森 傑 (モリ スグル)
工学研究院 建築都市部門 空間デザイン | 教授 |
Last Updated :2024/12/06
■研究者基本情報
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J-Global ID
■経歴
経歴
- 2024年10月 - 現在
アーバンデザインセンター苫小牧(UDC苫小牧), センター長 - 2023年11月 - 現在
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, Editor-in-Chief - 2010年05月 - 現在
北海道大学 大学院工学研究院, Faculty of Engineering, 教授 - 2016年11月 - 2023年12月
山東工芸美術学院, 建築と景観設計学院, 特別招聘教授 - 2019年03月 - 2022年03月
ミエンタイ建設大学, 特別招聘教授 - 2018年03月 - 2018年09月
マッコーリー大学, 人文科学部人文地理・都市計画学科, 客員教授 - 2008年04月 - 2010年04月
北海道大学 大学院工学研究科, Graduate School of Engineering, 准教授 - 2006年10月 - 2007年03月
北海道大学 大学院工学研究科, Graduate School of Engineering, 助教授 - 2001年04月 - 2006年09月
北海道大学 大学院工学研究科, Graduate School of Engineering, 助手 - 2003年10月 - 2004年09月
ウィスコンシン大学ミルウォーキー校, 客員研究員
学歴
委員歴
- 2024年06月 - 現在
苫小牧市, 苫小牧市都市計画審議会 委員, 自治体 - 2024年05月 - 現在
旭川市, 旭川市民文化会館整備基本計画検討会 座長, 自治体 - 2024年05月 - 現在
北海道, 北海道開発審査会 委員, 自治体 - 2024年04月 - 現在
札幌市, 札幌市景観審議会 委員, 自治体 - 2024年02月 - 現在
防衛省北海道防衛局, 技術提案・交渉方式専門部会 委員, 政府 - 2024年01月 - 現在
倶知安町, 倶知安町立地適正化計画策定委員会 委員長, 自治体 - 2023年11月 - 現在
国土交通省, 既存官庁施設が有する性能の評価等に関する検討会 委員, 政府 - 2023年06月 - 現在
(一社)日本建築学会, 日本建築学会賞選考委員会(作品部会) 委員, 学協会 - 2023年05月 - 現在
美唄市, 美唄市市政アドバイザー, 自治体 - 2023年04月 - 現在
苫小牧市, 苫小牧市都市再生アドバイザー, 自治体 - 2023年02月 - 現在
岩内町, 岩内町まちづくり検討会 委員長, 自治体 - 2022年10月 - 現在
上士幌町, 上士幌町ゼロカーボン推進・検証会議委員 委員, 自治体 - 2022年09月 - 現在
北海道, 道有財産等有識者会議 構成員, 自治体 - 2022年04月 - 現在
名寄市, 名寄市公共施設等再配置計画推進に向けた業務推進 アドバイザー, 自治体 - 2019年04月 - 現在
北海道, 北海道民間住宅施策推進会議 委員, 自治体 - 2018年01月 - 現在
札幌市, 札幌市建築審査会 会長, 自治体 - 2017年04月 - 現在
北海道, 北海道住宅対策審議会 委員長, 自治体 - 2016年06月 - 現在
上士幌町, 上士幌町総合戦略検証会議 委員, 自治体 - 2012年05月 - 現在
上士幌町, 上士幌町公共施設再編計画 アドバイザー, 自治体 - 2012年04月 - 現在
(一財)北海道建築指導センター, 編集委員, 学協会 - 2023年06月 - 2024年05月
旭川市, 旭川市民文化会館整備基本構想検討会 座長, 自治体 - 2023年07月 - 2024年03月
札幌市, (仮称)新展示場整備事業者選定委員会 委員長, 自治体 - 2023年05月 - 2024年03月
苫小牧市, 苫小牧市駅前再整備計画策定検討委員会 委員長, 自治体 - 2023年01月 - 2023年12月
苫小牧市, 苫小牧市スマートシティ運営委員会 委員, 自治体 - 2022年11月 - 2023年12月
札幌市, 市営住宅光星団地5号棟耐震改修ほか改善事業者選定委員会 委員長, 自治体 - 2022年06月 - 2023年05月
旭川市, 旭川市民文化会館の在り方検討会 座長, 自治体 - 2023年01月 - 2023年03月
大雪葬斎組合, 大雪葬斎場整備事業にかかる建設施工者選定審査委員会 委員長, 自治体 - 2022年04月 - 2023年03月
苫小牧市, 苫小牧駅周辺ビジョン策定検討委員会 委員長, 自治体 - 2021年10月 - 2023年03月
美唄市, 市立美唄病院建替え事業に関わるアドバイザー, 自治体 - 2021年06月 - 2022年12月
(国研)科学技術振興機構, 創発的研究支援事業事前評価 外部専門家, その他 - 2022年07月 - 2022年10月
札幌市, 札幌市営住宅指定管理者選定委員会 委員長, 自治体 - 2021年12月 - 2022年07月
上富良野町, 上富良野町立病院改築工事評価選定委員会 委員長, 自治体 - 2021年04月 - 2022年07月
美唄市, 市立美唄病院建替え事業設計・施工一括発注方式プロポーザル審査委員会 委員長, 自治体 - 2022年05月 - 2022年06月
上士幌町, 上士幌町公園整備等基本構想策定業務プロポーザル選定委員会 委員長, 自治体 - 2021年07月 - 2022年06月
(独)日本学術振興会, 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員, その他 - 2021年08月 - 2022年03月
名寄市, 名寄市公共施設等再配置計画策定に向けた検討業務 アドバイザー, 自治体 - 2019年03月 - 2022年03月
札幌市, 札幌市空き家対策検討委員会 委員長, 自治体 - 2021年05月 - 2021年07月
美唄市, 市立美唄病院建替え基本設計業務委託に係るプロポーザル審査委員会 委員長, 自治体 - 2020年12月 - 2021年06月
長沼町, 旧南長沼小学校・旧長沼中学校跡地施設活用事業プロポーザル審査会 委員長, 自治体 - 2020年07月 - 2021年06月
北海道, 北海道知事公邸等のあり方に関する研究会 構成員, 自治体 - 2021年03月 - 2021年04月
上士幌, 上士幌町企業滞在型交流施設整備・運営事業者審査委員会 委員長, 自治体 - 2020年07月 - 2021年03月
大雪葬斎組合, 大雪葬祭場整備事業にかかる建築設計等選定審査会 委員長, 自治体 - 2020年03月 - 2021年02月
札幌市, 札幌市中央区複合庁舎整備事業者選定委員会 委員長, 自治体 - 2020年08月 - 2020年12月
(国研)科学技術振興機構, 創発的研究支援事業事前評価 外部専門家, その他 - 2017年12月 - 2020年11月
(独)日本学術振興会, 科学研究費委員会 専門委員, その他 - 2019年08月 - 2020年03月
富良野市, 富良野市新庁舎建設工事評価選定委員会 委員長, 自治体 - 2018年06月 - 2020年03月
名寄市, 名寄市都市計画マスタープラン見直し立地適正化計画策定委員会 アドバイザー, 自治体 - 2018年04月 - 2020年03月
士別市, 士別市まちなか構想 コミッショナー, 自治体 - 2019年01月 - 2019年03月
上士幌町, 上士幌町消防庁舎設計業務プロポーザル選定委員会 委員長, 自治体 - 2017年11月 - 2019年03月
札幌商工会議所空き家問題検討会, 座長, その他 - 2017年11月 - 2018年03月
札幌市, 札幌市資料館保全等整備計画検討会議 委員, 自治体 - 2017年06月 - 2018年03月
東神楽町, 東神楽町都市計画マスタープラン及び立地適正化計画策定委員会 委員長, 自治体 - 2017年06月 - 2018年03月
士別市, 士別市本庁舎改築工事評価選定委員会 委員長, 自治体 - 2017年05月 - 2018年03月
上士幌町, 上士幌町道の駅等整備 アドバイザー 兼 上士幌町道の駅等整備基本設計プロポーザル選定委員会 委員長, 自治体 - 2016年04月 - 2018年03月
札幌市, 札幌市住まいの協議会 委員, 自治体 - 2015年04月 - 2018年03月
苫小牧市, (仮称)苫小牧市民ホール建設検討委員会 委員長, 自治体 - 2017年07月 - 2017年10月
札幌市, 札幌市営住宅指定管理者選定委員会 委員, 自治体 - 2016年06月 - 2017年03月
上士幌町, 上士幌町交流・移住促進拠点基本計画策定 アドバイザー, 自治体 - 2014年12月 - 2016年11月
(独)日本学術振興会, 科学研究費委員会 専門委員, その他 - 2016年06月 - 2016年07月
上士幌町, 生涯活躍のまち上士幌創生包括プロジェクト業務企画提案審査委員会 委員長, 自治体 - 2016年04月 - 2016年07月
北海道, 北海道議会庁舎建築設計者選定審査委員会 委員, 自治体 - 2014年06月 - 2016年05月
札幌市, 札幌市空き家対策検討委員会 委員長, 自治体 - 2015年06月 - 2016年03月
東神楽町, 東神楽町公営住宅新町団地整備検討委員会 委員長, 自治体 - 2014年04月 - 2016年03月
北海道, 北海道プロポーザル選定委員会 委員長, 自治体 - 2015年05月 - 2015年10月
上士幌町, 上士幌町総合戦略推進会議 委員, 自治体 - 2015年04月 - 2015年05月
東神楽町, 東神楽町公営住宅新町団地建替基本構想・基本計画策定業務 プロポーザル審査会 委員長, 自治体 - 2014年06月 - 2014年07月
上士幌町, 上士幌町生涯学習センター改築基本設計業務プロポーザル選定委員会 委員長, 自治体 - 2013年08月 - 2014年07月
(独)日本学術振興会, 特別研究員等審査会専門員及び国際事業委員会 書面審査員, その他 - 2013年10月 - 2014年03月
内閣府, 地方公共団体における災害復旧・復興事前対策の推進に関する調査 有識者ワーキング, 政府 - 2013年05月 - 2013年06月
上士幌町, 上士幌町認定こども園基本設計プロポーザル審査選定委員会 委員長, 自治体 - 2011年11月 - 2013年03月
江差町, 江差中学校整備検討委員会 委員長, 自治体 - 2012年05月 - 2012年12月
北海道, 北海道庁本庁舎耐震改修事業審査委員会 委員, 自治体 - 2012年04月 - 2012年06月
江差町, 江差中学校改築基本・実施設計業務プロポーザル審査委員会 委員長, 自治体 - 2007年01月 - 2007年07月
札幌市, (仮称)北海道札幌新定時制高等学校及び中央幼稚園整備等事業者選定委員会 委員, 自治体
■研究活動情報
受賞
- 2023年04月, 日本建築学会, 日本建築学会論文集査読功労者表彰
森 傑 - 2018年08月, Asian-Pacific Planning Societies, Best Presentation Award on 2018 International Conference (co-author)
Thinh Duy Do;Suguru Mori;Rie Nomura - 2016年11月, Architecture and Environment Design Education in National Fine Arts Academies, China, Best Presentation Award (The 13th Annual Convention)
森 傑 - 2016年10月, 日本学術振興会・学術システム研究センター, 平成28年度「科研費」審査委員表彰
森 傑 - 2015年10月, 日本都市学会, 日本都市学会特別賞(まちづくり賞)
気仙沼市小泉地区の集団移転と復興まちづくり
森 傑 - 2015年03月, 北海道大学, 北海道大学教育総長賞
スーパーグローバル大学等事業「Hokkaidoユニバーサルキャンパス・イニシアチブ事業」への高い貢献
森 傑 - 2014年10月, 札幌市, 真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ・佳作
〈地〉のデザインとマネジメントで再生する真駒内のバイタリティ
森傑,西岡誠;梅原博大;齋藤貴之;田宮功三 - 2014年05月, 人間・環境学会, 人間・環境学会学会賞
気仙沼市小泉地区における防災集団移転の計画支援活動
森 傑 - 2013年12月, 公益財団法人あしたの日本を創る協会, あしたのまち・くらしづくり活動賞
振興奨励賞
小泉地区の明日を考える会 - 2012年10月, マニフェスト大賞実行委員会, マニフェスト大賞(第7回)震災復興支援・防災対策賞
審査委員会特別賞
小泉地区の明日を考える会 - 2009年12月, 横浜市, 深谷通信所跡地利用アイデアコンペ-専門部門- 佳作
NEUTRAL LANDSCAPE
森傑;原田慎一;今井健雄;坂井文;渋谷明広;鈴木淳;佐藤正博;菅野克;千葉博之;小林光輝;内藤純;野中志帆;相場奈津子;大瀧悠;草刈大;森田智子;衛嵩 - 2008年09月, 日本建築学会, 日本建築学会技術部門設計競技「公共建築の再構成と更新のための計画技術」優秀賞
TERAKOYA真駒内
森傑;横山隆;堀雅弘;原田慎一;大澤一彦;浅井政弘;菅野克;鈴木淳;内藤純;佐藤正博;清水郁江;木村有里;桐圭佑;小林暁子;坂井友美;野中志帆;松島泰裕;山口健太郎 - 1996年03月, 大阪大学, 楠本賞
森 傑
論文
- Sustainable rural settlement development in Vietnam: what lessons are gained from ethnic minority communities?
Duy Thinh Do, Suguru Mori
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 1, 18, Informa UK Limited, 2024年11月29日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - 移設型仮設住宅を用いた被災者の私有地における生活再建の特徴 平成30年北海道胆振東部地震による導入事例を対象として
坂下 航徳, 坪内 健, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会計画系論文集, 89, 824, 1800, 1810, Architectural Institute of Japan, 2024年10月01日, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Quantitative Interpretation of Universal Design Features in Shopping Malls: A Case Study in Kolkata, India
Sudeshna Chakraborty, Suguru Mori, Rie Nomura, Gaurab Das Mahapatra
Sustainability, 16, 12, 4910, 4910, MDPI AG, 2024年06月07日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), United Nations Sustainable Development Goal 11 indicates the need for and importance of inclusive public spaces as a prerequisite towards sustainable cities. Shopping malls in urban India attract a significantly large population daily, making them an important typology of urban structures which deserve universal design. Thus, in this paper, universal design features of shopping malls in Kolkata have been considered. Despite a significant increase in the number of elderly and specially-abled people, civic administration in Kolkata has not been able to successfully implement the national guidelines on inclusiveness in its shopping malls. Five shopping malls from the Kolkata Municipal Corporation were considered case areas for the fieldwork. The accessibility audit checklist included in the ‘Harmonized Guidelines and Standards for Universal Accessibility in India 2021’ published by the Ministry of Housing and Urban Affairs, Government of India, has been used in this paper. It was found that the accessibility percentage of shopping malls ranges between 14.4% and 44.8%, indicating the lack of universal design considerations. Pearson’s correlation between the year of establishment and the accessibility percentage of each case area was found to be −0.66, indicating an alarming deterioration in universal design considerations over the years. On comparing the accessibility performance with the diverse user groups, it was found that individual wheelchair users are likely to face the most difficulty in the case areas with a median accessibility value of 41.46%. This research indicated that accessible continuity in shopping malls in Kolkata can be imparted only by implementing case-specific universal design assessment through a primary survey. - Current Situation of Traditional Architecture Located inside Cultural Mayan Heritage Spaces in Remote Villages of Guatemala: Case of the Black Salt Kitchens
Luis Pablo Yon Secaida, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability, 16, 8, 3194, 3194, MDPI AG, 2024年04月11日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In the town of Sacapulas, located in the mountainous country of Guatemala, there is a constant risk of natural disasters. Floods and landslides occur frequently, resulting in the loss of human lives and cultural aspects. Important to the region, the creation of the black salt is most affected. This resource has been created since the time of the Mayans on the salt beach surrounding the town. However, from the 1940s onwards, this industry has shrunk. As a result, architectural expressions known as “salt kitchens” have almost disappeared, and there is no information on the subject available. By employing interviews, area survey, and GPS mapping, it was discovered that the location of the salt kitchens is determined by the shape of the beach. However, only one third of the beach area is accessible up to this day. It was discovered that the destruction of the salt kitchens is due to natural elements as well as owners reusing the land for other economically viable functions. To preserve their existence, the first plans of the salt kitchens were created, and will help future researchers if necessary. - Lessons from Tohoku: The meaning of community
Suguru Mori
Community Relocation, Disasters and Climate Change in Asia-Pacific Region, 1, 19, 2024年02月20日
英語, Many of the relocations that took place after the Great East Japan Earthquake of 2011 were government-led. On the contrary, in the Koizumi district, where the author was involved as an architect and planner, the relocation strategy including (a) consensus building, (b) spatial planning and (c) design, was considered and implemented under the initiative of the residents rather than the government. The efforts of the Koizumi district have attracted attention in Japan as well as from overseas in the immediate aftermath of 2011. Community relocation following disasters and climate change leads people to extremely difficult circumstances making them direct victims of natural disasters. The author has conducted research and practice from the perspective of the victims, always reminiscing his own experience of the Great Hanshin-Awaji Earthquake of 1995. The attitude of sharing experiences and feelings with the victims became a conceptual link with the Koizumi district and is also related to the author's current practice and research. The coastal area of the Tohoku region affected by the Great East Japan Earthquake was already facing a severe population decline even before the disaster in 2011. However, following the relocation of the community in the Koizumi district, the number of people migrating from outside the area has increased substantially. Furthermore, the new migrants appreciate the unique upland environment and local community of the Koizumi district. The author looks forward to the metabolism of migrants and the sustainability of the community led by the next generation. - Ibasho House: Community cafe planned as a base for community relocation
Suguru Mori
Community Relocation, Disasters and Climate Change in Asia-Pacific Region, 38, 56, 2024年02月20日
英語, This chapter chronologically examines how residents used Ibasho House in Ofunato City (Iwate Prefecture, Japan) to understand the significance and issues of community cafes that were systematically constructed in disaster-affected areas as a measure of earthquake disaster reconstruction support. First, a few studies on relocation housing for disaster victims are reviewed in this research. Then, an explanation is provided of how Ibasho House was built, from its planning stage based on environmental transition theory and the involvement of victims and local communities, to its construction stage using the traditional Kesen Daiku (In English, Kesen: name of a region in Iwata prefecture, Daiku: Carpentry) technique and also a customised design for complete community involvement and deinstitutionalisation. The results of six follow-up surveys conducted over two years (2013-2015) on how Ibasho House was used after its opening are then provided to understand the process of use and area formation (space usage) by its users. Information regarding the (a) arrangement and installation of furniture, (b) voluntary repairs by residents, and (c) reasons for changes in furniture layout and installation, was obtained through these surveys and interviews with residents and management staff. It was revealed during this study that the original emphasis on deinstitutionalisation was removed gradually, and Ibasho House transformed into a more facility-like structure with clear zoning between users and management staff. The aforementioned finding further highlights the unavoidable importance of considering the feasibility of the proposed approach and goals for disaster victims while providing disaster reconstruction support, especially considering the unique environmental transition following a large-scale disaster. - Can you plan community relocation?
Suguru Mori
Community Relocation, Disasters and Climate Change in Asia-Pacific Region, 173, 192, 2024年02月20日
英語, The threat of climate change-induced disasters, such as (a) rising sea levels, (b) flooding, and (c) land subsidence, necessitates the exploration of community relocation strategies. This chapter examines the challenges of community relocation, focusing on case studies from Japan, the Philippines, and Australia. The primary objective of the study is to identify the essential components of successful community resettlement plans. Venice, Italy, experiences yearly flooding due to land subsidence and rising sea levels, thereby raising concerns about the future habitability of low-lying areas. The chapter discusses the concept of community relocation, in which entire communities are moved while maintaining their cohesiveness, as opposed to individual voluntary relocation. The 2011 Lockyer Valley flood in Queensland, Australia, led to the implementation of a voluntary land-swap program, where disaster victims could obtain new land to relocate. The program respected the victims' rights, and the planning process involved community participation through workshops. Despite its merits, the land-swap program did not always effectively relocate and sustain communities. On similar lines, the situations in Tacloban, Philippines, and Grantham, Australia, highlight the challenges of community relocation planning. Factors such as short planning timelines and the treatment of residents as disaster victims can further complicate the process. This study raises critical questions about (a) the nature of communities in relocation planning, (b) whether a relocated community remains the same as before, and (c) whether a community can truly be moved/ relocated within an institutional framework. In conclusion, this chapter emphasizes the importance of grappling with the complex question of whether community relocation can be planned, and if so, how to develop strategies that ensure successful resettlement while respecting the rights as well as needs of affected individuals. - Over a decade later: Life in A Do Village after the resettlement
Diah Wasis Wulandari, Duy Thinh Do, Suguru Mori
Community Relocation, Disasters and Climate Change in Asia-Pacific Region, 111, 129, 2024年02月20日
英語, Hydropower-plant projects in Vietnam have played a significant role in driving socio-economic growth and developing essential infrastructure. However, along with their positive contributions, these projects have also brought significant social consequences, particularly for those who have been involuntarily displaced and resettled, including ethnic minorities. To shed light on this issue, this chapter discusses the spatial conditions at A Do village, one of the new resettlement areas where the Cotu ethnic minority residents have been relocated. These communities found themselves uprooted from their ancestral land due to the construction of the A Vuong hydropower plant. The construction of the plant greatly forced significant changes in their lives, and significant alterations in the village layout, housing type, living arrangements, and building materials between the old and new villages have profoundly impacted the locals' way of life. Residents have made necessary adjustments by constructing extensions to their homes and making changes in the utilization of living spaces. The residents' lifestyles and traditions were greatly impacted by the design of their new houses and environment, leading them to compromise to maintain their cultural values and lifestyle. Although the government aimed to provide better infrastructure and amenities, these changes impacted the preservation of Cotu cultural traditions. It is essential to strike a balance between the new development and cultural traditions right from the outset and to incorporate the knowledge and strengths of the residents along with the potential benefits and limitations of the new area. Close and effective communication with the affected communities and actively involving the residents in the planning process for the new living environment are highly important to ensure that their cultural practices and preferences are considered. The focus should be on providing support that builds a foundation for improvement in the future. To protect social capital and prevent the loss of traditions, all parties involved in community relocation projects must carefully consider the local society and culture during the planning and development of the new resettlement areas. The roles of stakeholders are crucial in facilitating the indigenous communities' transition into modernization while preserving their cultural heritage, and an integrated approach is required. This approach should support local resources, economy, traditional work, and income generation from the local culture, skills, and knowledge. Further, it should encourage pride, motivate cultural sharing among communities, and ensure that cultural identity remains intact. - 公営住宅のまち中移転に伴う住み替え促進に関わる課題考察-北海道上士幌町における取り組みに注目して-
澤田 昂彬, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会技術報告集, 30, 74, 269, 274, 一般社団法人 日本建築学会, 2024年02月20日, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to analyze the process of residents’ resettlement and the perceptions of the town hall by action research on public housing relocation project in Kamishihoro, Hokkaido. Through interview surveys with the residents and the project staff, the following were found; 1) The staff tends to prioritize resident’s preference over the project road map. 2) Residents who feel pressured to move or who have been assigned where to move may not have enough time to fully consider their resettlement. 3) Residents who leave the process to their families may end up moving without their preferences being reflected. - 合理的配慮の実践と試行にみる小規模自治体における公共施設運営の特徴−人口約3,000人の北海道沼田町を対象として−
大沼 亮太郎, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会技術報告集, 30, 74, 293, 298, 一般社団法人 日本建築学会, 2024年02月20日, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to clarify the characteristics of public facility management in small municipality, focusing on the reasonable accommodation implemented in public facilities in Numata, Hokkaido. Through interviews and discussions with stakeholders, it became clear that reasonable accommodation in the management of public facilities is a process of searching for a compromise. Especially in small municipality, a variety of practices are being implemented, making use of relationships and cooperation between public facilities. - Assessment of Natural Disasters Impact on Cultural Mayan Heritage Spaces in Remotes Villages of Guatemala: Case of Black Salt
Luis Pablo Yon Secaida, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability, 15, 16, 12591, 12591, MDPI AG, 2023年08月19日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In the town of Sacapulas located in the mountainous country of Guatemala, there is a constant risk of natural disasters. Floods and landslides occur frequently, resulting in the loss of human lives and cultural aspects. Specifically, in the region, the creation of black salt is the most affected. This resource has been created since the time of the Mayans on the salt beach surrounding the town. However, from the 1940s onwards, this industry has shrunk, impacting the sustainability of indigenous people. After conducting several area and space analyses, it was found that the black salt beach has evolved considerably since the last research conducted in 2001. The shape of the space has been reduced, while the use of the area has been modified by the people of the town, who specifically use the hot springs located below the river shore of the beach. This new usage can coexist with the Salt making industry is only made by a few people now, there are few working in this industry, and they only work in the dry season. The result is an opportunity for economic growth and an increase in tourism if the area handled properly by managing the land and planning ahead. - オランダ探訪 : 水と共存する都市と建築
森, 傑
センターリポート, 53, 2, 20, 23, 一般財団法人北海道建築指導センター, 2023年07月, [招待有り]
日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要) - Reviewing the Universal Mobility of the Footpaths in the Centers of Historic Indian Cities through Field Survey
Gaurab Das Mahapatra, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability, 15, 10, 8039, 8039, MDPI AG, 2023年05月15日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In this research, the condition of universal mobility, in the centers of historic Indian cities, has been critically analyzed. Implementing universal design guidelines (especially universal mobility standards) in the centers of historic Indian cities is comparatively challenging, due to the high-density, ever-increasing population, and organic urban development. The rising number of elderly and specially abled people also add a demographic challenge to universal mobility. The focus of this research is to understand the extent to which universal mobility guidelines can be implemented in the centers of historic Indian cities. The dataset for this research is derived from a field survey of 69 footpath stretches from the centers of 5 historic cities in India, namely Jaipur, Jodhpur, Nagpur, Hyderabad, and Chennai. Footpath stretches in the centers of these historic cities were evaluated based on several factors pertaining to universally designed infrastructure and universal mobility features. Such comprehensive research on universal mobility in footpaths of historic Indian cities has not been previously conducted. The findings of this research indicate the poor condition of universal mobility in the studied areas. Furthermore, the results can be useful for assessing the extent of implementation of universal mobility in the centers of other historic Indian cities. - Evaluating the accessibility of old cities: Case of Central Kolkata, India
Gaurab Das Mahapatra, Suguru Mori, Rie Nomura
JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW, 6, 1, Wiley, 2023年03月27日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - Common Space and Behavior at the Border between Slum and Metropolitan Area: The Case of “Catambor” and “Alvalade”
Yannick Oliveira, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability, 15, 6, 5293, 5293, MDPI AG, 2023年03月16日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), Composed of modern city centers and numerous slum patches in deep proximity and coexistence with one another, the Sub-Saharan African urban landscape is often perceived as chaotic or unorganized in nature due to the inconsistencies in the urban layout derived from the spontaneous occupation in said slums, in Angola, known as “Musseque”. This article focuses on the border between the “Musseque” of Catambor and the Alvalade Neighborhood as a point of interaction of both realities, influencing users to either adjust their activities to the streets or adjust the streets to their needs. With the purpose of understanding the streets’ environmental behavior settings and purpose improvements while preserving said environmental behavior, this study uses the behavior mapping method to identify the users’ stationary activities and then groups them by zone and occurrence, followed ultimately by a series of interviews. The results uncovered a degree of self-intervention by the users, ranging from the establishment of “commercial spots” on the street to “the setting of places to sit and gather” to accommodate for the lack of services, defying the intended purposes of the streets and prompting a deep understanding of what guides the decision-making processes and what the users consider valuable to the built space. - Interpreting Universal Mobility in the Footpaths of Urban India Based on Experts’ Opinion
Gaurab Das Mahapatra, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability, 15, 4, 3625, 3625, MDPI AG, 2023年02月16日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In this research, expert opinions on universal mobility in the footpaths of urban India have been critically appraised. Universal mobility (as a component of universal design) is still a largely ignored urban parameter in India despite an increase of 732.20% in the specially-abled and 105.25% in the elderly between 1911 and 2011. A total of 257 experts from the field of architecture and planning hailing from 66 cities in India were interviewed for this research. It was found that despite nationally implemented universal design guidelines, footpaths in 42.8% of the cities do not have universal mobility. In total, 74.7% of the respondents identify the dimension of the footpath as the most important factor for implementing universal mobility. The results of this study indicate the importance of universal design in improving the quality of life in Indian cities, and how urban local bodies can play a significant role in the process by using Public Private Partnership (hereafter, PPP) models and a new accessibility audit checklist. - Actual conditions and a planning review of collective relocation site from the view of changes in neighborhood relationships: Focusing on the collective relocation project for disaster prevention in Koizumimachi district, Kesennuma city, Japan
Ken Tsubouchi, Suguru Mori, Rie Nomura
JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW, 6, 1, Wiley, 2023年01月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - Role of Cognition in Pedestrian-Level Universal Mobility: Case of Central Kolkata, India
Gaurab Das Mahapatra, Suguru Mori, Rie Nomura
Athens Journal of Architecture, 9, 1, 107, 128, Athens Institute for Education and Research ATINER, 2022年12月27日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In this research, the role of cognition in Universal Mobility at the pedestrian-level has been investigated. A stretch of approximately 850 m in the core of Kolkata Municipal Corporation (in India) has been delineated as the case area for this research. The 02 data sets considered for this research are: 1) Physical data: Pedestrian Count and Vehicular Traffic Volume, and 2) Cognitive data: Light Intensity, Noise, and Thermal Comfort. The authors collected the data from the case area in the years 2020 and 2021. This paper initially involves determining the pedestrian “Level of Service” (LOS) based on the pedestrian count. Furthermore, the authors co-relate (Pearson’s Correlation with a 95% confidence interval) the LOS data with the light intensity, sound intensity, and temperature data; to establish a relationship between them. The result of this research indicates that there is a gap in realizing the potential of walkability in the case area. The authors conclude that the improvement of cognition in pedestrian-level Universal Mobility can lead to a better physical environment for the specially-abled and elderly. - The Actual Implementation of The Open-Oriented Reconstruction on Housing Blocks: A Case Study of Changchun, China
Jiayu Huang, Suguru Mori, Rie Nomura
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, Informa UK Limited, 2022年12月22日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - History and Current Situation on Cultural Areas Located in High-Risk Disaster Zones: Case of the Black Salt in Sacapulas, Guatemala
Luis Pablo Yon, Suguru Mori, Rie Nomura
Proceedings of 13th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA 2022), 1-21, 2022年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Planning Theory for Sustainable Community Resettlement and Environmental Transfer in the Context of Natural Disaster and Climate Change
Suguru Mori
Impact, 2022, 5, 37, 39, Science Impact, Ltd., 2022年10月13日, [招待有り], [筆頭著者]
英語, 研究論文(学術雑誌), The Great East Japan Earthquake of 2011 was the first time that a single disaster relocated hundreds of districts, and it was completely unprecedented. Professor Suguru Mori is an expert in the field of helping communities rebuild after natural disasters who is interested in taking lessons learned from the Great East Japan Earthquake in the establishment of community relocation that places emphasis on human rights and ethics. As a bachelor student, Mori experienced the Great Hanshin Awaji Earthquake in 1995, gaining the dual perspective of victim and researcher. This highlighted a disconnect. Mori is based in the Division of Architecture, Hokkaido University, Japan, where he is exploring planned community relocation in the context of large-scale disasters and climate change in the Asia-Pacific region, with a particular focus on Koizumi district in Kesennuma city and looking at both past and future risks. In addition to being a researcher, Mori is an architect and planner and a key approach is Action Research, which integrates research and practice to catalyse transformative change. He also uses approaches from the unique academic field of architectural planning research (APR), which was developed in academic circles of the Architectural Institute of Japan (AIJ) and scientifically examines architecture and its design methods. - 性的マイノリティ(LGBTQ+)と建築
森 傑
センターリポート, 52, 1, 20, 23, 一般財団法人北海道建築指導センター, 2022年04月01日, [招待有り]
日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要) - 近隣関係の変化からみる集団移転地の利用実態と住宅地計画の考察—気仙沼市小泉町地区における防災集団移転促進事業に注目して
坪内 健, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会計画系論文集, 87, 791, 54, 65, 日本建築学会, 2022年01月30日, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This paper aims to review a large-scale collective relocation planning of the Koizumi-Machi district, which implemented the Radburn design housing to mitigate the environmental transition against the Great East Japan earthquake. Based on actual conditions through two-year investigations after resettlement, it demonstrates that residents utilized the relocation site adapting to different issues of the community relocation: successions of the previous district's neighborhood relationships and constructions of new ones due to integrated multiple districts. On the other hand, there is a mismatch between total housing land design and individual housing reconstructions in point of the correspondence between entrance direction and cul-de-sac. - Pathway of adaptation to community relocation: Prospects and limitations of community-centred planning
Ken Tsubouchi, Tetsuya Okada, Suguru Mori
International Journal of Disaster Risk Reduction, 66, 102582, 102582, Elsevier BV, 2021年12月, [査読有り], [最終著者]
英語, 研究論文(学術雑誌), This paper explores the long-term recovery process from planning to resettlement in the case of community relocation in the Koizumi district, which implemented relocation programme with a strong initiative of local residents against the Great East Japan Earthquake in 2011. Through interview investigations and using pathway framework which explained the community recovery process as pathway, this study shows that the gradual shift in institutionalisation of local residents progressing the project from for the community to for the project implicitly and inevitably has affected the community's capacity despite the adoption and presence of a community-centred approach in the steps of the recovery efforts. The application of the community-centred approach may frame the relocation planning in consideration of the local community, but there is also a concern that it will inevitably gain authority within the community in the form of public policy. In other words, institutionalisation may not only occur when town planning efforts marginalise the community, but even when community-centring is intended and demonstrated in the planning process. We argue that community-centredness requires better understanding of its limitation so that more practical discussions about its potential can develop. - ソーシャル・ディスタンシングとソーシャル・ディスタンスの空間デザイン (日本都市学会第67回大会テーマ 新型コロナ感染状況下に生きる)
森 傑
日本都市学会年報, 54, 31, 36, 日本都市学会, 2021年05月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 移動販売の利用拠点づくりの試行錯誤からみた地域生活の課題分析 : 北海道の過疎地域における事業展開に注目して
大伏 玄泰, 森 傑, 野村 理恵
日本都市学会年報, 54, 193, 202, 日本都市学会, 2021年05月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Universal Mobility in Old Core Cities of India: People’s Perception
Gaurab Das Mahapatra, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability, 13, 8, 4391, 4391, MDPI, 2021年04月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In this research, users' perception towards Universal Mobility in old core cities of India has been critically analyzed. Despite Universal Design guidelines from the United Nations and Union Government of India, old cities in India seldom have Universal Mobility, in effect endangering the lifestyle of senior citizens and differently-abled people. The core of Kolkata Municipal Corporation in Kolkata, India, has been considered a case example for this research. This research has considered three types of datasets for analysis. First, the authors interviewed 310 respondents from the Indian design fraternity, with the objective of understanding their opinions on the concept of Universal Design. In the next investigative study of 125 respondents from different wards of Kolkata Municipal Corporation, the purpose was to comprehend people's perception regarding walkability and mobility in an old Indian city. In the last visual survey of a stretch in Central Kolkata, the focus was on identifying hindrances in Universal Mobility in an old city core of Indian origin. Significant dissatisfaction was found regarding walkability amongst all user groups, which is linked to poor infrastructural conditions. Furthermore, accessing public transportation is difficult due to improper waiting facilities. However, the design fraternity in India suggests the need of separate accessibility guidelines for old and new cities in India. The design fraternity also recommends a customized rating system for accessing Universal Design. The result of this study indicates a need of recognizing the difficulty in imparting Universal Mobility in old core cities in India. This information can be used for preparing an access audit checklist through Architectural Planning, which is the first step in proposing a framework for Universal Mobility in old core cities in India. - A Review on Housing Affordability and Housing Policy Application in Neglected Border Cities in Jordan
Thamer Mahmmoud Muhammad Al Jbarat, Suguru Mori, Rie Nomura
Journal of Civil Engineering and Architecture, 15, 3, David Publishing Company, 2021年03月28日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - Developed vs. undeveloped streets in Da Nang, Vietnam: which are more usable, and for whom?
Duy Thinh Do, Suguru Mori
Journal of Urbanism, 1, 27, Informa UK Limited, 2021年03月14日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), The improvement of street space, in both physical and non-physical aspects, has brought a new-look to the city but also raised some controversy. Undeveloped streets, despite their lower quality and fewer amenities, still prove to have a certain attraction to urban residents. This study explores users’ perceived usage of street space based on physical and non-physical attributes that help fill the knowledge gap in street design and development. The results show that higher-income individuals tend to gather and participate in activities on modern streets, while lower-income individuals have a tendency to use undeveloped streets. This result supports the hypothesis that differences in demography can lead to differences in environmental perceptions. These findings also provide empirical evidence of the irrationality of street improvement in Vietnam, which primarily focuses on physical factors but omits non-physical elements. The study also gives suggestions for street improvements and development in Vietnam, in particular, which can be applied in countries with similar socio-economic and cultural contexts. - Current Living Environment of A Do Village: A Case Study of Development-Forced Displacement and Resettlement in Guang Nam Province, Vietnam
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori, Duy Thinh Do, Thi Vy Phuong Vo
The 16th Conference of International Development and Urban Planning, Session B, No.33, 2020年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Can spontaneous gentrification be a vector of economic, social and urban revitalization? Case of the old town of Marrakesh in Morocco
Imane Benelkadi, Suguru Mori, Rie Nomura
The 16th Conference of International Development and Urban Planning, Session B, No.24, 2020年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Living Conditions of Country People Migrating to Get a Better Education in Huining County, Gansu Province, China
Yidan Li, Suguru Mori, Rie Nomura
The 16th Conference of International Development and Urban Planning, Session B, No.11, 2020年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Communication and Community at the Border Between Slum and Metropolitan Area: Focusing on the Behavior Settings on the Streets Between “Catambor” and “Alvalade” in Luanda
Yannick Oliveira, Suguru Mori, Rie Nomura
The 16th Conference of International Development and Urban Planning, Session A, No.27, 2020年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - The Issues of Incomplete Resettlement by the Development Forced Displacement of Hanging River Comprehensive Rehabilitation Project in Xiantao, China
Chuhong Song, Suguru Mori, Rie Nomura
The 16th Conference of International Development and Urban Planning, Session A, No.3, 2020年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 中国北京市における混合住区の共用空間計画に関する課題考察 : 分譲住宅と公共賃貸住宅の居住者行動と滞在場所に注目して
初 楚, 野村 理恵, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 85, 778, 2539, 2549, 日本建築学会, 2020年12月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 生態幾何学に基づく地下空間の視覚現象に関する基礎的分析 : 札幌駅前通地下歩行空間・クリスタ長堀・天神地下街の比較を通じて
田中 宏尭, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会計画系論文集, 84, 764, 2087, 2097, 日本建築学会, 2019年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 公共施設の再編 : 立地適正化計画から生活圏のグランドデザインへ
森 傑
センターリポート, 49, 2, 6, 9, 北海道建築指導センター, 2019年07月, [招待有り]
日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要) - Actual Conditions of Mixed Public–Private Planning for Housing Complexes in Beijing
Chu Chu, Rie Nomura, Suguru Mori
Sustainability, 11, 8, MDPI, 2019年04月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), Mixed habitation environments have gradually proved to be an effective planning method to promote social integration in many countries. However, due to the differences in the social backgrounds of each country, it is essential to implement construction methods suitable for local conditions. On the other hand, the planning theories and construction methods discussed from multiple perspectives, including an architectural perspective of spatial forms, have been insufficient, which is not conducive to constructing a sustainable dwelling environment. This article aims to clarify the planning status of spatial forms and their issues by investigating existing projects with mixed habitation environments in China. Unlike other countries that have implemented relevant policies for many years, China has just begun to explore relevant schemes (i.e., public-rental housing in private-owned housing complexes) aiming to promote mixed habitation environments. The selected research objects included all projects already inhabited at the end of June 2017 in the city of Beijing. Through field survey, the research objects were divided into eight types via an analysis of building layouts and residents' traffic lines. The results show that out of the many research objects, two kinds of housing were clearly distinctive, and only a few research objects matched the basic conditions to be defined as a mixed habitation. The conditions are not conducive to the formation of mixed habitation; therefore, a more detailed discussion on how to design a mixed habitation environment is necessary to aid further research. - Territorial cognition, behavior, and space of residents: A comparative study of territoriality between open and gated housing blocks; A Case Study of Changchun, China
Jiayu Huang, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability (Switzerland), 11, 8, MDPI, 2019年04月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), Residents have territorial cognition with different hierarchies and conduct corresponding behaviors in the outdoor space of housing blocks through sharing space and facilities. This mechanism stems from human need and might be influenced by physical environmental elements. To understand this effect, especially after a guideline for transforming existing gated housing blocks was enacted in China, this study compared the territoriality of open and gated housing blocks from the view of the cognition, behavior, and space through combined methods. Interview, snapshot, and observation were conducted to capture the situation of these three dimensions, then they were evaluated and grouped by factor analysis and quartiles. Obtained results in the open housing block were found to be inferior to that in the gated case. The conclusion was drawn based on the above that there are remarkable differences between open and gated housing blocks on the intensity of residents' territorial cognition, the level and quantity of their territorial behaviors, and the distribution as well as continuity of the territorial space. - 居住者の生活経験からみたコス民間賃貸住宅の社会生活環境 インドネシア・ジャカルタの都市居住環境に注目して
ウランダリ ディア ワシス, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 84, 757, 527, 536, 2019年03月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - シドニー滞在記 : 7カ月間のノマド生活を通じて
森 傑
センターリポート, 48, 4, 20, 25, 北海道建築指導センター, 2019年01月, [招待有り]
日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要) - A comparative study of user behaviors on unimproved and improved street spaces in Da Nang, Vietnam
Duy Thinh Do, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability (Switzerland), 11, 12, MDPI, 2019年06月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), The shortage of open spaces in developing countries in Asia such as Vietnam has been a thorny question for urbanists. Due to a poor history of public spaces, people tend to use street spaces as open spaces and other functions that bring chaos and danger onto the streets. Although developed countries in the West have overcome the dangers of life on street spaces to some extent, Vietnam, with its low quality of life, retains its inherent street bustle. Street improvements have been carried out to enhance the quality of urban life. This research aims at comparing improved and unimproved street spaces in various aspects, including user behavior and the environment-behavior relationship within street spaces and their surroundings. The findings contribute to the future improvement of street spaces in Vietnam and other developing countries based on theories of Environment-Behavior Studies. Through this research, the street renovation and development idea can be processed in a distinctive manner that appreciates the cultural and social context instead of being derived from the arbitrary or intuitive ideas of designers. By using various observation methods such as centered behavioral mapping (PcBM) and visual encounter surveys (VES), and statistical analysis such as principal component analysis (PCA) and cluster analysis (CA), the findings show that a total of eight physical attributes need consideration during street renovations or development processes. Improved and unimproved street spaces share two attributes and differ in six attributes. Additionally, three environment-behavior patterns support the implications detailed in this paper. Finally, a suggestion for street space development and management is made to support related authorities and urbanists in future projects; it is hope that this research will contribute to creating more livable and sustainable street environments. - Resettling, disconnecting or displacing? Attending to local sociality, culture and history in disaster settings
Minna Hsu, Tetsuya Okada, Suguru Mori, Richard Howitt
Asia Pacific Viewpoint, 60, 2, 163, 174, Wiley, 2019年08月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In many disaster settings, top-down responses emphasise ‘expert-led’ solutions that often involve relocating disaster-affected communities. While the intention might be to move people from harm's way and facilitate recovery, failure to attend to local pre-disaster circumstances as well as the interplay between power, resilience and vulnerability within and around affected communities often sees resettlement reconfigure as displacement or disconnection. This oversight may even usher in a new phase of dispossession and disadvantage for marginalised groups (particularly in colonial settings). This paper explores experiences in Australia, Japan and Taiwan to reflect on what issues of local sociality, local culture and local resilience need to be attended to in framing ‘better’ disaster responses. - An Analysis of Relationship between the Environment and User’s Behavior on Unimproved Streets: A Case Study of Da Nang City, Vietnam
Duy Thinh Do, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability, 11, 1, MDPI, 2019年01月01日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), One of the most insoluble problems confronted by urban areas in developing countries is the shortage of open space; street space allows daily human activities, promotes social interaction, and is seen as a precondition for the sustainable development of the community. Although some seemingly public space is also built up in Vietnam, street space is often where resident's go to perform activities. This research aims at studying behaviors of users in old street space and the interaction with existing physical settings; as an input to future renovation and the development of street space in a manner that respects the cultural and social context of the Vietnamese people. User's behaviors in streets and physical characteristics of space were collected and processed in accordance with theories of behavior setting and proxemics using some methods including place-centered behavioral mapping (PcBM) and visual encounter surveys (VES). The analysis showed that three types of behavior, including (1) Type A where various frequent activities occurred, (2) Type B which discouraged most human activities, and (3) Type C where neither frequent nor infrequent behaviors can represent environmental behavior patterns in the old street spaces of Vietnam and for each of these types of patterns improvements have been proposed by organizing street and pavements layouts detailed in this paper. The proposed improvements are based on the relationship between human behaviors and properties of the street space to assist designers, administers, and authorities in renovating and developing better and more sustainable street space. - The Influence of Open-Oriented Residential Transformation on Environmental Behaviors and Spatial Types: A Case Study of Changchun, China
Jiayu Huang, Suguru Mori, Rie Nomura
Proceedings of the 13th International Symposium for Environment-Behavior StudiesProceedings of the 13th International Symposium for Environment-Behavior Studies, 527, 532, 2018年11月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - A Consideration of Current Situations on the Social Mix Planning of Housing Complex in China
Chu CHU, Suguru MORI, Rie MOMURA
Proceedings of the 13th International Symposium for Environment-Behavior Studies, 392, 398, 2018年11月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Analyzing spatial structure of traditional houses in old towns with tourism development and its transformation toward sustainable development of residential environments in hexia old town, in China
Rie Nomura, Siyuan Shan, Suguru Mori
Sustainability (Switzerland), 10, 10, MDPI, 2018年10月22日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), This study elucidates the spatial structure of traditional houses, and its transformation toward sustainable development of residential environments in old towns that are currently the focus of tourism development initiatives. Hexia old town in Huai'an District, China, was chosen for this study involving a field survey, questionnaire survey, and interviews. Data analysis identified three periods of residential transformation and three patterns of the residential transformation process. In all cases, there was low awareness of building conservation measures and lack of tourism development by the government, which has translated into ongoing residential transformations according to the demands of daily life. However, in the interests of tourism development, some businesses have started making use of vacant residences and traditional homes, and the relative proximity to work and home imply sustainability of residents' lifestyles under these conditions. An improvement plan for an old town requires a thorough understanding of the circumstances surrounding residential modifications executed by residents, the problems faced in the living environment, as well as efforts to increase the residents' awareness of the issue of sustainable living in that old town. - Challenges of the Spontaneous Gentrification Process of the Old Town of Marrakesh, Case Study of the Neighborhood Units Surrounding the Dead End Streets
Imane Benelkadi, Suguru Mori, Rie Nomura
Proceedings of 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA 2018), P9-2, 2018年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - The Redesign of a Street in Cebu Based on Residents’ Behavior Settings
Joachim Michael Espina, Suguru Mori, Rie Nomura
Proceedings of 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA 2018), P7-2, 2018年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - An analysis of environment behavior relationships towards the design of a local mixed-used street: Based on behavior settings of Belgium Street in Cebu City, Philippines
Joachim Michael Espina, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability (Switzerland), 10, 9, MDPI, 2018年09月10日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), Streets function as public spaces that improve the aspects of social sustainability by accommodating the daily activities of people, further contributing to the strengthening of relationships in society and the expansion of people's social networks. This research focuses on studying the relationship of human behavior and the street environment in Cebu, Philippines, which can help to contribute to a better approach towards street improvements. Filipino behavior settings were identified and classified based upon people's activities on the street that were gathered using the Behavior Mapping Method. From the analysis of behavior settings on the behavior maps, the current use of the street has been classified into zones, and has shown potential for street sharing by being flexible enough to accommodate both behavior settings and vehicular traffic at different times. Based on the findings of the analysis, design proposals were created as an interview tool to extract information from respondents on the street. From the results of the interviews, considerations such as the importance of preserving the existing behavior settings, promoting safety, and preventing conflicts on the street can be used to develop an improved street design. - Main Design Elements Affecting People’s Evaluation of the Street Environment of Danang, Vietnam
Thinh Duy Do, Suguru Mori, Rie Nomura
Proceedings of 2018 International Conference of Asian-Pacific Planning Societies, 174, 178, 2018年08月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Comparing characteristics of environmental behaviors and spatial types in open and gated housing blocks: A case study of Changchun, China
Jiayu Huang, Suguru Mori, Rie Nomura
Sustainability (Switzerland), 10, 6, MDPI, 2018年06月01日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), Physical characteristics of residential areas affect many aspects of living sustainability, including the environmental behavior of residents. Based on the policy issued in China in 2016, the guideline of transforming existing gated housing blocks into open mode is being gradually implemented in some cities. However, the transforming of boundary walls and internal roads has changed the living environment such as the open space that residents have been accustomed to and has affected environmental behaviors correspondingly. From perspectives of spatial types and environmental behaviors, this research compared an open housing block (which is reconstructed from gated one) with a comparable original gated housing block. The Behavior Mapping Method was used to capture environmental behaviors in two housing blocks; factor analysis and cluster analysis were used to extract spatial characteristics and classify spatial types; and finally differences between the open housing block and the gated housing block were shown by comparing the distribution of environmental behaviors in each space type. The results indicate that the presence or absence of the enclosing walls affects the division of space types and environmental behaviors in housing blocks. For gated housing blocks, spaces with strong privacy attract various types of activities, which are overwhelming in categories and the number of people, while in the open housing blocks, this situation is not as obvious as in the former. - 事前復興まちづくりとしての住宅の高台移転に関する基礎的研究 : 南海トラフ巨大地震を事例として
池添 純子, 森 傑, 野村 理恵
日本都市学会年報, 51, 201, 209, 日本都市学会, 2018年05月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Passenger’s Attention Behaviors along Street Space: A Case Study of Da Nang City
Thinh Duy Do, Suguru Mori, Rie Nomura
Journal of Civil Engineering and Architecture, 12, 4, 245, 261, 2018年04月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - モンゴル都市住民の第二居住地「ズスラン」における季節居住の実態分析
野村理恵, ジャミヤンドルジ ソロンゴ, 森傑
ランドスケープ研究, 81, 5, 687, 690, 2018年03月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 住宅から商業店舗への用途転用における空間構成の変化と改修手法の特徴
大前蓉子, 森傑, 野村理恵
日本建築学会技術報告集, 24, 56, 317, 322, Architectural Institute of Japan, 2018年02月01日, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aimed to analyze the concrete design methods for attractive commercial space in the cases converting housing to store. Conversion housing to store could be useful for making use of vacant houses, which have been increasing today in Sapporo. As the result, the basic patterns of functional change in conversion and the characteristics of renovation methods in each pattern were ascertained. - Side Setback Areas as Side Yards Architectural and Psychological Evaluation of Side Setback Areas in Residential Buildings Using a Multidimensional Measure – Case Study of Sapporo Neighbourhoods, Japan
Amir Shojai, Suguru Mori, Rie Nomura
Urban Policy and Research, 35, 3, 275, 297, ROUTLEDGE JOURNALS, TAYLOR & FRANCIS LTD, 2017年07月03日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In urban environments, front yards and backyards are valued by residents for the opportunities they provide for enriching residential activities and promoting neighbourly ties. This article extends previous inquiries to identify the preferred uses and attributes of side setback areas in a comparatively dense urban environment. While front yards or backyards may contribute to sociability, no such effects have been reported for the side setback areas, with their function being instrumental rather than social. On the basis of a 2013 survey, the average side setback area in Sapporo (Japan) is <2m wide and its typical use is for storage. A series of cross-statistical analyses was used to investigate possible correlations and to predict the role of the physical attributes of adjacent facades on the perceptions of the respondents. This was followed by an in-depth interview of those who volunteered. The results indicated that side setback areas that were lesser than 1-m wide were perceived as abandoned and assumed to have no function. However, those wider than 1m were seen as secondary storage areas. Regardless of this, respondents valued the light and ventilation provided by side setback areas. - 防災集団移転促進事業の計画策定に関わる住民と行政との関係 気仙沼市と宮古市における住民組織の設立と活動経緯に注目して
森傑, 黒坂泰弘, 森下満, 野村理恵
日本建築学会計画系論文集, 82, 734, 929‐939, 939, 日本建築学会, 2017年04月, [査読有り]
日本語 - Side setback areas in residential zones in Japan – A socio-psychological approach towards studying setbacks, case study of an inner Osaka neighborhood
Amir Shojai, Rie Nomura, Suguru Mori
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 16, 3, 589, 596, ARCHITECTURAL INST JAPAN, 2017年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), This paper presents a study of utilization and perceptions towards side setback areas as an important but often overlooked urban space. Side setback areas, which are mutual distances between adjoining buildings in a high density, inner-urban, residential area of Osaka, Japan were selected for study. Volunteers were interviewed in the Kita Nakamichi area to investigate the physical attributes of their side setback areas and their frequency of usage. There was little impression of side setback areas or windows opening towards them. They are seen only as mere left out spaces between the building and boundaries; however, the respondents did not have concerns about security.On the subject of utilization of the side setback areas, activities such as storage and gardening were noted, as these places were seen as abandoned spaces but subject to considerable maintenance, and were suggested by a significant number of the respondents as good places for parking places, storing items and drying clothes due to receiving good light and ventilation. When asked about their preference for making contact with fellow neighbours via their side facades, respondents unanimously reported that they prefer to undertake social interaction at their front door and those accidental contacts are not favoured. - Developing terminology for side facades and side setback areas in Japanese neighborhoods: a study on utility and perception
Amir Shojai, Suguru Mori, Rie Nomura
City, Territory and Architecture, 3, 1, 2016年12月01日, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), The contribution of front or back yards to sociability has been the subject of several studies. No such finding however is evident for side setback areas, short distances kept between adjacent buildings, which in the case of comparatively dense Japanese urban neighborhood environments can be as short as a few decimeters. The present study locates side setback areas and building facades that look towards them in Japanese planning terminology, and examines them from the residents’ point of view. The data for this preliminary step of the research was collected based on a carefully designed and explained 2014 survey of 190 academics scholars throughout Japan. The results suggest that no demographic characteristic or housing type, number of floors or period of time living in the area were shown to be significant in residents’ perceptions towards the side setback areas. Those who had no side setback area were more concerned with their privacy, smoke, sound or darkness whereas those with side setback areas were more satisfied. As for preferences, having a Green Wall, Terrace/Balcony and Living/Dining were the preferred choice of those with side setback areas. All respondents tended to perceive the spaces as valued for the light and ventilation they provide. Several activities such as storage, parking and drying clothes were common among the respondents’ perceptions of activities suitable for these spaces. - Analysis of actual conditions on a seasonal second residential base in Ulaanbaatar city
Rie Nomura, Solongo Jamiyandorj, Suguru Mori
Proceedings of the 11th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), D-15-4, 2016年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Organized Shared Homes Toward the Improvement of Kost: a Case of Self-organized Rental Housing in Indonesia
Diah W. Wulandari, Suguru Mori
Proceedings of the 11th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), D-8-2, 2016年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - The Method of Renovating Older Apartment Buildings: Finding a Way to Shared Living A Case Study of SOCIAL APARTMENT NAKANOSHIMA in Sapporo, Japan
Ken Tsubouchi, Suguru Mori, Rie Nomura
Proceedings of the 11th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), A-3-2, 2016年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 建築と社会を考える(NO.11)公共施設再編の公共性
森 傑
建築と社会 = Architecture and society, 97, 1134, 32, 35, 日本建築協会, 2016年09月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Side setback areas vs. backyards in residential zones in Japan and Iran: A comparative study of behavior and perceptions towards setback spaces based on morphological dissimilarities, case studies of Shiraz and Sapporo
Amir Shojai, Kaveh Fattahi, Suguru Mori
Proceedings of the 11th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), D-1-1, 2016年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 民間建築物の転用による公共施設の整備検討パターンの分析―北海道市町村における建物取得の背景とプロセスに注目して―
堂本勇人, 森傑, 野村理恵
地域施設計画研究, 34, 213‐218, 2016年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - トランザクショナリズムの洗礼 : 建築と社会への眼差し(<特集>わたしが人間・環境学を志したきっかけの本・論文)
森 傑
MERA Journal=人間・環境学会誌, 18, 2, 31, 34, 人間・環境学会, 2016年03月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 農業多角化を背景とする農家の空間構成と利用実態の変遷:北海道の農家住宅・農業施設のオープン化に関する研究
菊地 翔貴, 野村 理恵, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 81, 730, 2585, 2594, 日本建築学会, 2016年
日本語, This study aims at clarifying the characteristics and change process about such space usage as houses and agricultural facilities have been exploited to conduct the activities excluding production in accordance with the agricultural diversification which manages restaurants and private guesthouses, etc. in addition to the agricultural production.<br> As to the survey targets, 31 farming households in Tokachi Subprefecture, Hokkaido prefecture have cooperated with our surveys. The survey period is from February to December in 2015 and we have conducted interviews and field surveys of those farming households during that period.<br> We will adjust the characteristics and change process in making farming houses and facilities freely available as clarified according to the research. The used circulations created by the start of service business could be classified into six patterns according to approaches from roads and space circulations. The cases which space circulations specializes in service were approximately 60% and the cases which approaches from roads specialize in service were half or less. The cases systematically set in accordance with the contents of service business and the situation of land use among the cases which share used circulations together can be seen. In the cases which service circulations are completely detached, sites excluding sites of farming households tend to be used. In addition, in the cases which circulations have been changed after starting service business, the originally unforeseen circumstances such as the business scales enlarged or contracted due to the alternation of generations and the usage of the empty space resulting from the enhanced function production have happened.<br> As to function layouts in sites, there were half or more farming households which had formed service space through setting the rooms related to diversified business with a focus on easily accessible places such as places located beside roads, etc. There are not only the cases which have given priority to service space and gradually increased it but also the cases which have eliminated it on the contrary among the cases which have changed function layouts during the period from the start of service business to the surveys. There are a few cases which have systematically adjusted function layouts and so it is a reality that they have tackled the actual circumstances on an ad hoc basis while ensuring new space is hard due to limited site areas and existing buildings. - パネルディスカッション 官民連携によるレジリエンス向上の可能性 (首都直下地震・南海トラ巨大地震にどう備えるか) -- (巨大地震対策シンポジウム)
森 傑, 佐分 英治, 小林 千佳子
季刊政策・経営研究, 2016, 1, 52, 58, 三菱UFJリサーチ&コンサルティング, 2016年, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - テヘランにおける住宅地域開発の課題考察:都市計画政策の市全域への展開に伴う開発経緯に注目して
アミール ショジャイ, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 81, 721, 645, 654, 日本建築学会, 2016年, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), This paper reviews density control regulations in the city of Tehran, Iran, for private residential developments, meaning those constructed not by public sector but by individuals. The focus here is on the measures which seek to address physical attributes such as Building Coverage Ratio, Floor Area Ratio and provisions for open spaces. Based on statistical data with regards to recent private housing development, this paper argues that, as a result of transitory citywide development laws, most residential zones in Tehran have changed into mainly 5 storey apartment buildings, with limited open and semi-open spaces, in the interests of developers, in turn influenced by high demand and profit in the housing market. - 首都直下地震・南海トラフ巨大地震にどう備えるか「巨大地震対策シンポジウム」基調講演 レジリエンスの再生に資する復興まちづくり~気仙沼小泉地区と沼津市内内浦重須地区の取り組み~
森傑
季刊政策・経営研究, 2016, 37, 32, 38, 三菱UFJリサーチ&コンサルティング, 2016年01月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Nature and Operation of Kost Private Rental Housing in Urban Settlement Development of Jakarta, Indonesia
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori
Journal of Civil Engineering and Architecture, 9, 1362, 1369, 2015年11月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - 復興整備計画からみる防災集団移転促進事業の空間的特徴 気仙沼市の協議会型集団移転に注目して
石丸時大, 森傑, 野村理恵
日本建築学会計画系論文集, 80, 715, 1979, 1989, Architectural Institute of Japan, 2015年09月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study examines the progress achieved by projects aimed at promoting collective relocation for disaster prevention since the Great East Japan Earthquake and their current state of affairs. This investigation seeks to clarify the spatial characteristics of the residential land currently under construction on hilly terrain as part of these collective relocation projects. Spatial planning for the collective relocation project in Kesennuma city, which deals with a relatively small area, has focused on relocation that respects existing community units, i.e., the identical and unified types. In addition, most of the housing development plans focus on construction that will connect and run linearly along the National Highway 45, which is the main arterial road of Kesennuma. - 立地条件と近隣環境からみた駐輪スポットの空間特性 札幌中心市街地の駐輪実態に注目して
北條真伍, 森傑, 野村理恵
日本建築学会計画系論文集, 714, 1753, 1763, 2015年08月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Reconsideration of sustainable urban residential areas as seen in the residential suburbs of Ulaanbaatar
Rie NOMURA, Solongo JAMIYANDORJ, Suguru MORI
Proceedings of The 18th Biennial International Asian Regional Association of Home Economics Congress, 2015年08月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 冬期集住による高齢者の生活支援と施設運営に関する研究―旭川市西神楽地域の取組みに注目して―
野村理恵, 森傑, 藤巻美里
地域施設計画研究, 33, 121, 127, 2015年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 都市構造の変化がもたらす空間認知の特徴 : 「札幌駅前通地下歩行空間」完成前後の比較分析
前川 絵里, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会計画系論文集, 80, 711, 1057, 1065, 日本建築学会, 2015年05月30日, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to clarify the relationship between the change in spatial structure resulting from the development of Sapporo Underground Pedestrian Space and human behaviors, as well as their spatial cognition. The characteristics of spatial and distance cognitions and their change were analyzed by sketch-map experiment and walking experiment. As a result of the analysis, the following points of the characteristics of spatial and distance cognitions and their change have become clear. 1) The pedestrians' spatial cognition has been improved in accuracy. 2) The pedestrians' spatial cognition is getting more restrictive. - Resident Evaluation of Community-Acquired Communal Facilities in the Housing Complex - A Case Study of Chonggu 3 Cha APT in Seoul, Korea
Ji Young KANG, Suguru MORI, Rie NOMURA
2015 the Asia-pacific network for housing research conference book, 311, 311, 2015年04月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Social Perspective of the Living Experience of Tenants in Kost Rental Housing: A Case of Urban Settlement of Jakarta, Indonesia
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori
2015 the Asia-pacific network for housing research conference book, 255, 255, 2015年04月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 集団移転/復興まちづくりの合意形成とファシリテーション (特集 東日本大震災から4年 : 自治体にとっての視座)
森 傑
ガバナンス, 167, 31, 33, ぎょうせい, 2015年03月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Comparative Analysis on Master Plan of Village Reconstruction and Its Performance: A case study of Shuangzhuang New Village by the new rural policies in China
Yingnan WANG, Rie NOMURA, Suguru MORI
Urban and Regional Planning Review, 2, 31, 42, 2015年03月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - 都市構造の変化がもたらす空間認知の特徴
「札幌駅前通地下歩行空間」完成前後の比較分析
前川 絵里, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会計画系論文集, 80, 711, 1057, 1065, 日本建築学会, 2015年
日本語, This study aims to clarify the relationship between the change in spatial structure resulting from the development of Sapporo Underground Pedestrian Space and human behaviors, as well as their spatial cognition. The characteristics of spatial and distance cognitions and their change were analyzed by sketch-map experiment and walking experiment. As a result of the analysis, the following points of the characteristics of spatial and distance cognitions and their change have become clear. 1) The pedestrians' spatial cognition has been improved in accuracy. 2) The pedestrians' spatial cognition is getting more restrictive. - 東日本大震災(14)~復興(災害に強いまちづくり)~復興まちづくりにおける集団移転の課題
森傑
季刊消防科学と情報, 118, 11, 14, 2014年11月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 居住者のライフストーリーからみたシェア型アパートメントの人間‐環境関係に関する考察―既存集合住宅改修による「ソーシャルアパートメント中の島」に注目して―
坪内健, 森傑, 野村理恵
都市住宅学, 87, 173, 178, 2014年10月
日本語, 研究論文(学術雑誌) - The Assessment of Current Legal Basis of Kost Private Rental Housing: a Case Study of the Urban Settlement of Jakarta, Indonesia
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori
Journal of Habitat Engineering and Design (JHED), 6, 1, 15, 25, 2014年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - Developing Objective Measurement for Studying Residential Behavior and Perception in Setback Areas
Amir Shojai, Suguru Mori
Poster Presentation, American Psychological Association Annual Convention, 2014年08月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 「新農村建設」による再編直前の集落における住宅空間構成と利用実態の分析 中国河南省「尚庄新村」を事例とした居住環境の再整備に関する研究
WANG Yingnan, 野村理恵, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 79, 701, 1477, 1486, 日本建築学会, 2014年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 水族館の運営と施設活用における社会教育性に関する考察 文化施設としての水族館の公共性とサスティナビリティに関する研究
須川靖子, 森傑, 野村理恵
日本建築学会計画系論文集, 79, 701, 1505, 1514, 日本建築学会, 2014年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Characteristics of the Spatial Structure of Kosts Private Rental Housing: A Case Study of the Urban Settlement of Jakarta, Indonesia
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori
JOURNAL OF ASIAN ARCHITECTURE AND BUILDING ENGINEERING, 13, 2, 309, 316, ARCHITECTURAL INST JAPAN, 2014年05月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), This paper investigates kosts, private rental housing facilities spontaneously developed by house owners mostly due to changes in their stages of life, the need for additional income, and the demand for cheaper housing for people who reside far from their place of employment and education. The arrangements vary considerably, making kosts popular housing options. Currently there are no specific design standards for kosts. Their design and operation are based on the owners' preferences. This research was based in Indonesia's capital, Jakarta, which is the center of business and has the greatest degree of urbanization. The high housing prices there, combined with relatively low incomes makes it difficult for middle-to-low income earners to afford houses.
Focusing on space planning by owners, this paper discusses various patterns of spatial arrangement in kosts and the impact on the living space of residents. The data collected was analyzed by classification and quantitative descriptive analysis methods. The spatial organization and lack of space trigger behavioral changes and the misuse of space. Furthermore, many kosts are not up to the Indonesian standards of a healthy home. The formation of specific design standards is important to improve the physical conditions of kosts and their sense of community. - 時間と戦う集団移転 : 気仙沼市小泉地区のこれまでとこれから (特集 復興住宅とコミュニティ)
森 傑
まちづくり, 42, 66, 72, 学芸出版社, 2014年04月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 復興まちづくりにおける集団移転の課題 (特集 東日本大震災(14)復興(災害に強いまちづくり))
森 傑
消防科学と情報, 118, 11, 14, 消防科学総合センター, 2014年, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Characteristics of the spatial structure of kosts private rental housing: A case study of the urban settlement of Jakarta, Indonesia
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 13, 2, 309, 316, ARCHITECTURAL INST JAPAN, 2014年05月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), This paper investigates kosts, private rental housing facilities spontaneously developed by house owners mostly due to changes in their stages of life, the need for additional income, and the demand for cheaper housing for people who reside far from their place of employment and education. The arrangements vary considerably, making kosts popular housing options. Currently there are no specific design standards for kosts. Their design and operation are based on the owners' preferences. This research was based in Indonesia's capital, Jakarta, which is the center of business and has the greatest degree of urbanization. The high housing prices there, combined with relatively low incomes makes it difficult for middle-to-low income earners to afford houses.Focusing on space planning by owners, this paper discusses various patterns of spatial arrangement in kosts and the impact on the living space of residents. The data collected was analyzed by classification and quantitative descriptive analysis methods. The spatial organization and lack of space trigger behavioral changes and the misuse of space. Furthermore, many kosts are not up to the Indonesian standards of a healthy home. The formation of specific design standards is important to improve the physical conditions of kosts and their sense of community. - 居住者のライフストーリーからみたシェア型アパートメントの人間-環境関係に関する考察 : 既存集合住宅改修による「ソーシャルアパートメント中の島」に注目して (公益社団法人都市住宅学会 : 第22回学術講演会) -- (研究発表梗概集)
坪内 健, 森 傑, 野村 理恵
都市住宅学 = Urban housing sciences, 87, 173, 178, 都市住宅学会, 2014年
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 「新農村建設」による再編直前の集落における住宅空間構成と利用実態の分析:中国河南省「尚庄新村」を事例とした居住環境の再整備に関する研究
王 穎楠, 野村 理恵, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 79, 701, 1477, 1486, 日本建築学会, 2014年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Following Chinas Reform and Opening up from 1978, the number of agricultural labors decreased drastically after a steady rise in the number of laborers who moved into the cities. According to Chinas rapid urbanization and modernization, compared with the traditional farming life, the former life has changed a lot. Traditional residences have not fit to the modern life before villages reorganization by the New rural polices that was declared by Chinese government since 2005. Accordingly, this paper aims to understand the current living situation before reorganization based on various conditions and spatial aspects, and tries to adress the key issues focusing on the uses. From the fieldwork on the targeted villages, this study shows that some of spatial features of the traditional houses, as well as residents living habits have been preserved, however, according to the new way of living demands, the transformation of spaces functions and their uses have been evolving. - 水族館の運営と施設活用における社会教育性に関する考察:文化施設としての水族館の公共性とサスティナビリティに関する研究
須川 靖子, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会計画系論文集, 79, 701, 1505, 1514, 日本建築学会, 2014年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to consider the issues on sustaining aquariums publicness as cultural facilities by providing good services with stability. Actual conditions and its changes over the years on all aquariums in Japan were surveyed. Also, questionnaires on the operation, the maintenance and the facility utilizations were conducted from the viewpoint of social and educational aspects. As a result of factor analysis, the following points of aquariums orientation have become clear; 1) entertainable attribute for attracting customers, 2) profitable attribute with stability and sustainability, 3) planning attribute for outside aquarium programs. - Side Setback Areas as Behavioral Settings
Amir Shojai, Suguru Mori
Poster Presentation and Talk, Conference 'Complexity, Cognition, Urban Planning and Design' organized by TU Delft, Faculty of Architecture,, 2013年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Side Areas as Behavioral Settings - Understanding Residents' Behavior and Perception of Open Spaces between Adjacent Buildings in Japanese Neighborhoods
Amir Shojai, Suguru Mori
Proceedings of International Symposium on City Planning, CPIJ, 163, 166, 2013年08月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Study of Sustainability and Community Cohesion in Kost Rental Housing: A Case of Urban Settlement of Jakarta
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori
Proceedings of International Symposium on City Planning, CPIJ, 99, 102, 2013年08月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Developing a Multidimensional Measure for Evaluating Perception and Behavior in Open Spaces on the Periphery of the Residences
Amir Shojai, Suguru Mori
Proceedings of the International Network Symposium 2013 organized by International Association of People and Environment Studies (IAPS), 65, 66, 2013年06月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Characteristics of the Spatial Genotypes in Post-War Public Housing in Iraq
Tara Abdulrazak ALIMARDAN, Suguru Mori
Journal of Habitat Engineering and Design (JHED), 5, 1, 15, 25, 2013年03月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - 日本建築学会賞(作品)岩見沢複合駅舎の利用実態と空間特性
長谷部 久人, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 78, 691, 1909, 1918, Architectural Institute of Japan, 2013年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Design competitions are introduced into many building types for selecting ideas and plans to realize good quality of these facilities. However, it is seldom evaluated strictly on actual conditions after the competition or the prize. This paper aims to review the competition process for Iwamizawa compound station building with the prize of AIJ 2010, and analyze spatial characteristics based on the actual conditions of using the complex building. Many activities are observed same as expected cases in the competition. On the other hand, the main hall where is important space in the design concept makes some conflicts on persons' usage because of occupations by particular types of utilization. - ソーシャルキャピタルの豊かさとそれを支えるもの : 北海道積丹町大字西河町の生活 (特集 過疎の"幸せ") -- (集落再生のいま)
森 傑
農業と経済, 79, 1, 89, 92, 昭和堂, 2013年01月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 予防としての高台集団移転の可能性を探る、沼津市内浦重須地区 (特集 大規模津波災害に備えたまちづくり(南海トラフ対策))
森 傑
新都市, 67, 1, 20, 24,42, 都市計画協会, 2013年01月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 大規模津波災害に備えたまちづくり(南海トラフ対策)予防としての高台集団移転の可能性を探る,沼津市内浦重須地区
森傑
新都市, 67, 1, 20, 24, 都市計画協会, 2013年01月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 北方型マンションの現状と今後の展望 北海道の公営住宅への避難者受入れの実態と居住環境評価
野村理恵, 森傑
マンション学, 44, 24, 29, 日本マンション学会 ; 1992-, 2012年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 北方型マンションの現状と今後の展望 コーポラティブ住宅の住まい方の経年変化に着目した共同性の再考
石丸時大, 森傑
マンション学, 44, 18, 23, 日本マンション学会 ; 1992-, 2012年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 集団移転とコミュニティの持続 : 復興目指す気仙沼市小泉地区の選択
森 傑
センターリポート, 42, 3, 20, 25, 北海道建築指導センター, 2012年10月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 中国における「新農村建設」による集落再整備の手法と特徴—中国河南省における「尚庄新村」を事例として—
WANG Yingnan, 野村理恵, 森傑
都市計画論文集(CD−ROM), 47, 2-3, ROMBUNNO.VOL.47NO.3,141, 1020, 日本都市計画学会, 2012年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), In the Chinese government's first policy document for 2006, it stated that constructing a new socialist countryside was the foremost task facing China in the 2006-2010 five-year period. To achieve this goal, China must step up efforts in promoting social causes in rural areas and deepening rural reforms. This paper concentrates on New Shangzhuang Village built form 2010 as an example, which is a re-organized new village planned by the New Rural Polices. Study on the implementation of the New Rural Policies, and the improvement in quality of the farmers' living environment, provides a brief but systematic introduction about village reorganization's methods and characteristics. - Actual Conditions of Rural Village Living before Reorganization by the New Rural Policies in Henan Province, China: Focusing on Existing Villages Scheduled to be Re-organized to Shangzhuang New Village
Yingnan WANG, Rie NOMURA, Suguru MORI
Proceedings of the First International Conference for International Society of Habitat Engineering and Design (ISHED), 6-1, 2012年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 集団移転の合意形成 : 把手共歩の復興へ向けて (特集 自治体から見た災害対策 : 東日本大震災から1年半)
森 傑
ガバナンス, 0, 137, 26, 29, ぎょうせい, 2012年09月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - A Consideration of Issues on Governmental Public Housing Projects in Post War Iraq
Tara Abdulrazak, Suguru Mori
Journal of Civil Engineering and Architecture, 6, 9, 1138, 1148, 2012年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - 集団移転というまちづくり : 把手共歩へ向けての心得 (特集 震災2年目,協同と葛藤)
森 傑
生活協同組合研究, 0, 439, 17, 24, 生協総合研究所, 2012年08月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 震災2年目,協同と葛藤 集団移転というまちづくり—把手共歩へ向けての心得—
森傑
生活協同組合研究, 439, 17-24, 24, 生協総合研究所, 2012年08月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 中国の都市住宅制度改革を機に建替えられた社宅団地における居住環境の課題—住まい方と自主的改修の実態に注目して—
TANG Lulu, 森傑, 野村理恵
日本建築学会計画系論文集, 77, 677, 1553-1562, 1562, 日本建築学会, 2012年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Resulted from China's urban housing reform, company housing allocated in the past has been entirely separated from companies and become privately owned. The paper examines such housing, studying how the residents have altered the interior space, and discussing the existing issues with the living environment and influences of family changes on residents' living style. It is found that altering the interior has not improved the living environment. Instead, such housing will, with time, become inadequate to live in while residents' lifestyle and family status change. The paper asserts that such housing will prove problematic as continued residence into the future. - Rethinking Iranian Urban Housing - A review on the current and new city planning law of Tehran
Amir Shojai, Suguru Mori
Journal of Civil Engineering and Architecture, 6, 7, 884, 891, 2012年07月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌) - 小児科診療所待合室の空間デザインに関するアクションリサーチ Oクリニックの改修前後の待合室利用の比較分析を通じて
森田智子, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 77, 676, 1355-1364, 1364, 日本建築学会, 2012年06月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to consider the issues on waiting room of the pediatrics clinic based on the action research of the case we've designed to renovate O CLINIC in Kita-Hiroshima, Hokkaido. As a result of comparative analysis between before and after the renovation, the following points on the waiting room planning have become clear; 1) compatibility of socio petal and socio fugal by the layout chairs with an angle of 90 degree, 2) adjustment between enough traffic lines from place to place and distances of each places, 3) selectivity on choice of chairs in order to follow with children's activities. - Japanese Neighborhood, A Study on Morphology and Development
Amir Shojai, Suguru Mori
Proceedings of the International Network Symposium 2012 organized by IAPS, 147, 148, 2012年06月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 過疎化と向き合い持続するコミュニティを目指して—「まちの整体」モデルから復興まちづくりへの展開—
森傑
オペレーションズ・リサーチ, 57, 3, 144-150, 150, 公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会, 2012年03月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), コープさっぽろが北海道の過疎地域において大型店の新規出店を行った事業の評価分析を踏まえ,深刻な人口減少時代に突入した今日の地方の賦活・更新へ向けての視点としての「まちの整体」という着想を解説し,限界や消滅という衝撃的な現実に直面している社会的な背景とその不合理さを指摘する.そして,東日本大震災によって被災した宮城県気仙沼市の小泉地区において,筆者が高台集団移転の計画支援を行っている住民主導のまちづくりの取り組みを紹介しながら,被災地が過疎化と向き合いながらも持続的なコミュニティを目指している挑戦の課題と可能性を展望する. - 過疎化と向き合い持続するコミュニティを目指して : 「まちの整体」モデルから復興まちづくりへの展開(<特集>地域と住宅のマネジメント)
森 傑
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学, 57, 3, 144, 150, 社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会, 2012年03月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), コープさっぽろが北海道の過疎地域において大型店の新規出店を行った事業の評価分析を踏まえ,深刻な人口減少時代に突入した今日の地方の賦活・更新へ向けての視点としての「まちの整体」という着想を解説し,限界や消滅という衝撃的な現実に直面している社会的な背景とその不合理さを指摘する.そして,東日本大震災によって被災した宮城県気仙沼市の小泉地区において,筆者が高台集団移転の計画支援を行っている住民主導のまちづくりの取り組みを紹介しながら,被災地が過疎化と向き合いながらも持続的なコミュニティを目指している挑戦の課題と可能性を展望する. - 小児科診療所待合室の空間デザインに関するアクションリサーチ:Oクリニックの改修前後の待合室利用の比較分析を通じて
森田 智子, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 77, 676, 1355, 1364, 日本建築学会, 2012年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to consider the issues on waiting room of the pediatrics clinic based on the action research of the case we've designed to renovate O CLINIC in Kita-Hiroshima, Hokkaido. As a result of comparative analysis between before and after the renovation, the following points on the waiting room planning have become clear; 1) compatibility of socio petal and socio fugal by the layout chairs with an angle of 90 degree, 2) adjustment between enough traffic lines from place to place and distances of each places, 3) selectivity on choice of chairs in order to follow with children's activities. - 中国の都市住宅制度改革を機に建替えられた社宅団地における居住環境の課題:-住まい方と自主的改修の実態に注目して-
湯 璐璐, 森 傑, 野村 理恵
日本建築学会計画系論文集, 77, 677, 1553, 1562, 日本建築学会, 2012年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Resulted from China's urban housing reform, company housing allocated in the past has been entirely separated from companies and become privately owned. The paper examines such housing, studying how the residents have altered the interior space, and discussing the existing issues with the living environment and influences of family changes on residents' living style. It is found that altering the interior has not improved the living environment. Instead, such housing will, with time, become inadequate to live in while residents' lifestyle and family status change. The paper asserts that such housing will prove problematic as continued residence into the future. - 中国における「新農村建設」による集落再整備の手法と特徴:中国河南省における「尚庄新村」を事例として
王 穎楠, 野村 理恵, 森 傑
都市計画論文集, 47, 3, 1015, 1020, 公益社団法人 日本都市計画学会, 2012年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 2005年10月の中国共産党16期5中全会で採択された第11次5ヶ年計画(2006~2010年)において、「社会主義新農村建設」(以下、「新農村建設」)という政策が重要な歴史的任務と位置付けられ、中国の都市と農村間の経済格差解消に関わる一連の政策措置が提出された。これらは、農業の近代化、農民の収入増を目指すとともに、集落の生活環境の総合整備事業も具体的に位置づけられている。新たな小都市の建設や、集落移転も導入されており、中国各地で大規模な農村集落の整備事業が起こっている。本研究は、2005年より「社会主義新農村建設」政策のもと全国各地で大規模な農村集落の再整備が相次いでいる中国において、整備中の「尚庄新村」を事例として、現行の新農村建設の政策と具体的な実践のモデルを解明し、「新農村建設」における集落再整備の手法と特徴を明らかにすることを目的とする。 - 札幌市における高齢者向け賃貸集合住宅の住戸プランの特徴 (特集 北方型マンションの現状と今後の展望)
森 傑
マンション学 : 日本マンション学会誌, 44, 10, 17, 日本マンション学会 ; 1992-, 2012年, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 中国における「新農村建設」による集落再整備の手法と特徴 : 中国河南省における「尚庄新村」を事例として
王 穎楠, 野村 理恵, 森 傑
都市計画論文集, 0, 47, 1015, 1020, 日本都市計画学会, 2012年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - コーポラティブ住宅の住まい方の経年変化に着目した共同性の再考 (特集 北方型マンションの現状と今後の展望)
石丸 時大, 森 傑
マンション学 : 日本マンション学会誌, 44, 18, 23, 日本マンション学会 ; 1992-, 2012年, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 北海道の公営住宅への避難者受入れの実態と居住環境評価 (特集 北方型マンションの現状と今後の展望)
野村 理恵, 森 傑
マンション学 : 日本マンション学会誌, 44, 24, 29, 日本マンション学会 ; 1992-, 2012年, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 建築社会研究は東日本大震災とどのように向き合うのか
森 傑
人間・環境学会誌, 14, 2, 11, 12, 人間・環境学会, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 建築社会研究委員会は、人々の日常生活の質に直接的に関わる建築の今日的役割や意義について、私たちが今まさに生きている社会という観点から学術的に再考することを目的とし活動を継続してきている。2011年5月21日に開催された人間・環境学会第18 回大会において、当委員会は、ワークョップ「建築社会研究は東日本大震災とどのように向き合うのか」を主催した。このワークショップでは、建築社会研究は未曾有の災害という現実をどのように受け止めることができるのか、建築社会研究が議論してきたこれまでの学術的想定はこの歴史的災害にも通用するのだろうかという問いを軸に、東日本大震災を目の前にしたときの建築社会研究の存在意義を考える機会として開催、研究あるいは学術的活動のリアルな社会性について議論を深めることを目指した。本特集は、ゲストスピーカーおよび建築社会研究委員会メンバーが、当日の議論を振り返りながら改めて当該テーマについて考察した寄稿論文を集めたものである。The committee of Architecture-Society Studies works on meaning or role of architecture directly related to our quality of daily life withacademic reconsideration from the vi... - 気仙沼市小泉地区の復元力(レジリエンシー) : 住民自身が描く高台集団移転の姿 (東日本大震災から学ぶもの) -- (市民自発の復興へのみちすじ)
森 傑
まちと暮らし研究, 0, 14, 41, 46, 地域生活研究所, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 宮城県気仙沼市の小泉地区は、東日本大震災後間もない4月に「小泉地区明日を考える会」を結成し、6月には「小泉地区集団移転協議会」を設立した。また、全住民へのアンケートを自ら実施し、約120世帯の対象住民の意向を集約、集団移転を実現する上でのハードルである100%の合意を進め、移転先の土地の候補地も定めた。3月11日から半年以上が過ぎ、集団移転へ向けての住民の自主的な行動が多くの被災地で見られるようになったが、集団移転を要望するという単発的な意思表明に終わらず、着実にフォーラムやワークショップを積み重ねており、徐々に県内外からの小泉地区への関心も高まってきている。 - 住民発案による集団移転計画にみる建築社会関係の一考察
森 傑
人間・環境学会誌, 14, 2, 33, 38, 人間・環境学会, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 本稿は、筆者が協力・支援を行っている宮城県気仙沼市小泉地区における住民発案による高台への集団移転の取り組みを紹介しながら、東日本大震災の被災地、特に都市部ではない小さな集落が直面している計画課題、復興・再生へ向けての集団移転に関わる建築行為と社会構造との関係について述べ、研究者が復旧・復興の現場に直接関わる意味や意義について考察するものである。建築社会研究という視点からは、大災害とその復旧・復興という非常時においては、常時において潜在していた問題が顕在化する、常時では許容されていた社会的な方法論が問題化するということが指摘できる。被災地で直面している二つの問題、(1)行政的方法論がもたらす意志決定の負担と混乱、(2)平行する復興事業による相互調整という浪費、について議論する。最後に、専門家と研究者は決して同意ではないという中での研究における実践の意味として、実務に役立つ研究という認識ではない、研究と実践の関係としての「学術的探求=実務・実践」を展望する。This paper introduces residents' practices and proposals on the relocation to the high ground in Koizumi area, Kesennuma city, Miyagi Pref.,Japan. The author has be... - 「まちの整体」から震災復興への展望
森 傑
生活協同組合研究=Review of consumer co-operative studies, 431, 0, 31, 40, 生協総合研究所, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 「まちの整体」から震災復興への展望 (特集 いまもう一度,フードデザートを考える)
森 傑
生活協同組合研究, 431, 31, 40, 生協総合研究所, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - いまもう一度,フードデザートを考える「まちの整体」から震災復興への展望
森傑
生活協同組合研究, 431, 31-40, 12, 生協総合研究所, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 住民発案による集団移転計画にみる建築社会関係の一考察(<特集1>建築社会研究は東日本大震災とどのように向き合うのか)
森 傑
MERA Journal=人間・環境学会誌, 14, 2, 33, 38, 人間・環境学会, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 本稿は、筆者が協力・支援を行っている宮城県気仙沼市小泉地区における住民発案による高台への集団移転の取り組みを紹介しながら、東日本大震災の被災地、特に都市部ではない小さな集落が直面している計画課題、復興・再生へ向けての集団移転に関わる建築行為と社会構造との関係について述べ、研究者が復旧・復興の現場に直接関わる意味や意義について考察するものである。建築社会研究という視点からは、大災害とその復旧・復興という非常時においては、常時において潜在していた問題が顕在化する、常時では許容されていた社会的な方法論が問題化するということが指摘できる。被災地で直面している二つの問題、(1)行政的方法論がもたらす意志決定の負担と混乱、(2)平行する復興事業による相互調整という浪費、について議論する。最後に、専門家と研究者は決して同意ではないという中での研究における実践の意味として、実務に役立つ研究という認識ではない、研究と実践の関係としての「学術的探求=実務・実践」を展望する。 - 建築社会研究は東日本大震災とどのように向き合うのか
森 傑
MERA Journal=人間・環境学会誌, 14, 2, 11, 12, 人間・環境学会, 2011年12月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 建築社会研究委員会は、人々の日常生活の質に直接的に関わる建築の今日的役割や意義について、私たちが今まさに生きている社会という観点から学術的に再考することを目的とし活動を継続してきている。2011年5月21日に開催された人間・環境学会第18回大会において、当委員会は、ワークショップ「建築社会研究は東日本大震災とどのように向き合うのか」を主催した。このワークショップでは、建築社会研究は未曾有の災害という現実をどのように受け止めることができるのか、建築社会研究が議論してきたこれまでの学術的想定はこの歴史的災害にも通用するのだろうかという問いを軸に、東日本大震災を目の前にしたときの建築社会研究の存在意義を考える機会として開催、研究あるいは学術的活動のリアルな社会性について議論を深めることを目指した。本特集は、ゲストスピーカーおよび建築社会研究委員会メンバーが、当日の議論を振り返りながら改めて当該テーマについて考察した寄稿論文を集めたものである。 - 地域と一元的な児童養護環境の実現へ向けての課題考察—児童養護施設の脱施設化へ向けた居住環境デザインに関する研究—
野中志帆, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 76, 670, 2263-2271, 2271, 日本建築学会, 2011年12月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aimed to consider the possibility of the residential environment improvement for the deinstitutionalization of child care institutions with the basic recognition that child well-being must be unitary with the community. As a result of the group interviews to people who had lived in the child care institution, the questionnaire to institutions in Japan, and the case study of Hope Meadows in the United States, it has become clear the following points at issue; 1) Person who had lived in the child care institution is conscious of peculiar manners and the sense of values acquired by life in the facility. 2) The physical situation of surroundings of the facility brings a big influence to the construction of child's interpersonal relationship and the training of sociability and cooperation. 3) A multi-generational neighborhood that supports families who have adopted children from foster care has been realized by the conversion of a existing residential area. - 住民発案の集団移転実現に向けてコミュニティ・アーキテクトの責務 (特集 建築家が挑む! 被災地の復興再生)
森 傑
建築ジャーナル, 0, 1189, 4, 9, 建築ジャーナル, 2011年11月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 中国桂林市5区における小学校の再編経緯と住民意識の分析
野村理恵, 森傑
都市計画論文集(CD−ROM), 46, 2-3, VOL.46NO.3,55, 480, 日本都市計画学会, 2011年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 本研究は、大規模な小学校区の再編が進む中国桂林市において、中国に共通する社会的課題を踏まえた小学校と地域社会の関係を考察することを目的とする。桂林市の都市中心部である5区において小学校再編の経緯を把握し、再編された小学校周辺の住民意識を分析した。日本では人口減少を理由に統廃合が進むことが一般的であるが、当該地域では、市町村合併や農村部からの人口流入を契機として大規模校の増設を主とした再編が進んでいる。住民は、学区再編を概ね評価しているが、再編タイプにより満足度や関心が異なることが分かった。 - Research on Kost Rental Housing Design for Middle Income Single People in Jakarta, Indonesia
Diah Wasis Wulandari, Suguru Mori
Proceedings of the 10th International Symposium for Environment-Behavior Studies, 735, 739, 2011年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - The Actural State of the Evacuation Life Outside the Disaster Stricken Areas due to the Great East Japan Earthquake
Rie Nomura, Suguru Mori
Proceedings of the 10th International Symposium for Environment-Behavior Studies, 718, 722, 2011年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - An Analysis of Arbitrary Housing in Post-War Iraq Housing Experience
Tara Abdulrazak, Suguru Mori
Proceedings of the International Network Symposium 2011 jointly organaized by IAPS-CSBE & Housing Network, 2-7, 2011年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Rethinking Iranian Housing: Tehran example
Amir Shojai, Suguru Mori
Proceedings of the International Network Symposium 2011 jointly organaized by IAPS-CSBE & Housing Network, 138, 139, 2011年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - A Study on New Rural Residential Community in the Influence of the New Rural Policies in China: An example of New Shangzhuang village in Queshan Country, China
Yingnan Wang, Suguru Mori, Rie Nomura
Proceedings of the International Network Symposium 2011 jointly organaized by IAPS-CSBE & Housing Network, 2-5, 2011年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 集団移転の合理性-気仙沼市小泉地区の始動-
森 傑
生活協同組合研究=Review of consumer co-operative studies, 427, 0, 40, 41, 生協総合研究所, 2011年08月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 男女共同参画からみた親子休憩室の実態と課題—札幌市内における商業施設を対象として—
田才知未, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 76, 666, 1379-1388, 1388, 日本建築学会, 2011年08月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aimed to consider the issues on the family room for baby care as a fundamental daily life environment based on the survey of their actual conditions and users' evaluation from the viewpoint of gender equality. As a result of analysis, the following points have become clear; 1) Breastfeeding space shouldn't be seen from the entrance of the family room. 2) Diaper changing space and waiting space should be seen from the entrance of the family room, and shouldn't be seen from breastfeeding space. 3) The entrance to breastfeeding space should be partitioned by a door, not a curtain. 4) A buffer zone between breastfeeding space and another partition is important to block people directly looking in. - 硝子張空間の設計初期段階における温熱環境簡易予測用ソフトウェアの有用性:−北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(3)−
森田 謙太郎, 森 傑
日本建築学会技術報告集, 17, 36, 611, 616, 日本建築学会, 2011年06月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Authors developed computer software for simplified simulation of thermal environment of glassed-in spaces. By using the software, this paper shows how to adjust the temperature of glassed-in spaces through the methodical analysis in different design conditions and climate conditions. It is found that the software is useful for designing of glassed-in spaces when the architect cannot empirically predict the thermal environment by changing design conditions. Besides, the software is especially useful in reduction of time and labor when the architect makes various studies and inputs many different conditions on the early stage of designing. - 中国桂林市5区における小学校の再編経緯と住民意識の分析
野村 理恵, 森 傑
都市計画論文集, 46, 3, 475, 480, The City Planning Institute of Japan, 2011年, [査読有り]
研究論文(学術雑誌), 本研究は、大規模な小学校区の再編が進む中国桂林市において、中国に共通する社会的課題を踏まえた小学校と地域社会の関係を考察することを目的とする。桂林市の都市中心部である5区において小学校再編の経緯を把握し、再編された小学校周辺の住民意識を分析した。日本では人口減少を理由に統廃合が進むことが一般的であるが、当該地域では、市町村合併や農村部からの人口流入を契機として大規模校の増設を主とした再編が進んでいる。住民は、学区再編を概ね評価しているが、再編タイプにより満足度や関心が異なることが分かった。 - 男女共同参画からみた親子休憩室の実態と課題:─ 札幌市内における商業施設を対象として ─
田才 知未, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 76, 666, 1379, 1388, Architectural Institute of Japan, 2011年, [査読有り]
研究論文(学術雑誌), This study aimed to consider the issues on the family room for baby care as a fundamental daily life environment based on the survey of their actual conditions and users' evaluation from the viewpoint of gender equality. As a result of analysis, the following points have become clear; 1) Breastfeeding space shouldn't be seen from the entrance of the family room. 2) Diaper changing space and waiting space should be seen from the entrance of the family room, and shouldn't be seen from breastfeeding space. 3) The entrance to breastfeeding space should be partitioned by a door, not a curtain. 4) A buffer zone between breastfeeding space and another partition is important to block people directly looking in. - 地域と一元的な児童養護環境の実現へ向けての課題考察:─ 児童養護施設の脱施設化へ向けた居住環境デザインに関する研究 ─
野中 志帆, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 76, 670, 2263, 2271, Architectural Institute of Japan, 2011年, [査読有り]
研究論文(学術雑誌), This study aimed to consider the possibility of the residential environment improvement for the deinstitutionalization of child care institutions with the basic recognition that child well-being must be unitary with the community. As a result of the group interviews to people who had lived in the child care institution, the questionnaire to institutions in Japan, and the case study of Hope Meadows in the United States, it has become clear the following points at issue; 1) Person who had lived in the child care institution is conscious of peculiar manners and the sense of values acquired by life in the facility. 2) The physical situation of surroundings of the facility brings a big influence to the construction of child's interpersonal relationship and the training of sociability and cooperation. 3) A multi-generational neighborhood that supports families who have adopted children from foster care has been realized by the conversion of a existing residential area. - 社会的企業論からみたコープさっぽろによる過疎地域への大型店新規出店事業の評価分析
森傑
生協総研賞研究奨励助成事業研究論文集, 7th, 1-15, 15, 公益財団法人生協総合研究所, 2011年01月
日本語, 研究論文(学術雑誌) - コープさっぽろの過疎地域ニッチ戦略にみる地域福祉の再構築
森 傑
医療福祉建築, 170, 0, 10, 11, 日本医療福祉建築協会, 2011年01月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Co-op Sapporo recently opened a supermarket in a depopulating aging town Akabira, in rural Hokkaido. This exceptional case exemplifi es a business model encouraging use of inner-city facilities and reestablishing communities. The store is located in the heart of town acquiring a former school site and buses off er free transportation to co-op members. Such conditions allow the elderly to shop when they come to the city center to visit clinics. The waiting space in the supermarket is functioning as a community space not only for the elderly but also for younger generations. - スリランカにおける高齢者介護施設の居室計画に関する課題考察
森 傑, 清田 英壬
日本建築学会技術報告集, 17, 35, 299, 304, 日本建築学会, 2011年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to analyze public-private sense of residential environment on care facility for the elderly by action research on the design project in Welimada village, Nuwara Eliya, Sri Lanka, which purpose is international cooperation and technology transfer for developing countries. Through the field survey about existent facilities in Colombo and neighbor’s houses in Welimada, it was cleared that sharing a room is not entirely negative in Sri Lanka. And also, conducting the furniture layout experiment, the following were found;1) People in Sri Lanka tend to import beds densely in the s... - A study on Residential Environment of Chinese Old Residential Area: A Case Study of the Shezhai residential complex in Shenyang
TANG Lulu, MORI Suguru
63, 69, Asian City Planning Group, City Planning Institute of Japan, 2010年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), With the full implementation of urban housing system reform in China in the early 1990s, most of urban housing has transformed from public ownership to private ownership. Today, with the massive development and construction of urban housing, the existing residential complexes are obviously old and backward in terms of residential environment. While reconstruction of most old residential complexs is unlikely in the near future, the paper takes Shezhai residential complex for example, which is the employee housing complex of Shenyang Locomotive & Rolling Stock Plant, administers questionnaire survey in addition to site observation to investigate the status quo of residential environment in Shezhai residential complex and discuss the existing issues and creation of a sustainable residential community. Originally built in 1939 and renovated in 1995, Shezhai residential complex is the first employee housing complex reconstructed with joint investment by the country, the enterprise, and individuals in accordance with regulations with respect to reform of Chinese urban housing system. According to investigation of Shezhai residential complex, the following characteristics are found: (1) Over 80% of the houses in it are privately owned, representing a significant transformation into private ownership; (2) Alteration of balcony is a common characteristic of residents' use of their houses in the complex, tending to make the balcony part of the interior space and part of a kitchen; (3) Low-storey residents have strong sense of safeguarding their property; (4) Interior activity space is not available in the complex, and the outdoor space is most used by elderly residents; (5) The residents do not appear active in interaction within the neighborhood; and (6) More than half of the residents are affirmative about their intention to settle down in the complex. These findings are analyzed and lead to the conclusion that the existing issues with the residential environment of Shezhai residential complex mainly have to do with the design of activity space for the residents.Proceedings of the 9th Conference of Asian City Planning 2010, Tokyo, Japan - A Study on Residential Environment of Chinese Old Residential Area
Lulu TANG, Suguru MORI
Proceedings of the 9th Conference of Asian City Planning 2010, 63, 69, 2010年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Typing Theory in Post War Japanese Architecture Planning: Lessons for the Iraqi Post War Situation
Tara Abdlurazak ALIMARDAN, Suguru MORI
Proceedings of the 8th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), A-68, 2010年11月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - A Study on Open Spaces in a Sapporo Neighborhood
Amir SHOJAI, Suguru MORI
Proceedings of the 8th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), D-28, 2010年11月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 過疎地域のソーシャル・キャピタル形成における郵便局の意義と役割 : 利用実態とボランティアサービスの郵政民営化前後の比較分析を通じて
森 傑
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning, 45, 3, 187, 192, 日本都市計画学会, 2010年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Japan started privatization of its postal system in 2007 under the 10-year privatization plan. In addition, it is planning that reorganization of the post offices especially in under-populated areas. In this study, we focused on the situation of post offices in Hokkaido before and after privatization from the viewpoint of the relation to local community. The questionnaire, the telephone interviews and the field survey were conducted in 2006 and 2008. As a result, following points were cleared; the post offices in under-populated areas have values as public property which contributes to soci... - The Possibility of Social Principles of Architectural Planning on Housing Situation in Post-war Iraq
Tara Abdlurazak ALIMARDAN, Suguru MORI
Proceedings of the 9th International Symposium for Environment-Behavior Studies, 30, 34, 2010年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - [北海]道内過疎地での住民生活と地域づくりの課題--コープさっぽろ・あかびら店の事業分析から「まちの整体」モデルへの展開 (特集 「買い物弱者」問題と流通システム,生協購買事業)
森 傑
生活協同組合研究, 416, 35, 43, 公益財団法人 生協総合研究所, 2010年09月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 「買い物弱者」問題と流通システム,生協購買事業 - 「買い物弱者」問題と流通システム,生協購買事業 道内過疎地での住民生活と地域づくりの課題—コープさっぽろ・あかびら店の事業分析から「まちの整体」モデルへの展開—
森傑
生活協同組合研究, 416, 35-43, 43, 公益財団法人 生協総合研究所, 2010年09月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 硝子張空間の室内温熱環境簡易予測用ソフトウェアの開発--北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(2)
森田 謙太郎, 森 傑
日本建築学会技術報告集, 16, 33, 615, 620, 日本建築学会, 2010年06月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), Computer software for simplifi ed simulation of thermal environment of glassed-in spaces was developed to support planning of those spaces. The software outputs the temperature and the relative humidity of glassed-in spaces after users input the date, the location, the layout of those spaces (dimensions and direction), the specification of surfaces (roof, four walls, and fl oor), the setting of fl oor heating and the condition of natural ventilation. Compared the predicted temperature with the actual measured temperature of a real glassed-in space, it appears that the software is a practica... - ランダムなヴォリューム配置による空間構成に対する認知--北海道伊達市の情緒障害児短期治療施設を対象としたスケッチマップ分析
桐 圭佑, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 75, 652, 1407, 1413, 日本建築学会, 2010年06月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to grasp characteristics on cognition against spatial structure of volumes with random layout by the sketch map analysis of the treatment center for mentally disturbed children in Date, Hokkaido. This building designed by Sou Fujimoto Architects is awarded some architectural prizes. We made two hypotheses from sketch maps of visiting experiment; (1) cognition on spatial structure as a whole could be related to acquiring perception of opening toward outside between volumes, (2) in case developing cognition on the repetition of volumes is not enough, the property of rooms as "... - 人口減少時代における公立小学校の更新のための計画技術
森 傑
日本建築学会技術報告集, 16, 32, 245, 248, 日本建築学会, 2010年02月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This proposal is a planning approach of “Evaluation - Optimization - Management” to renewal the public elementary school as a nucleus of a new community by private initiatives. As for the Makomanai district in Sapporo, the population decrease and the declining birthrate and a growing proportion of elderly people in recent years are remarkable as well as other suburbs of Japan. Therefore, making the school size proper is being examined by the Sapporo city board of education. It is judged that it is proper to thin out two of four elementary schools in the district though a concrete plan has n... - 民間医療施設設計におけるISO9001規格品質マニュアルの改善へ向けての提案
堀雅弘, 森傑
日本建築学会技術報告集, 16, 32, 279, 284, 日本建築学会, 2010年02月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This paper aims to argue the issues on consensus building in design process of the private hospital by focusing on ISO9001: Quality management systems-Requirement. The following were clarified by analyzing concrete communication of design process in detail; A kind of gap between "requirements specified by the customer" and "requirements not stated by the customer but necessary for specified or intended use where known" makes oversight some important requirements because both the medical staff and the architect as specialists have excessive assumption each other. To improve design process as collaborative practice, it is necessary to disclose activities on "Quality management systems" and enhance accountability to the client. - ランダムなヴォリューム配置による空間構成に対する認知:─ 北海道伊達市の情緒障害児短期治療施設を対象としたスケッチマップ分析 ─
桐 圭佑, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 75, 652, 1407, 1413, Architectural Institute of Japan, 2010年, [査読有り]
研究論文(学術雑誌), This study aims to grasp characteristics on cognition against spatial structure of volumes with random layout by the sketch map analysis of the treatment center for mentally disturbed children in Date, Hokkaido. This building designed by Sou Fujimoto Architects is awarded some architectural prizes. We made two hypotheses from sketch maps of visiting experiment; (1) cognition on spatial structure as a whole could be related to acquiring perception of opening toward outside between volumes, (2) in case developing cognition on the repetition of volumes is not enough, the property of rooms as "Figure" will weaken. As a result of the verification analysis by computer graphic simulations, it has become clear that both of rooms and spaces between rooms in cognition would be reversed as "Figure" and "Ground" each other on spatial structure of volumes with random layout. - Progress of Rebuilding the South Manchuria Railway Company Workers’ Housing Complex in Shenyang and the Residents’ Evaluation on Present Living Environment
Lulu TANG, Suguru MORI
Proceedings of the Special Forumon Sustainability and Housing Industrialization, China Urban Housing Conference, 441, 448, 2009年12月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 真駒内小学校の使われ方の変遷と計画コンセプトとの関係—公立小学校の使われ方史研究—
小林暁子, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 74, 645, 2363-2370, 2370, 日本建築学会, 2009年11月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to consider relation between change of utilization in space and planning concept through the document research and interviews about Makomanai Elementary School in the 47 years history. In the situation of declining birthrate and aging population today, it is started to discuss closing and integration of four public elementary schools in Makomanai area. Makomanai Elementary School has open space which is used for work space, playroom and gymnasium. As a result of analysis on the history of utilization, the following has become clear; The Open space could be reviewed as a pioneering work. For a long time, the open space has been used for many children, teachers and other people in diverse ways. - 小児科診療所の施設計画と使われ方の実態分析—要隔離患者への対応と待ち空間に注目して—
森田智子, 森傑
地域施設計画研究, 27, 127-134, 2009年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 地域インフラとしてのショッピングセンターの公共性に関する考察—兵庫県尼崎市『つかしん』を事例として—
相場奈津子, 森傑
地域施設計画研究, 27, 205-212, 2009年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Aging in Sri Lanka and Designing Socially Sustainable Community for Elders
Suguru MORI, Emi KIYOTA, Kapila SILVA, Arlene SILVA
International Association of Homes and Services for the Aging (IAHSA) 8th International Conference Programme, 6, 6, 2009年07月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 屯田兵村の空間構成と現代コミュニティとの関係—敷地間通路を中心とした隣家間の環境形成に着目して—
大槻政洋, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 74, 639, 1067-1073, 1073, 日本建築学会, 2009年05月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), The purpose of this study is to grasp the relationship between next-door neighbors in the linear rural settlement aiming at passages on the site, Yoko-michi in Tondenhei-mura, and to comprehend effects of spatial structure in community of today. The results are as follows; 1) Inhabitants make their residential environment effective by arranging the passage "Yoko-michi" to promote communication with next-door neighbors. 2) The farmer and non-farmer relationship has coming and going to borrow or lend farmlands and agricultural facilities. 3) Spatial structure as the linear rural settlement has positive effects that inhabitants form their environment in community of today. - 北海道農村における農家の土地利用に関する課題考察 : 宅地内建物の理想配置と現況の差異に注目して
芝井健一, 森傑, 森下満
日本建築学会計画系論文集, 74, 636, 387, 392, 社団法人日本建築学会, 2009年02月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to consider the issues concerning the farmers' housing land use in Hokkaido rural settlements through the investigations about Tondenhei-mura and Shokumin-kukaku. Analyzing differences between the ideal arrangement and the present condition of buildings, some issues were emerged; the relation to the road, the number of agricultural facilities and the work traffic line. In addition, some characteristics of Tondenhei-mura and Shokumin-kukaku were found. The difference between the ideal arrangement and the present condition of Shokumin-kukaku was more remarkable than that of To... - THE RELATIONSHIP BETWEEN COMMUNITY OF TODAY AND SPATIAL STRUCTURE OF TONDENHEI-MURA:Focusing on the environmental formation between next-door neighbors at passages on the site
大槻 政洋, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 74, 639, 1067, 1073, 日本建築学会, 2009年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), The purpose of this study is to grasp the relationship between next-door neighbors in the linear rural settlement aiming at passages on the site, Yoko-michi in Tondenhei-mura, and to comprehend effects of spatial structure in community of today. The results are as follows; 1) Inhabitants make their residential environment effective by arranging the passage "Yoko-michi" to promote communication with next-door neighbors. 2) The farmer and non-farmer relationship has coming and going to borrow or lend farmlands and agricultural facilities. 3) Spatial structure as the linear rural settlement has positive effects that inhabitants form their environment in community of today. - 真駒内小学校の使われ方の変遷と計画コンセプトとの関係:-公立小学校の使われ方史研究-
小林 暁子, 森 傑
日本建築学会計画系論文集, 74, 645, 2363, 2370, Architectural Institute of Japan, 2009年, [査読有り]
研究論文(学術雑誌), This study aims to consider relation between change of utilization in space and planning concept through the document research and interviews about Makomanai Elementary School in the 47 years history. In the situation of declining birthrate and aging population today, it is started to discuss closing and integration of four public elementary schools in Makomanai area. Makomanai Elementary School has open space which is used for work space, playroom and gymnasium. As a result of analysis on the history of utilization, the following has become clear; The Open space could be reviewed as a pioneering work. For a long time, the open space has been used for many children, teachers and other people in diverse ways. - 高齢者通所介護施設による送迎サービスの実態と移動環境の課題
小野 めぐみ, 森 傑
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning, 43, 3, 403, 408, 日本都市計画学会, 2008年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to understand actual conditions of transportation in adult day service programs. Based on the questionnaire and the observation about conducting transportation service, we found some issues of the behavioral environment; a) Parking spaces for adult day service are indispensable near the residences. The approach with barrier makes not only danger, but discomfort for other users in long waiting time. b) It is important to visualize the entrance. Lack of maintenance puts users in danger, and it is difficult for care staffs to navigate them to their house inside. c) Support by t... - 地域コミュニティのサステナビリティからみた優良田園住宅の計画手法に関する課題考察 : 富山市田園住宅開ヶ丘事業のケーススタディを通して
清水 郁江, 森 傑
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning, 43, 3, 445, 450, 日本都市計画学会, 2008年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), The purpose of this research is to consider the issues concerning planning methods of quality countryside houses from the viewpoint of sustainability of the local community. Satoyama Club, which is the non-profit organization in Toyama, has been developing Hirakigaoka housing development in the suburbs of Toyama. Through a case study of this development, the following points of an argument to planning methods were found: One is the rigidity of the procedure to plan quality countryside houses causes some restrictions on resident participation, especially taking a cooperative approach. The ot... - 高齢者通所介護施設による送迎サービスの実態と移動環境の問題
小野めぐみ, 森傑
都市計画論文集, 43, 3, 403, 408, 日本都市計画学会, 2008年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to understand actual conditions of transportation in adult day service programs. Based on the questionnaire and the observation about conducting transportation service, we found some issues of the behavioral environment; a) Parking spaces for adult day service are indispensable near the residences. The approach with barrier makes not only danger, but discomfort for other users in long waiting time. b) It is important to visualize the entrance. Lack of maintenance puts users in danger, and it is difficult for care staffs to navigate them to their house inside. c) Support by t... - 地域コミュニティのサステナビリティからみた優良田園住宅の計画手法に関する課題考察 : 富山市田園住宅開ヶ丘事業のケーススタディを通して
清水郁江, 森傑
都市計画論文集, 43, 2, 445, 450, 日本都市計画学会, 2008年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), The purpose of this research is to consider the issues concerning planning methods of quality countryside houses from the viewpoint of sustainability of the local community. Satoyama Club, which is the non-profit organization in Toyama, has been developing Hirakigaoka housing development in the suburbs of Toyama. Through a case study of this development, the following points of an argument to planning methods were found: One is the rigidity of the procedure to plan quality countryside houses causes some restrictions on resident participation, especially taking a cooperative approach. The ot... - A Basic Survey on the Issue of Rebuilding the South Manchuria Railway Company Workers’ Residential Areas in Shenyang, China
Lulu TANG, Suguru MORI
Proceedings of the 8th International Symposium for Environment-Behavior Studies, 531, 537, 2008年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Aging in Community in Sri Lanka: Possibilities and Challenges in Creating Economically and Socially Sustainable Elderly Care in Developing Countries
Emi KIYOTA, Suguru MORI, Kapila SILVA
The Expo Ageing & Design in Motreal, IFA's (International Federation on Ageing) 9th Global Conference on Ageing, 12, 12, 2008年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - Aging in Community: Innovative Design Approach for Creating Culturally Appropriate Supportive Environment in Developed Countries
Emi KIYOTA, Christa MONKHOUSE, Gerald WEISMAN, Suguru MORI
The Expo Ageing & Design in Motreal, IFA's (International Federation on Ageing) 9th Global Conference on Ageing, 9, 9, 2008年09月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 集合住宅高層化が進む札幌円山地域における中低層集合住宅の可能性 : 計画サイドが考える中低層集合住宅の意義の分析
坂井友美, 森傑
都市学研究, 45, 45, 19, 26, 北海道都市地域学会, 2008年09月
日本語, 研究論文(学術雑誌), This paper aims to analyze the meanings of designing and supplying middle and low residential complexes. The research explores the middle and low residential complexes in Maruyama area, Sapporo in the situation more high-rise buildings. The number of these residential complexes was 2,093 in this area. Interviews with planners about 6 cases advertised middle and low buildings were conducted. We tried to clarify the possibility of middle and low residential complexes through these case studies. The following views were found: 1) the courtyard encourages communication among residents, 2) the c... - 視覚的様相からみた積雪寒冷地の都市景観の特徴 : 札幌市中心部と小樽市中心部の冬の景観について
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 73, 631, 1915, 1922, 社団法人日本建築学会, 2008年09月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), The purpose of this research was to explore the changing appearance in day and night scenes in Sapporo and Otaru area. The aspect of visual phenomena like color and light can be understood by analying the appearance of cityscape. By grasping the changing appearance of color in snowing regions, it was cleared that winter season creates different appearance particularly due to the role of the white covered. Sapporo area shows mainly straight extent scenes in day and night, but residential area from Susukino westward was turned as a dark scene without distinctive hierarchies in night. Otaru ar... - Residential Design toward Deinstitutionalization of Child Care Institutions: A Case Study of Hope Meadows as an Intentional Intergenerational Community
Shiho NONAKA, Suguru MORI
Proceedings of the 20th International Association of People and Environment Studies (IAPS) Conference, 030.pdf, 2008年07月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 民間非営利組織を中心とした住宅地の開発マネジメント手法に関する考察 : 米国ニューメキシコ州ティエラコンテンタ開発のケーススタディを通して
森傑
日本建築学会計画系論文集, 73, 629, 1433, 1440, 社団法人日本建築学会, 2008年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to consider possibilities of development management for residential area by non-profit organization through theoretical analysis and a case study about concrete ideas and systems of a pioneer project in the United States. Tierra Contenta Corporation, which is the non-profit organization in the United States, has been developing Tierra Contenta residential area in Santa Fe, New Mexico. This development aims to create mixed-income community in the situation of gentrification and urban sprawl. The important points of an argument to consider methods of development management by ... - International Cross-Cultural Perspectives of Aging in Community
Emi KIYOTA, Kapila SILVA, Suguru MORI
Aging in America 2008 Annual Conference of the National Council on Aging (NCOA) and the American Society on Aging (ASA) Conference Program, 14, 14, 2008年03月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 民間非営利組織を中心とした住宅地の開発マネジメント手法に関する考察:-米国ニューメキシコ州ティエラコンテンタ開発のケーススタディを通して-
森 傑
日本建築学会計画系論文集, 73, 629, 1433, 1440, Architectural Institute of Japan, 2008年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims to consider possibilities of development management for residential area by non-profit organization through theoretical analysis and a case study about concrete ideas and systems of a pioneer project in the United States. Tierra Contenta Corporation, which is the non-profit organization in the United States, has been developing Tierra Contenta residential area in Santa Fe, New Mexico. This development aims to create mixed-income community in the situation of gentrification and urban sprawl. The important points of an argument to consider methods of development management by public-private partnership in Japan are following: One is that the roundtable consists of pluralistic individuals should be problem-based. It is indispensable for this roundtable to have privatization and constitution as the non-stock corporation. And the other is the project-based non-profit organization. Japan doesn't have a grounding in non-stock corporations culturally and institutionally, so that it means a kind of strategy to train NPOs fundamentally in Japan. - 障害者のための旅行の企画と実施からみた移動環境デザインの課題 : ひまわり号を走らせる札幌実行委員会のボランティア活動に注目して
竹内奈津子, 森傑
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning, 42, 2, 20, 29, 日本都市計画学会, 2007年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study aims at acquiring the useful knowledge to realize travel environment where persons with disabilities can enjoy their trip. Focusing on planning and conducting the trip for persons with disabilities through volunteer activities, we understood the actual conditions of the project which realizes the trip for them in the present public space. Several issues were found; using the escalator by force for lack of elevators puts persons with disabilities in danger, the escalator for a wheelchair user is not working for the group, and the rest rooms for persons with disabilities aren't suf... - 経路探索におけるGPSナビゲーションツールの利用とアクション生起との関係 : 都市空間におけるアクトファインディングに関する研究
平井浩将, 森傑
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning, 42, 3, 541, 546, 日本都市計画学会, 2007年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This research aims to probe characteristics of action with the GPS navigation tool and to find human-environment interactions based on the concept of Act-finding in urban space. It became clear that the number of eyes action in the case with GPS was less than it in the case without tools. However, in 2nd experiment, the number of eyes action in the case with GPS was more than it in the case without tools. This tendency of eyes action was related to the space structure. Especially, the eyes action without tools was frequently occurred at the intersection in urban space. In all cases, the eye... - 硝子張空間の建築構成と利用実態の分析 : 北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(1)
森田謙太郎, 森傑, 奥俊信, 中村和喜
日本建築学会計画系論文集, 0, 619, 25, 32, 社団法人日本建築学会, 2007年09月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This paper aimed to argue some points in order to develop the design guidelines of glassed-in spaces of detached houses in Hokkaido. Architectural composition was analyzed to explicate design approaches on planning of the spaces. The following four patterns were turned out; 1) a main passageway space connecting some rooms separated into two blocks, 2) an alternative passageway space buffering relations between some rooms and outdoors, 3) an additional space attached to a room for a secondary use, 4) a space designed for a room with a limited use. Actual condition was analyzed to explicate d... - 視覚的様相に基づく札幌と小樽の夏季・冬季の街路景観の特性
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑
都市学研究, 44, 44, 15, 22, 北海道都市地域学会, 2007年09月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This research explores the changing appearance of color of townscape. Different seasons create different appearances. The purpose of this research is to analyze the changing appearance of color by comparing townscape between summer and winter in Sapporo and Otaru City. The aspect of visual phenomena, such as color and light, can be understood by analyzing the appearance of urban spaces. This research aims to clarify the phenomenon about appearance of color of buildings in northern city. - Spatial Perception and Use of the White Cane by Visually Handicapped Persons: Analyzing from the viewpoint how totally blind persons use their white cane to orient themselves when walking
Yu HITOMI, Suguru MORI
Studies in Perception and Action IX: 14th International Conference on Perception and Action, 72, 611, 139, 142, 日本建築学会, 2007年07月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス), This research aims to investigate how visually handicapped persons use their white cane to orient themselves when walking, and analyze their characteristic of behavior related to spatial perception from the viewpoint of ecological psychology. By focusing on 5 totally blind persons, it was found that they have been developing their dexterity for oneself in daily life. Basically, they walks along the physical guide using by slide motions and touch techniques which were instructed in the walking training. However, they have been progressing the combination slide motions with touch techniques as complex skills. The diversity of active touches could be a clue to understand spatial perception of visually handicapped persons, and to consider the effective inventions of the universal design for them. - 身体障害者の安全で快適な自立型旅行の実現へ向けての地域ネットワークの人間環境デザイン
森傑
開発こうほう, 0, 528, 12, 16, 北海道開発協会, 2007年07月, [招待有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 視覚障害者の白杖の使い方と空間知覚に関する基礎的研究 : 全盲者の歩行時における白杖の環境への定位の仕方に着目して
人見優, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 0, 611, 75, 82, 社団法人日本建築学会, 2007年01月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This research aims to investigate how visually handicapped persons use their white cane to orient themselves when walking, and analyze their characteristic of behavior related to spatial perception from the viewpoint of ecological psychology. By focusing on 5 totally blind persons, it was found that they have been developing their dexterity for oneself in daily life. Basically, they walks along the physical guide using by slide motions and touch techniques which were instructed in the walking training. However, they have been progressing the combination slide motions with touch techniques a... - 民間非営利組織による大型住宅地開発の計画論に関する研究 米国ウィスコンシン州のツインオークス・プロジェクトに注目して
森 傑
日本建築学会住宅系研究論文報告会論文集, 1, 1, 7, 16, 2006年12月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 園児の協働による遊びから見た遊び環境と自主創造的遊びに関する研究 : 札幌市の市立幼稚園の三歳児と五歳児の比較
吉田祥子, 森傑
日本建築学会計画系論文集, 0, 609, 25, 32, 社団法人日本建築学会, 2006年11月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), It is very important for young children to play in the kindergartens and the nursery schools as they represent a new social environment for children to maintain acquiring sociality, one that is different from home environment. In addition, the children undergo a process where they learn to collaborate as well as acquire more self-creative play through constructing play, enforcing the mutual behavior with each individuals in trial and error manner. This study aims to clarify relationship between play-environment and self-creative play by comparing with three-year-old and five-year-old childr... - Planning Theory of Housing Development by the Non-Profit Organization in the United States: A Case Study on Habitat for Humanity's Twin Oaks Project at Madison, Wisconsin
森 傑
Proceedings of the 7th International Symposium for Environment-Behavior Studies, 461, 469, 2006年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 札幌駅周辺の公共的トイレのアクセシビリティに関する評価とその手法-車いす利用者のトイレ利用に着目して-
佐川景子, 森傑
都市学研究, 43, 43, 43, 51, 北海道都市地域学会, 2006年08月
日本語, 研究論文(学術雑誌), The purpose of this research is to assess the accessibility of restrooms in daily life for elders and persons with disabilities around Sapporo station.We reviewed laws and guidelines for the barrier-free design in Japan and the United States, and also conducted the field check about the usability of public spaces. For considering the public capacity which is the accessibility as a seamless environment for persons' stay in downtown, we designed the check sheet and devised the method to examine whether or not restrooms meet users' needs in daily life based on these surveys . We concluded that... - Creating innovative physical environments with a socio-physical perspective: proposing effective communication between clients and architect
Emi KIYOTA, Christa MONKHOUSE, Suguru MORI
rd Eden Alternative International Conference, 2006年06月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 車椅子利用者の居場所の選択に関する生態学的考察 : 札幌の自立支援福祉施設を対象として
田中智子, 森傑, 奥俊信
日本建築学会計画系論文集, 0, 601, 87, 94, 社団法人日本建築学会, 2006年03月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This research investigates behavior of wheelchair users in a built environment, and how this environment should be developed to accommodate needs of disabled people best. The concept of this study is based on ecological viewpoints: materials, surfaces, the space and atmosphere they create, and the persons' perception of the whole. It is estimated that a proper balance between the space, the form and the surface is vital to ensure free activities by its users. Besides, it is important places where they can do with intent, for example: watching TV or smoking place. This research is useful to ... - Analyzing the Approach and Memory in the Developmental Process of Space Making Using 1:10 Scale Blocks
Samuel Tan, Suguru Mori
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 5, 2, 277, 284, 2006年, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In this research, we attempt to highlight the differences between specialists and non-specialists in their overall approach and memory skills by comparing their ‘micro acts' patterns, as they are constructing ‘models' using 1:10 scale LEGO(r) blocks. By focusing on 50 subjects (with and without architectural backgrounds), we observed and identified different patterns of combination and various transitional stages in their ‘main micro acts' (attach act, detach act and pause act) during the construction of models under the proposed brief. On the contrary to our first hypothesis, although subjects with architectural background applied more disrupted micro acts patterns during construction, it does not necessarily mean that they would replicate the required task as ‘fluently' as other subjects with no architectural background. We noticed that a portion of the specialists who engaged the tasks more carefully initially also displayed some form of difficulties when attempting to replicate the models in the second trial. In contrast, there are a number of non-specialists who remembered better than their specialist counterparts, thus questioning the implications of ‘subconscious playing' and ‘conscious constructing'. © 2006, Architectural Institute of Japan. All rights reserved. - Analyzing the Approach and Memory in the Developmental Process of Space Making Using 1:10 Scale Blocks
Samuel Tan, Suguru Mori
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 5, 2, 277, 284, 一般社団法人日本建築学会, 2006年, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), In this research, we attempt to highlight the differences between specialists and non-specialists in their overall approach and memory skills by comparing their ‘micro acts' patterns, as they are constructing ‘models' using 1:10 scale LEGO(r) blocks. By focusing on 50 subjects (with and without architectural backgrounds), we observed and identified different patterns of combination and various transitional stages in their ‘main micro acts' (attach act, detach act and pause act) during the construction of models under the proposed brief. On the contrary to our first hypothesis, although subjects with architectural background applied more disrupted micro acts patterns during construction, it does not necessarily mean that they would replicate the required task as ‘fluently' as other subjects with no architectural background. We noticed that a portion of the specialists who engaged the tasks more carefully initially also displayed some form of difficulties when attempting to replicate the models in the second trial. In contrast, there are a number of non-specialists who remembered better than their specialist counterparts, thus questioning the implications of ‘subconscious playing' and ‘conscious constructing'. © 2006, Architectural Institute of Japan. All rights reserved. - 先生-園児関係から見た遊びと場の創造に関する研究 -札幌市の市立幼稚園をケース・スタディーとして-
吉田祥子, 森傑, 奥俊信
こども環境学研究, 1, 2, 106, 111, 萌文社, 2005年12月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 本論は、幼稚園における様々な遊びの中に見られる先生と園児の相互行為をエスノメソドロジー注1)の観点から詳細に記述することを通じて、先生と園児の協働注2)による場の創造注3)が、いかに遊びの成立と密接に結びついているのかを明らかにすることを目的とする。幼児にとって、家庭とは異なる生活環境かつ初めての社会的環境である幼稚園や保育所における遊びは、幼児が他者と協調し合いながら自己を形成し社会性を獲得していく上で非常に重要とされる。園児の社会性獲得に関しては、佐藤将之らが遊び場面における園児の社会性獲得と物理的環境の相互関係について考察し、保育園・幼稚園の担う役割を明らかにするための基礎的研究に取り組んでいる1)。一方、本研究の研究アプローチであるエスノメソドロジーに関しては、森傑が住環境デザインに関する一連の研究を通し、エスノメソドロジーをエスノメソッド(ethnomethod)の分析が主題となる理論的立場として理解することの重要性を論じている2)。本論ではこれらの既往研究を踏まえ、札幌市の市立幼稚園における入園初期の園内活動を対象としたケース・スタディを通して、遊びを成立させている先生・園児の様々な「やり方」を、先生・園児の遊びのエスノメソッドとして捉えることで、先生-園児関係から見た遊びと場の創造に関する分析と考察を試みる。For young children, it is v... - 札幌市における小学校と都市公園の隣接パターンと利用実態の関連性
安藤太地, 奥俊信, 森傑
都市計画論文集「学術研究論文発表会論文」, 40, 3, 211, 216, 日本都市計画学会, 2005年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), About 40% of all the elementary schools are linked to their neighboring parks in Sapporo city,and we think it is very effective to make use of the linking situation between elementary school and their neighboring park for the school education and local activities. The aim of this research is to analyze 1)the linking planning intention 2)characteristics of the linking patterns 3)the relation of the linking patterns and park usages. And we could find some characteristics of the linking situation as follws, 1)only Momijidai area have the linking planning intention in Sapporo. 2)the linking pat... - PFI事業の提案書作成におけるエスノデザインメソッドの考察 : Private Finance Initiativeの施設計画に関するエスノメソドロジー
森傑
日本建築学会計画系論文集, 0, 595, 87, 94, 社団法人日本建築学会, 2005年09月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), In making proposals for PFI project, we can see remarkable conduct as a specialist. Such conduct is quite different from the other design-communication, especially in housing environment design. And it is characteristic in their situated actions as "being the member." Ethno-design-method is inevitably working in such situated process practically. This paper aims to describe the ethno-design-methods which are found in their decision-making for programming, planning and designing facilities by participatory action research and analysis of conversations between members. Making proposals for PF... - The Changing Appearance of Color of Architecture in Northern City A Comparison Study of Architecture's Appearance in Summer and in Winter, in Sapporo City-
Yugo Hatakeyama, Toshinobu Oku, Suguru Mori
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 4, 1, 161, 167, 2005年, [査読有り]
英語, 研究論文(学術雑誌), This research explores the changing appearance of color of architecture. Different seasons create different appearances. The purpose of this research is to demonstrate the changing appearance of color by comparing architecture between summer and winter in Sapporo city. The aspect of visual phenomena, such as color and light, can be understood by analyzing the appearance of architectural spaces. This research aims to clarify the phenomenon about appearance of color of architectures in northern city. © 2005, Architectural Institute of Japan. All rights reserved. - 都市空間における日常生活での歩行特性 : タスク内容の差異からみたアクションの特性
長谷川昌史, 工藤亜紀, 森傑, 奥俊信
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning, 38, 3, 427, 432, 日本都市計画学会, 2003年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This research aims to probe characteristics of walking on difference of content of task which is strolling behavior and wayfinding behavior in everyday life in urban space from the viewpoint of Act-findingan and to find a new point of view for comfort.It became clear that the occurrence of action at wayfinding behavior is less than that of action at strolling behavior, and that the occurrence place at wayfinding behavior shows bias distribution and that at strolling behavior shows entirely distribution. People have selected the act by each intention in the same space while changing relation... - 「教室リ・モデルでの教育実践にみる空間活用の方法に関するエスノメソドロジー」に対する討論(馬渡龍, 菅野實, 小野田泰明, 坂口大洋著, 日本建築学会計画系論文集, 第558号, 115-120, 2002年8月号掲載)
森傑, 舟橋國男
日本建築学会計画系論文集, 0, 572, 217, 218, 社団法人日本建築学会, 2003年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), "Ethnomethodology" in the above paper was discussed as a sociological method, and "Ethno" was explained as a critical sociology. However, "Ethnomethodology" is not a method, but a theoretical position or an intellectual attitude. It's research program is to analyze and explain "ethnomethod", that is, the various methods being used to carry out the various matters which the people attain in the daily life. - 購買者-販売者関係におけるEthno-design-methodの考察 : 住環境デザインにおけるエスノメソドロジーに関する研究 3
森傑, 船橋國男
日本建築学会計画系論文集, 0, 569, 77, 83, 社団法人日本建築学会, 2003年07月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), In housing environment design, the theme which should be planned and designed is not given to the client and also the specialist in advance. They have to decide the frame for their collaborative practice and set up concrete and suitable subjects in the complicate and uncertain situation. Ethno-design-method is inevitably working in such situated process practically. This paper aims to describe the ethno-design-methods which are found in the relationship between "being the buyer" and "being the seller" in design action by analysis of conversations between the buyer and the seller. Housing en... - 都市空間における日常生活での歩行特性 タスク内容の差異からみたアクションの特性
長谷川昌史, 工藤亜紀, 森傑, 奥俊信
都市計画論文集, 38, 38-1/38-3, 38.3,427-432, 432, 公益社団法人 日本都市計画学会, 2003年04月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), 本研究では、次の行為を探索する現象であるアクトファインディングの観点より、異なる志向性を持つタスクを提示した場合に変化する都市空間でのアクションの特性を明らかにすることを目的とする。人間は、自ら決定した目的への志向性の差異により、アクションの生起傾向、空間構造との関係性に違いがみられ、同じ空間においても周辺環境との関わりを変化させながら多様な情報を取得し、行為を選択していることがわかった。 - Characteristics of Action in Strolling Behavior: A Basic Study on Act-finding in Urban Space
Suguru MORI, Toshinobu OKU, Masashi HASEGAWA
Proceedings of the 5th International Symposium for Environment-Behavior Studies, Shanghai, 138, 144, 2002年10月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - 自由散策行動にみられるアクションの特性 : 都市空間におけるアクトファインディングに関する基礎的研究
森傑, 奥俊信
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning, 0, 37, 31, 36, 日本都市計画学会, 2002年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), From the point of view of Act-finding, this paper aims to discribe some temporal characteristic aspects of action occurrence in regard to strolling behavior in underground street area. It became clear that the occurrence of the eyes action shows linear-like decrease and that of walking action shows logarithm-like decrease as much as interval time gets long.We conclude that as for strolling behavior, walking action depends on the space structure such as passagedistance or crossing point, on the other hand, eyes action don't occurs by the mutual relationship with such space structure. - 発注者-設計者関係におけるEthno-design-methodの考察 : 住環境デザインにおけるエスノメソドロジーに関する研究 2
森傑, 舟橋國男
日本建築学会計画系論文集, 0, 560, 159, 165, 社団法人日本建築学会, 2002年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), In design action, we can see remarkable conduct as a client and as a specialist. Such conduct is quite different from the other daily communication, and is characteristic in comparison between the client' and the specialist situated actions. Ethno-design-method can be found as the sequential construction of conversations, and has a close relation to the contents and results of housing environment design. This paper aims to describe the ethno-design-methods which are found in the relationship between "being the orderer" and "being the designer" in design action by analysis of conversations b... - Structure of Commonsense Reality and Actions in Production
森 傑
Proceedings of the 33rd Annual Conference of the Environmental Design Research Association, 149, 2002年05月, [査読有り]
英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス) - エスノメソドロジーの方法に関する基礎的考察 : 住環境デザインにおけるエスノメソドロジーに関する研究1
森傑, 舟橋國男, 鈴木毅, 木多道宏
日本建築学会計画系論文集, 0, 540, 181, 187, 社団法人日本建築学会, 2001年02月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), From the point of view of environment behavior studies, this paper proposes an alternative approach in housing environment design drawn from recent ethnomethodological developments in sociology, social science, anthropology and cognitive science. The orientation in design action led by an architect is constituted through the sequence construction of conversation between the architect and the client, and the contents of housing environment design develop through the customary regulation and restriction in conversation. It becomes clear that we must re-study the premise which communication ca... - 住宅設計における建築主と専門家との非対称性に関する研究 (〔都市住宅学会大会(大阪)〕第9回学術講演会特集) -- (研究発表論文集(学術委員会の審査に合格した論文))
森傑
都市住宅学, 35, 33, 38, 都市住宅学会, 2001年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌) - Asymmentry of Client-Specialist Interaction in Housing Design
森 傑
Urban Housing Sciences, 2001, 35, 33, 38, Association of Urban Housing Sciences, 2001年, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌), This study proposes an alternative approach in housing environment design drawn from recent ethnomethodological developments in sociology, pedagogy, and cognitive science.<BR>Though it was assumed as a "social fact" that the roles of client and specialist differ, and that this difference was an effect of institutional structures or rules, it now becomes possible to think the other way by ethnomethodology, and see how asymmetries are produced in and through the details of client' and specialist' situated interactions.<BR>The role relation between the client and the specialist in design action is constituted through the sequence construction of conversation, and the contents of housing environment design develop through the customary regulation and restriction in conversation. - 住宅設計における建築主と専門家との非対称性に関する研究
森傑, 西岡絵美子, 上月真弓
住宅総合研究財団研究年報, 27, 125, 134, 住宅総合研究財団, 2000年
日本語, 研究論文(学術雑誌) - 戸建注文住宅における生産行為に関する研究 (1998年度(第6回)都市住宅学会 学術講演会研究発表論文集)
森傑, 舟橋國男, 鈴木毅
都市住宅学, 23, 71, 76, 都市住宅学会, 1998年10月, [査読有り]
日本語, 研究論文(学術雑誌)
その他活動・業績
- 北海道美唄市南美唄地区共同浴場の維持に関する課題考察
佐藤駿生, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 喪失感を抱くまちの変化からみた生活に刻まれる都市の景
岩淵美青, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - SNSを利用した合流における相互行為と経路選択の特徴
藤塚紫苑, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 母国を想起させる都市空間の特徴と日常生活との関係-北海道大学の留学生を対象として-
小澤大祐, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 合理的配慮の実践にみる小規模自治体における公共施設運営の特徴-人口約3,000人の北海道沼田町を対象として-
大沼亮太郎, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 散歩時の戯れが生む都市の多様なシーンに関する分析
小宮山葵, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 北海道における道の駅の整備計画とまちづくり施策の相互関係の分析
岩佐樹, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 日常生活の痕跡が生む住宅地の表情に関する基礎的研究
北村彩香, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 公営住宅のまち中移転に伴う住み替え促進に関わる課題考察-北海道上士幌町における取り組みに注目して-
澤田昂彬, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 意外性がもたらす住宅地の景観とその体験の特徴-札幌市琴似地区を対象にして-
齋藤惇, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2022, 2022年 - 北海道美唄市南美唄地区共同浴場の維持に関する課題考察
佐藤駿生, 森傑, 野村理恵, 地域施設計画研究(CD-ROM), 40, 2022年 - 公開空地のアクセシビリティに関する定量的評価に基づく制度的課題の考察 札幌市総合設計制度による公開空地を調査対象として
上遠野 洋明, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 94, 230, 233, 2021年06月
日本建築学会, 日本語 - プノンペン市の都市住宅ボレイの歴史的変遷と立地特徴の分析
ラオ チュンホン, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 94, 242, 245, 2021年06月
日本建築学会, 日本語 - 新型コロナウイルス感染拡大防止対策による空間変容に関する基礎的研究
陰山 皓平, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 94, 284, 287, 2021年06月
日本建築学会, 日本語 - 吃音当事者の語りにみる日常生活に不都合が生じる場面と環境の使いこなし
中島 佑太, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 94, 298, 301, 2021年06月
日本建築学会, 日本語 - 防災集団移転地におけるコミュニティ感の変容に関する基礎的考察 気仙沼市小泉地区の住民による近所付き合いの語りに注目して
久保 由香子, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 94, 280, 283, 2021年06月
日本建築学会, 日本語 - 防災集団移転地におけるコミュニティ感の変容に関する基礎的考察-気仙沼市小泉地区の住民による近所付き合いの語りに注目して-
久保由香子, 森傑, 野村理恵, 人間・環境学会誌(Web), 24, 1, 2021年 - 移設型仮設住宅を用いた被災者の私有地における生活再建の特徴-平成30年北海道胆振東部地震による導入事例を対象として-
坂下航徳, 森傑, 野村理恵, 人間・環境学会誌(Web), 24, 1, 2021年 - 山村留学を契機とする暫定的移住者の生活環境構築にみる地域との均衡的関係 東神楽町志比内地区を事例として
安間理子, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 2021年 - メディアを通した都市の見え方の分析 東京2020オリンピック競技大会の札幌マラソンコースに注目して
大串知明, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 2021年 - 市町村庁舎の建替え前後にみる住民スペースの変化と計画意図-北海道の23市町村を対象として-
小澤光理, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 2021年 - 移設型仮設住宅を用いた被災者の私有地における生活再建の特徴-平成30年北海道胆振東部地震による導入事例を対象として-
坂下航徳, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2021, 2021年 - 北海道の道の駅における空間構成のパターン化に関する分析
岩佐樹, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 河岸開発に伴う住民移転の方法と移転過程における居住環境の課題-中国・仙桃市漢江総合整備プロジェクトを対象として-
SONG Chuhong, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 市町村庁舎の建替え前後にみる住民スペースの変化-北海道の20市町村を対象として-
小澤光理, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 移動販売車の事業者による巡回の試行錯誤にみる地域生活環境の課題分析
大伏玄泰, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 都市計画区域の指定のない自治体における公共施設再編の取り組みと課題認識の分析-北海道内の小規模自治体を対象として-
坂下敬和, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 北海道の過疎地域における未就学児施設の再編手法の分析
秋山瑞穂, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 公営住宅入居者の外出行動にみる地域交流の特徴-人口約5,000人の北海道上士幌町を対象として-
澤田昂彬, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - モバイル情報端末を利用した合流における相互行為の基礎的研究
藤塚紫苑, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 散歩時の多様な活動に繋がる都市空間の活用資源に関する分析
小宮山葵, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 文化芸術事業へのアクセシビリティの段階性からみた公立文化施設の利用環境の評価
清水美帆, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - 中国懐化市じょ浦県の堤防建設に伴う強制移住による居住環境と生活継続の関係
野村理恵, LI Yixuan, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - アクティブシニアの自助自立の都市生活を実現する空間資源の使いこなし
倉留大貴, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2020, 2020年 - LGBTが日常生活で直面する性を自覚する空間の性質―札幌市在住の当事者が語る不都合が生じる場面に着目して―
岡本碩也, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.5417, 2019年07月20日
日本語 - 過疎集落の持続を目指す山村留学環境と移住者の地域定着との関係―東神楽町志比内地区を事例として―
安間理子, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.6070, 2019年07月20日
日本語 - 立地適正化計画制度の導入がまちづくり施策に及ぼす影響の分析―北海道内での策定実状に注目して―
細矢純平, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.7305, 2019年07月20日
日本語 - 外国人の居場所の獲得プロセスからみる地域のたまり場の性質―北海道ニセコエリアを対象として―
吉水久乃, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.5010, 2019年07月20日
日本語 - 札幌市における民間賃貸住宅を利用した住宅セーフティネット構築の可能性―住宅確保要配慮者の生活ニーズと住宅の立地条件に注目して―
尾野優太, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.8131, 2019年07月20日
日本語 - 札幌市近郊における自転車道の空間シークエンスの特徴分析
大串知明, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.7252, 2019年07月20日
日本語 - 中国懐化市じょ浦県での堤防建設に伴う住民移転の経緯と方法
LI Yixuan, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.5698, 2019年07月20日
日本語 - 地域子ども食堂における利用者の居場所獲得に関する基礎的分析―北海道札幌市多世代型子育てサロン「ねっこぼっこのいえ」を対象として―
小川基, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2019, ROMBUNNO.5013, 2019年07月20日
日本語 - 過疎集落の持続を目指す山村留学環境と移住者の地域定着との関係 東神楽町志比内地区を事例として
安間 理子, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 92, 267, 270, 2019年06月29日
日本建築学会, 日本語 - 札幌市近郊における自転車道の空間シークエンスの特徴分析
大串 知明, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 92, 321, 324, 2019年06月29日
日本建築学会, 日本語 - 集落の維持に資する生活環境整備を目指す住民提案のアクションリサーチ 北海道利尻富士町鬼脇地区における公民館整備検討プロセスに着目して
生出郁恵, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5470, 2018年07月20日
日本語 - 民間の建築物および土地の取得を伴った公共施設整備の意義と課題―北海道内の過疎市町村における実態を踏まえて―
堂本勇人, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5497, 2018年07月20日
日本語 - 人口減少を背景とした北海道の公立文化施設の維持更新計画の課題考察
清水美帆, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5169, 2018年07月20日
日本語 - 中国大都市のニュータウンにおける住宅団地の発展と居住環境構造の変化―南京市江北と東山ニュータウンの住宅団地を対象として―
WANG Lu, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5573, 2018年07月20日
日本語 - 移動型サービスの利用を中心とした生活構造に関する基礎的研究―深川市納内町の移動販売事業に注目して―
大伏玄泰, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5111, 2018年07月20日
日本語 - 公共施設整備における住民参加の導入手法とその検討構造に関する分析―計画策定者の意図と戦略に注目して―
村上賢人, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5456, 2018年07月20日
日本語 - 観光開発による少数民族集落の公的空間の変容に関する研究―広西省三江トン族自治県「程陽八寨」を例として―
CAO Yuting, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5557, 2018年07月20日
日本語 - イベント開催に伴う空間変化からみた大通公園の多機能性に関する分析
久保夏樹, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5309, 2018年07月20日
日本語 - 北海道大学恵迪寮で保持される空間的規律の分析―部屋替えに伴うしつらえの継承と変更に注目して―
山口大翔, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5276, 2018年07月20日
日本語 - 住宅再建直後における集団移転地の使われ方に関する分析―気仙沼市小泉地区における防災集団移転促進事業に注目して―
坪内健, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, 2018, ROMBUNNO.5044, 102, 2018年07月20日
日本語 - 公共施設の再編を機とする新複合施設の利活用にみる工夫と課題―上士幌町生涯学習センター「わっか」を事例として―
坂下敬和, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5078, 2018年07月20日
日本語 - 札幌市における高齢者通所介護施設に関する基礎的研究―人口構造及び近隣施設との関係に注目して―
倉留大貴, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2018, ROMBUNNO.5060, 2018年07月20日
日本語 - 札幌中心市街地の垂直集積と垂直景観の経年変化の分析
相神佳孝, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.5358, 2017年07月20日
日本語 - ゲストハウスの滞在者の行動と共用空間のあり方との関係に関する基礎的考察
氏川拓郎, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.5288, 2017年07月20日
日本語 - 札幌市におけるムスリムの日常生活拠点とその地理的特徴
橋富一博, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.7244, 2017年07月20日
日本語 - 札幌市におけるDIY賃貸住宅の現状と課題に関する基礎的考察―事業導入の動機と実施手法に注目して―
尾野優太, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.5565, 2017年07月20日
日本語 - 事前復興まちづくりとしての住宅の高台移転に関する基礎的研究 その2
池添純子, 野村理恵, 坪内健, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, 2017, ROMBUNNO.7359, 824, 2017年07月20日
日本語 - 入居者の生活状況からみる冬期集住の有効性 冬期集住における高齢者支援と生活環境整備の手法分析 その2
藤巻美里, 野村理恵, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.5628, 2017年07月20日
日本語 - 冬期居住施設の運営状況と立地特性 冬期集住における高齢者支援と生活環境整備の手法分析 その1
野村理恵, 藤巻美里, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.5627, 2017年07月20日
日本語 - 北海道の自治体における公共施設マネジメントに関する計画論点の考察―公共施設等総合管理計画と都市計画マスタープランの相互関係に注目して―
細矢純平, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.5472, 2017年07月20日
日本語 - 北海道の過疎地域における宗教施設の公共的役割に関する基礎的考察
渡邊萌木, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2017, ROMBUNNO.5184, 2017年07月20日
日本語 - 積雪寒冷地における二拠点居住の現状と課題
野村理恵, 森傑, 藤巻美里, 日本家政学会大会研究発表要旨集, 69th, 0, 89, 312, 2017年05月01日
少子高齢化が顕著である農村地域において、増え続ける空き家の利活用と高齢者の地域内での住み続けを支える仕組みづくりは全国的に課題となっている。本研究では、特に積雪の多い地域に着目し、「冬期集住」の取組みを事例として、積雪寒冷地の農村という条件のもと、地域居住を持続させる方策を検討することを目的とする。 調査対象は、豪雪地帯特別措置法及び過疎地域自立促進特別法が適用されている365自治体に対して、電話によるヒアリング調査にて冬期の居住支援が確認でき、質問表調査の回答のあった15施設のうち、協力の得られた7件に対して現地調査を実施した。調査期間は 2016 年 4 月〜2017 年 1 月である。 長年事業が継続されている地域では、通所施設と異なり近隣関係を維持しながら季節による居住拠点移動が行われており、体力の低下等を要因とした地域外への転出を防ぎ、住み慣れた地域での生活を維持できるという点で、効果があると考えられる。しかし、新たに事業を進めようとした地域では、地域住民の自発的な取り組みや需要が顕著にみられない傾向がある。他の福祉・介護サービスがある中で、冬期集住施設の役割を明確に位置づけ、どのような高齢者にとって有効であるのかを実証しながら、地域居住を維持するうえでの適正な施設の立地検討や、集住時の人間関係のなどに配慮した室内配置計画、改修計画に加え、経年的な運用計画が求められる。 , 一般社団法人 日本家政学会, 日本語 - 積雪寒冷地における二拠点居住の現状と課題
野村 理恵, 森 傑, 藤巻 美里, 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集, 69, 0, 312, 312, 2017年
少子高齢化が顕著である農村地域において、増え続ける空き家の利活用と高齢者の地域内での住み続けを支える仕組みづくりは全国的に課題となっている。本研究では、特に積雪の多い地域に着目し、「冬期集住」の取組みを事例として、積雪寒冷地の農村という条件のもと、地域居住を持続させる方策を検討することを目的とする。 調査対象は、豪雪地帯特別措置法及び過疎地域自立促進特別法が適用されている365自治体に対して、電話によるヒアリング調査にて冬期の居住支援が確認でき、質問表調査の回答のあった15施設のうち、協力の得られた7件に対して現地調査を実施した。調査期間は 2016 年 4 月〜2017 年 1 月である。 長年事業が継続されている地域では、通所施設と異なり近隣関係を維持しながら季節による居住拠点移動が行われており、体力の低下等を要因とした地域外への転出を防ぎ、住み慣れた地域での生活を維持できるという点で、効果があると考えられる。しかし、新たに事業を進めようとした地域では、地域住民の自発的な取り組みや需要が顕著にみられない傾向がある。他の福祉・介護サービスがある中で、冬期集住施設の役割を明確に位置づけ、どのような高齢者にとって有効であるのかを実証しながら、地域居住を維持するうえでの適正な施設の立地検討や、集住時の人間関係のなどに配慮した室内配置計画、改修計画に加え、経年的な運用計画が求められる。 , 一般社団法人 日本家政学会, 日本語 - 自宅再建時期の被災者の語りからみる集団移転計画に対する自己定位の分析―気仙沼市小泉地区における防災集団移転促進事業に注目して―
坪内健, 森傑, 野村理恵, 日本都市学会大会発表要旨集, 63rd, 72‐73, 2016年10月28日
日本語 - 居住者のインタビューを通してみるシェア型アパートメントの人間‐環境関係に関する考察―既存集合住宅改修によるソーシャルアパートメント中の島に注目して―
坪内健, 森傑, 野村理恵, 北海道都市地域学会研究発表会梗概集, 54th, 9‐10, 2016年08月20日
日本語 - 民間建築物の転用による公共施設の整備検討パターンの分析―北海道市町村における建物取得の背景とプロセスに注目して―
堂本勇人, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5226, 2016年07月20日
日本語 - 遠隔地避難における環境移行からみた居住環境の課題 東日本大震災における北海道への長期避難者を対象として
野村理恵, 森傑, 島口拓也, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5622, 2016年07月20日
日本語 - 豪州ロッキヤーバレー・グランサムの大洪水災害を機としたコミュニティ移転の計画プロセス
森傑, 岡田哲弥, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5542, 2016年07月20日
日本語 - 札幌市景観計画重点区域における歩行者屋外空間の舗装の連続性―歩行者の体感に基づく街路景観デザインの基礎的研究―
駒井健治, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5264, 2016年07月20日
日本語 - 国際交流施設のローカリティ向上を目指した地域開放に関する基礎的考察―JICA北海道(札幌)の認知度および利用実態調査を踏まえて―
生出郁恵, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5063, 2016年07月20日
日本語 - 公営住宅整備における住民参加の検討とその導入手法に関する課題考察―北海道東神楽町新町団地建替計画の策定プロセスを事例として―
村上賢人, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5460, 2016年07月20日
日本語 - 郊外ニュータウンの居住環境構造と住宅団地の入居者生活との関係―札幌市南区真駒内地域の道営住宅団地を対象として―
石川草太, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5670, 2016年07月20日
日本語 - 自宅再建時期の被災者の語りからみる集団移転計画に対する自己定位の分析―気仙沼市小泉地区における防災集団移転促進事業に注目して―
坪内健, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2016, ROMBUNNO.5621, 2016年07月20日
日本語 - 5042 通行者を誘引する展示デザインの検証 : 札幌大通地下ギャラリー500m美術館における展示デザイン手法 その1(美術館・博物館,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
新岡 達矢, 生越 美咲, 森 傑, 菊地 翔貴, 野村 理恵, 小宮 祐輔, 坪内 健, 学術講演梗概集, 2015, 0, 83, 84, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5043 通行者の認知と記憶へ働きかける展示デザインの検証 : 札幌大通地下ギャラリー500m美術館における展示デザイン手法 その2(美術館・博物館,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
生越 美咲, 菊地 翔貴, 森 傑, 小宮 祐輔, 野村 理恵, 坪内 健, 新岡 達矢, 学術講演梗概集, 2015, 0, 85, 86, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5249 ノマドワーキングによる公共空間のパーソナライゼーションに関する分析(行動観察とシミュレーション,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
砂塚 大河, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2015, 0, 497, 498, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5267 隠れ家的店舗のファサード構成に関する基礎的研究 : 札幌の南円山地区におけるフィールド調査を踏まえて(街のイメージ,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
大前 蓉子, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2015, 0, 533, 534, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5270 札幌駅前通の地上・地下歩行空間における視覚的遮蔽現象の比較分析(都市・視覚,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
田中 宏尭, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2015, 0, 539, 540, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5313 垂直移動に伴う都市景観の視覚的変化に関する基礎的研究 : 札幌中心市街地の高層建築からの見えに注目して(視覚評価,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
相神 佳孝, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2015, 0, 625, 626, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5476 豪州ロッキヤーバレー・グランサムにおける大洪水災害を機としたコミュニティ移転事業(安全・防災,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
森 傑, 岡田 哲弥, 学術講演梗概集, 2015, 0, 951, 952, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5485 農業の多角化による殖民区画の土地利用と建物配置の変容についての考察 : 北海道の農村住宅・農業施設のオープン化に関する基礎的研究(地域とコミュニティ,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
菊地 翔貴, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2015, 0, 969, 970, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5649 冬期集住による高齢者の生活支援に関する基礎的研究 : 旭川市西神楽地域の取り組みに注目して(高齢者の住環境と家族支援,建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
藤巻 美里, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2015, 0, 1297, 1298, 2015年09月04日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 垂直移動に伴う都市景観の視覚的変化に関する基礎的研究―札幌中心市街地の高層建築からの見えに注目して―
相神佳孝, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5313, 2015年07月20日
日本語 - 札幌駅前通の地上・地下歩行空間における視覚的遮蔽現象の比較分析
田中宏尭, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5270, 2015年07月20日
日本語 - 農業の多角化による殖民区画の土地利用と建物配置の変容についての考察―北海道の農村住宅・農業施設のオープン化に関する基礎的研究―
菊地翔貴, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5485, 2015年07月20日
日本語 - 豪州ロッキヤーバレー・グランサムにおける大洪水災害を機としたコミュニティ移転事業
森傑, 岡田哲弥, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5476, 2015年07月20日
日本語 - 通行者を誘引する展示デザインの検証―札幌大通地下ギャラリー500m美術館における展示デザイン手法 その1―
新岡達矢, 森傑, 野村理恵, 生越美咲, 菊地翔貴, 小宮祐輔, 坪内健, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5042, 2015年07月20日
日本語 - 冬期集住による高齢者の生活支援に関する基礎的研究―旭川市西神楽地域の取り組みに注目して―
藤巻美里, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5649, 2015年07月20日
日本語 - 通行者の認知と記憶へ働きかける展示デザインの検証―札幌大通地下ギャラリー500m美術館における展示デザイン手法 その2―
生越美咲, 森傑, 野村理恵, 菊地翔貴, 小宮祐輔, 坪内健, 新岡達矢, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5043, 2015年07月20日
日本語 - 隠れ家的店舗のファサード構成に関する基礎的研究―札幌の南円山地区におけるフィールド調査を踏まえて―
大前蓉子, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5267, 2015年07月20日
日本語 - ノマドワーキングによる公共空間のパーソナライゼーションに関する分析
砂塚大河, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2015, ROMBUNNO.5249, 2015年07月20日
日本語 - 055 冬期集住による高齢者の生活支援に関する基礎的研究 : 旭川市西神楽地域の取り組みに注目して(計画III,講演研究論文、計画・技術報告)
藤巻 美里, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 88, 221, 224, 2015年06月27日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 053 農業の多角化による殖民区画の土地利用と建物配置の変容についての考察 : 北海道の農村住宅・農業施設のオープン化に関する基礎的研究(計画II,講演研究論文、計画・技術報告)
菊地 翔貴, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 88, 213, 216, 2015年06月27日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 050 垂直移動に伴う都市景観の視覚的変化に関する基礎的研究 : 札幌中心市街地の高層建築からの見えに注目して(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
相神 佳孝, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 88, 199, 202, 2015年06月27日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 049 隠れ家的店舗のファサード構成に関する基礎的研究 : 札幌の南円山地区におけるフィールド調査を踏まえて(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
大前 蓉子, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 88, 195, 198, 2015年06月27日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 048 札幌駅前通の地上・地下歩行空間における視覚的遮蔽現象の比較分析(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
田中 宏尭, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 88, 191, 194, 2015年06月27日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 047 通行者の認知と記憶へ働きかける展示デザインの検証 : 札幌大通地下ギャラリー500m美術館における展示デザイン手法 その2(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
生越 美咲, 菊地 翔貴, 森 傑, 小宮 祐輔, 野村 理恵, 坪内 健, 新岡 達矢, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 88, 187, 190, 2015年06月27日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 046 通行者を誘引する展示デザインの検証 : 札幌大通地下ギャラリー500m美術館における展示デザイン手法 その1(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
新岡 達矢, 生越 美咲, 森 傑, 菊地 翔貴, 野村 理恵, 小宮 祐輔, 坪内 健, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 88, 183, 186, 2015年06月27日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 殖民区画における土地利用の変遷―北海道の農村住宅・農業施設のオープン化に関する基礎的研究―
菊地翔貴, 野村理恵, 森傑, 農村計画学会春期大会学術研究発表会要旨集, 2015, 6, 7, 2015年
日本語 - 5007 大船渡市末崎町「ハネウェル居場所ハウス」の設計意図と使いこなしの比較 : 東日本大震災被災地域の環境移行を支えるコミュニティカフェに関する研究(被災者の地域生活の再建と計画,オーガナイズドセッション,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
生越 美咲, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2014, 0, 25, 28, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5011 モンゴル・ウランバートル市ヤルガイト地区における郊外別荘住宅地の形成と生活変化(アジアにおける地域生活の変容と計画,オーガナイズドセッション,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
ジャミヤンドルジ ソロンゴ, 野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集, 2014, 0, 41, 44, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5012 中国河南省「尚庄新村」集落再整備事業の実施プロセスにおける課題(アジアにおける地域生活の変容と計画,オーガナイズドセッション,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
王 穎楠, 野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集, 2014, 0, 45, 48, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5013 観光地化が進む中国淮安区河下町の伝統住宅とその住まい方の変容(アジアにおける地域生活の変容と計画,オーガナイズドセッション,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
単 思遠, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2014, 0, 49, 52, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5156 シニア世代の日常生活とコミュニケーションからみた フィットネスクラブの公共的付加価値(スポーツ・レクリエーション,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
小宮 祐輔, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2014, 0, 343, 344, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5295 札幌の音環境のパブリックイメージに関する基礎的研究 : 札幌市街地における環境音の評価と場所の印象の比較分析(都市の景観,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
新岡 達矢, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2014, 0, 621, 622, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5527 居住者のライフストーリーを通してみるシェア型アパートメントの人間-環境関係に関する考察 : 既存集住宅改修による「ソーシャルアパートメント中の島」に注目して(シェア居住,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
坪内 健, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2014, 0, 1085, 1086, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5592 住宅団地におけるコミュニティ獲得型共用施設に対する居住者評価 : 韓国ソウル市チョング3次団地を事例として(団地居住・住宅地,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)
姜 志映, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2014, 0, 1215, 1216, 2014年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 住宅団地におけるコミュニティ獲得型共用施設に対する居住者評価―韓国ソウル市チョング3次団地を事例として―
KANG Ji young, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5592, 2014年07月20日
日本語 - 居住者のライフストーリーを通してみるシェア型アパートメントの人間‐環境関係に関する考察―既存集住宅改修による「ソーシャルアパートメント中の島」に注目して―
坪内健, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5527, 2014年07月20日
日本語 - モンゴル・ウランバートル市ヤルガイト地区における郊外別荘住宅地の形成と生活変化
JAMIYANDORJ Solongo, 野村理恵, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5011, 2014年07月20日
日本語 - シニア世代の日常生活とコミュニケーションからみたフィットネスクラブの公共的付加価値
小宮祐輔, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5156, 2014年07月20日
日本語 - 中国河南省「尚庄新村」集落再整備事業の実施プロセスにおける課題
WANG Yingnan, 野村理恵, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5012, 2014年07月20日
日本語 - 観光地化が進む中国淮安区河下町の伝統住宅とその住まい方の変容
SHAN Siyuan, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5013, 2014年07月20日
日本語 - 札幌の音環境のパブリックイメージに関する基礎的研究―札幌市街地における環境音の評価と場所の印象の比較分析―
新岡達矢, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5295, 2014年07月20日
日本語 - 大船渡市末崎町「ハネウェル居場所ハウス」の設計意図と使いこなしの比較―東日本大震災被災地域の環境移行を支えるコミュニティカフェに関する研究―
生越美咲, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2014, ROMBUNNO.5007, 2014年07月20日
日本語 - 070 シニア世代の日常生活とコミュニケーションからみたフィットネスクラブの公共的付加価値(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
小宮 祐輔, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 87, 289, 292, 2014年06月28日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 071 居住者のライフストーリーを通してみるシェア型アパートメントの人間-環境関係に関する考察 : 既存集合住宅改修による「ソーシャルアパートメント中の島」に注目して(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
坪内 健, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 87, 293, 296, 2014年06月28日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 072 住宅団地におけるコミュニティ獲得型共用施設に対する居住者評価 : 韓国ソウル市チョング3次団地を事例として(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
姜 志映, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 87, 297, 300, 2014年06月28日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 073 大船渡市末崎町「ハネウェル居場所ハウス」の設計意図と使いこなしの比較 : 東日本大震災被災地域の環境移行を支えるコミュニティカフェに関する研究(計画I,講演研究論文、計画・技術報告)
生越 美咲, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 87, 301, 304, 2014年06月28日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 085 札幌の音環境のパブリックイメージに関する基礎的研究 : 札幌市街地における環境音の評価と場所の印象の比較分析(計画IV,講演研究論文、計画・技術報告)
新岡 達矢, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 87, 355, 358, 2014年06月28日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 住民主導の集団移転におけるコミュニティの継承とソーシャル・キャピタルの再生・再構築 平成25年度
森傑, 住民主導の集団移転におけるコミュニティの継承とソーシャル・キャピタルの再生・再構築 平成25年度 総括究報告書, 46P, 2014年
日本語 - 露出する「か弱き個人」から新しい社会・建築像へ(座談会,C社会,<特集>ストラグリング・アーキテクチャー-変貌する地球・社会と建築の現場)
西崎 伸子, 園田 眞理子, 伊藤 俊介, 初田 香成, 森 傑, 能見 健悟, 建築雑誌, 128, 1652, 23, 27, 2013年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - B-4 携帯情報端末を伴う行動セッティングに関する基礎的研究(口頭発表,人間・環境学会第20回大会発表論文要旨)
相澤 幸輝, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 16, 1, 46, 46, 2013年10月31日
人間・環境学会, 日本語 - 5007 札幌市営住宅に入居した東日本大震災被災者の生活実態と居住環境の課題(選抜梗概,遠隔地避難と保育施設,オーガナイズドセッション,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
島口 拓也, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2013, 0, 25, 28, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5040 限界下集落における住民のたむろ場に関する基礎的研究 : 積丹町大字美国町に注目して(集会・コミュニティ施設(1),建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
黒坂 泰弘, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2013, 0, 103, 104, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5336 乳幼児を伴う外出行動の実態と特徴 : 札幌市内の商業施設を対象として(高齢者・子供の行動,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
山田 美結, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2013, 0, 695, 696, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5345 携帯情報端末の利用を伴う行動セッティングに関する基礎的研究(愛着・居場所,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
相澤 幸輝, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2013, 0, 713, 714, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5391 ストリートパフォーマーからみた都市空間の視覚的特徴(印象評価,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
下平 雅也, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2013, 0, 805, 806, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5392 都市空間構造の変化がもたらす空間認知の特徴 : 「札幌駅前通地下歩行空間」完成前後の比較分析(印象評価,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
前川 絵里, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2013, 0, 807, 808, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5660 新農村建設による再編直前の集落における余暇行為からみた居住空間利用の特性 : 中国河南省における「尚庄新村」へ再編される既存農村を事例として(海外都市・居住空間の利用,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
王 穎楠, 野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集, 2013, 0, 1343, 1344, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5664 空間形態と農村生活の変遷からみた屯田兵村の居住空間特性 : 高志内兵村を起源にもつ美唄農村地域に着目して(伝統的居住地の空間利用,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集, 2013, 0, 1351, 1352, 2013年08月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 限界化集落における住民のたむろ場に関する基礎的研究―積丹町大字美国町に注目して―
黒坂泰弘, 森傑, 野村理恵, 北海道都市地域学会研究発表会梗概集, 51st, 13, 14, 2013年08月17日
日本語 - 都市空間構造の変化がもたらす空間認知の特徴―「札幌駅前通地下歩行空間」完成前後の比較分析―
前川絵里, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5392, 2013年07月20日
日本語 - 限界下集落における住民のたむろ場に関する基礎的研究―積丹町大字美国町に注目して―
黒坂泰弘, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5040, 2013年07月20日
日本語 - 新農村建設による再編直前の集落における余暇行為からみた居住空間利用の特性―中国河南省における「尚庄新村」へ再編される既存農村を事例として―
WANG Yingnan, 野村理恵, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5660, 2013年07月20日
日本語 - ストリートパフォーマーからみた都市空間の視覚的特徴
下平雅也, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5391, 2013年07月20日
日本語 - 空間形態と農村生活の変遷からみた屯田兵村の居住空間特性―高志内兵村を起源にもつ美唄農村地域に着目して―
野村理恵, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5664, 2013年07月20日
日本語 - 携帯情報端末の利用を伴う行動セッティングに関する基礎的研究
相澤幸輝, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5345, 2013年07月20日
日本語 - 乳幼児を伴う外出行動の実態と特徴―札幌市内の商業施設を対象として―
山田美結, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5336, 2013年07月20日
日本語 - 札幌市営住宅に入居した東日本大震災被災者の生活実態と居住環境の課題
島口拓也, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM), 2013, ROMBUNNO.5007, 2013年07月20日
日本語 - 077 限界化集落における住民のたむろ場に関する基礎的研究 : 積丹町大字美国町に注目して(施設計画,講演研究論文、計画・技術報告)
黒坂 泰弘, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 86, 305, 308, 2013年06月29日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 078 ストリートパフォーマーからみた都市空間の視覚的特徴(計画基礎・都市空間・教育,講演研究論文、計画・技術報告)
下平 雅也, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 86, 309, 312, 2013年06月29日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 096 札幌市営住宅に入居した東日本大震災被災者の生活実態と居住環境の課題(サスティナビリティ・避難・被災地再建,講演研究論文、計画・技術報告)
島口 拓也, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 86, 389, 392, 2013年06月29日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 076 乳幼児を伴う外出行動の実態と特徴 : 札幌市内の商業施設を対象として(施設計画,講演研究論文、計画・技術報告)
山田 美結, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 86, 301, 304, 2013年06月29日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 080 携帯情報端末の利用を伴う行動セッティングに関する基礎的研究(計画基礎・都市空間・教育,講演研究論文、計画・技術報告)
相澤 幸輝, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 86, 317, 320, 2013年06月29日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 気仙沼市小泉地区の住民発案による高台集団移転計画とコミュニティの継承(概要) (都市再生研究助成事業(平成23年・24年度助成分)最終報告)
森 傑, Urban study, 56, 1, 18, 2013年06月
民間都市開発推進機構都市研究センター, 日本語 - 住民主導の集団移転におけるコミュニティの継承とソーシャル・キャピタルの再生・再構築 平成24年度
森傑, 住民主導の集団移転におけるコミュニティの継承とソーシャル・キャピタルの再生・再構築 平成24年度 総括究報告書, 34P, 2013年
日本語 - 地域の市民生活に立脚した公共施設再編のための建築計画手法の構築
南一誠, 森傑, 清水裕之, 宇野求, 山本康友, 柳澤要, 芝浦工業大学特別教育・研究報告集(CD-ROM), 2011, 195, 198, 2012年12月25日
芝浦工業大学連携推進部, 日本語 - 復興事業化に向かう津波被災地 : その枠組、力学、葛藤
森 傑, 竹内 泰, 大沼 正寛, 末廣 宣子, 建築雑誌, 127, 1639, 4, 5, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 復興計画策定のレビュー
上田 健, 大西 隆, 岡田 新一, 佐藤 隆雄, 森 傑, 村 尾修, 建築雑誌, 127, 1639, 6, 11, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 災害危険区域の必要性と根拠(インタビュー,第3部 災害危険区域-その必然、公益と権利,<特集>東日本大震災 復興のアポリア:居住地再建の諸問題)
山田 文雄, 森 傑, 末廣 宣子, 納見 健悟, 建築雑誌, 127, 1639, 32, 33, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 復興事業のプライオリティの定め方(対談,第2部 低地市街地-その方法、備えとリスク,<特集>東日本大震災 復興のアポリア:居住地再建の諸問題)
大村 虔一, 佐々木 一十郎, 森 傑, 大沼 正寛, 納見 健悟, 建築雑誌, 127, 1639, 22, 25, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 被災地域の多様性と計画手法(座談会,第1部 集団移転-その決断、地縁と生活,<特集>東日本大震災 復興のアポリア:居住地再建の諸問題)
重村 力, 高鍋 剛, 服部 卓也, 森 傑, 竹内 泰, 佐野 恵津子, 建築雑誌, 127, 1639, 14, 17, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 特集を読むための基礎知識 : 東日本大震災特有の復興計画・復興事業の構造と課題(巻頭,<特集>東日本大震災 復興のアポリア:居住地再建の諸問題)
会誌編集委員会, 森 傑, 建築雑誌, 127, 1639, 12, 13, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 復興計画策定のレビュー(巻頭,座談会,<特集>東日本大震災 復興のアポリア:居住地再建の諸問題)
上田 健, 大西 隆, 岡田 新一, 佐藤 隆雄, 森 傑, 村尾 修, 納見 健悟, 建築雑誌, 127, 1639, 6, 11, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 特集前言 復興事業化に向かう津波被災地 : その枠組、力学、葛藤(<特集>東日本大震災 復興のアポリア:居住地再建の諸問題)
森 傑, 竹内 泰, 大沼 正寛, 末廣 宣子, 建築雑誌, 127, 1639, 4, 5, 2012年12月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 座談会 復興計画策定のレビュー (特集 東日本大震災 復興のアポリア : 居任地再建の諸問題)
森 傑, 大西 隆, 岡田 新一, 建築雑誌, 127, 1639, 6, 11, 2012年12月
日本建築学会, 日本語 - 座談会 被災地域の多様性と計画手法 (特集 東日本大震災 復興のアポリア : 居任地再建の諸問題) -- (集団移転 : その決断、地縁と生活)
森 傑, 服部 卓也, 高鍋 剛, 建築雑誌, 127, 1639, 14, 17, 2012年12月
日本建築学会, 日本語 - 対談 復興事業のプライオリティの定め方 (特集 東日本大震災 復興のアポリア : 居任地再建の諸問題) -- (低地市街地 : その方法、備えとリスク)
森 傑, 佐々木 一十郎, 大沼 正寛, 建築雑誌, 127, 1639, 22, 25, 2012年12月
日本建築学会, 日本語 - 5686 中国河南省における新農村建設による再編直前の農村居住の実態 : 「尚庄新村」へ再編される既存農村を事例として(住まい方と住環境管理,建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
王 穎楠, 野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集, 2012, 0, 1413, 1414, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5645 コーポラティブ住宅における住まい方の経年変化からみた共同性についての考察 その1(住宅地と外部空間,建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
石丸 時大, 森 傑, 森下 満, 学術講演梗概集, 2012, 0, 1331, 1332, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5528 子どもを対象とした建築ワークショップの企画と運営に関する課題考察 : 「ツリーハウス2011 in 札幌芸術の森」の実施を通して(ワークショップ,建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
戸松 真佑, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集, 2012, 0, 1097, 1098, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5413 北海道におけるパブリックアートの志向性の変遷に関する基礎的研究(公共空間の行動・心理,建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
西海 俊佑, 森 傑, 学術講演梗概集, 2012, 0, 867, 868, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5404 使用物のレイアウトからみた作業領域の形成パターンの分析 : 創作活動に求められる作業領域の特性についての基礎的研究(オフィス・キャンパスの行動・心理,建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
蒔苗 沢子, 森 傑, 学術講演梗概集, 2012, 0, 849, 850, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5399 レンタルサイクルの経路における交差点の集散状況の分析 : 自転車交通からみた釧路の市街地構造に関する基礎的研究(経路探索,建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
北條 真伍, 森 傑, 学術講演梗概集, 2012, 0, 839, 840, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5057 大学キャンパス計画における防犯環境設計の適用における課題考察 : 北海道大学における利用者意識と犯罪被害実態との比較分析(大学(2),建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
中村 歩, 森 傑, 学術講演梗概集, 2012, 0, 155, 156, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 5001 東日本大震災による北海道での避難生活(選抜梗概,避難生活と仮設住宅,オーガナイズドセッション,建築計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集, 2012, 0, 1, 4, 2012年09月12日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 北海道におけるパブリックアートの志向性の変遷に関する基礎的研究(人間・環境学会第19回大会発表論文要旨)
西海 俊佑, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 15, 1, 57, 57, 2012年07月30日
人間・環境学会, 日本語 - 使用物のレイアウトからみた作業領域の形成パターンの分析 : 創作活動に求められる作業領域の特性についての基礎的研究(人間・環境学会第19回大会発表論文要旨)
蒔苗 沢子, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 15, 1, 42, 42, 2012年07月30日
人間・環境学会, 日本語 - 子どもを対象とした建築ワークショップの企画と運営に関する課題考察「ツリーハウス2011in札幌芸術の森」の実施を通して
戸松真佑, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD−ROM), 2012, ROMBUNNO.5528, 2012年07月20日
日本語 - 東日本大震災による北海道での避難生活
野村理恵, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD−ROM), 2012, ROMBUNNO.5001, 2012年07月20日
日本語 - 大学キャンパス計画における防犯環境設計の適用における課題考察—北海道大学における利用者意識と犯罪被害実態との比較分析—
中村歩, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD−ROM), 2012, ROMBUNNO.5057, 2012年07月20日
日本語 - 使用物のレイアウトからみた作業領域の形成パターンの分析—創作活動に求められる作業領域の特性についての基礎的研究—
蒔苗沢子, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD−ROM), 2012, ROMBUNNO.5404, 2012年07月20日
日本語 - 北海道におけるパブリックアートの志向性の変遷に関する基礎的研究
西海俊佑, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD−ROM), 2012, ROMBUNNO.5413, 2012年07月20日
日本語 - レンタルサイクルの経路における交差点の集散状況の分析—自転車交通からみた釧路の市街地構造に関する基礎的研究—
北條真伍, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD−ROM), 2012, ROMBUNNO.5399, 2012年07月20日
日本語 - 中国河南省における新農村建設による再編直前の農村居住の実態—「尚庄新村」へ再編される既存農村を事例として—
WANG Yingnan, 野村理恵, 森傑, 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD−ROM), 2012, ROMBUNNO.5686, 2012年07月20日
日本語 - 102 使用物のレイアウトからみた作業領域の形成パターンの分析 : 創作活動に求められる作業領域の特性についての基礎的研究(計画3,講演研究論文、計画・技術報告)
蒔苗 沢子, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 85, 415, 418, 2012年06月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 101 子どもを対象とした建築ワークショップの企画と運営に関する課題考察「ツリーハウス2011 in 札幌芸術の森」の実施を通して(計画3,講演研究論文、計画・技術報告)
戸松 真佑, 森 傑, 野村 理恵, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 85, 411, 414, 2012年06月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 094 コーポラティブ住宅における住まい方の経年変化からみた共同性の再考 その1(計画2,講演研究論文、計画・技術報告)
石丸 時大, 森 傑, 森下 満, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 85, 383, 386, 2012年06月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 087 レンタルサイクルの経路における交差点の集散状況の分析 : 自転車交通からみた釧路の市街地構造に関する基礎的研究(計画1,講演研究論文、計画・技術報告)
北條 真伍, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 85, 355, 358, 2012年06月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 086 北海道におけるパブリックアートの志向性の変遷に関する基礎的研究(計画1,講演研究論文、計画・技術報告)
西海 俊佑, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 85, 351, 354, 2012年06月30日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 社会的企業の過疎地域ニッチ戦略を機とする公共施設再編を中心とした地域計画技術
森傑, 旭硝子財団助成成果報告書(Web), 2012, WEB ONLY NO.70, 8, 2012年
旭硝子財団, 日本語 - インターネットカフェにおけるパーソナライゼーションに関する基礎的研究(第18回大会ワークショップ・発表論文要旨)
有吉 洸, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 14, 1, 38, 38, 2011年08月25日
人間・環境学会, 日本語 - 3-333 「ツリーハウス・ワークショップin北海道大学」による産学連携ものづくり教育の実践((11)ものつくり教育-VI,口頭発表論文)
森 傑, 工学教育研究講演会講演論文集, 23, 59, 554, 555, 2011年08月22日
公益社団法人日本工学教育協会, 日本語 - 無人駅舎が転用された「駅の宿ひらふ」の公共的意義に関する考察 : 複合化・用途転用された無人駅の公共性に関する研究
山下 和佳奈, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2011, 57, 60, 2011年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 5005 インターネットカフェにおけるパーソナライゼーションに関する基礎的研究(場所の居心地を捉える(2),オーガナイズドセッション,建築計画I)
有吉 洸, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2011, 0, 17, 20, 2011年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5014 運営主体別からみた社会教育施設としての水族館の実態と課題(公共性の再考と施設利活用方法,オーガナイズドセッション,建築計画I)
須川 靖子, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2011, 0, 53, 56, 2011年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5015 無人駅舎が転用された「駅の宿ひらふ」の公共的意義に関する考察 : 複合化・用途転用された無人駅の公共性に関する研究(公共性の再考と施設利活用方法,オーガナイズドセッション,建築計画I)
山下 和佳奈, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2011, 0, 57, 60, 2011年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5258 中国桂林市5区の小学校の再編に関する住民意識の分析(海外の学校・インターナショナルスクール,建築計画I)
野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2011, 0, 549, 550, 2011年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5364 積雪寒冷地の街路景観の視覚的様相の特徴と市街地構造 : 札幌と小樽の夏季・冬季に関する比較分析(眺望・景観,建築計画I)
畠山 雄豪, 森 傑, 奥 俊信, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2011, 0, 761, 762, 2011年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5522 住み込み型研究室滞在を通してみる江差町の資源と可能性 : 過疎化地方小都市におけるまちづくりの活性化支援に関する研究(まちづくり設計手法,建築計画I)
浦野 宏美, 森 傑, 野村 理恵, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2011, 0, 1077, 1078, 2011年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5538 中国社会主義新農村建設による農村集落の再編に関する基礎的研究 : 中国河南省・三里河郷「尚庄新村」を事例として(アジアの都市・集落空間,建築計画II)
王 頴楠, 野村 理恵, 森 傑, 学術講演梗概集. E-2, 建築計画II, 住居・住宅地, 農村計画, 教育, 2011, 0, 27, 28, 2011年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 住み込み型研究室滞在を通してみる江差町の資源と可能性—過疎化地方小都市におけるまちづくりの活性化支援に関する研究—
浦野宏美, 森傑, 野村理恵, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2011, 1077-1078, 1078, 2011年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 中国社会主義新農村建設による農村集落の再編に関する基礎的研究—中国河南省・三里河郷「尚庄新村」を事例として—
WANG Yingnan, 野村理恵, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−2 建築計画2 農村計画 教育, 2011, 27-28, 28, 2011年07月20日
日本建築学会, 日本語 - インターネットカフェにおけるパーソナライゼーションに関する基礎的研究
有吉洸, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2011, 17-20, 20, 2011年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 運営主体別からみた社会教育施設としての水族館の実態と課題
須川靖子, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2011, 53-56, 56, 2011年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 積雪寒冷地の街路景観の視覚的様相の特徴と市街地構造—札幌と小樽の夏季・冬季に関する比較分析—
畠山雄豪, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2011, 761-762, 762, 2011年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 中国桂林市5区の小学校の再編に関する住民意識の分析
野村理恵, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2011, 549-550, 550, 2011年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 083 運営主体別からみた社会教育施設としての水族館の実態と課題(計画1,講演研究論文、計画・技術報告)
須川 靖子, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 84, 337, 340, 2011年07月02日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 087 インターネットカフェにおけるパーソナライゼーションに関する基礎的研究(計画1,講演研究論文、計画・技術報告)
有吉 洸, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 84, 353, 356, 2011年07月02日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 113 計画された自然的環境に対する評価にみる今日的自然観(計画3,講演研究論文、計画・技術報告)
萱沼 公実子, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 84, 459, 462, 2011年07月02日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 114 無人駅舎が転用された「駅の宿ひらふ」の公共的意義に関する考察 : 複合化・用途転用された無人駅の公共性に関する研究(計画3,講演研究論文、計画・技術報告)
山下 和佳奈, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 84, 463, 466, 2011年07月02日
社団法人日本建築学会, 日本語 - スリランカにおける高齢者介護施設の居室計画に関する課題考察
森 傑, 清田 英壬, 日本建築学会技術報告集, 17, 35, 299, 304, 2011年
This study aims to analyze public-private sense of residential environment on care facility for the elderly by action research on the design project in Welimada village, Nuwara Eliya, Sri Lanka, which purpose is international cooperation and technology transfer for developing countries. Through the field survey about existent facilities in Colombo and neighbor's houses in Welimada, it was cleared that sharing a room is not entirely negative in Sri Lanka. And also, conducting the furniture layout experiment, the following were found;1) People in Sri Lanka tend to import beds densely in the situation of sharing a room. 2) Physical divide between each beds is not necessarilydistinct. 3) common place in a room is secured positively., 日本建築学会, 日本語 - 大学キャンパス計画における防犯環境設計に関する基礎的研究 : 7大学における防犯体制構築方針の比較と北海道大学における利用者意識調査を踏まえて(第17回大会ワークショップ・発表論文要旨)
中村 歩, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 13, 2, 23, 23, 2010年11月30日
人間・環境学会, 日本語 - 郵便局の利用実態に関する郵政民営化前後の比較分析—北海道の過疎地域を対象として—
森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2010, 403-404, 404, 2010年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 大学キャンパス計画における防犯環境設計に関する基礎的研究—7大学における防犯体制構築方針の比較と北海道大学における利用者意識調査を踏まえて—
中村歩, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2010, 655-656, 656, 2010年07月20日
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである, 日本建築学会, 日本語 - 男女共同利用からみた授乳室のあり方についての基礎的研究—札幌市内における商業施設の実態調査を通じて—
田才知未, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2010, 57-60, 60, 2010年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 民間建築物を用途転用した公共施設の公共性に関する基礎的研究
浦野宏美, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2010, 551-552, 552, 2010年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 視覚的様相からみた積雪寒冷地の都市景観の特徴—札幌市中心部と小樽市中心部の冬の景観について—
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築社会システム, 2010, 443-444, 444, 2010年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 硝子張空間の室内温熱環境簡易予測用ソフトウェアの開発 北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(2)
森田謙太郎, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集D−2 環境工学2, 2010, 295-296, 296, 2010年07月20日
一般社団法人日本建築学会, 日本語 - 生活協同組合による過疎地域への大型店舗出店事業の可能性—コープさっぽろ「あかびら店」に注目して—
相場奈津子, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2010, 399-400, 400, 2010年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 岩見沢複合駅舎の利用実態からみた設計コンペと計画内容の評価分析
長谷部久人, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2010, 1237-1238, 1238, 2010年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 41148 硝子張空間の室内温熱環境簡易予測用ソフトウェアの開発 : 北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(2)(熱物性・伝熱解析(2),環境工学II)
森田 謙太郎, 森 傑, 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用, 2010, 0, 295, 296, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5015 男女共同利用からみた授乳室のあり方についての基礎的研究 : 札幌市内における商業施設の実態調査を通じて(インクルーシィブデザインを考える,オーガナイズドセッション,建築計画I)
多才 知未, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2010, 0, 57, 60, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5177 生活協同組合による過疎地域への大型店舗出店事業の可能性 : コープさっぽろ「あかびら店」に注目して(商業施設,建築計画I)
相場 奈津子, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2010, 0, 399, 400, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5179 郵便局の利用実態に関する郵政民営化前後の比較分析 : 北海道の過疎地域を対象として(商業施設,建築計画I)
森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2010, 0, 403, 404, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5253 民間建築物を用途転用した公共施設の公共性に関する基礎的研究(まちづくりの変容,建築計画I)
浦野 宏美, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2010, 0, 551, 552, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5305 大学キャンパス計画における防犯環境設計に関する基礎的研究 : 7大学における防犯体制構築方針の比較と北海道大学における利用者意識調査を踏まえて(施設空間の計画・設計,建築計画I)
中村 歩, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2010, 0, 655, 656, 2010年07月20日
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである, 社団法人日本建築学会, 日本語 - 5588 中山間地域のコミュニティ賦活における廃校活用方法としてのアートイベントの可能性 : 新潟県十日町『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』に注目して(協働とまちづくり,建築計画I)
小川 泰文, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2010, 0, 1221, 1222, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5596 岩見沢複合駅舎の利用実態からみた設計コンペと計画内容の評価分析(設計手法と教育,建築計画I)
長谷部 久人, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2010, 0, 1237, 1238, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7202 視覚的様相からみた積雪寒冷地の都市景観の特徴 : 札幌市中心部と小樽市中心部の冬の景観について(景観構成分析,都市計画)
畠山 雄豪, 奥 俊信, 森 傑, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2010, 0, 443, 444, 2010年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 081 中山間地域のコミュニティ賦活における廃校活用方法としてのアートイベントの可能性 : 新潟県十日町『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』に注目して(計画1,講演研究論文、計画・技術報告)
小川 泰文, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 83, 321, 324, 2010年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 087 男女共同利用からみた授乳室のあり方についての基礎的研究 : 札幌市内における商業施設の実態調査を通じて(計画1,講演研究論文、計画・技術報告)
田才 知未, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 83, 341, 344, 2010年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 088 民間建築物を用途転用した公共施設の公共性に関する基礎的研究(計画1,講演研究論文、計画・技術報告)
浦野 宏美, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 83, 345, 348, 2010年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 091 岩見沢複合駅舎の利用実態からみた設計コンペと計画内容の評価分析(計画2,講演研究論文、計画・技術報告)
長谷部 久人, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 83, 357, 360, 2010年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 095 硝子張空間の室内温熱環境簡易予測用ソフトウェアの開発 : 北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(2)(計画2,講演研究論文、計画・技術報告)
森田 謙太郎, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 83, 373, 376, 2010年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 101 大学キャンパス計画における防犯環境設計に関する基礎的研究 : 7大学における防犯体制構築方針の比較と北海道大学における利用者意識調査を踏まえて(計画3,講演研究論文、計画・技術報告)
中村 歩, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 83, 395, 398, 2010年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 硝子張空間の室内温熱環境簡易予測用ソフトウェアの開発―北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(2)―:-北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(2)-
森田 謙太郎, 森 傑, 日本建築学会技術報告集, 16, 33, 615, 620, 2010年06月
Computer software for simplified simulation of thermal environment of glassed-in spaces was developed to support planning of those spaces. The software outputs the temperature and the relative humidity of glassed-in spaces after users input the date, the location, the layout of those spaces (dimensions and direction), the specification of surfaces (roof, four walls, and floor), the setting of floor heating and the condition of natural ventilation. <br>Compared the predicted temperature with the actual measured temperature of a real glassed-in space, it appears that the software is a practical tool for understanding the overall behavior of thermal environment of glassed-in spaces, or for comparing the characteristics of thermal environment of those spaces under different input conditions., 日本建築学会, 日本語 - 過疎地域のソーシャル・キャピタル形成における郵便局の意義と役割:利用実態とボランティアサービスの郵政民営化前後の比較分析を通じて
森 傑, 都市計画論文集, 45, 0, 32, 32, 2010年
本研究は、北海道の過疎地域の郵便局を対象とし、郵便業務以外での地域貢献や地域交流といったボランティアサービスが民営化前後においてどのように変化しているのか、そのような取り組みへの郵政民営化の影響を郵便局側がどのように認識しているのかについて把握し、地域住民の利用実態と郵便局への期待と評価についても詳細に分析することで、郵便局が地域におけるコミュニケーションの接点としてどれほど人々の日常生活に浸透しているのかについて考察し、過疎地域のソーシャル・キャピタルの核としての郵便局の今後のあり方を探求するための基礎的知見を得ることを目的とした。その結果、郵便局員と地域住民が郵便サービスを授受するだけの関係にとどまらず日常の生活においても密接に交流を持っていること、郵便局が地域の公共資産として保持されることが期待されていること、郵便局のあり方は、他の公共施設と公共サービスとの関係の中で郵便局の徒歩圏域の立地特性が重要な意味を持っていること、が明らかとなった。, 公益社団法人 日本都市計画学会, 日本語 - 児童養護におけるGrowing Up in Communityの実現とNPOの役割
森傑, 児童養護におけるGrowing Up in Communityの実現とNPOの役割 平成20-21年度 総合研究報告書 平成21年度 総括研究報告書, SOGO,1-97, 2010年
日本語 - 児童養護におけるGrowing Up in Communityの実現とNPOの役割
森傑, 児童養護におけるGrowing Up in Communityの実現とNPOの役割 平成20−21年度 総合研究報告書 平成21年度 総括研究報告書, SOGO,1-97, 2010年
日本語 - 行動セッティングからみたパブリックスペースにおける利用制限サインの考察(第16回大会発表論文)
草刈 大, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 12, 2, 34, 34, 2009年09月25日
人間・環境学会, 日本語 - 地域インフラとしてのショッピングセンターの公共性に関する考察—兵庫県尼崎市『つかしん』を事例として—
相場奈津子, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2009, 497-498, 2009年07月20日
日本語 - 小児科診療所の建築計画と使われ方の実態分析—要隔離患者への対応と待ち空間に注目して—
森田智子, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2009, 249-250, 2009年07月20日
日本語 - ソーシャル・キャピタルから見た限界集落の居住環境に関する基礎的研究—積丹町大字西河町におけるライフストーリーインタビューを通じて—
大瀧悠, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−2 建築計画2 農村計画 教育, 2009, 389-390, 2009年07月20日
日本語 - 米国NPOによる戸建住宅地の自治マネジメント手法—ラドバーンとケントランドの比較考察—
森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−2 建築計画2 農村計画 教育, 2009, 371-372, 2009年07月20日
日本語 - 5807 米国NPOによる戸建住宅地の自治マネジメント手法 : ラドバーンとケントランドの比較考察(住宅地管理,建築計画II)
森 傑, 学術講演梗概集. E-2, 建築計画II, 住居・住宅地, 農村計画, 教育, 2009, 0, 371, 372, 2009年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5816 ソーシャル・キャピタルから見た限界集落の居住環境に関する基礎的研究 : 積丹町大字西河町におけるライフストーリーインタビューを通じて(集落の持続性,建築計画II)
大瀧 悠, 森 傑, 学術講演梗概集. E-2, 建築計画II, 住居・住宅地, 農村計画, 教育, 2009, 0, 389, 390, 2009年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5113 小児科診療所の建築計画と使われ方の実態分析 : 要隔離患者への対応と待ち空間に注目して(専門医療施設,建築計画I)
森田 智子, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2009, 0, 249, 250, 2009年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5237 地域インフラとしてのショッピングセンターの公共性に関する考察 : 兵庫県尼崎市『つかしん』を事例として(商業施設サービスエリア,建築計画I)
相場 奈津子, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2009, 0, 497, 498, 2009年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5305 行動セッティングからみたパブリックスペースにおける利用制限サインの考察(サイン・コミュニケーション,建築計画I)
草刈 大, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2009, 0, 633, 634, 2009年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 079 行動セッティングからみたパブリックスペースにおける利用制限サインの考察(計画1(都市・地域))
草刈 大, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 82, 315, 318, 2009年07月
社団法人日本建築学会, 日本語 - 080 地域インフラとしてのショッピングセンターの公共性に関する考察 : 兵庫県尼崎市『つかしん』を事例として(計画1(都市・地域))
相場 奈津子, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 82, 319, 322, 2009年07月
社団法人日本建築学会, 日本語 - 084 ソーシャル・キャピタルから見た限界集落の居住環境に関する基礎的研究 : 積丹町大字西河町におけるライフストーリーインタビューを通じて(計画1(都市・地域))
大瀧 悠, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 82, 337, 340, 2009年07月
社団法人日本建築学会, 日本語 - 096 小児科診療所の建築計画と使われ方の実態分析 : 要隔離患者への対応と待ち空間に注目して(計画2(居住・施設))
森田 智子, 森 傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 82, 385, 388, 2009年07月
社団法人日本建築学会, 日本語 - 優秀賞 : TERAKOYA真駒内(2008年度日本建築学会技術部門設計競技入選作品「公共建築の再構成と更新のための計画技術」)
森傑, 横山隆, 堀雅弘, 原田慎一, 大澤一彦, 浅井政弘, 菅野克, 鈴木淳, 内藤純, 佐藤正博, 清水郁江, 木村有里, 桐圭佑, 小林暁子, 坂井友美, 野中志帆, 松島泰裕, 山口健太郎, 建築雑誌, 123, 1582, 65, 65, 2008年11月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 公共的トイレのアクセシビリティの評価とその手法 —車いす利用者を対象としたアクションリサーチを通じて—
佐川景子, 森傑, 北海道都市地域学会研究発表会梗概集, 46th, 2-3, 2008年09月29日
日本語 - 5679 集合住宅高層化が進む札幌円山地域における中低層集合住宅の可能性 : 計画サイドが考える中低層集合住宅の意義の分析(集合住宅の企画・動向,建築計画II)
坂井友美, 森傑, 森下満, 学術講演梗概集. E-2, 建築計画II, 住居・住宅地, 農村計画, 教育, 2008, 0, 249, 250, 2008年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5653 瀋陽における旧南満洲鉄道社宅地の建て替え計画に関する基礎的考察(海外住宅の仮設・改善,建築計画II)
湯ロロ, 森傑, 学術講演梗概集. E-2, 建築計画II, 住居・住宅地, 農村計画, 教育, 2008, 0, 197, 198, 2008年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5001 米国NPOによる戸建住宅地の開発マネジメント手法 : ニューメキシコ州ティエラコンテンタのケーススタディ(選抜梗概,戸建て住宅地のマネジメント,オーガナイズドセッション,建築計画I)
森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2008, 0, 1, 4, 2008年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5046 真駒内小学校の使われ方の変遷と計画コンセプトとの関係(小学校(2)・小中一貫校,建築計画I)
小林暁子, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2008, 0, 117, 118, 2008年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5107 児童養護施設の脱施設化へ向けた居住環境デザインに関する考察 : インタージェネレーショナル・コミュニティを目指したHope Meadowsのケーススタディ(児童養護施設,建築計画I)
野中志帆, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2008, 0, 239, 240, 2008年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5469 「札幌駅前通地下歩行空間」完成前における札幌-すすきの間の認知地図の特徴 : 都市空間構造の変化が空間認知に及ぼす影響に関する研究(大規模空間の把握,建築計画I)
木村有里, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2008, 0, 963, 964, 2008年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5419 スケッチマップからみた情緒障害児短期治療施設 : 『バウムハウス』の空間特性(環境認識,建築計画I)
桐圭祐, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2008, 0, 863, 864, 2008年07月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 真駒内小学校の使われ方の変遷と計画コンセプトとの関係
小林暁子, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2008, 117-118, 118, 2008年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 米国NPOによる戸建住宅地の開発マネジメント手法—ニューメキシコ州ティエラコンテンタのケーススタディ—
森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2008, 1-4, 2008年07月20日
日本語 - 児童養護施設の脱施設化へ向けた居住環境デザインに関する考察—インタージェネレーショナル・コミュニティを目指したHope Meadowsのケーススタディー
野中志帆, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2008, 239-240, 240, 2008年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 「札幌駅前通地下歩行空間」完成前における札幌‐すすきの間の認知地図の特徴—都市空間構造の変化が空間認知に及ぼす影響に関する研究—
木村有里, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2008, 963-964, 964, 2008年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 瀋陽における旧南満洲鉄道社宅地の建て替え計画に関する基礎的考察
TANG Lulu, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−2 建築計画2 農村計画 教育, 2008, 197-198, 198, 2008年07月20日
日本建築学会, 日本語 - 開発途上国の高齢者介護施設整備におけるデザイン技術移転
森 傑, 清田 英壬, モンクハウス クリスタ, 豊かな高齢社会の探求 調査研究報告書, 16, 9p, 2008年07月
ユニベール財団, 日本語 - 065 集合住宅高層化が進む札幌円山地域における中低層集合住宅の可能性 : 計画サイドが考える中低層集合住宅の意義の分析(住宅計画,講演研究論文、計画・技術報告)
坂井友美, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 81, 261, 264, 2008年06月28日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 067 「札幌駅前通地下歩行空間」完成前における札幌-すすきの間の認知地図の特徴 : 都市空間構造の変化が空間認知に及ぼす影響に関する研究(計画基礎・施設計画・教育,講演研究論文、計画・技術報告)
木村有里, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 81, 269, 272, 2008年06月28日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 068 真駒内小学校の使われ方の変遷と計画コンセプトとの関係(計画基礎・施設計画・教育,講演研究論文、計画・技術報告)
小林暁子, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 81, 273, 276, 2008年06月28日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 069 児童養護施設の脱施設化へ向けた居住環境デザインに関する考察 : インタージェネレーショナル・コミュニティを目指したHope Meadowsのケーススタディー(計画基礎・施設計画・教育,講演研究論文、計画・技術報告)
野中志帆, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 81, 277, 280, 2008年06月28日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 地域コミュニティのサステナビリティからみた優良田園住宅の計画手法に関する課題考察:富山市田園住宅開ヶ丘事業のケーススタディを通して
清水 郁江, 森 傑, 都市計画論文集, 43, 0, 75, 75, 2008年
本研究は、NPOが優良田園住宅の供給に積極的・意欲的に取り組んでいる富山市田園住宅開ヶ丘事業に注目し、そのケーススタディを通して、農村地域における宅地開発の際に導入される優良田園住宅の計画手法が地域コミュニティへもたらす影響について、サステナビリティの観点から考察することを目的とした。その結果、主に以下の二つの課題が明らかとなった。(1)現行の『優良田園住宅の建設の促進に関する法律』が定める計画手続きによると、入居者が集落づくりに参加できるのは事業開始後となるため、建設計画作成の段階から入居者の意見を取り入れる本来の意味でのコーポラティブ方式を採用することは非常に難しい。(2)特定のライフスタイルを志向する人々を想定することが、住宅プランと入居者の家族構成の限定となり、そのことは、コミュニティを長期的な視野からみたときに、入居者の頻繁な入れ替わりへと繋がることが予想され、地域コミュニティのサステナビリティを弱める可能性がある。, 公益社団法人 日本都市計画学会, 日本語 - 高齢者通所介護施設による送迎サービスの実態と移動環境の課題
小野 めぐみ, 森 傑, 都市計画論文集, 43, 0, 68, 68, 2008年
本研究は、高齢者通所介護施設利用における自宅から施設までの送迎の実態を詳細に把握、送迎上の移動環境の課題を、送迎車両と施設、送迎車両と利用者自宅間の建築・道路などの物理的バリアといったハード面と、高齢者通所介護施設の介助職員の有無や利用者の要介護度といったソフト面の両方から分析し、今後の改善指針を得ることを目的とした。その結果、(1)一方通行の道路に面したり交通量が多い道路に面したりする住宅では、敷地内に乗降スペースがなければ乗降が非常に危険であり、かつ多くの乗降時間を要するため、乗降場所としての適切な駐車スペースが必要であること、(2)歩行が可能な場合は短時間で移動できる場所でも、歩行に介助が必要な場合には移動に長時間を要することがあるため、利用者の住宅の出入りのバリアフリー改修は不可欠であること、(3)家族の支援は、送迎のスムーズな遂行に大きな役割を果たしているが、今後は単身高齢者が増えることも予想されるため、施設側への人員配置だけでなく、既存の集合住宅を対象とした住宅側での送迎支援サービスの充実が望まれること、等の知見を得ることができた。, 公益社団法人 日本都市計画学会, 日本語 - 5605 いわゆる"家づくり記"に見る住宅の社会的構造感に関する研究 : 書籍とウェブサイトの内容分析を通じて(ライフスタイルその他,建築計画II)
森傑, 学術講演梗概集. E-2, 建築計画II, 住居・住宅地, 農村計画, 教育, 2007, 0, 41, 42, 2007年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5777 硝子張空間の建築構成と利用実態の分析 : 北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(1)(住宅設計手法,建築計画II)
森田謙太郎, 森傑, 奥俊信, 中村和喜, 学術講演梗概集. E-2, 建築計画II, 住居・住宅地, 農村計画, 教育, 2007, 0, 385, 386, 2007年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7517 北海道の過疎地域における郵便局と地域コミュニティとの関係(地区施設とまちづくり(2),都市計画)
高橋拡夢, 森傑, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2007, 0, 1099, 1100, 2007年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 硝子張空間の建築構成と利用実態の分析 北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(1)
森田謙太郎, 森傑, 奥俊信, 中村和喜, 日本建築学会学術講演梗概集E−2 建築計画2 農村計画 教育, 2007, 385-386, 386, 2007年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 北海道の過疎地域における郵便局と地域コミュニティとの関係
高橋拡夢, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築経済・住宅問題, 2007, 1099-1100, 1100, 2007年07月31日
日本建築学会, 日本語 - いわゆる“家づくり記”に見る住宅の社会的構造感に関する研究‐書籍とウェブサイトの内容分析を通じて‐
森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−2 建築計画2 農村計画 教育, 2007, 41-42, 42, 2007年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 066 北海道の過疎地域における郵便局と地域コミュニティとの関係(都市計画,講演研究論文・計画技術報告)
高橋拡夢, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 80, 269, 272, 2007年07月21日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 075 硝子張空間の建築構成と利用実態の分析 : 北海道の戸建住宅における硝子張空間の計画に関する研究(1)(計画諸論・住宅建設業態,講演研究論文・計画技術報告)
森田健太郎, 森傑, 奥俊信, 中村和善, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 80, 307, 310, 2007年07月21日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 札幌と小樽の冬季景観の視覚的様相に関する研究(第13回大会発表論文)
畠山 雄豪, 奥 俊信, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 10, 2, 31, 31, 2007年05月15日
人間・環境学会, 日本語 - 経路探索におけるGPSナビゲーションツールの利用とアクション生起との関係:都市空間におけるアクトファインディングに関する研究
平井 浩将, 森 傑, 都市計画論文集, 42, 0, 91, 91, 2007年
本研究は、目的地にたどり着くまでの歩行におけるアクションに注目し、ナビゲーションツールの利用がその生起傾向に与える影響を分析することで、都市空間における状況的認知と歩行との関係性について考察することを目的とした。ナビゲーションツールを用いたときの人々の歩行の特性と都市空間の記憶について実証的に分析した結果、GPSのような誘導的なナビゲーションは、人間と実空間との直接的な相互関係を希薄にする方向へとアクティビティの質を変容させ、ナビゲーションツールを用いない場合とは異なる記憶を形成させる可能性が示された。今後は、GPSナビゲーションの特性を考慮した上で、街のリアルな身体感覚がもたらす安全で快適な外出活動を支える都市空間構造の検討や、直接的な空間体験とそれによって形成される記憶がもたらす街の魅力を向上させるような都市空間デザインのあり方の具体的な探求を目指す。, 公益社団法人 日本都市計画学会, 日本語 - 季節ごとにみる都市空間の建築ファサードと連続性—札幌と小樽の夏季・冬季の街路景観に注目して—
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 北海道都市地域学会研究発表会梗概集, 44th, 14-15, 2006年08月25日
日本語 - 5398 公共的トイレのアクセシビリティに関する評価とその手法 : 車いす利用者のトイレ利用に着目して(バリアフリー・ユニバーサルデザイン(2), 建築計画I)
佐川景子, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2006, 0, 807, 808, 2006年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5517 視覚障害者の白杖の使い方と空間知覚に関する基礎的研究 : 全盲者の歩行時における白杖の環境への定位の仕方に着目して(障害者の行動, 建築計画I)
人見優, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2006, 0, 1045, 1046, 2006年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5534 モエレ沼公園における視覚現象の生態幾何学的分析(空間移動・認知, 建築計画I)
加藤吉雄, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2006, 0, 1079, 1080, 2006年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7150 札幌と小樽の観光スポットの雪と光の景に関する考察(景観構造, 都市計画)
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2006, 0, 323, 324, 2006年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 公共的トイレのアクセシビリティに関する評価とその手法—車いす利用者のトイレ利用に着目して—
佐川景子, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2006, 807-808, 808, 2006年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 札幌と小樽の観光スポットの雪と光の景に関する考察
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築経済・住宅問題, 2006, 323-324, 324, 2006年07月31日
日本建築学会, 日本語 - モエレ沼公園における視覚現象の生態幾何学的分析
加藤吉雄, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2006, 1079-1080, 1080, 2006年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 視覚障害者の白杖の使い方と空間知覚に関する基礎的研究—全盲者の歩行時における白杖の環境への定位の仕方に着目して—
人見優, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2006, 1045-1046, 1046, 2006年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 078 モエレ沼公園における視覚現象の生態幾何学的分析(公共空間・居住,講演研究論文・計画技術報告・研究委員会報告)
加藤吉雄, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 79, 309, 312, 2006年07月01日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 081 公共的トイレのアクセシビリティに関する評価とその手法 : 車いす利用者のトイレ利用に着目して(公共空間・居住,講演研究論文・計画技術報告・研究委員会報告)
佐川景子, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 79, 323, 326, 2006年07月01日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 084 札幌と小樽の観光スポットの雪と光の景に関する考察(都市計画,講演研究論文・計画技術報告・研究委員会報告)
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 79, 335, 338, 2006年07月01日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 21世紀COEプログラムにみる建築計画研究の将来(研究懇談会(1),建築計画部門,2005年度日本建築学会大会(近畿))
森傑, 建築雑誌, 121, 1542, 44, 83, 2006年02月20日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 先生-園児関係から見た遊びと場の創造に関する研究 : 札幌市の市立幼稚園をケース・スタディとして(第11回大会発表論文)
吉田 祥子, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 9, 2, 65, 65, 2006年02月06日
人間・環境学会, 日本語 - 車椅子利用者の外出時における移動特性に関する研究(第10回大会発表論文)
田中 智子, 森 傑, MERA Journal=人間・環境学会誌, 9, 1, 37, 37, 2005年12月26日
人間・環境学会, 日本語 - 5005 PFI事業の提案書作成段階におけるコミュニケーションからみた施設計画 : Private Finance Initiativeのパブリックアクセスに関する研究(選抜梗概,「新しい公共」と施設計画,オーガナイズドセッション,建築計画I)
森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2005, 0, 17, 20, 2005年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - PFI事業の提案書作成段階におけるコミュニケーションからみた施設計画 Private Finance Initiativeのパブリックアクセスに関する研究
森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2005, 17-20, 2005年07月31日
日本語 - 054 居方からみた地下公共広場における人間-環境関係 : APIA『太陽の広場』と地下鉄大通駅『ポールスクェア』のケーススタディ(公共空間,講演研究論文・計画技術報告)
平井浩将, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 78, 219, 222, 2005年07月16日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 図学および図的表現法に関する教育実状調査
近藤邦雄, 面出和子, 鈴木賢次郎, 秋田宏, 井原徹, 稲葉武彦, 梶山喜一郎, 加藤道夫, 小林範夫, 佐藤仁一朗, 佐藤尚, 堤江美子, 早坂洋史, 平野重雄, 森傑, 茂登山清文, 村上好生, 横山ゆりか, 吉田勝行, 図学研究, 39, 1, 3, 8, 2005年03月01日
日本図学会, 日本語 - 札幌市における小学校と都市公園の隣接パターンと利用実態の関連性
安藤 太地, 奥 俊信, 森 傑, 都市計画論文集, 40, 0, 36, 36, 2005年
札幌市における小学校の約40%が都市公園と隣接しており、このような小学校と都市公園の隣接状況を活用していくことは、学校教育または地域活動の観点から非常に有効である考える。 本研究の目的はこのような隣接状況を、1)札幌市における小学校と都市公園の隣接配置の計画意思を把握すること2)小学校と都市公園の隣接パターンを分類すること3)小学校に隣接している都市公園の利用実態を調べること、という3つの観点から調査分析を行うことである。 そして、研究の結果以下のような特徴がみられた。1)札幌市ではもみじ台地区でのみ隣接配置の計画意思が確認された。2)隣接パターンは都市公園の規模によってパターン傾向が異なる。3)隣接パターンと公園利用者の利用実態との関連性をみつけた。, 公益社団法人 日本都市計画学会 - 札幌市における小学校と都市公園の隣接パターンと利用実態の関連性
安藤 太地, 奥 俊信, 森 傑, 都市計画論文集, 40, 0, 211, 216, 2005年
札幌市における小学校の約 40%が都市公園と隣接しており、このような小学校と都市公園の隣接状況を活用していくことは、学校教育または地域活動の観点から非常に有効である考える。 本研究の目的はこのような隣接状況を、 1)札幌市における小学校と都市公園の隣接配置の計画意思を把握すること 2)小学校と都市公園の隣接パターンを分類すること 3)小学校に隣接している都市公園の利用実態を調べること、という 3つの観点から調査分析を行うことである。そして、研究の結果以下のような特徴がみられた。 1)札幌市ではもみじ台地区でのみ隣接配置の計画意思が確認された。 2)隣接パターンは都市公園の規模によってパターン傾向が異なる。 3)隣接パターンと公園利用者の利用実態との関連性をみつけた。, 日本都市計画学会, 日本語 - 札幌市のモニュメンタル建築における視覚的様相の季節変化に関する研究
畠山 雄豪, 奥 俊信, 森 傑, 都市学研究, 42, 31, 36, 2005年
This research explores the changing appearance of color of architecture. Different seasons create different appearances. The purpose of this research is to demonstrate the changing appearance of color by comparing architecture between summer and winter in Sapporo city. The aspect of visual phenomena, such as color and light, can be understood by analyzing the appearance of architectural spaces. This research aims to clarify the phenomenon about appearance of color of architectures in northern city.都市の中の建築は、周囲の環境の影響を受けたり、影響を及ぼしながら存在していて、それ自体のみの影響しか考える必要のない建築は立地上少ない。しかしながら、経済性を中心に考えていくあまり、他の影響よりはその建築自体のことを考えていくばかりである。建築ファサードは、人々が建築を視覚的に認識する上で重要な要素である。また、積雪寒冷地の都市においては、降雪、積雪、融雪という「雪」の現象事項を無視した建築の存在は難しい。現在、景観などに使われている色彩の研究は、従来の表色手法を用いた研究が主であり、色彩の現象的側面を扱った研究は少ない。本稿は、建築ファサードにおける色彩現象を、視覚的様相としてとらえる。D.Katz1)は、様相を分類し考察している。奥2)は、様相を用いて都市景観の事例分析をし、様相を体系化した。亀谷3)は,様相概念の有効性と都市計画、建築計画的手法としてのあり方を論じた。また、柳原4)は、都市景観における様相の時間変化を解明するために歴史的な建物とその周辺建物の様相の時間変化の現状把握をし、その多様性、安定性を明らかにした。本稿では、積雪寒冷都市である札幌において、都市に存在するモニュメンタル建築のファサードについて夏季と冬季で様相の時間変化を把握し、実態を明らかにする。調査対象地域として札幌市中心部の建築を事例とし、様相の時間変化を把握する。更に、周囲建物との関係性を明らかにする。また。積雪寒冷地の特徴である積雪時と非積雪時による違いを明らかにしていく。, 北海道都市地域学会, 日本語 - 札幌市のモニュメンタル建築における視覚的様相の季節変化に関する研究
畠山雄豪, 奥信俊, 森傑, 北海道都市地域学会研究発表会梗概集, 42nd, 42, 12-13, 36, 2004年08月21日
This research explores the changing appearanceof color of architecture. Different seasons create differentappearances. The purpose of this research is to demonstratethe changing appearance of color by comparingarchitecture between summer and winter in Sapporo city.The aspect of visual phenomena, such as color and light,can be understood by analyzing the appearance of architecturalspaces. This research aims to clarify the phenomenonabout appearance of color of architectures in northerncity. 都市の中の建築は、周囲の環境の影響を受けたり、影響を及ぼしながら存在していて、それ自体のみの影響しか考える必要のない建築は立地上少ない。しかしながら、経済性を中心に考えていくあまり、他の影響よりはその建築自体のことを考えていくばかりである。建築ファサードは、人々が建築を視覚的に認識する上で重要な要素である。また、積雪寒冷地の都市においては、降雪、積雪、融雪という「雪」の現象事項を無視した建築の存在は難しい。現在、景観などに使われている色彩の研究は、従来の表色手法を用いた研究が主であり、色彩の現象的側面を扱った研究は少ない。本稿は、建築ファサードにおける色彩現象を、視覚的様相としてとらえる。D.Katz1) は、様相を分類し考察している。奥2) は、様相を用いて都市景観の事例分析をし、様相を体系化した。亀谷3) は, 様相概念の有効性と都市計画、建築計画的手法としてのあり方を論じた。また、柳原4) は、都市景観における様相の時間変化を解明するために歴史的な建物とその周辺建物の様相の時間変化の現状把握をし、その多様性、安定性を明らかにした。本稿では、積雪寒冷都市である札幌において、都市に存在するモニュメンタル建築のファサードについて夏季と冬季で様相の時間変化を把握し、実態を明らかにする。調査対象地域として札幌市中心部の建築を事例とし、様相の時間変化を把握する。更に、周囲建物との関係性を明らかにする。また。積雪寒冷地の特徴である積雪時と非積雪時による違いを明らかにしていく。, 北海道都市地域学会, 日本語 - 7420 積雪寒冷地における建築ファサードの視覚的様相に関する研究 : 札幌市中心部の建築における夏季と冬季の違い(都市形態のイメージ,都市計画)
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2004, 0, 895, 896, 2004年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7371 コンビニエンスストアの立地分布に関する研究 : 札幌市を事例として(都市の利便施設,都市計画)
遠田博史, 奥俊信, 森傑, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2004, 0, 797, 798, 2004年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5493 身体弱者の旅行と公共空間のデザイン・ギャップに関する基礎的考察(空間イメージ,建築計画I)
竹内奈津子, 森傑, 奥俊信, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2004, 0, 985, 986, 2004年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5481 先生-園児関係から見た遊びと場の創造に関する研究 : 札幌市の市立幼稚園をケース・スタディとして(環境心理(2),建築計画I)
吉田祥子, 森傑, 奥俊信, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2004, 0, 961, 962, 2004年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5178 入居者の屋外外出行動とユニット間交流 : グループホームにおける環境と人間行動の相互作用について(その6)(施設の地域化,建築計画I)
戸所真聡, 隼田尚彦, 奥俊信, 森傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2004, 0, 355, 356, 2004年07月31日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 身体弱者の旅行と公共空間のデザイン・ギャップに関する基礎的考察
竹内奈津子, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2004, 985-986, 986, 2004年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 積雪寒冷地における建築ファサードの視覚的様相に関する研究—札幌市中心部の建築における夏季と冬季の違い—
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築経済・住宅問題, 2004, 895-896, 896, 2004年07月31日
日本建築学会, 日本語 - コンビニエンスストアの立地分布に関する研究—札幌市を事例として—
遠田博史, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築経済・住宅問題, 2004, 797-798, 798, 2004年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 先生‐園児関係から見た遊びと場の創造に関する研究〜札幌市の市立幼稚園をケース・スタディとして〜
吉田祥子, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2004, 961-962, 962, 2004年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 入居者の屋外外出行動とユニット間交流 : グループホームにおける環境と人間行動の相互作用について(その6)
戸所 真聡, 隼田 尚彦, 奥 俊信, 森 傑, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎 = Summaries of technical papers of Annual Meeting Architectural Institute of Japan. E-1, Architectural planning and design I, Building types and community facilities, planning and design method buildi, 2004, 0, 355, 356, 2004年07月31日
日本建築学会, 日本語 - 067 身体弱者の旅行と公共空間のデザイン・ギャップに関する基礎的考察(高齢者・弱者対応,講演研究論文)
竹内奈津子, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 77, 279, 282, 2004年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 080 先生-園児関係から見た遊びと場の創造に関する研究 : 札幌市の市立幼稚園をケース・スタディとして(コミュニティ形成・空間,講演研究論文)
吉田祥子, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 77, 335, 338, 2004年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 083 積雪寒冷地における建築ファサードの視覚的様相に関する研究 : 札幌市中心部の建築における夏季と冬季の違い(コミュニティプランニング,講演研究論文)
畠山雄豪, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 77, 347, 350, 2004年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 5558 車椅子利用者の外出時における移動特性に関する研究(経路検索(1),建築計画I)
田中智子, 森傑, 奥俊信, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 2003, 0, 1115, 1116, 2003年07月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 車椅子利用者の外出時における移動特性に関する研究
田中智子, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2003, 1115-1116, 1116, 2003年07月30日
日本建築学会, 日本語 - 069 車椅子利用者の外出時における移動特性に関する研究(雪と生活・福祉,講演研究論文)
田中智子, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 76, 297, 300, 2003年06月27日
社団法人日本建築学会, 日本語 - Act-findingからみた建築・都市空間に関する基礎的研究(第9回大会発表論文)
森 傑, 奥 俊信, 長谷川 昌史, MERA Journal=人間・環境学会誌, 8, 1, 21, 21, 2002年10月21日
人間・環境学会, 日本語 - 共同生活における人間関係の形成と共用空間のあり方 : グループホームにおける環境と人間行動の相互作用について (その3)(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
浅野倫子, 隼田尚彦, 奥俊信, 戸所真聡, 森傑, 学術講演梗概集. 計画系, 2002, 1, 291, 292, 2002年06月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 入居者の行動と外部空間のあり方 : グループホームにおける環境と人間行動の相互作用について (その4)(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
戸所真聡, 隼田尚彦, 浅野倫子, 奥俊信, 森傑, 学術講演梗概集. 計画系, 2002, 1, 293, 294, 2002年06月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 建築図面の情報整理についての一考察(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
宮腰直幸, 奥俊信, 森傑, 学術講演梗概集. 計画系, 2002, 1, 459, 460, 2002年06月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 空間歩行における Act-finding に関する基礎的研究(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
長谷川昌史, 森傑, 奥俊信, 学術講演梗概集. 計画系, 2002, 1, 975, 976, 2002年06月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 共同生活における人間関係の形成と共同空間のあり方 グループホームにおける環境と人間行動の相互作用について (その3)
浅野倫子, 隼田尚彦, 奥俊信, 戸所真聡, 森傑, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2002, 291-292, 2002年06月30日
日本語 - 空間歩行におけるAct‐findingに関する基礎的研究
長谷川昌史, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会学術講演梗概集E−1 建築計画1, 2002, 975-976, 976, 2002年06月30日
日本建築学会, 日本語 - 048 入居者の行動と外部空間のあり方 : グループホームにおける環境と人間行動の相互作用について
戸所真聡, 隼田尚彦, 浅野倫子, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 75, 199, 202, 2002年06月29日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 053 空間歩行におけるAct-findingに関する基礎的研究
長谷川昌史, 森傑, 奥俊信, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 75, 221, 224, 2002年06月29日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 057 マークアップ言語を利用した建築情報の整理方法
宮腰直幸, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 75, 237, 240, 2002年06月29日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 096 建築空間に対する言説の解析手法
杉山容子, 宮腰直幸, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 75, 379, 380, 2002年06月29日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 097 階段におけるアフォーダンスの誘発要因について
工藤亜紀, 奥俊信, 森傑, 日本建築学会北海道支部研究報告集, 0, 75, 381, 382, 2002年06月29日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 住宅設計における建築主と専門家との非対称性に関する研究
森 傑, 西岡 絵美子, 上月 真弓, 住総研研究論文集, 27, 0, 125, 134, 2001年
設計打ち合わせにおける建築主と専門家の役割関係は,まさに会話のシークエンス構造を通してこそ構成されている。そして,住環境デザインの内容もまた,そのような会話という相互作用形式に内在している慣習的規則や制約を通して展開されている。 本研究は、近年,社会学や教育学,認知科学などの分野で注目され始めているエスノメソドロジーの展開を踏まえ,今後の住環境デザイン研究の有益な素地となりうるテーマとともに,その方法論的展開可能性を模索するものである。, 一般財団法人 住総研, 日本語 - 5513 戸建注文住宅における生産行為に関する研究
森傑, 舟橋國男, 鈴木毅, 小浦久子, 木多道宏, 学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎, 1998, 0, 1025, 1026, 1998年07月30日
Actually, how do ordinary people decide their housing?("By whom...?""Which type of dwelling...""What are it's criteria?" etc.)
This study aims to describe the structure of actions in production of order-made detached houses. People do act in their housing by changing their conceivable facts and indirect experience from their neighbors (for example, past relocation of housing, visit to housing exhibition, talk with acquaintance and consultation with professionals or salespeople) into their own objective reality rather than wide and more ubiquitous information., 社団法人日本建築学会, 日本語 - 5003 戸建注文住宅における生産行為に関する研究(建築計画)
森傑, 舟橋國男, 鈴木毅, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系, 0, 38, 9, 12, 1998年05月25日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 戸建注文住宅における生産行為に関する研究
森傑, 舟橋国男, 鈴木毅, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会近畿支部研究報告集 計画系, 1998, 38, 9-12, 76, 1998年05月
Actually, how do ordinary people decide their housing?("By whom...?""Which type of dwelling...""What are it's criteria?" etc.)<BR>This study aims to describe the structure of actions in production of order-made detached houses. People do act in their housing by changing their conceivable facts and indirect experience from their neighbors (for example, past relocation of housing, visit to housing exhibition, talk with acquaintance and consultation with professionals or salespeople) into their own objective reality rather than wide and more ubiquitous information., Association of Urban Housing Sciences, 日本語 - 7130 駅空間の地域特性に関する基礎的研究(その1)
小浦久子, 高岡伸一, 三宗知之, 森傑, 紙野桂人, 船橋国男, 奥俊信, 木多道宏, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 1996, 36, 259, 260, 1996年07月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7131 駅空間の地域特性に関する基礎的研究(その2) : 住宅地域に立地する駅の場合について
森傑, 三宗知之, 高岡伸一, 紙野桂人, 船橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 1996, 0, 261, 262, 1996年07月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7132 駅空間の地域特性に関する基礎的研究(その3) : 観光地域に立地する駅の場合について
三宗知之, 森傑, 高岡伸一, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 1996, 0, 263, 264, 1996年07月30日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7063 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その1)(都市計画)
高岡伸一, 三宗知之, 森傑, 紙野桂人, 舟橋國男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道広, 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系, 0, 36, 953, 956, 1996年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7064 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その2) : 住宅地域に立地する駅の場合について(都市計画)
森傑, 三宗知之, 高岡伸一, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系, 0, 36, 957, 960, 1996年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 7065 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その3) : 観光地域に立地する駅の場合について(都市計画)
三宗知之, 森傑, 高岡伸一, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系, 0, 36, 961, 964, 1996年07月03日
社団法人日本建築学会, 日本語 - 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その3) 観光地域に立地する駅の場合について
三宗知之, 森傑, 高岡伸一, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会近畿支部研究報告集 計画系, 36, 961-964, 1996年07月
日本語 - 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その3) 観光地域に立地する駅の場合について
三宗知之, 森傑, 高岡伸一, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築経済・住宅問題, 1996, 263-264, 1996年07月
日本語 - 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その2) 住宅地域に立地する駅の場合について
森傑, 三宗知之, 高岡伸一, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築経済・住宅問題, 1996, 261-262, 1996年07月
日本語 - 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その1)
小浦久子, 高岡伸一, 三宗知之, 森傑, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 木多道宏, 日本建築学会学術講演梗概集F−1 都市計画 建築経済・住宅問題, 1996, 259-260, 1996年07月
日本語 - 駅空間の地域特性に関する基礎的研究 (その2) 住宅地域に立地する駅の場合について
森傑, 三宗知之, 高岡伸一, 紙野桂人, 舟橋国男, 奥俊信, 小浦久子, 木多道宏, 日本建築学会近畿支部研究報告集 計画系, 36, 957-960, 1996年07月
日本語
書籍等出版物
- Community Relocation, Disasters and Climate Change in Asia-Pacific Region
Suguru Mori
Copal Publishing Group, 2024年02月, 9383419822, 212, 学術書, [編者(編著者)] - Design for All: Re-Understanding SDG 11
Laboratory of Architectural Planning, Faculty of Engineering, Hokkaido University
COPAL publishing, 2023年07月, [共著] - 建築計画のリベラルアーツ: 社会を読み解く12章
森 傑, 岩佐, 明彦, 栗山, 尚子, 小松, 尚, 野村, 理恵, 松原, 茂樹
朝倉書店, 2022年04月08日, 4254266502, 148, 日本語, 教科書・概説・概論, [編者(編著者)] - 足立孝先生生誕百周年記念論文集: 人間・環境系からみる建築計画研究
舟橋國男ほか9名, ダチケンゼミ, 第8章:コミュニテイ移転は計画できるのか:災害、開発、そして気候変動
デザインエッグ社, 2020年03月02日, 481501552X, 326, 日本語, 学術書, [分担執筆] - 公共施設の再編-計画と実践の手引き-
日本建築学会, 青木, 茂, 生田, 京子, 池添, 昌幸, 石原, 智也, 伊丹, 康二, 大島, 英司, 倉斗, 綾子, 清水, 裕之, 椿, 幹夫, 西野, 辰哉, 南, 一誠, 森, 傑, 柳澤, 要, 山下, 哲郎, 山本, 康友, 第6章 過疎地域における公共施設の再編)
森北出版, 2015年02月27日, 4627553315, 240, 日本語, 学術書, [分担執筆] - みんなで30年後を考えよう 北海道の生活と住まい
30年後の住まいを考える会
30年後の住まいを考える会, 2014年12月20日, 4891153067, 119, 日本語, 教科書・概説・概論, [共著] - 地域再生--人口減少時代の地域まちづくり
鈴木 浩, 山口幹幸, 川崎直宏, 中川, 智之, 第7章3事例2
日本評論社, 2013年08月23日, 4535586381, 292, 日本語, 学術書, [分担執筆] - 建築計画読本
舟橋 国男, 川道, 麟太郎, Weisman, Gerald D., Min, Byungho, 鈴木, 毅, 奥, 俊信, 木多, 道宏, 李, 斌, 足立, 啓, 森, 傑, 小島, 孜, 第11章 エスノデザインメソッド
大阪大学出版会, 2004年12月20日, 4872591828, 336, 日本語, 学術書, [分担執筆]
Works(作品等)
- 旭川市民文化会館(基本構想,基本計画)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2022年 - 現在, [建築作品] - 上士幌町役場庁舎(耐震化検討,基本計画,基本設計,DB発注支援,設計監修)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 株式会社開発工営社, 2021年 - 現在, [建築作品] - 上士幌町グランドデザイン・セントラルベルト構想(公共施設等配置計画)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2011年 - 現在, [建築作品] - 美唄市公営住宅建替え基本構想
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2022年 - 2023年, [建築作品] - 上士幌町土地利用指針
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2022年 - 2022年, [建築作品] - 気仙沼市小泉地区防災集団移転
森傑,和田敦, 小泉地区の明日を考える会, 2011年 - 2021年, [建築作品] - 苫小牧市民文化ホール(基本構想,基本計画,整備手法及び管理運営計画)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2015年 - 2018年, [建築作品] - 狸小路5丁目コンバージョン(企画・調査)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 株式会社フィルド, 2018年, [建築作品] - 北11西4プロジェクト(モデルルーム意匠設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 株式会社フージャースコーポレーション, 2018年, [建築作品] - 東神楽町志比内地区交流センター「さくらプラザ」 (基本設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 柴滝建築設計事務所, 2018年, [建築作品] - 上士幌町生涯学習センター「わっか」(基本構想,基本計画)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2017年, [建築作品] - 上士幌町まち中居住(子育て支援)モデルプラン
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2015年, [建築作品] - 上士幌町移住促進住宅「十勝スカイ」(基本設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2015年, [建築作品] - Sapporo Spec(Sapporo Section : Architecture『美術と建築、これからの札幌』)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2014年, [芸術活動] - 〈地〉のデザインとマネジメントで再生する真駒内のバイタリティ(札幌市真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ)
森傑, 西岡誠, 梅原博大, 齋藤貴之, 田宮功三, 2014年, [建築作品] - ART ZERO(札幌市資料館リノベーションアイデアコンペティション)
森傑,田村隆, 國立篤志, 後藤なつみ, 今井健雄, 堀雅弘, 相澤幸輝, 黒坂泰弘, 島口拓也, 山田美結, 生越美咲, 小宮祐輔, 新岡達矢, 坪内健, 2014年, [建築作品] - 株式会社すけみつ本社ビル(意匠設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2014年, [建築作品] - 沼津市内浦重須地区高台移転(検討調査)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2012年07月 - 2013年03月, [建築作品] - ハネウェル居場所ハウス(基本設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2013年, [建築作品] - えさし海の駅/江差町開陽丸管理棟(改修設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2012年, [建築作品] - TREE HOUSE PROJECT 2011 in 芸森
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 清水建設株式会社, 2011年, [芸術活動] - 大吉北大前通店(改修設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2010年, [建築作品] - TREE HOUSE PROJECT
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 清水建設株式会社, 2010年, [芸術活動] - NEUTRAL LANDSCAPE(深谷通信所跡地利用アイデアコンペ専門部門)
森傑, 原田慎一, 今井健雄, 坂井文, 渋谷明広, 鈴木淳, 佐藤正博, 菅野克, 千葉博之, 小林光輝, 内藤純, 野中志帆, 相場奈津子, 大瀧悠, 草刈大, 森田智子, 衛嵩, 2009年12月, [建築作品] - 北広島市O小児科クリニック(改修設計)
森傑, 北海道大学建築計画学研究室, 2009年, [建築作品] - TERAKOYA真駒内(日本建築学会技術部門設計競技)
森傑, 横山隆, 堀雅弘, 原田慎一, 大澤一彦, 浅井政弘, 菅野克, 鈴木淳, 内藤純, 佐藤正博, 清水郁江, 木村有里, 桐圭佑, 小林暁子, 坂井友美, 野中志帆, 松島泰裕, 山口健太郎, 2008年09月, [建築作品]
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 気候変動による居住地喪失に伴う移転・非移転とその持続的生活の計画論
科学研究費助成事業
2024年04月 - 2029年03月
森 傑, 栗山 尚子, 野村 理恵, 池添 純子, 畠山 雄豪, 坪内 健
日本学術振興会, 基盤研究(A), 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 24H00341 - 大災害・気候変動等によるコミュニティ移転の環境移行特性と持続的再定住の計画論
科学研究費助成事業
2020年04月 - 2024年03月
森 傑, 栗山 尚子, 野村 理恵, 池添 純子, 畠山 雄豪
日本学術振興会, 基盤研究(B), 北海道大学, 研究代表者, 20H02318 - 大災害・気候変動等によるコミュニティの計画移転における再定住手法の方法論的転換
科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
2019年06月 - 2024年03月
森 傑
今日のアジア太平洋地域は、東日本大震災などの自然災害を機とするものに限らず、気候変動による長期的な海面上昇、人口集中によるスラム化、急激な経済成長によるエネルギー需要などを機に、住民移転を検討せざるを得ない喫緊のグローバルな問題に直面している。コミュニティ移転は環境志向で適正規模の居住環境の再構築へ向けての実効的な再定住手法として注目されており、地域社会のサステナビリティを考える上で有効な計画論とそのモデルの検討が必要である。
本研究は、アジア太平洋地域において大災害や気候変動、都市開発などを機に実施されている住民移転について、住民自身の自発的な居住地の選択としての移転(Voluntary Relocation)ではなく、公的機関やNGOなどの支援団体により資金が投入され計画的あるいは強制的に住民移転が実施されるケース(Forced Displacement and Resettlement)に注目し、当該住民が新たな生活環境に対してどのように適合してきたのかについて環境移行理論の視点から分析することを目的とする。
2年間の実施計画として、1.アジア太平洋地域のパイロット的事例における移転計画の特徴の比較、2.環境移行理論に基づく生活者(移転者)の環境適応プロセスの分析、3.生活者の定着実態からみた既存計画手法の空間的・制度的限界の考察、の課題群に取り組むが、令和3年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により海外調査ができなかったため、国内におけるコミュニティ移転および災害復興に関わるパイロット的事例の分析を行った。
日本学術振興会, 挑戦的研究(萌芽), 北海道大学, 研究代表者, 19K21999 - 人口3割減時代のコミュニティ持続へ資する集団移転の再定住モデルと生活圏の再構築
科学研究費助成事業 基盤研究(B)
2017年04月 - 2020年03月
森 傑, 栗山 尚子, 野村 理恵, 池添 純子
岩手・宮城・福島3県の沿岸部は30年後、東日本大震災の影響を考慮しなくとも人口が3~4割減という状況となる。震災後5年を経た復興・創生期間と呼ばれる現在、集団移転を進めてきた各地はさらに加速する過疎化・限界化の現実に直面している。本研究は、A.東日本大震災における集団移転事業の俯瞰的・類型的整理、B. 東北被災地における高台移転の住宅復興と再定住の体系的評価、C.パイロット的事例にみる集団移転の制度的フレームの課題特性と比較分析、D.コミュニティ移転における生活圏再構築とアクションリサーチによる実地検証により、集団移転によるレジリエント・コミュニティの実現へ向けて、災害復興および防災対策を通じて人々が自立的・持続的に生活できるための集団移転の次世代計画論とその適用の具体的方策の確立を目指す。
3年間の実施計画として、A~Dの課題群に対して以下の7項目を遂行する。平成30年度は主として課題AおよびCに重点を置き、(1)(2)(4)(5)に取り組んだ。(1)東日本大震災における集団移転事業の実施経緯の整理、(2)協議会型集団移転の整備プロセスと移転現況の把握、(3)津波被災による国内集団移転の歴史的・経年的レビュー、(4)オーストラリアにおける土地交換プログラムによる集団移転の追跡調査、(5)先行・予防移転の模索にみる集団移転関連の現行制度の課題分析、(6)新天地での生活圏の再構築へ向けてのアクションリサーチ、(7)人口3割減時代の集団移転コミュニティの持続を実現する次世代計画論の実証的構築
日本学術振興会, 基盤研究(B), 北海道大学, 17H03357 - 地方版総合戦略にみる公共施設再編の重要業績評価指標と生活圏のグランドデザイン
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
2016年04月01日 - 2018年03月31日
森 傑
本研究は、人口3割減時代を眼前にした地方都市に住む人々の生活の質の向上を実現するため、将来の人口ビジョンを達成する総合的な地方創生の戦略と生活環境の基盤となる公共施設のマネジメントのあり方について、地方版総合戦略における公共施設マネジメントの位置づけと俯瞰的把握、および、公共施設再編に関わる重要業績評価指標(KPI)の体系的整理と比較分析を踏まえ、公共施設を核とした生活圏グランドデザインのアクションリサーチと実地検証を通じて、自立的で持続的な生活の再生・再構築へ向けて実効性のある公共施設マネジメントの計画論と計画手法の萌芽的知見を得ることを目指した。
日本学術振興会, 挑戦的萌芽研究, 北海道大学, 16K14351 - 人口3割減時代のレジリエント・コミュニティへ資する集団移転の計画論と再定住モデル(国際共同研究強化)
科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
2016年 - 2018年
森 傑, 岡田 哲弥
アジア太平洋地域における大規模災害や都市問題を機とするコミュニティ移転に関する国際共同研究を展開・加速・強化することを目的に、豪州マッコーリー大学を拠点にして、従前居住・地域環境との比較からみた土地利用計画と空間的継承の分析、環境移行理論からみた生活者(移転者)への社会・経済・心理的影響の分析、パイロット的事例における事業制度・計画の特徴と国際比較を行い、居住環境の再整備と社会共同体の再生の観点からコミュニティ移転の可能性と課題を明らかにした。
日本学術振興会, 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化), 北海道大学, 15KK0191 - 人口3割減時代のレジリエント・コミュニティへ資する集団移転の計画論と再定住モデル
科学研究費助成事業 基盤研究(B)
2014年04月 - 2017年03月
森 傑, 栗山 尚子, 森下 満, 野村 理恵, 池添 純子
防災集団移転促進事業の具体的な計画プロセスに着目し、住民や行政、コンサルタント、外部からの支援者といった広義の利害関係者の計画策定への参画の経緯を詳細に把握することで、その相互関係の構造と変化を明らかにしつつ合意形成の方法の特徴と課題について分析した。気仙沼市では、被災地区からの要望で協議会が立ち上がり、外部支援者の積極的な参画のもとで宅地計画においても住民と行政の継続的な調整が行われた。一方の宮古市では、行政のイニシアティブにより効率的な検討会の開催と実施が重ねられ迅速な合意形成へと繋がったが、大臣同意後は検討会は解散となり、その後の被災者へ情報提供は説明会を通じて定形的に行われた。
日本学術振興会, 基盤研究(B), 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 26289209 - 東北被災地の生活圏再編と環境移行を支えるコミュニティカフェのアクションリサーチ
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
2014年04月01日 - 2016年03月31日
森 傑
本研究は、東日本大震災による環境移行に伴う被災者の精神的・身体的負担を和らげるべく、新たなコミュニティの拠り所となるべき場所を涵養するコミュニティカフェによる復興支援に注目し、東日本大震災以前の災害にみるコミュニティカフェ類似施設の歴史的再考、および、東北被災地におけるコミュニティカフェの俯瞰的・体系的整理と比較分析を踏まえ、生活圏再編の拠点を目指すコミュニティカフェのアクションリサーチと設計方法の実地検証を通じて、災害後に再構築される地域社会の礎となるコミュニティカフェの計画手法とその理論の萌芽的知見を得ることを目指した。
日本学術振興会, 挑戦的萌芽研究, 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 26630268 - 住民主導の集団移転におけるコミュニティの継承とソーシャル・キャピタルの再生・再構築
厚生労働科学研究費補助金(地球規模保健課題推進研究事業)
2012年04月 - 2015年03月
森 傑
厚生労働省, 研究代表者, 競争的資金 - 科学技術交流活動コース
日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)
2014年07月 - 2014年08月
森 傑
独立行政法人科学技術振興機構, 研究代表者, 競争的資金 - 人口3割減時代の地方都市における社会的企業を核としたPPPによる1万人定着モデル
科学研究費助成事業 若手研究(A)
2011年04月01日 - 2014年03月31日
森 傑
人口3割減が予想されている地方都市において、人々が地方で定着して自立的・持続的に生活するための理論を実証的に構築したとともに、「まちの整体」の理論に立った公共施設再編計画の実際的適用と事業実施へと繋げることができた。人口3割減時代の1万人定着モデルの理論構築と実地展開として、北海道上士幌町において、まち全体の公共施設再編に関する町民・自治体との共同によるワークショップ等を通して、持続的な生活環境の実現へ向けての具体的課題を明らかにした。そして、1)まちの骨格の分析、2)共同・共有の方法、3)町民交流の仕掛け、4)繋がりのデザインを計画要点とする公共施設再編のグランドデザインをまとめた。
日本学術振興会, 若手研究(A), 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 23686087 - 建築に関わる社会問題の解決へ寄与する計画系研究プラットフォームの構築
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
2011年 - 2012年
森 傑, 安藤 孝敏, 小松 尚, 岩佐 明彦, 木多 道宏, 松原 茂樹, 石垣 文, 舟橋 國男, 野村 理恵
社会問題解決への研究アプローチ、特に2011年3月11日に発災した東日本大震災に関する研究の戦略と課題を明らかにするとともに、計画系研究プラットフォームの意義を実地に検証し、新たな学術コミュニティ設立も視野に入れた研究ポータルサイト「建築社会研究プラットフォーム(Architectural-SocietyStudies)」を開発した。
日本学術振興会, 挑戦的萌芽研究, 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 23656353 - 児童養護におけるGrowing Up in Communityの実現とNPOの役割
厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業)
2008年04月 - 2010年03月
森 傑
厚生労働省, 研究代表者, 競争的資金 - ソーシャル・インクルージョンを目指したNPOを中心とするPPPとコミュニティ開発
科学研究費助成事業 若手研究(B)
2009年 - 2010年
森 傑
北海道赤平市にあるコープさっぽろ・あかびら店の事業プロセスと立地特性を分析し、過疎地域のコミュニティ賦活へ向けての大規模小売店舗の社会福祉的な可能性を考察した。その結果、過疎地域の賦活化へ資する現実的・実用的方策としては、民間企業が自治体の肩代わりとなるという従来の受動的アプローチではなく、社会的企業論の視点に立ったビジネスモデルに組み込まれた公共サービスの提供という能動的アプローチであるという知見が得られた。
日本学術振興会, 若手研究(B), 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 21760459 - 民間非営利組織を中心としたPPPによる地域コミュニティ開発とそのデザイン
科学研究費助成事業 若手研究(B)
2007年 - 2008年
森 傑
NPO が意欲的に農村地域における宅地開発に取り組んでいる富山市田園住宅開ヶ丘事業のケーススタディを通して、その際に導入される優良田園住宅の計画手法が地域コミュニティへもたらす影響と課題について、サステナビリティの観点から考察した。促進法は、農村地域のコミュニティ活性化を目指して施行されたものであが、より効果的な農村振興の実現へ向けては、多様な属性と世帯構成の入居者の定住を誘導する仕組みが必要である。
日本学術振興会, 若手研究(B), 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 19760414 - パブリックアクセスからみたPFIによる建築・都市空間のユニバーサルデザイン
科学研究費助成事業 若手研究(B)
2005年 - 2006年
森 傑
昨年度の建築や都市の公共空間に関するパブリックアクセスに関する国内外での調査に基づき、主として研究成果の発表を中心に行った。また並行して、ユニバーサルデザイン概念の発祥国であるアメリカでの官民協働型プロジェクトを中心に引き続き情報収集を行った。
第7回環境行動研究国際シンポジウム(Proceedings of the 7th International Symposium for Environment-Behavior Studies)で発表した論文では、NPOが中心となって手掛ける米国の大型住宅地開発のケーススタディを行い、エスノメソドロジーの観点から開発主体と様々な評価主体との間のコミュニケーションとその成果を詳細に分析することで、社会的使命の遂行を第一にし、資金的ストックを最終目標としないNPOが事業主体となることの居住環境デザインへの具体的な効果と意義を明らかにした。
また日本都市学会第53回大会における研究発表では、米国でもっとも早くから都市計画に関する州政府の権限が移された地方自治体の一つであるウィスコンシン州マディソン市に注目し、同市が意欲的に取り組んでいる参加型の開発評価プロセスの仕組みを紹介した。そして、その開発評価プロセスのシステムについて制度的指向性の観点から分析を試み、我が国の今後の政策改善に向けての見解を示した。
ディベロッパーや建設会社、近隣住民、その他の利害関係者が開発評価プロセスへの関与により協力的になればなるほど、開発プロジェクトは成功に近づくと考えられるが、その成功は複数の評価主体が単に"参加している"ということで保証されるわけではなく、"どのような姿勢と方法"で参与するのかが決定的な意味をもってくる。トップダウン的に見た「誰を参加させるか」という議論から、「ある評価主体が参加することの意味は何か、それがどのように意思決定・合意形成あるいは生活環境の改善へ繋がるのか」へ踏み込んだ議論へと世論を展開させるべく、今後も研究を継続したい。
日本学術振興会, 若手研究(B), 北海道大学, 17760479 - 北方圏・積雪寒冷地域における都市公共空間のバリアフリーデザイン
科学研究費助成事業 若手研究(B)
2003年 - 2004年
森 傑
本年度は、都市公共空間に関するバリアフリーデザインの先駆的手法を把握するために、特にユニバーサルデザイン概念の発祥国であるアメリカで近年高く評価されているいくつかのデザインガイドブックを中心に文献レビューを行った*。また、北方圏・積雪寒冷地域に特徴的なバリアフリーデザインの現在の課題を把握することを目的とし、その公共空間のデザインが先駆的といわれるベルリン(ドイツ)・フランクフルト(ドイツ)・フライブルク(ドイツ)・バーゼル(スイス)・チューリッヒ(スイス)の各都市を対象に、主としてトランジットモール・システムに注目しながら、車の通行を遮断したエリアでの冬期における人々の移動の連続性についての利用実態に関する視察調査を行った。その結果、主として以下の3つの知見が得られた。
(1)現在の日本の都市公共空間のバリアフリーデザインとその取り組みは、ある単体の開発計画内で完結したアクセシビリティの確保にのみ焦点が当てられており、都市地域全体として将来的にバリアフリーデザインを発展させていくための長期ヴィジョンの検討が不十分である。
(2)長期ヴィジョンの欠落は、多種多様な施設や交通機関相互の空間の連続性を妨げ、それらのデザインのギャップを生み出すことになり、自治体や民間からの多額の投資が効果的に都市の活性化へと繋がらない原因の一つとなっている。
(3)その解決のためには、環境やニーズの時間的変化に柔軟に対応でき、地域性や都市規模に応じ最適化できるようなデザインガイドラインを、地方自治体ごとの政策レベルで構築することが重要である。
日本学術振興会, 若手研究(B), 北海道大学, 15760447