulties in the identification and isolation of this small sub-population of cells. Recent studies have revealed that tumour cells with low proteasome activity display a CSC phenotype that can be utilized to image CSCs in canines. This study visualizes and reveals the CSC-like properties of tumour cells with low proteasome activity in HMPOS (osteosarcoma) and MegTCC (transitional cell carcinoma), which are canine cell lines. The parent cells were genetically engineered to express ZsGreen1, a fluorescent protein connected to the carboxyl-terminal degron of canine ornithine decarboxylase that accumulates with low proteasome activity (ZsG+ cells). ZsG+ cells were imaged and the mode of action of this system was confirmed using a proteasome inhibitor (MG-132), which increased the ZsGreen1 fluorescence intensity. The CSC-like properties of ZsG+ cells were evaluated on the basis of cell divisions, cell cycle, the expression of CSC markers and tumourigenicity. ZsG+ cells underwent asymmetric divisions and had a low percentage of G0/G1 phase cells; moreover, ZsG+ cells expressed CSC markers such as CD133 and showed a large tumourigenic capability. In histopathological analysis, ZsG+ cells were widely distributed in the tumour samples derived from ZsG+ cells and in the proliferative regions of the tumours. The results of this study indicate that visualized canine tumour cells with low proteasome activity have a CSC-like phenotype and that this visualization system can be utilized to identify and isolate canine CSCs.
• Direct renal pelvicocystostomy using tube cystoplasty in a cat with ureteral obstruction

  K. Hoshi, K. Hosoya, S. Takagi, S. Kim, M. Okumura

  Journal of Small Animal Practice 63 8 635 - 641 2022年01月23日 [査読有り][通常論文]
  
• An Insight into the Role of Apoptosis and Autophagy in Nitric Oxide–Induced Articular Chondrocyte Cell Death

  Ekkapol Akaraphutiporn, Takafumi Sunaga, Eugene C. Bwalya, Wang Yanlin, Mwale Carol, Masahiro Okumura

  CARTILAGE 13 2_suppl 826S - 838S 2021年12月 [査読有り][通常論文]
   

  To investigate the role and characterize the molecular mechanisms regulating apoptosis and autophagy in nitric oxide (NO)–induced chondrocyte cell death. Cell apoptosis and autophagy were evaluated in chondrocytes treated with sodium nitroprusside (SNP) combined with the presence or absence of interleukin-1 beta (IL-1β) and nutrient-deprived conditions. The concentration of nitrite was determined by Griess reaction. Activation of apoptosis and autophagy were determined by immunocytochemistry, Western blot, and quantitative real-time polymerase chain reaction (qPCR) analysis. Flow cytometry and MTT assay were used to assess cell viability. Cotreatment of chondrocytes with SNP and IL-1β under nutrient-deprived condition potentially enhanced the effect of NO-induced cell death. Immunocytochemistry, Western blot, and qPCR analysis indicated that treatment of chondrocytes with SNP significantly reduced autophagic activity, autophagic flux, and multiple autophagy-related (Atg) genes expression. These findings were associated with an increase in ERK, Akt, and mTOR phosphorylation, whereas autophagy induction through mTOR/p70S6K inhibition by rapamycin significantly suppressed NO-induced cell apoptosis. Furthermore, the cleavage of poly(ADP-ribose) polymerase (PARP) and caspase-3 activation in response to apoptosis was weakly detected. These results corresponded with a significant increase in apoptosis-inducing factor (AIF) expression, suggesting the involvement of the caspase-independent pathway. These results demonstrate that in chondrocyte cultures with cells induced into an osteoarthritis state, NO inhibits autophagy and induces chondrocyte apoptosis mainly, but not completely through the caspase-independent pathway. Our data suggest that autophagy is a protective mechanism in the pathogenesis of osteoarthritis and could be proposed as a therapeutic target for degenerative joint diseases.
• Postoperative improvement of megaesophagus and esophageal motility in a 19-day-old puppy with gastroesophageal intussusception.

  Ryo Takeuchi, Satoshi Takagi, Kenji Hosoya, Hiroshi Ohta, Takaharu Itami, Masahiro Okumura

  The Journal of veterinary medical science 83 11 1740 - 1744 2021年09月21日 [査読有り][通常論文]
   

  Canine gastroesophageal intussusception (GEI) is a rare and life-threatening condition that requires prompt diagnosis and treatment. A 19-day-old Siberian Husky with a 4-day history of regurgitation was diagnosed with GEI based on the findings of computed tomography (CT) performed without anesthesia. Endoscopic reduction of intussusception was impossible; thus, surgical reduction by traction of the duodenum was performed. CT revealed improvement of megaesophagus 82 days postoperatively. Eleven months postoperatively, fluoroscopy showed recovery to nearly normal esophageal motility. Two years postoperatively, no clinical signs were reported. CT is useful to diagnose GEI in neonate puppies with poor abdominal fat and to assess the gastric edema and the anatomical association of stomach with other organs. Fluoroscopy is helpful for evaluating postoperative esophageal motility.
• イヌ腫瘍細胞株におけるProgrammed cell death-ligand 1の発現機序の解析

  大脇 稜, 出口 辰弥, 今内 覚, 前川 直也, 細谷 謙次, 金 尚昊, 須永 隆文, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 164回 [HSO - 19] (公社)日本獣医学会 2021年09月
• 犬軟骨細胞における一酸化窒素産生とアポトーシスに対するペントサン多硫酸ナトリウムの抑制 分子量依存作用(Inhibition of Pentosan Polysulfate Sodium on nitric oxide production and apoptosis in Canine Chondrocytes: a molecular weight dependent effect)

  Wang Yanlin, Carol Mwale, Ekkapol Akaraphutiporn, 金 尚昊, 須永 隆文, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 164回 [HSO - 42] 2021年09月
• ブピバカインの軟骨毒性に対するペントサン多硫酸(PPS)の作用(Effects of Pentosan polysulfate(PPS) on bupivacaine chondrotoxicity)

  Carol Mwale, Wang Yanlin, Ekkapol Akaraphutiporn, Eugene Bwalya, Suranji Wijekoon, 金 尚昊, 須永 隆文, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 164回 [HSO - 45] 2021年09月
• Metformin preferentially enhances the radio-sensitivity of cancer stem-like cells with highly mitochondrial respiration ability in HMPOS

  Tatsuya Deguchi, Kenji Hosoya, Shango Kim, Yusuke Murase, Kumiko Yamamoto, Tomoki Bo, Hironobu Yasui, Osamu Inanami, Mahiro Okumura

  MOLECULAR THERAPY-ONCOLYTICS 22 143 - 151 2021年09月 [査読有り][通常論文]
   

  Metformin has many anti-cancer effects, alone or in combination with radiation. However, the mechanism underlying its radio-sensitized effect is still unclear, especially for cancer stem-like cells (CSCs). Here, the radio-sensitized effect of metformin was investigated, and its mechanism was revealed in CSCs derived from canine osteosarcoma cell line (HMPOS), a canine osteosarcoma cell line. Spheroid cells (SCs) were used as CSCs-rich cells derived from sphere formation, and SCs were compared with normal adherent culture cells (ACs). The radio-sensitizing effect of metformin using clonogenic assay and tumor growth in mice xenograft model were evaluated, and the mechanism of its radio-sensitization focusing on mitochondrial function was revealed. Metformin significantly enhanced radio-sensitivity of SCs through its inhibition of the mitochondrial function, as shown by decreased oxygen consumption, decreased mitochondrial membrane potential, and decreased ATP production. Additionally, SCs had a higher ability of mitochondrial respiration than ACs, which may have caused difference of their sensitivity of metformin and irradiation. In conclusion, mitochondrial function might play an important role in the sensitivity of metformin and irradiation, and drugs that target mitochondrial respiration, such as metformin, are promising radio-sensitizers to target CSCs.
• 膀胱鏡ガイド下ホルミウム YAGレーザー焼灼により治療した異所性尿管の犬の1例

  松本 創, 細谷 謙次, 木之下 怜平, 金 尚昊, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 65 8 261 - 261 (公社)北海道獣医師会 2021年08月
• 三次元CADモデルが内視鏡外科の手術支援に有用であったの犬の2例

  細谷 謙次, 大脇 稜, 松本 創, 木之下 怜平, 金 尚昊, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 65 8 267 - 267 (公社)北海道獣医師会 2021年08月
• Safety and efficacy of a nonmyeloablative pretransplant conditioning regimen using total lymphoid irradiation with volumetric modulated arc therapy in healthy dogs: A pilot study.

  Sangho Kim, Kenji Hosoya, Natsuki Fukayama, Tatsuya Deguchi, Masahiro Okumura

  Veterinary medicine and science 7 4 1120 - 1130 2021年03月13日 [査読有り]
   

  Allogeneic hematopoietic cell transplantation (HCT) has been an effective treatment for human patients with haematological malignancies (Baron & Storb, 2006; Bair et al., 2020; Copelan et al., 2019). However, the optimal pretransplant conditioning treatment is unclear in canine allogeneic HCT. This pilot study aimed to evaluate the safety and efficacy of total lymphoid irradiation (TLI) with volumetric modulated arc therapy (VMAT) for a nonmyeloablative HCT conditioning. Six healthy dogs were treated with 8 or 12 Gy TLI using VMAT. Haematological and physical changes were recorded over 8 weeks. To assess the effect of peripheral lymphocyte condition, lymphocyte subset and proliferative ability were examined. At the end of the experiment, necropsy was performed. All dogs showed mild-to-moderate neutropenia and thrombocytopenia, and these haematological changes resolved spontaneously. One dog treated with 8 Gy TLI developed transient cutaneous infection. No major complication was seen in the other seven dogs. Myelocytes and erythroblast cytopenia of bone marrow were detected in two dogs treated with 12 Gy TLI. This study is the first report of TLI using VMAT in dogs, and results suggest that this regimen is a feasible nonmyeloablative treatment.
• Unrecognized difficult airway management during anesthesia in two brachycephalic dogs with narrow cricoid cartilage.

  Jun Tamura, Norihiko Oyama, So Matsumoto, Ryo Owaki, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  The Journal of veterinary medical science 83 2 234 - 240 2021年02月25日 [査読有り][通常論文]
   

  Difficulty in airway management during anesthesia was noted in a 10-year-old, castrated, male Pekingese dog and a 13-year-old male French Bulldog. They showed strong resistance during tracheal tube insertion through the subglottic lumen. Therefore, the airway was secured by using a small endotracheal tube or supraglottic airway device. Computed tomography scan revealed a markedly narrower vertical dimension of the cricoid cartilage compared to that seen in common brachycephalic breeds. Posterior glottis was relatively more accessible for translaryngeal intubation in the present cases. Our findings showed that brachycephalic airway syndrome may be associated with narrow cricoid cartilage. To the best of our knowledge, this is the first clinical case report of airway management during anesthesia in dogs with narrow cricoid cartilage.
• Clinical evaluation of pentosan polysulfate as a chondroprotective substance in native Mongolian horses

  Mijiddorj Tsogbadrakh, Takafumi Sunaga, Eugene Bwalya, Suranji Wijekoon, Ekkapol Akaraphutiporn, Yanlin Wang, Carol Mwale, Adiya Naranbaatar, Sangho Kim, Kenji Hosoya, Damdinsuren Alimaa, Masahiro Okumura

  JAPANESE JOURNAL OF VETERINARY RESEARCH 68 3 203 - 208 2020年08月 [査読有り][通常論文]
   

  Pentosan polysulfate (PPS) is widely used as therapeutic intervention for joint diseases in humans and animals, while objective confirmation has not been established yet. The purpose of this study was to provide the objective measure of the efficacy of PPS. Twenty-five healthy Mongolian horses were randomly assigned in three groups. Three different doses of PPS, 0/1.2/3.0 mg/kg, were injected intramuscularly one a week for consecutive 4 weeks. On 14 and 28 days after the initial administration, relative ratios of serum COMP/CPII were 97.9/87.6/61.8 and 94.2/104.3/88.1 in 0/1.2/3.0 mg/kg PPS, respectively. The results revealed that balance of cartilage metabolism could be significantly brought to an anabolism dominant state by PPS injections in dose dependent manor in field fed horses in Mongolia.
• Effects of pentosan polysulfate on cell proliferation, cell cycle progression and cyclin-dependent kinases expression in canine articular chondrocytes

  Ekkapol Akaraphutiporn, Eugene C. Bwalya, Sangho Kim, Takafumi Sunaga, Ryosuke Echigo, Masahiro Okumura

  JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE 82 8 1209 - 1218 2020年08月 [査読有り]
   

  Pentosan polysulfate (PPS) is a semi-synthetic sulfated polysaccharide compound which has been shown the benefits on therapeutic treatment for osteoarthritis (OA) and has been proposed as a disease modifying osteoarthritis drugs (DMOADs). This study investigated the effects of PPS on cell proliferation, particularly in cell cycle modulation and phenotype promotion of canine articular chondrocytes (AC). Canine AC were treated with PPS (0-80 mu g/ml) for 24, 48 and 72 hr. The effect of PPS on cell viability, cell proliferation and cell cycle distribution were analyzed by MTT assay, DNA quantification and flow cytometry. Chondrocyte phenotype was analyzed by quantitative real-time PCR (qPCR) and glycosaminoglycan (GAG) quantification. PPS significantly reduced AC proliferation through cell cycle modulation particularly by maintaining a significantly higher proportion of chondrocytes in the G1 phase and a significantly lower proportion in the S phase of the cell cycle in a concentration- and time-dependent manner. While the proportion of chondrocytes in G1 phase corresponded with the significant downregulation of cyclin-dependent kinase (CDK) 1 and 4. Furthermore, the study confirms that PPS promotes a chondrogenic phenotype of AC through significant upregulation of collagen type II (Col2A1) mRNA and GAG synthesis. The effect of PPS on the inhibition of chondrocyte proliferation while promoting a chondrocyte phenotype could be beneficial in the early stages of OA treatment, which transient increase in proliferative activity of chondrocytes with subsequent phenotypic shift and less productive in an essential component of extracellular matrix (ECM) is observed.
• Alterations in characteristics of canine articular chondrocytes in non-passaged long-term monolayer culture: Matter of differentiation, dedifferentiation and redifferentiation

  Ekkapol Akaraphutiporn, Takafumi Sunaga, Eugene C. Bwalya, Ryosuke Echigo, Masahiro Okumura

  JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE 82 6 793 - 803 2020年06月 [査読有り]
   

  This study investigated the effects of culture time on phenotype stability of canine articular chondrocytes (CACs) in non-passaged long-term monolayer culture.Third passage (P3) CACs isolated from four cartilage samples were seeded at three different initial seeding densities (0.2 x 10(4),1.0 x 10(4) and 5.0 x 10(4) cells/cm(2)) and maintained in monolayer condition up to 8 weeks without undergoing subculture after confluence. The characteristic changes of chondrocytes during the culture period were evaluated based on the cell morphology, cell proliferation, glycosaminoglycans (GAGs) content, DNA quantification, mRNA expression and ultrastructure of chondrocytes. Chondrocytes maintained under post-confluence condition exhibited a capability to grow and proliferate up to 4 weeks. Alcian blue staining and Dimethylmethylene blue (DMMB) assay revealed that the extracellular matrix (ECM) synthesis was increased in a time-dependent manner from 2 to 8 weeks. The chondrocyte mRNA expression profile was dramatically affected by prolonged culture time, with a significant downregulation of collagen type 1, whereas the expression of collagen type II, aggrecan, Sox9 and matrix metalloproteinase 13 (MMP-13) were significantly upregulated. In addition, transmission electron microscopy (TEM) result indicated dilation of rough endoplasmic reticulum (RER) in these long-term monolayer cultured chondrocytes. These findings demonstrate that the chondrocytes phenotype could be partially redifferentiated through the spontaneous redifferentiation process in long-term cultures using standard culture medium without the addition of chondrogenic supplements or tissue-culture scaffolds.
• 両側横隔神経麻痺による呼吸不全に対し、横隔膜縫縮術/メッシュ縫着術を実施した犬の1例

  松本 創, 細谷 謙次, 桜井 雄平, 金 尚昊, 石塚 友人, 寺澤 元子, 奥村 正裕

  日本獣医師会雑誌 73 4 203 - 204 (公社)日本獣医師会 2020年04月 [査読有り]
  
• 獣医療におけるがん幹細胞を標的とした放射線治療に向けた基礎研究

  出口辰弥, 細谷謙次, 安井博宣, 稲波修, 奥村正裕

  放射線生物研究 55 4 342 - 354 放射線生物研究会 2020年 [査読有り]
   

  医療、獣医療において腫瘍に対する放射線治療は重要な役割を果たし、体への負担が少ない有用な治療法である。放射線治療はほとんどの患者において、初期は良好な反応を示すが、いずれは腫瘍の再増大を認め、最終的には根治できず死に至ることが問題となっている。腫瘍の再増大は、腫瘍細胞内に放射線治療抵抗性の細胞が存在し、放射線治療後に生存、再増殖することが原因と考えられる。そのため、それらの放射線治療抵抗性細胞を同定し、根絶することが新たな放射線治療戦略として望まれている。がん幹細胞(Cancer stem-like cells:CSC)は、がん組織の中で非常に少ない集団であるにも関わらず、放射線治療に抵抗性を示す。しかし、分離が困難であることから獣医領域におけるCSCの放射線感受性についての情報は限定的であった。筆者らは犬の腫瘍細胞からSphere formationを用いて分離した球状コロニーの細胞(SC)について、通常条件の接着培養の細胞(AC)と比較した。SCは、ACと比較してCSCの形質であるCD133を始めとした幹細胞マーカーを高発現しており、X線暴露下においてSCはACと比較して高い生存率を示し、X線暴露後のDNAの損傷蓄積が少ない結果となった。これから、SCがCSCの形質および放射線抵抗性を有するCSCモデルとして適した細胞群であることが示唆され、犬の腫瘍において、CSCsが放射線感受性を決定する重要な因子であることが示された。さらに、CSCsの放射線抵抗性の解析のため、SCのX線照射時におけるトコンドリアの電子伝達系への反応を評価した。SCは、ACと比較してX線照射後、ROS、酸素消費量、およびATP産生量が有意に増加した。以上のことから、通常がん細胞と比較してCSCは、X線照射時にミトコンドリアの電子伝達系をより亢進していることが示された。獣医療におけるCSCの分離ならびに解析は、今後のCSCを放射線増感標的とする治療法開発に寄与すると考えられる。(著者抄録)
• Outcomes following balloon dilation for management of urethral obstruction secondary to urothelial carcinoma in dogs: 12 cases (2010-2015).

  Sangho Kim, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  Journal of the American Veterinary Medical Association 255 3 330 - 335 2019年08月01日 [査読有り][通常論文]
   

  OBJECTIVE: To describe outcomes for dogs that underwent balloon dilation for palliative treatment of urethral obstruction caused by urothelial carcinoma. ANIMALS: 12 client-owned dogs. PROCEDURES: Medical records were searched to identify dogs with urothelial (bladder, urethra, or prostate) carcinoma that underwent balloon dilation for treatment of urethral obstruction between April 2010 and December 2015. Information regarding history, signalment, clinical signs, diagnostic imaging findings, balloon dilation technique, clinical outcomes, complications, and additional treatments was obtained by review of medical records. RESULTS: Improvement in clinical signs of urethral obstruction was observed after the initial dilation procedure for 9 of 12 dogs. Urethral obstruction was known to recur in 5 dogs 48 to 296 days after the initial procedure. Three of these dogs underwent a second dilation procedure, with clinical improvement in all 3 dogs for 41 to 70 days. One of 2 dogs that had a third procedure after the second reobstruction had clinical improvement in urinary tract signs until subsequent death from metastatic disease 22 days later. Complications included hematuria, urinary incontinence, and dysuria; these resolved within a few days after treatment. CONCLUSIONS AND CLINICAL RELEVANCE: Urethral balloon dilation was a minimally invasive procedure that provided relief of urethral obstruction from urothelial carcinoma in most dogs of the study population. Prospective studies are needed to identify optimal techniques for balloon dilation in dogs with neoplastic urethral obstructions and to identify patients that are likely to benefit most from the treatment.
• Analysis of radiosensitivity of cancer stem-like cells derived from canine cancer cell lines.

  Tatsuya Deguchi, Kenji Hosoya, Yusuke Murase, Sung Koangyong, Sangho Kim, Masahiro Okumura

  Veterinary and comparative oncology 17 2 119 - 129 2019年06月 [査読有り][通常論文]
   

  Cancer stem-like cells (CSCs) are self-renewing cells comprising a small subpopulation in tumours, and generate differentiated progeny through asymmetric division. It has been shown that CSCs are resistant to ionizing radiation, and this feature could be one of the mechanisms of tumour recurrence after radiation therapy. Much attention has been focused on to target CSCs; however, difficult of isolating CSCs and lack of knowledge on their radiosensitivity have limited this kind of research in veterinary medicine. In the present study, sphere-forming cells (SC), cultured using sphere formation method, were isolated from four type of canine tumour cell lines and evaluated if they have CSCs-like properties by expression of CSCs markers (real-time polymerase chain reaction) and capacity of tumorigenesis (xenograft transplantation in nude mice), and were assessed radiosensitivity (clonogenic survival assay) and DNA repair kinetics (immunofluorescence staining for p53-binding protein 1) after X-ray irradiation in comparison with the corresponding normal adherent culture cells (AC). All SCs were isolated using sphere formation and showed high gene expression of CD133 and tumorigenic ability as compared with AC. All SCs were significantly resistant against X-ray irradiation as compared with AC. In addition, the amount of DNA double-strand breaks after X-ray irradiation were significantly lower in SC compared with the corresponding AC. These results indicate that SC isolated through sphere formation possess CSCs-like characteristics and CSCs are important factor that affect radiosensitivity in canine tumours. In addition, radioresistance of CSCs may depend on reaction of DNA double-strand break after X-ray exposure.
• Comparison of three mobilization protocols for peripheral blood stem cell apheresis with Spectra Optia continuous mononuclear cell protocol in healthy dogs.

  Sangho Kim, Kenji Hosoya, Ayumi Kobayashi, Masahiro Okumura

  Veterinary and comparative oncology 17 1 61 - 68 2019年03月 [査読有り][通常論文]
   

  Peripheral blood stem cell (PBSC) transplantation following consolidation therapy is a feasible treatment option for canine haematological malignancies. In veterinary medicine, haematopoietic stem cells are generally mobilized into peripheral circulation using a granulocyte colony-stimulating factor (G-CSF). This pilot study aimed to evaluate the haematopoietic stem cell mobilization effect of three different regimens for PBSC apheresis with Spectra Optia continuous mononuclear cell (CMNC) protocol in healthy dogs. Stem cell mobilization was performed using high-dose plerixafor (CXCR-4 inhibitor) alone, a G-CSF alone, or a combination of the low-dose plerixafor and G-CSF. Three dogs were assigned to each mobilization protocol. Regardless of the mobilization protocol, the total blood volume processed was uniformly set as 270 mL/kg and many PBSCs, defined as CD34+/CD45dim cells, within the apheresis product were compared. Changes in complete blood count, PBSC counts, and blood chemistry analysis were monitored before, during, and after apheresis. All dogs tolerated the apheresis procedure using the Spectra Optia system with minimal adverse effects. The mean PBSC counts of the apheresis products for plerixafor, G-CSF, and the combination groups were 1.3 ± 0.24, 4.2 ± 0.47, and 6.4 ± 0.9 × 106 cells/kg, respectively. The apheresis procedure using Spectra Optia CMNC protocol in dogs is safe and feasible. Furthermore, PBSC mobilization with a combination of G-CSF and plerixafor appeared more effective than either compound alone in mobilizing PBSC to the peripheral blood in dogs.
• Anti-arthritic effect of pentosan polysulfate in rats with collagen-induced arthritis

  H. M. Suranji Wijekoon, Sangho Kim, Eugene C. Bwalya, Jing Fang, Keisuke Aoshima, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  RESEARCH IN VETERINARY SCIENCE 122 179 - 185 2019年02月 [査読有り][通常論文]
   

  Pentosan polysulfate (PPS) is currently under investigation as a potential disease-modifying antiarthritic agent. In the present study the effects of PPS on arthritic profiles based on clinical score, ankle size, histological changes, and activity of inflammatory mediators using collagen-induced arthritic rat are reported. Model of arthritis was developed in Sprague Dawley rats by intradermal injection of bovine type II collagen emulsified with incomplete Freund's adjuvant. The rats were randomly divided into four groups: normal control, arthritic control, arthritic rats treated with PPS (at dose level 20 mu g/g) and arthritic rats treated with meloxicam (2 mu g/g). The treatment was continued daily until the day 30. Arthritic biomarkers (cartilage oligomeric matrix protein and tartrate-resistant acid phosphatase 5b) in synovial fluid, expression of inflammatory mediators (interleukin-1 beta, and tumor necrosis factor-alpha) and osteoclast marker genes (cathepsin K, tartrate-resistant acid phosphatase) in synovial membrane were measured. Daily administration of PPS to the arthritic rats significantly decreased the severity of arthritis by effectively suppressing the symptoms of arthritis and improving the functional recovery based on clinical score and histopathological evidence. Intriguingly, identical downregulation pattern of arthritis profiles, biological markers as well as relative mRNA levels of osteoclast markers and cytokines were monitored in arthritic rats treated with PPS. In conclusion, PPS exerted protective effects against collagen induced arthritis in rats. The results suggest that PPS acts as an anti-inflammatory and anti-arthritic agent in decreasing the arthritic effects in collagen-induced arthritic rats.
• 犬のがん幹細胞を標的とした放射線治療に向けた基礎研究

  出口辰弥, 細谷謙次, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 63 9 405 - 410 (公社)北海道獣医師会 2019年 

  Cancer stem-like cells(CSC)は、がん組織の中で非常に少ない集団であるにも関わらず、放射線治療に抵抗性を示す。しかし、分離が困難であることから獣医領域におけるCSCの放射線感受性についての情報は限定的である。そこで本研究は犬の腫瘍細胞からSphere formationを用いて分離した球状コロニーの細胞(SC)について、通常条件の接着培養の細胞(AC)と比較し、以下の解析を行った。CSCの形質についてCSCsマーカーの発現量、および腫瘍形成能の評価し、放射線反応性についてX線暴露下における生存曲線およびDNA損傷の蓄積を評価した。SCは、ACと比較してCSCの形質であるCD133を始めとした幹細胞マーカーを高発現しており、高い腫瘍形成能を有していた。また、X線暴露下においてSCはACと比較して高い生存率を示し、X線暴露後のDNAの損傷蓄積が少ない結果となった。これらの結果から、SCがCSCの形質および放射線抵抗性を有するCSCモデルとして適した細胞群であることが示唆され、犬の腫瘍において、CSCsが放射線感受性を決定する重要な因子であることが示された。(著者抄録)
• Independent chondrogenic potential of canine bone marrow-derived mesenchymal stem cells in monolayer expansion cultures decreases in a passage-dependent pattern

  Eugene C. Bwalya, H. M. Suranji Wijekoon, Jing Fang, Sangho Kim, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE 80 11 1681 - 1687 2018年11月 [査読有り][通常論文]
   

  Although chondroinductive growth factors are considered necessary for chondrogenesis of bone marrow-derived mesenchymal stem cells (BMSC), independent and spontaneous chondrogenesis has been previously demonstrated in adult horses, bovine calves and adult human BMSC. Surprisingly, adult canine BMSC under similar culture conditions previously failed to demonstrate chondrogenesis. The present study evaluated independent chondrogenic potential of BMSC sourced from three young dogs in the absence of known chondroinductive factors. BMSC were culture expanded in 10% DMEM up to third passage (P3). At each passage, the phenotype of BMSC was evaluated by RT-PCR gel electrophoresis and qPCR. BMSC exhibited a chondrogenic phenotype in the absence of dexamethasone and TGF-beta 1 as verified by the expression of Sox-9, type II collagen and aggrecan. Sox-9 was significantly downregulated (P<0.05) from P1-P3 compared to P0 while type II and X collagen, and aggrecan were significantly downregulated at P3 compared to P0. There was a significant (P<0.01) negative correlation between passaging and Sox-9, type II collagen and aggrecan gene expression. These results indicate that independent chondrogenic potential and phenotype retention of BMSC decreases in a passage-dependent pattern. Therefore, caution should be exercised for future experiments evaluating the chondrogenic potential of BMSC after extensive expansion cultures in 10% DMEM.
• Mandibular vascular hamartoma in a cat.

  Satoshi Takagi, Yumiko Kagawa, Kiwamu Hanazono, Shoko Murakami, Tatsuya Deguchi, Yusuke Izumi, Kenji Hosoya, Sangho Kim, Masahiro Okumura

  The Journal of veterinary medical science 80 9 1456 - 1458 2018年09月26日 [査読有り][通常論文]
   

  A 10-year-old cat presented for evaluation with a 1-month history of salivation and oral bleeding. A right mandibular mass was palpated and computed tomography examination revealed entire bone proliferation. Mandibular bone biopsy was performed, and histopathological diagnosis was vascular hamartoma. The cat suddenly died on day 140.
• Inhibitory effects of sodium pentosan polysulfate on formation and function of osteoclasts derived from canine bone marrow.

  H M Suranji Wijekoon, Eugene C Bwalya, Jing Fang, Sangho Kim, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  BMC veterinary research 14 1 152 - 152 2018年05月02日 [査読有り][通常論文]
   

  BACKGROUND: Sodium pentosan polysulfate (NaPPS) was testified as a chondroprotective drug in with a detailed rationale of the disease-modifying activity. This study was undertaken to determine whether anti-osteoarthritis drug, NaPPS inhibited osteoclasts (OC) differentiation and function. Canine bone marrow mononuclear cells (n = 6) were differentiated to OC by maintaining with receptor activator of nuclear factor kappa B ligand (RANKL) and macrophage colony-stimulating factor (M-CSF) for up to 7 days with the treatment of NaPPS at concentration of 0, 0.2, 1 and 5 μg/mL. Differentiation and function of OC were accessed using tartrate-resistant acid phosphate (TRAP) staining and bone resorption assay, while monitoring actin ring formation. Invasion and colocalization patterns of fluorescence-labeled NaPPS with transcribed gene in OC were monitored. Gene expression of OC for cathepsin K (CTK), matrix metallopeptidase-9 (MMP-9), nuclear factor of activated T-cells cytoplasmic 1 (NFATc1), c-Fos, activator protein-1(AP-1) and carbonic anhydrase II was examined using real-time PCR. RESULTS: Significant inhibition of OC differentiation was evident at NaPPS concentration of 1 and 5 μg/mL (p < 0.05). In the presence of 0.2 to 5 μg/mL NaPPS, bone resorption was attenuated (p < 0.05), while 1 and 5 μg/mL NaPPS achieved significant reduction of actin ring formation. Intriguingly, fluorescence-labeled NaPPS invaded in to cytoplasm and nucleus while colocalizing with actively transcribed gene. Gene expression of CTK, MMP-9 and NFATc1 were significantly inhibited at 1 and 5 μg/mL (p < 0.05) of NaPPS whereas inhibition of c-Fos and AP-1 was identified only at concentration of 5 μg/mL (p < 0.05). CONCLUSIONS: Taken together, all the results suggest that NaPPS is a novel inhibitor of RANKL and M-CSF-induced CTK, MMP-9, NFATc1, c-Fos, AP-1 upregulation, OC differentiation and bone resorption which might be a beneficial for treatment of inflammatory joint diseases and other bone diseases associated with excessive bone resorption.
• Face validity of a proposed tool for staging canine osteoarthritis: Canine OsteoArthritis Staging Tool (COAST).

  T Cachon, O Frykman, J F Innes, B D X Lascelles, M Okumura, P Sousa, F Staffieri, P V Steagall, B Van Ryssen

  Veterinary journal (London, England : 1997) 235 1 - 8 2018年05月 [査読有り][通常論文]
  
• Pentosan Polysulfate Sodium Restores the Phenotype of Dedifferentiated Monolayer Canine Articular Chondrocytes Cultured in Alginate Beads

  Eugene Bwalya, Sangho Kim, Jing Fang, HM Suranji Wijekoon, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  Journal of Tissue Science & Engineering 09 01 2018年
• Chronological differential effects of pro-inflammatory cytokines on RANKL-induced osteoclast differentiation of canine bone marrow-derived macrophages

  Suranji Wijekoon, Eugene C. Bwalya, Jing Fang, Sangho Kim, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE 79 12 2030 - 2035 2017年12月 [査読有り][通常論文]
   

  The aim of this study was to investigate osteoclastogenic properties of inflammatory cytokines at different time-points of osteoclastogenesis. Bone marrow-derived macrophages from five healthy dogs were stimulated with the macrophage colony-stimulating factor, receptor activator of nuclear factor-kappa B ligand and inflammatory cytokines such as interleukin (IL)-1 beta, tumor necrosis factor (TNF)-alpha and IL-17. Osteoclasts (OC) formation and function were enhanced with TNF-alpha regardless of temporal differences. But in contrast, IL-1 beta suppressed the osteoclastogenesis at early phase of the process while upregulating at the late phase. Furthermore, differentiation of OC precursors into OC was suppressed at high concentrations of IL-17. Collectively, the results revealed that suppressing TNF-alpha would be a promising strategy to inhibit inflammation-associated bone destruction in dogs.
• Differentiation potential of synoviocytes derived from joints with cranial cruciate ligament rupture and medial patella luxation in dogs

  H. M. Suranji Wijekoon, Kazuhide Toyota, Sangho Kim, Jing Fang, Eugene C. Bwalya, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  RESEARCH IN VETERINARY SCIENCE 114 370 - 377 2017年10月 [査読有り][通常論文]
   

  The objective of this study was to assess the differentiation capability of synoviocytes derived from dogs with inflammatory joint conditions. Cranial cruciate ligament ruptured (CCLr) (n = 12) and medial patella luxated (MPL) (n = 10) knee joints of the dogs were used to collect the synovial membrane (SM). Synoviocytes were enzymatically released from the SM and analyzed by flow cytometry for specific cellular markers (CD44 and CD90) of mesenchymal stem cells (MSCs), while doing histopathology from another part of SM sections. Under specific culture conditions, synoviocytes were forced to differentiate into chondrogenesis, adipogenesis, osteogenesis and osteoclastogenesis to investigate the multipotency. Upon treatments phenotypes of cell cultures were analyzed by histopathology and by semi-quantitative reverse transcriptase polymerase chain reaction for the expression of each differentiation marker genes. Although flow cytometry showing similar MSCs populations in CCLr and MPL synovium, synovial cells derived from CCLr showed higher multipotency compared to MPL-derived samples. Further, synovial changes such as vascularity, mononuclear cell infiltration and cellular hypertrophy were more pronounced in CCLr-derived synovial tissue than in MPL. Taken together, these findings suggested that the differentiation capability of SM-derived multipotent stem cells varies with inflammatory severity occurring in different joint conditions.
• Effects of pentosan polysulfate and polysulfated glycosaminoglycan on chondrogenesis of canine bone marrow-derived mesenchymal stem cells in alginate and micromass culture

  Eugene C. Bwalya, Sangho Kim, Jing Fang, H. M. Suranji Wijekoon, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE 79 7 1182 - 1190 2017年07月 [査読有り][通常論文]
   

  Mesenchymal stem cells (MSC) are a potential alternative source of differentiated chondrocytes for cartilage tissue regeneration and repair of osteoarthritic (OA) joints. We investigated the effects of pentosan polysulfate (PPS) and polysulfated glycosaminoglycan (PSGAG) on chondrogenesis of canine bone marrow-derived mesenchymal stem cells (cBMSC) in alginate and micromass cultures (MMC). Chondrogenic differentiation medium (CDM) was supplemented with PPS or PSGAG at concentrations of 0 (positive control; PC), 1, 3 and 5 mu g/ml. 10% DMEM was used as negative control. Chondrocyte phenotype was analyzed by quantitative real-time PCR (qPCR) for alginate cultures and Alcian blue staining for proteoglycan (PG) synthesis for MMC. In alginate culture, PPS and PSGAG showed no significant effect on type II collagen, aggrecan and HIF-2 alpha mRNA expression. PPS had no significant effect on type I collagen whereas PSGAG significantly upregulated (P<0.05) it at all concentrations relative to other treatments. PPS demonstrated a dose-dependent inhibitory effect on type X collagen mRNA with significant inhibition observed at 5 mu g/ml compared to the NC. PSGAG showed an inverse effect on type X collagen with 1 mu g/ml significantly inhibiting its expression while increase in the concentration correspondingly increased type X collagen expression. In MMC, PPS significantly enhanced chondrogenesis and PG deposition whereas PSGAG inhibited chondrogenesis and promoted a fibrocartilage-like phenotype with reduced PG deposition. While PPS enhances chondrogenesis of cBMSC in MMC, the response of MSC to chondroinductive factors is culture system-dependent and varies significantly between alginate and MMC.
• An intrathoracic ectopic liver with pleural effusion in a dog

  Yoshimi Iwaki, Satoshi Takagi, Keitaro Morishita, Kiwamu Hanazono, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  JAPANESE JOURNAL OF VETERINARY RESEARCH 65 2 95 - 99 2017年05月 [査読有り][通常論文]
   

  A 10-year-old, spayed female dog with intermittent coughing and respiratory distress was presented at our hospital. Thoracic radiographs revealed a 71 x 43 mm intrathoracic solitary mass. After one week, coughing worsened and pleural effusion was found. The intrathoracic mass had the same intensity as the liver in contrast-enhanced computed tomography images. There were no signs of diaphragmatic hernia, and attachment of the mass to the diaphragm and the caudal vena cava was observed during surgery. Histopathologically, the mass was composed of normal hepatic parenchyma, and based on this finding and the gross findings, it was diagnosed as an ectopic liver. Owing to its location, the ectopic liver may have caused regional venous occlusion, which resulted in the clinical symptoms observed.
• Pentosan polysulfate inhibits IL-1β-induced iNOS, c-Jun and HIF-1α upregulation in canine articular chondrocytes.

  Bwalya EC, Kim S, Fang J, Wijekoon HMS, Hosoya K, Okumura M

  PloS one 12 5 e0177144  2017年05月 [査読有り][通常論文]
   

  Osteoarthritic (OA) chondrocytes are shown to express inducible nitric oxide synthase (iNOS) which produces high concentrations of nitric oxide (NO), particularly when stimulated with proinflammatory cytokines. NO is involved in OA cartilage degradation. On the other hand, c-Jun N-terminal Kinase (JNK) pathway mediates the activation and transcription of c-Jun, which is required for interleukin-1 (IL-1)-induction of matrix metalloproteinases-13 (MMP-13) in OA pathogenesis. Therefore, the selective inhibition of iNOS and c-Jun is a promising target for treatment and prevention of OA. The purpose of the study was to investigate the inhibitory effects of pentosan polysulfate (PPS) on IL-1 beta-induced iNOS, c-Jun and HIF-alpha isoforms upregulation in canine articular chondrocytes (CACs). Primary (P0) chondrocytes were isolated and cultured from femoral head cartilages of three (3) dogs. First passage (P1) chondrocytes were preincubated with 0, 1, 5, 15 and 40 mu g/mL of PPS for 4 hr before treatment with 10 ng/mL rhIL-1 beta for a further 8 hr. In addition, we evaluated the effects of single and multiple cytokine with or without LPS on iNOS protein induction. PPS significantly inhibited (P < 0.05) IL-1 beta-induced iNOS, c-Jun and HIF-1 alpha mRNA upregulation in a dose-dependent pattern. iNOS mRNA was significantly inhibited at 15 and 40 mu g/mL whereas c-Jun and HIF-1 alpha were significantly downregulated at 5, 15 and 40 mu g/mL of PPS compared to chondrocytes treated with only rhIL-1 beta. Intriguingly, CACs were recalcitrant to single IL-1 beta, TNF-alpha or LPS-induction of iNOS protein including to a combination of IL-1 beta+TNF-alpha, IL-1 beta+LPS except to TNF-alpha+LPS and IL-1 beta+TNF-alpha+LPS suggestive of a protective mechanism from iNOS detrimental effects on perpetuating OA. IL-1 beta+TNF-alpha+LPS-induced iNOS protein expression was significantly abrogated by PPS. We demonstrate for the first time that PPS is a novel inhibitor of IL-1 beta-induced iNOS, c-Jun, and HIF-1 alpha mRNA upregulation and iNOS protein induction which may be beneficial for prevention and treatment OA.
• 猫の動的左室流出路閉塞に観血的動脈血圧測定を用いて全身麻酔管理を行った1例

  伊丹貴晴, 高木哲, 武内亮, 星清貴, 華園究, 中村健介, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 47 1 13 - 19 (一社)日本獣医麻酔外科学会 2016年 [査読有り][通常論文]
  
• Treatment of Gastrin-Secreting Tumor With Sustained-Release Octreotide Acetate in a Dog

  Sangho Kim, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  JOURNAL OF THE AMERICAN ANIMAL HOSPITAL ASSOCIATION 51 6 407 - 412 2015年11月 [査読有り][通常論文]
   

  An 8 yr old, intact male Shiba Inu was presented with loose stool, polydipsia, hematuria, vomiting, and anorexia. On abdominal ultrasonography, numerous nodules were detected in the hepatic parenchyma distributed diffusely throughout all lobes. Excisional biopsy of one of the nodules was performed via exploratory laparotomy. A histopathological diagnosis of the lesion was carcinoid, and the tumor cells stained positive to chromogranin A and gastrin. The serum gastrin level of the dog was 45,613 pg/mL (reference range: 160-284). In addition to medical treatment with omeprazole(c) and famotidine(e), suppression of gastrin secretion was attempted with octreotide acetate. A test dose of octreotide acetate significantly decreased the serum gastrin level to approximately one third of the baseline in 2 hr and the effect lasted approximately for 6 hr. On day 21, treatment with sustained-release formulation of octreotide acetate(a) (5 mg intramuscular, q 4 wk) was initiated. The serum gastrin concentration gradually decreased over 32 days and then progressively increased in parallel with the progression of the hepatic nodules. The dog gradually developed recurrence of initial clinical signs, and was lost to follow-up on day 510.
• Influence of a survivin suppressor YM155 on the chemoresistance of canine histiocytic sarcoma cells.

  Hiroki Yamazaki, Satoshi Takagi, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  Veterinary journal (London, England : 1997) 205 3 375 - 80 2015年09月 [査読有り][通常論文]
   

  Histiocytic sarcoma (HS) in dogs exhibits aggressive biological behaviors and currently few effective treatments are available. Survivin could serve as a potential therapeutic target in several cancers. Sepantronium bromide (YM155) is a potential novel survivin-targeting agent and in this study the influence of survivin expression on clinical outcomes and the effects of YM155 on biological activities in HS cells were investigated. Specimens of HS dogs (n = 30) and four canine HS cell lines were used. The correlation between survivin expression and clinical outcome in the HS dogs was retrospectively assessed using quantitative PCR. Following YM155 treatment of cell lines, apoptosis, cell viability, and drug transporter activities were evaluated using annexin V staining, methylthiazole tetrazolium assays, and Hoechst-33342 staining, respectively. Elevated survivin expression in the HS dogs corresponded with reduced disease-free intervals and survival time, and increased chemoresistance, which led to poor clinical outcomes. Furthermore, YM155 treatment suppressed cell-growth and resistance to lomustine in HS cells by inhibiting the activity of ATP-binding cassette transporters. The evidence presented here supports favorable preclinical evaluation and indicates that survivin-targeted therapies might be effective against HS dogs.
• 症例から学ぶシリーズ 猫の下顎扁平上皮癌において下顎4分の3切除を行った7例

  岩木 芳美, 細谷 謙次, 金 尚昊, 星野 有希, 高木 哲, 奥村 正裕

  Joncol: Japanese Journal of Veterinary Clinical Oncology 11 2 81 - 84 (株)ファームプレス 2015年07月 [査読有り][通常論文]
  
• Survivin suppressor (YM155) enhances chemotherapeutic efficacy against canine histiocytic sarcoma in murine transplantation models.

  Hiroki Yamazaki, Satoshi Takagi, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  Research in veterinary science 99 137 - 44 2015年04月 [査読有り][通常論文]
   

  Histiocytic sarcoma (HS) in dogs exhibits aggressive clinical and biological behavior. Currently, no effective treatments are available for dogs with HS. Survivin, a member of a family of apoptosis protein inhibitors, could serve as a potential therapeutic target in several canine cancers. Sepantronium bromide (YM155) has recently been established as a novel survivin-targeting agent. The aim of this study was to use YM155 as a tool for evaluating survivin-targeted therapies against dogs with HS, and to investigate how YM155 treatment affects antitumor and chemotherapeutic efficacies in murine xenograft models using canine HS cells. The results showed that in HS cells with lomustine (CCNU) resistance, YM155 treatment suppressed both the cell-growth potential and cell resistance to CCNU, which essentially increases the chemotherapy efficacy in the murine models. The evidence presented here supports the favorable preclinical evaluation that survivin-targeted therapies might be effective against HS in dogs.
• SiRNA knockdown of the DEK nuclear protein mRNA enhances apoptosis and chemosensitivity of canine transitional cell carcinoma cells.

  Hiroki Yamazaki, Tomomi Iwano, Saori Otsuka, Yumiko Kagawa, Yuki Hoshino, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura, Satoshi Takagi

  Veterinary journal (London, England : 1997) 204 1 60 - 5 2015年04月 [査読有り][通常論文]
   

  Transitional cell carcinoma (TCC) in dogs is an aggressive malignant neoplasm, originating in the epithelium of the urinary bladder. The DEK nuclear protein is overexpressed in several types of human bladder cancer, where it is involved in chromatin reconstruction, gene transcription and apoptosis. Since DEK represents a potential therapeutic target for canine TCC, this study was designed to investigate DEK expression in canine TCC and to determine the effects of DEK mRNA silencing on TCC cells in vitro. The gene expression profiles of seven selected cancer-associated genes was assessed in four canine TCC cell lines and expression of DEK protein was evaluated in bladder tissue biopsies from healthy dogs and those affected with cystitis or TCC. After transfection of four canine TCC cell lines with DEK-specific or scrambled siRNA, annexin V staining was performed to evaluate apoptosis, and methylthiazole tetrazolium assays were performed to assess both cell viability and sensitivity to carboplatin. DEK mRNA expression was relatively high in canine TCC cells and expression of the DEK protein was significantly greater in TCC tumours compared with the other tissue samples. After transfection with DEK-specific siRNA, apoptosis, cell growth inhibition, and enhanced sensitivity to carboplatin were observed in all TCC cells assessed. These research findings suggest that DEK could be a potential therapeutic target for canine TCC.
• Isolation and characterization of canine tumor endothelial cells.

  Yusuke Izumi, Yuki Hoshino, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  The Journal of veterinary medical science 77 3 359 - 63 2015年03月 [査読有り][通常論文]
   

  The present study involved the isolation and characterization of canine tumor endothelial cells (TECs) from 2 malignancies. TECs were isolated using magnetic cell sorting following FITC labeling with UEA1 lectin, and they were characterized by measuring genetic and histopathological endothelial markers. Isolated TECs exhibited a cobblestone-like morphology and expressed both vascular endothelial growth factor receptor 2 (VEGFR2) and Von Willebrand factor (vWF). Further, both TECs and tumor cells derived from a seminoma exhibited increased C-X-C chemokine receptor type 7 (CXCR7) expression. However, CXCR7 expression was not detected in TECs and tumor cells derived from a hepatocellular carcinoma. Understanding TEC specific traits may be important in the development of more efficacious anti-angiogenic therapies that do not induce adverse effects.
• Survival of rabid rabbits after intrathecal immunization.

  Sawang Kesdangsakonwut, Yuji Sunden, Keisuke Aoshima, Yoshimi Iwaki, Masahiro Okumura, Hirofumi Sawa, Takashi Umemura

  Neuropathology : official journal of the Japanese Society of Neuropathology 34 3 277 - 83 2014年06月 [査読有り][通常論文]
   

  Rabies is a fatal zoonotic disease for which no effective treatment measures are currently available. Rabies virus (RABV) has anti-apoptotic and anti-inflammatory properties that suppress nerve cell damage and inflammation in the CNS. These features imply that the elimination of RABV from the CNS by appropriate treatment could lead to complete recovery from rabies. Ten rabbits showing neuromuscular symptoms of rabies after subcutaneous (SC) immunization using commercially available vaccine containing inactivated whole RABV particles and subsequent fixed RABV (CVS strain) inoculation into hind limb muscles were allocated into three groups. Three rabbits received no further treatment (the SC group), three rabbits received three additional SC immunizations using the same vaccine, and four rabbits received three intrathecal (IT) immunizations, in which the vaccine was inoculated directly into the cerebrospinal fluid (the SC/IT group). An additional three naïve rabbits were inoculated intramuscularly with RABV and not vaccinated. The rabbits exhibited neuromuscular symptoms of rabies within 4-8 days post-inoculation (dpi) of RABV. All of the rabbits died within 8-12 dpi with the exception of one rabbit in the SC group and all four rabbits in SC/IT group, which recovered and started to respond to external stimuli at 11-18 dpi and survived until the end of the experimental period. RABV was eliminated from the CNS of the surviving rabbits. We report here a possible, although still incomplete, therapy for rabies using IT immunization. Our protocol may rescue the life of rabid patients and prompt the future development of novel therapies against rabies.
• Compensatory cellular reactions to nonsteroidal anti-inflammatory drugs on osteogenic differentiation in canine bone marrow-derived mesenchymal stem cells.

  Namgil Oh, Sangho Kim, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  The Journal of veterinary medical science 76 5 629 - 36 2014年05月 [査読有り][通常論文]
   

  The suppressive effects of nonsteroidal anti-inflammatory drugs (NSAIDs) on the bone healing process have remained controversial, since no clinical data have clearly shown the relationship between NSAIDs and bone healing. The aim of this study was to assess the compensatory response of canine bone marrow-derived mesenchymal stem cells (BMSCs) to several classes of NSAIDs, including carprofen, meloxicam, indomethacin and robenacoxib, on osteogenic differentiation. Each of the NSAIDs (10 µM) was administered during 20 days of the osteogenic process with human recombinant IL-1β (1 ng/ml) as an inflammatory stimulator. Gene expression of osteoblast differentiation markers (alkaline phosphatase and osteocalcin), receptors of PGE2 (EP2 and EP4) and enzymes for prostaglandin (PG) E2 synthesis (COX-1, COX-2, cPGES and mPGES-1) was measured by using quantitative reverse transcription-polymerase chain reaction. Protein production levels of alkaline phosphatase, osteocalcin and PGE2 were quantified using an alkaline phosphatase activity assay, osteocalcin immunoassay and PGE2 immunoassay, respectively. Histologic analysis was performed using alkaline phosphatase staining, von Kossa staining and alizarin red staining. Alkaline phosphatase and calcium deposition were suppressed by all NSAIDs. However, osteocalcin production showed no significant suppression by NSAIDs. Gene expression levels of PGE2-related receptors and enzymes were upregulated during continuous treatment with NSAIDs, while certain channels for PGE2 synthesis were utilized differently depending on the kind of NSAIDs. These data suggest that canine BMSCs have a compensatory mechanism to restore PGE2 synthesis, which would be an intrinsic regulator to maintain differentiation of osteoblasts under NSAID treatment.
• 唾液腺造影CT検査が有用であった犬の扁桃扁平上皮癌の1例

  山崎裕毅, 山口朋生, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会雑誌 67 7 518 - 521 (公社)日本獣医師会 2014年 [査読有り][通常論文]
  
• Comparative Analysis of mRNA Expression of Surface Antigens between Histiocytic and Nonhistiocytic Sarcoma in Dogs

  H. Yamazaki, S. Takagi, N. Oh, Y. Hoshino, K. Hosoya, M. Okumura

  JOURNAL OF VETERINARY INTERNAL MEDICINE 28 1 204 - 210 2014年01月 [査読有り][通常論文]
   

  BackgroundDefinitive diagnosis of histiocytic sarcoma (HS) in dogs is relatively difficult by conventional histopathological examination because objective features of HS are not well defined. HypothesisQuantitative analysis of mRNA expression of selected cellular surface antigens (SAs) specific to HS in dogs can facilitate objective and rapid diagnosis. AnimalsDogs with HS (n=30) and dogs without HS (n=36), including those with other forms of lymphoma (n=4), inflammatory diseases (n=6), and other malignant neoplasias (n=26). MethodsRetrospective clinical observational study. Specimens were collected by excisional biopsy, needle core biopsy, or fine needle aspiration. To determine HS detection efficacy, mRNA expression levels of selected SAs specific to HS in dogs, including MHC class II, CD11b, CD11c, and CD86, were quantitatively analyzed using real-time quantitative polymerase chain reaction. ResultsEach SA mRNA expression level was significantly higher in HS dogs than in non-HS dogs (P=.0082). Cutoff values for discriminating between HS and non-HS dogs based on these expression levels were calculated on the basis of receiver-operating characteristic analysis. Accuracy of the cutoff values, including MHC class II, CD11b, CD11c, and CD86, was 87.9, 86.4, 86.4, and 84.8%, respectively. Conclusions and Clinical ImportanceOur results suggest that quantitative analysis of mRNA expression of the selected SAs could be an adjunctive diagnostic technique with high diagnostic accuracy for HS in dogs. Substantial investigation is required for exclusion of diseases with similar cell types of origin to lymphoma.
• Limited inhibitory effects of non-steroidal antiinflammatory drugs on in vitro osteogenic differentiation in canine cells.

  Namgil Oh, Takafumi Sunaga, Hiroki Yamazaki, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  The Japanese journal of veterinary research 61 3 97 - 107 2013年08月 [査読有り][通常論文]
   

  Cyclooxygenase (COX)-2 participates essentially in bone healing, demonstrated by COX-2 knockout mice that showed delayed fracture repair. Considerable controversy still exists on inhibitory effects of COX-2 inhibitors on bone healing in clinical cases. To assess stage-dependent effects of short-term treatment of COX-2 inhibitors on osteogenic differentiation, a canine POS osteosarcoma cell line which spontaneously differentiates into osteoblastic cell was exposed to COX-2 inhibitors such as carprofen and meloxicam for 72 hours during three different stages of osteoblast differentiation, including day 0 to 3 (pre-osteoblastic stage), day 4 to 7 (transitional stage) and day 8 to 11 (mature osteoblastic stage). As osteogenic markers, expression of alkaline phosphatase (ALP) was estimated by analysis of mRNA expression, enzymatic activity and ALP staining, and expression of osteocalcin was estimated by analysis of mRNA expression after the drug treatments. Calcified matrix formation was finally observed by von Kossa staining on day 14. Expressions of ALP showed no significant suppression by carprofen and meloxicam during all three stages. However, expressions of osteocalcin mRNA and non-calcified nodule formations were delayed by carprofen and meloxicam during transitional stage. Nevertheless, fully calcified nodule formation was observed in all experimental groups during post-medication period. These results indicate that short-term treatment of carprofen and meloxicam would reversibly suppress the differentiation of osteoblasts.
• Iatrogenic Tumor Seeding After Ureteral Stenting in a Dog with Urothelial Carcinoma

  Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  JOURNAL OF THE AMERICAN ANIMAL HOSPITAL ASSOCIATION 49 4 262 - 266 2013年07月 [査読有り][通常論文]
   

  A 5 yr old castrated male miniature dachshund presented with clinical signs attributable to carcinoma involving the bladder neck and prostate. On day 84 following diagnosis, the dog developed bilateral ureteral obstruction and ureteral stenting was attempted. The stents were inserted in a normograde fashion via percutaneous puncture of the dilated renal pelvises. Two wk later, the dog developed nodules at both sites of renocentesis. En block resection of the masses was performed, and histologic examination confirmed that the masses were urothelial carcinoma, likely caused by iatrogenic tumor seeding. Ureteral stenting is a useful technique to relieve malignant ureteral obstruction; however, risk of iatrogenic tumor seeding must be considered.
• 四肢及び尾部の広範囲皮膚欠損創に人工真皮と遊離皮膚移植による皮膚再建を実施した犬の4例

  須永隆文, 高木哲, 小川修治, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会雑誌 66 1 57 - 60 (公社)日本獣医師会 2013年 [査読有り][通常論文]
  
• Tailor-made plate design and manufacturing system for treating bone fractures in small animals

  Akio Doi, Hiroki Takahashi, Bunei Syuto, Masaaki Katayama, Hiroyuki Nagashima, Masahiro Okumura

  Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 17 4 588 - 597 2013年 [査読有り][通常論文]
   

  We propose the use of a computer-aided design (CAD) system for treating bone fractures in small animals. During surgical planning, the veterinarian sketches a simple plate by referring to computed tomography images. A CAD operator then uses polygonal approximation (triangulation) of the surface of the bone region to model the plate. After the approximated shape is imported into the CAD system as a triangular mesh, a detailed design of the plate is prepared by referring to the abovementioned sketch. The plate can be designed to match the bone surface since the plate surface follows the curvature of the surface of the exported triangular mesh. The bone shape and the plate are eventually converted into polygons, and a structural model identical to the fractured part of the bone can be reproduced using a 3D printer, which allows for alignment to be performed at full scale. In this study, we examine the applicability of the proposed system by designing the most appropriately shaped plates for bone fracture therapy for small dogs brought to a veterinary clinic for treatment.
• Inhibition of survivin influences the biological activities of canine histiocytic sarcoma cell lines.

  Hiroki Yamazaki, Satoshi Takagi, Yuki Hoshino, Kenji Hosoya, Masahiro Okumura

  PloS one 8 11 e79810  2013年 [査読有り][通常論文]
   

  Canine histiocytic sarcoma (CHS) is an aggressive malignant neoplasm that originates from histiocytic lineage cells, including dendritic cells and macrophages, and is characterized by progressive local infiltration and a very high metastatic potential. Survivin is as an apoptotic inhibitory factor that has major functions in cell proliferation, including inhibition of apoptosis and regulation of cell division, and is expressed in most types of human and canine malignant neoplasms, including melanoma and osteosarcoma. To investigate whether survivin was expressed at high levels in CHS and whether its expression was correlated with the aggressive biological behavior of CHS, we assessed relation between survivin expression and CHS progression, as well as the effects of survivin inhibition on the biological activities of CHS cells. We comparatively analyzed the expression of 6 selected anti-apoptotic genes, including survivin, in specimens from 30 dogs with histiocytic sarcoma and performed annexin V staining to evaluate apoptosis, methylthiazole tetrazolium assays to assess cell viability and chemosensitivity, and latex bead assays to measure changes in phagocytic activities in 4 CHS cell lines and normal canine fibroblasts transfected with survivin siRNA. Survivin gene expression levels in 30 specimens were significantly higher than those of the other 6 genes. After transfection with survivin siRNA, apoptosis, cell growth inhibition, enhanced chemosensitivity, and weakened phagocytic activities were observed in all CHS cell lines. In contrast, normal canine fibroblasts were not significantly affected by survivin knockdown. These results suggested that survivin expression may mediate the aggressive biological activities of CHS and that survivin may be an effective therapeutic target for the treatment of CHS.
• Temporary regression of locally invasive polypoid rhinosinusitis in a dog after photodynamic therapy.

  T Osaki, S Takagi, Y Hoshino, Y Aoki, Y Sunden, K Ochiai, M Okumura

  Australian veterinary journal 90 11 442 - 7 2012年11月 [査読有り][通常論文]
   

  A 5-year-old male cross-breed dog with chronic rhinosinusitis was presented. Computed tomography (CT) revealed opacities consistent with soft tissue or fluid in the left nasal cavity and frontal sinus. A diagnosis of chronic rhinosinusitis with myxomatous polyps was based on the histology of biopsy samples, so prednisolone treatment was administered for 1 month. Although the clinical signs slightly improved, no changes were observed on the CT images. At 8 months after the initial presentation, the dog was treated with antivascular photodynamic therapy (PDT) using benzoporphyrin derivative monoacid ring A and, 11 days later, CT revealed remarkably decreased soft tissue opacity; the facial swelling and sneezing also resolved. Three additional sessions of PDT were performed at 114, 210, and 303 days after the first PDT because of recurrence of clinical signs. The disease was well controlled for approximately 10 months by antivascular PDT.
• Comparison of oral robenacoxib and carprofen for the treatment of osteoarthritis in dogs: a randomized clinical trial.

  Kazuya Edamura, Jonathan N King, Wolfgang Seewald, Nobuhiro Sakakibara, Masahiro Okumura

  The Journal of veterinary medical science 74 9 1121 - 31 2012年09月 [査読有り][通常論文]
   

  The efficacy and tolerability of robenacoxib for the treatment of osteoarthritis in dogs were evaluated in a prospective, multicenter, randomized, noninferiority design clinical trial. A total of 32 dogs presenting with osteoarthritis were allocated randomly to receive, orally once daily for 28 days, either 1-2 mg/kg robenacoxib (n=21) or 3.5-5 mg/kg carprofen (n=11). Dogs were assessed by clinicians and owners using numerical rating scale scores at baseline and days 14 and 28. The primary efficacy endpoint was the global functional disability score, which was the sum of clinician scores for standing posture, lameness at walk, lameness at trot, willingness to raise the contralateral limb and pain at palpation. There was a good to excellent level of efficacy in both treatment groups. Differences between days 14 and 28 compared to day 0 were significant for all 11 clinician and owner scores for robenacoxib, and for 6 of 11 scores for carprofen. The efficacy of robenacoxib was numerically superior to carprofen for all 13 endpoints, but differences were not statistically significant. For the global functional disability score, the estimated efficacy of robenacoxib was 1.244 (95% confidence interval 0.555-2.493) relative to carprofen. The tolerability of both treatments was good as assessed from adverse events, clinical signs, and hematology and serum biochemistry variables. In conclusion, once daily administration of robenacoxib tablets had noninferior efficacy and tolerability compared to carprofen for the treatment of the clinical signs of osteoarthritis in dogs.
• Comparison of oral robenacoxib and ketoprofen for the treatment of acute pain and inflammation associated with musculoskeletal disorders in cats: a randomised clinical trial.

  Tadashi Sano, Jonathan N King, Wolfgang Seewald, Nobuhiro Sakakibara, Masahiro Okumura

  Veterinary journal (London, England : 1997) 193 2 397 - 403 2012年08月 [査読有り][通常論文]
   

  The objective of the study was to evaluate the efficacy and tolerability of robenacoxib, a selective cyclooxygenase-2 inhibitor, for the treatment of acute pain and inflammation associated with musculoskeletal disorders in cats. The study was a prospective, multi-centre, randomised, blinded, non-inferiority design clinical trial comparing robenacoxib to ketoprofen. A total of 68 cats presenting with pain and inflammation associated with acute musculoskeletal disorders were recruited and allocated randomly to receive, orally once daily for 5-6 days, either 1.0-2.4 mg/kg robenacoxib (n=47) or 1mg/kg ketoprofen (n=21). The primary efficacy endpoint was the total clinician score, which was the sum of clinician numerical rating scale scores for pain, inflammation and mobility. Assessments were made at baseline, on day 2, and day 4 or 5. For the total clinician score, non-inferior efficacy of robenacoxib was demonstrated with a relative efficacy of 1.151 (95% confidence interval 0.872-1.494). Non-inferior efficacy of robenacoxib was also demonstrated for the secondary endpoint of the total owner score. Robenacoxib was superior (P<0.05) to ketoprofen for the owner's assessment of activity and human/animal relationship. The tolerability of both treatments was good as assessed by monitoring adverse events, clinical signs and haematology and serum biochemistry variables.
• Inhibitory effects of pentosan polysulfate sodium on MAP-kinase pathway and NF-κB nuclear translocation in canine chondrocytes in vitro.

  Sunaga T, Oh N, Hosoya K, Takagi S, Okumura M

  The Journal of veterinary medical science / the Japanese Society of Veterinary Science 74 6 707 - 11 6 2012年06月 [査読有り][通常論文]
   

  Pentosan polysulfate sodium (PPS) has a heparin-like structure and is purificated from the plant of European beech wood. PPS has been used for the treatment of interstitial cystitis for human patients. Recent years, it was newly recognised that PPS reduce pain and inflammation of OA. The molecular biological mechanism of PPS to express its clinical effects is not fully understood. The purpose of the present study is to investigate a mechanism of action of PPS on inflammatory reaction of chondrocytes in vitro. It was evaluated that effects of PPS on interleukin (IL)-1β-induced phosphorylation of mitogen-actiated protein kinases (MAPKs), such as p38, extracellular signal-regulated kinase (ERK) and c-Jun N-terminal kinase (JNK), nuclear translocation of nuclear factor-kappa B (NF-κB), and matrix metalloproteinase (MMP)-3 production in cultured articular chondrocytes. As a result, in the presence of PPS existence, IL-1β-induced phosphorylation of p38 and ERK were certainly inhibited, while JNK phosphorylation was not affected. Nuclear translocation of NF-κB and MMP-3 production were suppressed by PPS pretreatment prior to IL-1β stimulation. In conclusion, it is strongly suggested that PPS treatment prevents inflammatory intracellular responses induced by IL-1 β through inhibition of phosphorylation of certain MAPKs, p38 and ERK and then nuclear translocation of NF-κB in cultured chondrocytes. These PPS properties may contribute to suppressive consequence of catabolic MMP-3 synthesis. These data might translate the clinical efficacy as PPS treatment could inhibit the cartilage catabolism and related clinical symptoms of OA in dogs.
• Pro-apoptotic effects of tepoxalin, a cyclooxygenase/lipoxygenase dual inhibitor, on canine synovial fibroblasts.

  Takafumi Sunaga, Namgil Oh, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  The Journal of veterinary medical science 74 6 745 - 50 2012年06月 [査読有り][通常論文]
   

  Canine osteoarthritis occurs frequently and causes secondary synovitis. Administration of nonsteroidal anti-inflammatory drugs (NSAIDs) is one of the major therapeutic options for pain management of joint diseases. Tepoxalin has an unique property as an NSAIDs that suppresses both cyclooxygenase and lipoxygenase. The purpose of this study was to evaluate antiproliferative effects of tepoxalin on cultured canine synovial cells. Cytotoxic effects of tepoxalin, carprofen, meloxicam and AA-861 on cultured canine synoviocytes were evaluated by MTT colorimetric assay. Apoptosis was detected by morphological observations with Giemsa or annexin V/Hoechst 33342 staining and by the inhibition of caspase-3 activity with N-Ac-Asp-Glu-Val-Asp-CHO (Ac-DEVD-CHO). Cytotoxic effects of tepoxalin were evident in comparison with the effects of carprofen or meloxicam. The same tendency of cytotoxicity was observed when 5-lipoxygenase was inhibited by AA-861. The morphological findings and contradictory effects of Ac-DEVD-CHO with regard to the cytotoxicity proved the proapoptotic effects of tepoxalin. In conclusion, tepoxalin might control osteoarthritic synovitis by inducing apoptosis in proliferating synoviocytes, while most NSAIDs that selectively inhibit cyclooxygenase-2 most likely would not suppress synovial proliferation.
• 尿道腫瘍による排尿困難に対してバルーン拡張を試みた犬4例

  山崎裕毅, 高木哲, 小儀直子, 須永隆文, 青木由徳, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会雑誌 65 7 530 - 533 (公社)日本獣医師会 2012年 [査読有り][通常論文]
  
• Design and application of tailor-made plates for treating fractures in small animals

  Akio Doi, Hiroki Takahashi, Bunei Shuto, Masaaki Katayama, Hiroyuki Nagashima, Masahiro Okumura

  4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON AWARENESS SCIENCE AND TECHNOLOGY (ICAST 2012) 243 - 247 2012年 [査読有り][通常論文]
   

  We propose here the use of a computer-aided design (CAD) system in the treatment of fractures in small animals. During surgical planning, the veterinarian sketches a simple plate referring to computed tomography images. A CAD operator then models the plate by polygonal approximation (triangulation) of the surface of the bone region. After importing the approximated shape into the CAD system as a triangulation mesh, a detailed design of the plate is then prepared in the CAD system by referring to the abovementioned sketch. The plate can be designed to match the bone surface since the plate surface follows the curvature of the surface of the exported triangulation mesh. Furthermore, the bone shape and plate are eventually converted into polygon shapes, and a structural model identical to the fractured part of the bone can be reproduced using a 3D printer, allowing for alignment to be performed at full scale. In this study, we examined the applicability of the proposed system by designing the most appropriately shaped plate for bone fracture therapy in small dogs brought to a veterinary clinic for treatment.
• Coculture of equine mesenchymal stem cells and mature equine articular chondrocytes results in improved chondrogenic differentiation of the stem cells.

  Vivien Lettry, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  The Japanese journal of veterinary research 58 1 5 - 15 2010年05月 [査読有り][通常論文]
   

  Bone marrow derived mesenchymal stem cells (MSCs) can be used to repair articular cartilage defects, these cells should be properly stimulated so that they could differentiate morphologically and hold cellular synthetic features closer to maturely differentiated chondrocytes. It is well known that tissue specific environment plays an important role in cell fate determination. Once improved isolation, proliferation and differentiation protocols have been developed, the likelihood of spontaneous differentiation of MSCs into divergent lineages will be reduced, thus increasing their value for cartilage repair. The purpose of this study was to improve chondrogenic differentiation of equine MSCs using coculture with mature equine articular chondrocytes (ACs), along with the determination of the effect of adding transforming growth factor (TGF) beta1 in the pellet culture system. Following confirmation of multilineage (adipogenic, osteogenic and chondrogenic) differentiation, isolated MSCs, ACs and coculture of both cell types were transferred into pellet culture system in a DMEM-based medium supplemented with or without TGFbeta1. Chondrogenic differentiation was evaluated histologically and the relative mRNA expressions of collagen type 1 alpha1 (COL1A1), collagen type 2 alpha1(COL2A1), aggrecan (ACAN) and SRY-box 9 (SOX9) were estimated by quantitative RT-PCR. Cocultured cells showed diffuse distribution of extracellular matrix (ECM), whereas in chondrocyte pellets it was more localized to central regions. Expression of COL2A1, ACAN and SOX9 genes were higher in cocultured pellets when compared to MSCs and ACs-composed pellets. Addition of TGFbeta1 in chondrogenic differentiating medium did not consistently amplify expression of the above mentioned genes. Differentiation of equine MSCs was enhanced by coculturing in association with mature ACs, improving expression of cartilage-specific genes and producing a more homogeneous production of ECM within the newly formed cocultured cartilage. The use of the coculture system could possibly enhance the capacity of MSC-derived chondrocytes to build up stable articular cartilage-like constructs, which could play an important role in articular cartilage repair and regeneration.
• Divergent diagnosis from arthroscopic findings and identification of CPII and C2C for detection of cartilage degradation in horses.

  Vivien Lettry, Yasuharu Sumie, Kenta Mitsuda, Masaaki Tagami, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  The Japanese journal of veterinary research 57 4 197 - 206 2010年02月 [査読有り][通常論文]
   

  The objective of this study was to investigate the changes in synovial fluid concentration of collagen type II cleavage site (C2C) and procollagen II C-propeptide (CPII), markers of joint cartilage degeneration and synthesis, respectively, in horses with intraarticular fracture or osteochondrosis dissecans (OCD), and to examine the relationship between arthroscopic findings and these biomarker levels. Synovial fluid was collected from 36 joints in 18 horses (6 fractures and 12 OCDs). Samples from contralateral normal joints, when available, served as controls (n = 12). Concentrations of C2C and CPII were measured using enzyme-linked immunosorbant assays. Moreover, the severity of the cartilage degradation was graded arthroscopically in 16 horses, and the correlation between the C2C and CPII levels and the arthroscopic scores were investigated. Compared to the control, the concentration of C2C was increased in OCD joints but not in fracture joints, whereas the concentration of CPII was increased in fracture joints but not in OCD joints. Within each disease group there was no correlation between biomarker levels and arthroscopic findings. Therefore, although C2C and CPII have diagnostic potential further knowledge is required to provide accurate analysis.
• Evaluation of a new enzyme-linked immunosorbent assay to detect keratan sulfate in equine serum.

  Vivien Lettry, Hirofumi Kawasaki, Kiyofumi Sugaya, Kenji Hosoya, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura

  The Japanese journal of veterinary research 57 4 207 - 12 2010年02月 [査読有り][通常論文]
   

  This study aimed to evaluate a system that identifies cartilage turn over and/or degradation through measurement of a new keratan sulfate (KS) epitope concentration in equine sera. Blood samples were collected from 30 horses, 1 (n = 15) and 2 year-olds (n = 15). Serum samples were analyzed for an epitope of keratan sulfate by 1/20/5D4 (KS5D4) and new epitopes of keratan sulfate using high sensitive keratan sulfate (HSKS), measured by two respective enzyme-linked immunosorbant assays (ELISAs). There was no correlation in serum concentration of KS evaluated using 5D4 and HSKS. Age had no significant effect on concentrations of KS measured with KS5D4 while 1 year-old horses showed significantly higher amounts than 2 year-olds with HSKS. Results suggest that HSKS could detect early signs of cartilage metabolic changes.
• Efficacy of antivascular photodynamic therapy using benzoporphyrin derivative monoacid ring A (BPD-MA) in 14 dogs with oral and nasal tumors.

  Tomohiro Osaki, Satoshi Takagi, Yuki Hoshino, Masahiro Okumura, Tsuyoshi Kadosawa, Toru Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 71 2 125 - 32 2009年02月 [査読有り][通常論文]
   

  Antivascular photodynamic therapy (PDT) suppresses tumor growth and prolonged the survival in solid tumor-bearing mice. The purpose of this study was to assess the efficacy of antivascular PDT using BPD-MA for treatment of oral and nasal tumors in 14 dogs. At 15 min after initiating intravenous infusion of 0.5 mg/kg benzoporphyrin derivative monoacid ring A, tumors were irradiated with laser light at 690 nm emitted by a diode laser. The 1-year survival rate of 7 dogs with oral tumors was 71%. The 1-year survival rate of 7 dogs with nasal tumors was 57%. Imaging of each tumor was performed by using angiographic computed tomography before and after each antivascular PDT. Contrast-enhanced tumors were observed before antivascular PDT, but these tumors were not enhanced with contrast medium following antivascular PDT. Antivascular PDT is suggested to be a promising method for dogs with oral and nasal tumors that cannot be effectively treated with current antitumor therapies.
• 骨密度低下による多発性骨折を認めた若齢犬の1例

  高木哲, 須永隆文, 星野有希, 唯野剛史, 梅村孝司, 大崎智弘, 寺本英司, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 39 3/4 51 - 56 (一社)日本獣医麻酔外科学会 2009年 [査読有り][通常論文]
   

  2歳齢の雌のミニチュアシュナウザーが左大腿骨骨折を主訴に来院した。禀告から1歳前後での複数回の骨折歴を聴取し、X線検査で全身骨格において著しいデンシティーの低下を認めた。各種血液検査によって代謝性骨疾患の可能性が否定され、骨の病理組織学的検査所見などから骨形成不全症(Osteogenesis Imperfecta:OI)の可能性が推測された。(著者抄録)
• 長期間経過した犬の外傷性横隔膜ヘルニアの1手術例

  高木哲, 須永隆文, 山田佳代子, 青木由徳, 大崎智弘, 奥村正裕

  動物臨床医学 18 1 11 - 15 動物臨床医学会 2009年 [査読有り][通常論文]
  
• 活性化リンパ球療法を実施した腫瘍罹患犬10例

  星野有希, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医師会雑誌 62 5 383 - 387 (公社)日本獣医師会 2009年 [査読有り][通常論文]
   

  悪性腫瘍罹患犬10症例に対して活性化リンパ球療法を実施した。症例犬より採取した末梢血単核球を抗CD3抗体およびヒトリコンビナントIL-2を用いて14日間培養後、ヒトリコンビナントIFN－αを感作した細胞を活性化リンパ球とし、当該症例に複数回投与した。その結果、すべての症例で末梢血単核球細胞の構成細胞比が変化し、うち2症例で血清IFN－γ濃度の上昇が認められた。また活性化リンパ球の投与による副作用は認められず、症例の生活の質を十分維持することが可能であった。以上のことから、本治療法は腫瘍の発症およびその治療により生活の質が低下しがちな犬に対しても免疫応答を活性化することが可能であり、腫瘍の成長および転移に対する免疫学的防御能を活性化させる治療法として十分適用可能であると考えられた。
• Phenotypic analysis and effects of sequential administration of activated canine lymphocytes on healthy beagles.

  Yuki Hoshino, Satoshi Takagi, Tomohiro Osaki, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 70 6 581 - 8 2008年06月 [査読有り][通常論文]
   

  We attempted to accumulate the basic data for evaluation of activated lymphocyte therapy for small animal medicine. The peripheral blood mononuclear cells (PBMCs) collected from healthy dogs were activated using anti-CD3 antibody and human recombinant (hr) interleukin (IL)-2 and reactivated using hr interferon (IFN)-alpha and hr IL-2. The property of obtained cells was compared with PBMCs. The number of cells was shown to have increased approximately>50 -fold by cultivation. The proportion of CD8+ cells was significantly increased, the cytotoxicity of the cultured cells was revealed to have been reinforced. Additionally, CD56 mRNA levels tended to have increased. The cells obtained by this method were confirmed to be activated lymphocytes. Furthermore, we investigated the effects of sequential administration of the obtained cells to healthy dogs. By sequential administration of the activated lymphocytes, the cell proliferative activity, proportion of CD4+ cells and CD8+ cells, and serum IFN-gamma concentration were shown to have increased, and no severe adverse effects were observed. Consequently, activated lymphocytes could be induced using anti-CD3 antibody and IL-2 in healthy dogs, and sequential administration of activated lymphocytes reinforced the recipient's immunity.
• Relative quantification of canine CD56 mRNA expression by real-time polymerase chain reaction method in normal tissues and activated lymphocytes.

  Yuki Hoshino, Motoshi Tajima, Satoshi Takagi, Tomohiro Osaki, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 70 3 309 - 12 (公社)日本獣医学会 2008年03月 [査読有り][通常論文]
   

  Real-time PCR was optimized for the quantification of canine CD56 mRNA expression. This study was conducted to easily quantify canine CD56 expression and to identify its expression in normal tissues, peripheral blood mononuclear cells and activated lymphocytes in dogs. This assay revealed the highest level of CD56 mRNA expression in the normal canine brain, followed by the lung, kidney and liver. CD56 mRNA expression level in peripheral blood mononuclear cells was considerably lower; among activated lymphocytes in vitro, CD56 mRNA expression was increased.
• Antitumor effects and blood flow dynamics after photodynamic therapy using benzoporphyrin derivative monoacid ring A in KLN205 and LM8 mouse tumor models.

  Tomohiro Osaki, Satoshi Takagi, Yuki Hoshino, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  Cancer letters 248 1 47 - 57 2007年04月08日 [査読有り][通常論文]
   

  Photodynamic therapy (PDT) using benzoporphyrin derivative monoacid ring A (BPD-MA) induces direct tumor cell damage and microvascular injury. We administered BPD-MA at 3h or 15min before laser irradiation to KLN205 and LM8 tumors in murine models. Tumor growth delay was induced more effectively by 15-min-interval PDT than by 3-h-interval PDT. Vascularity and blood perfusion was significantly decreased by 15-min-interval PDT. We observed death of all tumor cells, except peripheral cells, in the 3-h-interval PDT group, and death of cells around the damaged tumor vasculature in the 15-min-interval PDT group. Thus, 15-min-interval PDT enhanced the antitumor effect by damaging tumor vasculature.
• Expression of membrane-anchored matrix metalloproteinase inhibitor reversion inducing cysteine rich protein with Kazal motifs in murine cell lines.

  S Takagi, Y Hoshino, T Osaki, M Okumura, T Fuginaga

  Experimental oncology 29 1 30 - 4 2007年03月 [査読有り][通常論文]
   

  AIM: It has been demonstrated that the endogenous matrix metalloproteinases (MMPs) inhibitor reversion inducing cysteine rich protein with Kazal motifs (RECK) is a reliable prognostic marker for detecting several types of tumors. However, the RECK expressions in most of the normal and neoplastic tissues were extremely low, and to measure its expression is quite complicated. The purpose of the present study is to establish an easy method to quantify murine RECK mRNA expression for use in future experimental studies. Subsequently, in order to verify the reliability of the established quantification technique, we examined the change in RECK expression and gelatinase secretion in tumor cells when stimulated by the extracellular matrix. METHODS: Several murine tumor cells were used in the present study. The real-time polymerase chain reaction (PCR) method and measurement conditions for murine RECK mRNA were studied using these tumor cells. Gelatinase activities were also examined by gelatin zymography. RESULTS: Murine RECK mRNA expression was accurately quantified using real-time PCR. Among the tumor cells used in the study, osteosarcoma cells showed significantly higher RECK mRNA expression than the others. The RECK expression in the osteosarcoma cells was down-regulated by contact with matrigel-coated culture flasks due to increased secretion of gelatinases. CONCLUSION: The real-time PCR method employed in our study is useful to quantify RECK expression.
• Intracellular localization and concentration as well as photodynamic effects of benzoporphyrin derivative monoacid ring A in four types of rodent tumor cells.

  Tomohiro Osaki, Satoshi Takagi, Yuki Hoshino, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  Cancer letters 243 2 281 - 92 2006年11月18日 [査読有り][通常論文]
   

  The relative sensitivities of different tumor cells to photodynamic therapy (PDT) with benzoporphyrin derivative monoacid ring A (BPD-MA) were compared in the four tumor cells. A good correlation was observed between the cell survival at 0.1 microg/ml of BPD-MA and sensitizer uptake/10(6) cells (r = -0.99) or the plating efficiency of cells (r = 0.99). At 3 h after the irradiation, a significant difference was observed in the proportion of apoptotic cells among the four tumor cells (p = 0.024). In conclusion, cell responses to PDT depend on the several factors such as the cell line, photosensitizer dose, and fluence.
• Chondrogenic differentiation of bovine bone marrow mesenchymal stem cells (MSCs) in different hydrogels: influence of collagen type II extracellular matrix on MSC chondrogenesis.

  Darko Bosnakovski, Morimichi Mizuno, Gonhyung Kim, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  Biotechnology and bioengineering 93 6 1152 - 63 2006年04月20日 [査読有り][通常論文]
   

  Bone marrow mesenchymal stem cells (MSCs) are candidate cells for cartilage tissue engineering. This is due to their ability to undergo chondrogenic differentiation after extensive expansion in vitro and stimulation with various biomaterials in three-dimensional (3-D) systems. Collagen type II is one of the major components of the hyaline cartilage and plays a key role in maintaining chondrocyte function. This study aimed at analyzing the MSC chondrogenic response during culture in different types of extracellular matrix (ECM) with a focus on the influence of collagen type II on MSC chondrogenesis. Bovine MSCs were cultured in monolayer as well as in alginate and collagen type I and II hydrogels, in both serum free medium and medium supplemented with transforming growth factor (TGF) beta1. Chondrogenic differentiation was detected after 3 days of culture in 3-D hydrogels, by examining the presence of glycosaminoglycan and newly synthesized collagen type II in the ECM. Differentiation was most prominent in cells cultured in collagen type II hydrogel, and it increased in a time-dependent manner. The expression levels of the of chondrocyte specific genes: sox9, collagen type II, aggrecan, and COMP were measured by quantitative "Real Time" RT-PCR, and genes distribution in the hydrogel beads were localized by in situ hybridization. All genes were upregulated by the presence of collagen, particularly type II, in the ECM. Additionally, the chondrogenic influence of TGF beta1 on MSCs cultured in collagen-incorporated ECM was analyzed. TGF beta1 and dexamethasone treatment in the presence of collagen type II provided more favorable conditions for expression of the chondrogenic phenotype. In this study, we demonstrated that collagen type II alone has the potential to induce and maintain MSC chondrogenesis, and prior interaction with TGF beta1 to enhance the differentiation.
• Clinical pharmacokinetics of anti-angiogenic photodynamic therapy with benzoporphyrin derivative monoacid ring-A in dogs having naturally occurring neoplasms.

  T Osaki, S Hoshino, Y Hoshino, S Takagi, M Okumura, T Kadosawa, T Fujinaga

  Journal of veterinary medicine. A, Physiology, pathology, clinical medicine 53 2 108 - 12 2006年03月 [査読有り][通常論文]
   

  The aim of this study was to examine the pharmacokinetics of clinically applied benzoporphyrin derivative monoacid ring-A (BPD-MA; Verteporfin), a second-generation photosensitizer, during a trial of photodynamic therapy (PDT) in nine dogs having naturally occurring neoplasms. After injecting BPD-MA at 0.5 mg/kg intravenously, its mean half-life (t1/2) was found to be 8.14 +/- 5.34 h, mean clearance (Cl) 35.13 +/- 9.62 ml/(h kg), the mean value of the volume of distribution (Vc) 0.08 +/- 0.01 l/kg and the mean steady state volume of distribution (Vss) 0.38 +/- 0.31 l/kg respectively. With the exception of a transitional increase in serum alkaline phosphatase activity, no other clinical abnormalities were observed. The t1/2 in dogs with naturally occurring tumours was longer than that in humans, but similar to that in rats. The values of Cl and Vss in dogs having naturally occurring neoplasms were lower than those in humans. It is suggested that the pharmacokinetics of BPD-MA in tumour-bearing dogs would be helpful in determining the protocol of a short drug-light interval PDT with BPD-MA that mainly targets the tumour vasculature.
• Gene expression profile of bovine bone marrow mesenchymal stem cell during spontaneous chondrogenic differentiation in pellet culture system

  D Bosnakovski, M Mizuno, G Kim, S Takagi, M Okumura, T Fujinaga

  JAPANESE JOURNAL OF VETERINARY RESEARCH 53 3-4 127 - 139 2006年02月 [査読有り][通常論文]
   

  Bovine bone marrow mesenchymal stem cells (MSCs) cultured in condensate culture, spontaneous and independent for any external biostimulants, undergo chondrogenic differentiation. In the present study, the bovine MSC chondrogenesis pathway was studied by analyzing stage-specific gene expression using quantitative "Real Time" reverse transcriptase polymerase chain reaction (qRT-PCR). Results showed that bovine MSCs underwent complete chondrogenesis; the initial stage was characterized by expression of sox9 messenger ribonucleic acid (mRNA), followed by high transcription of chondrocyte specific genes, collagen type II and IX, biglycan and cartilage ollgomeric matrix protein, and the final prehypertrophic and/or hypertrophic stage was distinguished by increased expression of collagen type X. From day 7 to day 14 of differentiation increased mRNA expression of the transforming growth factors beta 1 and beta 2, basic fibroblast growth factor (FGF 2), bone morphogenic protein 6 (BMP 6), insulin-like growth factors 1, parathyroid hormone related peptide and indian hedgehog (Ihh) were detected. These results suggest that these well know chondrogenic growth factors may play a role in bovine chondrogenesis in autocrine and/or paracrine manner. On day 21 of the culture, FGF 2, BMP 6 and Ihh were highly expressed, compared to cells cultured in monolayer manner, which suggests a possible function in maintaining the terminal stage of differentiation. This data extends our knowledge about the unusual species-specific bovine MSC chondrogenesis, allowing us to define the phenotype of the differentiated cells. Furthermore, this study contributes to our in understanding of known chondrogenic-growth factors in autocrine and/or paracrine manner playing a role in the spontaneous differentiation.
• Urethral transitional cell carcinoma in a cat.

  S Takagi, T Kadosawa, T Ishiguro, T Ohsaki, M Okumura, T Fujinaga

  The Journal of small animal practice 46 10 504 - 6 2005年10月 [査読有り][通常論文]
   

  A 15-year-old, male neutered cat was referred for investigation of dysuria. A retrograde urethrography was performed which showed two space-occupying masses within the lumen of the mid-to-proximal urethra. Exploratory coeliotomy revealed two urethral masses. Segmental urethrectomy was performed to resect the mass, and the lower urinary tract was reconstructed by vesico-urethral anastomosis. Histopathology showed the mass to be a transitional cell carcinoma with incomplete surgical margins. Tumour regrowth was suspected when dysuria was found approximately 318 days after surgery. Clinical signs were palliated by radiation using weekly fractions of 6 Gy for three weeks. The cat died of unknown causes 386 days postoperatively.
• Hindbrain decompression in a dog with scoliosis associated with syringomyelia.

  Satoshi Takagi, Tsuyoshi Kadosawa, Tomohiro Ohsaki, Yuki Hoshino, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  Journal of the American Veterinary Medical Association 226 8 1359 - 63 2005年04月15日 [査読有り][通常論文]
   

  A 6-month-old female Border Collie was examined because of a 1-month history of progressive curvature of the cervical portion of the vertebral column. Radiography revealed severe cervical and thoracic scoliosis. Cervical syringomyelia and hydrocephalus were observed by means of magnetic resonance imaging. Suboccipital craniotomy and laminectomy of the first cervical vertebra were performed, and substantial improvement in the scoliosis and syringomyelia was observed 3 months after surgery. No recurrences were seen during the first year after surgery.
• Isolation and multilineage differentiation of bovine bone marrow mesenchymal stem cells.

  Darko Bosnakovski, Morimichi Mizuno, Gonhyung Kim, Satoshi Takagi, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  Cell and tissue research 319 2 243 - 53 2005年02月 [査読有り][通常論文]
   

  The bone marrow harbors a population of mesenchymal stem cells (MSCs) that possess the potential to differentiate into bone, cartilage, and fat, and along other tissue pathways. To date, MSCs from various species have been studied. Despite the bovine experimental model being widely used in experiments in vivo and in vitro, only a limited amount of information regarding bovine MSCs is available. The aim of this study was to isolate and induce the multilineage mesenchymal differentiation of bovine MSCs, thereby initiating further research on these cells. Bovine MSCs were isolated from eight calves, and osteogenic, chondrogenic, and adipogenic differentiation was induced by using a combination of previously reported protocols for other species. The level of differentiation was evaluated by histological examination and by analyzing the expression of tissue-specific genes by a quantitative "real time" reverse transcription/polymerase chain reaction technique. Following osteoinduction, the isolated fibroblast-like cells transformed into cuboidal cells and formed alkaline-phosphatase-positive colonies; during differentiation, these colonies transformed into mineralized nodules. In addition, osteogenesis was followed by osteocalcin and collagen type I mRNA expression. Chondrogenesis was confirmed by the demonstration of collagen type II, aggrecan, and sox9 mRNA expression in the cells stimulated by transforming growth factor beta1 in monolayer culture. After being cultured in an adipogenesis-inducing medium, the MSCs responded by the accumulation of lipid vacuoles and the expression of adipocyte-specific genes. We have therefore demonstrated that cells harvested from bovine bone marrow are capable of in vitro extensive multiplication and multilineage differentiation, making them a relevant and invaluable model in the field of stem cell research.
• Computed tomographic assessment of body fat in beagles

  K Ishioka, M Okumura, M Sagawa, F Nakadomo, K Kimura, M Saito

  VETERINARY RADIOLOGY & ULTRASOUND 46 1 49 - 53 2005年01月 [査読有り][通常論文]
   

  Obesity is the most common nutritional disorder in small animals. To establish a computed tomogmphic (CT) method for assessment of visceral and subcutaneous fat content in the dog, CT analysis was performed in normal and obese beagles. Fat area was measured by the level detection method at varied attenuation ranges and compared with body fat content estimated by the deuterium oxide dilution method. Fat area measured at L3 using the attenuation range of -135/-105 Hounsfield unit had the best correlation with body fat content (r=0.98). Regional fat distribution was almost the same between normal and obese dogs with more fat accumulation at L1-S1 than T10-T13. Moreover, visceral and subcutaneous fat area could be estimated separately. This CT method may contribute to both the clinical diagnosis and the study of canine obesity. especially for studies in the relationship between body fat distribution and obesity-associated diseases.
• Mechanism of Macrophage Activation by Chitin Derivatives

  Takashi MORI, Masaaki MURAKAMI, Masahiro OKUMURA, Tsuyoshi KADOSAWA, Toshimitsu UEDE, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 67 1 51 - 56 2005年
• Molecular Cloning of Canine Membrane-Anchored Inhibitor of Matrix Metalloproteinase, RECK

  Satoshi TAKAGI, Takanori KITAMURA, Yoshinao HOSAKA, Tomohiro OHSAKI, Darko BOSNAKOVSKI, Tsuyoshi KADOSAWA, Masahiro OKUMURA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 67 4 385 - 391 2005年 [査読有り][通常論文]
  
• Chondrogenic differentiation of bovine bone marrow mesenchymal stem cells in pellet cultural system.

  Darko Bosnakovski, Morimichi Mizuno, Gonhyung Kim, Taketo Ishiguro, Masahiro Okumura, Toshihiko Iwanaga, Tsuyoshi Kadosawa, Toru Fujinaga

  Experimental hematology 32 5 502 - 9 2004年05月 [査読有り][通常論文]
   

  OBJECTIVE: Pluripotent mesenchymal stem cells (MSC) have been isolated and well characterized from several tissue sources, including bone marrow stroma. MSC from different animals showed slight differences in morphology and in the potential to differentiate. In the present study, we isolated MSC from bovine bone marrow and induced chondrogenesis in order to establish a new experimental model of stem cell research. METHODS: Bone marrow was harvested from 8 calves. For inducing chondrogenesis, MSC were cultured in pellet culture system in a chemically defined medium supplemented with 0 and 10 ng/mL of transforming growth factor beta1 (TGF-beta1). Chondrogenic differentiation was evaluated by histological, immunohistochemical, and in situ hybridization techniques. The degrees of genes expression were measured by quantitative RT-PCR. RESULTS: Metachromatic alcian blue staining and immunoreactivity for type II collagen were detected in both pellet groups (0 and 10 ng/mL TGF-beta1) after 7 days of culturing. In situ hybridization demonstrated strong expression of type II collagen and aggrecan mRNAs in the round cells located at the center region of pellets and at densely organized areas. On the other hand, type I collagen mRNA was strongly expressed in the superficial layer of the pellets. After 20 days of pellet culture, expression of type II collagen mRNA in the cells which were not treated by TGF-beta1 was 1.7-fold higher compared with that treated by TGF-beta1. CONCLUSION: Independent, spontaneous chondrogenesis of bovine MSC in pellet culture occurred without addition of any external bioactive stimulators, namely factors from TGF-beta family, which were previously considered necessary.
• Regeneration of Cartilage Tissue by Autologous Chondrocytes Transplantation for Cartilage Defects in a Experimental Bovine Model

  Gonhyung KIM, Masahiro OKUMURA, Darko BOSNAKOVSKI, Taketo ISHIGURO, Tsuyoshi KADOSAWA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 66 3 263 - 267 2004年 [査読有り]
  
• Odontogenic Cysts in Three Dogs: One Odontogenic Keratocyst and Two Dentigerous Cysts

  Kazuhiro WATANABE, Tsuyoshi KADOSAWA, Taketo ISHIGURO, Satoshi TAKAGI, Kenji OCHIAI, Takashi KIMURA, Masahiro OKUMURA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 66 9 1167 - 1170 2004年 [査読有り]
  
• Biological properties of allogenic articular chondrocytes on the surface of bovine cartilage explants in vitro.

  G Kim, M Okumura, D Bosnakovski, T Ishiguro, T Kadosawa, T Fujinaga

  Journal of veterinary medicine. A, Physiology, pathology, clinical medicine 50 8 418 - 23 2003年10月 [査読有り][通常論文]
   

  Bovine cartilage explants were co-cultured with or without allogenic chondrocytes for 4 weeks. The attachment of the applied chondrocytes to cartilage after labelling with fluorescence was assessed using a confocal laser microscope. Morphological changes and the production of extracellular matrix (ECM) of co-cultured chondrocytes on intact and damaged surfaces of cartilage were evaluated by histological and immunohistochemical methods. Co-cultured chondrocytes attached to and proliferated on the intact and damaged areas of cartilage, and a new layer was created there. The defects were also filled with ECM produced by the co-cultured chondrocytes. Glycosaminoglycans and collagen type II were detected in the newly formed ECM, and large numbers of rounded chondrocytes were observed at primitive lacunae in this matrix at 4 weeks of culture. The results suggest that chondrocytes have the ability to attach to, to proliferate on and to establish a new matrix on the intact and damaged surfaces of cartilage explants.
• Effects of ascorbic acid on proliferation and biological properties of bovine chondrocytes in alginate beads.

  Gonhyung Kim, Masahiro Okumura, Darko Bosnakovski, Taketo Ishiguro, Chun-Ho Park, Tsuyoshi Kadosawa, Toru Fujinaga

  The Japanese journal of veterinary research 51 2 83 - 94 2003年08月 [査読有り][通常論文]
   

  Bovine chondrocytes were cultured in monolayers and alginate beads with or without ascorbic acid (Asc) for 16 days. Cell proliferation was examined every 4 days by staining with Hoechst 33258 dye. The gene expression of aggrecan, and collagen type I and II was analyzed at 16 days by reverse transcription and polymerase chain reaction. Cell morphology and the production of extracellular matrix (ECM) were evaluated by cytochemical, immunocytochemical and electron microscopical methods. Cells were continuously cultured in alginate beads with Asc for 2 months, and the cell morphology and ECM were examined. The proliferation of chondrocytes was significantly stimulated with Asc in both monolayers and alginate beads at 16 days. Expression of the collagen type I gene in both cultures was increased, and that of the collagen type II gene in alginate beads was decreased, by Asc. There were no significant cytochemical and immunocytochemical differences between the cultures in alginate beads with or without Asc at 16 days. In alginate beads cultured with Asc for 2 months, proliferating cells were observed mainly at the periphery of the beads, and glycosaminoglycan and collagen type II were found around the cells. These results suggest that Asc stimulated the proliferation of chondrocytes and maintained the chondrogenic properties of the cells in an alginate beads culture.
• Preventive effect of hyaluronic acid on the suppression of attachment and migration abilities of bovine chondrocytes by IL-1alpha in vitro.

  Gonhyung Kim, Masahiro Okumura, Taketo Ishiguro, Tsuyoshi Kadosawa, Toru Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 65 3 427 - 30 2003年03月 [査読有り][通常論文]
   

  Attachment and migration of bovine chondrocytes cultured in vitro were significantly suppressed by the addition of interleukin (IL)-1alpha at the concentration of 1 ng/ml or more (p<0.05). The application of hyaluronic acid (HA) at the concentration of 10 micro g/m l or more significantly recovered the attachment of chondrocytes (p<0.05) and the application of HA at 100 micro g/ml concentration recovered the migration of chondrocytes suppressed by IL-1alpha. These results suggest that the application of HA for inflammatory arthropathies or chondrocyte transplantation might be helpful to preserve the properties of chondrocytes and its extracellular matrix against inflammatory conditions.
• Relationship of disease progression and plasma histamine concentrations in 11 dogs with mast cell tumors

  T Ishiguro, T Kadosawa, S Takagi, G Kim, T Ohsaki, D Bosnakovski, M Okumura, T Fujinaga

  JOURNAL OF VETERINARY INTERNAL MEDICINE 17 2 194 - 198 2003年03月 [査読有り][通常論文]
   

  Plasma histamine concentrations (PHCs) were measured serially over 9 months or until death in I I dogs with mast cell tumors (MCTs). Eight dogs had grossly visible disease and the other 3 dogs had microscopic disease. Initial PHCs in the dogs with gross disease were significantly higher than PHCs in healthy dogs (median, 0.73 ng/mL and 0.19 ng/mL respectively; P < .009), whereas initial PHCs in dogs with microscopic disease showed no difference from controls. Seven dogs subsequently had progressive increases in PHC, and developed hyperhistaminemia (median, 14.0 ng/mL; range, 5.11-30.1 ng/mL). These 7 dogs died from MCTs, and I had general weakness with rapid lysis of a large tumor burden after radiation therapy. PHCs of the other 4 dogs were less than I ng/mL during the study. These 4 dogs were still alive with adequate control of the tumor at the conclusion of the study. Four of the I I dogs initially had gastrointestinal (GI) signs, which abated soon after administration of histamine-2 (H-2) blockers. No significant difference was found between PHCs in dogs with GI signs and those without GI signs (median, 0.86 ng/mL and 0.35 ng/mL, respectively). Thereafter, 7 dogs had serious GI complications for which H-2 blocker therapy was ineffective. PHCs in these 7 dogs were extremely high (median, 12.2 ng/mL; range, 3.42-30.1 ng/mL). Results of this study demonstrated that PHC was one factor related to disease progression, and indicated that marked hyperhistaminemia was associated with the GI signs refractory to H-2 blocker therapy in dogs with MCTs.
• Efficacy of Enamel Matrix Protein Applied to Spontaneous Periodontal Disease in Two Dogs

  Kazuhiro WATANABE, Masahiro KIKUCHI, Masahiro OKUMURA, Tsuyoshi KADOSAWA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 65 9 1007 - 1010 2003年 [査読有り][通常論文]
  
• Three-dimensional ultrastructure of synoviocytes in the knee joint of rabbits and morphological changes in osteoarthritis model

  J Nio, A Yokoyama, M Okumura, T Iwanaga

  ARCHIVES OF HISTOLOGY AND CYTOLOGY 65 2 189 - 200 2002年06月 [査読有り][通常論文]
   

  The synovial intima is composed of two types of synoviocytes: absorptive macrophages and secretory, fibroblast-like F cells. Many studies have tried to observe synoviocytes by scanning electron microscopy (SEM) but failed to reveal the entire shape of synoviocytes because they are deeply embedded in the interstitial matrix. The present study, primarily employing SEM observation of NaOH macerated samples, reveals the distribution and three-dimensional ultrastructure of the synoviocytes in the normal knee joint of rabbits, and the morphological changes of synoviocytes in an osteoarthritis model of this animal. F cells were broadly distributed throughout the synovial intima, while macrophages showed a restricted distribution on fatty tissues around the patella. F cells were classified into a flat type, which covered the surface of synovial membrane like an epithelium, and a dendritic type, which extended long processes to form a characteristic meshwork on the surface. The flat type predominated in regions adhering to the femur, while the dendritic type predominated in ambilateral parts of both the patella and tendon of the musculus quadriceps femoris, and on the peripatellar fatty tissue. Intermediate forms of flat and dendritic types appeared in middle regions between the patella and periphery of the joint capsule. In the synovial membrane of the osteoarthritis model, both types of synoviocytes increased in number and changed their morphology, indicating their elevated activities in absorption and secretion. It is suggested that the ultrastructural changes in synoviocytes reflect pathological conditions of the synovial membrane, and synoviocytes play important roles in the pathogenesis of osteoarthritis.
• Perianal rhabdomyosarcoma in a dog.

  H Ueno, T Kadosawa, H Isomura, Y Okada, K Ochiai, T Umemura, M Okumura, T Fujinaga

  The Journal of small animal practice 43 5 217 - 20 2002年05月 [査読有り][通常論文]
   

  A perianal rhabdomyosarcoma was diagnosed in an 11-year-old neutered male Labrador retriever. Following two incomplete surgical excisions of the tumour, the dog was treated by means of surgery combined with local radiotherapy and systemic chemotherapy using one cycle of vincristine sulphate, doxorubicin and cyclophosphamide (VAC protocol). The dog died 252 days after the first combined therapy. Radiography at this time demonstrated enlargement of the iliac lymph nodes, suggesting metastasis of the tumour. To the authors' knowledge, this is the first report of treatment of canine perianal rhabdomyosarcoma.
• Serum keratan sulphate as a cartilage metabolic marker in horses: the effect of exercise.

  M Okumura, G H Kim, M Tagami, S Haramaki, T Fujinaga

  Journal of veterinary medicine. A, Physiology, pathology, clinical medicine 49 4 195 - 7 2002年05月 [査読有り][通常論文]
   

  Keratan sulphate (KS) concentration in sera from resting horses and horses training daily on a racetrack was measured by an inhibition enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) using anti-equine KS antibody 1/14/16H9. For the in-training horses, serum KS concentrations in 2-year-old-horses was significantly higher than 3- or 4-year-old-horses. A higher concentration of serum KS was found in the in-training group than in the long-term resting group in 2-year-old-horses. Serum KS concentration increased remarkably immediately after training in healthy horses, and at 1, 5, 9 and 24 h after training remained at similar levels to the pre-training concentration. The results suggest that serum KS concentration could represent the situation of joint loading, induced by daily racetrack training, affecting the metabolic activities in joint cartilage.
• イヌの肥満に対する魚油給餌の効果とUCPの発現

  石岡克己, Mohamed Mohamed Soliman, 奥村正裕, 佐川真由美, 柴田治樹, 本庄 勉, 北村 浩, 木村和弘, 斉藤昌之

  獣医生化学 37 19 - 26 2002年 [査読有り][通常論文]
  
• Evaluation effects of chitosan for the extracellular matrix production by fibroblasts and the growth factors production by macrophages.

  H Ueno, F Nakamura, M Murakami, M Okumura, T Kadosawa, T Fujinag

  Biomaterials 22 15 2125 - 30 2001年08月 [査読有り][通常論文]
   

  Chitosan is reported as an accelerator of wound healing. Histological findings of previous reports indicate that chitosan accelerates the reformation of connective tissue, however the details of the mechanism are not clear. In this study, firstly L929 mouse fibroblasts were cultured with chitosan and the production of extracellular matrix (ECM) was evaluated in vitro. Type I and III collagens and fibronectin were secreted by L929 with or without chitosan; however there was no significant difference in the amount of ECM between the control and the chitosan groups. Secondly, macrophages were stimulated with chitosan, and then transforming growth factor-beta 1 (TGF-beta1) and platelet-derived growth factor (PDGF) messenger ribonucleic acid (mRNA) expressions and production of their proteins were assayed in vitro. As a result, chitosan promoted the production of TGF-beta1 and PDGF. These results indicate that chitosan does not directly accelerate ECM production by fibroblast and the ECM production may increase by the growth factors.
• Increased concentrations of protein gene product 9.5 in the synovial fluid from horses with osteoarthritis.

  H Kitamura, M Okumura, F Sato, K Kimoto, M Kohama, Y Hashimoto, M Tagami, T Iwanaga

  The Japanese journal of veterinary research 49 2 115 - 23 2001年08月 [査読有り][通常論文]
   

  Our previous study established protein gene product 9.5 (PGP 9.5), a ubiquitin C-terminal hydrolase, as a specific cytochemical marker of synovial lining cells (type B synoviocytes) in the horse joint. The present study aimed to detect PGP 9.5 in the synovial fluid and shows that PGP 9.5 is a valuable marker of osteoarthritis in the horse. Immunohistochemical staining confirmed rich and consistent localization of PGP 9.5 immunoreactivity in the cytoplasm of synovial lining cells in the normal horse joint. Western blot analysis of synovial fluid from normal joints could detect a significant band corresponding to that contained in the brain and synovial membrane extracts. When 60 synovial fluid samples from normal and abnormal joints were assayed with an enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) system, the concentration of PGP 9.5 tended to be elevated in osteochondrosis dissecance, inflammatory arthropathy and intra-articular fracture, among which a statistically significant elevation was recognizable between the intra-articular fracture and the control. Thus, this study demonstrated the possibility that PGP 9.5, derived from synovial lining cells, may be a new biochemical marker for arthritic disorders of the horse.
• Acute respiratory failure caused by leukaemic infiltration of the lung of a dog.

  T Mori, T Kadosawa, Y Okada, K Ochiai, T Umemura, S Tanoue, M Okumura, T Fujinaga

  The Journal of small animal practice 42 7 349 - 51 2001年07月 [査読有り][通常論文]
   

  A seven-year-old crossbred male dog with a suspected leukaemic condition was referred for investigation and treatment. A bone marrow aspirate revealed an acute myeloid leukaemia. Combination chemotherapy was administered and the dog initially improved, but 18 days after the initiation of therapy its body condition deteriorated and the animal developed acute respiratory distress. On postmortem examination, extensive leukaemic pulmonary infiltrates were evident.
• Chitosan accelerates the production of osteopontin from polymorphonuclear leukocytes.

  H Ueno, M Murakami, M Okumura, T Kadosawa, T Uede, T Fujinaga

  Biomaterials 22 12 1667 - 73 2001年06月 [査読有り][通常論文]
   

  Chitosan is a copolymer of beta(1 --> 4) glucosamine and N-acetyl-D-glucosamine, which accelerates the infiltration of polymorphonuclear leukocytes (PMN) in the early phase of wound healing. In the granulation tissue treated with chitosan in canine experimental wound, osteopontin (OPN) was strongly positive in PMN immunohistochemically. OPN is a glycosylated phosphoprotein and promotes the attachment or spread of a variety of cell types. In addition, OPN may play a role in granulomatous inflammation. Production of OPN in PMN was therefore investigated in vitro using human PMN in this study. PMN stimulated with granulocyte-colony stimulating factor (G-CSF) and chitosan accumulated OPN mRNA, and released OPN into their culture supernatants. These findings suggest that OPN is synthesized by migrating PMN which plays the novel role of regulating the evolution of wound healing with chitosan treatment at the early phase of healing.
• Association between Exogenous Atrial Natriuretic Peptide and Hemodynamics in Dogs with Congestive Heart Failure Produced by Experimental Mitral Regurgitation.

  Kazushi ASANO, Keiko MASUDA, Masahiro OKUMURA, Tsuyoshi KADOSAWA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 63 3 243 - 250 2001年
• The Formation of Apical Delta of the Permanent Teeth in Dogs.

  Kazuhiro WATANABE, Masahiro KIKUCHI, Edward F. BARROGA, Masahiro OKUMURA, Tsuyoshi KADOSAWA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 63 7 789 - 795 2001年
• Efficacy of Enamel Matrix Proteins on Apical Periodontal Regeneration after Experimental Apicoectomy in Dogs.

  Kazuhiro WATANABE, Masahiro KIKUCHI, Masahiro OKUMURA, Tsuyoshi KADOSAWA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 63 8 889 - 894 2001年 [査読有り][通常論文]
  
• Establishment and Characterization of a New Canine Mast Cell Tumor Cell Line.

  Taketo ISHIGURO, Tsuyoshi KADOSAWA, Koshi MORI, Satoshi TAKAGI, Masahiro OKUMURA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 63 9 1031 - 1034 2001年 [査読有り][通常論文]
  
• Influence of vitamin D and retinoids on the induction of functional differentiation in vitro of canine osteosarcoma clonal cells.

  E F Barroga, T Kadosawa, M Okumura, T Fujinaga

  Veterinary journal (London, England : 1997) 159 2 186 - 93 2000年03月 [査読有り][通常論文]
   

  The efficacy of 22-oxacalcitriol (OCT), calcitriol, cholecalciferol, all-trans retinoic acid (ATRA) and 9-cis retinoic acid (9-cis RA) to differentiate in vitro four clonal cells of the canine osteosarcoma cell line POS into cells having properties of a functionally mature osteoblast bone cell were investigated. The induction of intracellular alkaline phosphatase (ALP) activity, osteocalcin (GLA-OC) and type I collagen (PIP) production after 72 h treatment were used as markers of differentiation. At a concentration of 10(-8)M, OCT and calcitriol significantly induced all markers, and ATRA only the ALP of osteoblast, chondroblast and undifferentiated clonal cells. At the same concentration, 9-cis RA and cholecalciferol induced ALP of chondroblast and osteoblast cells, respectively; ATRA, 9-cis RA and cholecalciferol induced PIP of chondroblast and undifferentiated cells. None of the drugs significantly differentiated fibroblast cells. The ability of these agents to differentiate osteosarcoma cells into cells that exhibit properties of functionally mature osteoblastic bone cells may promote normal osteogenesis and reverse the loss of control of their differentiation.
• Consideration of the role of antigenic keratan sulphate reacting to a 1/14/16H9 antibody as a molecular marker to monitor cartilage metabolism in horses.

  M Okumura, M Tagami, T Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 62 3 281 - 5 2000年03月 [査読有り][通常論文]
   

  The role of keratan sulphate (KS) as a marker of cartilage metabolism was evaluated by using an in vitro model of equine articular cartilage. Articular cartilage was harvested from clinically healthy 6-month-old foals (n=3). Chondrocytes were centrifuged and cultured as pellets. Chondrocyte pellets were stimulated by insulin-like growth factor (IGF)-Ialpha or interleukin (IL)-1alpha for 2 weeks. The sulfated glycosaminoglycans (GAG) and antigenic KS concentrations in the culture media were measured by a 1,9-dimethyl-methylene blue (DMMB) colorimetric assay and an inhibition ELISA using a 1/14/16H9 antibody, respectively. Concentration of GAG was significantly increased in the media of pellets stimulated by both IGF-Ialpha and IL-1alpha. Antigenic KS concentration was significantly increased in those stimulated by IL-1alpha, while no significant change was found in those stimulated by IGF-Ialpha. A high correlation between GAG and antigenic KS concentrations was found in the media of pellets stimulated by IL-1alpha (r=0.87), but not in those stimulated by IGF-Ialpha (r=0.43). The results suggest that the concentration of antigenic KS reacting to 1/14/16H9 mirrors the GAG concentration during the stage of cartilage catabolism, but not during the cartilage anabolic stage. The concentration of antigenic KS reacting to 1/14/16H9 antibody in biological fluids could therefore be a useful marker to further understand principally the catabolic and slightly the anabolic process of articular cartilage metabolism.
• Evaluation of the role of keratan sulphate as a molecular marker to monitor cartilage metabolism in horses.

  M Okumura, T Fujinaga

  Journal of veterinary medicine. A, Physiology, pathology, clinical medicine 47 2 99 - 105 2000年03月 [査読有り][通常論文]
   

  The role of keratan sulphate (KS) as a metabolic marker of cartilage was evaluated using an in vitro model of equine articular cartilage. Articular cartilage was harvested from clinically healthy 6-month-old foals (n = 3). Chondrocytes were centrifuged and cultured as pellets. Chondrocyte pellets were stimulated by insulin-like growth factor-I alpha (IGF-I alpha) or interleukin-1 alpha (IL-1 alpha) for 2 weeks. The concentrations of sulphated glycosaminoglycans (GAG) and KS in the culture media were measured by a 1,9-dimethyl-methylene blue (DMMB) colorimetric assay and an inhibition enzyme-linked immunosorbent assay using a 1/20/5D4 antibody, respectively. The concentration of GAG was significantly increased both in the media of pellets stimulated by IGF-I alpha and in those stimulated by IL-1 alpha. KS concentration was significantly increased in those stimulated by IL-1 alpha, while no significant change was found in those stimulated by IGF-I alpha. A high correlation between GAG and KS concentrations was found in the media of pellets stimulated by IL-1 alpha (r = 0.84), but not in those stimulated by IGF-I alpha (r = 0.59). The results suggest that the concentration of KS reacting to 1/20/5D4 mirrors the GAG concentration during the stage of cartilage catabolism, but not during the cartilage anabolic stage. The KS concentration in biological fluids could therefore be a useful marker to understand further the cartilage catabolic process. It may also represent some aspects of the cartilage anabolic process.
• Inhibitory effects of 22-oxa-calcitriol and all- trans retinoic acid on the growth of a canine osteosarcoma derived cell-line in vivo and its pulmonary metastasis in vivo.

  E F Barroga, T Kadosawa, M Okumura, T Fujinaga

  Research in veterinary science 68 1 79 - 87 2000年02月 [査読有り][通常論文]
   

  Pulmonary metastasis is a major cause of death and a major obstacle to the successful treatment of canine osteosarcoma. However, the residual capacity of the neoplasia for differentiation and its susceptibility to undergo apoptosis may be used to suppress its growth and metastatic properties. The highly metastasizing POS (HMPOS) canine osteosarcoma cell line which preferentially metastasize to the lungs was used to test the possible efficacy of 22-oxa-calcitriol (OCT) and all- trans retinoic acid (ATRA) to inhibit growth and pulmonary metastasis of the subcutaneously grown osteosarcoma in nude mice. Treatments in vitro, morphologically elongated and increased alkaline phosphatase activity and staining of cells. Tumour growth in vivo was inhibited significantly and the combination treatment of OCT and ATRA (OCT + ATRA) exerted a synergistic and stronger suppression at concentration of 1.0 microg kg(-1)body weight when given subcutaneously three times a week for 5 weeks. The subcutaneous tumours of the control mice consisted of osteoblast-like cells and isolated chondroblast-like cells, but formed several areas of osteoid and increased amount of collagen tissue in all treated mice. Pinpoint macrometastatic nodules developed only in all control mice. Micrometastatic nodule developed only in two of six mice treated with ATRA. However, nodule size and number, and lung wet weight were all reduced significantly. Metastasis were not seen in the mice treated with OCT or OCT + ATRA. This study demonstrated that inhibition of growth and pulmonary metastasis was induced by subcutaneous treatment with these drugs and suggest that both its differentiating and apoptotic inducing activities may be responsible for the antitumour effects. These drugs may be useful in the clinic as an adjunct for the treatment of canine osteosarcoma.
• Surgical salvage from comminuted metatarsal fracture using a weight-bearing pin-putty apparatus in a dog.

  M Okumura, K Watanabe, T Kadosawa, T Fujinaga

  Australian veterinary journal 78 2 95 - 8 2000年02月 [査読有り][通常論文]
   

  Comminuted metatarsal fractures in a dog were treated using intramedullary pins externally connected and stabilized by epoxy resin putty and application of a fibreglass cast. Two weeks later the cast was removed. After further 2 weeks application of a Robert-Jones bandage the dog could stand and walk with the pin-putty apparatus in position. The pin-putty apparatus was removed 3 months postoperatively, and the dog resumed normal activity. This fixation method could be an easy, economical and effective alternative treatment for managing comminuted fractures of the metatarsal and possibly metacarpal bones in selected cases.
• Induction of functional differentiation and growth inhibition in vitro of canine osteosarcoma by 22-oxacalcitriol, calcitriol and all-trans retinoic acid.

  E Barroga, T Kadosawa, M Okumura, T Fujinaga

  Zentralblatt fur Veterinarmedizin. Reihe A 46 9 573 - 9 1999年11月 [査読有り][通常論文]
   

  The effects of 22-oxacalcitriol (OCT), calcitriol and all-trans retinoic acid (ATRA) on the induction of functional differentiation and growth inhibition of the canine osteosarcoma cell line POS were investigated in vitro via bone differentiation markers and proliferation assays, respectively. The intracellular alkaline phosphatase (ALP) activity and the gamma-carboxyglutamic acid osteocalcin (GLA-OC) and procollagen type I C peptide (PIP) production were used as markers of differentiation. Treatment with 10(-8) M concentrations of all drugs for 72 h significantly inhibited growth (P < 0.0001) and increased ALP activity and GLA-OC and PIP production in POS. OCT, calcitriol and ATRA significantly increased the: ALP activity from 1.58 +/- 0.14 mumol/min/mg protein (mean +/- SD; control) to 2.50 +/- 0.09 (P < 0.0001), 2.30 +/- 0.14 (P < 0.0001) and 2.00 +/- 0.14 (P = 0.0008), respectively; GLA-OC production from 0.71 +/- 0.01 ng/ml (control) to 2.87 +/- 0.01 (P < 0.0001), 2.87 +/- 0.11 (P < 0.0001) and 1.36 +/- 0.06 (P < 0.0001), respectively; and PIP production from 433.91 +/- 23.29 ng/ml (control) to 536.54 +/- 15.46 (P = 0.0002), 497.06 +/- 1.99 (P = 0.0028) and 481.66 +/- 0.01 (P = 0.0104), respectively. This study demonstrated that treatment with these drugs induced a phenotypic maturation of POS cells into cells that exhibit the properties of functionally mature bone cells with parallel growth inhibition. The effects of these drugs on functional differentiation may be useful to complement the progression of a normal osteogenic differentiation process in the sarcoma.
• Accelerating effects of chitosan for healing at early phase of experimental open wound in dogs.

  H Ueno, H Yamada, I Tanaka, N Kaba, M Matsuura, M Okumura, T Kadosawa, T Fujinaga

  Biomaterials 20 15 1407 - 14 1999年08月 [査読有り][通常論文]
   

  Chitosan is a polymeric beta(1 --> 4) glucosamine (2-amino-2-deoxy-D-glucose) and N-acetyl-D-glucosamine (2-acetamido-2-deoxy-D-glucose) which has been reported as a wound healing accelerator. In order to evaluate the efficacy of chitosan as an accelerator of wound healing, experimental open skin wounds were made on the dorsal side in three normal beagles. Cottonfiber-type chitosan (degree of acetylation = 18%) was applied for 15 days, and the process of wound healing was evaluated histologically and immunohistochemically. On day 3 postwounding, the chitosan-treated wounds showed histologically severe infiltration of polymorphonuclear (PMN) cells and an increase in effusion compared with that in the control. Granulation was more pronounced by the chitosan treatment on day 9 and 15 postwounding. Immunohistochemical typing of collagen I, III and IV showed increase of the production of type III collagen in the chitosan group. The appearance of mitotic cells occurred numerously in the control on postwounding day 3, and in the chitosan group on postwounding day 6. These results suggest chitosan to be having a function in the acceleration of infiltration of PMN cells at the early stage of wound healing, followed by the production of collagen by fibroblasts.
• Effects of vitamin D and retinoids on the differentiation and growth in vitro of canine osteosarcoma and its clonal cell lines.

  E F Barroga, T Kadosawa, M Okumura, T Fujinaga

  Research in veterinary science 66 3 231 - 6 1999年06月 [査読有り][通常論文]
   

  Although canine osteosarcoma is one of the most malignant, aggressive and lethal neoplasms originating from undifferentiated bone cells, it may retain some capacity for normal differentiation. The purpose of this study was to ascertain if the residual capacity for differentiation could be used to suppress its malignant properties. We tested the efficacy of vitamin D and retinoids in inducing differentiation and inhibiting growth of the POS canine osteosarcoma and four of its clonal cell lines, POS 14A (fibroblast type), POS 53B (chondroblast type), POS 53C (undifferentiated type) and POS 53D (osteoblastic type). Treatment with 10(-10)to 10(-8)M concentrations of calcitriol, OCT, cholecalciferol, all-trans retinoic acid (ATRA) and 9-cis retinoic acid for 48-120 hours changed the morphology of POS, POS 53B, POS 53C and POS 53D cells to cells that were elongated and spindle-shaped. Increased number of cytoplasmic organelles and pronounced nuclear activities were induced by concentrations of 10(-8)M and 10(-7)M for 120 hours. All drugs at concentrations of 10(-10)to 10(-8)M for 72 hours inhibited POS growth dose-dependently. OCT significantly reduced the cell number in all cell lines when used at concentrations between 10(-9)and 10(-8)M for 72 hours and exerted significant anti-proliferative effects for eight days culture. This study demonstrated that changed morphology and inhibition of growth was induced by treatment of the cells with these vitamins, that the loss of control of differentiation in the neoplasia was not irreversible and that these drugs may be useful in the clinic.
• Establishment and Characterization of the Growth and Pulmonary Metastasis of a Highly Lung Metastasizing Cell Line from Canine Osteosarcoma in Nude Mice

  Edward F. Barroga, Tsuyoshi Kadosawa, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  Journal of Veterinary Medical Science 61 4 361 - 367 1999年04月 [査読有り][通常論文]
   

  Highly lung metastasizing model of canine osteosarcoma in nude mice was established from five subcutaneous implantation cycles of lung tumor deposits. The selection of cells with increased metastatic properties from the parent POS canine osteosarcoma cell line recovered medium sized and polygonal Highly Metastasizing POS cells (HMPOS). The doubling time of HMPOS and POS in culture averaged 30 ± 1.2 hr and 32 ± 1.3 hr respectively, arid their cell growth patterns in vitro were comparable to their in vivo growth patterns. HMPOS cells produced more tumor deposits (> 20 nodules, > 1-mm in diameter) of various sizes with replacement of lung tissues at 12 weeks after implantation. POS cells produced fewer and smaller lung deposits (< 10 nodules, 1-mm in diameter). Tumor size and number of metastatic tumor deposits showed a regular association. HMPOS cells developed an osteoblastic type of cellular differentiation subcutaneously and in the lungs. HMPOS micrometastasis along the alveolar walls and blood vessels at 4 weeks averaged 6-7 small tumor locus. Each micrometastatic locus contained an average of 5-7 tumor cells, and developed a pleomorphic osteoblastic type of cellular differentiation. An average of 4 macrometastatic nodules could be seen at 6 weeks, composed of an average of 23 tumor cells, 10 nodules at 8 weeks, 12 nodules at 10 weeks and 20 nodules at 12 weeks. These model provides an opportunity for the evaluation of new treatments against canine lung metastatic osteosarcoma in a nude mice model.
• Peri-operative Changes in Echocardiographic Measurements and Plasma Atrial and Brain Natriuretic Peptide Concentrations in 3 Dogs with Patent Ductus Arteriosus.

  Kazushi ASANO, Tsuyoshi KADOSAWA, Masahiro OKUMURA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 61 1 89 - 91 1999年 [査読有り][通常論文]
  
• Surgical correction of temporomandibular joint ankylosis in two cats.

  M Okumura, T Kadosawa, T Fujinaga

  Australian veterinary journal 77 1 24 - 7 1999年01月 [査読有り][通常論文]
   

  Two cats with temporomandibular joint ankylosis were examined. Difficulty in opening the mouth and malocclusion were associated with trauma and fracture around the zygomatic arch and the condyle of the mandible after an automobile accident. Unilateral condylectomy or aggressive caudal mandibulectomy was performed to improve quality of life. Excision arthroplasty of the temporomandibular joint improved mandibular function and appearance. Some malocclusion remained but had no clinical significance.
• Establishment and Characterization of the Growth and Pulmonary Metastasis of a Highly Lung Metastasizing Cell Line from Canine Osteosarcoma in Nude Mice.

  Edward F. Barroga, Tsuyoshi Kadosawa, Masahiro Okumura, Toru Fujinaga

  Journal of Veterinary Medical Science 61 4 361 - 367 1999年 [査読有り][通常論文]
  
• Plasma Atrial and Brain Natriuretic Peptide Levels in Dogs with Congestive Heart Failure.

  Kazushi Asano, Keiko Masuda, Masahiro Okumura, Tsuyoshi Kadosawa, Toru Fujinaga

  Journal of Veterinary Medical Science 61 5 523 - 529 1999年 [査読有り][通常論文]
  
• Establishment of a monoclonal antibody (1/14/16H9) for detection of equine keratan sulfate.

  M Okumura, T Fujinaga

  American journal of veterinary research 59 10 1203 - 8 1998年10月 [査読有り][通常論文]
   

  OBJECTIVES: To establish a sensitive and specific monoclonal antibody (MAB) against equine keratan sulfate (KS) and to develop an enzyme immunoassay for measurement of the concentration of KS in serum and synovial fluid from horses. SAMPLE POPULATION: 18 synovial fluid and 48 serum samples were obtained from clinically normal horses and horses with arthritis. PROCEDURE: BALB/c mice were immunized with chondroitinase-ABC-digested proteoglycan monomer from equine joint cartilage, and MAB were raised, using Sp2/O cells as a fusion partner. A competitive ELISA was optimized, using one of the established MAB, and KS concentration in synovial fluid and sera from horses was measured. RESULTS: The high-titer MAB1/14/16H9, which specifically recognizes the epitope on equine KS, was identified. This antibody had no reactivity with chondroitin sulfate and core protein of proteoglycan monomers, hyaluronan, heparin, dermatan sulfate, and heparan sulfate. A competitive ELISA for determination of KS concentration was optimized, using this antibody. Precision data were obtained for the range of 10 to 160 ng/ml. The within- and between-assay coefficients of variation were 10.0 and 12.7%, respectively. CONCLUSIONS: MAB 1/14/16H9 that specifically recognized equine KS was established and was used to develop an enzyme immunoassay for measurement of the concentration of KS in synovial fluid and sera from horses. It is expected that the assay system using MAB 1/14/16H9 will contribute to evaluation of cartilage metabolic activity in horses.
• Measurement of serum and synovial fluid keratan sulphate and antibody to collagen type II in equine osteoarthritis.

  M Okumura, M Tagami, T Fujinaga

  Zentralblatt fur Veterinarmedizin. Reihe A 45 8 513 - 6 1998年10月 [査読有り][通常論文]
   

  Keratan sulphate (KS) concentration and anticollagen type II antibody levels were measured in the serum and synovial fluid (SF) of clinically normal horses and horses with osteoarthritis (OA). Serum KS in OA was significantly higher than that in normal horses, while no significant difference was found in KS levels of SF between normal and OA. Assays of antibody to collagen type II showed no significant increase in sera and SF of OA. It was suggested that levels of serum KS would be of value in the pathological detection of OA in the joint, although there was no evidence that the measurable autoimmunity to collagen antigens would reflect the process of OA.
• Serum copper and ceruloplasmin activity at the early growing stage in foals.

  M Okumura, M Asano, M Tagami, K Tsukiyama, T Fujinaga

  Canadian journal of veterinary research = Revue canadienne de recherche veterinaire 62 2 122 - 6 1998年04月 [査読有り][通常論文]
   

  Serum concentrations of copper (Cu), zinc (Zn), manganese (Mn), calcium (Ca) and inorganic phosphorus (P), as well as antigenic ceruloplasmin (Cp) and oxidase activity as a functional index for copper metabolism, were measured in 10 foals (5 males and 5 females) and their dams. Samples were harvested from the foals within 1 wk after birth and monthly from 1 to 17 mo of age. Samples were collected from their dams in the perinatal period (monthly from 2 mo before delivery to 5 mo postpartum). Serum oxidase activity, antigenic Cp and Cu in foals were extremely low at 1 wk. Serum Cp had the lowest value of 17.0 +/- 8.0 (mean +/- SD) mg/dL within the 1st wk, then increased rapidly up to 43.7 +/- 5.8 mg/dL at 1 mo, and maintained this level until the 17th mo. Serum Zn in foals had the highest value of 73.2 +/- 13.1 micrograms/dL within 1 wk, then decreased to 38.3 +/- 5.9 micrograms/dL by 17 mo. Serum Mn, Ca and P in mares were almost stable and within established reference ranges for our laboratory in the perinatal period, and these values in foals were also in the normal range. Even on appropriate feeding, serum Cu, Cp and oxidase activity were quite low a few weeks after birth, while a higher proportion of Cp-binding copper was found in the foals. This might be caused by the limited synthesis of ceruloplasmin in this period. These data suggest that newborn foals are in a critical situation of marginal copper status in the early stage of growth.
• Ultrasonographic evaluation of portal vein hemodynamics in experimentally bile duct ligated dogs.

  T Mwanza, T Miyamoto, M Okumura, T Kadosawa, T Fujinaga

  The Japanese journal of veterinary research 45 4 199 - 206 1998年02月 [査読有り][通常論文]
   

  The purpose of this study was to evaluate the relationship between the results of laboratory examinations and ultrasonographic findings, especially portal vein hemodynamics in experimentally bile duct ligated dogs. Biliary obstruction was accomplished by surgically occluding the common bile duct in five dogs. All the dogs became visibly jaundiced within 24 hours after surgery. The total protein and albumin/globulin ratio showed a gradual decrease throughout the examination period, while blood urea nitrogen reached its peak in the 6th week and decreased to pre ligation values by the 10th week. Similar trends were noted in the alkaline phosphatase, alanine aminotransferase, aspartate aminotransferase, and direct and total bilirubin. Total cholesterol and fasting serum bile acid levels rapidly increased after surgery to peak values between the 2nd and 4th week, and then gradually decreased, but still remained high throughout the experiment period. The portal flow volume and velocity significantly (p < 0.05) decreased while only a slight increase was noted in the congestion index after bile duct ligation. The cross sectional area of the portal vein changed insignificantly. Bile duct and gallbladder distention was evident within the 1st week after ligation but there was little change in the echogenicity of the liver parenchyma. The results of this study suggest that the determination of Doppler ultrasound parameters of hepatic hemodynamics, especially the portal vein flow indices, may contribute to a better noninvasive assessment of the canine patient with biliary obstructive disease.
• バルーン肺動脈弁形成術により臨床症状の改善をみた犬の肺動脈弁下狭窄の1例

  浅野和之, 奥村正裕, 宮本徹, 森崇, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医師会雑誌 51 10 595 - 598 (公社)日本獣医師会 1998年 [査読有り][通常論文]
  
• 出血性ショックモデル犬に対する低分子ハイドロキシエチルスターチ液の蘇生効果

  宮本徹, 白浜美帆, 桐生千花, TIMOTHY M, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 29 3 73 - 82 (一社)日本獣医麻酔外科学会 1998年 [査読有り][通常論文]
  
• Apoptosis Induction of POS Canine Osteosarcoma cells by Vitamin D and Retinoids

  Edward F. BARROGA, Tsuyoshi KADOSAWA, Kazushi ASANO, Masahiro OKUMURA, Toru FUJINAGA

  Journal of Veterinary Medical Science 60 11 1269 - 1272 1998年 [査読有り][通常論文]
   

  Vitamin D3: 1-alpha, 25(OH)2D3 (calcitriol), 22-oxa-1,25(OH)2D3 (OCT), cholecalciferol (vitamin D3), and retinoids: all-trans retinoic acid (ATRA) and 9-cis retinoic acid, induced morphological changes in POS canine osteosarcoma cells into elongated, spindle or fibroblast like-shaped cells, and apoptotic like cell death characterized by cell shrinkage, condensation and margination of the nucleus for all drugs at 10(-6)M-10(-9)M after 72 to 120 hr culture. Apoptosis as shown by DNA laddering was induced at 48 hr by all drugs at 10(-6)M, 10(-7)M at 96 hr, 10(-8)M and 10(-9)M at 120 hr respectively. These vitamins are suggested to adjunct antineoplastic agents in canine osteosarcoma therapy by induction of apoptosis.
• Endothelial cell responses to chitin and its derivatives.

  T Mori, Y Irie, S I Nishimura, S Tokura, M Matsuura, M Okumura, T Kadosawa, T Fujinaga

  Journal of biomedical materials research 43 4 469 - 72 1998年 [査読有り][通常論文]
   

  The effects of chitin and its derivatives on the proliferation of human umbilical vein endothelial cells (HUVECs) and on the production of cytokines were examined in vitro. Chitin and its derivatives had no effect on the proliferation of cultured HUVECs. N-Sulfonated 70% deacetylated chitin (S-DAC70) stimulated the production of interleukin (IL)-1beta, IL-6, IL-8, and tumor necrosis factor (TNF)-alpha from HUVECs. Compared to S-DAC70, the other materials tested in the present study showed less effect in the stimulation of IL-8 and TNF-alpha production and had no effect in the stimulation of IL-1beta and IL-6 production. These results indicated that S-DAC70 affects HUVECs function but not proliferation.
• Ultrasonography, biochemical and hematological profiles in liver disease caused by intravenous administration of dimethylnitrosamine in dogs.

  T Mwanza, T Miyamoto, M Okumura, T Kadosawa, T Fujinaga

  The Japanese journal of veterinary research 45 3 153 - 61 1997年11月 [査読有り][通常論文]
   

  The results of liver function tests and ultrasonographical findings were analysed in 7 dogs that were intravenously injected dimethylnitrosamine (DMNA 2 mg/kg body weight) on 2 consecutive days each week for 10 weeks. Typical clinical signs and similar changes in liver enzyme concentrations that develop in dogs with natural cirrhosis were observed in this canine model. Severe anaemia and a significant reduction in the platelet numbers occurred in the dogs that died in the 5th week, while in all the other dogs these parameters decreased slightly. Serum total protein and the albumin/globulin ratio decreased gradually while the alkaline phosphatase, alanine amino transferase, aspartate amino transferase and gamma glutamyl transpeptidase activities increased significantly (p < 0.05) in all dogs after beginning the administration of DMNA. Ultrasound findings of a coarsened and heterogeneous echo pattern with increased echogenicity that are characteristic of canine cirrhosis were noticed at the same time when the changes in liver enzymes became evident. Present results suggest that ultrasonography in conjunction with liver function tests may be useful in the evaluation of experimentally induced liver cirrhosis.
• Laboratory of Veterinary Surgery

  T Fujinaga, T Kadosawa, M Okumura

  JAPANESE JOURNAL OF VETERINARY RESEARCH 45 3 174 - 175 1997年11月 [査読有り][通常論文]
  
• Evaluation of the catabolic activity of cartilage by measurement of serum keratan sulfate concentration in foals.

  M Okumura, T Fujinaga, E Urakawa, M Tagami, K Tsukiyama

  American journal of veterinary research 58 8 925 - 9 1997年08月 [査読有り][通常論文]
   

  OBJECTIVES: To determine keratan sulfate (KS) concentration in the serum of foals at the early stage of growing, and to evaluate the role of serum KS as a cartilage catabolic marker, comparing its values with the fluctuation of serum alkaline phosphatase (ALP) activity as a measurement of osteoblastic activity. ANIMALS: 12 foals with normal growth and 3 foals with joint abnormalities within 18 months after birth. PROCEDURE: Measurement of KS concentration and ALP activity in serum and radiographic and physical examinations were done. RESULTS: In all foals, serum KS concentration was high from 1 week after birth to 3 months of age, while serum ALP decreased with aging. The value started to decrease rapidly from 3 to 5 months of age, then gradually reached adult values. During the first 3 months, KS concentration in male foals was significantly higher than that in female foals. In 3 foals which had joint problems, KS concentration was higher than that in normally growing foals at 1 week, and at 1, 2, and 3 months of age. CONCLUSIONS: Cartilage catabolic activity is higher in developing foals up to 3 months of age, suggesting that the immature joint at this time could be easily affected by any factor of loading. Moreover, though only 3 diseased foals were examined, higher serum KS concentration in these foals suggest that this variable might be a useful measure of joint diseases, even at an early stage of life in foals.
• Effects of chitin and its derivatives on the proliferation and cytokine production of fibroblasts in vitro.

  T Mori, M Okumura, M Matsuura, K Ueno, S Tokura, Y Okamoto, S Minami, T Fujinaga

  Biomaterials 18 13 947 - 51 1997年07月 [査読有り][通常論文]
   

  The effects of chitin and its derivatives on the proliferation of fibroblasts and on the production of cytokines were examined in vitro. Chitin and its derivatives showed almost no acceleratory effect on the proliferation of cultured fibroblasts. On the contrary, high-concentration 500 micrograms ml-1) D-glucosamine cultures supplemented with or without a 10% fetal calf serum (FCS) supplementation showed a significant (P < 0.05) reduction in the rate of proliferation of L929 fibroblast cells relative to control. High-concentration chitosan cultures supplemented with 10% FCS showed a significant (P < 0.05) reduction in the rate of L929 fibroblast proliferation. However, the inhibition of cell proliferation by high concentrations of chitosan did not show in cultures without FCS. Interleukin-8 (IL-8) was induced in the supernatants of rat primary cultured dermal fibroblasts stimulated with chitin and its derivatives. Chitin and its derivatives did not stimulate the production of IL-6 by mouse dermal primary cultured fibroblasts. IL-1 alpha, IL-1 beta and tumour necrosis factor-alpha were not detected in the fibroblast supernatants. These observations support the notion that cell proliferation is accelerated indirectly by chitin and its derivatives when these materials are used in vivo. In vivo findings of a angiogenesis and migration of neutrophils may be due to persistent release of IL-8 from fibroblasts.
• Comparison of systemic and renal hemodynamics measured by Doppler ultrasonography in canine experimental hypovolemia.

  T Miyamoto, M Shirahama, C Kiryu, T Mwanza, M Okumura, M Hagio, T Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 59 5 347 - 52 1997年05月 [査読有り][通常論文]
   

  The aim of this study was to examine renal hemodynamics at the hypovolemic and recovery phases in two different hypovolemic shock models using Doppler ultrasonography, and to compare this with systemic hemodynamics. In experiment 1, the hypovolemic phase was induced in 6 mongrel dogs by removing arterial blood at 30 ml/kg for 60 min. In the recovery phase, this blood was reinfused at 30 ml/kg over 60 min. In experiment 2, hypovolemia was induced in 12 beagle dogs by rapid blood removal until blood pressure decreased to 40 mmHg and was maintained at this pressure for 30 min. Six of the dogs were then infused with 20 ml/kg hydroxyethyl starch over 5 min, and the other 6 were infused with 60 ml/kg lactated Ringer's solution also over 5 min. Parameters for systemic and renal hemodynamics were measured by using a polygraph and the Doppler method, respectively. The decrease of diastolic blood flow, resulted in an increase of vessel resistance, and was detected in the hypovolemic kidney by the Doppler method. The rapid and large volume infusion of resuscitation fluids was effective for the recovery of both systemic circulation and renal blood flow, however this induced an increase of kidney vessel resistance, a result of the autoregulation mechanism of the kidney. The changes in these parameters at the main renal artery and interlobar artery were similar.
• Consideration of the optimum pH for the analysis of serum p-phenylenediamine oxidase activity in thoroughbred horses.

  M Okumura, M Asano, T Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 59 2 137 - 9 1997年02月 [査読有り][通常論文]
   

  The optimum pH for the measurement of serum p-phenylenediamine oxidase (Ox) activity was given (pH 6.6), and the relationship between serum ceruloplasmin (Cp) concentration and its Ox activity was established in healthy adult horses. In adult horses, serum antigenic Cp concentrations were measured by the single radial immunodiffusion (SRID) method with the affinity-purified antibody to equine plasma Cp and compared with its Ox activity. Efficient co-relation between Cp concentration and Ox activity in the sera (r = 0.93) and its Ox/Cp ratio were given. These results might contribute to the calculation of antigenic Cp concentration from its Ox activity, the analysis of holo-Cp content in serum, and the research for copper metabolism in thoroughbred horses.
• Ultrasonography and angiographic examination of normal canine liver vessels.

  T Mwanza, T Miyamoto, M Okumura, M Hagio, T Fujinaga

  The Japanese journal of veterinary research 44 3 179 - 88 1996年12月 [査読有り][通常論文]
   

  The aim of this study is to provide a description of the ultrasonographic and angiographic anatomy of the hepatic and portal veins in normal dogs. Knowledge of this anatomy is essential for the proper diagnosis and correction of hepatic vessel anomalies like portal systemic shunts. Cranial mesenteric portography was done in 10 adult mongrel dogs to visualize the portal vein and its branches while the hepatic veins were visualized using the transvenous retrograde angiography method. Longitudinal and transverse ultrasound scans of the liver were done in the same dogs in left and right lateral positions in order to determine the best positions for imaging the different liver vessels. The distribution pattern of the hepatic and portal veins could be demonstrated by both ultrasonography and contrast angiography. Hepatic arteries are not usually visualized ultrasonographically. Ultrasound provided dynamic information that could not be obtained by contrast radiography. Super imposition of all vessels in the angiographic studies made the description of the branches of the liver vessels difficult. The results of the present study suggest that both methods may provide important complementary information in the diagnosis and planning of surgical procedures for the correction of vessel anomalies in the canine liver.
• イソフルラン全身麻酔下におけるセイウチ(Odobenus rosmarus)の上顎犬歯抜歯術の1例

  森 崇, 奥村 正裕, 宮本 徹

  獣医麻酔外科学雑誌 27 2 57 - 63 (一社)日本獣医麻酔外科学会 1996年04月 [査読有り][通常論文]
  
• Compression of spinal cord caused by spinal deformation in a cat.

  T Miyamoto, M Hagio, T Mwanza, M Okumura, T Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 57 6 1101 - 3 1995年12月 [査読有り][通常論文]
   

  An 8-month-old cat with bilateral hindlimb paresis was admitted. Radiography revealed a curvature of the thoracic spine and a partial deformation of thoracolumbar vertebrae (dorsal extrusion of the cranial and caudal edges). Compression of the spinal cord (T9-L1 and L6-7) was found by myelography. Medicinal treatment did not yield the desired result. Hemilaminectomy and laminectomy were done to relieve pressure on the spinal cord leading to improved gait. It is, however, not clear whether this syndrome was primarily caused by metabolic or genetic factors.
• Sandwich enzyme-linked immunosorbent assay for quantitative measurement of serum amyloid A protein in horses.

  M Satoh, T Fujinaga, M Okumura, M Hagio

  American journal of veterinary research 56 10 1286 - 91 1995年10月 [査読有り][通常論文]
   

  To measure the concentration of serum amyloid A (sAA) protein in horses, a sensitive and highly reproducible sandwich (ELISA) was established, using affinity purified SAA antibody. Results of the ELISA were found to have a high correlation (r = 0.95) with those of the single radial immunodiffusion test. Equine SAA concentration was measured by use of this ELISA. In clinically normal horses, the concentration of SAA was high immediately after birth to 2 weeks of age. After that, SAA concentration had periodic fluctuations in the range of approximately 1.0 to 30 micrograms/ml. Mean (+/- SD)) concentrations of SAA in foals (< or = 12 months old) and adult horses (> or = 18 months old) were 21.23 +/- 12.20 and 14.93 +/- 9.07 micrograms/ml, respectively. In mares during the perinatal period, SAA concentration remained stable within the reference range before parturition. It increased quickly after delivery, and reached a peak value of 101.29 +/- 98.82 micrograms/ml on postpartum day 3, then began to decrease, at postpartum week 2, to the reference range by the end of postpartum month 1. In horses with experimentally induced inflammation, SAA concentration increased quickly and reached approximately four- to 40-fold increase over the pretreatment value on day 1 and remained high on days 2 to 6 after treatment. It then returned to the baseline value by 2 to 4 weeks in association with disappearance of local signs of inflammation. The SAA concentration was high in most horses with clinical signs of inflammation. It was concluded from these data that this ELISA is sensitive and reliable for measuring SAA in horses.
• Quantitative measurement of canine renal arterial blood flow using Doppler ultrasonography.

  T Miyamoto, M Hagio, T Mwanza, T Kobayashi, M Okumura, T Fujinaga

  The Journal of veterinary medical science 57 4 785 - 8 1995年08月 [査読有り][通常論文]
   

  The aim of this study was to estimate the accuracy of the quantitative measurement of renal blood flow using the non-invasive method, Doppler ultrasonography. First, we determined a method of approach to the renal artery in order to detect the rate and pattern of flow, using 8 adult beagles under general anesthesia. Secondly, we examined the renal arterial blood flow using the Doppler method and electromagnetic flowmeter using 7 mongrel dogs. A significant correlation (r = 0.879; p < 0.01) was found between two methods, though the Doppler system tended to indicate high values than the electromagnetic flowmeter. Our study suggests that the Doppler method is a useful non-invasive technique of measuring renal blood flow in the dog.
• Evaluation of serum amyloid A protein as an acute-phase reactive protein in horses.

  Y Nunokawa, T Fujinaga, T Taira, M Okumura, K Yamashita, N Tsunoda, M Hagio

  The Journal of veterinary medical science 55 6 1011 - 6 1993年12月 [査読有り][通常論文]
   

  Serum amyloid A protein (SAA) was isolated from equine acute-phase serum by repeating Sephadex G-75 gel filtration 3 times. Quantitative measurement of equine SAA was performed by the single radial immunodiffusion technique with rabbit anti-equine SAA serum. In clinically normal horses, the SAA concentration remained relatively high from immediately after birth up to 1 week of age. After this the concentration showed periodic fluctiation in the range of approximately 13 to 30 micrograms/ml. The mean (+/- SD) concentration of SAA in foals (< or = 12 months old) and in adult horses (> or = 18 months old) was 19.37 +/- 9.41 and 21.53 +/- 9.81 micrograms/ml, respectively. In mares during the perinatal period, the SAA concentration remained stable and within the normal range for 4 months before parturition. After foaling, it increased quickly and reached a peak value of 136.78 +/- 56.74 micrograms/ml on day 3 postpartum, and then began to decrease at 2 weeks postpartum returning to within the normal range by 1 month postpartum. In horses with experimentally induced inflammation, the SAA concentration increased quickly, and reached the highest value, approximately 4 to 20 times higher than pre-treatment values, on day 2 after treatment. It then returned to the base line values within 10 days to 4 weeks, concurrent with the disappearance of local inflammatory signs. The SAA concentration was very high in most horses with clinical signs of inflammation. It was concluded from these data that equine SAA was a sensitive acute-phase reactive protein which increased in the early phase of various acute inflammations.
• Isolation and characterization of alpha 1-acid glycoprotein from horses, and its evaluation as an acute-phase reactive protein in horses.

  T Taira, T Fujinaga, K Tamura, M Izumi, H Itoh, N Tsunoda, K Yamashita, M Okumura, S Mizuno

  American journal of veterinary research 53 6 961 - 5 1992年06月 [査読有り][通常論文]
   

  Equine alpha 1-acid glycoprotein (alpha 1AG) was isolated from equine serum by successive ammonium precipitation, anion- and cation-exchange chromatographies, and gel filtration. Purified equine alpha 1AG had a molecular weight of 46,000 +/- 1,000, and contained 31.4% carbohydrate. Gel isoelectric focusing revealed an isoelectric point range of 2.8 to 3.7. With immunoelectrophoresis, it was found that alpha 1AG migrated to the alpha 1-globulin region. Single radial immunodiffusion was used for quantitative measurement of alpha 1AG in equine serum. In clinically normal foals, serum alpha 1AG was undetectable (less than or equal to 20 micrograms/ml) in less than or equal to 7-day-old foals, but was detected by 14 days. The alpha 1AG concentration (mean +/- SD) increased to reach mean adult values of 99.23 +/- 26.90 micrograms/ml by 1 year of age. The alpha 1AG concentration in pregnant mares decreased at 2 to 3 months before parturition, then gradually increased until 1 day after parturition, when a brief decrease was observed. The concentration increased again at 2 weeks after foaling, then a decrease was observed, after which the alpha 1AG concentration increased again by 2 to 4 months after parturition. The concentration of serum alpha 1AG quickly rose to peak values 2 to 3 days after castration and jejunojejunostomy in adult horses, returning to baseline values by 14 to 28 days after surgery. The alpha 1AG was concluded to be an acute-phase reactive protein in horses.
• Equine Haptoglobin: Isolation, Characterization, and the Effects of Ageing, Delivery and Inflammation on Its Serum Concentration.

  Tomoko TAIRA, Toru FUJINAGA, Masahiro OKUMURA, Kazuto YAMASHITA, Nobuo TSUNODA, Shinya MIZUNO

  Journal of Veterinary Medical Science 54 3 435 - 442 1992年 [査読有り][通常論文]
   

  Haptoglobin (Hp) was isolated from equine serum by ammonium sulphate precipitation, anion-exchange chromatography and gel filtration. Equine Hp which migrated to the α2-globulin region in electrophoresis, contained 2 fractions with molecular weights (NW) of 108,000 and 105,000, and each fraction consisting of 2 subunits. Quantitative measurement of Hp in equine serum was performed by the single radial immunodiffusion method using anti-equine Hp serum. In clinically normal horses, the highest concentration of serum Hp was found in newborn foals and a high value was maintained until 12 months of age. The concentration then decreased with age. Normal Hp values were 5.25±2.36 mg/ml in foals (≦12 months old), 2.19±1.54 mg/ml in adult horses (≧18 months old) and 3.62±0.81 mg/m/ in all horses. Serum Hp concentration in mares during the perinatal period in comparison with the normal adult female was high for 4 months pre-partum, a passing increase at delivery, and then decreased at 2 weeks post-partum returning to normal within 1 month of delivery. In horses with experimentally-induced inflammation, serum Hp concentration began to increase immediately after treatment and reached the highest value, 1.5 to 9 times higher than those of pre-treatment at 2 to 5 days, then decreased within 4 weeks. It was also elevated in most cases of horses with clinically inflammatory signs. © 1992, JAPANESE SOCIETY OF VETERINARY SCIENCE. All rights reserved.
• ウマの急性相反応蛋白

  奥村正裕, 山下和人, 平知子, 浅野和之, 布川寧, 滝口満喜, 藤永徹

  家畜生化学研究会報 29 29 9 - 18 獣医生化学会 1992年 [査読有り][通常論文]
  
• Isolation, characterization, and quantitative analysis of ceruloplasmin from horses.

  M Okumura, T Fujinaga, K Yamashita, N Tsunoda, S Mizuno

  American journal of veterinary research 52 12 1979 - 85 1991年12月 [査読有り][通常論文]
   

  Ceruloplasmin (Cp) was isolated from fresh equine plasma by precipitation, cellulose chromatography, and improved ion-exchange chromatography. Purified equine Cp is a glycoprotein having a molecular weight of approximately 115,000. In electrophoresis, equine Cp migrated to the alpha 1-globulin region, its isoelectric point was about 4.15 and consisted of about 890 amino acid residues. Serum Cp concentration was measured by use of the single radial immunodiffusion method. In clinically normal horses, the mean (+/- SD) serum Cp concentration of newborn foals was 2.87 +/- 0.40 mg/ml and that of 3-month-old foals was 5.02 +/- 0.92 mg/ml, which was similar to the adult value. It reached a peak of 6.06 +/- 0.74 mg/ml in 2-year-old horses. The Cp concentration in mares was not statistically different for the perinatal period, but it decreased immediately before and after delivery. Concentration of Cp increased at 6 days after IM administration of turpentine oil, castration, or jejunojejunostomy in adult horses, and increased to peak values twice as high as baseline values at 7 to 14 days, returning to baseline values at 28 days after treatment. We concluded that equine serum Cp is an acute-phase reactive protein increased in the intermediary or later phase of acute inflammation.
• Serum C-Reactive Protein(CRP) in Horses: The Effect of Aging, Sex, Delivery and Inflammations on Its Concentration.

  Kazuto YAMASHITA, Toru FUJINAGA, Masahiro OKUMURA, Mitsuyoshi TAKIGUCHI, Nobuo TSUNODA, Shinya MIZUNO

  Journal of Veterinary Medical Science 53 6 1019 - 1024 1991年 [査読有り][通常論文]
   

  The serum concentration of C-reactive protein (CRP) in horses was measured by single radial immunodiffusion (SRID) using rabbit anti-equine CRP serum to evaluate the significance of CRP as an acute-phase reactive protein. In serum samples of clinically normal newborn thoroughbred foals before being given colostrum, serum CRP was not detectable (≦1 µg/ml). The serum CRP concentration was found to increase quickly and reach a peak level of approximately 14.1 µg/ml in 12-month-old horses. Then, it decreased gradually to reach a low value of 5.4 µg/ml in the 4-year-old. In horses over 5-year-old, serum CRP concentration was stable at values of 7 to 8 µg/ml. In mares during the peri-natal period, serum CRP concentration decreased at 2 months before delivery, showed moderate changes just before and after delivery, and then increased to relatively high level by 2 months after delivery. The concentration of serum CRP was found to be increased at 24 hours after experimentally inflammatory stimuli in adult horses, and reached peak values of 3 to 6 times as high as the base line values at 3 to 5 days. Serum CRP concentration returned to base line values by 2 to 3 weeks after treatments. It is clear from these data that CRP is one of the acute-phase reactive proteins in horses. © 1991, JAPANESE SOCIETY OF VETERINARY SCIENCE. All rights reserved.
• トド(Eumetopias jubatus)の眼球摘出術における全身麻酔経験の一例

  山下和人, 水野信哉, 井上久美子, 奥村正裕, 成清美智代, 浅野和之, 小林俊明, 平知子, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 21 4 85 - 91 1990年 [査読有り][通常論文]
  
• イヌの皮下に発生した巨大な血管肉腫の1例

  藤永徹, 諏訪隆彦, 成清美智代, 奥村正裕, 井上久美子, 滝口満喜, 村上正晃, 田島誉士, 大友勘十郎

  日本獣医師会雑誌 42 7 491 - 494 1989年 [査読有り][通常論文]
  

MISC

• 猫の変形性関節症の病態の特徴

  奥村正裕 MVM 32 (209) 88 -89 2023年03月 [査読無し][招待有り]
  
• 犬の骨関節炎のステージングツール COASTの妥当性評価

  奥村正裕 CLINIC NOTE 19 (1) 101 -111 2023年01月 [査読無し][招待有り]
  
• 重度の脊髄内出血を伴う椎間板ヘルニアが認められた猫の1例

  須永隆文, 三木信悟, 青島圭佑, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学会学術集会抄録集(Web) 105th 2022年
• 【特別対談】犬の骨関節炎の痛みはどうおさえる？どう付き合っていく？

  奥村正裕, 本阿彌宗紀 CLINIC NOTE 195 (10) 89 -101 2021年10月 [査読無し][招待有り]
  
• 犬の口腔内悪性黒色腫に対する抗Programmed death-Ligand 1抗体療法と放射線治療におけるアブスコパル効果の誘導解析

  大脇稜, 出口辰弥, 細谷謙次, 今内覚, 前川直也, 立花由莉加, 中村基司, 金尚昊, 須永隆文, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 65 (8) 2021年
• 犬の強度変調回転放射線治療における10 MV Flattening Filter Freeビームの有用性の検討

  西澤一希, 出口辰弥, 細谷謙次, 細谷謙次, 森下啓太郎, 森下啓太郎, 金尚昊, 木之下怜平, 竹内恭介, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 65 (8) 2021年
• 書評：水谷哲也先生著「新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識」

  奥村正裕 MPアグロジャーナル 42 48 -48 2020年10月 [査読無し][招待有り]
  
• Management of Joint Diseases in Animals; Where Are We Now?

  Okumura, Masahiro Abstract, Annual Scientific Sessions – 2020 Sri Lanka Veterinary Association 2020年07月 [査読無し][招待有り]
  
• プロテアソーム活性を用いて可視化したイヌ腫細胞株由来Cancer stem-like cellsの解析

  SUNG Koangyong, 細谷謙次, 村瀬優介, 出口辰弥, 金尚昊, 須永隆文, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 163rd 289 -289 2020年
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷 謙次, 高木 哲, 金 尚昊, 星 清貴, 竹内 恭介, 松本 創, 石塚 友人, 賀川 由美子, 奥村 正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 50 (Suppl.2) 162 -162 2019年12月
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷 謙次, 竹内 恭介, 松本 創, 佐藤 敬近, 石塚 友人, 金 尚昊, 奥村 正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 50 (Suppl.2) 163 -163 2019年12月
• 定位手術的照射法により患肢を温存した脛骨軟骨肉腫の犬の1例

  松本 創, 細谷 謙次, 出口 辰也, 弘川 治喜, 木之下 怜平, 金 尚昊, 奥村 正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 50 (Suppl.2) 271 -271 2019年12月
• 唾液腺造影CTおよび術中唾液腺染色が手術支援に有用であった犬の2例

  竹内 恭介, 細谷 謙次, 新坊 弦也, 金 尚昊, 木之下 怜平, 奥村 正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 50 (Suppl.2) 287 -287 2019年12月
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷 謙次, 高木 哲, 金 尚昊, 星 清貴, 竹内 恭介, 松本 創, 石塚 友人, 賀川 由美子, 奥村 正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 50 (Suppl.1) 309 -309 2019年06月
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷 謙次, 竹内 恭介, 松本 創, 佐藤 敬近, 石塚 友人, 金 尚昊, 奥村 正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 50 (Suppl.1) 310 -310 2019年06月
• 犬の肥大性幽門胃疾患に対する幽門部分切除を併用したY-U幽門形成術

  竹内 恭介, 細谷 謙次, 金 尚昊, 奥村 正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 50 (Suppl.1) 342 -342 2019年06月
• 犬の肥大性幽門胃疾患に対する幽門部分切除を併用したY-U幽門形成術

  竹内恭介, 細谷謙次, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 50 (Supplement 1) 2019年
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷謙次, 竹内恭介, 松本創, 佐藤敬近, 石塚友人, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 50 (Supplement 1) 2019年
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷謙次, 高木哲, 金尚昊, 星清貴, 竹内恭介, 松本創, 石塚友人, 賀川由美子, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 50 (Supplement 1) 2019年
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷謙次, 竹内恭介, 松本創, 佐藤敬近, 石塚友人, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 50 (Supplement 2) 2019年
• 定位手術的照射法により患肢を温存した脛骨軟骨肉腫の犬の1例

  松本創, 細谷謙次, 出口辰也, 弘川治喜, 木之下怜平, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 50 (Supplement 2) 2019年
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷謙次, 高木哲, 金尚昊, 星清貴, 竹内恭介, 松本創, 石塚友人, 賀川由美子, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 50 (Supplement 2) 2019年
• 唾液腺造影CTおよび術中唾液腺染色が手術支援に有用であった犬の2例

  竹内恭介, 細谷謙次, 新坊弦也, 金尚昊, 木之下怜平, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 50 (Supplement 2) 2019年
• イヌ骨肉腫細胞株由来Cancer stem-like cellsのミトコンドリアの放射線反応性の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 金尚昊, 山本久美子, 房知輝, 安井博宣, 稲波修, 奥村正裕 日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 72nd 2019年
• 先天性包茎と診断された猫の3例

  岸文也, 細谷謙次, 金尚昊, 竹内恭介, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 340 -340 2019年
• 下垂体性副腎皮質機能亢進症に対して定位放射線治療を実施した犬の3例

  今井健友, 出口辰弥, 細谷謙次, 細谷謙次, 森下啓太郎, 森下啓太郎, 金尚昊, 佐々木東, 大菅辰幸, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 345 -345 2019年
• 犬の胸腰部椎間板ヘルニアに合併した脊髄損傷におけるMRI検査所見の経時的変化とその予後に関する検討

  深山菜月, 越後良介, 新坊弦也, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 346 -346 2019年
• 半導体レーザー焼灼により治療を試みた黄色腫の猫1例

  山口亮, 金尚昊, 桜井雄平, 細谷謙次, 須永隆文, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 347 -347 2019年
• 犬の尿管線維乳頭腫の1例

  前田晴香, 金尚昊, 大田寛, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 348 -348 2019年
• 両側横隔神経麻痺による呼吸不全に対し,横隔膜縫縮術/メッシュ縫着術を実施した犬の1例

  松本創, 細谷謙次, 桜井雄平, 金尚昊, 石塚友人, 寺澤元子, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 350 -350 2019年
• Tetra-EDTAを用いてSUBの閉塞解除を試みた猫の1例

  竹内恭介, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 350 -350 2019年
• 脛骨高平部水平化骨切り術後骨髄炎を治療した犬3例

  佐々木慎弥, 越後良介, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 351 -351 2019年
• 足根関節の過屈曲を呈した犬の1例

  桜井雄平, 越後良介, 新坊弦也, 石塚友人, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 352 -352 2019年
• イヌ移行上皮癌細胞株におけるABCB1を介したPI3K/mTOR二重阻害剤獲得耐性機構

  村瀬優介, 細谷謙次, 出口辰弥, 金尚昊, 奥村正裕 日本癌学会学術総会抄録集(Web) 78th P -3142 2019年
• 犬の先天性肝外門脈体循環シャントの術後合併症率と危険因子に関する回顧的研究

  鈴木理紗, 細谷謙次, 細谷謙次, 金尚昊, 森下啓太郎, 森下啓太郎, 大田寛, 滝口満喜, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 63 (8) 349 -349 2019年 [査読無し][通常論文]
  
• Gedatolisib (PF-05212384)は多種類のイヌ腫瘍細胞株に対して抗腫瘍効果を示す(Gedatolisib (PF-05212384) induces anti-tumor activity against various types of canine tumor in vitro)

  村瀬 優介, 細谷 謙次, 金 尚昊, 奥村 正裕 日本癌学会総会記事 77回 1450 -1450 2018年09月
• 術前からダイナミックな血圧変動を呈した褐色細胞腫を良好に麻酔管理した犬の1例

  小島 一輝, 石塚 友人, 金 尚昊, 竹内 恭介, 細谷 謙次, 滝口 満喜, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 336 -336 2018年08月
• 洞不全症候群を併発する犬の麻酔管理におけるイソプレナリンの使用経験

  佐藤 敬近, 石塚 友人, 小島 一輝, 大菅 辰幸, 金 尚昊, 上條 弘美, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 336 -336 2018年08月
• 診断にCT検査が有用であった結腸捻転の犬の2例

  竹内 恭介, 金 尚昊, 大田 寛, 華園 究, 新坊 弦也, 石塚 友人, 細谷 謙次, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 343 -343 2018年08月
• 下顎骨骨折に対してロッキングプレートによる整復を実施した犬の5例

  上條 太貴, 越後 良介, 金 尚昊, 細谷 謙次, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 346 -346 2018年08月
• 肘関節内側コンパートメント症候群に対して尺骨外反骨切り術を実施した犬の1例

  榎土 慶, 金 尚昊, 小川 純也, 細谷 謙次, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 346 -346 2018年08月
• 長内側側副靱帯断裂と腓骨外果骨折が合併した足根下腿関節脱臼の犬の1例

  桜井 雄平, 越後 良介, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 347 -347 2018年08月
• 小型犬における頸部脊椎脊髄症の術式選択に関する考察

  松本 創, 越後 良介, 華園 究, 石塚 友人, 伊丹 貴晴, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 347 -347 2018年08月
• 脊椎狭窄症に対して背側椎弓切除とチタン製インプラントによる脊椎固定を実施した犬の1例

  村上 祥子, 越後 良介, 華園 究, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 348 -348 2018年08月
• 術後48時間で再拡張性肺水腫の発生が疑われた慢性横隔膜ヘルニアの猫の一例

  竹内恭介, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 石塚友人, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 49 (Supplement 1) 326 -326 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 術前からダイナミックな血圧変動を呈した褐色細胞腫を良好に麻酔管理した犬の1例

  小島一輝, 石塚友人, 金尚昊, 竹内恭介, 細谷謙次, 滝口満喜, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 336 -336 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 洞不全症候群を併発する犬の麻酔管理におけるイソプレナリンの使用経験

  佐藤敬近, 石塚友人, 小島一輝, 大菅辰幸, 金尚昊, 上條弘美, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 336 -336 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 診断にCT検査が有用であった結腸捻転の犬の2例

  竹内恭介, 金尚昊, 大田寛, 華園究, 新坊弦也, 石塚友人, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 343 -343 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 下顎骨骨折に対してロッキングプレートによる整復を実施した犬の5例

  上條太貴, 越後良介, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 346 -346 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 肘関節内側コンパートメント症候群に対して尺骨外反骨切り術を実施した犬の1例

  榎土慶, 金尚昊, 小川純也, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 346 -346 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 長内側側副靭帯断裂と腓骨外果骨折が合併した足根下腿関節脱臼の犬の1例

  桜井雄平, 越後良介, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 347 -347 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 小型犬における頸部脊椎脊髄症の術式選択に関する考察

  松本創, 越後良介, 華園究, 石塚友人, 伊丹貴晴, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 347 -347 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• 脊椎狭窄症に対して背側椎弓切除とチタン製インプラントによる脊椎固定を実施した犬の1例

  村上祥子, 越後良介, 華園究, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 62 (8) 348 -348 2018年 [査読無し][通常論文]
  
• メトホルミンのイヌ骨肉腫細胞株由来のCancer stem-like cellsに対する放射線増感効果の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 村瀬優介, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 161st 429 -429 2018年
• 犬の環椎・軸椎不安定症におけるCTおよびMRI所見の回顧的調査

  華園究, 大田寛, 越後良介, 細谷謙次, 金尚だい, 伊丹貴晴, 奥村正裕 日本獣医画像診断学会抄録(Web) 64th 14 -14 2018年
• コラーゲン誘発性関節炎(CIA)ラットにおけるポリ硫酸ペントサン(PPS)の抗関節炎作用(Anti-arthritis effect of Pentosan Polysulfate(PPS) in rats with collagen-induced arthritis(CIA))

  Wijekoon Suranji, Bwalya Eugene C, 青島 圭佑, Fang Jing, 金 尚昊, 細谷 謙次, 奥村 正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 160回 468 -468 2017年08月 [査読無し][通常論文]
  
• ポリ硫酸ペントサン(PPS)は犬関節軟骨細胞におけるIL-1β誘導性iNOS、c-JUNおよびHIF-1αの上方制御を抑制する(Pentosan polysulfate(PPS) inhibits IL-1β induced iNOS, c-Jun and HIF-1α upregulation in canine articular chondrocytes)

  Bwalya Eugene C, Wijekoon Suranji, 金 尚昊, Fang Jing, 細谷 謙次, 奥村 正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 160回 469 -469 2017年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 眼窩下動脈結紮下でRadical Maxillectomyを行った犬の一例

  武内亮, 細谷謙次, 伊丹貴晴, 石塚友人, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 48 (Supplement 1) 366 -366 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 長期管理中にSUBが閉塞した猫の1例

  星清貴, 高木哲, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 48 (Supplement 1) 367 -367 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の運動器疾患の今 犬変形性関節症の治療-NSAIDs使用の“本当”の意義と効果-

  奥村正裕 Clinic Note 13 (8) 124 -129 2017年 [査読無し][招待有り]
  
• 犬における非侵襲的輸液反応性指標:脈波変動指数(PVI)の臨床的有用性

  佐藤敬近, 石塚友人, 大菅辰幸, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 61 (8) 325 -325 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬腫瘍症例におけるリン酸トセラニブ投与の血管造影CTを用いた短期的評価

  高木哲, 華園究, 細谷謙次, 石塚友人, 和泉雄介, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 61 (8) 334 -334 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の心基底部腫瘍に対する放射線治療における過喚起誘発性無呼吸と強度変調回転照射法を用いた呼吸性移動対策

  加藤大, 出口辰弥, 細谷謙次, 金尚昊, 石塚友人, 華園究, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 61 (8) 336 -336 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 頸部椎間板ヘルニアに起因する呼吸障害を人工呼吸で管理したミニチュアダックスフンドの2例

  小島一輝, 石塚友人, 高木哲, 越後良介, 武内亮, 村上祥子, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 61 (8) 337 -337 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の変性性腰仙椎狭窄症に対するX線とMRIを用いた画像解析に関する検討

  木原秀哉, 越後良介, 華園究, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 61 (8) 338 -338 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 耳下腺導管の開口部切開・拡張により治癒した唾石症の犬の1例

  竹内恭介, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 金尚昊, 華園究, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 61 (8) 344 -344 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 下顎に発生した血管過誤腫の猫の1例

  村上祥子, 高木哲, 賀川由美子, 石塚友人, 華園究, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 61 (8) 344 -344 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 胃食道重積の外科的整復後に巨大食道症の改善がみられた若齢犬の1例

  武内亮, 高木哲, 大田寛, 伊丹貴晴, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 48 (Supplement 2) 200 -200 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 変性性腰仙椎狭窄症に対する術後の短期的な治療反応に関連する因子の検討

  竹内恭介, 越後良介, 木原秀哉, 華園究, 金尚昊, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 48 (Supplement 2) 215 -215 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• SUBの早期閉塞に対して膀胱フラップによる膀胱-腎盂尿管移行部吻合術を実施した尿管結石の猫の1例

  星清貴, 細谷謙次, 金尚昊, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 48 (Supplement 2) 223 -223 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の腫瘍におけるPI3K/mTOR二重阻害剤を用いたテーラーメイド治療のための効果予測因子の探索

  村瀬優介, 細谷謙次, 佐藤敬近, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 160th 457 -457 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの腫瘍細胞株由来Cancer stem-like cellsの放射線反応性の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 村瀬優介, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 160th 460 -460 2017年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬腫瘍症例におけるリン酸トセラニブ関連有害事象の発生頻度に関する回顧的研究

  細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 出口辰弥, 奥村正裕 日本臨床獣医学フォーラム年次大会プロシーディング 19th (Vol.1) 2017年
• ペントサン多硫酸ナトリウムはアルギン酸ビーズ培養中の内包化単層関節軟骨細胞の再分化を促進する(Pentosan polysulfate Sodium promotes redifferentiaton of monolayer articular chondrocytes encapsulated in alginate beads culture)

  Bwalya Eugene C, 金 尚昊, Fang Jing, Wijekoon Suranji, 細谷 謙次, 奥村 正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 159回 452 -452 2016年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 犬における膝蓋骨脱臼または前十字靱帯断裂を有する膝関節由来の滑膜細胞の鑑別能(Differentiation potential of synoviocytes derived from joints with concurrent patella luxation or cranial cruciate ligament rupture in dogs)

  Wijekoon Suranji, 豊田 一秀, 金 尚昊, Fang Jing, Bwalya Eugene C, 細谷 謙次, 奥村 正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 159回 453 -453 2016年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 胸骨切開下ベントラルスロット術にて治療した頚胸椎移行部における椎間板ヘルニアの犬の3例

  越後良介, 大脇稜, 星清貴, 和泉雄介, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2015 (CD-ROM) (8) 400 -400 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• ソマトトロピン産生性下垂体腫瘍によりインスリン抵抗性を呈した糖尿病の猫の1例

  和泉雄介, 細谷謙治, 早川小百合, 森下啓太郎, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2015 (CD-ROM) (5) 293 -293 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• アルファキサロンとプロポフォール麻酔導入が犬の循環動態に及ぼす影響の比較

  伊丹貴晴, 細谷謙次, 高木哲, 金尚昊, 出口辰弥, 華園究, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 47 (Supplement 1) 279 -279 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 広範囲の頭蓋骨切除後にチタンメッシュで再建した骨の多分葉状腫瘍の犬の一例

  武内亮, 細谷謙次, 伊丹貴晴, 石塚友人, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 47 (Supplement 1) 341 -341 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• フレンチブルドッグにおける全耳道切除後の合併症について

  星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 47 (Supplement 1) 342 -342 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 十二指腸浸潤を伴うガストリノーマに対して,十二指腸-膵臓分節切除を実施した犬の1例

  星清貴, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 47 (Supplement 1) 343 -343 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の変形性関節症治療における非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)と病態修飾薬(DMOADs)使用の考え方-オンシオールとアデクァンの使用例-

  奥村正裕 月刊CAP 31 (325) 73 -80 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• リン酸トセラニブ投与を実施した再発性鼻腔腫瘍の犬14症例の回顧的研究

  出口辰弥, 細谷謙次, 金尚昊, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 60 (8) 409 -409 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 頭蓋内腫瘤性病変の犬64例における放射線治療成績と予後因子の解析

  細谷謙次, 金尚昊, 出口辰弥, 星清貴, 武内亮, 坂本英一, 華園究, 石塚友人, 柄本浩一, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 60 (8) 414 -414 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• スコティッシュフォールドの骨軟骨形成不全症に対して低線量放射線療法を実施した1症例

  星清貴, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 60 (8) 415 -415 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の免疫介在性関節炎の疫学的および臨床的特徴

  永田矩之, 中村健介, 森下啓太郎, 越後良介, 奥村正裕, 佐々木東, 大田寛, 滝口満喜 北海道獣医師会雑誌 60 (8) 416 -416 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 重度の尿管拡張・狭窄に対して側側吻合により尿路変更した猫の1症例

  武内亮, 高木哲, 星清貴, 細谷謙次, 星野有希, 金尚昊, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 60 (8) 421 -421 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 猫の全身麻酔導入時の安全な気管挿管のためのロクロニウム併用

  佐藤敬近, 石塚友人, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 60 (8) 423 -423 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 体重10kg前後の犬における末梢血造血幹細胞採取の条件検討

  小林鮎実, 金尚昊, 細谷謙次, 加藤大, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 159th 453 -453 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 環椎・軸椎不安定症の犬におけるCTおよびMRI所見の回顧的検討

  華園究, 大田寛, 越後良介, 細谷謙次, KIM Sangho, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 37th (2) 293 -294 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 真菌性椎間板脊椎炎の犬の一例

  金尚昊, 細谷謙次, 村上祥子, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 47 (Supplement 2) 193 -193 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫瘍随伴低血糖を呈した胃消化管間質腫瘍の犬の1例

  星野有希, 渡辺清正, 石塚友人, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 47 (Supplement 2) 213 -213 2016年 [査読無し][通常論文]
  
• 関節リウマチと多発性関節炎の病態解明の現状

  奥村正裕 日本獣医臨床病理学会大会プロシーディング 2016 2016年
• 多分割照射法による根治的放射線治療に関する有効性と有害事象発生率の回顧的調査

  武内亮, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2014 (5) 325 -326 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 胸水貯留を認めた胸腔内異所性肝の犬の1例

  岩木芳美, 高木哲, 森下啓太郎, 高瀬奈美, 華園究, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 1) 228 -228 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 鼻腔内に発生した歯原性嚢胞に対して外科治療を実施した短頭種犬の2症例

  武内亮, 高木哲, 大田寛, 中村健介, 伊丹貴晴, 華園究, 細谷謙次, 賀川由美子, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 1) 242 -242 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 再発性多小葉性骨軟骨肉腫に対して定位放射線治療を行った犬の一例

  金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 1) 255 -255 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 胸骨正中切開アプローチによるVentral Slot術を実施した第1-2胸椎椎間板ヘルニアの犬の1例

  越後良介, 和泉雄介, 伊丹貴晴, 華園究, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 1) 257 -257 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 合併症予防を目的とした腸瘻チューブの新たな固定法の検討

  星清貴, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 1) 268 -268 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の椎間板ヘルニアに対する経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDD)の再発予防効果

  重富加奈子, 小川純也, 小川純也, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 1) 309 -309 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 脊髄への播種が疑われた神経膠腫の犬の2例

  星清貴, 細谷謙次, 武内亮, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 386 -386 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• ソマトトロピン産生性下垂体腫瘍によりインスリン抵抗性を呈した糖尿病の猫の1例

  和泉雄介, 細谷謙次, 早川小百合, 森下啓太郎, 華園究, 星野有希, 高木哲, 金尚昊, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 394 -394 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 異所性副腎皮質腺癌により多飲多尿を認めた犬の1例

  出口辰弥, 細谷謙次, 松本隆, 賀川由美子, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 395 -395 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 尺骨滑車切痕骨折の癒合不全に対して上腕三頭筋腱移植を行った犬1症例

  武内亮, 越後良介, 下出亜里咲, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 金昊尚, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 399 -399 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 遠位撓尺骨骨折に対してテーラーメイドプレートを用いて整復を行った犬1症例

  豊田一秀, 金尚昊, 細谷謙次, 安田準, 首藤文栄, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 400 -400 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 内視鏡併用下にて尿管側より腎結石摘出術を行った犬の1例

  下出亜里咲, 高木哲, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 401 -401 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• Hydropulsion法により気道閉塞解除を実施した犬の1例

  坂本英一, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 403 -403 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬・猫の関節炎 Vol.3 関節のなかで起きていること=炎症に対する治療

  奥村正裕 月刊CAP 30 (318) 81 -87 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 変性性関節疾患と炎症性関節疾患

  奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 2) 35 -36 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 多発性の頚部椎間板疾患に対して複数箇所のベントラルスロット形成術を行った犬17頭についての回顧的検討

  武内亮, 越後良介, 華園究, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 2) 220 -220 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 再発性悪性末梢神経腫瘍に対して放射線治療を実施した犬の5例

  出口辰弥, 細谷謙次, 高木哲, 越後良介, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 2) 221 -221 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 猫の左室流出路動的狭窄に観血的動脈血圧測定を用いて全身麻酔管理を行った1例

  伊丹貴晴, 高木哲, 中村健介, 華園究, 武内亮, 星清貴, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 2) 225 -225 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 猫の尿管結石・閉塞23例における内科療法の反応と外科手術法の検討

  星清貴, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 中村健介, 森下啓太郎, 金尚昊, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 2) 227 -227 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 肝臓未分化肉腫に併発した肝嚢胞によりBudd-Chiari様症候群を呈した犬の一例

  下出亜里咲, 高木哲, 伊丹貴晴, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医麻酔外科学雑誌 46 (Supplement 2) 235 -235 2015年 [査読無し][通常論文]
  
• 胸骨切開下ベントラルスロット術にて治療した頸胸椎移行部における椎間板ヘルニアの犬の3例

  大脇稜, 越後良介, 星清貴, 和泉雄介, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 59 (8) 2015年
• 慢性痛リーフレットの紹介

  左近允 巌, 浅川 誠, 今井 彩子, 枝村 一弥, 奥村 正裕, 佐野 忠士, 永延 清和, 西村 亮平, 山下 和人, 高島 一昭, 山根 義久 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 35回 (4) 7 -10 2014年11月 [査読無し][通常論文]
  
• 診断シリーズ Vol.13 疾患からみた検査の考え方 関節疾患 関節疾患 関節液検査

  奥村正裕 SA Medicine 16 (1) 70 -78 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 診断シリーズ Vol.13 疾患からみた検査の考え方 関節疾患 滑膜生検

  奥村正裕 SA Medicine 16 (1) 78 -79 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 表面抗原解析による遺伝子診断が有用であった組織球性肉腫の犬8例

  山崎裕毅, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 奥村正裕 日本獣医師会雑誌 67 (4) 263 -268 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の組織球性肉腫におけるsurvivinの機能解析と治療開発への基礎的研究

  山崎裕毅, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 獣医畜産新報 67 (1115) 443 -444 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 病態生理および内科的治療

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 45 (Supplement 1) 115 -116 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬組織球性肉腫における遺伝子診断法と分子標的療法の開発に関する基礎的及び臨床学的研究

  山崎裕毅, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 45 (Supplement 1) 143 -144 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 足根関節内側側副靭帯損傷に対して関節安定化術を行った犬の1例

  多田健一郎, 白沢信彦, 星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 359 -359 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 腱鞘の悪性巨細胞腫の猫の1例

  和泉雄介, 細谷謙次, 賀川由美子, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 360 -360 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 多中心型リンパ腫の犬26例における高用量サイクロフォスファミドを用いた地固め療法の検討

  金尚昊, 細谷謙次, 出口辰弥, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 361 -361 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 小型犬におけるドキソルビシンの最大耐容量に関する検討

  金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 362 -362 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬における全腹部照射(Whole Abdominal Irradiation:WAI)プロトコールの検討

  出口辰弥, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 中村健介, 金尚昊, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 362 -362 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 多分割照射法による根治的放射線治療に関する有害事象発生率と有効性の回顧的調査

  武内亮, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 363 -363 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 胸骨肋軟骨部分切除および横隔膜前進術にて治療した漏斗胸の猫の1例

  三谷浩気, 高木哲, 武内亮, 北村二郎, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 371 -371 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 猫の下顎扁平上皮癌において下顎4分の3切除を行った6症例

  岩木芳美, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 373 -373 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 4歳齢の毛球の食道内塞栓により発見された右大動脈弓遺残の猫の1例

  村上翔輝, 高木哲, 中村健介, 岩木芳美, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 373 -373 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 副腎摘出術を実施した犬19例の手術成績に関する回顧的検討

  星清貴, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 58 (8) 379 -379 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 実験的軟骨欠損における犬の関節軟骨下骨病変の特徴

  金尚昊, 小谷章朗, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 157th 495 -495 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 痛みの管理だけではない関節疾患の治療:ポリ硫酸ペントサンの可能性

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 35th (3) 161 -163 2014年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の前十字靭帯断裂発症時における関節変形のX線学的評価

  小谷章朗, 星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 57 (8) 384 -384 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 胸部後大静脈内浸潤を伴う褐色細胞腫の犬の1症例

  足立真実, 高木哲, 中村健介, 大菅辰幸, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 57 (8) 393 -393 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 頚部腫瘍に対して緩和的放射線治療を実施した犬の4例

  金尚昊, 細谷謙次, 橋場香野, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 57 (8) 394 -394 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 胆嚢十二指腸吻合および胆嚢肝管吻合を行った胆管閉塞の猫の1症例

  姉川啓文, 高木哲, 橋場香野, 細谷謙次, 星野有希, 滝口満喜, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 57 (8) 400 -400 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 浸潤性脂肪腫に対して外科的処置を行った犬の3例

  金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 44 (Supplement 1) 209 -209 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 尿道ステント設置後早期に再閉塞を生じた前立腺癌の犬の1例

  細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 44 (Supplement 1) 272 -272 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 小動物の関節炎治療-関節リウマチ治療に向けて-

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 44 (Supplement 1) 275 -275 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 関節疾患を治療するための基礎知識-ここが解れば,治療法がわかる-

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 34th (1) 1 -4 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の腫瘍血管内皮細胞の分離と性状解析

  和泉雄介, 星野有希, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 156th 343 -343 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 炎症刺激による培養馬軟骨細胞の形質転換の特徴に関する研究

  金尚昊, 海道磨里, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 155th 186 -186 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 非ステロイド性抗炎症薬に対する犬骨髄由来間葉系幹細胞の骨分化維持能

  呉南佶, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 155th 262 -262 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬組織球性肉腫の細胞内鉄量および鉄反応性薬剤ジヒドロアルテミシニンの細胞傷害効果の検討

  永田理紗, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 155th 262 -262 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬膀胱移行上皮癌におけるがん遺伝子DEKの治療標的としての有用性の検討

  岩野公美, 山崎裕毅, 呉南佶, 足立真美, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 細谷謙治, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 155th 262 -262 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬と猫の変形性関節症OA/DJDのアップ・トゥ・デード

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 34th (3) 202 -203 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 閉鎖吸引ドレナージと経腸栄養により治療した壊死性膵炎の犬の一例

  高木哲, 大田寛, 足立真実, 細谷謙次, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 44 (Supplement 2) 236 -236 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 口角動脈-上唇動脈吻合を利用した粘膜弁により口腔内組織欠損を被覆した犬の2例

  細谷謙次, 金昊尚, 出口辰弥, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 44 (Supplement 2) 242 -242 2013年 [査読無し][通常論文]
  
• 変形性関節症の治療-薬剤とサプリメントの上手な使い方-

  奥村正裕 日本臨床獣医学フォーラム年次大会プロシーディング 15th (Vol.1) 2013年
• 疼痛管理における"NSAIDsの効果的な使い方"とは 欧米の最新事情をきく

  奥村 正裕, Lascelles B. Duncan X., 西村 亮平 CLINIC NOTE 8 (4) 104 -110 2012年04月 [査読無し][通常論文]
  
• 小動物の関節炎

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 43 (Supplement 1) 65 -65 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 背側腹壁筋群の腹側転位により人工材料を用いずに腹壁を再建した糖尿病罹患犬の1例

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 43 (Supplement 1) 277 -277 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨・関節疾患症例(とくに小型犬)への長期栄養支持のコンプライアンスを高める

  奥村正裕 ペット栄養学会誌 15 (Suppl.) 15 -16 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨格・関節用サプリメントのエビデンス

  奥村正裕 ペット栄養学会誌 15 (Suppl.) 27 -28 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 肩甲骨全摘出術を実施した骨肉腫の大型犬の1例

  橋場香野, 細谷謙次, 柘植勇祐, 松尾憙道, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 404 -404 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫瘍性疾患により前肢跛行を呈した犬の回顧的研究

  金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 405 -405 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 上皮小体切除を実施した犬11症例

  星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 411 -411 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 披裂軟骨背側に形成された炎症性腫瘤病変を喉頭切開により摘出した猫の1例

  岩野公美, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 滝口満喜, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 411 -411 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 外科手術に関連して発生した犬の急性膵炎に関する回顧的検討

  足立真実, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 412 -412 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 包皮および陰茎の低形成を示したXX雄の犬の1例

  海道磨里, 細谷謙次, 永野昌志, 棚田敦司, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 418 -418 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 手根関節部分固定を行った第二手根骨骨折の猫一症例

  永田理紗, 柘植勇祐, 玉井聡, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 424 -424 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 唾液腺造影検査が有用であった唾液腺関連疾患の犬5例

  山崎裕毅, 細谷謙次, 柘植勇祐, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (8) 426 -426 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 小動物骨折治療のためのカスタムフィットプレート供給システムの構築

  土井章男, 高橋弘毅, 首藤文榮, 片山泰章, 長嶋宏之, 田村昌人, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 154th 308 -308 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• コバルト合金製カスタムフィットインプラントの犬への埋込試験

  奥村正裕, 高木哲, 山崎裕毅, 首藤文榮, 御領政信, 渡部佑悟, 安田準, 千葉晶彦 日本獣医学会学術集会講演要旨集 154th 308 -308 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 分子標的治療を目指した犬膀胱移行上皮癌細胞株の樹立

  星野有希, 森崇, 西谷由莉, 酒井洋樹, 奥村正裕, 丸尾幸嗣 日本獣医学会学術集会講演要旨集 154th 312 -312 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• Survivin遺伝子発現制御による犬組織球性肉腫細胞の形態と機能の変動評価

  山崎裕毅, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 154th 313 -313 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨髄由来間葉系幹細胞の骨分化における非ステロイド性抗炎症薬の影響

  南佶呉, 山崎裕毅, 金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 154th 319 -319 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 培養馬腱細胞における分化マーカーおよび細胞代謝関連因子の解析

  野村基惟, 金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 153rd 193 -193 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬肥満細胞腫由来抗腫瘍薬耐性細胞の性状と耐性関連因子の検討

  富永なつほ, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 153rd 266 -266 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• コバルト合金(コバリオン)製犬用カスタムフィット骨プレートの試作とその適用

  奥村正裕, 高木哲, 細谷謙次, OH Namgil, 山崎裕毅, 首藤文榮, 御領政信, 渡部佑悟, 安田準, 千葉晶彦 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 33rd (3) 20 -21 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 慢性痛:前十字靭帯断裂-犬の慢性痛評価基準の作成(最終報告)-

  左近允巌, 左近允巌, 浅川誠, 浅川誠, 今井彩子, 枝村一弥, 枝村一弥, 奥村正裕, 奥村正裕, 佐野忠士, 佐野忠士, 永延清和, 永延清和, 西村亮平, 西村亮平, 山下和人, 山下和人, 高島一昭, 高島一昭, 山根義久 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 33rd (3) 177 -181 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬と猫の変形性関節症OA/DJDについて

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 33rd (3) 243 -244 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 化学療法後に急性腫瘍溶解症候群が認められた急性リンパ芽球性白血病の犬の1例

  足立真実, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 56 (12) 674 -677 2012年 [査読無し][通常論文]
   

  急性腫瘍溶解症候群(Acute tumor lysis syndrome:ATLS)は、抗腫瘍療法により急速に腫瘍細胞が溶解することによって高窒素血症や電解質異常などをきたす症候群である。進行は非常に急性であり、致死的な経過を辿ることが多いとされている。しかしながら、犬における本病態の報告例は少なく、また治療効果や予後に関する情報が不足している。今回、急性リンパ芽球性白血病と診断された症例にL-アスパラギナーゼによる化学療法を行ったところ、ATLSを発症した。診断後直ちに輸液療法と合わせてメトクロプラミドの持続点滴およびフロセミドによる利尿を行い、症例は回復した。化学療法高感受性腫瘍症例の治療においては、ATLSの高リスク症例を予測すると共に、ATLSを疑う症状を認めた場合には、診断および治療を迅速に行うことが重要であると考えられた。(著者抄録)
• 肩甲骨全摘出術を実施した骨肉腫の大型犬の1例

  細谷謙次, 橋場香野, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 43 (Supplement 2) 177 -177 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 経皮的尿管ステント設置術を実施した犬の5症例

  KIM Sangho, 細谷謙次, 睦良田尚充, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 33rd (2) 15 -16 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 前大静脈症候群を主症状とした肋骨軟骨肉腫の犬の1例

  細谷謙次, 山口朋生, 玉井聡, 田村洋次郎, 高木哲, 奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 33rd (2) 377 -378 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬培養軟骨細胞におけるポリ硫酸ペントサンナトリウムはMAPキナーゼ経路を介しnuclear dactor-kappa Bを抑制する

  須永隆文, OH Namgil, 住江康晴, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集 25th 2012年
• 細菌性胆嚢炎に関連し十二指腸内に炎症性偽腫瘍を発生した猫の1例

  柘植勇祐, 細谷謙次, 松山新, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2011 2012年
• 腋窩腫瘤の外科的摘出後に前肢帯筋を用いて前胸壁の再建を行った犬の1例

  星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2011 2012年
• 巨大食道症に続発した胃食道重積の犬の1例

  足立真実, 富永なつほ, 高木哲, 細谷謙次, 本田英隆, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2011 2012年
• 犬のレッグ・カルベ・ペルテス病の外科治療において77年間の常識を覆す外科手術法の提案

  樋口雅仁, 樋口飛鳥, 古賀素也, 杉山伸樹, 奥村正裕, 泉澤康晴 日本産業動物獣医学会(九州)・日本小動物獣医学会(九州)・日本獣医公衆衛生学会(九州) 2012 2012年
• コバルト合金製カスタムフィットインプラントの犬埋込試験

  奥村正裕, 渡部佑悟, 安田準, 御領正信, 首藤文榮, 千葉晶彦 日本金属学会講演概要(CD-ROM) 151st 2012年
• Co-27Cr-6Mo合金を用いた犬用骨折固定用プレート作製システムの構築

  土井章男, 高橋弘毅, 首藤文榮, 長島宏之, 片山泰章, 奥村正裕 日本金属学会講演概要(CD-ROM) 151st 2012年
• 小動物の関節疾患の病態とその管理-犬の骨関節炎の診断とDMOADによる治療-

  奥村正裕 日本臨床獣医学フォーラム年次大会プロシーディング 14th (Vol.1) 2012年
• 犬の骨折治療時の非ステロイド性抗炎症薬投与~骨折治癒とシクロオキシゲナーゼ阻害~

  奥村正裕 Clinic Note 8 (4) 61 -69 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 表面抗原解析による遺伝子診断が有用であった肺組織球肉腫の犬5例

  山崎裕毅, 高木哲, 須永隆文, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医師会雑誌 65 (5) 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 椎孔内浸潤を伴う悪性末梢神経鞘腫の犬の6例

  細谷謙次, 高木哲, 小儀直子, 睦良田尚充, 奥村正裕 日本獣医師会雑誌 65 (5) 390 -390 2012年 [査読無し][通常論文]
  
• 小型犬における変形性関節症の治療と管理

  奥村 正裕, 原田 恭治, Lascelles B. Duncan X. J-VET 24 (12) 42 -48 2011年12月 [査読無し][通常論文]
  
• 特別座談会 小型犬における変形性関節症の治療と管理

  奥村 正裕, 原田 恭治, Lascelles B. Duncan X J-vet : EBM & informed consent 24 (12) 42 -48 2011年12月 [査読無し][通常論文]
  
• 歩行不可能な四肢不全麻痺を呈する環椎軸椎亜脱臼罹患犬2例に対する腹側椎体固定術の治療効果

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 42 (Supplement 1) 272 -272 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 巨大食道症に続発した胃食道重積の犬の1例

  富永なつほ, 高木哲, 細谷謙次, 本田英隆, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 389 -389 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 表面抗原解析による補助的診断が有用であった肺組織球肉腫の犬3例

  山崎裕毅, 高木哲, 睦良田尚充, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 392 -392 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 後頭部に発生した髄膜腫を摘出手術した猫の1症例

  小坂井崇, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 393 -393 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの悪性腫瘍による上部尿路閉塞に対する尿管ステント術

  睦良田尚充, 細谷謙次, 足立真実, 山崎裕毅, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 394 -394 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 椎孔内に浸潤した悪性末梢神経鞘腫の犬の5例

  細谷謙次, 高木哲, 小儀直子, 睦良田尚充, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 394 -394 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 後肢麻痺を呈した多発性骨髄腫の犬の2症例

  足立真実, 高木哲, 細谷謙次, 野村基惟, 本田英隆, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 397 -397 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 重度の神経学的異常を伴う腰椎椎体骨折に対して外科的処置を行った犬の2症例

  野村基惟, 青木由徳, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 401 -401 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 柴犬の膝蓋骨内方脱臼における後肢骨格変形の画像的特徴

  青木由徳, 須永隆文, 山崎裕毅, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 401 -401 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 膝蓋高位症に関連した両側性膝蓋骨内方脱臼を呈した犬1症例

  梅田亮, 青木由徳, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 55 (8) 402 -402 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨芽細胞分化および成熟における非ステロイド性抗炎症薬の影響

  呉南佶, 須永隆文, 山崎裕毅, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 151st 186 -186 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 馬の腱および軟骨の細胞外基質代謝関連分子に関する基礎的研究

  金尚昊, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 151st 186 -186 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬由来培養移行上皮癌細胞に対するラパマイシンの細胞障害性効果およびその作用機序に関する考察

  中村仁美, 細谷謙次, 高木哲, 山崎裕毅, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 151st 270 -270 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬関節軟骨細胞における外因性ヒアルロン酸のヒアルロン酸合成酵素遺伝子発現に対する効果

  須永隆文, 呉南佶, 山崎裕毅, 足立真実, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 152nd 294 -294 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の組織球肉腫におけるSurvivin遺伝子発現の予後因子としての評価

  山崎裕毅, 高木哲, 呉南佶, 須永隆文, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 152nd 302 -302 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 見落としはない?犬と猫の変形性関節症!総論 犬と猫における変形性関節症の管理現在獣医師が使用できる消炎鎮痛剤それぞれの特性と使いどころ

  奥村正裕 MVM 20 (7) 6 -13 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• どこまで薬でどこから手術?あなたにもわかる関節の病気!

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 32nd (1) 38 -42 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 口唇原発悪性腫瘍の犬4例における切除範囲および再建法の検討

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 42 (Supplement 2) 195 -195 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨折治療時の非ステロイド性抗炎症薬投与骨折治癒とシクロオキシゲナーゼ阻害について

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 42 (Supplement 2) 237 -238 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 膀胱タンポナーデの猫の2症例

  青木由徳, 高木哲, 山崎真大, 細谷謙次, 奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 32nd (2) 209 -210 2011年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨盤部に発生した悪性腫瘍に対して骨盤の部分切除により治療した犬の2症例

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 千葉依里, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2010 2011年
• 犬脾臓線維組織球性結節の2例

  細谷謙次, 細谷謙次, 大田寛, 山崎裕毅, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2010 2011年
• 尿道腫瘍による排尿障害に対し尿路拡張用バルーンカテーテルを用いた犬の3例

  山崎裕毅, 高木哲, 金尚昊, 小儀直子, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2010 2011年
• 関節周囲軟部組織の処理 (第80回獣医麻酔外科学会 第92回日本獣医循環器学会 第47回日本獣医画像診断学会 講演要旨) -- (獣医麻酔外科学会)

  奥村 正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (0) 128 -130 2010年07月 [査読無し][通常論文]
  
• 関節鏡-犬の関節疾患の診断・治療に有用な低侵襲性機器-関節鏡の基本と有用性

  奥村正裕 Surgeon 14 (3) 6 -13 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 関節周囲軟部組織の処理

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 1) 128 -130 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 片側骨盤切除を行った腸骨原発の骨肉腫の一例

  高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 1) 270 -270 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 肘関節に発生したガングリオンの猫の一例

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 小儀直子, 木村亨史, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 1) 275 -275 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 血管拡張型骨肉腫と診断された犬の3症例

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 須永隆文, 大崎智弘, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 1) 332 -332 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌ肥満細胞腫に対するCTを用いた計画的広範囲切除:2症例

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 1) 333 -333 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 再発性空腸肉芽腫に対して空腸側々吻合術を行ったミニチュアダックスフントの1症例

  大崎智弘, 田中里加子, 小川修治, 山崎真大, 寸田裕嗣, 梅村孝司, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 1) 335 -335 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の恥骨結合癒合術 股関節形成異常に対する予防的手術の紹介

  奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (5) 187 -192 2010年 [査読無し][通常論文]
   

  イヌの股関節形成異常に対し保存的管理或いは手術療法が行われているが、病態発現予防法として、1990年代終りに恥骨結合癒合術(JPS)が報告された。JPSの実際、JPSによる骨盤変形に関する知見、JPSの適用時期に関する知見、JPSの成果に関する知見を紹介した。JPSに関連する知見は極めて限られているが、適合症例に実施した場合、比較的良好な結果が得られている。
• 胸腰部椎間板ヘルニア様の臨床症状を呈するもCT検査で異常を認めなかった犬の10例

  足立真実, 高木哲, 細谷謙次, 山根由久, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 446 -446 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 頭蓋骨より発生した多小葉性骨軟骨肉腫の犬の1症例

  小坂井崇, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 449 -449 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 舌の摘出手術を行った扁平上皮癌の犬の1症例

  中村仁美, 高木哲, 武井好三, 青木由徳, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 450 -450 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬のガストリノーマに対してサンドスタチンLARを投与した1例

  金子一成, 細谷謙次, 滝口満善, 中村健介, 北村二郎, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 450 -450 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬脾臓繊維組織球結節の肝転移症例の1治療例

  細谷謙次, 石崎恵子, 山崎裕毅, 金尚昊, 大田寛, 森伸介, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 451 -451 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨盤切除を行った犬の2症例

  青木由徳, 高木哲, 大崎智弘, 細谷謙次, 千葉依里, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 451 -451 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 尿路拡張用バルーンカテーテルを用いて治療した尿道腫瘍の犬の1例

  金尚昊, 高木哲, 小儀直子, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 453 -453 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬と猫における閉鎖式吸引ドレナージの有用性

  渡邉武史, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 453 -453 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 胆嚢粘液嚢腫の犬19症例の回顧的解析

  睦良田尚充, 高木哲, 細谷謙次, 中村健介, 大田寛, 山崎真大, 滝口満喜, 佐藤耕太, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 462 -462 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 腸瘻チューブによる栄養管理を実施した犬猫15症例の検討

  山崎裕毅, 高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 細谷謙次, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 54 (8) 466 -466 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 飼い主さんと動物に感謝される関節炎治療法!関節内注射の実用法:肩関節から仙腸関節まで

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 31st (1) 63 -64 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 培養馬滑膜および軟骨細胞における多硫酸化グリコサミノグリカンの抗炎症効果発現機序

  住江康晴, 須永隆文, 光田健太, 金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 149th 286 -286 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬培養滑膜細胞に対するリポキシゲナーゼ阻害薬AA861のMAPK経路への効果およびアポトーシス誘導作用

  須永隆文, 住江康晴, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 149th 288 -288 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬脂肪由来ストローマ細胞の分離および性状に関する研究

  日浅真美, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 149th 290 -290 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• ガストリン産生性カルチノイドに対し徐放性オクトレオチド製剤を使用した犬の1例

  細谷謙次, 金子一成, 滝口満善, 中村健介, 高木哲, 奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 31st (2) 193 -194 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 治療シリーズ Vol.7 神経・筋肉・関節疾患 感染性関節炎

  奥村正裕 SA Medicine 12 (6) 55 -56 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 治療シリーズ Vol.7 神経・筋肉・関節疾患 股関節形成異常

  奥村正裕 SA Medicine 12 (6) 56 -57 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の組織球系疾患におけるアポトーシス抑制因子の発現

  山崎裕毅, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 150th 298 -298 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬培養滑膜細胞に対するテポキサリンのアポトーシス誘導作用と細胞内シグナル伝達系への関与

  須永隆文, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 150th 304 -304 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の関節疾患Update-跛行と疼痛の改善に向けて-

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 31st (3) 183 -185 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 関節液の採取と評価

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 2) 61 -62 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 外科的切除を行った前大静脈内浸潤の認められた胸腺腫の犬の一例

  高木哲, 足立真美, 渡邉武史, 細谷謙次, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 2) 187 -187 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• MRSA感染による橈尺骨癒合不全の犬の一症例:感染部切除と抗菌剤含有ゼラチン製剤による治療経験

  青木由徳, 小儀直子, 金尚昊, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 2) 192 -192 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 多発性非細菌性化膿性肉芽腫性骨髄炎を認めたミニチュアダックスフンドの1症例

  大崎智弘, 細谷謙次, 青木由徳, 落合謙爾, 梅村孝司, 高木哲, 南三郎, 岡本芳晴, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 2) 197 -197 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 尿管ステントおよび尿道バルーン拡張術により管理した前立腺癌の犬の一例

  細谷謙次, 高木哲, 末廣昌, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 41 (Supplement 2) 199 -199 2010年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果とその発現機構

  奥村正裕, 須永隆文, 青木由徳, 細谷謙次, 高木哲 日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2009 2010年
• 犬の皮膚欠損に対する遊離皮膚移植における人工真皮の有用性

  高木哲, 青木由徳, 須永隆文, 大崎智弘, 細谷謙次, 奥村正裕 日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2009 2010年
• 犬の慢性痛評価基準の作成

  左近允巌, 左近允巌, 浅川誠, 浅川誠, 今井彩子, 枝村一弥, 枝村一弥, 奥村正裕, 奥村正裕, 永延清和, 永延清和, 西村亮平, 西村亮平, 山下和人, 山下和人, 山下和人, 高島一昭, 高島一昭, 山根義久 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 30th (3) 181 -185 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 前十字靭帯断裂に対する治療法:生体力学的膝関節安定化術

  奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (5) 209 -214 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 副腎皮質機能低下症の犬2例における周術期管理

  高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 久万田剛, 千石和彦, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 1) 177 -177 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• マウスおよび犬の腫瘍に対するPDTの血管遮蔽効果の臨床学的評価

  大崎智弘, 高木哲, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 1) 188 -188 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 浅指屈筋に発生した筋肉内血管腫を疑った犬の一例

  青木由徳, 高木哲, 日浅真美, 落合謙爾, 大崎智弘, 梅村孝司, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 1) 192 -192 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果とその発現機構

  奥村正裕, 須永隆史, 住江康晴, 高木哲 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 80 -80 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 滑膜炎の初期管理にステロイドの関節内投与を行った軽度肩関節不安定症の2症例

  千葉依里, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 80 -80 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 腸間膜リンパ節から胸管造影を行った乳び胸の犬の1例

  小儀直子, 高木哲, 井上愛香, 須永隆文, 大崎智弘, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 88 -88 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 小腸の再発性肉芽腫に対して十二指腸空腸吻合術を行ったミニチュアダックスフントの1症例

  大崎智弘, 小川修治, 山崎真大, 寸田裕嗣, 梅村孝司, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 90 -90 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨盤弁形成骨切り術を行い直腸に発生した平滑筋腫を切除した犬の1例

  日浅真美, 高木哲, 植田篤樹, 大崎智弘, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 90 -90 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 交通事故による尿道断裂に対して膀胱全摘出および尿路再建術を実施した犬1症例

  須永隆文, 高木哲, 小儀直子, 青木由徳, 寺本英司, 大崎智弘, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 91 -91 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 血管拡張型骨肉腫と診断された犬の3症例

  青木由徳, 高木哲, 須永隆文, 大崎智弘, 寸田祐嗣, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 91 -91 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 胆嚢粘液嚢腫の犬5例における周術期管理

  光田健太, 高木哲, 須永隆文, 滝口満喜, 大田寛, 佐藤耕太, 大崎智弘, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 93 -93 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 副腎皮質機能低下症の犬2症例に対する周術期管理

  住江康晴, 高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 千葉依里, 久万田剛, 千石和彦, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (8) 94 -94 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の変形性関節症の薬物療法と非ステロイド性抗炎症薬 犬用コキシブ系薬剤フィロコキシブの臨床的有用性について

  奥村正裕 MVM 18 (6) 63 -68 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 交通事故による膀胱・尿道損傷により尿路変更を行った犬の1例

  高木哲, 須永隆文, 小儀直子, 青木由徳, 寺本英司, 大崎智弘, 奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 30th (2) 163 -164 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 外科手術を実施した犬の肝細胞癌17症例の検討

  高木哲, 滝口満喜, 山崎真大, 大田寛, 中村健介, 大崎智弘, 細谷謙次, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 2) 196 -196 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 外科的摘出が困難な上顎腫瘍に対して光線力学療法を行った犬の4症例

  大崎智弘, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 2) 197 -197 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 光感受性物質Benzoporphyrin derivative monoacid ring A(BPD-MA)腫瘍組織内投与における体組織分布

  王禎祥, 高木哲, 大崎智弘, 須永隆文, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 2) 197 -197 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 肘関節脱臼を経関節ピンにより整復した犬の2症例

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 大崎智弘, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 2) 200 -200 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨関節疾患の診断と治療-犬用NSAIDズブリンの特徴と関節症治療における可能性-

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 2) 240 -240 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 日本の小動物臨床獣医師における動物の痛みとその治療に関する意識の変化:2004年および2008年に実施したアンケート結果の比較

  今井彩子, 山下和人, 西村亮平, 左近允巌, 永延清和, 奥村正裕, 枝村一弥, 浅川誠, 高島一昭, 山根義久 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 30th (3) 180 -181 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の慢性骨関節疾患の診断と治療-四肢-

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 30th (3) 193 -197 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• “歩き方が変ですけど...”を治すために-犬の骨関節炎の診断と治療-

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 30th (3) 248 -250 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 活性化リンパ球療法および樹状細胞ワクチン療法の臨床応用

  高木哲, 星野有希, 須永隆文, 大崎智弘, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 147th 163 -163 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の自然発生悪性黒色腫における腫瘍関連抗原gp100の発現とそれを用いたペプチドワクチンの免疫学的効果

  山田佳代子, 高木哲, 須永隆文, 奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 147th 272 -272 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 温血種馬における球節滑膜パッド内の骨軟骨片離断

  金尚昊, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (5) 2009年
• 側頭筋筋膜弁を用いて顎関節強直症を治療した猫の1例

  中村仁美, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 53 (5) 2009年
• 跛行診断

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 1) 89 -91 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨関節疾患の診断と治療-犬用選択的COX-2阻害剤の市販後多施設臨床試験の結果をもとに-

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 40 (Supplement 1) 230 -231 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• A new high sensitive keratin sulfate biomarker to detect metabolic changes of cartilage in horses.

  Proceedings of 11th World congress of World equine veterinary association 1 2009年 [査読無し][通常論文]
  
• 慢性疼痛のサイン 飼い主の"何か変"は痛みの表現

  山下 和人, 左近允 巌, 奥村 正裕, Nolan Andrea MVM 17 (4) 53 -57 2008年05月 [査読無し][通常論文]
  
• 日本における動物の慢性痛管理 現状から未来を見据えて

  山下 和人, 西村 亮平, 今井 彩子, 奥村 正裕, 永延 清和, Downing Robin, Grubb Tamara CLINIC NOTE 4 (4) 54 -59 2008年04月 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の腫瘍治療における免疫療法:活性化リンパ球療法

  星野有希, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 52 (6) 212 -218 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 前肢の広範な皮膚欠損創に人工真皮を適用した犬の1症例

  小川修治, 高木哲, 田中里加子, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 52 (7) 269 -272 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 前肢の広範な皮膚欠損創に人工真皮を適用した犬の1症例

  高木哲, 小川修治, 奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 39 (Supplement 1) 196 -196 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 生前診断が困難であった血管肉腫の犬の1例

  須永隆文, 高木哲, 嶋本良則, 梅村孝司, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 52 (8) 414 -414 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 播種性組織球肉腫の猫1症例

  大崎智弘, 田中里加子, 唯野剛, 落合謙爾, 梅村孝司, 高木哲, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 52 (8) 414 -414 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 肝細胞癌摘出後に多発性転移を認めた犬の2例

  高木哲, 山崎真大, 須永隆文, 小川修治, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 52 (8) 416 -416 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨転移を生じた肺原発性腺扁平上皮癌の犬の一例

  小川修治, 高木哲, 近藤厚, 高橋徹, 山田佳代子, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 52 (8) 416 -416 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 外傷性横隔膜ヘルニアを呈した犬の1例

  山田佳代子, 高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 本田英隆, 奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 52 (8) 419 -419 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• -関節液と関節鏡検査のプロトコール-犬関節疾患の診断における関節鏡の有用性

  奥村正裕 月刊CAP 23 (231) 18 -26 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• In vitro犬関節滑膜および軟骨細胞における外因性ヒアルロン酸および多硫酸化グリコサミノグリカンのヒアルロン酸産生効果

  溝部文彬, 奥村正裕, 須永隆文, 高木哲, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 145th 216 -216 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 自然発生悪性腫瘍罹患犬6例に適用した樹状細胞(DC)療法の有効性

  鮎沢小百合, 高木哲, 高木哲, 大薗三千代, 小森谷薫, 相川裕子, 天辻康夫, 大野典也, 大野典也, 奥村正裕, 奥村正裕, 藤永徹, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 145th 220 -220 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬における腫瘍マーカーとしてのミッドカインの有用性

  高木哲, 大薗三千代, 天辻康夫, 大野典也, 大野典也, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 145th 221 -221 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• Benzoporphyrin derivative monoacid ring A (BPD-MA)マウス腫瘍内投与による光線力学療法の有用性に関する基礎的検討

  宇原丈順, 奥村正裕, 高木哲, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 145th 222 -222 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬口腔悪性黒色腫に対する樹状細胞ワクチン療法の基礎的試験と臨床例の検討

  高木哲, 大薗三千代, 鮎沢小百合, 小森谷薫, 相川裕子, 坂本美智子, 天辻康夫, 大野典也, 大野典也, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 146th 252 -252 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬培養滑膜細胞におけるリボキシゲナーゼ,およびプロスタグランジンE₂合成酵素遺伝子検出法の最適化

  須永隆文, 奥村正裕, 高木哲 日本獣医学会学術集会講演要旨集 146th 264 -264 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 著しい骨脆弱を認めた若齢犬の1例

  高木哲, 寺本英司, 須永隆文, 大崎智弘, 奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 29th (2) 251 -252 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 鑑別診断における注意点

  奥村正裕 日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2007 2008年
• 明日から使える!実践的変形性関節症の診断・治療アップデート

  奥村正裕 日本産業動物獣医学会(九州)・日本小動物獣医学会(九州)・日本獣医公衆衛生学会(九州) 2008 2008年
• 犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果

  奥村正裕, 須永隆史, 高木哲 日本産業動物獣医学会(九州)・日本小動物獣医学会(九州)・日本獣医公衆衛生学会(九州) 2008 2008年
• 動物における慢性痛管理-動物の痛みの理解と対策:関節痛-

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 39 (Supplement 1) 61 -63 2008年 [査読無し][通常論文]
  
• 動物の腫瘍に対するBPD-MA(benzoporphyrin derivative monoacid ring A)を用いた光線力学療法の基礎的および臨床学的研究

  大崎智弘, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 廉澤剛, 廉澤剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 65 -65 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 競走馬の運動器を守る 1~骨格・関節への負担の理解とその緩和

  奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 78 -78 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 小動物の関節鏡

  奥村正裕 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 127 -127 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 歯髄炎を発症したセイウチ上顎犬歯(牙)の摩耗面に関する電顕観察

  橋本善春, 昆泰寛, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 151 -151 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• BPD-MA(Benzoporphyrin derivative monoacid ring A)の腫瘍内投与による光線力学療法の抗腫瘍効果

  小松広宗, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 211 -211 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬腫瘍細胞溶解産物を感作した樹状細胞ワクチンの有用性に関する基礎的研究

  横川美穂, 今内覚, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 211 -211 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の移行上皮癌細胞に対する非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の増殖抑制効果とその作用機序の解析

  田崎竜也, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 212 -212 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬末梢血単核球におけるCD56 mRNA発現とその定量法の確立

  星野有希, 高木哲, 木村享史, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 143rd 217 -217 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 血管炎に起因したと考えられる悪性関節リウマチの犬1症例

  宇原丈順, 奥村正裕, 小川修治, 鮎沢小百合, 溝部文彬, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 51 (8) 319 -319 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫瘍切除後の広範な皮膚欠損にアテロコラーゲン人工真皮を適用した犬の1症例

  小川修治, 高木哲, 宇原丈順, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 51 (8) 325 -325 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 成長に関連して手根関節拘縮を呈した犬の2症例

  鮎沢小百合, 奥村正裕, 小川修二, 宇原丈順, 溝部文彬, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 51 (8) 329 -329 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 潜在的な食道機能低下による臨床症状を呈したと考えられた犬の3症例

  溝部文彬, 高木哲, 奥村正裕, 小川修治, 鮎沢小百合, 宇原丈順, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 51 (8) 334 -334 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨形成タンパクBone morphogenic proteinによる骨再生 その作用と最新知見

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 38 (Supplement 2) 79 -82 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の関節症と関節炎・臨床診断と治療のプロトコール

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 28th (1) 3 -7 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 成長期犬の前肢姿勢異常:Carpal Laxity Syndromeの犬2例

  奥村正裕, 鮎沢小百合, 星野有希, 高木哲, 藤永徹 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 28th (2) 381 -382 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 新世代のコキシブ系犬用NSAIDの臨床応用について

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 28th (3) 218 -218 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬関節症に対する非ステロイド性抗炎症薬の使用-非ステロイド性抗炎症薬ニメスリドの紹介-

  奥村正裕 Clinic Note 3 (11) 48 -56 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 無水アルコール抽出成分を補強した緑イ貝抽出物の犬関節症における臨床的効果

  奥村正裕 MVM 16 (7) 67 -71 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 小動物外科のトレンド 前十字靭帯断裂に対する治療-生体力学的安定化術(TPLO,TTA)は問題を解決できるか-

  奥村正裕 獣医畜産新報 60 (1037) 999 -1004 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 生検・細胞診の手技-後編-関節疾患における生検・細胞診の手技-関節液の検査と滑膜生検の手技-

  奥村正裕 SA Medicine 9 (6) 33 -41 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 動物を犠牲にしない獣医学教育の実践(2)東南アジア/オセアニア諸国の獣医学教育

  橋本善春, 昆泰寛, 奥村正裕, 伊藤茂男 日本獣医学会学術集会講演要旨集 144th 23 -23 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬培養滑膜線維芽細胞に対するリポキシゲナーゼ(LOX)阻害薬のアポトーシス誘導作用

  須永隆文, 奥村正裕, 奥村正裕, 溝部文彬, 田崎竜也, 星野有希, 高木哲, 高木哲, 藤永徹, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 144th 158 -158 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の慢性痛評価基準の作成(経過報告)

  左近允巌, 左近允巌, 浅川誠, 浅川誠, 今井彩子, 今井彩子, 枝村一弥, 枝村一弥, 奥村正裕, 奥村正裕, 永延清和, 永延清和, 西村亮平, 西村亮平, 山下和人, 山下和人, 高島一昭, 高島一昭, 山根義久, 山根義久, 山根義久, 山根義久 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 28th (3) 188 -192 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 活性化自己リンパ球(LAK細胞)療法を行った腫瘍罹患犬7症例

  星野有希, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2006 208 2007年 [査読無し][通常論文]
  
• 潜在性二分脊椎症による尿失禁および便失禁を呈したフレンチブルドックの1例

  大田 寛, 高木 哲, 大崎 智弘, 小川 修治, 譽田 由香, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 114 -117 2006年08月 [査読無し][通常論文]
  
• リンパ節転移巣切除およびメルファラン投与を行った肛門嚢腺癌の犬の1例

  高木 哲, 星野 有希, 奥村 正裕, 田島 誉士, 藤永 徹 獣医麻酔外科学雑誌 = Japanese journal of veterinary anesthesia & surgery 37 2006年07月30日 [査読無し][通常論文]
  
• 関節炎自然発症犬および実験的関節炎作出ラットにおける緑イ貝抽出脂質(GMEL)経口投与効果の臨床学的考察

  奥村正裕, CHO Heeduck, 高木哲, 山崎孝一, 島田健次郎, 藤永徹 小動物臨床 25 (3) 188 -198 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の腫瘍症例に対する「アガリクス茸+サメ軟骨2」給餌の臨床学的効果

  高木哲, 奥村正裕, 島田健次郎, 藤永徹 小動物臨床 25 (5) 346 -353 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 頚部リンパ節に原発不明の悪性黒色腫を認めたイヌの1症例

  高木哲, 星野有希, 大崎智弘, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (9) 404 -407 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• -免疫介在性関節炎の病態・診断・治療について考える-慢性関節リウマチに対する臨床的アプローチ

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 37 (Supplement 1) 96 -98 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 光線力学療法により治療を試みたリンパ球形質細胞性鼻炎の犬の1例

  大崎智弘, 高木哲, 櫻庭義彦, 星野有希, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 88 -88 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 活性化自己リンパ球(LAK細胞)療法を行った腫瘍罹患犬6症例

  星野有希, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 89 -89 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 部分的膀胱壊死を伴った重度会陰ヘルニアの犬の1症例

  横川美穂, 奥村正裕, 星野有希, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 89 -89 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 脊髄硬膜内外の病変により後肢起立不能を発症した犬の2症例

  須永隆文, 奥村正裕, 星野有希, 梅村孝司, 田崎竜也, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 93 -93 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 馬尾神経領域に異常が疑われた犬2症例におけるMRI診断の有効性

  田崎竜也, 奥村正裕, 大崎智弘, 譽田由香, 星野有希, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 93 -93 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 変形癒合のみられた大腿骨分節骨折にインターロッキングネイル固定法(I.I.N.法)を適用した犬の1症例

  小松広宗, 奥村正裕, 大崎智弘, 譽田由香, 須永隆文, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 95 -95 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 肘関節の外科(後編)肘関節における非炎症性関節症

  奥村正裕 Surgeon 10 (6) 50 -55 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 炎症性関節症

  奥村正裕 Surgeon 10 (6) 56 -61 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• リンパ節転移巣切除およびメルファラン投与を行った肛門嚢腺癌の犬の1例

  高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 田島誉士, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 37 (Supplement 2) 233 -233 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 脊髄圧迫に関連した硬膜病変を呈した硬膜外脊髄脂肪腫の犬1症例

  奥村正裕, 須永隆文, 田崎竜也, 星野有希, 梅村孝司, 高木哲, 藤永徹 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 27th (2) 87 -88 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 関節疾患診断・治療のプロトコール-関節穿刺の方法と活用法-

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 27th (1) 59 -67 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 動物を犠牲にしない獣医学教育の試み-EU圏の獣医解剖学と獣医外科学教育の現状について-

  橋本善春, 昆泰寛, 奥村正裕, 伊藤茂男 臨床獣医 24 (12) 68 -75 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 動物を犠牲にしない獣医学教育の実践-EUの獣医学教育

  橋本善春, 昆泰寛, 奥村正裕, 伊藤茂男 日本獣医学会学術集会講演要旨集 142nd 27 -27 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 大学教育と国際協力-北海道大学とザンビア大学の教育連携プロジェクトに参加して-

  奥村正裕, 奥村正裕 日本獣医師会雑誌 59 (6) 2006年
• 肢端種子骨の剥離骨折を認めた犬の1症例

  高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2005 2006年
• 犬の頭部腫瘍に対するBPD-MAを用いた光線力学療法の治療効果

  大崎智弘, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 廉澤剛, 廉澤剛, 藤永徹 日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2005 162 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 潜在性二分脊椎症による尿失禁および便失禁を呈したフレンチブルドックの1例

  大田寛, 高木哲, 大崎智弘, 小川修治, 譽田由香, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 50 (8) 370 -373 2006年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の口腔・鼻腔腫瘍の腫瘍血管を標的とした光線力学療法の臨床的効果

  大崎 智弘, 廉澤 剛, 星野 有希, 高木 哲, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 49 (8) 57 -57 2005年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 髄内ピンとエポキシパテで固定した中足骨骨折の犬の2症例

  星野 有希, 奥村 正裕, 大崎 智弘, 高木 哲, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 49 (8) 66 -66 2005年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の腫瘍におけるマトリクスメタロプロテイナーゼインヒビターRECKの発現(Matrix Metalloproteinase Inhibitor RECK Expression in Canine Tumors)

  高木 哲, 加藤 友香, 浅野 和之, 大崎 智弘, ダルコ・ボスナコフスキー, 星野 有希, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 The Journal of Veterinary Medical Science 67 (8) 761 -767 2005年08月 [査読無し][通常論文]
   

  Matrix metalloproteinases (MMPs) selectively degrade the extracellular matrix, and they have been reported to play an important role in tumor invasion, metastasis and angiogenesis. These enzymes are closely related to tumor malignancy and patient survival time. Recently, reversion-inducing cysteine-rich protein with Kazal motifs (RECK) gene was identified as an endogenous membrane-anchored MMP inhibitor. The down-regulation of RECK has been implicated in tumor progression. In this study, the expression levels of the RECK messenger ribonucleic acid (mRNA) in various spontaneously developed canine tumors were investigated by using quantitative reverse transcriptase-polymerase chain reaction (RT-PCR), and the correlation between RECK and clinicopathological factors, as well as MMP-9 expression were analyzed. The median age of 36 dogs investigated in this study was 9 years old (range, 1-15 years old). Quantitative RT-PCR could detect low levels of expression of RECK mRNA in the tumor samples. The expression levels of RECK mRNA in some tumor tissue samples were significantly lower than those in normal tissue samples. No significant associations of RECK with clinicopathological factors were observed. Using the Mann-Whitney U test, the expression level of the MMP-9 mRNA was observed to be significantly correlated to RECK expression (P < 0.05).
• 海綿骨移植

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 36 (Supplement 1) 76 -77 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 多発性の皮膚転移が疑われた犬の移行上皮癌の1症例

  高木哲, 松村淳, 山崎真大, 大崎智弘, 星野有希, 横川美穂, 田崎竜也, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 49 (8) 56 -56 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 四肢関節腫脹を呈した犬1例における閉口障害と炎症性関節症の関連性

  奥村正裕, 星野有希, 古橋由美子, 大崎智弘, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 49 (8) 65 -65 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 乳用牛における廃用の要因としての蹄病の意義に関する一考察

  大崎智弘, 鬼頭宗寛, 川崎洋史, 中礼敏彦, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 49 (9) 1 -9 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫よう血管を標的とした光線力学療法の基礎的および臨床的検討

  大崎智弘, 廉沢剛, 廉沢剛, 星野明佳, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 140th 181 -181 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• いたみのマネージメント-症例別推奨プロトコールについて考える-サプリメント:サプリメントを活用した臨床報告

  奥村正裕, 高木哲, 藤永徹 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 26th (3) 236 -241 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 随内ピンとエポキシパテで固定した中足骨骨折の犬の2症例

  星野有希, 奥村正裕, 大崎智弘, 高木哲, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 49 (8) 282 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の口腔・鼻腔腫ようの腫よう血管を標的とした光線力学療法の臨床的効果

  大崎智弘, 廉沢剛, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 49 (8) 273 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 脊柱の外科的減圧が著効を示した脊髄空洞症の犬の1症例

  高木哲, 廉沢剛, 大崎智弘, 星野有希, 片山豊裕, 久保拓也, 横山文香, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 49 (5) 4 -9 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 紐状異物による十二指腸の穿孔に対して腸管内側から修復を行った犬の1例

  星野有希, 廉沢剛, 滝口満喜, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 36 (1) 19 -22 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 下顎骨に著しい骨増生を認めた口腔扁平上皮癌の猫の2例

  獣医麻酔外科学雑誌(0916-5908) 35巻 (4号) Page89-94 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 頚部リンパ節に悪性黒色腫の大きな病巣を認めた犬の1例

  高木哲, 大崎智弘, 星野有希, 横山文香, 田崎竜也, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 26th (2) 259 -260 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 関節炎自然発症犬および実験的関節炎作出ラットにおける緑イ貝抽出物(GMEL)経口投与効果の臨床学的考察

  奥村正裕, CHO Heeduck, 横山文香, 高木哲, 島田健次郎, 藤永徹 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 26th (3) 52 -56 2005年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の関節疾患の診断と治療 診断へのアプローチ,治療方針の立て方

  奥村 正裕 J-VET 17 (11別冊付録) 26 -32 2004年11月 [査読無し][通常論文]
  
• 【骨癒合不全】上腕骨の癒合不全

  奥村 正裕 SURGEON 8 (5) 34 -42 2004年09月 [査読無し][通常論文]
  
• 腫瘍による肢端切断後にパッド移植を行ったイヌの１例

  高木 哲, 廉澤 剛, 上野 博史, 奥村 正裕, 藤永 徹 北獣会誌 48 (8) 125 -127 2004年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 骨格及び骨格外の骨肉腫の犬に対する血管新生阻害剤及び分化誘導剤の効果

  大崎 智弘, 廉澤 剛, 松本 康宏, 高木 哲, 奥村 正裕, 藤永 徹 日本獣医師会雑誌 57 (6) 386 -390 2004年06月 [査読無し][通常論文]
   

  断脚あるいは抗癌剤による治療に同意が得られなかった橈骨遠位端の骨肉腫(SOS)および左肩甲部軟部組織のEOSの各1例に対し,腫瘍休眠療法を目的とした治療試験として血管新生阻害剤および分化誘導剤を全身的に使用した.両症例において,QOLが維持されるとともに腫瘍の進行が遅かったことから,これらの薬剤を用いた休眠療法は犬の骨肉腫に有効である可能性が示唆された
• 北海道のホルスタイン健康牛における蹄病発生の実態調査

  川崎洋史, 大崎智弘, 鬼頭宗寛, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (5) 145 -150 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 北海道の乳用牛の蹄病における乳期および牛舎環境の要因解析

  川崎洋史, 鬼頭宗寛, 木田克弥, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (8) 257 -257 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 北海道の乳用牛の蹄病における代謝プロファイルテストを用いて行った栄養要因解析

  鬼頭宗寛, 川崎洋史, 木田克弥, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (8) 257 -257 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 化学的胸膜癒着術を行った特発性乳び胸の犬の1症例

  星野有希, 廉沢剛, 伊藤慎一郎, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (8) 300 -300 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 肩甲骨部分切除術をおこなった犬の肩甲骨原発肉腫の1症例

  伊藤慎一郎, 奥村正裕, 桜町育夫, 星野有希, 田之上真一, 大崎智弘, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (8) 310 -310 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 外科的摘出が困難な上顎腫ように対して光線力学療法を行った犬の2症例

  大崎智弘, 廉沢剛, 星野明佳, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (8) 310 -310 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 機能性食品(アガリクスタケ,タモギタケ,ヤマブシタケ,アラビノキシラン,サメ軟骨およびサメ抽出脂質)の摂取がマウスLM8 Dunn骨肉腫移植腫ようの成長に及ぼす効果

  木戸伸英, 高木哲, 島田健次郎, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (9) 386 -390 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 肩甲骨を広範に切除した肩甲骨原発肉腫の犬1例

  奥村正裕, 伊藤慎一郎, 星野有希, 大崎智弘, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 35 (Supplement 2) 82 -82 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 下顎骨に著しい骨増生を認めた口腔へん平上皮癌の猫の2例

  高木哲, 森崇, 渡辺一弘, 廉沢剛, 落合謙爾, 鳥越慎吾, 北村二郎, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 35 (4) 89 -94 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の移行上皮癌細胞株の樹立とその性状解析

  沖原涼子, 廉沢剛, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 137th 147 -147 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫ようによる肢端切断後にパッド移植を行ったイヌの1例

  高木哲, 廉沢剛, 上野博史, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 48 (8) 361 -363 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• ノカルジア感染による肉芽腫性皮膚炎の犬の1例

  上野博史, 廉沢剛, 落合謙爾, 富岡幸子, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医師会雑誌 57 (2) 113 -115 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 下顎骨に強い骨増生を認めた扁平上皮癌の猫の２例

  高木 哲, 森 崇, 渡邊 一弘, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 鳥越 慎吾, 北村 二郎, 奥村 正裕, 藤永 徹 獣医麻酔外科誌 35 (4) 89 -94 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨格および骨格外の骨肉腫の犬に対する血管新生阻害剤および分化誘導剤の効果

  大崎智弘, 廉沢剛, 松本康宏, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医師会雑誌 57 (6) 386 -390 2004年 [査読無し][通常論文]
   

  断脚あるいは抗癌剤による治療に同意が得られなかった橈骨遠位端の骨肉腫(SOS)および左肩甲部軟部組織のEOSの各1例に対し,腫瘍休眠療法を目的とした治療試験として血管新生阻害剤および分化誘導剤を全身的に使用した.両症例において,QOLが維持されるとともに腫瘍の進行が遅かったことから,これらの薬剤を用いた休眠療法は犬の骨肉腫に有効である可能性が示唆された
• 機能性食品(アガリックスタケ,タモギタケ,ヤマブシタケ,アラビノキシラン,サメ軟骨および抽出エキス)の摂取がマウスLM8Dunn骨肉腫移植腫ようの成長に及ぼす効果

  木戸伸英, 高木哲, 島田健次郎, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 137th 148 -148 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 主要症状を基礎にした猫の臨床<前出吉光>

  デーリィマン社 2004年 [査読無し][通常論文]
  
• （翻訳）動物の痛みをどのようにして認識するか？小動物における疼痛評価（Robertson, S., A.著）

  2004年 [査読無し][通常論文]
  
• 【犬の骨軟骨症】離断性骨軟骨症の発生機序と病態

  奥村 正裕 SURGEON 7 (5) 6 -13 2003年09月 [査読無し][通常論文]
  
• ペレット培養におけるウシ骨髄-間葉幹細胞(MSC)の軟骨形成可能性(Chondrogenic potential of bovine bone marrow-mesenchymal stem cells (MSC) in pellet culture)

  Bosnakovski Darko, 水野 守道, 金 根亨, 石黒 武人, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 136回 212 -212 2003年09月 [査読無し][通常論文]
  
• ヒアルロン酸はインタロイキン-Iα刺激により低下した牛軟骨細胞の接着能及び移動能を改善する(短報)(Preventive Effect of Hyaluronic Acid on the Suppression of Attachment and Migration Abilities of Bovine Chondrocytes by IL-1α in vitro)

  金 根亨, 奥村 正裕, 石黒 武人, 廉澤 剛, 藤永 徹 The Journal of Veterinary Medical Science 65 (3) 427 -430 2003年03月 [査読無し][通常論文]
   

  Attachment and migration of bovine chondrocytes cultured in vitro were significantly suppressed by the addition of interleukin (IL)-1alpha at the concentration of 1 ng/ml or more (p<0.05). The application of hyaluronic acid (HA) at the concentration of 10 mug/ml or more significantly recovered the attachment of chondrocytes (p<0.05) and the application of HA at 100 mug/ml concentration recovered the migration of chondrocytes suppressed by IL-1alpha. These results suggest that the application of HA for inflammatory arthropathies or chondrocyte transplantation might be helpful to preserve the properties of chondrocytes and its extracellular matrix against inflammatory conditions.
• 乳牛における廃用の要因としての蹄病の意義に関する一考察

  川崎洋史, 鬼頭宗寛, 大崎智弘, 中礼敏彦, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 47 (8) 283 -283 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 鼻平面の偏平上皮癌に対して腫よう血管を標的とした光線力学療法を実施し完全奏功を得た犬の1症例

  大崎智弘, 廉沢剛, 田中瑞穂, 星野明佳, 藤田徹, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 47 (8) 292 -292 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• Ilizarov創外固定法を適応した前腕骨遠位骨折癒合不全のポメラニアンの1症例

  沖原涼子, 奥村正裕, 大崎智弘, 木戸伸英, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 47 (8) 306 -306 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 粥状動脈硬化症を発症した甲状腺機能低下症の犬の1症例

  木戸伸英, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 47 (8) 309 -309 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 関節疾患の診断的アプローチ:画像診断と関節液の分析

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 34 (Supplement 2) 71 -74 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 紐状異物による十二指腸の線状穿孔に対して腸管内側から修復を行った犬の一例

  星野有希, 廉沢剛, 滝口満喜, 松久祐貴, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 34 (Supplement 2) 99 -100 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫ように対して新生血管閉塞効果を応用した光線力学療法を行った犬の4症例

  大崎智弘, 廉沢剛, 星野明佳, 高木哲, 田中瑞穂, 田沢由紀, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 34 (Supplement 2) 104 -104 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 患肢温存療法として肩甲骨全摘出術を行った骨軟骨腫症の猫1例

  鬼頭宗寛, 廉沢剛, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 34 (Supplement 2) 105 -106 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 増生滑膜の焼灼,関節内洗浄およびヒアルロン酸関節内注入により治癒した感染性関節炎の犬1例

  横山文香, 奥村正裕, 大崎智弘, 星野明佳, 廉沢剛, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 34 (Supplement 2) 107 -107 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 慢性肩甲上腕関節は行の犬3例における関節鏡検査の活用

  奥村正裕, 金根亨, BOSNAKOVSKI D, 横山文香, 大崎智弘, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 34 (Supplement 1) 243 -243 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬関節疾患の病態解析における関節液中軟骨同化マーカーの有用性

  横山文香, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 135th 189 -189 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の分離肺換気麻酔における持続的陽圧換気,持続的気道内陽圧ならびに間けつ的強制換気の効果

  河村貴央, 沖原涼子, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 135th 190 -190 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 牛軟骨細胞の関節内および欠損部血塊内移植による損傷軟骨の実験的再生療法の検討

  金根亨, 奥村正裕, BOSNAKOVSKI D, 石黒武人, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 136th 212 -212 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬内因性MMP阻害因子RECK遺伝子のクローニングとその発現

  高木哲, 北村剛規, 廉沢剛, 大崎智宏, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 136th 216 -216 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• 小動物の関節疾患治療における消炎・鎮痛の意義『関節疾患の診断・治療と非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)使用の実際』

  奥村正裕 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 24th (3) 121 -125 2003年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの肥満に対する魚油給餌の効果とUCP発現

  石岡 克己, ソマリン・M.M, 奥村 正裕, 佐川 真由美, 柴田 治樹, 本庄 勉, 木村 和弘, 斉藤 昌之 獣医生化学 39 (2) 32 -32 2002年10月 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の歯周疾患にエナメルマトリックスタンパクを応用した歯周組織再生治療

  渡邊 一弘, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 SURGEON 6 (5) 64 -72 2002年09月 [査読無し][通常論文]
  
• 腫瘍の光線力学療法における新規糖連結ポルフィリン化合物および糖連結クロリン化合物のスクリーニング

  細谷 謙次, 加藤 淳, 廣原 志保, 矢野 重信, 佐藤 勝彦, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 日本レーザー医学会誌 23 (2) 65 -65 2002年06月 [査読無し][通常論文]
  
• 下顎骨に強い骨増生を認めたへん平上皮癌の雑種猫の2例

  高木哲, 廉沢剛, 落合謙爾, 鳥越慎吾, 北村二郎, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 33 (Supplement 1) 128 -128 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 前十字靭帯不全断裂が疑われたイヌにおける関節鏡所見

  奥村正裕, 大町麻子, 横山文香, 高木哲, 廉沢剛, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 33 (Supplement 1) 145 -145 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• ゴールデンレトリバーの歯肉に生じた組織病理学的悪性所見の乏しい線維肉腫

  廉沢剛, 高木哲, 安孫子美奈, 大崎智弘, 奥村正裕, 松田一哉, 磯村洋, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 33 (Supplement 1) 121 -121 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 肥満細胞腫り患犬11頭の病歴と血しょうヒスタミン濃度との関係

  石黒武人, 廉沢剛, 金根亨, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 46 (7) 188 -192 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 放射線治療後に急性低ナトリウム血症を生じた肥満細胞腫の犬の1例

  石黒武人, 安孫子美奈, 金根亨, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 46 (8) 273 -273 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 血管新生阻害剤および分化誘導剤による治療試験を行った骨格外骨肉腫の犬の1症例

  大崎智弘, 廉沢剛, 高木哲, 橋本武志, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 46 (8) 274 -274 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の脊髄疾患15症例における脊髄造影検査所見とコンピュータ断層撮影検査所見との比較

  細谷謙次, 廉沢剛, 奥村正裕, 高木哲, 大崎智弘, 田沢由紀, 田中瑞穂, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 46 (8) 284 -284 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 含歯性歯原性嚢胞を認めたイヌの2症例

  高木哲, 廉沢剛, 渡辺一弘, 石黒武人, 藤田修, 田之上真一, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 46 (8) 285 -285 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 尺骨遠位成長板早期閉鎖に起因する成長性変形をイリザロフ創外固定法により矯正した犬の1例

  河村貴央, 奥村正裕, 高木哲, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 46 (8) 294 -294 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 北海道のホルスタイン牛における蹄病発生の実態調査

  大崎智弘, 中礼敏彦, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 133rd 148 -148 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫ようの光線力学療法における新規糖連結ポルフィリン化合物および糖連結クロリン化合物の有用性

  加藤淳, 奥村正裕, 廉沢剛, 佐藤勝彦, 広原志保, 矢野重信, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 133rd 154 -154 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の片肺換気麻酔における持続的陽圧換気法の効果

  安孫子美奈, 河村貴央, 秀嶋綾, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 133rd 159 -159 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• ヒトインターロイキン-1α刺激下ウシ軟骨細胞の接着および移動能に対するヒアルロン酸の効果

  金根亨, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 133rd 159 -159 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの肥満に対する魚油給餌の効果とUCP発現

  石岡克己, 佐川真由美, 奥村正裕, 柴田治樹, 本庄勉, 北村浩, 木村和弘, 斉藤昌之 日本獣医学会学術集会講演要旨集 133rd 171 -171 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 選択的チロシンキナーゼ阻害剤の犬肥満細胞腫細胞に対する増殖抑制効果

  石黒武人, 廉沢剛, 金根亨, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 134th 158 -158 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 牛培養軟骨細胞の同種軟骨組織への接着性および増殖性

  金根亨, 奥村正裕, BOSNAKOVSKI D, 石黒武人, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 134th 253 -253 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの肥満に対する魚油給餌の効果とUCP発現

  石岡克己, SOLIMAN M M, 奥村正裕, 佐川真由美, 柴田治樹, 本庄勉, 北村浩, 木村和弘, 斉藤昌之 獣医生化学 39 (1) 31 -38 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 肥満細胞腫に対する放射線治療後に急性低ナトリウム血症を生じた犬の1例

  石黒武人, 安孫子美奈, 金根亨, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 46 (11) 381 -384 2002年 [査読無し][通常論文]
  
• 膀胱全摘及び尿管-尿道吻合により治療した膀胱癌のイヌの1症例

  廉澤 剛, 落合 謙爾, 奥村 正裕, 藤永 徹 獣医麻酔外科学雑誌 32 (Suppl.1) 174 -175 2001年07月 [査読無し][通常論文]
  
• 犬と猫の腫瘍症例における「アガリクス茸」及び「アガリクス茸+サメ軟骨」の臨床学的効果

  廉澤 剛, 奥村 正裕, 島田 健次郎, 藤永 徹 小動物臨床 20 (2) 101 -109 2001年03月 [査読無し][通常論文]
  
• 後肢疾患の画像診断

  奥村正裕 獣医麻酔外科学雑誌 32 (Supplement 1) 38 -42 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬における脊髄空洞症を伴うキアリ奇形に外科的治療を適応した一症例

  加藤淳, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 45 (8) 299 -299 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• ゴールデンレトリバー犬の口腔内に発生した線維肉腫の四症例

  安孫子美奈, 廉沢剛, 附田由紀, 石田修, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 45 (8) 292 -292 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨肉腫に姑息的放射線療法,血管新生阻害剤および分化誘導剤を用いて患肢温存を試みた一症例

  大崎智弘, 松本康宏, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 45 (8) 297 -297 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• 牛の蹄病に関する研究 1. ホルスタイン種の肥育牛と経産牛における蹄底角質および蹄底真皮の病態調査

  大崎智弘, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 45 (8) 247 -247 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• 病態の把握が困難であった犬の二次性変形性膝関節症の関節鏡を用いた診断

  奥村正裕, 金根亨, 塚根悦子, 田沢由紀, 田中瑞穂, 石黒武人, 高木哲, 廉沢刷, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 45 (8) 278 -278 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• ひ静脈を経由した門脈体循環シャントにアメロイド・コンストリクターを用いた犬の二症例

  塚根悦子, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹, 新井田潤, 村上喜久代 北海道獣医師会雑誌 45 (8) 280 -280 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの片肺換気麻酔における換気条件の相違が循環・呼吸動態に及ぼす影響

  秀嶋綾, 安孫子美奈, 神谷和宏, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 131st 135 -135 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの早期変形性関節症モデルにおける画像診断所見と関節マーカーの有用性

  大町麻子, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 131st 139 -139 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• コンピューター断層撮影法(CT)を用いたイヌの肥満・体脂肪評価

  石岡克己, 奥村正裕, 佐川真由美, 中塘二三生, 北村浩, 木村和弘, 斉藤昌之 日本獣医学会学術集会講演要旨集 131st 150 -150 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• ぼうこう全摘および尿管-尿道吻合により治療したぼうこう癌のイヌの1症例

  廉沢剛, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 32 (Supplement 1) 2001年
• 犬と猫の腫よう症例における「アガリクス茸」および「アガリスク茸+サメ軟骨」の臨床学的効果

  廉沢剛, 奥村正裕, 島田健次郎, 藤永徹 小動物臨床 20 (2) 101 -109 2001年 [査読無し][通常論文]
  
• 膀胱腫瘍により膀胱全摘出術を行ったイヌの雄・雌の各1症例

  松本 康宏, 廉澤 剛, 寺田 由利子, 森谷 康, 澤田 倍美, 落合 謙爾, 梅村 孝司, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 44 (7) 247 -247 2000年07月 [査読無し][通常論文]
  
• 感染を伴った骨萎縮性癒合不全に対してBMPを適用したイヌの中足骨骨折の1症例

  渡邊 一弘, 廉澤 剛, 宮田 佳代子, 奥村 正裕, 藤永 徹 獣医麻酔外科学雑誌 30 (1〜2) 35 -41 2000年04月 [査読無し][通常論文]
  
• 犬における片肺換気麻酔法が呼吸及び循環機能に及ぼす影響

  神谷 和宏, 秀嶋 綾, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 獣医麻酔外科学雑誌 31 (1〜2) 15 -24 2000年04月 [査読無し][通常論文]
  
• ウマの軟骨代謝マーカーとしての1/14/16H9抗体反応性ケラタン硫酸の意義

  奥村 正裕, 田上 正明, 藤永 徹 The Journal of Veterinary Medical Science 62 (3) 281 -285 2000年03月 [査読無し][通常論文]
  
• キトサンの腫瘍増殖及び転移に及ぼす効果

  堤 奈々恵, 上野 博史, 廉澤 剛, 奥村 正裕, 藤永 徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 129回 139 -139 2000年03月 [査読無し][通常論文]
  
• 肘異形成を伴う習慣性肘関節脱臼と側副靱帯再建及び関節固定ピンを適用した犬の1例

  奥村 正裕, 堤 奈々恵, 志尾 大一, 廉澤 剛, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 44 (2) 13 -15 2000年02月 [査読無し][通常論文]
  
• 両側上腕関節か靭帯の再建術を行った肩甲上腕関節不安定症のイヌの1例

  堤奈々恵, 奥村正裕, 廉沢たけし, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (5) 129 -131 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫ようによる肢端切断後にパッド移植を行ったイヌの1例

  高木哲, 廉沢剛, 上野博史, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (7) 246 -246 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 眼か下動脈を温存し上顎骨部分切除術を行った口腔内線維肉腫のイヌの1症例

  秀嶋綾, 廉沢剛, 佐藤真佐岐, 落合謙爾, 梅村孝司, 渡辺一弘, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (7) 245 -245 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌ尺骨内側鈎状突起離断症(FMCP)の治療における関節鏡下手術の有用性

  奥村正裕, 金根亨, 石黒武人, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (7) 233 -233 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 馬尾症候群と診断されたイヌ2症例における静脈内造影X線CT検査の有用性

  大町麻子, 奥村正裕, 藤田徹, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (7) 250 -250 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 頚部に骨格外骨肉腫を発症したイヌの一症例

  木内武雄, 廉沢剛, 渡辺一弘, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (11) 20 -22 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 神経症状を呈するネコにおけるボルナ病ウイルス感染の診断と病体の調査

  西野佳以, 吉田倫子, 田所真弓, 栗田吾郎, 辻本元, 奥村正裕, 木村享史, 水谷哲也 日本獣医学会学術集会講演要旨集 129th 81 -81 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 好中球はオステオポンチン産生能を有する

  上野博史, 村上正晃, 奥村正裕, 廉沢剛, 上出利光, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 129th 140 -140 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• ネコの乳癌に対する分化誘導療法の有用性に関する基礎的研究

  高木哲, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 129th 141 -141 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌ骨肉腫由来ヌードマウス高肺転移モデルを用いた分化誘導療法の検討

  廉沢剛, エドワード バローガ, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 129th 143 -143 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬と猫の腫よう疾患に対するアガリスク茸およびサメ軟骨投与の臨床学的効果

  廉沢剛, 奥村正裕, 島田健次郎, 藤永徹 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 21st (3) 16 -22 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の根尖部apical deltaの形成と歯周疾患に対するエナメルマトリックスタンパクの歯周組織再生効果

  渡辺一弘, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 動物臨床医学会年次大会プロシーディング 21st (3) 44 -54 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• ぼうこう腫ようによるぼうこう全摘出術を行ったイヌの雄・雌の各1症例

  松本康宏, 廉沢剛, 寺田由利子, 森谷康, 沢田倍美, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (7) 2000年
• キトサンの腫よう増殖および転移に及ぼす効果

  堤奈々恵, 上野博史, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 129th 2000年
• イヌの尺骨内側鈎状突起離断症（FMCP）の治療における関節鏡下手術の有用性

  北獣会誌 44 233 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 眼窩下動脈を温存した上腕骨部分切除術を行った口腔内線維肉腫のイヌの１例

  北獣会誌 44 245 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 馬尾症候群と診断されたイヌ２例における静脈内造影X線CT検査の有用性

  北獣会誌 44 250 -2000 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 膀胱腫瘍により膀胱全摘出術を行ったイヌの雄・雌の各１例

  松本 康宏, 廉澤 剛, 寺田 由利子, 森谷 康, 澤田 倍美, 落合 謙爾, 梅村 孝司, 奥村 正裕, 藤永 徹 北獣会誌 44 (7) 247 -247 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 腫瘍による肢端切除後にパッド移植術を行ったイヌの１例

  北獣会誌 44 246 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 緩徐な進行を示した腰椎原発の骨肉腫のイヌの1例

  高木哲, 廉沢剛, 佐藤和男, 落合謙爾, 磯村洋, 上野博史, 梅村孝司, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (9) 323 -325 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 「頚部に骨外性骨肉腫を発症したイヌの一症例．」

  『北獣会誌』 44 394 -396 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 肘異形成を伴う習慣性肘関節脱臼と側副靭帯再建および関節固定ピンを適用した犬の一例

  奥村正裕, 堤奈々恵, 志尾大一, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 44 (2) 45 -15 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 「両側上腕関節窩靭帯の再建術を行った肩上腕関節不安定症のイヌの１例．」

  『北獣会誌』 44 129 -131 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬における片肺換気麻酔法が呼吸および循環機能に及ぼす影響

  神谷和宏, 秀嶋綾, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 31 (1/2) 15 -24 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 「老齢動物の慢性関節痛．変形性関節症と関節痛の診断と治療．」

  『S.A. Medicine』 2 14 -24 2000年 [査読無し][通常論文]
  
• 肥満細胞腫罹患犬における血中ヒスタミン濃度の推移と予後に関する検討

  廉澤 剛, 岩田 奈織子, 落合 謙爾, 梅村 幸司, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 43 (8) 279 -279 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 下顎に発生した造骨型扁平上皮癌のネコの1例

  神谷 和宏, 廉澤 剛, Ekowati H, 落合 謙爾, 梅村 孝司, 鳥越 慎吾, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 43 (8) 273 -273 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 両側上腕関節窩靱帯の再建術を行った肩甲上腕関節不安定症のイヌの1例

  堤 奈々恵, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 43 (8) 270 -270 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 緩徐な進行を示した腰椎原発の骨肉腫を発症したイヌの1例

  高木 哲, 廉澤 剛, 佐藤 和男, 落合 謙爾, 磯村 洋, 梅村 孝司, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 43 (8) 277 -277 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 肘異形成を伴う習慣性肘関節脱臼に側副靱帯再建及び関節固定ピンを適用した犬の1例

  奥村 正裕, 堤 奈々恵, 志尾 大一, 廉澤 剛, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 43 (8) 270 -270 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 放射線治療を行った猫の鼻腔リンパ腫の7症例

  廉澤 剛, 落合 謙爾, 梅村 孝司, 磯村 洋, 柄本 浩一, 高橋 徹, 玉井 聡, 鳥越 慎吾, 星野 佐登志, 奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 43 (8) 274 -274 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  
• ウマの実験的関節炎に対するヒアルロン酸ナトリウム静脈内投与の治療効果

  渡邊 一弘, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 43 (8) 229 -229 1999年08月
• 「ウマの実験的関節炎に対するヒアルロン酸ナトリウム静脈内投与の治療効果．」

  渡邊 一弘, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹 動薬研究 59 (8) 1 -10 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 関節周囲の骨折と手術法 関節および関節周囲の骨折の整復と救済的治療法

  奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 30 (Supplement 2) 53 -54 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの根尖部歯周組織再建へのエナメルマトリックスタンパクの応用

  渡辺一弘, 菊池正浩, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 30 (Supplement 2) 133 -133 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• 慢性多発性神経根炎のイヌの1症例

  石黒武人, 廉沢剛, 相川剛, 岩田奈織子, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 30 (Supplement 2) 129 -129 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• ノカルジア感染による肉芽腫のイヌの一治験例

  上野博史, 廉沢剛, 落合謙爾, 梅村孝司, 神谷和宏, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 30 (Supplement 2) 125 -125 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌ肥満細胞腫の血中ヒスタミン動態に関する検討

  石黒武人, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 127th 167 -167 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• In vitroにおけるキトサンによるマクロファージ活性化に関する研究

  木内武雄, 奥村正裕, 森崇, 上野博史, 浅野和之, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 127th 186 -186 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• 子牛の実験的肺炎における臨床所見と動脈血液ガス,白血球数および血清ハプトグロビン濃度の推移

  大崎和栄, 草場信之, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 128th 233 -233 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• 骨嚢腫が疑われたイヌの1症例

  神谷和宏, 廉沢剛, 落合謙爾, 渡辺一弘, 浅野和之, 田村誠朗, 奥村正裕, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• イヌの頚部にみられた骨外性骨肉腫の1症例

  堤奈々恵, 廉沢剛, 落合謙爾, 渡辺一弘, 狭間律子, 岩田奈緒子, 奥村正裕, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• 放射線で治療した角膜のへん平上皮癌のイヌの1症例

  伊藤直子, 廉沢剛, 小谷忠生, 落合謙爾, 上野博史, 奥村正裕, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• 横紋筋肉腫がこう門周囲に発生したイヌの1治験例

  上野博史, 廉沢剛, 落合謙爾, 岡田由紀, 磯村洋, 諏訪義典, 奥村正裕, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• 上顎切歯骨に歯原性嚢胞を認めたイヌの一症例

  渡辺一弘, 廉沢剛, 鳥越慎吾, 増田桂子, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• 頚髄の動静脈奇形に起因する神経症状を呈したイヌの一例

  高木哲, 廉沢剛, 斉藤博司, 浅野和之, 木内武雄, 奥村正裕, 落合謙爾, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• ウマの実験的関節炎に対するヒアルロン酸ナトリウム静脈内投与の治療効果

  渡辺一弘, 奥村正裕, 笠原三朋子, 宮田佳代子, 廉沢剛, 藤永徹 動薬研究 (59) 1999年
• イヌの動脈管開存症の周術期における心エコー図検査所見および血しょうナトリウム利尿ペプチド濃度の変化

  浅野和之, 廉沢剛, 狭間律子, 増井優里, 立花徹, 奥村正裕, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• 犬の関節疾患に対する緑イ貝抽出物経口投与の臨床学的効果

  奥村正裕, 廉沢剛, 島田健次郎, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1998 1999年
• 「感染を伴った骨萎縮性癒合不全に対してBMPを適用したイヌの中足骨骨折の１症例」

  渡邊 一弘, 廉澤 剛, 宮田 佳代子, 奥村 正裕, 藤永 徹 獣麻酔外科誌 30 (1/2) 35 -41 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の関節疾患に対する緑イ貝抽出物経口投与の治療効果 臨床学的観察

  奥村正裕, 上野博史, 渡辺一弘, 廉沢剛, 島田健次郎, 藤永徹 小動物臨床 18 (4) 5 -14 1999年 [査読無し][通常論文]
  
• 呼吸不全を伴った頸髄髄膜腫のイヌの一治験例

  廉澤 剛, 浅野 和之, 森 崇, 伊藤 博章, 奥山 卓郎, 落合 謙爾, 奥村 正裕, 藤永 徹 獣医麻酔外科学雑誌 29 (Suppl.2) 53 -53 1998年10月 [査読無し][通常論文]
  
• 放射線で治療した角膜の扁平上皮癌のイヌの1症例

  伊藤 直子, 廉澤 剛, 小谷 忠生, 落合 謙爾, 上野 博史, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 297 -297 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 横紋筋肉腫が肛門周囲に発生したイヌの1治験例

  上野 博史, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 岡田 由紀, 磯村 洋, 諏訪 義典, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 299 -299 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの頸部にみられた骨外性骨肉腫の1症例

  狭間 律子, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 渡邊 一弘, 岩田 奈緒子, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 280 -280 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• ペンス・ジョーンズ型多発性骨髄腫が疑われたイヌの1例

  石黒 武人, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 浅野 和之, 前谷 茂樹, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 273 -273 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 髄内ピンと金属用パテを用いて整復した中足骨複雑骨折の犬1例

  奥村 正裕, 渡邊 一弘, 上野 博史, 森 崇, 廉澤 剛, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 259 -259 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 骨嚢腫が疑われたイヌの1症例

  渡邊 一弘, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 浅野 和之, 田村 誠朗, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 276 -276 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 頸髄の動静脈奇形に起因する神経症状を呈したイヌの1例

  木内 武雄, 廉澤 剛, 斉藤 博司, 浅野 和之, 石黒 武人, 奥村 正裕, 落合 謙爾, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 285 -285 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの動脈管開存症(PDA)の周術期における心エコー検査所見及び血漿ナトリウム利尿ペプチド濃度の変化

  浅野 和之, 廉澤 剛, 狭間 律子, 増井 優里, 立花 徹, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 284 -284 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 抗がん剤を腹腔内投与した悪性腫瘍のイヌとネコの各1例

  廉澤 剛, 宮本 徹, 浅野 和之, 落合 謙爾, 小西 正純, 天内 満雄, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 271 -271 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• ネコの皮膚におけるMRSA感染症の1例

  増井 優里, 上野 博史, 廉澤 剛, 奥村 正裕, 藤永 徹 北海道獣医師会雑誌 42 (8) 264 -264 1998年08月 [査読無し][通常論文]
  
• ミエロペルオキシダーゼ反応の一重項酸素の検出

  桐生千花, 牧内正男, 宮崎潤二, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹, 柿沼カツ子 日本獣医学会学術集会講演要旨集 126th 148 -148 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• 髄内ピンと金属パテで治療した中足骨複雑骨折のイヌの1例

  奥村正裕, 渡辺一弘, 上野博史, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 42 (10) 345 -349 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの全歯根における根尖部apical deltaの観察

  渡辺一弘, 菊池正浩, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 126th 163 -163 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• 連続波ドプラ心エコー法を用いたイヌの心収縮機能の評価法の検討

  増井優里, 浅野和之, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 126th 70 -70 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• キトサンによる好中球のオステオポンチン発現に対する影響

  上野博史, 上出利光, 山田明夫, 磯村洋, 蒲直樹, 田中一郎, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 125th 240 -240 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• 高密度Pellet培養法を用いたウマ関節軟骨細胞におけるプロテオグリカン代謝の評価

  奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 126th 172 -172 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの脳性ナトリウム利尿ペプチド遺伝子のクローニング

  浅野和之, 村上正晃, 遠藤大二, 木村享史, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 125th 267 -267 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌ再植歯を実験系とした歯周組織の再建 コラーゲン線維膜とBMPの組織工学的応用

  渡辺一弘, 菊池正浩, 滝田裕子, 久保木芳徳, 大畑昇, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 125th 281 -281 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの腫ようにおける放射線治療効果の予測因子としてのアポトーシスに関する検討

  市川美佳, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 125th 242 -242 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• 実験的僧帽弁逆流作出犬を用いた慢性心不全モデルにおける心房性ナトリウム利尿ペプチド投与の有用性

  増田桂子, 浅野和之, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 125th 279 -279 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌにおけるキトサンの皮下大量投与後の好中球に起因する肺障害

  福井大祐, 森崇, 上野博史, 落合謙爾, 蒲直樹, 田中一郎, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 125th 240 -240 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• キチン・キトサンのマウス常在腹腔マクロファージに対する作用

  森崇, 村上正晃, 上出利光, 蒲直樹, 田中一郎, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 125th 275 -275 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• 放射線療法が奏効したネコの鼻腔内腫ようの一例

  上野博史, 廉沢剛, 落合謙爾, 鳥越慎吾, 森崇, 浅野和之, 渡辺一弘, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 42 (7) 1998年
• 肺原発悪性組織球症のイヌの一例

  福井大祐, 廉沢剛, 浅野和之, 落合謙爾, 相川剛, 奥村正裕, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 42 (9) 321 -323 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• 髄内ピンと金属用パテで治療した中足骨複雑骨折のイヌの１例

  北獣会誌 42 (10) 345 -349 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• 放射線療法が奏効したネコの鼻腔内腫瘍の一例

  北獣会誌 42 (7) 156 -159 1998年 [査読無し][通常論文]
  
• Laboratory of Veterinary Surgery (An Introduction of the four Departments composing the Graduate Scholl of Veterinary Medicine, Hokkaido University (2))

  FUJINAGA Toru, KADOSAWA Tsuyoshi, OKUMURA Masahiro Japanese journal of veterinary research 45 (3) 174 -175 1997年11月28日
• サラブレッド種ウマにおける血清パラフェニレンジアミンオキシダーゼ活性分析

  奥村 正裕, 浅野 玄, 藤永 徹 The Journal of Veterinary Medical Science 59 (2) 137 -139 1997年02月 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨軟骨症(Osteochondrosis) その原因と病態について

  奥村正裕 北海道獣医師会雑誌 41 (10) 355 -361 1997年 [査読無し][通常論文]
  
• ウマ軟骨由来ケラタン硫酸に対するモノクローナル抗体(1/14/16H9)の開発

  奥村正裕, 宮田佳代子, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 124th 201 -201 1997年 [査読無し][通常論文]
  
• 超音波ドプラ法による家畜の腹部臓器および末梢血管血流計測に関する研究-4. 正常犬における腎内血行動態の超音波ドプラ法による検討

  宮本徹, MWANZA T, 奥村正裕, 廉沢剛, 萩尾光美, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 123rd 1997年
• イヌの実験的皮膚欠損創に対するキトサンの創傷治癒過程初期における効果

  上野博史, 磯村洋, 山田明夫, 田中一郎, 松浦光信, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 124th 1997年
• 肩甲骨関節上結節剥離骨折により肩関節の不安定を呈したイヌの1例

  奥村正裕, 宮本徹, 森崇, 浅野和之, 大場雅予, 小賀野淳, 廉沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 41 (2) 38 -40 1997年 [査読無し][通常論文]
  
• 犬の骨軟骨症（Osteochondrosis） -病因と病態について-

  北獣会誌 41 355 -361 1997年 [査読無し][通常論文]
  
• 小動物 術後急速な神経症状の改善を認めた椎間板ヘルニアの1例

  森 崇, 奥村 正裕, 宮本 徹 北海道獣医師会雑誌 40 (10) 277 -279 1996年10月 [査読無し][通常論文]
  
• 肩甲上結節の剥離骨折により肩関節の不安定を示した犬の1例

  奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 40 (8) 233 -233 1996年08月 [査読無し][通常論文]
  
• キチンおよびその誘導体の線維芽細胞の増殖性およびサイトカイン産生能に対する作用

  森崇, 奥村正裕, 松浦光信, 上野啓介, 戸倉清一, 岡本芳晴, 南三郎, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 122nd 1996年
• ウマ血清アミロイドA(SAA)のスライド逆受身ラテックス凝集(RPLA)による簡易測定法

  脇本泰禎, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 121st 1996年
• 出血性ショックモデル犬に対する低分子ハイドロキシエチルスターチの蘇生効果

  白浜美帆, 宮本徹, 桐生千花, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 121st 1996年
• 超音波ドプラ法による家畜の腹部臓器および末梢血管の血流計測に関する研究

  宮本徹, 白浜美帆, MWANZA T, 奥村正裕, 萩尾光美, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 121st 1996年
• 新しい超音波造影剤の獣医療への応用

  ProVet 12 32 -38 1996年 [査読無し][通常論文]
  
• 術後急速な神経症状の改善を認めた椎間板ヘルニアの1例

  森崇, 奥村正裕, 宮本徹, TIMOTHY M, 浅野和之, 北村二郎, 広沢剛, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 40 (10) 277 -279 1996年 [査読無し][通常論文]
  
• 「新しい超音波造影剤の獣医臨床への応用」

  『Pro. Vet.』 12 32 -38 1996年 [査読無し][通常論文]
  
• 『救急医療』<藤永 徹>

  学窓社 1996年 [査読無し][通常論文]
  
• 鼓室胞の骨融解を伴う中耳疾患のネコ2例

  奥村 正裕 日本獣医師会雑誌 48 (2) 119 -119 1995年02月 [査読無し][通常論文]
  
• ウマ培養関節軟骨細胞のサイトカイン刺激に対する反応性

  奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 120th 157 -157 1995年 [査読無し][通常論文]
  
• 発育期のウマ血清中の銅およびセルロプラスミンに関する研究

  浅野玄, 奥村正裕, 田上正明, 築山勝治, 浦川悦子, 萩尾光美, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 119th 1995年
• ウマの血清および関節液中ケラタン硫酸量の測定

  奥村正裕, 浦川悦子, 田上正明, 築山勝治, 水野豊香, 牛屋重人, 浅野玄, 萩尾光美, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 119th 1995年
• 犬の肝内門脈大循環シャントの1例

  前田浩人, 砂川知宏, 岡山幸永, 萩尾光美, 奥村正裕, 藤永徹 日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1994 1995年
• 断層心エコー法によるイヌの左心拡大の評価

  高橋由佳, 萩尾光美, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 119th 1995年
• 経食道ドプラ法によるイヌの心拍出量測定

  熱尾智啓, 萩尾光美, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 119th 1995年
• 犬可移植性肉腫の発育に及ぼすキチン質の影響

  南三郎, 岡本芳晴, 大参広典, 松橋あきら, 重政好弘, 奥村正裕, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 26 (Suppl 1) 1995年
• 犬可移植性肉腫の発育に及ぼすキチン質の影響

  岡本芳晴, 大参広典, 南三郎, 松橋あきら, 重政好弘, 奥村正裕, 藤永徹 キチン・キトサン研究 1 (2) 1995年
• 鼓室胞の骨融解を伴う中耳疾患のネコ2例

  奥村 正裕 北海道獣医師会雑誌 38 (8) 262 -262 1994年08月 [査読無し][通常論文]
  
• 顎関節手術を行った開口不全のネコ,イヌの各1例

  奥村 正裕 日本獣医師会雑誌 47 (2) 131 -131 1994年02月 [査読無し][通常論文]
  
• 馬血中ケラタン硫酸量測定の臨床学的意義について

  奥村正裕, 浦川悦子, 田上正明, 浅野玄, 萩尾光美, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 25 (Suppl 2) 23 -23 1994年 [査読無し][通常論文]
  
• イヌの乳び胸を伴った収縮性心膜炎の1治験例

  萩尾光美, 大洞嗣子, 高橋由佳, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹, 桜庭義彦 日本獣医循環器学会抄録 60th 1994年
• 経食道ドプラ法によるイヌの左室dP/dtの評価

  熱尾智啓, 萩尾光美, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医循環器学会抄録 61st 1994年
• 超音波ドプラ法による家畜の腹部臓器および末梢血管の血流計測に関する研究 2. イヌの腎動脈血流の定量的評価

  宮本徹, 萩尾光美, 小林俊明, 奥村正裕, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 117th 1994年
• 唾液腺造影が診断上有用であったイヌの唾液嚢胞と耳下腺腫ようの各一例

  宮本徹, 中村紀文, 落合謙爾, 奥村正裕, 萩尾光美, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 38 (4) 1994年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 10. サンドイッチELISAによるウマ血清アミロイドA蛋白の定量

  佐藤恵, 奥村正裕, 萩尾光美, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 117th 1994年
• 唾液腺造影が診断上有用であったイヌの唾液腺のう胞と耳下腺腫瘍の各１例

  北獣会誌 38 70 -73 1994年 [査読無し][通常論文]
  
• 顎関節手術を行ったネコ,イヌの各1例

  奥村正裕, 萩尾光美, 大洞嗣子, 宮本徹, 井上洋子, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 38 (7) 138 -141 1994年 [査読無し][通常論文]
  
• 顎関節手術を行った開口不全のネコ,イヌの各1例

  奥村正裕, 萩尾光美, 大洞嗣子, 井上洋子, 宮本徹, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 37 (9) 315 -315 1993年 [査読無し][通常論文]
  
• ウマの急性相蛋白に関する研究 9.α₂マクログロブリンはウマでは急性相蛋白ではない

  中村紀文, 奥村正裕, 角田修男, 水野信哉, 萩尾光美, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 115th 1993年
• 脊椎変形により脊髄圧迫を起こしたネコの1例

  宮本徹, 萩尾光美, 奥村正裕, 佐藤恵, 大洞嗣子, 井上洋子, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 24 (Suppl 2) 1993年
• イヌの椎骨形成異常-半椎(hemivertebra)の2例

  大洞嗣子, 萩尾光美, 水野信哉, 奥村正裕, 宮本徹, 井上洋子, 藤永徹 獣医麻酔外科学雑誌 24 (Suppl 2) 1993年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 8. ウマ血清IL-6様活性と急性相蛋白

  山下和人, 平知子, 布川寧, 奥村正裕, 児玉道, 伊藤隆司, 小谷忠生, 萩尾光美, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 114th 1992年
• 北海道大学獣医学部附属家畜病院外科における野生傷病鳥獣診療記録 3.寄生虫(線虫)性皮膚炎を発症した野生エゾタヌキの一例

  野村卓司, 奥村正裕, 井上久美子, 成清美智代, 浅野和之, 小林俊明, 平知子, 山下和人, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 35 (6) 157 -160 1991年 [査読無し][通常論文]
  
• ウマの急性相蛋白に関する研究 5. ウマ血しょうハプトグロビンの分離・精製とその定量

  平知子, 奥村正裕, 山下和人, 首藤文栄, 角田修男, 水野信哉, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 111th 1991年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 6. 血清酸可溶性蛋白の加齢,周産期および炎症刺激における血中動態

  浅野和之, 奥村正裕, 布川寧, 平知子, 角田修男, 水野信哉, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 111th 1991年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 2. ウマ血しょうセルロプラスミンの分離・精製とその定量

  奥村正裕, 山下和人, 角田修男, 首藤文栄, 水野信哉, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 109th 254 -254 1990年 [査読無し][通常論文]
  
• 北海道大学獣医学部付属家畜病院外科における野性傷病鳥獣診療記録 1 オオハクチョウに発生した鉛中毒の臨床経過と治療の試み

  藤永徹, 山下和人, 井上久美子, 奥村正裕, 野村卓司, 浅野和之, 小林俊明, 平知子, 水野信哉 北海道獣医師会雑誌 34 (4) 85 -89 1990年 [査読無し][通常論文]
  
• ウマの急性相蛋白に関する研究 4. ウマC-反応性蛋白の加齢,周産期および炎症刺激における血中動態の変化

  山下和人, 奥村正裕, 角田修男, 水野信哉, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 109th 1990年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 3. ウマ血しょうα₁酸性糖蛋白の分離・精製とその定量

  平知子, 田村啓二, 和泉実, 伊藤博, 角田修男, 山下和人, 奥村正裕, 水野信哉, 藤永徹 日本獣医学会学術集会講演要旨集 109th 1990年
• 北海道大学獣医学部附属家畜病院外科における野性病傷鳥獣診療記録 2. 釣針を誤飲した野性水鳥の3例

  水野信哉, 奥村正裕, 井上久美子, 成清美智代, 山下和人, 浅野和之, 小林俊明, 平知子, 藤永徹 北海道獣医師会雑誌 34 (7) 1990年
• 北海道大学獣医学部附属家畜病院における野生傷病鳥獣診療記録 ２．釣針を誤飲した野生水鳥の３例

  北獣会誌 34 161 -163 1990年 [査読無し][通常論文]
  
• 北海道大学獣医学部附属家畜病院における野生傷病鳥獣診療記録 １．オオハクチョウに発生した鉛中毒の臨床経過と治療の試み

  北獣会誌 34 85 -89 1990年 [査読無し][通常論文]
  

書籍等出版物

• 獣医外科学 = Veterinary surgery in small animals

  佐々木, 伸雄, 嶋田, 照雅, 西村, 亮平, 奥村, 正裕, 三角, 一浩, 中市, 統三 
  朝倉書店 2024年01月 (ISBN: 9784254460391) xiv, 717p
• 獣医内科学 第３版

  日本獣医内科学アカデミー, 猪熊, 壽, 恩田, 賢, 佐藤, 繁 (範囲:非感染性関節炎、感染性関節炎)
  文永堂出版 2022年03月 (ISBN: 9784830032837) xiii, 447p
• ザンビアを知るための55章

  島田, 周平, 大山, 修一 (担当:分担執筆)
  明石書店 2020年08月 (ISBN: 9784750350622) 370p
• 獣医内科学 第２版

  日本獣医内科学アカデミー, 岩崎, 利郎, 滝口, 満喜, 辻本, 元, 猪熊, 壽, 北川, 均, 内藤, 善久 (担当:分担執筆範囲:非感染性関節炎、感染性関節炎)
  文永堂出版 2014年05月 (ISBN: 9784830032523) 2冊
• 小動物の臨床栄養学

  Hand, Michael S., Thatcher, Craig D., Remillard, Rebecca L., Roudebush, Philip, Novotny, Bruce, 坂根, 弘, 岩崎, 利朗, 辻本, 元 (担当:共訳範囲:第11部 筋骨格系疾患)
  マーク・モーリス研究所日本連絡事務所,インターズー(発売) 2014年03月 (ISBN: 9784899958239) xxxvi, 1514p
• 小動物の実践歯科学 : 歯, 口腔, 上顎顔面部の治療

  Niemiec, Brook A, 橋本, 善春 (担当:共訳)
  緑書房 2013年03月 (ISBN: 9784895310352) 271p
• 犬と猫の治療ガイド : 私はこうしている

  辻本, 元, 小山, 秀一, 大草, 潔, 兼島, 孝 (担当:分担執筆範囲:感染性関節炎、股関節形成異常)
  インターズー 2012年 (ISBN: 9784899956921) 冊
• 伴侶動物治療指針 : 臓器・疾患別最新の治療法33 Vol. 2

  石田, 卓夫 (担当:分担執筆範囲:犬の変形性関節症と治療)
  チクサン出版社,緑書房 (発売) 2011年10月 (ISBN: 9784885006753) 冊
• 猫の整形外科

  Scott, Harry W, McLaughlin, Ronald M, 泉澤, 康晴 (担当:共訳)
  チクサン出版社,緑書房 (発売) 2011年04月 (ISBN: 9784885006784) 399p
• 獣医内科学 改訂版

  日本獣医内科学アカデミー, 岩崎, 利郎, 辻本, 元, 長谷川, 篤彦, 川村, 清市, 内藤, 善久, 前出, 吉光 (範囲:非感染性関節炎、感染性関節炎)
  文永堂出版 2011年03月 (ISBN: 9784830032325) 2冊
• プレミアム・サージャンCE Vol.7 整形外科 : 断脚術, 肘関節の外科, 矯正骨切り術

  多川政弘 (担当:分担執筆範囲:肘関節における非炎症性関節症、炎症性関節症)
  インターズー 2010年05月 (ISBN: 9784899955665) 185p
• 犬と猫の整形外科マニュアル

  Houlton, John E. F., 奥村, 正裕, 大崎, 智弘 
  学窓社 2009年11月 (ISBN: 9784873621616) xiii, 483p
• AO法による犬と猫の骨折治療 : 基本原則から実践的手技まで

  Johnson, Ann L., Houlton, John E. F., Vannini, Rico, 泉澤, 康晴 (担当:共訳)
  インターズー 2009年05月 (ISBN: 9784899954255) xix, 441p
• 犬損傷関節軟骨の修復における組織間葉系幹細胞の役割とその可能性

  奥村, 正裕 
  [北海道大学] 2008年03月 1冊
• 主要症状を基礎にした犬の臨床

  前出, 吉光 (担当:分担執筆)
  デーリィマン社 2007年03月 (ISBN: 9784938445669) 919p(図版共)
• 小動物最新外科学体系９ 整形外科２

  中間, 実徳 (担当:分担執筆)
  インターズー 2006年08月 (ISBN: 489995395X) 冊
• 主要症状を基礎にした猫の臨床

  前出, 吉光 (担当:分担執筆)
  デーリィマン社 2004年12月 (ISBN: 4938445182) 940p(図版共)
• 新・小動物骨折内固定マニュアル : AO/ASIFテクニック

  Brinker, Wade O., 泉澤, 康晴, 種子島, 貢司 
  メディカルサイエンス社,インターズー(発売) 2001年03月 (ISBN: 4899951558) 319p
• 放射線腫瘍学

  Burk, Ronald L., King, Glen K., 藤永, 徹 (担当:共訳)
  学窓社 1998年12月 (ISBN: 4873624193) xiv, 135 p
• 救急医療

  Kirby, Rebecca, Crowe, Dennis T., 藤永, 徹 (担当:共訳)
  学窓社 1996年07月 (ISBN: 4873624061) xv, 229p
• 犬・猫の泌尿器外科学

  Arnold Stone, Elizabeth., 戸尾, 祺明彦, 藤永, 徹 (担当:共訳)
  学窓社 1993年07月 (ISBN: 487362049X) xiv, 240p

講演・口頭発表等

• Enhancement of radiotherapy by oclacitinib-mediated inhibition of JAK signaling in a canine osteosarcoma cell line.  [通常講演]

  Owaki R, Hosoya K, Deguchi T, Kim S, Sunaga T, Okumura M

  World Veterinary Cancer Conference 2024年03月 ポスター発表
• 段階的手術により血行動態の正常化を得た肝内動脈-門脈瘻の猫の1 例  [通常講演]

  三木伸悟, 細谷謙次, 金 尚昊, 木之下怜平, 竹内恭介, 紀田 泉, 佐々木 東, 奥村正裕

  第107回日本獣医麻酔外科学会学術集会 2023年12月 口頭発表（一般） 名古屋市 日本獣医麻酔外科学会
  
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• 肺底動脈大動脈起始症により肺内出血を呈した犬の1 例  [通常講演]

  幸野瑠美, 細谷謙次, 田村 純, 竹内恭介, 木之下怜平, 金 尚昊, 新坊弦也, 奥村正裕

  第107回日本獣医麻酔外科学会学術集会 2023年12月 口頭発表（一般） 名古屋市 日本獣医麻酔外科学会
  
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• Effects of Nerve Growth Factor on the pathophysiology of osteoarthritis and how it’s regulated by anti-Nerve Growth Factor monoclonal antibodies.  [通常講演]

  Mulenga NH, Sunaga T, KIM S, Okumura M

  Sapporo Summer Symposium for One Health (SaSSOH), Sapporo, Hokkaido, Japan, September 14-15, 2023 2023年09月 ポスター発表
• ポリ硫酸ペントサンのヘプシジン干渉による犬骨髄由来造血細胞の破骨細胞分化抑制  [通常講演]

  奥村 正裕, Wijekoon Suranji, Wang Yanlin, Mwale Carol, 金 尚昊, 須永 隆文

  第166回日本獣医学会学術集会 2023年09月 口頭発表（一般）
• 競走馬におけるポリ硫酸ペントサン投与効果：ヘプシジン発現抑制による血中鉄濃度の低下制御  [通常講演]

  奥村正裕, ウイジェコ ー, ン, スランジ, ミジドドルジ ツゴバトラフ, ワン ヤンリン, ムワレ キャロル, 金尚昊, 須永隆文

  令和5年度日本産業動物獣医学会（北海道） 2023年08月 口頭発表（一般）
• ポケットエコーを使用した膝関節超音波検査の有用性の検討  [通常講演]

  須永隆文, 金尚昊, 奥村正裕

  令和5年度日本小動物獣医学会（北海道） 2023年08月 口頭発表（一般）
• 世界的権威により策定された犬骨関節炎のステージングと治療のガイドライン －COASTとCOASTeR－  [招待講演]

  奥村正裕

  West Japan Veterinary Forum第14回大会 2023年07月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
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• Diagnosis and surgical intervention for spinal diseases in dogs  [招待講演]

  Masahiro OKUMURA, Kaori SEKI

  2023 Zambian Veterinary Scientific Conference, Annual General Meeting, Veterinary Association of Zambia 2023年05月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名） David Livingstone Safari and Spa, Livingstone Veterinary Association of Zambia
   

  Diagnosis and surgical intervention for spinal diseases in dogs Masahiro OKUMURA1) DVM PhD DJCVS, and Kaori SEKI2) DVM 1)Faculty of Veterinary Medicine Hokkaido University, Japan, 2) CSEP Project, JICA, Zambia Recently, computed tomography (CT) examination for veterinary patients has been available at School of Veterinary Medicine, University of Zambia. This modern modality could bring paradigm sift for diagnosis of comprehensive structure deep in the body of patients. Spinal cord is visible on the tomography, which is surely very useful for differentiation and evaluation of causal pathology. Intervertebral disc disease (IVDD) is the most common spinal disease in dogs and is also seen occasionally in cats. The most common spinal surgery performed in the dog is for intervertebral disc disease. Intervertebral disc disease is an age-related, degenerative condition. However certain, ‘at-risk’ dogs (chondrodystrophic breeds and crosses) can suffer disc problems from when they are young adult dogs. The most common sign associated with intervertebral disc disease is pain located on the back or neck. As nerve routes from the brain to the muscle along the spinal cord, the clinical signs will refer to spinal cord dysfunction ‘down-stream’ of the injury, hence disc disease in the lower back can cause hind limb weakness, paralysis or urinary incontinence. Advanced imaging is required to allow a definitive diagnosis. The CT scanners coould allow rapid diagnosis and surgical planning. Many cases of IVDD will do well when managed conservatively however in cases with paralysis, the prognosis is better with surgery. Cases where pain sensation is absent are a surgical emergency and have a poor prognosis for improvement. The major option of surgical intervention is decompression on the spinal cord. The type of decompressive surgery performed depends on the site of the problem. Typical recovery occurs over a period of several weeks. Some cases improve more quickly and, sadly, in some cases there is no improvement. Here we would like to introduce case stories of IVDD on its diagnosis and treatment.
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• 動物の変形性関節症の病態と治療 ～抗NGF治療に有効性とその期待～  [招待講演]

  奥村正裕

  日本臨床獣医学フォーラム名古屋地区大会2023 2023年03月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 名古屋 日本臨床獣医学フォーラム
  
• 猫・変形性関節症の疼痛管理に新たな選択肢 ～話題の抗NGF抗体製剤～  [招待講演]

  奥村正裕

  第19回日本獣医内科学アカデミー 2023年02月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 オンライン 日本獣医内科学アカデミー
  
• 人材育成のはるかな道 ーザンビア大学獣医学部の発展に寄り添って  [招待講演]

  奥村正裕

  京都大学アフリカ地域研究資料センター公開講座 2022年11月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 京都 京都大学アフリカ地域研究資料センター
  
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• 門脈静脈連結部での選択的結紮に術中超音波ガイドが有用であった 右肝区域肝内門脈体循環短絡症の犬の1 例  [通常講演]

  松本 創, 細谷謙次, 大脇 稜, 大山紀彦, 竹内恭介, 木之下怜平, 金 尚昊, 滝口満喜, 奥村正裕

  第105回日本獣医麻酔外科学会学術集会 2022年12月 口頭発表（一般）
• 回盲部切除を実施した犬および猫14 例の長期的合併症に関する回顧的研究  [通常講演]

  大脇 稜, 細谷謙次, 竹内恭介, 木之下怜平, 金 尚昊, 奥村正裕

  第105回日本獣医麻酔外科学会学術集会 2022年12月 口頭発表（一般）
• 上部気道閉塞に対して開口部レティナを用いた犬の5 例  [通常講演]

  木之下怜平, 細谷謙次, 竹内恭介, 金 尚昊, 奥村正裕

  第105回日本獣医麻酔外科学会学術集会 2022年12月 口頭発表（一般）
• 重度の脊髄内出血を伴う椎間板ヘルニアが認められた猫の１例  [通常講演]

  須永隆文, 三木信悟, 青島圭佑, 奥村正裕

  第105回日本獣医麻酔外科学会学術集会 2022年12月 口頭発表（一般）
• Diagnosis and treatment of stifle diseases in dogs  [招待講演]

  Masahiro Okumura

  VAZ webinar 2022年12月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 Lusaka The Veterinary Association of Zambia
  
• 猫変形性関節症病態の特徴  [招待講演]

  奥村正裕

  Zoetisソレンシア座談会 2022年11月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
• 動物の変形性関節症の病態と治療 ～抗NGF治療の有効性とその期待～  [招待講演]

  奥村 正裕

  第21回アジア獣医師会連合大会/第40回日本獣医師会獣医学術学会年次大会（令和4年度）） 2022年11月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 福岡 アジア獣医師会連合/日本獣医師会
   

  動物の変形性関節症の病態と治療 ～抗NGF 治療に有効性とその期待～ ○奥村 正裕 北海道大学大学院獣医学研究院 臨床獣医科学分野獣医外科学教室 関節構造は、様々な角度で相対する骨の力の受け渡しを 可能にする特徴的な性質を有する。また、その動きをきわ めて少ない摩擦で可能にする関節軟骨では、血管も神経存 在せず、完全な状態では痛みを感じない。変形性関節症を 発症した関節では、その特徴的な構造に不可逆的変化生じ る。その際、関節構造の変性に伴う初期の反応性滑膜炎は 関節の動きを制限する断続的な疼痛を誘発し、その後、関 節内の炎症環境は“ 治らない” 構造をさらに変性させ、時間 をかけて慢性的かつ重度の疼痛と関節機能障害を継発す る。すなわち、変形性関節症を治療する場合には、関節構 造の破綻を進行させる炎症、その他の要因を排除・軽減す ることとともに、生活の質や関節可動性を維持させるため の疼痛の制御が治療の根幹となる。 変形性関節症発症動物における疼痛管理に用いられる手 段として、現在、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）は非常 に有用な手段である。NSAIDs は、関節内構造における炎症 性エイコサノイドの生成を抑えることで炎症の制御とそれ に関連した疼痛を抑制すること、痛みの中枢性の感作（増 幅）を低減させることなど変形性関節症の病態と疼痛管理 に作用する点で理に適った治療薬といえる。一方、その疼 痛抑制能は比較的初期の変形性関節症に適応となるとされ ていること、さらに、変形性関節症が比較的高齢の動物に 多く見られるということ、それら動物においてNSADs が生 理的に必要なエイコサノイドの生成を抑制することに関連 した副反応に関する懸念はぬぐえない。 変形性関節症における疼痛管理のための新たな標的とし て、神経成長因子(NGF) が注目され、約２０年が経過した。 NGF は胚形成中のニューロトロフィンとして同定され、成 人になっても末梢損傷後の炎症反応の一部として免疫細胞 によって放出される。慢性疼痛シグナル伝達において、 NGF はニューロンの感作を促進し、炎症部位で局所的な ニューロンの発芽を促進する。変形性関節症における疼痛 発現におけるNGF の役割は、このような末梢および中枢の 感作を促進する能力に関連している。人における臨床試験 において、NGF に対するモノクローナル抗体製剤は、変形 性関節症の疼痛に対してNSAIDs やオピオイドを大きな鎮 痛効果を示し、非常に高い安全性を示した。疼痛管理にお いて高い有効性と安全性を併せ持つ抗NGF治療を可能にす る手段（フルネベトマブ、ベジンベトマブ）が、海外では動 物でも使用できるようになった。ここでは、その効果と治 療への応用における将来性について最新の情報に基づいて 解説する。
• Canine Medical Compartment Disease at Elbow joints in dogs  [招待講演]

  Masahiro Okumura

  International lecture series, University of Brawijaya, Faculty of Veterinary medicine, Indonesia 2021年10月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
• Canine cranial cruciete rupture; how can we manage?  [招待講演]

  Masahiro Okumura

  International lecture series, University of Brawijaya, Faculty of Veterinary medicine, Indonesia 2021年10月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
• Principle of Fracture Repair in dogs; Basics and Prcatice of internal fixation  [招待講演]

  Masahiro Okumura

  International lecture series, University of Brawijaya, Faculty of Veterinary medicine, Indonesia 2021年10月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
• Drugs modifying patophysiology for Control Osteoarthritis Disease: what should we do?  [招待講演]

  Masahiro Okumura

  2nd International Conference on Animal Science and Veterinary Medicine for Student (ICAVETS) 2021年09月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名） Malan Universitas Brawijaya, Faculty of Veterinary Medicine
  
• 動物の関節症と疾患修飾性変形性関節症治療薬について  [招待講演]

  奥村正裕

  第16回ファンクショナルフード学会研修会 2021年09月 口頭発表（招待・特別）
• ポリ硫酸ペントサンの将来展望 最近の議論から  [招待講演]

  奥村正裕

  国際シンポジウム 動物の関節疾患の治療 「DMOADs: Disease-modifying osteoarthritis drugsとしてのポリ硫酸ペントサンの可能性」(札幌) 2021年03月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• ポリ硫酸ペントサンの臨床効果：馬関節炎とコンディショニング  [招待講演]

  奥村正裕

  国際シンポジウム 「動物の関節疾患の治療 DMOADs: Disease-modifying osteoarthritis drugsとしてのポリ硫酸ペントサンの可能性」(札幌) 2021年03月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• (Key Note) Management of Joint Diseases in Animals; Where Are We Now?  [招待講演]

  Okumura, Masahiro

  2020 Sri Lankan Veterinary Association Annual Scientific Congress (Colombo, Sri Lanka) (online participation) 2020年07月 口頭発表（基調）
• 両側横隔神経麻痺による呼吸不全に対し、横隔膜縫縮術/メッシュ縫着術を実施した犬の1例

  松本 創, 細谷 謙次, 桜井 雄平, 金 尚昊, 石塚 友人, 寺澤 元子, 奥村 正裕

  日本獣医師会雑誌 2020年04月 (公社)日本獣医師会
  
• メトホルミンのイヌ骨肉腫細胞由来のCancer stem-like cellsにおける放射線増感効果の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 山本久美子, 房 知輝, 安井博宣, 稲波 修, 金 尚昊, 奥 村 正裕

  第22回菅原・大西記念癌治療増感シンポジウム 2020年02月 口頭発表（一般）
• プロテアソーム活性を用いて可視化したイヌ腫細胞株由来Cancer stem-like cellsの解析

  SUNG Koangyong, 細谷謙次, 村瀬優介, 出口辰弥, 金尚昊, 須永隆文, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2020年 (公社)日本獣医学会
  
• 獣医療におけるがん幹細胞を標的とした放射線治療に向けた基礎研究

  出口辰弥, 細谷謙次, 安井博宣, 稲波修, 奥村正裕

  放射線生物研究 2020年
• 唾液腺造影CTおよび術中唾液腺染色が手術支援に有用であった犬の2例

  竹内 恭介, 細谷 謙次, 新坊 弦也, 金 尚昊, 木之下 怜平, 奥村 正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2019年12月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 定位手術的照射法により患肢を温存した脛骨軟骨肉腫の犬の1例

  松本 創, 細谷 謙次, 出口 辰也, 弘川 治喜, 木之下 怜平, 金 尚昊, 奥村 正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2019年12月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷 謙次, 竹内 恭介, 松本 創, 佐藤 敬近, 石塚 友人, 金 尚昊, 奥村 正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2019年12月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷 謙次, 高木 哲, 金 尚昊, 星 清貴, 竹内 恭介, 松本 創, 石塚 友人, 賀川 由美子, 奥村 正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2019年12月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• ABCB1-mediated acquired resistance to a dual PI3K/mTOR inhibitor gedatolisb in canine tumor cell lines

  Yusuke Murase, Kenji Hosoya, Takachika Sato, Tatsuya Deguchi, Sangho Kim, Takafumi Sunaga, Masahiro Okumura

  Veterinary Cancer Society Annual Conference 2019 (Huston, TX, USA) 2019年10月 口頭発表（一般）
• イヌ移行上皮癌細胞株におけるABCB1を介したPI3K/mTOR二重阻害剤獲得耐性機構  [通常講演]

  村瀬優介, 細谷謙次, 出口辰弥, 金尚昊, 奥村正裕

  第78回日本癌学会学術総会 2019年09月 ポスター発表 日本癌学会
  
• ABCB1-mediated acquired resistance to a dual PI3K/mTOR inhibitor gedatolisb in canine tumor cell lines

  Yusuke Murase, Kenji Hosoya, Takachika Sato, Tatsuya Deguchi, Sangho Kim, Takafumi Sunaga, Masahiro Okumura

  7th Sapporo Summer Seminar for One Health 2019 (Sapporo, Japan) 2019年09月 口頭発表（一般）
• Establishment of the visualization system for cancer stem cells with low proteasome activity in a canine osteosarcima cell line

  Koangyong Sung, Kenji Hosoya, Yusuke Murase, Tatsuya Deguchi, Sangho Kim, Takafumi Sunaga, Masahiro Okumura

  7th Sapporo Summer Symposium for One Health (Sapporo, Japan) 2019年09月 口頭発表（一般）
• イヌ骨肉腫細胞株由来Cance stem-like cellのミトコンドリアの放射線反応性の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 金 尚昊, 山本久美子, 房 知輝, 安井博宣, 稲波 修, 奥 村 正裕

  第72回酸化ストレス学会学術集会 2019年06月 口頭発表（一般）
• 犬の肥大性幽門胃疾患に対する幽門部分切除を併用したY-U幽門形成術

  竹内 恭介, 細谷 謙次, 金 尚昊, 奥村 正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2019年06月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷 謙次, 竹内 恭介, 松本 創, 佐藤 敬近, 石塚 友人, 金 尚昊, 奥村 正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2019年06月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷 謙次, 高木 哲, 金 尚昊, 星 清貴, 竹内 恭介, 松本 創, 石塚 友人, 賀川 由美子, 奥村 正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2019年06月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• メトホルミンのイヌ骨肉腫細胞株由来のChance stem-like cellsにおける放射線増感効果の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 金 尚昊, 山本久美子, 房 知輝, 安井博宣, 稲波 修, 奥村正裕

  第21回菅原・大西記念癌治療増感シンポジウム 2019年02月
• 犬の先天性肝外門脈体循環シャントの術後合併症率と危険因子に関する回顧的研究  [通常講演]

  鈴木理紗, 細谷謙次, 細谷謙次, 金尚昊, 森下啓太郎, 森下啓太郎, 大田寛, 滝口満喜, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 足根関節の過屈曲を呈した犬の1例

  桜井雄平, 越後良介, 新坊弦也, 石塚友人, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 脛骨高平部水平化骨切り術後骨髄炎を治療した犬3例

  佐々木慎弥, 越後良介, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• Tetra-EDTAを用いてSUBの閉塞解除を試みた猫の1例

  竹内恭介, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 両側横隔神経麻痺による呼吸不全に対し,横隔膜縫縮術/メッシュ縫着術を実施した犬の1例

  松本創, 細谷謙次, 桜井雄平, 金尚昊, 石塚友人, 寺澤元子, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の尿管線維乳頭腫の1例

  前田晴香, 金尚昊, 大田寛, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 半導体レーザー焼灼により治療を試みた黄色腫の猫1例

  山口亮, 金尚昊, 桜井雄平, 細谷謙次, 須永隆文, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の胸腰部椎間板ヘルニアに合併した脊髄損傷におけるMRI検査所見の経時的変化とその予後に関する検討

  深山菜月, 越後良介, 新坊弦也, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 下垂体性副腎皮質機能亢進症に対して定位放射線治療を実施した犬の3例

  今井健友, 出口辰弥, 細谷謙次, 細谷謙次, 森下啓太郎, 森下啓太郎, 金尚昊, 佐々木東, 大菅辰幸, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• 先天性包茎と診断された猫の3例

  岸文也, 細谷謙次, 金尚昊, 竹内恭介, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2019年 (公社)北海道獣医師会
  
• イヌ骨肉腫細胞株由来Cancer stem-like cellsのミトコンドリアの放射線反応性の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 金尚昊, 山本久美子, 房知輝, 安井博宣, 稲波修, 奥村正裕

  日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 2019年
• 唾液腺造影CTおよび術中唾液腺染色が手術支援に有用であった犬の2例

  竹内恭介, 細谷謙次, 新坊弦也, 金尚昊, 木之下怜平, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 2019年
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷謙次, 高木哲, 金尚昊, 星清貴, 竹内恭介, 松本創, 石塚友人, 賀川由美子, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 2019年
• 定位手術的照射法により患肢を温存した脛骨軟骨肉腫の犬の1例

  松本創, 細谷謙次, 出口辰也, 弘川治喜, 木之下怜平, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 2019年
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷謙次, 竹内恭介, 松本創, 佐藤敬近, 石塚友人, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 2019年
• 犬の副腎摘出術における術前/周術期内分泌学的管理が総周術期死亡率に与える影響に関する回顧的検討

  細谷謙次, 高木哲, 金尚昊, 星清貴, 竹内恭介, 松本創, 石塚友人, 賀川由美子, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 2019年
• 右心房内三尖弁レベルに達する腫瘍栓を形成した左副腎褐色細胞腫の犬の一例

  細谷謙次, 竹内恭介, 松本創, 佐藤敬近, 石塚友人, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 2019年
• 犬の肥大性幽門胃疾患に対する幽門部分切除を併用したY-U幽門形成術

  竹内恭介, 細谷謙次, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌(Web) 2019年
• Metformin radio-sensitizes cancer stem-like cells but no-stem cells in canine osteosarcoma cell line by AMPK/mTOR-independent mechanism  [通常講演]

  Deguchi T, Hosoya K, Murase Y, Kim S, Okumura M

  2018 Veterinary Cancer Society Annual Conference (Louisville, KY, USA) 2018年10月 口頭発表（一般）
• Metformin radio-sensitizes cancer stem-like cells derived from canine osteosarcoma cell line  [通常講演]

  Deguchi T, Hosoya K, Murase Y, Kim S, Okumura M

  Sapporo Summer Symposium for One Health 2018 (Sapporo, Japan) 2018年09月 口頭発表（一般）
• Gedatolisib (PF-05212384)は多種類のイヌ腫瘍細胞株に対して抗腫瘍効果を示す(Gedatolisib (PF-05212384) induces anti-tumor activity against various types of canine tumor in vitro)

  村瀬 優介, 細谷 謙次, 金 尚昊, 奥村 正裕

  日本癌学会総会記事 2018年09月 日本癌学会
  
• 脊椎狭窄症に対して背側椎弓切除とチタン製インプラントによる脊椎固定を実施した犬の1例

  村上 祥子, 越後 良介, 華園 究, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 小型犬における頸部脊椎脊髄症の術式選択に関する考察

  松本 創, 越後 良介, 華園 究, 石塚 友人, 伊丹 貴晴, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 肘関節内側コンパートメント症候群に対して尺骨外反骨切り術を実施した犬の1例

  榎土 慶, 金 尚昊, 小川 純也, 細谷 謙次, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 下顎骨骨折に対してロッキングプレートによる整復を実施した犬の5例

  上條 太貴, 越後 良介, 金 尚昊, 細谷 謙次, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 診断にCT検査が有用であった結腸捻転の犬の2例

  竹内 恭介, 金 尚昊, 大田 寛, 華園 究, 新坊 弦也, 石塚 友人, 細谷 謙次, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 洞不全症候群を併発する犬の麻酔管理におけるイソプレナリンの使用経験

  佐藤 敬近, 石塚 友人, 小島 一輝, 大菅 辰幸, 金 尚昊, 上條 弘美, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 術前からダイナミックな血圧変動を呈した褐色細胞腫を良好に麻酔管理した犬の1例

  小島 一輝, 石塚 友人, 金 尚昊, 竹内 恭介, 細谷 謙次, 滝口 満喜, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の環椎・軸椎不安定症におけるCTおよびMRI所見の回顧的調査

  華園究, 大田寛, 越後良介, 細谷謙次, 金尚だい, 伊丹貴晴, 奥村正裕

  日本獣医画像診断学会抄録(Web) 2018年 (一社)日本獣医画像診断学会
  
• メトホルミンのイヌ骨肉腫細胞株由来のCancer stem-like cellsに対する放射線増感効果の解析

  出口辰弥, 細谷謙次, 村瀬優介, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2018年 (公社)日本獣医学会
  
• 脊椎狭窄症に対して背側椎弓切除とチタン製インプラントによる脊椎固定を実施した犬の1例  [通常講演]

  村上祥子, 越後良介, 華園究, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 小型犬における頸部脊椎脊髄症の術式選択に関する考察  [通常講演]

  松本創, 越後良介, 華園究, 石塚友人, 伊丹貴晴, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 長内側側副靭帯断裂と腓骨外果骨折が合併した足根下腿関節脱臼の犬の1例  [通常講演]

  桜井雄平, 越後良介, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 肘関節内側コンパートメント症候群に対して尺骨外反骨切り術を実施した犬の1例  [通常講演]

  榎土慶, 金尚昊, 小川純也, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 下顎骨骨折に対してロッキングプレートによる整復を実施した犬の5例  [通常講演]

  上條太貴, 越後良介, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 診断にCT検査が有用であった結腸捻転の犬の2例  [通常講演]

  竹内恭介, 金尚昊, 大田寛, 華園究, 新坊弦也, 石塚友人, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 洞不全症候群を併発する犬の麻酔管理におけるイソプレナリンの使用経験  [通常講演]

  佐藤敬近, 石塚友人, 小島一輝, 大菅辰幸, 金尚昊, 上條弘美, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 術前からダイナミックな血圧変動を呈した褐色細胞腫を良好に麻酔管理した犬の1例  [通常講演]

  小島一輝, 石塚友人, 金尚昊, 竹内恭介, 細谷謙次, 滝口満喜, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2018年 (公社)北海道獣医師会
  
• 術後48時間で再拡張性肺水腫の発生が疑われた慢性横隔膜ヘルニアの猫の一例  [通常講演]

  竹内恭介, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 石塚友人, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2018年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 北大獣医とアフリカ ３０年の歴史と将来像  [招待講演]

  奥村正裕

  札幌農学同窓会 秋の講演会 2017年09月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
• ポリ硫酸ペントサン(PPS)は犬関節軟骨細胞におけるIL-1β誘導性iNOS、c-JUNおよびHIF-1αの上方制御を抑制する(Pentosan polysulfate(PPS) inhibits IL-1β induced iNOS, c-Jun and HIF-1α upregulation in canine articular chondrocytes)  [通常講演]

  Bwalya Eugene C, Wijekoon Suranji, 金 尚昊, Fang Jing, 細谷 謙次, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2017年08月 (公社)日本獣医学会
  
• コラーゲン誘発性関節炎(CIA)ラットにおけるポリ硫酸ペントサン(PPS)の抗関節炎作用(Anti-arthritis effect of Pentosan Polysulfate(PPS) in rats with collagen-induced arthritis(CIA))  [通常講演]

  Wijekoon Suranji, Bwalya Eugene C, 青島 圭佑, Fang Jing, 金 尚昊, 細谷 謙次, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2017年08月 (公社)日本獣医学会
  
• 犬腫瘍症例におけるリン酸トセラニブ関連有害事象の発生頻度に関する回顧的研究

  細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 出口辰弥, 奥村正裕

  日本臨床獣医学フォーラム年次大会プロシーディング 2017年
• イヌの腫瘍細胞株由来Cancer stem-like cellsの放射線反応性の解析  [通常講演]

  出口辰弥, 細谷謙次, 村瀬優介, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2017年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の腫瘍におけるPI3K/mTOR二重阻害剤を用いたテーラーメイド治療のための効果予測因子の探索  [通常講演]

  村瀬優介, 細谷謙次, 佐藤敬近, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2017年 (公社)日本獣医学会
  
• SUBの早期閉塞に対して膀胱フラップによる膀胱-腎盂尿管移行部吻合術を実施した尿管結石の猫の1例  [通常講演]

  星清貴, 細谷謙次, 金尚昊, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2017年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 変性性腰仙椎狭窄症に対する術後の短期的な治療反応に関連する因子の検討  [通常講演]

  竹内恭介, 越後良介, 木原秀哉, 華園究, 金尚昊, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2017年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 胃食道重積の外科的整復後に巨大食道症の改善がみられた若齢犬の1例  [通常講演]

  武内亮, 高木哲, 大田寛, 伊丹貴晴, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2017年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 下顎に発生した血管過誤腫の猫の1例  [通常講演]

  村上祥子, 高木哲, 賀川由美子, 石塚友人, 華園究, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2017年 (公社)北海道獣医師会
  
• 耳下腺導管の開口部切開・拡張により治癒した唾石症の犬の1例  [通常講演]

  竹内恭介, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 金尚昊, 華園究, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2017年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の変性性腰仙椎狭窄症に対するX線とMRIを用いた画像解析に関する検討  [通常講演]

  木原秀哉, 越後良介, 華園究, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2017年 (公社)北海道獣医師会
  
• 頸部椎間板ヘルニアに起因する呼吸障害を人工呼吸で管理したミニチュアダックスフンドの2例  [通常講演]

  小島一輝, 石塚友人, 高木哲, 越後良介, 武内亮, 村上祥子, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2017年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の心基底部腫瘍に対する放射線治療における過喚起誘発性無呼吸と強度変調回転照射法を用いた呼吸性移動対策  [通常講演]

  加藤大, 出口辰弥, 細谷謙次, 金尚昊, 石塚友人, 華園究, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2017年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬腫瘍症例におけるリン酸トセラニブ投与の血管造影CTを用いた短期的評価  [通常講演]

  高木哲, 華園究, 細谷謙次, 石塚友人, 和泉雄介, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2017年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬における非侵襲的輸液反応性指標:脈波変動指数(PVI)の臨床的有用性  [通常講演]

  佐藤敬近, 石塚友人, 大菅辰幸, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2017年 (公社)北海道獣医師会
  
• 長期管理中にSUBが閉塞した猫の1例  [通常講演]

  星清貴, 高木哲, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2017年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 眼窩下動脈結紮下でRadical Maxillectomyを行った犬の一例  [通常講演]

  武内亮, 細谷謙次, 伊丹貴晴, 石塚友人, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2017年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬における膝蓋骨脱臼または前十字靱帯断裂を有する膝関節由来の滑膜細胞の鑑別能(Differentiation potential of synoviocytes derived from joints with concurrent patella luxation or cranial cruciate ligament rupture in dogs)  [通常講演]

  Wijekoon Suranji, 豊田 一秀, 金 尚昊, Fang Jing, Bwalya Eugene C, 細谷 謙次, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2016年08月 (公社)日本獣医学会
  
• ペントサン多硫酸ナトリウムはアルギン酸ビーズ培養中の内包化単層関節軟骨細胞の再分化を促進する(Pentosan polysulfate Sodium promotes redifferentiaton of monolayer articular chondrocytes encapsulated in alginate beads culture)  [通常講演]

  Bwalya Eugene C, 金 尚昊, Fang Jing, Wijekoon Suranji, 細谷 謙次, 奥村 正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2016年08月 (公社)日本獣医学会
  
• 関節リウマチと多発性関節炎の病態解明の現状

  奥村正裕

  日本獣医臨床病理学会大会プロシーディング 2016年
• 腫瘍随伴低血糖を呈した胃消化管間質腫瘍の犬の1例  [通常講演]

  星野有希, 渡辺清正, 石塚友人, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2016年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 真菌性椎間板脊椎炎の犬の一例  [通常講演]

  金尚昊, 細谷謙次, 村上祥子, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2016年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 環椎・軸椎不安定症の犬におけるCTおよびMRI所見の回顧的検討  [通常講演]

  華園究, 大田寛, 越後良介, 細谷謙次, KIM Sangho, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2016年 動物臨床医学会
  
• 体重10kg前後の犬における末梢血造血幹細胞採取の条件検討  [通常講演]

  小林鮎実, 金尚昊, 細谷謙次, 加藤大, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2016年 (公社)日本獣医学会
  
• 猫の全身麻酔導入時の安全な気管挿管のためのロクロニウム併用  [通常講演]

  佐藤敬近, 石塚友人, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2016年 (公社)北海道獣医師会
  
• 重度の尿管拡張・狭窄に対して側側吻合により尿路変更した猫の1症例  [通常講演]

  武内亮, 高木哲, 星清貴, 細谷謙次, 星野有希, 金尚昊, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2016年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の免疫介在性関節炎の疫学的および臨床的特徴  [通常講演]

  永田矩之, 中村健介, 森下啓太郎, 越後良介, 奥村正裕, 佐々木東, 大田寛, 滝口満喜

  北海道獣医師会雑誌 2016年 (公社)北海道獣医師会
  
• スコティッシュフォールドの骨軟骨形成不全症に対して低線量放射線療法を実施した1症例  [通常講演]

  星清貴, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2016年 (公社)北海道獣医師会
  
• 頭蓋内腫瘤性病変の犬64例における放射線治療成績と予後因子の解析  [通常講演]

  細谷謙次, 金尚昊, 出口辰弥, 星清貴, 武内亮, 坂本英一, 華園究, 石塚友人, 柄本浩一, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2016年 (公社)北海道獣医師会
  
• リン酸トセラニブ投与を実施した再発性鼻腔腫瘍の犬14症例の回顧的研究  [通常講演]

  出口辰弥, 細谷謙次, 金尚昊, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2016年 (公社)北海道獣医師会
  
• 十二指腸浸潤を伴うガストリノーマに対して,十二指腸-膵臓分節切除を実施した犬の1例  [通常講演]

  星清貴, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2016年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• フレンチブルドッグにおける全耳道切除後の合併症について  [通常講演]

  星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2016年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 広範囲の頭蓋骨切除後にチタンメッシュで再建した骨の多分葉状腫瘍の犬の一例  [通常講演]

  武内亮, 細谷謙次, 伊丹貴晴, 石塚友人, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2016年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• アルファキサロンとプロポフォール麻酔導入が犬の循環動態に及ぼす影響の比較  [通常講演]

  伊丹貴晴, 細谷謙次, 高木哲, 金尚昊, 出口辰弥, 華園究, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2016年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• ソマトトロピン産生性下垂体腫瘍によりインスリン抵抗性を呈した糖尿病の猫の1例  [通常講演]

  和泉雄介, 細谷謙治, 早川小百合, 森下啓太郎, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2016年 (公社)日本獣医師会
  
• 胸骨切開下ベントラルスロット術にて治療した頚胸椎移行部における椎間板ヘルニアの犬の3例  [通常講演]

  越後良介, 大脇稜, 星清貴, 和泉雄介, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2016年 (公社)北海道獣医師会
  
• 胸骨切開下ベントラルスロット術にて治療した頸胸椎移行部における椎間板ヘルニアの犬の3例

  大脇稜, 越後良介, 星清貴, 和泉雄介, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年
• 肝臓未分化肉腫に併発した肝嚢胞によりBudd-Chiari様症候群を呈した犬の一例  [通常講演]

  下出亜里咲, 高木哲, 伊丹貴晴, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 猫の尿管結石・閉塞23例における内科療法の反応と外科手術法の検討  [通常講演]

  星清貴, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 中村健介, 森下啓太郎, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 猫の左室流出路動的狭窄に観血的動脈血圧測定を用いて全身麻酔管理を行った1例  [通常講演]

  伊丹貴晴, 高木哲, 中村健介, 華園究, 武内亮, 星清貴, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 再発性悪性末梢神経腫瘍に対して放射線治療を実施した犬の5例  [通常講演]

  出口辰弥, 細谷謙次, 高木哲, 越後良介, 金尚昊, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 多発性の頚部椎間板疾患に対して複数箇所のベントラルスロット形成術を行った犬17頭についての回顧的検討  [通常講演]

  武内亮, 越後良介, 華園究, 伊丹貴晴, 石塚友人, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 変性性関節疾患と炎症性関節疾患  [通常講演]

  奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• Hydropulsion法により気道閉塞解除を実施した犬の1例  [通常講演]

  坂本英一, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年 (公社)北海道獣医師会
  
• 内視鏡併用下にて尿管側より腎結石摘出術を行った犬の1例  [通常講演]

  下出亜里咲, 高木哲, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年 (公社)北海道獣医師会
  
• 遠位撓尺骨骨折に対してテーラーメイドプレートを用いて整復を行った犬1症例  [通常講演]

  豊田一秀, 金尚昊, 細谷謙次, 安田準, 首藤文栄, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年 (公社)北海道獣医師会
  
• 尺骨滑車切痕骨折の癒合不全に対して上腕三頭筋腱移植を行った犬1症例  [通常講演]

  武内亮, 越後良介, 下出亜里咲, 高木哲, 細谷謙次, 星野有希, 金昊尚, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年 (公社)北海道獣医師会
  
• 異所性副腎皮質腺癌により多飲多尿を認めた犬の1例  [通常講演]

  出口辰弥, 細谷謙次, 松本隆, 賀川由美子, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年 (公社)北海道獣医師会
  
• ソマトトロピン産生性下垂体腫瘍によりインスリン抵抗性を呈した糖尿病の猫の1例  [通常講演]

  和泉雄介, 細谷謙次, 早川小百合, 森下啓太郎, 華園究, 星野有希, 高木哲, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年 (公社)北海道獣医師会
  
• 脊髄への播種が疑われた神経膠腫の犬の2例  [通常講演]

  星清貴, 細谷謙次, 武内亮, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2015年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の椎間板ヘルニアに対する経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDD)の再発予防効果  [通常講演]

  重富加奈子, 小川純也, 小川純也, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 合併症予防を目的とした腸瘻チューブの新たな固定法の検討  [通常講演]

  星清貴, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 胸骨正中切開アプローチによるVentral Slot術を実施した第1-2胸椎椎間板ヘルニアの犬の1例  [通常講演]

  越後良介, 和泉雄介, 伊丹貴晴, 華園究, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 再発性多小葉性骨軟骨肉腫に対して定位放射線治療を行った犬の一例  [通常講演]

  金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 鼻腔内に発生した歯原性嚢胞に対して外科治療を実施した短頭種犬の2症例  [通常講演]

  武内亮, 高木哲, 大田寛, 中村健介, 伊丹貴晴, 華園究, 細谷謙次, 賀川由美子, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 胸水貯留を認めた胸腔内異所性肝の犬の1例  [通常講演]

  岩木芳美, 高木哲, 森下啓太郎, 高瀬奈美, 華園究, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医麻酔外科学雑誌 2015年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 多分割照射法による根治的放射線治療に関する有効性と有害事象発生率の回顧的調査  [通常講演]

  武内亮, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2015年 (公社)日本獣医師会
  
• 慢性痛リーフレットの紹介  [通常講演]

  左近允 巌, 浅川 誠, 今井 彩子, 枝村 一弥, 奥村 正裕, 佐野 忠士, 永延 清和, 西村 亮平, 山下 和人, 高島 一昭, 山根 義久

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2014年11月 動物臨床医学会
  
• 痛みの管理だけではない関節疾患の治療:ポリ硫酸ペントサンの可能性  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2014年 動物臨床医学会
  
• 実験的軟骨欠損における犬の関節軟骨下骨病変の特徴  [通常講演]

  金尚昊, 小谷章朗, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2014年 (公社)日本獣医学会
  
• 副腎摘出術を実施した犬19例の手術成績に関する回顧的検討  [通常講演]

  星清貴, 高木哲, 細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 4歳齢の毛球の食道内塞栓により発見された右大動脈弓遺残の猫の1例  [通常講演]

  村上翔輝, 高木哲, 中村健介, 岩木芳美, 金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 猫の下顎扁平上皮癌において下顎4分の3切除を行った6症例  [通常講演]

  岩木芳美, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 胸骨肋軟骨部分切除および横隔膜前進術にて治療した漏斗胸の猫の1例  [通常講演]

  三谷浩気, 高木哲, 武内亮, 北村二郎, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 多分割照射法による根治的放射線治療に関する有害事象発生率と有効性の回顧的調査  [通常講演]

  武内亮, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬における全腹部照射(Whole Abdominal Irradiation:WAI)プロトコールの検討  [通常講演]

  出口辰弥, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 中村健介, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 小型犬におけるドキソルビシンの最大耐容量に関する検討  [通常講演]

  金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 多中心型リンパ腫の犬26例における高用量サイクロフォスファミドを用いた地固め療法の検討  [通常講演]

  金尚昊, 細谷謙次, 出口辰弥, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 腱鞘の悪性巨細胞腫の猫の1例  [通常講演]

  和泉雄介, 細谷謙次, 賀川由美子, 高木哲, 星野有希, 金尚昊, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 足根関節内側側副靭帯損傷に対して関節安定化術を行った犬の1例  [通常講演]

  多田健一郎, 白沢信彦, 星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2014年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬組織球性肉腫における遺伝子診断法と分子標的療法の開発に関する基礎的及び臨床学的研究  [通常講演]

  山崎裕毅, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2014年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 病態生理および内科的治療  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2014年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 変形性関節症の治療-薬剤とサプリメントの上手な使い方-

  奥村正裕

  日本臨床獣医学フォーラム年次大会プロシーディング 2013年
• 口角動脈-上唇動脈吻合を利用した粘膜弁により口腔内組織欠損を被覆した犬の2例  [通常講演]

  細谷謙次, 金昊尚, 出口辰弥, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2013年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 閉鎖吸引ドレナージと経腸栄養により治療した壊死性膵炎の犬の一例  [通常講演]

  高木哲, 大田寛, 足立真実, 細谷謙次, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2013年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬と猫の変形性関節症OA/DJDのアップ・トゥ・デード  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2013年 動物臨床医学会
  
• 犬膀胱移行上皮癌におけるがん遺伝子DEKの治療標的としての有用性の検討  [通常講演]

  岩野公美, 山崎裕毅, 呉南佶, 足立真美, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 細谷謙治, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2013年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬組織球性肉腫の細胞内鉄量および鉄反応性薬剤ジヒドロアルテミシニンの細胞傷害効果の検討  [通常講演]

  永田理紗, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2013年 (公社)日本獣医学会
  
• 非ステロイド性抗炎症薬に対する犬骨髄由来間葉系幹細胞の骨分化維持能  [通常講演]

  呉南佶, 金尚昊, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2013年 (公社)日本獣医学会
  
• 炎症刺激による培養馬軟骨細胞の形質転換の特徴に関する研究  [通常講演]

  金尚昊, 海道磨里, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2013年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の腫瘍血管内皮細胞の分離と性状解析  [通常講演]

  和泉雄介, 星野有希, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2013年 (公社)日本獣医学会
  
• 関節疾患を治療するための基礎知識-ここが解れば,治療法がわかる-  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2013年 動物臨床医学会
  
• 小動物の関節炎治療-関節リウマチ治療に向けて-  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2013年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 尿道ステント設置後早期に再閉塞を生じた前立腺癌の犬の1例  [通常講演]

  細谷謙次, 金尚昊, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2013年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 浸潤性脂肪腫に対して外科的処置を行った犬の3例  [通常講演]

  金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2013年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 胆嚢十二指腸吻合および胆嚢肝管吻合を行った胆管閉塞の猫の1症例  [通常講演]

  姉川啓文, 高木哲, 橋場香野, 細谷謙次, 星野有希, 滝口満喜, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2013年 (公社)北海道獣医師会
  
• 頚部腫瘍に対して緩和的放射線治療を実施した犬の4例  [通常講演]

  金尚昊, 細谷謙次, 橋場香野, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2013年 (公社)北海道獣医師会
  
• 胸部後大静脈内浸潤を伴う褐色細胞腫の犬の1症例  [通常講演]

  足立真実, 高木哲, 中村健介, 大菅辰幸, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2013年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の前十字靭帯断裂発症時における関節変形のX線学的評価  [通常講演]

  小谷章朗, 星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2013年 (公社)北海道獣医師会
  
• 四肢及び尾部の広範囲皮膚欠損創に人工真皮と遊離皮膚移植による皮膚再建を実施した犬の4例  [通常講演]

  須永隆文, 高木哲, 小川修治, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会雑誌 2013年 (公社)日本獣医師会
  
• 椎孔内浸潤を伴う悪性末梢神経鞘腫の犬の6例  [通常講演]

  細谷謙次, 高木哲, 小儀直子, 睦良田尚充, 奥村正裕

  日本獣医師会雑誌 2012年 (公社)日本獣医師会
  
• 表面抗原解析による遺伝子診断が有用であった肺組織球肉腫の犬5例  [通常講演]

  山崎裕毅, 高木哲, 須永隆文, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会雑誌 2012年
• 小動物の関節疾患の病態とその管理-犬の骨関節炎の診断とDMOADによる治療-

  奥村正裕

  日本臨床獣医学フォーラム年次大会プロシーディング 2012年
• Co-27Cr-6Mo合金を用いた犬用骨折固定用プレート作製システムの構築

  土井章男, 高橋弘毅, 首藤文榮, 長島宏之, 片山泰章, 奥村正裕

  日本金属学会講演概要(CD-ROM) 2012年
• コバルト合金製カスタムフィットインプラントの犬埋込試験

  奥村正裕, 渡部佑悟, 安田準, 御領正信, 首藤文榮, 千葉晶彦

  日本金属学会講演概要(CD-ROM) 2012年
• 犬のレッグ・カルベ・ペルテス病の外科治療において77年間の常識を覆す外科手術法の提案

  樋口雅仁, 樋口飛鳥, 古賀素也, 杉山伸樹, 奥村正裕, 泉澤康晴

  日本産業動物獣医学会(九州)・日本小動物獣医学会(九州)・日本獣医公衆衛生学会(九州) 2012年
• 巨大食道症に続発した胃食道重積の犬の1例

  足立真実, 富永なつほ, 高木哲, 細谷謙次, 本田英隆, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2012年
• 腋窩腫瘤の外科的摘出後に前肢帯筋を用いて前胸壁の再建を行った犬の1例

  星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2012年
• 細菌性胆嚢炎に関連し十二指腸内に炎症性偽腫瘍を発生した猫の1例

  柘植勇祐, 細谷謙次, 松山新, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2012年
• 犬培養軟骨細胞におけるポリ硫酸ペントサンナトリウムはMAPキナーゼ経路を介しnuclear dactor-kappa Bを抑制する

  須永隆文, OH Namgil, 住江康晴, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集 2012年
• 前大静脈症候群を主症状とした肋骨軟骨肉腫の犬の1例  [通常講演]

  細谷謙次, 山口朋生, 玉井聡, 田村洋次郎, 高木哲, 奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2012年 動物臨床医学会
  
• 経皮的尿管ステント設置術を実施した犬の5症例  [通常講演]

  KIM Sangho, 細谷謙次, 睦良田尚充, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2012年 動物臨床医学会
  
• 肩甲骨全摘出術を実施した骨肉腫の大型犬の1例  [通常講演]

  細谷謙次, 橋場香野, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2012年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬と猫の変形性関節症OA/DJDについて  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2012年 動物臨床医学会
  
• 慢性痛:前十字靭帯断裂-犬の慢性痛評価基準の作成(最終報告)-  [通常講演]

  左近允巌, 左近允巌, 浅川誠, 浅川誠, 今井彩子, 枝村一弥, 枝村一弥, 奥村正裕, 奥村正裕, 佐野忠士, 佐野忠士, 永延清和, 永延清和, 西村亮平, 西村亮平, 山下和人, 山下和人, 高島一昭, 高島一昭, 山根義久

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2012年 動物臨床医学会
  
• コバルト合金(コバリオン)製犬用カスタムフィット骨プレートの試作とその適用  [通常講演]

  奥村正裕, 高木哲, 細谷謙次, OH Namgil, 山崎裕毅, 首藤文榮, 御領政信, 渡部佑悟, 安田準, 千葉晶彦

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2012年 動物臨床医学会
  
• 犬肥満細胞腫由来抗腫瘍薬耐性細胞の性状と耐性関連因子の検討  [通常講演]

  富永なつほ, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2012年 (公社)日本獣医学会
  
• 培養馬腱細胞における分化マーカーおよび細胞代謝関連因子の解析  [通常講演]

  野村基惟, 金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2012年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の骨髄由来間葉系幹細胞の骨分化における非ステロイド性抗炎症薬の影響  [通常講演]

  南佶呉, 山崎裕毅, 金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2012年 (公社)日本獣医学会
  
• Survivin遺伝子発現制御による犬組織球性肉腫細胞の形態と機能の変動評価  [通常講演]

  山崎裕毅, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2012年 (公社)日本獣医学会
  
• 分子標的治療を目指した犬膀胱移行上皮癌細胞株の樹立  [通常講演]

  星野有希, 森崇, 西谷由莉, 酒井洋樹, 奥村正裕, 丸尾幸嗣

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2012年 (公社)日本獣医学会
  
• コバルト合金製カスタムフィットインプラントの犬への埋込試験  [通常講演]

  奥村正裕, 高木哲, 山崎裕毅, 首藤文榮, 御領政信, 渡部佑悟, 安田準, 千葉晶彦

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2012年 (公社)日本獣医学会
  
• 小動物骨折治療のためのカスタムフィットプレート供給システムの構築  [通常講演]

  土井章男, 高橋弘毅, 首藤文榮, 片山泰章, 長嶋宏之, 田村昌人, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2012年 (公社)日本獣医学会
  
• 唾液腺造影検査が有用であった唾液腺関連疾患の犬5例  [通常講演]

  山崎裕毅, 細谷謙次, 柘植勇祐, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 手根関節部分固定を行った第二手根骨骨折の猫一症例  [通常講演]

  永田理紗, 柘植勇祐, 玉井聡, 細谷謙次, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 包皮および陰茎の低形成を示したXX雄の犬の1例  [通常講演]

  海道磨里, 細谷謙次, 永野昌志, 棚田敦司, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 外科手術に関連して発生した犬の急性膵炎に関する回顧的検討  [通常講演]

  足立真実, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 披裂軟骨背側に形成された炎症性腫瘤病変を喉頭切開により摘出した猫の1例  [通常講演]

  岩野公美, 高木哲, 星野有希, 細谷謙次, 滝口満喜, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 上皮小体切除を実施した犬11症例  [通常講演]

  星野有希, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 腫瘍性疾患により前肢跛行を呈した犬の回顧的研究  [通常講演]

  金尚昊, 星野有希, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 肩甲骨全摘出術を実施した骨肉腫の大型犬の1例  [通常講演]

  橋場香野, 細谷謙次, 柘植勇祐, 松尾憙道, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2012年 (公社)北海道獣医師会
  
• 骨格・関節用サプリメントのエビデンス  [通常講演]

  奥村正裕

  ペット栄養学会誌 2012年 (一社)日本ペット栄養学会
  
• 骨・関節疾患症例(とくに小型犬)への長期栄養支持のコンプライアンスを高める  [通常講演]

  奥村正裕

  ペット栄養学会誌 2012年 (一社)日本ペット栄養学会
  
• 背側腹壁筋群の腹側転位により人工材料を用いずに腹壁を再建した糖尿病罹患犬の1例  [通常講演]

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2012年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 小動物の関節炎  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2012年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 外科的画像診断学  [招待講演]

  奥村正裕

  第１７回動物園水族館臨床研究会 2011年02月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
• 尿道腫瘍による排尿障害に対し尿路拡張用バルーンカテーテルを用いた犬の3例

  山崎裕毅, 高木哲, 金尚昊, 小儀直子, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2011年
• 犬脾臓線維組織球性結節の2例

  細谷謙次, 細谷謙次, 大田寛, 山崎裕毅, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2011年
• 骨盤部に発生した悪性腫瘍に対して骨盤の部分切除により治療した犬の2症例

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 千葉依里, 奥村正裕

  日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集 2011年
• 膀胱タンポナーデの猫の2症例  [通常講演]

  青木由徳, 高木哲, 山崎真大, 細谷謙次, 奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2011年 動物臨床医学会
  
• 犬の骨折治療時の非ステロイド性抗炎症薬投与骨折治癒とシクロオキシゲナーゼ阻害について  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2011年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 口唇原発悪性腫瘍の犬4例における切除範囲および再建法の検討  [通常講演]

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2011年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• どこまで薬でどこから手術?あなたにもわかる関節の病気!  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2011年 動物臨床医学会
  
• 犬の組織球肉腫におけるSurvivin遺伝子発現の予後因子としての評価  [通常講演]

  山崎裕毅, 高木哲, 呉南佶, 須永隆文, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2011年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬関節軟骨細胞における外因性ヒアルロン酸のヒアルロン酸合成酵素遺伝子発現に対する効果  [通常講演]

  須永隆文, 呉南佶, 山崎裕毅, 足立真実, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2011年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬由来培養移行上皮癌細胞に対するラパマイシンの細胞障害性効果およびその作用機序に関する考察  [通常講演]

  中村仁美, 細谷謙次, 高木哲, 山崎裕毅, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2011年 (公社)日本獣医学会
  
• 馬の腱および軟骨の細胞外基質代謝関連分子に関する基礎的研究  [通常講演]

  金尚昊, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2011年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の骨芽細胞分化および成熟における非ステロイド性抗炎症薬の影響  [通常講演]

  呉南佶, 須永隆文, 山崎裕毅, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2011年 (公社)日本獣医学会
  
• 膝蓋高位症に関連した両側性膝蓋骨内方脱臼を呈した犬1症例  [通常講演]

  梅田亮, 青木由徳, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 柴犬の膝蓋骨内方脱臼における後肢骨格変形の画像的特徴  [通常講演]

  青木由徳, 須永隆文, 山崎裕毅, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 重度の神経学的異常を伴う腰椎椎体骨折に対して外科的処置を行った犬の2症例  [通常講演]

  野村基惟, 青木由徳, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 後肢麻痺を呈した多発性骨髄腫の犬の2症例  [通常講演]

  足立真実, 高木哲, 細谷謙次, 野村基惟, 本田英隆, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 椎孔内に浸潤した悪性末梢神経鞘腫の犬の5例  [通常講演]

  細谷謙次, 高木哲, 小儀直子, 睦良田尚充, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• イヌの悪性腫瘍による上部尿路閉塞に対する尿管ステント術  [通常講演]

  睦良田尚充, 細谷謙次, 足立真実, 山崎裕毅, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 後頭部に発生した髄膜腫を摘出手術した猫の1症例  [通常講演]

  小坂井崇, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 表面抗原解析による補助的診断が有用であった肺組織球肉腫の犬3例  [通常講演]

  山崎裕毅, 高木哲, 睦良田尚充, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 巨大食道症に続発した胃食道重積の犬の1例  [通常講演]

  富永なつほ, 高木哲, 細谷謙次, 本田英隆, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2011年 (公社)北海道獣医師会
  
• 歩行不可能な四肢不全麻痺を呈する環椎軸椎亜脱臼罹患犬2例に対する腹側椎体固定術の治療効果  [通常講演]

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2011年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 関節周囲軟部組織の処理 (第80回獣医麻酔外科学会 第92回日本獣医循環器学会 第47回日本獣医画像診断学会 講演要旨) -- (獣医麻酔外科学会)  [通常講演]

  奥村 正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年07月 獣医麻酔外科学会
  
• 犬の皮膚欠損に対する遊離皮膚移植における人工真皮の有用性

  高木哲, 青木由徳, 須永隆文, 大崎智弘, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2010年
• 犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果とその発現機構

  奥村正裕, 須永隆文, 青木由徳, 細谷謙次, 高木哲

  日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2010年
• 尿管ステントおよび尿道バルーン拡張術により管理した前立腺癌の犬の一例  [通常講演]

  細谷謙次, 高木哲, 末廣昌, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 多発性非細菌性化膿性肉芽腫性骨髄炎を認めたミニチュアダックスフンドの1症例  [通常講演]

  大崎智弘, 細谷謙次, 青木由徳, 落合謙爾, 梅村孝司, 高木哲, 南三郎, 岡本芳晴, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• MRSA感染による橈尺骨癒合不全の犬の一症例:感染部切除と抗菌剤含有ゼラチン製剤による治療経験  [通常講演]

  青木由徳, 小儀直子, 金尚昊, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 外科的切除を行った前大静脈内浸潤の認められた胸腺腫の犬の一例  [通常講演]

  高木哲, 足立真美, 渡邉武史, 細谷謙次, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 関節液の採取と評価  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬の関節疾患Update-跛行と疼痛の改善に向けて-  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2010年 動物臨床医学会
  
• 犬培養滑膜細胞に対するテポキサリンのアポトーシス誘導作用と細胞内シグナル伝達系への関与  [通常講演]

  須永隆文, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2010年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の組織球系疾患におけるアポトーシス抑制因子の発現  [通常講演]

  山崎裕毅, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2010年 (公社)日本獣医学会
  
• ガストリン産生性カルチノイドに対し徐放性オクトレオチド製剤を使用した犬の1例  [通常講演]

  細谷謙次, 金子一成, 滝口満善, 中村健介, 高木哲, 奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2010年 動物臨床医学会
  
• 犬脂肪由来ストローマ細胞の分離および性状に関する研究  [通常講演]

  日浅真美, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2010年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬培養滑膜細胞に対するリポキシゲナーゼ阻害薬AA861のMAPK経路への効果およびアポトーシス誘導作用  [通常講演]

  須永隆文, 住江康晴, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2010年 (公社)日本獣医学会
  
• 培養馬滑膜および軟骨細胞における多硫酸化グリコサミノグリカンの抗炎症効果発現機序  [通常講演]

  住江康晴, 須永隆文, 光田健太, 金尚昊, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2010年 (公社)日本獣医学会
  
• 飼い主さんと動物に感謝される関節炎治療法!関節内注射の実用法:肩関節から仙腸関節まで  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2010年 動物臨床医学会
  
• 腸瘻チューブによる栄養管理を実施した犬猫15症例の検討  [通常講演]

  山崎裕毅, 高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 胆嚢粘液嚢腫の犬19症例の回顧的解析  [通常講演]

  睦良田尚充, 高木哲, 細谷謙次, 中村健介, 大田寛, 山崎真大, 滝口満喜, 佐藤耕太, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬と猫における閉鎖式吸引ドレナージの有用性  [通常講演]

  渡邉武史, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 尿路拡張用バルーンカテーテルを用いて治療した尿道腫瘍の犬の1例  [通常講演]

  金尚昊, 高木哲, 小儀直子, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 骨盤切除を行った犬の2症例  [通常講演]

  青木由徳, 高木哲, 大崎智弘, 細谷謙次, 千葉依里, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬脾臓繊維組織球結節の肝転移症例の1治療例  [通常講演]

  細谷謙次, 石崎恵子, 山崎裕毅, 金尚昊, 大田寛, 森伸介, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬のガストリノーマに対してサンドスタチンLARを投与した1例  [通常講演]

  金子一成, 細谷謙次, 滝口満善, 中村健介, 北村二郎, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 舌の摘出手術を行った扁平上皮癌の犬の1症例  [通常講演]

  中村仁美, 高木哲, 武井好三, 青木由徳, 細谷謙次, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 頭蓋骨より発生した多小葉性骨軟骨肉腫の犬の1症例  [通常講演]

  小坂井崇, 細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 胸腰部椎間板ヘルニア様の臨床症状を呈するもCT検査で異常を認めなかった犬の10例  [通常講演]

  足立真実, 高木哲, 細谷謙次, 山根由久, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2010年 (公社)北海道獣医師会
  
• 再発性空腸肉芽腫に対して空腸側々吻合術を行ったミニチュアダックスフントの1症例  [通常講演]

  大崎智弘, 田中里加子, 小川修治, 山崎真大, 寸田裕嗣, 梅村孝司, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• イヌ肥満細胞腫に対するCTを用いた計画的広範囲切除:2症例  [通常講演]

  細谷謙次, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 血管拡張型骨肉腫と診断された犬の3症例  [通常講演]

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 須永隆文, 大崎智弘, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 肘関節に発生したガングリオンの猫の一例  [通常講演]

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 小儀直子, 木村亨史, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 片側骨盤切除を行った腸骨原発の骨肉腫の一例  [通常講演]

  高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 関節周囲軟部組織の処理  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2010年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• A new high sensitive keratin sulfate biomarker to detect metabolic changes of cartilage in horses.  [通常講演]

  Proceedings of 11th World congress of World equine veterinary association 2009年
• 骨密度低下による多発性骨折を認めた若齢犬の1例  [通常講演]

  高木哲, 須永隆文, 星野有希, 唯野剛史, 梅村孝司, 大崎智弘, 寺本英司, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
   

  2歳齢の雌のミニチュアシュナウザーが左大腿骨骨折を主訴に来院した。禀告から1歳前後での複数回の骨折歴を聴取し、X線検査で全身骨格において著しいデンシティーの低下を認めた。各種血液検査によって代謝性骨疾患の可能性が否定され、骨の病理組織学的検査所見などから骨形成不全症(Osteogenesis Imperfecta:OI)の可能性が推測された。(著者抄録)
• 犬の骨関節疾患の診断と治療-犬用選択的COX-2阻害剤の市販後多施設臨床試験の結果をもとに-  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 跛行診断  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬の自然発生悪性黒色腫における腫瘍関連抗原gp100の発現とそれを用いたペプチドワクチンの免疫学的効果  [通常講演]

  山田佳代子, 高木哲, 須永隆文, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2009年 (公社)日本獣医学会
  
• 活性化リンパ球療法および樹状細胞ワクチン療法の臨床応用  [通常講演]

  高木哲, 星野有希, 須永隆文, 大崎智弘, 奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2009年 (公社)日本獣医学会
  
• “歩き方が変ですけど...”を治すために-犬の骨関節炎の診断と治療-  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2009年 動物臨床医学会
  
• 犬の慢性骨関節疾患の診断と治療-四肢-  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2009年 動物臨床医学会
  
• 日本の小動物臨床獣医師における動物の痛みとその治療に関する意識の変化:2004年および2008年に実施したアンケート結果の比較  [通常講演]

  今井彩子, 山下和人, 西村亮平, 左近允巌, 永延清和, 奥村正裕, 枝村一弥, 浅川誠, 高島一昭, 山根義久

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2009年 動物臨床医学会
  
• 犬の骨関節疾患の診断と治療-犬用NSAIDズブリンの特徴と関節症治療における可能性-  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 肘関節脱臼を経関節ピンにより整復した犬の2症例  [通常講演]

  青木由徳, 高木哲, 細谷謙次, 大崎智弘, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 光感受性物質Benzoporphyrin derivative monoacid ring A(BPD-MA)腫瘍組織内投与における体組織分布  [通常講演]

  王禎祥, 高木哲, 大崎智弘, 須永隆文, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 外科的摘出が困難な上顎腫瘍に対して光線力学療法を行った犬の4症例  [通常講演]

  大崎智弘, 高木哲, 細谷謙次, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 外科手術を実施した犬の肝細胞癌17症例の検討  [通常講演]

  高木哲, 滝口満喜, 山崎真大, 大田寛, 中村健介, 大崎智弘, 細谷謙次, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 交通事故による膀胱・尿道損傷により尿路変更を行った犬の1例  [通常講演]

  高木哲, 須永隆文, 小儀直子, 青木由徳, 寺本英司, 大崎智弘, 奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2009年 動物臨床医学会
  
• 副腎皮質機能低下症の犬2症例に対する周術期管理  [通常講演]

  住江康晴, 高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 千葉依里, 久万田剛, 千石和彦, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 胆嚢粘液嚢腫の犬5例における周術期管理  [通常講演]

  光田健太, 高木哲, 須永隆文, 滝口満喜, 大田寛, 佐藤耕太, 大崎智弘, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 血管拡張型骨肉腫と診断された犬の3症例  [通常講演]

  青木由徳, 高木哲, 須永隆文, 大崎智弘, 寸田祐嗣, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 交通事故による尿道断裂に対して膀胱全摘出および尿路再建術を実施した犬1症例  [通常講演]

  須永隆文, 高木哲, 小儀直子, 青木由徳, 寺本英司, 大崎智弘, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 骨盤弁形成骨切り術を行い直腸に発生した平滑筋腫を切除した犬の1例  [通常講演]

  日浅真美, 高木哲, 植田篤樹, 大崎智弘, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 小腸の再発性肉芽腫に対して十二指腸空腸吻合術を行ったミニチュアダックスフントの1症例  [通常講演]

  大崎智弘, 小川修治, 山崎真大, 寸田裕嗣, 梅村孝司, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 腸間膜リンパ節から胸管造影を行った乳び胸の犬の1例  [通常講演]

  小儀直子, 高木哲, 井上愛香, 須永隆文, 大崎智弘, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 滑膜炎の初期管理にステロイドの関節内投与を行った軽度肩関節不安定症の2症例  [通常講演]

  千葉依里, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果とその発現機構  [通常講演]

  奥村正裕, 須永隆史, 住江康晴, 高木哲

  北海道獣医師会雑誌 2009年 (公社)北海道獣医師会
  
• 浅指屈筋に発生した筋肉内血管腫を疑った犬の一例  [通常講演]

  青木由徳, 高木哲, 日浅真美, 落合謙爾, 大崎智弘, 梅村孝司, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• マウスおよび犬の腫瘍に対するPDTの血管遮蔽効果の臨床学的評価  [通常講演]

  大崎智弘, 高木哲, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 副腎皮質機能低下症の犬2例における周術期管理  [通常講演]

  高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 久万田剛, 千石和彦, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2009年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬の慢性痛評価基準の作成  [通常講演]

  左近允巌, 左近允巌, 浅川誠, 浅川誠, 今井彩子, 枝村一弥, 枝村一弥, 奥村正裕, 奥村正裕, 永延清和, 永延清和, 西村亮平, 西村亮平, 山下和人, 山下和人, 山下和人, 高島一昭, 高島一昭, 山根義久

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2009年 動物臨床医学会
  
• 動物における慢性痛管理-動物の痛みの理解と対策:関節痛-  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2008年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果

  奥村正裕, 須永隆史, 高木哲

  日本産業動物獣医学会(九州)・日本小動物獣医学会(九州)・日本獣医公衆衛生学会(九州) 2008年
• 明日から使える!実践的変形性関節症の診断・治療アップデート

  奥村正裕

  日本産業動物獣医学会(九州)・日本小動物獣医学会(九州)・日本獣医公衆衛生学会(九州) 2008年
• 鑑別診断における注意点

  奥村正裕

  日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2008年
• 著しい骨脆弱を認めた若齢犬の1例  [通常講演]

  高木哲, 寺本英司, 須永隆文, 大崎智弘, 奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2008年 動物臨床医学会
  
• 犬培養滑膜細胞におけるリボキシゲナーゼ,およびプロスタグランジンE₂合成酵素遺伝子検出法の最適化  [通常講演]

  須永隆文, 奥村正裕, 高木哲

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2008年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬口腔悪性黒色腫に対する樹状細胞ワクチン療法の基礎的試験と臨床例の検討  [通常講演]

  高木哲, 大薗三千代, 鮎沢小百合, 小森谷薫, 相川裕子, 坂本美智子, 天辻康夫, 大野典也, 大野典也, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2008年 (公社)日本獣医学会
  
• Benzoporphyrin derivative monoacid ring A (BPD-MA)マウス腫瘍内投与による光線力学療法の有用性に関する基礎的検討  [通常講演]

  宇原丈順, 奥村正裕, 高木哲, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2008年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬における腫瘍マーカーとしてのミッドカインの有用性  [通常講演]

  高木哲, 大薗三千代, 天辻康夫, 大野典也, 大野典也, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2008年 (公社)日本獣医学会
  
• 自然発生悪性腫瘍罹患犬6例に適用した樹状細胞(DC)療法の有効性  [通常講演]

  鮎沢小百合, 高木哲, 高木哲, 大薗三千代, 小森谷薫, 相川裕子, 天辻康夫, 大野典也, 大野典也, 奥村正裕, 奥村正裕, 藤永徹, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2008年 (公社)日本獣医学会
  
• In vitro犬関節滑膜および軟骨細胞における外因性ヒアルロン酸および多硫酸化グリコサミノグリカンのヒアルロン酸産生効果  [通常講演]

  溝部文彬, 奥村正裕, 須永隆文, 高木哲, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2008年 (公社)日本獣医学会
  
• 外傷性横隔膜ヘルニアを呈した犬の1例  [通常講演]

  山田佳代子, 高木哲, 須永隆文, 青木由徳, 本田英隆, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2008年 (公社)北海道獣医師会
  
• 骨転移を生じた肺原発性腺扁平上皮癌の犬の一例  [通常講演]

  小川修治, 高木哲, 近藤厚, 高橋徹, 山田佳代子, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2008年 (公社)北海道獣医師会
  
• 肝細胞癌摘出後に多発性転移を認めた犬の2例  [通常講演]

  高木哲, 山崎真大, 須永隆文, 小川修治, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2008年 (公社)北海道獣医師会
  
• 播種性組織球肉腫の猫1症例  [通常講演]

  大崎智弘, 田中里加子, 唯野剛, 落合謙爾, 梅村孝司, 高木哲, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2008年 (公社)北海道獣医師会
  
• 生前診断が困難であった血管肉腫の犬の1例  [通常講演]

  須永隆文, 高木哲, 嶋本良則, 梅村孝司, 奥村正裕

  北海道獣医師会雑誌 2008年 (公社)北海道獣医師会
  
• 前肢の広範な皮膚欠損創に人工真皮を適用した犬の1症例  [通常講演]

  高木哲, 小川修治, 奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2008年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 活性化自己リンパ球(LAK細胞)療法を行った腫瘍罹患犬7症例  [通常講演]

  星野有希, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2007年
• 犬の慢性痛評価基準の作成(経過報告)  [通常講演]

  左近允巌, 左近允巌, 浅川誠, 浅川誠, 今井彩子, 今井彩子, 枝村一弥, 枝村一弥, 奥村正裕, 奥村正裕, 永延清和, 永延清和, 西村亮平, 西村亮平, 山下和人, 山下和人, 高島一昭, 高島一昭, 山根義久, 山根義久, 山根義久, 山根義久

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2007年 動物臨床医学会
  
• 犬培養滑膜線維芽細胞に対するリポキシゲナーゼ(LOX)阻害薬のアポトーシス誘導作用  [通常講演]

  須永隆文, 奥村正裕, 奥村正裕, 溝部文彬, 田崎竜也, 星野有希, 高木哲, 高木哲, 藤永徹, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 動物を犠牲にしない獣医学教育の実践(2)東南アジア/オセアニア諸国の獣医学教育  [通常講演]

  橋本善春, 昆泰寛, 奥村正裕, 伊藤茂男

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 新世代のコキシブ系犬用NSAIDの臨床応用について  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2007年 動物臨床医学会
  
• 成長期犬の前肢姿勢異常:Carpal Laxity Syndromeの犬2例  [通常講演]

  奥村正裕, 鮎沢小百合, 星野有希, 高木哲, 藤永徹

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2007年 動物臨床医学会
  
• 犬の関節症と関節炎・臨床診断と治療のプロトコール  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2007年 動物臨床医学会
  
• 骨形成タンパクBone morphogenic proteinによる骨再生 その作用と最新知見  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2007年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 潜在的な食道機能低下による臨床症状を呈したと考えられた犬の3症例  [通常講演]

  溝部文彬, 高木哲, 奥村正裕, 小川修治, 鮎沢小百合, 宇原丈順, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2007年 (公社)北海道獣医師会
  
• 成長に関連して手根関節拘縮を呈した犬の2症例  [通常講演]

  鮎沢小百合, 奥村正裕, 小川修二, 宇原丈順, 溝部文彬, 高木哲, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2007年 (公社)北海道獣医師会
  
• 腫瘍切除後の広範な皮膚欠損にアテロコラーゲン人工真皮を適用した犬の1症例  [通常講演]

  小川修治, 高木哲, 宇原丈順, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2007年 (公社)北海道獣医師会
  
• 血管炎に起因したと考えられる悪性関節リウマチの犬1症例  [通常講演]

  宇原丈順, 奥村正裕, 小川修治, 鮎沢小百合, 溝部文彬, 高木哲, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2007年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬末梢血単核球におけるCD56 mRNA発現とその定量法の確立  [通常講演]

  星野有希, 高木哲, 木村享史, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の移行上皮癌細胞に対する非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の増殖抑制効果とその作用機序の解析  [通常講演]

  田崎竜也, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬腫瘍細胞溶解産物を感作した樹状細胞ワクチンの有用性に関する基礎的研究  [通常講演]

  横川美穂, 今内覚, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• BPD-MA(Benzoporphyrin derivative monoacid ring A)の腫瘍内投与による光線力学療法の抗腫瘍効果  [通常講演]

  小松広宗, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 歯髄炎を発症したセイウチ上顎犬歯(牙)の摩耗面に関する電顕観察  [通常講演]

  橋本善春, 昆泰寛, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 小動物の関節鏡  [通常講演]

  奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 競走馬の運動器を守る 1~骨格・関節への負担の理解とその緩和  [通常講演]

  奥村正裕

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 動物の腫瘍に対するBPD-MA(benzoporphyrin derivative monoacid ring A)を用いた光線力学療法の基礎的および臨床学的研究  [通常講演]

  大崎智弘, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 廉澤剛, 廉澤剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2007年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の頭部腫瘍に対するBPD-MAを用いた光線力学療法の治療効果  [通常講演]

  大崎智弘, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 廉澤剛, 廉澤剛, 藤永徹

  日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2006年
• 肢端種子骨の剥離骨折を認めた犬の1症例

  高木哲, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医師会三学会年次大会講演要旨集 2006年
• 動物を犠牲にしない獣医学教育の実践-EUの獣医学教育  [通常講演]

  橋本善春, 昆泰寛, 奥村正裕, 伊藤茂男

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2006年 (公社)日本獣医学会
  
• 関節疾患診断・治療のプロトコール-関節穿刺の方法と活用法-  [通常講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2006年 動物臨床医学会
  
• 脊髄圧迫に関連した硬膜病変を呈した硬膜外脊髄脂肪腫の犬1症例  [通常講演]

  奥村正裕, 須永隆文, 田崎竜也, 星野有希, 梅村孝司, 高木哲, 藤永徹

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2006年 動物臨床医学会
  
• リンパ節転移巣切除およびメルファラン投与を行った肛門嚢腺癌の犬の1例  [通常講演]

  高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 田島誉士, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2006年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 変形癒合のみられた大腿骨分節骨折にインターロッキングネイル固定法(I.I.N.法)を適用した犬の1症例  [通常講演]

  小松広宗, 奥村正裕, 大崎智弘, 譽田由香, 須永隆文, 高木哲, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2006年 (公社)北海道獣医師会
  
• 馬尾神経領域に異常が疑われた犬2症例におけるMRI診断の有効性  [通常講演]

  田崎竜也, 奥村正裕, 大崎智弘, 譽田由香, 星野有希, 高木哲, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2006年 (公社)北海道獣医師会
  
• 脊髄硬膜内外の病変により後肢起立不能を発症した犬の2症例  [通常講演]

  須永隆文, 奥村正裕, 星野有希, 梅村孝司, 田崎竜也, 高木哲, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2006年 (公社)北海道獣医師会
  
• 部分的膀胱壊死を伴った重度会陰ヘルニアの犬の1症例  [通常講演]

  横川美穂, 奥村正裕, 星野有希, 高木哲, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2006年 (公社)北海道獣医師会
  
• 活性化自己リンパ球(LAK細胞)療法を行った腫瘍罹患犬6症例  [通常講演]

  星野有希, 高木哲, 大崎智弘, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2006年 (公社)北海道獣医師会
  
• 光線力学療法により治療を試みたリンパ球形質細胞性鼻炎の犬の1例  [通常講演]

  大崎智弘, 高木哲, 櫻庭義彦, 星野有希, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2006年 (公社)北海道獣医師会
  
• -免疫介在性関節炎の病態・診断・治療について考える-慢性関節リウマチに対する臨床的アプローチ  [招待講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2006年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 頚部リンパ節に原発不明の悪性黒色腫を認めたイヌの1症例  [通常講演]

  高木哲, 星野有希, 大崎智弘, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2006年 (公社)北海道獣医師会
  
• 髄内ピンとエポキシパテで固定した中足骨骨折の犬の2症例  [通常講演]

  星野 有希, 奥村 正裕, 大崎 智弘, 高木 哲, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 2005年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の口腔・鼻腔腫瘍の腫瘍血管を標的とした光線力学療法の臨床的効果  [通常講演]

  大崎 智弘, 廉澤 剛, 星野 有希, 高木 哲, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 2005年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 関節炎自然発症犬および実験的関節炎作出ラットにおける緑イ貝抽出物(GMEL)経口投与効果の臨床学的考察  [招待講演]

  奥村正裕, CHO Heeduck, 横山文香, 高木哲, 島田健次郎, 藤永徹

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2005年 動物臨床医学会
  
• 頚部リンパ節に悪性黒色腫の大きな病巣を認めた犬の1例  [通常講演]

  高木哲, 大崎智弘, 星野有希, 横山文香, 田崎竜也, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2005年 動物臨床医学会
  
• いたみのマネージメント-症例別推奨プロトコールについて考える-サプリメント:サプリメントを活用した臨床報告  [招待講演]

  奥村正裕, 高木哲, 藤永徹

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2005年 動物臨床医学会
  
• 腫よう血管を標的とした光線力学療法の基礎的および臨床的検討  [通常講演]

  大崎智弘, 廉沢剛, 廉沢剛, 星野明佳, 星野有希, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2005年 (公社)日本獣医学会
  
• 四肢関節腫脹を呈した犬1例における閉口障害と炎症性関節症の関連性  [通常講演]

  奥村正裕, 星野有希, 古橋由美子, 大崎智弘, 高木哲, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2005年 (公社)北海道獣医師会
  
• 多発性の皮膚転移が疑われた犬の移行上皮癌の1症例  [通常講演]

  高木哲, 松村淳, 山崎真大, 大崎智弘, 星野有希, 横川美穂, 田崎竜也, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2005年 (公社)北海道獣医師会
  
• 海綿骨移植  [招待講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2005年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 機能性食品(アガリックスタケ,タモギタケ,ヤマブシタケ,アラビノキシラン,サメ軟骨および抽出エキス)の摂取がマウスLM8Dunn骨肉腫移植腫ようの成長に及ぼす効果  [通常講演]

  木戸伸英, 高木哲, 島田健次郎, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2004年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の移行上皮癌細胞株の樹立とその性状解析  [通常講演]

  沖原涼子, 廉沢剛, 高木哲, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2004年 (公社)日本獣医学会
  
• 肩甲骨を広範に切除した肩甲骨原発肉腫の犬1例  [通常講演]

  奥村正裕, 伊藤慎一郎, 星野有希, 大崎智弘, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2004年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 外科的摘出が困難な上顎腫ように対して光線力学療法を行った犬の2症例  [通常講演]

  大崎智弘, 廉沢剛, 星野明佳, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2004年 (公社)北海道獣医師会
  
• 肩甲骨部分切除術をおこなった犬の肩甲骨原発肉腫の1症例  [通常講演]

  伊藤慎一郎, 奥村正裕, 桜町育夫, 星野有希, 田之上真一, 大崎智弘, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2004年 (公社)北海道獣医師会
  
• 化学的胸膜癒着術を行った特発性乳び胸の犬の1症例  [通常講演]

  星野有希, 廉沢剛, 伊藤慎一郎, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2004年 (公社)北海道獣医師会
  
• 北海道の乳用牛の蹄病における代謝プロファイルテストを用いて行った栄養要因解析  [通常講演]

  鬼頭宗寛, 川崎洋史, 木田克弥, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2004年 (公社)北海道獣医師会
  
• 北海道の乳用牛の蹄病における乳期および牛舎環境の要因解析  [通常講演]

  川崎洋史, 鬼頭宗寛, 木田克弥, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2004年 (公社)北海道獣医師会
  
• ペレット培養におけるウシ骨髄-間葉幹細胞(MSC)の軟骨形成可能性(Chondrogenic potential of bovine bone marrow-mesenchymal stem cells (MSC) in pellet culture)  [通常講演]

  Bosnakovski Darko, 水野 守道, 金 根亨, 石黒 武人, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2003年09月 (公社)日本獣医学会
  
• 小動物の関節疾患治療における消炎・鎮痛の意義『関節疾患の診断・治療と非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)使用の実際』  [招待講演]

  奥村正裕

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2003年 動物臨床医学会
  
• 犬内因性MMP阻害因子RECK遺伝子のクローニングとその発現  [通常講演]

  高木哲, 北村剛規, 廉沢剛, 大崎智宏, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2003年 (公社)日本獣医学会
  
• 牛軟骨細胞の関節内および欠損部血塊内移植による損傷軟骨の実験的再生療法の検討  [通常講演]

  金根亨, 奥村正裕, BOSNAKOVSKI D, 石黒武人, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2003年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の分離肺換気麻酔における持続的陽圧換気,持続的気道内陽圧ならびに間けつ的強制換気の効果  [通常講演]

  河村貴央, 沖原涼子, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2003年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬関節疾患の病態解析における関節液中軟骨同化マーカーの有用性  [通常講演]

  横山文香, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2003年 (公社)日本獣医学会
  
• 慢性肩甲上腕関節は行の犬3例における関節鏡検査の活用  [通常講演]

  奥村正裕, 金根亨, BOSNAKOVSKI D, 横山文香, 大崎智弘, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2003年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 増生滑膜の焼灼,関節内洗浄およびヒアルロン酸関節内注入により治癒した感染性関節炎の犬1例  [通常講演]

  横山文香, 奥村正裕, 大崎智弘, 星野明佳, 廉沢剛, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2003年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 患肢温存療法として肩甲骨全摘出術を行った骨軟骨腫症の猫1例  [通常講演]

  鬼頭宗寛, 廉沢剛, 高木哲, 星野有希, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2003年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 腫ように対して新生血管閉塞効果を応用した光線力学療法を行った犬の4症例  [通常講演]

  大崎智弘, 廉沢剛, 星野明佳, 高木哲, 田中瑞穂, 田沢由紀, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2003年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 紐状異物による十二指腸の線状穿孔に対して腸管内側から修復を行った犬の一例  [通常講演]

  星野有希, 廉沢剛, 滝口満喜, 松久祐貴, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2003年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 関節疾患の診断的アプローチ:画像診断と関節液の分析  [通常講演]

  奥村正裕

  獣医麻酔外科学雑誌 2003年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 粥状動脈硬化症を発症した甲状腺機能低下症の犬の1症例  [通常講演]

  木戸伸英, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2003年 (公社)北海道獣医師会
  
• Ilizarov創外固定法を適応した前腕骨遠位骨折癒合不全のポメラニアンの1症例  [通常講演]

  沖原涼子, 奥村正裕, 大崎智弘, 木戸伸英, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2003年 (公社)北海道獣医師会
  
• 鼻平面の偏平上皮癌に対して腫よう血管を標的とした光線力学療法を実施し完全奏功を得た犬の1症例  [通常講演]

  大崎智弘, 廉沢剛, 田中瑞穂, 星野明佳, 藤田徹, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2003年 (公社)北海道獣医師会
  
• 乳牛における廃用の要因としての蹄病の意義に関する一考察  [通常講演]

  川崎洋史, 鬼頭宗寛, 大崎智弘, 中礼敏彦, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2003年 (公社)北海道獣医師会
  
• イヌの肥満に対する魚油給餌の効果とUCP発現  [通常講演]

  石岡 克己, ソマリン・M.M, 奥村 正裕, 佐川 真由美, 柴田 治樹, 本庄 勉, 木村 和弘, 斉藤 昌之

  獣医生化学 2002年10月 獣医生化学会
  
• 腫瘍の光線力学療法における新規糖連結ポルフィリン化合物および糖連結クロリン化合物のスクリーニング  [通常講演]

  細谷 謙次, 加藤 淳, 廣原 志保, 矢野 重信, 佐藤 勝彦, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹

  日本レーザー医学会誌 2002年06月 (NPO)日本レーザー医学会
  
• 牛培養軟骨細胞の同種軟骨組織への接着性および増殖性  [通常講演]

  金根亨, 奥村正裕, BOSNAKOVSKI D, 石黒武人, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002年 (公社)日本獣医学会
  
• 選択的チロシンキナーゼ阻害剤の犬肥満細胞腫細胞に対する増殖抑制効果  [通常講演]

  石黒武人, 廉沢剛, 金根亨, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌの肥満に対する魚油給餌の効果とUCP発現  [通常講演]

  石岡克己, 佐川真由美, 奥村正裕, 柴田治樹, 本庄勉, 北村浩, 木村和弘, 斉藤昌之

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002年 (公社)日本獣医学会
  
• ヒトインターロイキン-1α刺激下ウシ軟骨細胞の接着および移動能に対するヒアルロン酸の効果  [通常講演]

  金根亨, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002年 (公社)日本獣医学会
  
• 犬の片肺換気麻酔における持続的陽圧換気法の効果  [通常講演]

  安孫子美奈, 河村貴央, 秀嶋綾, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002年 (公社)日本獣医学会
  
• 腫ようの光線力学療法における新規糖連結ポルフィリン化合物および糖連結クロリン化合物の有用性  [通常講演]

  加藤淳, 奥村正裕, 廉沢剛, 佐藤勝彦, 広原志保, 矢野重信, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002年 (公社)日本獣医学会
  
• 北海道のホルスタイン牛における蹄病発生の実態調査  [通常講演]

  大崎智弘, 中礼敏彦, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002年 (公社)日本獣医学会
  
• 尺骨遠位成長板早期閉鎖に起因する成長性変形をイリザロフ創外固定法により矯正した犬の1例  [通常講演]

  河村貴央, 奥村正裕, 高木哲, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2002年 (公社)北海道獣医師会
  
• 含歯性歯原性嚢胞を認めたイヌの2症例  [通常講演]

  高木哲, 廉沢剛, 渡辺一弘, 石黒武人, 藤田修, 田之上真一, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2002年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の脊髄疾患15症例における脊髄造影検査所見とコンピュータ断層撮影検査所見との比較  [通常講演]

  細谷謙次, 廉沢剛, 奥村正裕, 高木哲, 大崎智弘, 田沢由紀, 田中瑞穂, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2002年 (公社)北海道獣医師会
  
• 血管新生阻害剤および分化誘導剤による治療試験を行った骨格外骨肉腫の犬の1症例  [通常講演]

  大崎智弘, 廉沢剛, 高木哲, 橋本武志, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2002年 (公社)北海道獣医師会
  
• 放射線治療後に急性低ナトリウム血症を生じた肥満細胞腫の犬の1例  [通常講演]

  石黒武人, 安孫子美奈, 金根亨, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2002年 (公社)北海道獣医師会
  
• ゴールデンレトリバーの歯肉に生じた組織病理学的悪性所見の乏しい線維肉腫  [通常講演]

  廉沢剛, 高木哲, 安孫子美奈, 大崎智弘, 奥村正裕, 松田一哉, 磯村洋, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2002年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 前十字靭帯不全断裂が疑われたイヌにおける関節鏡所見  [通常講演]

  奥村正裕, 大町麻子, 横山文香, 高木哲, 廉沢剛, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2002年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 下顎骨に強い骨増生を認めたへん平上皮癌の雑種猫の2例  [通常講演]

  高木哲, 廉沢剛, 落合謙爾, 鳥越慎吾, 北村二郎, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2002年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 膀胱全摘及び尿管-尿道吻合により治療した膀胱癌のイヌの1症例  [通常講演]

  廉澤 剛, 落合 謙爾, 奥村 正裕, 藤永 徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2001年07月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• ぼうこう全摘および尿管-尿道吻合により治療したぼうこう癌のイヌの1症例

  廉沢剛, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 2001年
• コンピューター断層撮影法(CT)を用いたイヌの肥満・体脂肪評価  [通常講演]

  石岡克己, 奥村正裕, 佐川真由美, 中塘二三生, 北村浩, 木村和弘, 斉藤昌之

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2001年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌの早期変形性関節症モデルにおける画像診断所見と関節マーカーの有用性  [通常講演]

  大町麻子, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2001年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌの片肺換気麻酔における換気条件の相違が循環・呼吸動態に及ぼす影響  [通常講演]

  秀嶋綾, 安孫子美奈, 神谷和宏, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2001年 (公社)日本獣医学会
  
• ひ静脈を経由した門脈体循環シャントにアメロイド・コンストリクターを用いた犬の二症例  [通常講演]

  塚根悦子, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹, 新井田潤, 村上喜久代

  北海道獣医師会雑誌 2001年 (公社)北海道獣医師会
  
• 病態の把握が困難であった犬の二次性変形性膝関節症の関節鏡を用いた診断  [通常講演]

  奥村正裕, 金根亨, 塚根悦子, 田沢由紀, 田中瑞穂, 石黒武人, 高木哲, 廉沢刷, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2001年 (公社)北海道獣医師会
  
• 牛の蹄病に関する研究 1. ホルスタイン種の肥育牛と経産牛における蹄底角質および蹄底真皮の病態調査  [通常講演]

  大崎智弘, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2001年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の骨肉腫に姑息的放射線療法,血管新生阻害剤および分化誘導剤を用いて患肢温存を試みた一症例  [通常講演]

  大崎智弘, 松本康宏, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2001年 (公社)北海道獣医師会
  
• ゴールデンレトリバー犬の口腔内に発生した線維肉腫の四症例  [通常講演]

  安孫子美奈, 廉沢剛, 附田由紀, 石田修, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2001年 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬における脊髄空洞症を伴うキアリ奇形に外科的治療を適応した一症例  [通常講演]

  加藤淳, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2001年 (公社)北海道獣医師会
  
• 膀胱腫瘍により膀胱全摘出術を行ったイヌの雄・雌の各1症例  [通常講演]

  松本 康宏, 廉澤 剛, 寺田 由利子, 森谷 康, 澤田 倍美, 落合 謙爾, 梅村 孝司, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 2000年07月 (公社)北海道獣医師会
  
• キトサンの腫瘍増殖及び転移に及ぼす効果  [通常講演]

  堤 奈々恵, 上野 博史, 廉澤 剛, 奥村 正裕, 藤永 徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2000年03月 (公社)日本獣医学会
  
• 腫瘍による肢端切除後にパッド移植術を行ったイヌの１例  [通常講演]

  北獣会誌 2000年
• 膀胱腫瘍により膀胱全摘出術を行ったイヌの雄・雌の各１例  [通常講演]

  北獣会誌 2000年
• 馬尾症候群と診断されたイヌ２例における静脈内造影X線CT検査の有用性  [通常講演]

  北獣会誌 2000年
• 眼窩下動脈を温存した上腕骨部分切除術を行った口腔内線維肉腫のイヌの１例  [通常講演]

  北獣会誌 2000年
• イヌの尺骨内側鈎状突起離断症（FMCP）の治療における関節鏡下手術の有用性  [通常講演]

  北獣会誌 2000年
• キトサンの腫よう増殖および転移に及ぼす効果

  堤奈々恵, 上野博史, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2000年
• 犬の根尖部apical deltaの形成と歯周疾患に対するエナメルマトリックスタンパクの歯周組織再生効果  [通常講演]

  渡辺一弘, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2000年 動物臨床医学会
  
• 犬と猫の腫よう疾患に対するアガリスク茸およびサメ軟骨投与の臨床学的効果  [通常講演]

  廉沢剛, 奥村正裕, 島田健次郎, 藤永徹

  動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2000年 動物臨床医学会
  
• イヌ骨肉腫由来ヌードマウス高肺転移モデルを用いた分化誘導療法の検討  [通常講演]

  廉沢剛, エドワード バローガ, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2000年 (公社)日本獣医学会
  
• ネコの乳癌に対する分化誘導療法の有用性に関する基礎的研究  [通常講演]

  高木哲, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2000年 (公社)日本獣医学会
  
• 好中球はオステオポンチン産生能を有する  [通常講演]

  上野博史, 村上正晃, 奥村正裕, 廉沢剛, 上出利光, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2000年 (公社)日本獣医学会
  
• 神経症状を呈するネコにおけるボルナ病ウイルス感染の診断と病体の調査  [通常講演]

  西野佳以, 吉田倫子, 田所真弓, 栗田吾郎, 辻本元, 奥村正裕, 木村享史, 水谷哲也

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 2000年 (公社)日本獣医学会
  
• 馬尾症候群と診断されたイヌ2症例における静脈内造影X線CT検査の有用性  [通常講演]

  大町麻子, 奥村正裕, 藤田徹, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2000年 (公社)北海道獣医師会
  
• イヌ尺骨内側鈎状突起離断症(FMCP)の治療における関節鏡下手術の有用性  [通常講演]

  奥村正裕, 金根亨, 石黒武人, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2000年 (公社)北海道獣医師会
  
• 眼か下動脈を温存し上顎骨部分切除術を行った口腔内線維肉腫のイヌの1症例  [通常講演]

  秀嶋綾, 廉沢剛, 佐藤真佐岐, 落合謙爾, 梅村孝司, 渡辺一弘, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2000年 (公社)北海道獣医師会
  
• 腫ようによる肢端切断後にパッド移植を行ったイヌの1例  [通常講演]

  高木哲, 廉沢剛, 上野博史, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 2000年 (公社)北海道獣医師会
  
• ウマの実験的関節炎に対するヒアルロン酸ナトリウム静脈内投与の治療効果

  渡邊 一弘, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1999年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 放射線治療を行った猫の鼻腔リンパ腫の7症例  [通常講演]

  廉澤 剛, 落合 謙爾, 梅村 孝司, 磯村 洋, 柄本 浩一, 高橋 徹, 玉井 聡, 鳥越 慎吾, 星野 佐登志, 奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 1999年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 肘異形成を伴う習慣性肘関節脱臼に側副靱帯再建及び関節固定ピンを適用した犬の1例  [通常講演]

  奥村 正裕, 堤 奈々恵, 志尾 大一, 廉澤 剛, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1999年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 緩徐な進行を示した腰椎原発の骨肉腫を発症したイヌの1例  [通常講演]

  高木 哲, 廉澤 剛, 佐藤 和男, 落合 謙爾, 磯村 洋, 梅村 孝司, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1999年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 両側上腕関節窩靱帯の再建術を行った肩甲上腕関節不安定症のイヌの1例  [通常講演]

  堤 奈々恵, 奥村 正裕, 廉澤 剛, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1999年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 下顎に発生した造骨型扁平上皮癌のネコの1例  [通常講演]

  神谷 和宏, 廉澤 剛, Ekowati H, 落合 謙爾, 梅村 孝司, 鳥越 慎吾, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1999年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 肥満細胞腫罹患犬における血中ヒスタミン濃度の推移と予後に関する検討  [通常講演]

  廉澤 剛, 岩田 奈織子, 落合 謙爾, 梅村 幸司, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1999年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 犬の関節疾患に対する緑イ貝抽出物経口投与の臨床学的効果

  奥村正裕, 廉沢剛, 島田健次郎, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• イヌの動脈管開存症の周術期における心エコー図検査所見および血しょうナトリウム利尿ペプチド濃度の変化

  浅野和之, 廉沢剛, 狭間律子, 増井優里, 立花徹, 奥村正裕, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• 頚髄の動静脈奇形に起因する神経症状を呈したイヌの一例

  高木哲, 廉沢剛, 斉藤博司, 浅野和之, 木内武雄, 奥村正裕, 落合謙爾, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• 上顎切歯骨に歯原性嚢胞を認めたイヌの一症例

  渡辺一弘, 廉沢剛, 鳥越慎吾, 増田桂子, 落合謙爾, 奥村正裕, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• 横紋筋肉腫がこう門周囲に発生したイヌの1治験例

  上野博史, 廉沢剛, 落合謙爾, 岡田由紀, 磯村洋, 諏訪義典, 奥村正裕, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• 放射線で治療した角膜のへん平上皮癌のイヌの1症例

  伊藤直子, 廉沢剛, 小谷忠生, 落合謙爾, 上野博史, 奥村正裕, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• イヌの頚部にみられた骨外性骨肉腫の1症例

  堤奈々恵, 廉沢剛, 落合謙爾, 渡辺一弘, 狭間律子, 岩田奈緒子, 奥村正裕, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• 骨嚢腫が疑われたイヌの1症例

  神谷和宏, 廉沢剛, 落合謙爾, 渡辺一弘, 浅野和之, 田村誠朗, 奥村正裕, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1999年
• 子牛の実験的肺炎における臨床所見と動脈血液ガス,白血球数および血清ハプトグロビン濃度の推移  [通常講演]

  大崎和栄, 草場信之, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1999年 (公社)日本獣医学会
  
• In vitroにおけるキトサンによるマクロファージ活性化に関する研究  [通常講演]

  木内武雄, 奥村正裕, 森崇, 上野博史, 浅野和之, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1999年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌ肥満細胞腫の血中ヒスタミン動態に関する検討  [通常講演]

  石黒武人, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1999年 (公社)日本獣医学会
  
• ノカルジア感染による肉芽腫のイヌの一治験例  [通常講演]

  上野博史, 廉沢剛, 落合謙爾, 梅村孝司, 神谷和宏, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1999年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 慢性多発性神経根炎のイヌの1症例  [通常講演]

  石黒武人, 廉沢剛, 相川剛, 岩田奈織子, 落合謙爾, 梅村孝司, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1999年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• イヌの根尖部歯周組織再建へのエナメルマトリックスタンパクの応用  [通常講演]

  渡辺一弘, 菊池正浩, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1999年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• 呼吸不全を伴った頸髄髄膜腫のイヌの一治験例  [通常講演]

  廉澤 剛, 浅野 和之, 森 崇, 伊藤 博章, 奥山 卓郎, 落合 謙爾, 奥村 正裕, 藤永 徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1998年10月 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• ネコの皮膚におけるMRSA感染症の1例  [通常講演]

  増井 優里, 上野 博史, 廉澤 剛, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 抗がん剤を腹腔内投与した悪性腫瘍のイヌとネコの各1例  [通常講演]

  廉澤 剛, 宮本 徹, 浅野 和之, 落合 謙爾, 小西 正純, 天内 満雄, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• イヌの動脈管開存症(PDA)の周術期における心エコー検査所見及び血漿ナトリウム利尿ペプチド濃度の変化  [通常講演]

  浅野 和之, 廉澤 剛, 狭間 律子, 増井 優里, 立花 徹, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 頸髄の動静脈奇形に起因する神経症状を呈したイヌの1例  [通常講演]

  木内 武雄, 廉澤 剛, 斉藤 博司, 浅野 和之, 石黒 武人, 奥村 正裕, 落合 謙爾, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 骨嚢腫が疑われたイヌの1症例  [通常講演]

  渡邊 一弘, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 浅野 和之, 田村 誠朗, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 髄内ピンと金属用パテを用いて整復した中足骨複雑骨折の犬1例  [通常講演]

  奥村 正裕, 渡邊 一弘, 上野 博史, 森 崇, 廉澤 剛, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• ペンス・ジョーンズ型多発性骨髄腫が疑われたイヌの1例  [通常講演]

  石黒 武人, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 浅野 和之, 前谷 茂樹, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• イヌの頸部にみられた骨外性骨肉腫の1症例  [通常講演]

  狭間 律子, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 渡邊 一弘, 岩田 奈緒子, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 横紋筋肉腫が肛門周囲に発生したイヌの1治験例  [通常講演]

  上野 博史, 廉澤 剛, 落合 謙爾, 岡田 由紀, 磯村 洋, 諏訪 義典, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 放射線で治療した角膜の扁平上皮癌のイヌの1症例  [通常講演]

  伊藤 直子, 廉澤 剛, 小谷 忠生, 落合 謙爾, 上野 博史, 奥村 正裕, 藤永 徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 放射線療法が奏効したネコの鼻腔内腫ようの一例

  上野博史, 廉沢剛, 落合謙爾, 鳥越慎吾, 森崇, 浅野和之, 渡辺一弘, 奥村正裕, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 1998年
• キチン・キトサンのマウス常在腹腔マクロファージに対する作用  [通常講演]

  森崇, 村上正晃, 上出利光, 蒲直樹, 田中一郎, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌにおけるキトサンの皮下大量投与後の好中球に起因する肺障害  [通常講演]

  福井大祐, 森崇, 上野博史, 落合謙爾, 蒲直樹, 田中一郎, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• 実験的僧帽弁逆流作出犬を用いた慢性心不全モデルにおける心房性ナトリウム利尿ペプチド投与の有用性  [通常講演]

  増田桂子, 浅野和之, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌの腫ようにおける放射線治療効果の予測因子としてのアポトーシスに関する検討  [通常講演]

  市川美佳, 廉沢剛, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌ再植歯を実験系とした歯周組織の再建 コラーゲン線維膜とBMPの組織工学的応用  [通常講演]

  渡辺一弘, 菊池正浩, 滝田裕子, 久保木芳徳, 大畑昇, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌの脳性ナトリウム利尿ペプチド遺伝子のクローニング  [通常講演]

  浅野和之, 村上正晃, 遠藤大二, 木村享史, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• 高密度Pellet培養法を用いたウマ関節軟骨細胞におけるプロテオグリカン代謝の評価  [通常講演]

  奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• キトサンによる好中球のオステオポンチン発現に対する影響  [通常講演]

  上野博史, 上出利光, 山田明夫, 磯村洋, 蒲直樹, 田中一郎, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• 連続波ドプラ心エコー法を用いたイヌの心収縮機能の評価法の検討  [通常講演]

  増井優里, 浅野和之, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• イヌの全歯根における根尖部apical deltaの観察  [通常講演]

  渡辺一弘, 菊池正浩, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• ミエロペルオキシダーゼ反応の一重項酸素の検出  [通常講演]

  桐生千花, 牧内正男, 宮崎潤二, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹, 柿沼カツ子

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1998年 (公社)日本獣医学会
  
• バルーン肺動脈弁形成術により臨床症状の改善をみた犬の肺動脈弁下狭窄の1例  [通常講演]

  浅野和之, 奥村正裕, 宮本徹, 森崇, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医師会雑誌 1998年 (公社)日本獣医師会
  
• 肩甲骨関節上結節剥離骨折により肩関節の不安定を呈したイヌの1例  [通常講演]

  奥村正裕, 宮本徹, 森崇, 浅野和之, 大場雅予, 小賀野淳, 廉沢剛, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 1997年 (公社)北海道獣医師会
  
• イヌの実験的皮膚欠損創に対するキトサンの創傷治癒過程初期における効果

  上野博史, 磯村洋, 山田明夫, 田中一郎, 松浦光信, 奥村正裕, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1997年
• 超音波ドプラ法による家畜の腹部臓器および末梢血管血流計測に関する研究-4. 正常犬における腎内血行動態の超音波ドプラ法による検討

  宮本徹, MWANZA T, 奥村正裕, 廉沢剛, 萩尾光美, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1997年
• ウマ軟骨由来ケラタン硫酸に対するモノクローナル抗体(1/14/16H9)の開発  [通常講演]

  奥村正裕, 宮田佳代子, 廉沢剛, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1997年 (公社)日本獣医学会
  
• 肩甲上結節の剥離骨折により肩関節の不安定を示した犬の1例  [通常講演]

  奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 1996年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 超音波ドプラ法による家畜の腹部臓器および末梢血管の血流計測に関する研究

  宮本徹, 白浜美帆, MWANZA T, 奥村正裕, 萩尾光美, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1996年
• 出血性ショックモデル犬に対する低分子ハイドロキシエチルスターチの蘇生効果

  白浜美帆, 宮本徹, 桐生千花, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1996年
• ウマ血清アミロイドA(SAA)のスライド逆受身ラテックス凝集(RPLA)による簡易測定法

  脇本泰禎, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1996年
• キチンおよびその誘導体の線維芽細胞の増殖性およびサイトカイン産生能に対する作用

  森崇, 奥村正裕, 松浦光信, 上野啓介, 戸倉清一, 岡本芳晴, 南三郎, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1996年
• 鼓室胞の骨融解を伴う中耳疾患のネコ2例  [通常講演]

  奥村 正裕

  日本獣医師会雑誌 1995年02月 (公社)日本獣医師会
  
• 犬可移植性肉腫の発育に及ぼすキチン質の影響

  岡本芳晴, 大参広典, 南三郎, 松橋あきら, 重政好弘, 奥村正裕, 藤永徹

  キチン・キトサン研究 1995年
• 犬可移植性肉腫の発育に及ぼすキチン質の影響

  南三郎, 岡本芳晴, 大参広典, 松橋あきら, 重政好弘, 奥村正裕, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1995年
• 経食道ドプラ法によるイヌの心拍出量測定

  熱尾智啓, 萩尾光美, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1995年
• 断層心エコー法によるイヌの左心拡大の評価

  高橋由佳, 萩尾光美, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1995年
• 犬の肝内門脈大循環シャントの1例

  前田浩人, 砂川知宏, 岡山幸永, 萩尾光美, 奥村正裕, 藤永徹

  日本産業動物獣医学会・日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会年次大会 1995年
• ウマの血清および関節液中ケラタン硫酸量の測定

  奥村正裕, 浦川悦子, 田上正明, 築山勝治, 水野豊香, 牛屋重人, 浅野玄, 萩尾光美, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1995年
• 発育期のウマ血清中の銅およびセルロプラスミンに関する研究

  浅野玄, 奥村正裕, 田上正明, 築山勝治, 浦川悦子, 萩尾光美, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1995年
• ウマ培養関節軟骨細胞のサイトカイン刺激に対する反応性  [通常講演]

  奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1995年 (公社)日本獣医学会
  
• 鼓室胞の骨融解を伴う中耳疾患のネコ2例  [通常講演]

  奥村 正裕

  北海道獣医師会雑誌 1994年08月 (公社)北海道獣医師会
  
• 顎関節手術を行った開口不全のネコ,イヌの各1例  [通常講演]

  奥村 正裕

  日本獣医師会雑誌 1994年02月 (公社)日本獣医師会
  
• ウマの急性相蛋白に関する研究 10. サンドイッチELISAによるウマ血清アミロイドA蛋白の定量

  佐藤恵, 奥村正裕, 萩尾光美, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1994年
• 唾液腺造影が診断上有用であったイヌの唾液嚢胞と耳下腺腫ようの各一例

  宮本徹, 中村紀文, 落合謙爾, 奥村正裕, 萩尾光美, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 1994年
• 超音波ドプラ法による家畜の腹部臓器および末梢血管の血流計測に関する研究 2. イヌの腎動脈血流の定量的評価

  宮本徹, 萩尾光美, 小林俊明, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1994年
• 経食道ドプラ法によるイヌの左室dP/dtの評価

  熱尾智啓, 萩尾光美, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹

  日本獣医循環器学会抄録 1994年
• イヌの乳び胸を伴った収縮性心膜炎の1治験例

  萩尾光美, 大洞嗣子, 高橋由佳, 宮本徹, 奥村正裕, 藤永徹, 桜庭義彦

  日本獣医循環器学会抄録 1994年
• 馬血中ケラタン硫酸量測定の臨床学的意義について  [通常講演]

  奥村正裕, 浦川悦子, 田上正明, 浅野玄, 萩尾光美, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1994年 (一社)日本獣医麻酔外科学会
  
• イヌの椎骨形成異常-半椎(hemivertebra)の2例

  大洞嗣子, 萩尾光美, 水野信哉, 奥村正裕, 宮本徹, 井上洋子, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1993年
• 脊椎変形により脊髄圧迫を起こしたネコの1例

  宮本徹, 萩尾光美, 奥村正裕, 佐藤恵, 大洞嗣子, 井上洋子, 藤永徹

  獣医麻酔外科学雑誌 1993年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 9.α₂マクログロブリンはウマでは急性相蛋白ではない

  中村紀文, 奥村正裕, 角田修男, 水野信哉, 萩尾光美, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1993年
• 顎関節手術を行った開口不全のネコ,イヌの各1例  [通常講演]

  奥村正裕, 萩尾光美, 大洞嗣子, 井上洋子, 宮本徹, 藤永徹

  北海道獣医師会雑誌 1993年 (公社)北海道獣医師会
  
• ウマの急性相蛋白に関する研究 8. ウマ血清IL-6様活性と急性相蛋白

  山下和人, 平知子, 布川寧, 奥村正裕, 児玉道, 伊藤隆司, 小谷忠生, 萩尾光美, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1992年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 6. 血清酸可溶性蛋白の加齢,周産期および炎症刺激における血中動態

  浅野和之, 奥村正裕, 布川寧, 平知子, 角田修男, 水野信哉, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1991年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 5. ウマ血しょうハプトグロビンの分離・精製とその定量

  平知子, 奥村正裕, 山下和人, 首藤文栄, 角田修男, 水野信哉, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1991年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 3. ウマ血しょうα₁酸性糖蛋白の分離・精製とその定量

  平知子, 田村啓二, 和泉実, 伊藤博, 角田修男, 山下和人, 奥村正裕, 水野信哉, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1990年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 4. ウマC-反応性蛋白の加齢,周産期および炎症刺激における血中動態の変化

  山下和人, 奥村正裕, 角田修男, 水野信哉, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1990年
• ウマの急性相蛋白に関する研究 2. ウマ血しょうセルロプラスミンの分離・精製とその定量  [通常講演]

  奥村正裕, 山下和人, 角田修男, 首藤文栄, 水野信哉, 藤永徹

  日本獣医学会学術集会講演要旨集 1990年 (公社)日本獣医学会