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村木 数鷹 (ムラキ カズタカ)
| 法学研究科 法学政治学専攻 政治学講座 | 准教授 |
研究者基本情報
■ 学位■ URL
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J-Global ID■ 研究キーワード・分野
研究キーワード研究分野
経歴
■ 経歴経歴
- 2025年10月 - 現在
北海道大学, 大学院法学研究科, 准教授, 日本国 - 2025年04月 - 2026年03月
明治学院大学, 非常勤講師 - 2024年04月 - 2025年09月
東京大学大学院, 法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター, ICCLP研究員, 日本国 - 2023年04月 - 2025年09月
國學院大學, 兼任講師 - 2023年04月 - 2025年03月
神奈川大学, 非常勤講師 - 2021年09月 - 2022年08月
ローマ第三大学, 客員研究員, イタリア共和国 - 2018年04月 - 2021年09月
日本学術振興会 特別研究員(DC1)
- 2018年04月 - 2024年03月, 東京大学, 大学院法学政治学研究科 博士課程
- 2021年09月 - 2022年08月, ピサ高等師範学校, 在外研究(イタリア政府奨学金), イタリア共和国
- 2016年04月 - 2018年03月, 東京大学, 大学院法学政治学研究科 修士課程
- 2012年04月 - 2016年03月, 東京大学, 法学部, 第3類, 政治コース
研究活動情報
■ 受賞■ 論文
- ギンズブルグ批判の先に控えるもの──『君主論』のスキャンダルを「例外」として処理するなかれ
村木数鷹
政治哲学, 38, 129, 141, 2025年12月31日, [招待有り]
日本語, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) - マキャヴェッリアン・パラドックス──歴史的範例を扱う新たな方法論と近代政治学の誕生
東京大学大学院法学政治学研究科(博士学位論文), 2024年09月30日
日本語, 学位論文(博士) - Flight from the City and Love of Country in Machiavelli's "Epistola della peste"
Kazutaka Muraki
Rivista di letteratura storiografica italiana, 6, 19, 28, 2022年11月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - マキャヴェッリの『ペスト書簡』
村木数鷹
日伊文化研究, 60, 2, 15, 2022年04月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - マキァヴェッリの歴史叙述──『フィレンツェ史』における対立の克服を巡る言葉と暴力
村木数鷹
国家学会雑誌 = The journal of the Association of Political and Social Sciences, 132, 9, 859, 929, 東京大学大学院法学政治学研究科, 2019年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌)
- 学界展望〈政治学史〉Niccolò Machiavelli, Il principe. Nuova edizione annotata con introduzione e commento di Gabriele Pedullà (Roma: Donzelli, 2022, ccvi + 461p.)
村木数鷹, 国家学会雑誌, 137, 3・4, 265, 267, 2024年04月20日
日本語, 書評論文,書評,文献紹介等 - 卒業10年の仲間から「人生の師(Magistra Vitae)」
若葉会会報, 91, 27, 2022年12月01日
日本語, その他 - 書評:カルロ・ギンズブルグ『それでも。マキァヴェッリ、パスカル』
村木数鷹, 日伊文化研究, 59, 115, 2021年04月, [招待有り]
日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
- 戦後日本と政治学史──古典をめぐる十の対話
熊谷英人(編), イデオロギーの時代における政治学史研究──佐々木毅『マキアヴェッリの政治思想』
白水社, 2025年03月31日, 4560091617, 250, 119-135, 日本語, 学術書, [共著] - 現代思想 2024年5月臨時増刊号 総特集◎アントニオ・ネグリ -1933-2023-
ネグリに抗するマキャヴェッリ──マルチチュードをめぐるオルタナティヴを求めて
青土社, 2024年04月26日, 4791714644, 288, 246-258, 日本語, 学術書, [共著] - マキァヴェッリと宗教──社会形成に〈神〉は必要か
石黒盛久(編), ミクロストリアという方法論は思想史研究に応用できるのか──ギンズブルグのマキァヴェッリ研究に対する批判的検討
論創社, 2024年04月06日, 4846023826, 292, 193-234, [共著] - 戦後日本の学知と想像力──〈政治学を読み破った〉先に
前田亮介(編), 岡義武とマキャヴェッリ──現代版『君主論』の彼方へ
吉田書店, 2022年04月22日, 491059003X, 26, 105-130, 日本語, [共著]
- Come leggere l’esempio di Coriolano: una concezione popolare dei modi ordinari
Kazutaka Muraki
International Machiavelli Society, 2025年12月12日, イタリア語, 口頭発表(一般)
2025年12月11日 - 2025年12月13日, 47330249 - マキャヴェッリとデモクラシー
村木数鷹
日本政治学会, 2025年10月11日, 日本語, 口頭発表(一般)
2025年10月11日 - 2025年10月12日 - ギンズブルグ批判の先に控えるもの:『君主論』のスキャンダルを「例外」として処理するなかれ(『マキァヴェッリと宗教』書評会)
村木数鷹
政治哲学研究会, 2025年03月04日, 日本語, 口頭発表(一般)
49220332, [招待講演] - マキャヴェッリアン・パラドックス:歴史的範例を扱う新たな方法論と近代政治学の誕生
村木数鷹
北大政治研究会(野村真紀先生メモリアル・レクチャー), 2025年01月29日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
[招待講演] - Il nuovo modo di usare esempi storici: fondamenti del paradosso politico machiavelliano
Kazutaka Muraki
International Machiavelli Society's Inaugural Conference, 2023年12月14日, イタリア語, 口頭発表(一般)
2023年12月13日 - 2023年12月16日 - 『君主論』第9章の解釈をめぐる問題提起
村木数鷹
マキャヴェッリ研究会, 2023年09月22日, 日本語, 口頭発表(一般) - Machiavellian Exemplum
村木 数鷹
マキャヴェッリ研究会, 2023年07月14日, 日本語, 口頭発表(一般) - 今日なぜマキャヴェッリについて語るのか──昔も今も Then and Now
村木数鷹
イタリア研究会, 2023年05月26日, 日本語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 - マキャヴェッリの歴史的思考──ハンニバルとスキピオという範例をめぐるパラドックス
村木数鷹
近代思想研究会, 2023年02月25日, 日本語, 口頭発表(一般) - Brunetto Latini e la sua «politica»
Kazutaka Muraki
Seminario di storia medievale (Scuola Normale Superiore), 2022年07月13日, イタリア語, 口頭発表(一般) - Flight from the City and Love of Country in Machiavelli’s Epistola della peste
Kazutaka Muraki
Renaissance Society of America Annual Meeting 2022 Dublin, 2022年03月30日, 英語, 口頭発表(一般)
2022年03月30日 - 2022年04月02日 - イタリアにおけるマキャヴェッリ研究の現状
村木 数鷹
マキァヴェッリ研究会, 2022年02月27日, 日本語, 口頭発表(一般) - マキャヴェッリの歴史叙述と政治思想──example論の一事例として
村木 数鷹
若手研究者のためのチャレンジ研究助成 中間報告会, 2021年12月06日, 日本語, 口頭発表(一般) - モンテスキューと「共和主義」?──マキャヴェッリ研究者の一私見
村木 数鷹
フランス政治思想研究会, 2021年09月28日, 日本語, 口頭発表(一般)
[招待講演] - レビュー報告:「古代ローマをめぐるマキァヴェッリとの交錯」に対する批判的検討
村木 数鷹
マキァヴェッリ研究会, 2021年09月15日, 日本語, 口頭発表(一般) - マキャヴェッリ研究に対するギンズブルグの政治神学的アプローチの再検討──思想史研究に対するミクロストリアの適用についての方法論的批判
村木 数鷹
早稲田大学先端社会科学研究所プロジェクトグループセミナー, 2021年03月15日, 日本語 - «Il dibattito inefficace» nelle Istorie fiorentine di Machiavelli (postponed for three years)
Kazutaka Muraki
Inaugural Conference of the International Machiavelli Society, イタリア語, 口頭発表(一般)
2020年12月16日 - 2020年12月19日 - 歴史家マキァヴェッリの画期性
村木 数鷹
イタリア文化・言語研究会, 2019年12月07日, 日本語, 口頭発表(一般) - マキァヴェッリの「嘘」──歴史叙述における「真実」
村木 数鷹
日本政治学会, 2019年10月05日, 日本語
[招待講演] - マキァヴェッリの歴史叙述
村木 数鷹
東京大学 政治理論研究会, 2018年09月15日, 日本語, 口頭発表(一般)
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 近代デモクラシーの基礎:マキャヴェッリとフィレンツェ共和政の歴史
科学研究費助成事業
2024年07月 - 2026年03月
村木 数鷹
日本学術振興会, 研究活動スタート支援, 東京大学, 24K22592 - ルネサンス期における預言と政治学──マキアヴェッリの宗教観と〈フィレンツェの神話〉
科学研究費助成事業
2021年04月 - 2025年03月
石黒 盛久; 厚見 恵一郎; 鹿子生 浩輝; 村田 玲; 横尾 祐樹
期間中3回の研究集会を開催した。業績としてはまず代表者石黒は、共同研究グループの成果の公表の一環として、論集『マキアヴェッリと宗教-社会形成に〈神〉は必要か』の編集作業に従事し、既発表論文二編を改めて寄稿した。また論集Boteriana IIIに、マキアヴェッリ政治論の継承者ボテーロに関する論考"Da Machiavelli a Botero. La Ragion di Stato di Botero e le principali caratteristiche della filosofia politica italiana nel tardo Cinquecento"を寄稿すると共に、国際シンポEuropa ed Estremo Orienteにおいてボテーロの文明観に関する報告を行った。加えてG・ペレグリーニ氏の来日報告「サヴォナローラ: 預言・改革そして専制への抵抗」の翻訳を公表している(『エクフラシス』14)。
分担者厚見と横尾は上記論集『マキアヴェッリと宗教』にそれぞれ論文を寄稿するとともに、横尾は同論集の付録としてボンターノ『君主について』の翻訳をも公開した。さらに横尾は昨年開催された二つの国際学会において、マキアヴェッリに関する発表を行っているが、中でも国際マキアヴェッリ学会における発表は本共同研究にかかわる重要な発表である。同じく分担者である鹿子生も上記論集『マキアヴェッリと宗教』に論考「統治体・腐敗・回復」を掲載し、政体の盛衰過程における宗教の意義を論じた。
研究協力者村木は昨年度中精力的に4回の学会発表を行ったが、特に9月の本共同研究セミナーでの発表は重要な寄与となった。また上記論集への投稿「ミクロストリアという方法論は思想史研究に応用できるのか」に加え、『現代思想』掲載の村木の論考もまた、本共同研究の核心に関わる重要な貢献と判断している。
日本学術振興会, 基盤研究(C), 金沢大学, 連携研究者, 21K00087 - Pensiero politico e storiografia di Machiavelli
イタリア政府奨学金
2022年01月 - 2022年09月
イタリア政府 - マキァヴェッリの政治思想と歴史叙述:都市フィレンツェとの関係を中心として
若手研究者海外挑戦プログラム
2021年09月 - 2022年08月
日本学術振興会 - マキァヴェッリの歴史叙述と政治思想
若手研究者のためのチャレンジ研究助成
2021年04月 - 2022年03月
サントリー文化財団 - 歴史意識と政治思想──マキァヴェッリの「画期性」再考
科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
2018年04月 - 2021年03月
村木 数鷹
本年度の研究実績は、大別して以下の三点に纏められる。
第一に、東京大学で開催された政治理論研究会において、「マキァヴェッリの歴史叙述」という表題の下、自身の研究成果を発表する機会を得た。その準備過程では、マキァヴェッリの『フィレンツェ史』という著作に対する本邦初の本格的な検討という修士論文に結実した自身の従来の研究を再検討し、その精度を向上させることに努めた。
第二に、当初の研究計画に従って、マキァヴェッリの『君主論』という著作を、一般に「君主の鑑」と総称される同一のジャンルに属する先行する伝統との対抗関係を意識して読解する作業を進めた。その結果、当時のイタリアが陥っていた前代未聞の危機的状況を意識するが故に、過去の歴史の事例から目の前の現実に対して有効な処方箋を引き出すことの難しさを強烈に自覚しながらも、敢えて果敢にこれを試みた点にマキァヴェッリの画期性の原点を見出し得ることが判明した。
第三に、ローマへの海外出張を実施して、研究関係の資料調査を遂行すると同時に、海外のマキァヴェッリ研究者との交流を図った。具体的には、Biblioteca Nazionale Centrale di Romaを中心とした図書館や文書館に足を運び、国内では入手困難な資料を収集した。また、La Sapienza大学を訪れて、Giorgio IngleseやGennaro Sassoといった研究者と面会する機会を得た。この出張を通じて、イタリアにおいても『フィレンツェ史』に関する研究が未だ充分に進められていないことを実際に見聞することができ、歴史叙述という観点からマキァヴェッリの画期性を再考する自身の研究の有効性を再確認することができた。
日本学術振興会, 特別研究員奨励費, 東京大学, 18J21882
社会貢献活動
- マキャヴェッリとアイロニー
2024年05月30日
講師
新東京勉強会 - マキャヴェッリと共に笑う──リーダーシップについて考えるための準備
2023年10月21日
講師
東大ワールドカフェ
東京大学ホームカミングデイ
