上田 幹人 (ウエダ ミキト)

工学研究院 材料科学部門 エコマテリアル分野教授
産学・地域協働推進機構教授
Last Updated :2026/01/07

■研究者基本情報

学位

  • 博士(工学), 北海道大学

Researchmap個人ページ

研究キーワード

  • パルス電解
  • アルミニウム電解
  • 資源循環プロセス
  • 電解精製
  • アップグレードリサイクル
  • 高純度ナトリウム
  • 機能性ガラス
  • イオン交換
  • イオン液体
  • 化合物半導体
  • 選択性電析
  • 電解採取
  • 不働態皮膜
  • 耐食性材料
  • 光励起
  • ステンレス鋼
  • 耐食性薄膜
  • 水素貯蔵
  • 溶融塩電解

研究分野

  • ナノテク・材料, 金属生産、資源生産
  • ナノテク・材料, 無機物質、無機材料化学
  • ナノテク・材料, 材料加工、組織制御

担当教育組織

■経歴

委員歴

  • 2025年03月 - 2027年02月
    電気化学会, 理事, 学協会

■研究活動情報

受賞

  • 2020年01月, 電気化学会溶融塩委員会, 溶融塩賞               
    溶融塩・イオン液体を用いた金属電気化学
    上田幹人
  • 2003年04月, 電気化学会, 進歩賞(佐野賞)               
    上田幹人

論文

その他活動・業績

書籍等出版物

  • 化学 : 物質の構造と性質を理解する
    新しい化学教育研究会
    学術図書出版社, 2020年10月, 9784780607635, iv, 345p, 日本語, [共著]
  • 電気化学便覧               
    上田幹人, 溶融塩・イオン液体、工業電解
    丸善出版, 2012年12月, [分担執筆]
  • リサイクル・廃棄物辞典               
    上田幹人, 近未来の技術と可能性
    産業調査会, 2012年03月, [分担執筆]
  • イオン液体II               
    上田幹人, イオン液体の定義
    シーエムシー出版, 2006年03月, [分担執筆]

所属学協会

  • アメリカ電気化学会               
  • 日本化学会               
  • 日本工学教育協会               
  • 日本鉄鋼協会               
  • 日本金属学会               
  • 腐食防食協会               
  • 表面技術協会               
  • 電気化学会               

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 臭化物およびヨウ化物を含有する塩化物溶融塩からのアルミニウム電析
    科学研究費助成事業
    2024年04月01日 - 2027年03月31日
    上田 幹人
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 24K08123
  • 低温型電解法によるアルミニウムの高純度化プロセスの研究開発               
    NEDO先導研究プログラム
    2024年05月 - 2026年03月
    NEDO技術開発機構, 研究分担者
  • 周波数変調型原子間力顕微鏡を用いたアルミニウムイオン還元時の界面構造解析
    科学研究費助成事業
    2021年04月 - 2024年03月
    上田 幹人
    電場の有無によるアルミニウムイオンの電極界面における分布を調べるため、基礎データとして、塩化アルミニウム6水和物(AlCl3・6H2O)を用いて0.1M水溶液を調製し、高配向性熱分解グラファイト(HOPG)上のアルミニウムイオンの吸着特性を調べた。
    純水または調製した水溶液をHOPG上に滴下し、原子間力顕微鏡(AFM)カンチレバーを液滴の中に入るように設定し、コンタクトモードでフォースカーブ(FC)測定を行った。FC測定で得られるデータは、カンチレバーがそれぞれの位置でチップの先端が受ける反力の値である。純水の場合は、HOPG上に吸着する水分子の斥力を測定する事となり、AlCl3水溶液の場合は、水分子の他にアルミニウムイオンの斥力も測定していると考えられる。
    測定結果から、純水の場合はHOPG基板にカンチレバーの探針が到達するまでに1段階のギャップがあったが、AlCl3水溶液の場合は、それが二段階になっていた。さらに詳細な解析の結果、その二段のギャップはHOPG基板から1nmの距離の範囲で観察され、おそらく水分子と水和したアルミニウムイオンの大きさに対応しているものと考えられる。
    これまでの報告によれば、水和したアルミニウムイオン[Al(H2O)6]3+の大きさは直径にして0.66nmと推定している例もあり、サイズとして1nm以下で2段階のギャップがあることは、妥当な測定結果と考えられる。
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 研究代表者, 21K04734
  • イオン液体中の合金電析による水素スーパーキャパシタの創製
    科学研究費助成事業
    2015年04月 - 2017年03月
    上田 幹人, 松島 永佳
    本研究では、ナトリウムを主体とした新たな水素吸蔵合金として水素化ナトリウムを電気化学的に形成することを試みた。実施期間において、その基礎的研究として、NaTFSI-TEATFSIイオン液体中で電気化学反応によるナトリウム水素化物の合成について、水素ガスを導入させて反応を調べた。
    その結果、アルゴン雰囲気では観察出来なかった還元電流が、水素雰囲気において観察され、水素化ナトリウムの形成の可能性を示すものと考えられた。
    日本学術振興会, 挑戦的萌芽研究, 北海道大学, 研究代表者, 15K14188

その他

  • 2024年04月 - 2024年10月
    PRiME2024におけるMS&IL24のlead organizer
  • 2020年09月 - 2020年10月
    PRiME2020におけるMS&IL22のcor-organizer
  • 2016年10月 - 2016年10月
    PRiME2016におけるMS&IL20のco-organizer
    ハワイで開催されたアメリカ電気化学会主催のPRiME2016におけるMolten salt & ionic liquid 20のセッションのオーガナイザーとそのセッションの刊行物ECS Tranzactionの編集者
  • 2011年11月 - 2011年11月
    北海道大学説明会(名古屋、大阪にて開催) 工学部担当
  • 2011年07月 - 2011年07月
    北見工業大学 非常勤講師
  • 2010年11月 - 2010年11月
    北海道大学説明会 (東京にて開催) 工学部担当
  • 2009年11月 - 2009年11月
    北海道大学説明会(東京にて開催) 工学部担当
  • 2009年09月 - 2009年09月
    北海道大学工学部 工学セミナー(釧路にて開催) 講師
  • 2009年08月 - 2009年08月
    北海道大学セミナー(函館にて開催) 工学部の講師
  • 2008年08月 - 2008年08月
    北海道大学工学部 工学セミナー(函館にて開催) 講師
  • 2007年 - 2007年
    北海道大学工学部北工会 文化部長
  • 2007年 - 2007年
    広報情報管理室大学院広報誌部会 部会長
    (現在まで継続)
  • 2006年 - 2006年
    工学研究科広報情報管理室 室員
    (現在まで継続)
  • 1999年 - 1999年
    北海道内の企業に対するセミナー“表面処理と腐食防食に関する講習会”
    1999年より毎年1回開催 (1999年、2003年、2004年 事務局担当)

主な担当授業

  • 材料科学特別研究, 2024年, 博士後期課程, 工学院
  • 材料科学特別演習, 2024年, 修士課程, 工学院
  • 環境材料学特論, 2024年, 修士課程, 工学院
  • 材料科学特別研究, 2024年, 博士後期課程, 工学院
  • 環境材料学特論, 2024年, 博士後期課程, 工学院
  • 金属製錬工学, 2024年, 学士課程, 工学部
  • プレゼンテーション, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 一般教育演習(フレッシュマンセミナー), 2024年, 学士課程, 全学教育
  • 卒業論文, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 学外実習Ⅰ, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 学外実習Ⅱ, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 材料熱力学, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 科学英語演習, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 材料工学演習Ⅰ, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 材料デザイン工学, 2024年, 学士課程, 工学部
  • 材料工学概論, 2024年, 学士課程, 工学部