平野 智久 (ヒラノ トモヒサ)

経済学研究院 会計情報部門 会計情報分野准教授
高等教育推進機構准教授
Last Updated :2025/04/25

■研究者基本情報

学位

  • 修士(商学), 慶應義塾大学

Researchmap個人ページ

研究キーワード

  • 会計学
  • 簿記論
  • 財務諸表論
  • IFRS会計基準
  • 中小企業会計論

研究分野

  • 人文・社会, 会計学, 財務会計論

担当教育組織

■経歴

経歴

  • 2023年04月 - 現在
    北海道大学, 大学院経済学研究院, 准教授
  • 2016年04月 - 2023年03月
    福島大学, 教育研究院, 准教授 経済経営学類担当
  • 2015年04月 - 2016年03月
    福島大学, 経済経営学類, 准教授
  • 2012年10月 - 2015年03月
    福島大学, 経済経営学類, 講師

学歴

  • 2010年04月 - 2013年03月, 慶應義塾大学, 大学院商学研究科, 後期博士課程, 単位取得退学
  • 2008年04月 - 2010年03月, 慶應義塾大学, 大学院商学研究科, 修士課程
  • 2004年04月 - 2008年03月, 慶應義塾大学, 商学部

委員歴

  • 2020年04月 - 2021年03月
    独立行政法人大学入試センター, 大学入学共通テスト企画委員会問題作成部会臨時委員
  • 2019年04月 - 2020年03月
    独立行政法人大学入試センター, 教科科目第一委員会委員及び大学入学共通テスト企画委員会問題作成部会委員
  • 2014年05月 - 2017年05月
    福島大学生活協同組合, 監事

■研究活動情報

受賞

論文

  • 慶應義塾大学通信教育課程における『簿記論』の変遷:いわゆる会計等式に着目して               
    平野智久
    三田商学研究, 67, 5, 145, 166, 慶應義塾大学商学会, 2024年12月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), [友岡賛教授退任記念号]
    <要約>慶應義塾大学通信教育課程における『簿記論』のテキスト4冊を概観したところ,期中・決算の帳簿記入から財務諸表の作成へと,力点が移っていく構成の変化を読み取ることができた。いわゆる会計等式については,たとえば負債(場合によっては,他人資本又は消極的財産とも呼ばれる)の移項やその説明のしかたについては,それぞれの解釈がみられた。
    <キーワード>[財産=資本],[資産-負債=資本],[資産=負債+資本],移項
  • JR北海道の会計をかんがえる:2023年3月期決算を中心として
    平野智久
    産業經理, 84, 2, 36, 48, 産業経理協会, 2024年07月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌), <Abstract>JR北海道の(財務)会計は,唯ひとりの株主である鉄道・運輸機構にとっての期間損益の算定が目的のひとつであるが,ある種の匙加減によって作られた会計数値では,期間比較の観点で困難が生じうる。たとえば一時的な益出しである「評価益の実現化」は,特別利益として区分掲記する必要がある。「線区別の収支」が路線存廃の議論に資するためには,各線区の営業収益として鉄道運輸収入のほかに何がいくら含まれているかを明確にする必要がある。JR貨物との取引について,まずは「関連当事者との取引に関する注記」における開示の充実が求められる。
    <Keywords>鉄道事業営業収益,鉄道運輸収入,経営安定基金運用収益,線区別の収支,関連当事者
  • 購入型クラウドファンディングに関する簿記・会計上の論点整理:支援者,実行者及び仲介者それぞれの仕訳をかんがえる
    平野智久
    中間報告書「新会計基準等が想定する帳簿記録と会計情報の研究」, 43, 57, 日本簿記学会令和3・4年度簿記理論研究部会, 2022年08月
    日本語, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等), いわゆる購入型クラウドファンディングの「仲介者」は,いつ,どのように,自身の経済活動を記録すべきか。また,受け渡す製品等に比して著しく高い金額の支援がなされる場合,正常な対価を超える部分について「支援者」は寄附費勘定を,「実行者」は受贈益勘定を用いるべきなのか。簿記論ないし会計学の見地から,かような論点を取り上げています。
  • 資産除去債務に係る「資産負債の両建処理」の発展可能性
    平野智久
    産業經理, 80, 4, 172, 183, 産業経理協会, 2021年01月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌), 資産除去債務に対応する除去費用は,当該有形固定資産の取得時や使用中には未発生です。この将来費用を(付随費用と同様に)当該有形固定資産の取得原価に含めるという「資産負債の両建処理」は,勘定間における振替の論理からは説明できません。「投資について回収すべき額」であっても,自動車のリサイクル費用は,差入保証金勘定を用いて処理しなければならないことと同様でしょう。そのうえで,先行研究で提案された「バッズ」概念を検討しています。資産除去債務が徐々に発生する場合は,「バッズ」の産出に伴い有害物質排出損を計上する考え方は説得的であると論じました。その一方で,有形固定資産の取得が資産除去債務の要因となる場合については今後の検討課題としています。
  • 資産除去債務の割引価値
    平野智久
    産業經理, 78, 1, 171, 182, 産業経理協会, 2018年04月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌), [将来支出額]により測定される負債項目(たとえば社債,リース債務及び退職給付債務)に割引計算を適用することで,将来にわたる現金支出額は,他者から調達した「元本」部分と時の経過による「利息」部分とに区別されます。それぞれの負債勘定には,「利息」の発生とともに「債務」が増価していく姿が描かれるでしょう。これに対して,資金調達を擬制できない資産除去債務の議論には,如上の「元本」と「利息」との関係があてはまりません。資産除去債務の当初認識時ないし見積りの変更に際して,割引前支出見積額をもって負債計上することを提案し,いわゆるprospective方式の考え方に反するわけではない旨に言及しています。
  • 電力会社の貸借対照表における仮勘定の性格
    平野智久
    日本簿記学会年報, 31, 62, 70, 日本簿記学会, 2016年07月, [査読有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌), 原子力発電施設の廃止措置に関する会計制度のうち,平成27年3月に設計された「原子力廃止関連仮勘定」の簿記・会計における意義を検討しています。発電資産等の残存簿価を「仮勘定」へ振り替える処理について,経済活動の過程を忠実に表現しようとすれば,既発生の費用又は損失の資産計上が明らかです。なお,平成25年10月に導入された「廃止措置資産」も今般の「仮勘定」へ組み込むことで,より適切な財政状態の表示となるでしょう。また,将来にわたる核燃料資産の解体費用等についても,既発生の損失が「仮勘定」へ計上されます。一見すると「資産除去債務に類似」しているようですが,未発生の除去費用を取り込んだ資産除去債務の議論とは峻別されるべきでしょう。
  • 原子力発電施設の廃止措置に関する会計問題:経済産業省「原子力発電所の廃炉に係る料金・会計制度の検証結果と対応策」に着目して
    平野智久
    商学論集, 83, 3, 1, 22, 福島大学経済学会, 2014年12月, [査読有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 平成25年10月に導入された会計制度のうち,「原子力発電施設解体費」及び「廃止措置中も電気事業の一環として事業の用に供される設備」について,より適切な受益者負担に適う会計処理を提案しています。前者の引き当てについては,従前の生産高比例法から定額法へ変更されましたが,より適切な受益者負担のためには安全貯蔵期間10年を含めず運転期間40年間にわたって引当金を計上すべきと論じました【註】。後者については運転終了後も減価償却を継続することとなりましたが,運転中と運転終了後とでは発電施設たる資産項目の変容について検討しています。
    【註】その後,原子力発電施設解体引当金の引当期間は原則40年に短縮する旨が提言された(総合資源エネルギー調査会基本政策分科会 電力システム改革貫徹のための政策小委員会中間とりまとめ(平成29年2月))。
  • 会計等式とその会計観
    平野智久
    商学論集, 82, 3, 1, 21, 福島大学経済学会, 2014年01月, [査読有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 所有主理論では「資産-負債=資本」の資本等式をもって,正の価値から負の価値を差し引くことで,所有主の「持分」が貸借対照表に(本来は借方差額として)示されます。これに対して,企業体理論及び企業主体理論は「資産=負債+資本」の貸借対照表等式をもって理解されていますが,「資金の思考」は両理論では正反対です。さらに,「持分」概念について,①資本概念と対立する考え方である,②清算を仮定しなければ顕在しない,③下位概念との矛盾,等を整理しました。なお,実践における貸借対照表に照らして,たとえば負債と資本との区分や,資産除去債務等の将来情報を計上する論拠は今後の検討課題としています。
  • いわゆる損失性引当金に関する会計問題:債務保証損失引当金を題材として
    平野智久
    商学論集, 81, 4, 173, 188, 福島大学経済学会, 2013年03月, [査読有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 費用一般の認識規準に「発生主義」を据えると引当金繰入額は未発生のため認識できない,という考えから,利益処分による積立金方式の仕訳例を検討しました。保証債務損失引当金の場合,債権者から債務の履行請求がなされた時点で弁済義務が確定します。その後,弁済義務を履行すると同時に債務者に対する求償権が生じます。このときの現金支出は,確定債務の消滅とではなく,求償権の取得と紐づいていると捉えることで,資金の留保が適切になされていたという事実を表現できる旨を提案しました。「発生主義」の遵守によって適正な期間損益の算定が達成できるという前提で検討をおこなったものの,そもそも何をもって「適正」と判断するかが今後の検討課題として残されています。
  • 顧客へ付与する特典に関する会計問題
    平野智久
    三田商学研究, 55, 1, 53, 70, 慶應義塾大学商学会, 2012年04月, [査読有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), <要約>企業が顧客に対して付与する特典はさまざまであるが,わが国においては会計基準が設定されておらず,実践上の会計処理は千差万別である。本稿では,「引当金処理」と「履行義務処理」のふたつを比較・検討するが,このうち,後者の処理が理論的な妥当性を有している。但し,失効率を加味した見積計上ではなく,履行義務は全額計上したうえで,実際に失効した部分について経常的に利得を計上する。最終的な利益額こそ変わらないものの,営業利益や経常利益など,損益計算書上の各段階での利益が当該企業の経済実態を表す,という原点に立ち返ることで,いずれの会計処理を選択するか,という結論は自ずとみえてくる。 なお,昨今,其処彼処で流行をみせる「収益費用観」「資産負債観」といった曖昧模糊とした考え方は用いていない。企業会計の目的が適正な期間損益計算にあることを前提として,また,議論の方途として複式簿記に忠実に則った仕訳の形式を用いることで,実践上で行われている処理の問題点が明らかとなる。
    <キーワード>引当金,収益認識,特典履行義務,繰延収益,販売促進費,値引,修理保証,発生主義,利得,負債

その他活動・業績

  • 簿記と会計との境界:連結財務諸表の作成は,簿記か会計か?
    平野智久, 吉田智也, 日本簿記学会年報, 39, 21, 22, 2024年08月
    本稿の責任著者は,1節「はじめに」及び3節「親会社が帳簿上でおこなう連結経営」が平野,2節「連結財務諸表の作成手続の検討」は吉田です。3節では,企業集団全体の業績管理を目的として,親会社の子会社株式勘定及び関連会社株式勘定へ適時に持分法を適用することが連結経営の一助となるという観点から,有価証券台帳への記入例を提示しました。ただし,この持分法はあくまで親会社(個別)の試算表における適用であって,公表財務諸表(個別,連結ともに)への適用を想定してはいません。, 日本簿記学会, 日本語, 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
  • 渡邉宏美氏の報告に関する討論者コメント
    平野智久, 企業会計, 75, 9, 57, 57, 2023年09月, [招待有り]
    令和5年3月30日にオンラインで開催された第3回『企業会計』カンファレンスにおいて,渡邉宏美氏の報告「OCI処理の今後の行方」に関して,討論者として15分間コメントしました。, 中央経済社, 日本語, 会議報告等
  • 資産除去債務と複式簿記:仕訳の意味をかんがえる
    平野智久, 日本簿記学会年報, 37, 15, 16, 2022年08月
    資産除去債務は個々の有形固定資産と台帳レヴェルで紐づけることが,いわゆる財産管理の観点からは有用である――かような思考にもとづいて,「有形固定資産及び資産除去債務台帳」の作成を提言しています。ただし,割引率を0%に据え置くことで,支出見積額を勘定の「内」で記録し続ける意義にも言及しました。, 日本簿記学会, 日本語, 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
  • [書評]石川純治著『楕円の思考と現代会計』日本評論社               
    平野智久, 産業經理, 80, 3, 132, 133, 2020年10月, [招待有り]
    日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 資産除去債務(税効果あり)[第1特集 得点源にする要チェック4論点]
    平野智久, 会計人コース, 55, 8, 12, 15, 2020年07月, [招待有り]
    「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」設例5を題材として,税効果会計を適用した場合の仕訳例について考察しています。, 中央経済社, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
  • 経済活動を「仕訳」で描く[Researcher's Eye]
    平野智久, 三田評論, 1240, 9, 9, 2020年01月, [招待有り]
    「収益認識に関する会計基準の適用指針」設例13を題材として,証憑と連繫した“別解”を意識することについて述べています。, 慶應義塾, 日本語, その他
  • [書評]友岡賛著『会計学の考え方』泉文堂               
    平野智久, 産業經理, 79, 2, 106, 107, 2019年07月, [招待有り]
    産業経理協会, 日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 新しい収益認識基準で仕訳はどう変わる?(2)[経済ニュースを読み解く会計]               
    平野智久, 会計人コース, 54, 3, 126, 128, 2019年02月, [招待有り]
    「収益認識に関する会計基準の適用指針」設例2及び設例11を題材として,「取引価格」概念について考察しています。, 中央経済社, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
  • 新しい収益認識基準で仕訳はどう変わる?(1)[経済ニュースを読み解く会計]               
    平野智久, 会計人コース, 54, 1, 146, 148, 2019年01月, [招待有り]
    「収益認識に関する会計基準」で定義された「契約負債」概念について,経過勘定としての「前受収益」と対比しながら考察しています。, 中央経済社, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
  • [学内教員著作寄贈図書の紹介]ケースブック財務会計
    平野智久, 書燈, 52, 7, 7, 2018年12月, [招待有り]
    福島大学附属図書館, 日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • [学会ルポ]歴史的パースペクティブの復権(日本会計研究学会第77回大会,統一論題報告第2会場)
    平野智久, 企業会計, 70, 12, 132, 133, 2018年12月, [招待有り]
    齋藤真哉氏の座⾧解題,杉本徳栄氏,高橋賢氏及び松本祥尚氏による各報告を要約しています。, 中央経済社, 日本語, 会議報告等
  • 書評のすすめ
    平野智久, 書燈, 51, 1, 1, 2017年10月, [招待有り]
    福島大学附属図書館, 日本語, その他
  • 仕訳でかんがえる会計学[金谷川からの発信]               
    平野智久, 信陵, 91, 14, 14, 2017年04月, [招待有り]
    福島大学経済経営学類信陵同窓会, 日本語, その他
  • 貸借対照表の貸方を検討するための基本的視座
    平野智久, 慶應商学論集, 25, 1, 1, 25, 2012年03月
    貸借対照表の貸方全体を[現在収入額]といった測定規約により捉えられるか否かについて検討しています。, 慶應義塾大学大学院商学研究科, 日本語
  • 資産除去債務に関する会計問題
    平野智久, 産業經理, 71, 4, 152, 161, 2012年01月
    資産除去債務を「将来設備撤去義務」と「汚染物質除去義務」とに分けた会計処理を提案しています。, 産業経理協会, 日本語
  • 貸借対照表の貸方区分における預り金概念の試み
    平野智久, 慶應商学論集, 24, 1, 1, 22, 2011年03月
    「企業の主体的な関与の可否」及び「予定される次の帰属先」の観点から,貸借対照表の貸方の第3区分を提案しています。, 慶應義塾大学大学院商学研究科, 日本語

書籍等出版物

  • 勘定科目・仕訳事典(第3版)
    日本簿記学会[監修], 「外注費」「クレジット決済義務」「のれん」「非支配株主に帰属する当期純利益」「非支配株主持分」「負ののれん発生益」「別段預金」「戻り商品」
    中央経済社, 2024年08月, 9784502503313, 456, 40-41,91-92,325-326,336-340,345-349,396-399, 日本語, 事典・辞書, 「外注費」「クレジット決済義務」「別段預金」「戻り商品」については,【設例】による一般的な仕訳例とともに私見を述べています。個別財務諸表に計上されない「のれん」や「負ののれん発生益」,「非支配株主に帰属する当期純利益」及び「非支配株主持分」についてはそもそも勘定科目ではなく,【設例】として連結精算表の作成例(339-340頁)を示すとともに私見を述べています(勘定への記入を可視化したものを「仕訳」と捉えているので,いわゆる連結修正仕訳は「仕訳」ではないという趣旨で執筆しています)。, [分担執筆]
  • 仕訳でかんがえる会計学入門
    平野智久
    新世社,サイエンス社 (発売), 2019年09月, 9784883843008, vii, 204p, 日本語, Ⅰ.基礎編(営業活動にまつわる会計):①株式会社の1年間を鳥瞰しましょう,②まずは会社を立ち上げましょう,③材料を加工して製品を作りましょう(製造業),④商品を仕入れて販売しましょう(小売業),⑤商品売買のすべてが現金取引とは限りません,⑥従業員に給与を支払いましょう,⑦各種の損益項目を現金収支にもとづいて処理します,⑧財務諸表を作成しましょう。
    Ⅱ.応用編(金融活動にまつわる会計):⑨資金を貸し出して利息を獲得しましょう,⑩債券を満期まで保有しましょう,⑪有価証券の時価評価をかんがえましょう,⑫資金調達を見直しましょう,⑬将来キャッシュ・フローの思考を設備投資に活用しましょう,⑭企業結合をおこないましょう。
    Ⅲ.練習問題編。, [単著]
  • ケースブック財務会計(ライブラリケースブック会計学3)
    平野智久
    新世社,サイエンス社 (発売), 2018年04月, 9784883842728, viii, 292p, 日本語, ①収益の会計(1):いつ,いくら売り上げたのか,
    ②収益の会計(2):時価評価差額は損益計算に算入すべきなのか,
    ③費用の会計(1):いつ仕入れた商品がどれほど残っているのか,
    ④費用の会計(2):現金支給額をもって「人件費」と解釈できるのか,
    ⑤費用の会計(3):将来の損失に対してどのように対処するのか,
    ⑥費用の会計(4):長期にわたる負債は当期の損益計算にどのような影響を及ぼすのか,
    ⑦資産の会計(1):資産の利用はどのように示されるのか,
    ⑧資産の会計(2):資産価値の下落(上昇)はどのように示されるのか,
    ⑨資産の会計(3):実態の見えづらい資産をどのように可視化できるのか,
    ⑩資産の会計(4):法人税の「前払」は何を意味するのか,
    ⑪資金調達の会計(1):「資本」の大きさは何を表すのか,
    ⑫資金調達の会計(2):何をもって株主還元といえるのか,
    ⑬資金調達の会計(3):負債と資本との再構成は何を意味するのか,
    ⑭資金調達の会計(4):資金効率を改善する方策はあるのか,
    ⑮電力会社の会計:その特殊性をどのように理解すればよいのか。, [単著]

講演・口頭発表等

  • 資産除去債務会計をめぐるバッズ(bads)概念の論点整理
    平野智久
    第6回簿記研究コンファレンス, 2022年03月06日, 日本簿記学会学会誌編集委員会, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    Zoomミーティング, 環境経済学,簿記・会計学における「バッズ(bads)概念」の先行研究を紹介したのち,勘定記入についての課題や展開表の形式による仕訳帳への記入例を示しました。

担当経験のある科目_授業

  • 演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ               
    北海道大学
    2024年 - 現在, 学部専門科目
  • 国際財務報告基準論Ⅱ               
    北海道大学, 一般財団法人会計教育研修機構(JFAEL)の実務補習所との「シラバス共有化の単位減免」の対象科目です。
    2023年 - 現在, 大学院専門科目
  • 財務諸表論Ⅱ               
    北海道大学
    2023年 - 現在, 大学院専門科目
  • IFRS(計14回のうち,①「IFRSの概要」,②「概念フレームワーク,開示」,⑬「金融商品」を担当)               
    明治大学
    2023年 - 現在, 大学院専門科目
  • 会計事例研究(財務会計の理論と実践)               
    北海道大学
    2023年 - 現在, 大学院専門科目
  • 財務諸表論Ⅰ/基礎会計学               
    北海道大学
    2023年 - 現在, 大学院専門科目
  • 会計学Ⅰ/簿記論               
    北海道大学
    2023年 - 現在, 学部専門科目
  • 財務諸表論Ⅰ               
    福島大学
    2018年 - 2023年, 学部専門科目
  • 簿記概論(夜)/財務諸表論Ⅰ(夜)               
    福島大学
    2018年 - 2022年, 学部専門科目
  • 修論演習/研究演習               
    福島大学
    2015年 - 2022年, 大学院専門科目
  • 入門演習/研究入門演習               
    福島大学
    2015年 - 2022年, 大学院専門科目
  • 卒業研究演習Ⅰ,Ⅱ(経)/卒業論文演習Ⅰ,Ⅱ               
    福島大学
    2014年 - 2022年, 学部専門科目
  • 簿記概論Ⅱ/企業と簿記会計Ⅱ               
    福島大学
    2013年 - 2022年, 学部専門科目
  • スタートアップセミナー/教養演習               
    福島大学
    2013年 - 2022年, 学部教養科目
  • 専門演習               
    福島大学
    2013年 - 2022年, 学部専門科目
  • 財務諸表論特殊研究Ⅰ,Ⅱ               
    福島大学
    2013年 - 2022年, 大学院専門科目
  • 簿記会計演習               
    山形県立米沢女子短期大学
    2013年 - 2022年
  • 中級簿記/特演 中級簿記               
    福島大学
    2015年 - 2021年, 学部専門科目
  • 財務諸表論Ⅱ               
    福島大学
    2012年 - 2020年, 学部専門科目
  • 財務管理論               
    会津大学短期大学部
    2014年 - 2014年

所属学協会

Works(作品等)

  • 第21週「連結精算表から企業集団の会計を!」               
    2021年01月22日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第14章の副教材。およそ81分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第20週「M&Aから連結会計を考えよう!」               
    2021年01月11日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第14章の副教材。およそ51分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第19週「支店の取引をどう記録する……?」               
    2020年12月29日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第14章の副教材。およそ53分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第18週「有形固定資産に係る将来CFを割り引く!」               
    2020年12月14日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第13章の副教材。およそ94分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第17週「自己株式ってなんだろう……?」               
    2020年11月24日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第12章の副教材。およそ26分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第16週「円建てでない取引をどう記録する……?」               
    2020年11月18日 - 現在, 拙著『ケースブック財務会計』新世社,第1章の副教材。およそ55分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第32週「新しい収益認識の考え方」               
    2020年10月17日 - 現在, 拙著『ケースブック財務会計』新世社,第1章の副教材。およそ46分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第31週「工事契約から損失が見込まれた?!」               
    2020年10月01日 - 現在, 拙著『ケースブック財務会計』新世社,第1,5章の副教材。およそ37分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第15週「無形の資産への投資とは……?」               
    2020年09月24日 - 現在, 拙著『ケースブック財務会計』新世社,第9章の副教材。およそ60分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第14週「備品や車両の“現実的”な減価償却……?」               
    2020年09月19日 - 現在, 拙著『ケースブック財務会計』新世社,第7章の副教材。およそ60分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第13週「取引銀行から残高証明書が届いた!」               
    2020年08月23日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第8章の副教材。およそ38分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第12週「資金調達を見直そう!」               
    2020年07月26日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第12章の副教材。およそ66分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第11週「法人税の“前払い”って……?」               
    2020年07月20日 - 現在, 拙著『ケースブック財務会計』新世社,第10章の副教材。およそ37分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第10週「その有価証券,どのような目的で……?」               
    2020年07月10日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第10-11章の副教材。およそ89分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第9週「じっと俟つことで報酬を……?」               
    2020年07月01日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第9章の副教材。およそ56分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第8週「財務諸表を作って,眺めてみよう!」               
    2020年06月19日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第8章の副教材。およそ79分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第7週「営業費用を総まとめ!」               
    2020年06月12日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第7章の副教材。およそ68分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第6週「従業員のみなさん,ありがとう!」               
    2020年06月05日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第6章の副教材。およそ63分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第5週「いろいろな債権・債務をもっと単純に!」               
    2020年05月25日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第5章の副教材。およそ77分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第4週「商品を仕入れて,顧客へ売り渡そう!」               
    2020年05月14日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第4章の副教材。およそ106分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第3週「会計の歴史から何がみえるか?」               
    2020年05月05日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第7章の副教材。およそ58分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第2週「仕訳&転記に慣れよう!/現金預金も。」               
    2020年05月04日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第2章の副教材。およそ69分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]
  • 第1週「ようこそ,簿記・会計学の世界へ」               
    2020年05月04日 - 現在, 拙著『仕訳でかんがえる会計学入門』新世社,第1章の副教材。およそ62分。原則として受講者へ常時公開し,質問対応にはコメント欄も活用しています。, [Webサービス]

社会貢献活動

  • 中小企業における簿記と会計
    2024年10月05日
    講師
    セミナー・ワークショップ
    北海道大学大学院経済学研究院・大学院経済学院・経済学部
    令和6年度公開講座「会計研究のフロンティア」
    北海道大学札幌キャンパス
    社会人・一般
    「中小企業の会計に関する基本要領」が平成24年2月に公表されてから12年が経過し,先行研究で指摘されている実務上の課題等について概観したうえで,会計帳簿へ何をどのように記入することがより良い会計管理となりうるか,参加者とのあいだで意見交換する機会を設けました。
  • いつ,いくら,売り上げた……の考え方
    2020年10月02日
    講師
    セミナー・ワークショップ
    福島大学経済経営学類
    第11回ふくしま経済教育研究会
    福島テルサ
    教育関係者
    クレジット売掛金勘定の記入や売上高営業利益率の算定など,「収益認識に関する会計基準」が簿記・会計学の教育現場へもたらす影響について検討しました。
  • 自由化を見据えた電力会社の会計学
    2016年09月17日
    講師
    セミナー・ワークショップ
    郡山市及び福島大学経済経営学類の共催
    郡山ビッグアイ
    高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 社会人・一般
    福大経済<研究・教育>の今を知る~無料公開セミナー第3回:『電力産業をめぐる諸問題 会計学と経済学の視点から』のひとつとして実施しました。
  • 現代会計における簿記処理の再検討               
    2015年05月24日
    講師
    資格認定講習
    福島大学総合教育研究センター
    平成27年度免許状更新講習
    教育関係者
    免許状更新講習(選択領域)「教科指導・生徒指導その他教育の充実に関する事項」のひとつとして実施しました。

学術貢献活動

  • 日本簿記学会第41回関東部会準備委員会,委員               
    2024年04月 - 現在
    企画立案・運営等
    学会・研究会等
    日本簿記学会第41回関東部会準備委員会
    北海道大学
  • 日本簿記学会第39回関東部会「自由論題報告」,司会・コメンテーター
    2023年06月24日
    パネル司会・セッションチェア等
    学会・研究会等
    日本簿記学会第39回関東部会準備委員会
    帝京大学八王子キャンパス, 自由論題報告の司会・コメンテーターとして,生島和樹氏による資産除去債務に関する研究報告に対して,簿記と会計との「境界」をはじめとした質疑をおこないました。
  • 日本簿記学会令和3・4年度簿記教育研究部会「簿記のオンライン教育に関する研究」,インタヴュイー
    2022年12月05日
    その他
    学会・研究会等
    日本簿記学会令和3・4年度簿記教育研究部会
    Zoomミーティング, 福島大学経済経営学類生を対象とするリテラシーA科目「簿記概論Ⅱ」(必修)について,令和2-3(2020-2021)年度に実施した遠隔(いわゆるオン・デマンド型)での授業の様子をお話ししました。
  • 日本簿記学会第38回関東部会準備委員会,委員
    2021年10月 - 2022年06月
    企画立案・運営等
    学会・研究会等
    日本簿記学会第38回関東部会準備委員会
    福島大学, 令和4年6月25日(土)13時から18時まで開催された「日本簿記学会第38回関東部会」の準備委員として,統一論題「工業簿記の教育をかんがえる」を企画し,『報告要旨集』を編集するなどの学会運営をおこないました。
  • 日本簿記学会第37回関東部会「統一論題関連講演」,司会・対話者
    2021年06月26日
    パネル司会・セッションチェア等
    学会・研究会等
    日本簿記学会第37回関東部会準備委員会
    Zoomミーティング, 統一論題関連講演の司会・対話者として,上野清貴氏の研究成果の一端を紹介したうえで,「深層統合会計システム」の具体的な適用について質疑をおこないました。
  • 日本会計研究学会第98回東北部会準備委員会,委員               
    2020年11月 - 2020年12月
    企画立案・運営等
    学会・研究会等
    日本会計研究学会第98回東北部会準備委員会
    Zoomミーティング, 令和2年12月12日(土)13時00分から15時15分頃まで開催された「日本会計研究学会第98回東北部会」の準備委員として,Zoomビデオウェビナーを用いた学会運営をおこないました。