中村 督 (ナカムラ タダシ)
| 法学研究科 附属高等法政教育研究センター ガバナンス部門 | 教授 |
Last Updated :2026/05/08
■研究者基本情報
メールアドレス
- tadashin
juris.hokudai.ac.jp
Researchmap個人ページ
研究者番号
- 50644316
J-Global ID
■経歴
■研究活動情報
論文
- 戦後フランス知識人史の再検討ー『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』におけるサルトルの位置と機能について
中村督
『サルトル研究 エレウテリア』, 3, 3, 26, 2025年12月, [招待有り] - 公私の空間としてのフランス国立図書館
中村督
『メディア史研究』, 55, 43, 60, 2024年02月, [査読有り], [招待有り] - 戦後フランスにおける情報秩序の再構築に関する予備考察(3)ーCGE(総合検討委員会)による情報部門の改革案をめぐって
中村督
『南山大学ヨーロッパ研究センター報』, 27, 25, 38, 2021年03月 - 68年5月-ミシェル・ロカールと社会民主主義の発見
中村督
『思想』, 1129, 167, 187, 2018年04月, [招待有り] - フランスのメディア史研究に向けて
中村督
『メディア史研究』, 40, 141, 148, 2016年10月, [査読有り] - 戦後フランスにおける情報秩序の再構築に関する予備考察(2)ー新聞の党派性とその変化
中村督
『南山大学ヨーロッパ研究センター報』, 21, 27, 39, 南山大学ヨーロッパ研究センター, 2015年03月
日本語 - 戦後フランスにおける情報秩序の再構築に関する予備考察(1)ー「カイエ・ブルー」に着目して
中村督
『南山大学ヨーロッパ研究センター報』, 20, 35, 50, 南山大学ヨーロッパ研究センター, 2014年03月
日本語 - デジタル時代の歴史学ーフランス
中村督
『現代史研究』, 58, 65, 74, 2012年12月, [招待有り] - Les transformations d'une entreprise de presse : Le Nouvel Observateur (1962-1995). Politique, societe, culture(博士論文)
Tadashi Nakamura
フランス社会科学高等研究院, 2012年10月, [査読有り] - フランスの国家補助金制度とジャーナリズム
中村督
『Résonances』, 7, 7, 46, 47, 東京大学教養学部フランス語・イタリア語部会「Résonances」編集委員会, 2011年12月
日本語, [研究ノート] - ソルジェニーツィン事件をめぐる『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』とフランス共産党の対立
中村督
『年報 地域文化研究』, 13, 169, 186, 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻, 2009年12月, [査読有り]
日本語 - 『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』におけるヴァカンス広告の一考察(1964-1967年)
中村督
『Résonances』, 6, 41, 46, 2009年10月, [査読有り] - L’indépendance politique et financière du Nouvel Observateur (1964-1984)(修士論文)
Tadashi Nakamura
フランス社会科学高等研究院, 2008年06月, [査読有り] - フランスにおけるニュース週刊誌の発刊ー『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』における「発見」の時代について
中村督
『Résonances』, 5, 102, 107, 2007年10月, [査読有り]
その他活動・業績
- (北大教授陣のマンスリー講座)仏大統領選—左派分裂 右派の利益に」
中村督, 『北海道新聞』, 2026年04月04日, [招待有り] - (書評)ジャン=リュック・メランション『共同の未来—〈民衆連合〉のためのプログラム』
中村督, 『日仏政治研究』, 20, 31, 35, 2026年03月, [招待有り] - 右派とは何か?—ルネ・レモンの郷愁に寄せて
中村督, 『図書』, 926, 10, 13, 2026年02月, [招待有り] - (Book Review)世論の体現者か 民主主義の変種か(渡邉啓貴『ルペンと極右ポピュリズムの時代』/水島治郎編『アウトサイダー・ポリティクス』)
中村督, 『外交=Diplomacy』, 94, 144, 147, 2025年11月, [招待有り] - (各自核論)揺らぐフランス政治の伝統
中村督, 『北海道新聞』, 2025年10月31日, [招待有り] - (翻訳)セザール・カステルビ「編集方針としてのメディア批判ー日本型の「メディアクティビズムについて」
中村督, 『日仏文化』, 95, 63, 79, 2025年09月, [招待有り] - (各自核論)ガザ大量殺戮—どう記憶するか
中村督, 『北海道新聞』, 2025年04月04日, [招待有り] - (北大教授陣のマンスリー講座 )パリ解放ー新たな国民統合の物語
中村督, 『北海道新聞』, 2024年11月30日, [招待有り] - (各自核論)仏で極右が伸張—背景に衰退する「地方」
中村督, 『北海道新聞』, 2024年09月20日, [招待有り] - (各自核論)ガザでやまぬ人権侵害—学問には何ができるか
中村督, 『北海道新聞』, 2024年03月29日, [招待有り] - (講演会報告)ニューズマガジンの舞台裏—1970年代フランスのジャーナリズム界におけるネットワーク形成に着目して
中村督, 『日仏図書館情報研究』, 47, 3, 8, 2024年03月, [招待有り] - 販売部数50万部超え、政治参画…… 戦後フランス「知識人の雑誌」の成功要因
中村督, 『中央公論』, 137, 12, 136, 143, 2023年12月, [招待有り] - (北大教授陣のマンスリー講座 )仏・極右のメディア支配—民主主義の試金石
中村督, 『北海道新聞』, 2023年11月25日, [招待有り] - (学界展望・ヨーロッパ政治史)Pierre Rosanvallon, Notre histoire intellectuelle et politique 1968-2018, Paris, Seuil, 2018, 448 pp.
中村督, 『国家学会雑誌』, 136, 3・4, 281, 284, 2023年05月, [招待有り] - 受賞の言葉
中村督, 『日本出版学会会報』, 153, 26, 27, 2022年10月, [招待有り] - あの頃よりもずっと若いのだとしたら
中村督, 『政治研究会会報』(北海道大学), 43, 1, 3, 2022年08月 - (研究大会報告概要)戦後フランスにおける新聞改革構想
中村督, 『日仏歴史学会会報』, 37, 44, 46, 2022年06月, [招待有り] - 歴史の余白ーセルジュ・ラフォリー、ほとんど書かなかった偉大なジャーナリスト
中村督, 『日仏文化』, 91, 198, 200, 2022年03月, [招待有り] - ジャン・ダニエル、偉大な良心ーマクロンによる追悼文から
中村督, 『青淵』, 872, 10, 13, 2021年11月, [招待有り] - 回顧と展望ー現代・フランス
中村督, 『史学雑誌』, 130, 5, 369, 373, 2021年06月, [招待有り] - 国立文書館-ピエールフィット=シュル=セーヌ館の紹介
中村督, History of European Integration:『ヨーロッパ統合史』のサポートサイト, 2018年08月, [招待有り] - ジャーナリズムに対する曖昧な信頼ー政治のなかの感情とコミュニケーション
中村督, 『新聞研究』, 792, 54, 57, 2017年07月, [招待有り] - ジャン=ピエール・ルゴフ『プロヴァンスの村の終焉 上・下』(伊藤直訳)
中村督, 『図書新聞』, 2016年03月, [招待有り]
書評論文,書評,文献紹介等 - アルシーヴと遭遇するために
中村督, 『南山アーカイブズニュース』, 8, 5, 7, 2015年11月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム12—Le Nouvel Observateur
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2014年03月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム11—Libération
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2014年02月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム10—Le Point
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2014年01月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム9—Le Canard enchaîné
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2013年12月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム8—Ouest-France
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2013年11月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム7—Le Parisien
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2013年10月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム6—L’Équipe
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2013年09月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム5—Paris Match
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2013年08月, [招待有り] - 『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』とフランス知識人
中村督, 日本比較政治学会報告論文, 1, 17, 2013年07月, [招待有り]
研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) - 戦後フランス社会とジャーナリズム4ーLe Figaro
中村督, 『ふらんす』, 60, 61, 2013年07月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム3ーELLE
『ふらんす』, 58, 59, 2013年06月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム2 —L’Express
中村督, 『ふらんす』, 58, 59, 2013年05月, [招待有り] - 戦後フランス社会とジャーナリズム1—Le Monde
中村督, 『ふらんす』, 90, 91, 2013年04月, [招待有り]
2013年4月から2014年3月までフランスの主要な新聞・雑誌に関する連載を以下の順で『ふらんす』にて担当。『ル・モンド』(4月)、『レクスプレス』(5月)、『エル』(6月)、『パリ・マッチ』(7月)、『ル・フィガロ』(8月)、『レキップ』(9月)、『ル・パリジャン』(10月)、『ウエスト・フランス』(11月)、『リベラシオン』(12月)、『ル・カナール・アンシェネ』(1月)、『ル・ポワン』(2月)、『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』(3月)。 - フランスにおける68年「5月革命」に関する1次史料
中村督, 平成19-22年度科学研究費補助金(基盤研究A)研究成果報告書『1960年代の米国と西欧における社会運動関係1次史料とその解題』(研究代表者:油井大三郎), 76, 80, 2011年03月 - 出版に関する歴史研究のために − 現代出版資料研究所(IMEC)の文書紹介
中村督, 『日仏歴史学会会報』, 25, 22, 25, 2010年05月, [招待有り]
書籍等出版物
- 『調べよう 日本とつながりの深い世界の国々 フランス』
中村督
汐文社, 2025年10月, [監修] - ルネ・レモン『フランスの右派 1815-1981』
中村督
岩波書店, 2025年09月, [共訳] - 『フランス知と戦後日本—対比思想史の試み』
宇野重規, 伊達聖伸, 髙山裕二, 「二つの「私」の歴史学—『パリ五月革命 私論—転換点としての68年』をめぐって」(pp. 259-289)
白水社, 2024年03月, [共著] - 『戦後民主主義の革新—1970〜80年代ヨーロッパにおける政治変容の政治史的検討』
網谷龍介, 「中道主義の不可能性と自由主義の可能性—1970年代フランスにおける政治文化に関する一考察」(pp. 141-168)
ナカニシヤ出版, 2024年02月, [共著] - 『社会経済史学事典』
社会経済史学会編, 「新聞・雑誌」(pp. 412-413)
丸善出版, 2021年06月, [共著] - 『言論と経営ー戦後フランス社会における「知識人の雑誌」』
中村督
名古屋大学出版会, 2021年03月, [単著] - 『現代フランス哲学入門』
川口茂雄, 越門勝彦, 三宅岳史, コラム「1968年」(pp. 286-288)
ミネルヴァ書房, 2020年07月, [共著] - 『はじめて学ぶフランスの歴史と文化』
上垣豊, 歴史の扉16「ジャーナリズムとメディア」(pp. 292-299)
ミネルヴァ書房, 2020年03月, [共著] - 『近現代世界における文明化の作用—「広域」の視座から考える』
大澤広晃, 高岡佑介, 第3章「文明的粛清の可能性—『ウエスト・エクレール』裁判の基礎的考察」(pp. 61-80)
行路社, 2020年03月, [共著] - ピエール・ロザンヴァロン『良き統治—大統領制化する民主主義』
中村督
みすず書房, 2020年03月, [共訳] - 『新しく学ぶフランス史』
平野千果子, 第10章「戦後フランスの政治と社会」(pp. 245-273)
ミネルヴァ書房, 2019年11月, [共著] - 『フランスと世界』
渡邊啓貴, 上原良子, コラム1「ジャーナリズム」(pp. 160-161)
法律文化社, 2019年11月, [共著] - クリスティン・ロス『もっと速く もっときれいにー脱植民地化とフランス文化の再編成』
中村督
人文書院, 2019年04月, [共訳] - 『「1968年」再訪ー「時代の転換期」の解剖』
藤本博, 第7章「68年5月の神話化に関する一考察-記憶・歴史・世論をめぐって」(pp. 129-148)
行路社, 2018年10月, [共著] - エマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ/アンドレ・ビュルギエール監修『アナール 1929-2010 歴史の方法と対象』第V巻
中村督, 第10章「身体、場、国民-フランスと1914年の侵攻」(ジョン・ホーン)(pp.321-360)
藤原書店, 2017年07月, [共訳] - 『宗教と政治のインターフェイス-現代政教関係の諸相』
丸岡高弘, 奥山倫明, 第4章「キリスト教民主主義とジャーナリズムに関する一考察-『ウエスト・フランス』の創刊過程に着目して」(pp. 109-132)
行路社, 2017年03月, [共著] - 『グローバル・ヒストリーとしての「1968年」』
西田慎, 梅崎透, 第7章「フランス―5月革命」(pp. 195-222)、第14章「知の変遷」(pp. 389-414)
ミネルヴァ書房, 2015年07月, [共著] - エマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ/アンドレ・ビュルギエール監修『アナール 1929-2010 歴史の方法と対象』第IV巻
中村督, 第8章「マルサスからマックス・ウェーバーへー晩婚と進取の精神」(アンドレ・ビュルギエール)(pp. 251-266)
藤原書店, 2015年06月, [共訳] - エマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ/アンドレ・ビュルギエール監修『アナール 1929-2010 歴史の方法と対象』第III巻
中村督, 序文「ブローデルの時代 1958-1968年」(アンドレ・ビュルギエール)(pp. 11-33)、第10章「貴族社会における「若者たち」ー北西フランスの12世紀」(ジョルジュ・デュビー)(pp. 273-287)
藤原書店, 2013年12月, [共訳] - 『満鉄と日仏文化交流誌『フランス・ジャポン』』
和田桂子, 松崎碩子, 和田博文, 「1930年代のフランス・メディアの「日本」」(pp. 285-299)
ゆまに書房, 2012年09月, [共著] - 『越境する1960年代ー米国・日本・西欧の国際比較』
油井大三郎, 第14章「1960年代フランスにおける政治文化の形成ー社会的アクターとしての『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』」(pp.283-303)
彩流社, 2012年05月, [共著] - ジャン=ピエール・ルゴフ『ポスト全体主義時代の民主主義』
中村督
青灯社, 2011年11月, [共訳]
講演・口頭発表等
- (コメント)『法学者たちと出版』合評会
中村督
法理論研究会, 2025年06月21日
[招待講演] - La réforme de la presse à la Libération
Tadashi Nakamura
La Rencontre : La France Libre, la France et la Résistance intérieure, du débarquement allié en Normandie à l’été 1945. Colloque organisé par la Fondation de la Résistance et la Fondation de la France Libre, 2024年11月22日
[招待講演] - 1970年代フランスにおける「個人」の開花—自由・情報・デモクラシー(戦後政治の終焉、市民の誕生と政治の変容)
中村督
日本政治学会, 2024年10月06日 - (コメント)山口二郎「政治改革の30年を振り返る 」
中村督
北大政治研究会, 2024年07月19日 - ニューズマガジンの舞台裏—1970年代フランスのジャーナリズム界におけるネットワーク形成に着目して
中村督
日仏図書館情報学会講演会, 2023年11月25日
[招待講演] - La modernisation de la presse française : deux modèles du journalisme américain
Tadashi Nakamura
Repenser la modernisation de l'industrie des médias d'après-guerre. Perspective comparative franco-japonaise (conf. sur la culture f-j 376e éd.), 2023年10月30日
[招待講演] - 公私の空間としてのフランス国立図書館(特集企画・メディアとしての図書館)
中村督
メディア史研究会(研究集会), 2023年09月02日 - 戦後フランス社会におけるジャーナリズム—ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール社の軌跡
中村督
経済史研究会, 2023年06月05日
[招待講演] - 「抵抗」の謎—フランスの民主主義とジャーナリズム
中村督
第65回北大祭・北大文系祭1テーマ講義, 2023年06月03日
[招待講演] - 知識人としてのレイモン・アロンとジャーナリズム
中村督
レイモン・アロン研究会, 2023年03月07日
[招待講演] - レジスタンス運動と新聞改革構想
中村督
北大政治研究会, 2023年01月20日
[招待講演] - 戦後フランスにおける言論誌の軌跡
中村督
日本出版学会賞記念受賞講演会, 2022年10月17日
[招待講演] - (討論)「脱イデオロギー」と「新しい社会運動」の時代の政党政治-ヨーロッパの1970 年代
中村督
日本比較政治学会, 2022年06月26日 - 戦後フランスにおける新聞改革構想
中村督
日仏歴史学会, 2022年03月28日
[招待講演] - 戦後フランスにおける知識人史の再検討ー『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』におけるサルトルの位置と機能について
中村督
日本サルトル学会, 2021年12月18日
[招待講演] - 遅れてきた「政治」ー戦後フランスにおける社会民主主義とジャーナリズム
中村督
社会政治研究会, 2021年12月10日
[招待講演] - 言論誌の可能性と民主主義
中村督
第38回渋沢・クローデル賞受賞記念講演会, 2021年07月02日
[招待講演] - 68年5月の歴史・記憶・政治文化
中村督
フランス政治思想研究会, 2019年11月09日
[招待講演] - 文明的粛清の可能性ー『ウエスト・エクレール』裁判を中心に(1944-1946年)
中村督
南山大学地域研究センター共同研究(近代のヨーロッパとアジアの「文明化」の作用), 2019年09月13日 - 1980年代フランスにおけるメディア企業の変容―ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール社の危機に着目して―
中村督
経営史学会, 2018年09月29日 - Glocalisation de la presse étrangère ou création d’une nouvelle forme de lecture : le cas de ELLE Japon et de VOGUE Japan
Tadashi Nakamura
Workshop Etude comparative transnationale du degré d’internationalisation et de standardisation de la Culture, de la Représentation et de la Mode dans les magazines féminins en Amériques du Nord et du Sud en Europe et en Asie, Labex ICCA, 2017年12月18日
[招待講演] - 68年5月を考える
中村督
南山大学地域研究センター共同研究(「1968年」の意義に関する総合的研究-「時代の転換期」の解剖), 2017年09月29日 - キリスト教民主主義とジャーナリズム―『ウエスト・フランス』の組織化に着目して
中村督
南山大学地域研究センター共同研究(宗教と政治のインターフェイス), 2016年09月23日 - 戦後フランスにおけるジャーナリズム界の再構成—断絶と連続
中村督
第9回新秩序研究会, 2016年05月28日
[招待講演] - 戦後フランスにおける情報秩序の再構築ー「カイエ・ブルー」とジャーナリズム
中村督
日仏政治学会, 2015年07月25日
[招待講演] - 1970年代フランスにおける政治文化とジャーナリズム:『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』を中心に
中村督
北大政治研究会, 2014年07月18日
[招待講演] - フランス大統領選挙を語る会
中村督
アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会, 2014年05月27日
[招待講演] - 戦後フランス社会とジャーナリズムの再編成:『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』を事例として
中村督
関西フランス史研究会, 2013年10月12日
[招待講演] - 戦後社会のなかのジャーナリズムと知識人:日米欧の比較政治史的考察
中村督
日本比較政治学会, 2013年06月22日
「『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』とフランス知識人」を担当 - 戦後フランスにおけるジャーナリズムの危機と刷新―企業としての「ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」
中村督
フランス経済史研究会, 2013年05月18日
[招待講演] - 再考!1960年代のアメリカと世界
中村督
名古屋アメリカ研究会, 2012年11月10日
「1960年代フランスにおける政治文化の形成」を担当, [招待講演] - 1960年代フランスにおける政治と文化の変容―『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』を中心に
中村督
平成19-22年度科学研究費補助金(基盤研究A)「1960年代の米国における文化変容とその越境に関する総合的研究」(研究代表者:油井大三郎)研究会, 2010年09月11日 - フランスにおける左翼政党とジャーナリズムとの関係―『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』の「政治的自立」の問いをめぐって
中村督
メディア史研究会, 2009年04月18日 - フランスにおけるニュース週刊誌の発刊―『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』の「発見」の時代をめぐって(1964-1968年)
中村督
現代史研究会, 2006年04月29日
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 冷戦末期ヨーロッパにおけるデモクラシー像の変容
科学研究費助成事業
2025年04月 - 2029年03月
網谷 龍介, 戸澤 英典, 大内 勇也, 中村 督, 作内 由子, 中田 瑞穂, 八十田 博人, 板橋 拓己, 上原 良子
日本学術振興会, 基盤研究(B), 津田塾大学, 25K00602 - 戦後フランスにおける情報秩序の再構築
科学研究費助成事業
2021年04月 - 2025年03月
中村 督
本研究の目的は、解放期の情報省の分析を通じて、戦後のフランスにおいて情報秩序が再構築されていく過程を再検討することにある。解放期の情報秩序構想は、今日もフランスのメディアに関する問題や現象(メディア企業の集中化現象や政府の介入主義的性格など)の起点として言及されることが多いものの、その中心的役割を担った情報省の実態は未解明のままである。本研究は、一度、解放期に立ち戻り、一次資料に立脚して、情報秩序が再構築されていく過程を明らかにする。そうすることで、戦後フランスの情報に関する政策の諸特徴の一端が理解できる可能性があるように思われる。
本研究1年目に当たる令和3年度(2021年度)は、大戦間期から占領期にかけて政治家や知識人が構想していた情報秩序の改革を分析した。今年度は感染症拡大の影響を受けて、現地での資料調査を遂行できなかったため、すでに公刊されている文献資料を利用して、研究を進めた。具体的な研究実績の概要は以下のとおりである。第一に、先行研究を通じて、対象とする時代の情報秩序構想の主たるアクターとしてキリスト教民主主義者の集団が果たした役割を考察し、そこから当該研究の論点を整理した。第二に、このキリスト教民主主義の集団が大戦間期にジャーナリズムの世界でどのような位置を占め、何を課題として自ら引き受けていたのかを検討した。第三に、フランス政治史やジャーナリズム史のうちに当該研究を位置づけるための予備作業を行った。
以上は、共著および学会発表などに結実した。そのほかの成果は来年度に公表する予定である。
日本学術振興会, 基盤研究(C), 南山大学, 21K01337 - 戦後フランスにおける知識人の変容に関するメディア史的研究
科学研究費助成事業
2015年04月01日 - 2020年03月31日
中村 督
本研究では、(1)戦後フランスにおける知識人の変容、(2)メディア史の変容、(3)知識人とメディアの関係の変容、というテーマに関して、一次資料の分析を通じて、とくに社会史的な観点から成果を挙げることができた。とくに、アルジェリア戦争、68年5月、1970年代の社会運動など戦後フランスで重要とされる出来事に対して知識人が、どのようにメディアとの関係を築き、政治的・社会的役割を果たしていったのかを明らかにした。
日本学術振興会, 若手研究(B), 南山大学, 15K21482 - 知識人の変容とジャーナリズム―戦後フランスを事例に
科学研究費助成事業
2010年 - 2011年
中村 督
本研究の目的は、「知の大衆化」という先進諸国に共通して見られる現象が戦後フランス社会においてどのように展開してきたのかを、知識人とジャーナリズムの関係性に注目しながら考察することにある。本年度も、昨年度に引き継いで、「知識人の雑誌」と称されるニュース週刊誌『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』を対象に研究を行った。しかし昨年度とは異なり、本年度はこの雑誌の内容よりも、企業としての側面を明らかにすることを目指した。すなわち、企業内部の論理や外部組織との関係性等を中心に経営的側面の分析を行った。特に1980年度以降、フランスでは多くの新聞社や週刊誌社が売却および買収されることで、編集面にもその影響が及んだことが知られている。それに対して、『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』は一貫して「経営的自立」を維持し、ある意味では、そのことが読者はもとより知識人の信頼を獲得することになった。つまり、同誌が「知識人の媒体」たり得るのは、「経営的自立」の維持が必要条件の一つであるという仮説を立てて、研究を進めた。具体的にはフランス国立中央文書館やパリ政治学院附属の現代史研究センター等で、新聞社・雑誌社に関する経営資料や国家の補助金制度に関する政府資料を閲覧し、広告主や株主等といった外部組織との関係を歴史的に把握した。それと同時に、複数の新聞・雑誌社の経営陣に聞き取り調査をし、今日のジャーナリズムが置かれている状況の理解に努めた。この調査を通じて、民主主義の一端を担うとされるメディア企業の集中化の過程を分析し、知識人とジャーナリズムの関係性の問題を再検討した。その成果は、「フランスの国家補助金制度とジャーナリズム」(『レゾナンス』第7号、2011年)や油井大三郎編『越境する1960年代-米国・日本・西欧の国際比較』(彩流社、2012年)に公表した。
日本学術振興会, 特別研究員奨励費, 東京大学, 10J08648 - 1960年代の米国における文化変容とその越境に関する総合的研究
科学研究費助成事業
2007年 - 2010年
油井 大三郎, 藤永 康政, 梅崎 透, 内田 綾子, 藤本 博, 小塩 和人, 豊田 真穂, 井関 正久, 八十田 博人, 土屋 和代, 栗原 涼子, 中村 督, ディビット ファーバー, ベス ベイリー, ケビン ゲインズ, ヨアヒム シャルロート
1)1960年代の米国における社会運動に関する1次史料の系統的な収集がほぼ予定通り実現した。また、収集した史料の解題付き目録を作成し、史料自体も近く公開されるので、日本においても1960年代米国の社会運動に関する実証研究が大いに進展することが期待される。2)米国の社会運動グループ毎の比較を通じて諸グループ間の思想的・組織的連関の解明が進んだ。3)西欧や日本の1960年代社会運動研究と米国のそれとの国際的な比較研究によって、ニューレフトなど重要な概念における相違と相関が明らかになった。
日本学術振興会, 基盤研究(A), 東京女子大学, 19202024