開出 雄介 (カイデ ユウスケ)

公共政策学連携研究部 公共政策学部門 公共政策学分野准教授
Last Updated :2026/05/08

■研究者基本情報

学位

  • 博士(法学), 東京大学, 2021年09月

Researchmap個人ページ

研究者番号

  • 50902714

研究分野

  • 人文・社会, 国際法学

担当教育組織

■経歴

経歴

  • 2022年10月 - 現在
    北海道大学, 大学院公共政策学連携研究部, 准教授
  • 2021年01月 - 2022年09月
    京都大学, 白眉センター/大学院法学研究科, 特定助教

■研究活動情報

論文

  • 外交的保護の法的構造——国家責任法論の再構成のために——               
    開出雄介
    国家学会雑誌, 131, 7・8, 60, 136, 2018年08月
  • 現代国家責任法論の一課題 ―二つの現代国家責任法論とそれらを分かつもの―               
    開出雄介
    社会科学研究, 68, 1, 157, 183, 2017年06月, [査読有り]

その他活動・業績

  • 国際法判例研究               
    北大法学論集, 74, 4・5・6, 675, 683, 2024年03月
  • ディアロ事件(ギニア共和国対コンゴ民主共和国) (本案判決・2010年11月30日) (賠償判決・2012年6月19日)               
    開出雄介, 国際法外交雑誌, 122, 3, 145, 160, 2023年11月
  • James Crawford, State Responsibility: The General Part (Cambridge University Press, 2013, lxxiv +825 pp.)               
    開出雄介, 国家学会雑誌, 129, 11・12, 75, 79, 2016年12月
    書評論文,書評,文献紹介等

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 国家責任法の歴史的展開の再検討ーー国家責任法論の新たな基礎構築のためにーー
    科学研究費助成事業 若手研究
    2022年04月01日 - 2026年03月31日
    開出 雄介
    日本学術振興会, 若手研究, 京都大学, 22K13288
  • 外交的保護の構造転換——現在の国家責任法論の前提を問い直す——               
    研究助成
    2020年07月 - 2021年06月
    村田学術振興財団
  • 外交的保護の歴史的展開               
    2020年04月 - 2021年03月
    公益信託山田学術研究奨励基金
  • 国家責任法理論の史的検討
    科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
    2016年04月22日 - 2019年03月31日
    開出 雄介
    本年度は、修士論文を書き直し、『国家学会雑誌』に公表した。この論文「外交的保護の法的構造――国家責任法論の再構成のために――」(国家学会雑誌131巻7・8号)は、常設国際司法裁判所(PCIJ)・国際司法裁判所(ICJ)による外交的保護(外国領域内の自国民が国際法上違法な待遇を受けたとき、国家が領域国の国際法上の責任を問うこと)の理解と、学説の通説的見解による外交的保護の理解が、全く異なったものであることを、主に論じた。
    特別研究員に応募する段階では、この論文をもう少し早く公表し、特別研究員に採用される3年間のあいだにこの論文を踏まえて研究をさらに進め、博士論文を完成させる予定であった。しかし実際には、このような予定どおり研究は進まず、この論文の書き直し、公表にかかる作業に予想以上の時間がかかってしまい、この論文の出版が、今年度の10月となってしまったため、今年度中の博士論文の提出は、断念せざるを得なかった。もっとも、この論文の公表に至る過程で、研究それ自体だけではなく、研究者としての能力を向上させることができたので、来年度中には、博士論文が提出できるのではないかと考えている
    博士論文は、仲裁実行における外交的保護について検討するなどして、外交的保護についての議論を拡充・強化するだけでなく、外交的保護以外の類型についても、冒頭にあげた論文で得られた視座から、分析し直すことによって、国家責任法全体の再構成を試みる予定である。
    日本学術振興会, 特別研究員奨励費, 東京大学, 16J05082

主な担当授業

  • 公共政策特別研究ⅡA, 2024年, 専門職大学院, 公共政策学教育部
  • 国際法学特殊演習, 2024年, 修士課程, 法学研究科
  • 国際法学特別研究, 2024年, 博士後期課程, 法学研究科
  • 国際法Ⅰ, 2024年, 学士課程, 法学部
  • 法律学概論, 2024年, 学士課程, 農学部
  • 演習Ⅰ, 2024年, 学士課程, 法学部
  • 演習Ⅱ, 2024年, 学士課程, 法学部
  • 演習Ⅱ, 2024年, 学士課程, 法学部
  • 現代日本制度ⅡD, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
  • 国際法A, 2024年, 法科大学院, 法学研究科