大西　富士夫 (オオニシ　フジオ)

北極域研究センター特任准教授
スラブ・ユーラシア研究センター特任准教授
Last Updated :2025/05/02

■研究者基本情報

学位

  • 博士（国際関係）
  • 修士（国際学）

プロフィール情報

  • １． 北極域をめぐる地政学：北極圏諸国及び非北極圏諸国の戦略的利害、研究戦略、経済的利害などに着目して研究しています。


    ２． 日本の北極域研究および政策：日本における極域研究の歴史を紐解き、なぜ日本が北極研究、そして北極政策に注力するようになったかを明らかにする研究をしています。


    ３．人新世における北極域学の創造：近代的プロジェクトしての科学観測および極域研究が北極域社会及び人類にもたらした社会的意味や含意について批判的に検討しています。

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研究者番号

  • 20542278

J-Global ID

研究キーワード

  • 北極地政学
  • 極域科学
  • 人新世

研究分野

  • 人文・社会, 国際関係論
  • 人文・社会, 地域研究
  • その他, その他, 北極域研究

担当教育組織

■経歴

経歴

  • 2023年04月 - 2024年03月
    北海道大学, スラブ・ユーラシア研究センター, 准教授
  • 2017年02月 - 2024年03月
    北海道大学, 北極域研究センター, 准教授
  • 2015年04月 - 2023年03月
    北海道大学, スラブ・ユーラシア研究センター, 共同研究員
  • 2016年03月 - 2022年03月
    ラバル大学, 森林地理地質学部, 准教授 (non-resident), カナダ
  • 2018年09月 - 2019年03月
    ノルウェー防衛研究所, 環大西洋研究センター, 客員研究員
  • 2013年04月 - 2017年01月
    日本大学, 国際関係学部国際総合政策学科, 助教
  • 2011年04月 - 2013年03月
    海洋政策研究財団, 政策研究グループ, 研究員
  • 2008年11月 - 2011年03月
    静岡県立大学国際関係学研究科, 広域ヨーロッパ研究センター, センター研究員
  • 2008年09月 - 2009年04月
    バレンツ研究所（ノルウェー）, 客員研究員
  • 2004年04月 - 2005年09月
    オーランド平和研究所（フィンランド）, 客員研究員

委員歴

  • 2024年06月 - 現在
    日本学術会議, 日本学術会IASC小委員会委員
  • 2024年06月 - 現在
    北極環境研究コンソーシアム, ISAR-8 実行委員会委員
  • 2024年06月 - 現在
    北極環境研究コンソーシアム, ISAR-8 プログラム委員会委員
  • 2024年01月 - 現在
    国際北極科学委員会, 社会人間作業部会委員, その他
  • 2019年09月 - 現在
    UArctic Thematic Network on The Arctic in Asia and Asia in the Arctic, Vice-Lead
  • 2019年05月 - 現在
    北極環境研究コンソーシアム, 副委員長, 学協会
  • 2018年06月 - 現在
    北太平洋海洋科学機関（PICES: パイセス）, 委員(WG39北極), 政府
  • 2024年06月
    北極環境研究コンソーシアム, ISAR-8実行委員会
  • 2019年05月 - 2020年05月
    ISAR-6シンポジウム組織委員会, 委員

■研究活動情報

受賞

  • 2008年04月, ノルウェー政府奨学金　　　　　　　　　　　　　　　
  • 2005年05月, オーランド自治政府奨学金　　　　　　　　　　　　　　　

論文

  • 国際関係　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    北極域の研究 : その現状と将来構想, 236, 239, 2024年, ［査読有り］
    日本語, 論文集(書籍)内論文
  • Cold winds in the north: Three perspectives on the impact of Russia's war in Ukraine on security and international relations in the Arctic
    Paal Sigurd Hilde, Fujio Ohnishi, Magnus Petersson
    Polar Science, 101050, 101050, Elsevier BV, 2024年01月, ［査読有り］
    研究論文（学術雑誌）
  • 北極域研究の過去から現在への歩み－北ヨーロッパ研究との対話に向けて　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    ヨーロッパ学会 2023年度研究大会共通論題報告ペーパー, 1, 9, 2023年
    日本語, 研究論文（研究会，シンポジウム資料等）
  • 観測の海から地政学の海へ：ロシア・ウクライナ戦争の北極国際政治への影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    ロシア・東欧学会2023年度研究大会報告ペーパー, 1, 9, 2023年
    日本語, 研究論文（研究会，シンポジウム資料等）
  • Changing Arctic governance landscape: The Arctic Council navigating through geopolitical turbulence　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi. F
    Current Developments in Arctic Law, 10, 102, 107, 2022年12月
    英語
  • Russia’s international Arctic policy after the invasion of Ukraine: Experts’ voices in the domestic media.　　　　　　　　　　　　　　　
    Lomaeva. M, Ohnishi. F
    Current Developments in Arctic Law, 10, 91, 96, 2022年12月
  • 中央北極海における生態系アセスメント
    Mario Acquarone, Paul Arthur Berkman, Bodil Bluhm, Tom Christensen, Alain Dupuis, Karen Edelvang, Hauke Flores, Anne Kirstine Frie, Maria Gavrilo, Harald Gjøsæter, Jackie Grebmeier, Bjørn Einar Grøsvik, Kevin Hedges, Martine van den Heuvel-Greve, Taka Hirata, Alf Håkon Hoel, Haakon Hop, Randi Ingvaldsen, Lis Lindal Jørgensen, Kathy Kuletz, Pauline Snoeijs Leijonmalm, Anders Mosbech, Jessica Nilsson, Shigeto Nishino, Fujio Ohnishi, Natsuhiko Otsuka, Sei-Ichi Seito, Lisa Speer, Mette Skern-Mauritzen, Cecilie von Quillfeldt
    2022年01月, ［査読有り］
    英語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • Non-Government Actors Helped the Arctic Fisheries Agreement　　　　　　　　　　　　　　　
    Harrison, Peter, Hyoung Chul Shin, Henry P. Huntington, David Balton, David Benton, Pan Min, Ohnishi Fujio, Guo Peiqing, Jacqueline M. Grebmeier, Scott Highleyman, Alfred Jakobsen, Marc Meloche, Olga Romanenko, Vyacheslav K. Zilano, How
    Polar Perspectives, 2, 1, 15, 2020年10月
  • 北極国際政治における米中露の戦略的競争の展開とその影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    ロシア東欧学会2020年度研究大会プロシーディングス, 1, 35, 2020年10月
  • 冷戦後の北極海をめぐる国際関係：平和の極から対立の海へ？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    アークティック・サークル, 111, 4, 9, 2019年06月, ［招待有り］
    研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 終わりの始まり？大国間競争時代の北極国際政治　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    ユーラシア研究, 60, 22, 26, 2019年06月, ［査読有り］
  • How the “Arctic League” views the use of the Arctic Ocean under climate change?
    Ohnishi, Fujio, Juha Saunavaara, Natsuhiko Otsuka
    Proceedings of;the;International;Symposium on;Okhotsk Sea;Polar Oceans, 34, 142, 145, 2019年02月16日
  • 北極海航路の利用動向と展望　　　　　　　　　　　　　　　
    大塚夏彦, 中村栄作, ユハ・サウナワーラ, 大西富士夫
    Proceedings of the International Symposium on Okhotsk Sea and Polar Oceans, 34, 183, 185, 2019年02月16日
  • 北極海航路による試験輸送実証試験の検討　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    Proceedings of the International Symposium on Okhotsk Sea and Polar Oceans, 34, 159, 161, 2019年02月16日
  • 地球温暖化をめぐる北極国際関係
    大西 富士夫
    地理, 62, 7, 51, 59, 古今書院, 2017年07月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • 北極海航路による海上輸送の変遷と特徴
    大塚夏彦, 大西 富士夫, 泉山耕
    土木学会論文集 B3(海洋開発)(Web), 73, 2, 25, 30, 公益社団法人 土木学会, 2017年, ［査読有り］
    日本語, 2010年以降，北極海航路による東西輸送が拡大中である．当初は燃料や資源の高騰を背景とした欧州・アジア間輸送が拡大し，それが2014年に急減した後は，ロシア北極海沿岸の資源開発が駆動力となって，輸送貨物量は増大傾向にある．夏期北極海では海氷減少が進行中で，船舶の航行環境は緩和しつつあり，近年は多様な船が夏の北極海港航路を航行する様になってきた．北極海航路の輸送距離短縮により，燃料費や船体償却が低減され，ロシアの砕氷船料金などのコスト増を相殺する効果が出る．これにより，バルク貨物は輸送コスト削減が実現しやすい．当面はロシア北極海沿岸での天然資源開発に関連するバルク貨物が，北極海航路の主要貨物となって，海上輸送が拡大していくと考えられる．
  • ロシアの北極協調路線はいつまでつづくのか―現状維持政策の要因と修正主義政策への転換の可能性
    大西 富士夫
    インテリジェンス・レポート, 99, 65, 74, インテリジェンス・クリエイト, 2016年12月01日
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • 北極協調体制の形成とその展開　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    日本国際政治学会2016年度研究大会ロシア東欧分科会（C-2）、幕張国際会議場, 2016年10月
    日本語
  • The Arctic Concert System and its Challenges　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Baltic Rim Economic Review, 3, 10, 10, 2016年06月, ［招待有り］
    英語
  • 米国の北極政策の政策文書
    大西富士夫
    国際関係研究, 36, 1, 119, 127, 国際関係研究所, 2015年10月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 日本の北極政策にみるディレクトリオロジー：第2次海洋基本計画の検討を中心に　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    日本情報ディレクトリ学会誌, 13, 日本情報ディレクトリ学会, 2015年03月, ［査読有り］
    日本語, The purpose of this study is to examine Japan’s Arctic policy from the perspective of ‘directoriology.’ As a result, it revealed the following three observations. The first one is that Japan’s Arctic policy is a part of ocean policy of the government. Secondly, it also revealed that the directories of the Arctic policy consist of basic policy of measures and individual measures. Thirdly, the basic policy of measures includes perceptions on current conditions and issues, measures intensively prompted and direction of measures. Fourthly, there are three pillars in the individual measures. These findings lead to a hypothesis that directories for national policy consist of basic policy and individual measures.
  • 変わりゆく北極国際政治－政治的安定は保たれるのか　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    インテリジェンス・レポート, 79, 79, 109, 125, インテリジェンス・クリエイト, 2015年03月, ［招待有り］
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • The Struggle for Arctic Regional Order : Developments andProspects of Arctic Politics
    Ohnishi, Fujio
    Eurasia Border Review, 5, 2, 81, 97, Slavic-Eurasian Research Center, 2014年12月, ［査読有り］
    英語, 研究論文（学術雑誌）
  • ウクライナ危機をめぐる国際関係
    広瀬陽子, 六鹿茂夫, 大西富士夫, 兵頭慎二
    ロシア東欧研究, 43, 43, 43, 68, ロシア東欧学会, 2014年12月, ［査読有り］, ［招待有り］
    日本語, 研究論文（研究会，シンポジウム資料等）
  • 日本の北極政策の現段階-｢海域｣中心から｢陸域｣を含めた商機追求型の総合的政策を
    大西富士夫
    インテリジェンス･レポート, 69, 88, 101, インテリジェンス・クリエイト, 2014年06月
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • 「ペリフェラル・セントリシティ」の出現：ボーダーオロジーに関する一考察
    大西富士夫
    日本情報ディレクトリ学会誌, 12, Volume 12, 100, 107, 日本情報ディレクトリ学会, 2014年03月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（学術雑誌）, 本稿における主題は、国境を相対化しつつ欧州において進行する周辺域際関係である。本論において、まず国境に関する研究であるボーダースタディーズについて整理した上で、国境を相対化して理解するための議論であるボーダーオロジーについて述べる。次に、ペリフェラル・セントリシティという新概念によって、様々なトランス・ナショナル地域の構築過程において、地域創出のモデルとなりうる中核的周辺地域としてバレンツ・ユーロ北極地域が登場しているということを明らかにする｡
  • 北極地域協力をめぐる国際政治 - 冷戦期と1990年代の連続性と非連続性
    大西富士夫
    海洋政策研究, 12, 1, 39, 海洋政策研究財団, 2014年03月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）, 本稿の目的は、国際政治学的観点から1990年代に北極地域協力の発達を生み出した国際政治上の構造的要因を解明することである。このことを明らかにするため、本稿は、冷戦期における北極地域協力構想、1990年代に入ってから設立された北極環境戦略(AEPS)、バレンツ・ユーロ北極評議会(BEAC)、北極評議会(Arctic Council) をめぐる政治力学を考察し、冷戦期と1990年代の北極国際政治にみられる構造的な連続性と非連続性を解明した。この結果、１）国際政治上の緊張の低下（緩和ないしは消滅）という「連続性」と、2)安全保障概念の多様化と2極構造の崩壊という「非連続性」が、1990年代に北極地域協力の急速な発達をもたらした国際政治上の構造的要因であると結論できる。
  • The Process of Formulating Japan's Arctic Policy: From Involvement to Engagement　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    East Asia-Arctic Relations: Boundary, Security and International Politics -Paper Series-, 1, 1, 6, Center for International Governance Innovation, 2013年11月
    英語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 北極環境保護戦略（AEPS）とフィンランドの外交イニシアティブ
    大西 富士夫
    国際関係研究, 34, 1, 49, 58, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2013年10月31日, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 気候変動と北極問題の現在 － 広がる経済的可能性と問われる日本の対応　　　　　　　　　　　　　　　
    インテリジェンス・レポート, 59, 34, 48, 2013年08月, ［招待有り］
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • バレンツ・ユーロ北極評議会（BEAC）の推進要因と今後の行方 ― 下位地域協力からフロンティア協力へ生まれかわれるか
    大西 富士夫
    ロシア・ユーラシアの経済と社会, 972, 24, 38, ユーラシア研究所, 2013年08月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • 北極と非北極圏諸国　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫, 黄洗姫, 長尾賢
    北極海季報, 16, 16, 54, 60, 2013年03月
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 北極における地域協力　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極海季報, 16, 16, 45, 53, 2013年03月
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 北極の軍事動向　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極海季報, 16, 16, 61, 70, 2013年03月
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 北極ガバナンスの枠組みをめぐる攻防－北極評議会のオブザーバー問題－　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極海季報, 15, 15, 39, 51, 2012年12月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 北極における地域的レジーム『北極環境戦略(AEPS)』について　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極海季報, 12, 12, 42, 55, 2012年06月
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • コメント　　　　　　　　　　　　　　　
    北極海季報, 11, 41-43, 2011年12月
    日本語, 研究論文（その他学術会議資料等）
  • 北極海およびスバールバル島嶼域の資源・海上交通・地政学における気候変動のインパクト　　　　　　　　　　　　　　　
    北極海季報, 10, 42-43, 2011年09月
    日本語, 研究論文（その他学術会議資料等）
  • 欧州国境対話：EU欧州近隣諸国政策へのインプリケーション　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    国際文化表現研究, 7, 7, 262, 271, 2011年01月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • ノルウェー地方自治体による市民意見の把握について
    大西 富士夫
    日本情報ディレクトリ学会誌, 8, 8, 35, 40, 日本情報ディレクトリ学会, 2010年03月
    日本語, 研究論文（学術雑誌）
  • ヨーロッパにおける地域的規範としての文化権の形成：オーランド諸島の事例
    大西 富士夫
    国際関係研究, 30, 1, 21, 26, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2009年10月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 第3回トールヴァール・ストルテンベルグ・シンポジウム
    大西 富士夫
    国際関係研究, 29, 4, 459, 473, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2009年02月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • 2008年ボーダーランド学会の欧州大会
    大西 富士夫
    国際関係研究, 29, 3, 411, 420, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2008年12月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • バルト大学の活動展開
    大西 富士夫
    国際関係研究, 29, 1, 251, 264, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2008年07月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • ロシアの北極点国旗設置に対するノルウェー外交の動向
    大西 富士夫
    国際関係研究, 28, 4, 151, 164, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2008年02月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • B7バルト海島嶼ネットワークの形成：島嶼域際関係の強化
    大西 富士夫
    国際関係研究, 28, 1, 111, 119, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2007年07月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • フィンマルク法における自然共生
    大西 富士夫
    国際関係研究, 27, 4, 127, 139, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2007年02月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • The Autonomy of Aland and the Six Guarantees of the League of Nations
    大西 富士夫
    国際関係研究, 27, 3, 451-481, 481, 日本大学国際関係学部国際関係研究所, 2006年12月, ［査読有り］
    英語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）

    ダウンロード
  • オーランド・プロセス　　　　　　　　　　　　　　　
    国際関係研究, 27, 2, 367-378, 2006年09月, ［査読有り］
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）

    ダウンロード
  • Hembygdsrättens tillkomst：ett exempel till kulturrätt
    大西 富士夫
    大学院論集, 15, 1-8, 8, 日本大学大学院国際関係研究科, 2005年11月
    研究論文（大学，研究機関等紀要）
  • オーランド島の自治と「住民権」の法的構造：オーランド島民の「民族的性格の保持保障」の一例
    大西 富士夫
    大学院論集, 14, 26-46, 46, 日本大学大学院国際関係研究科, 2004年12月
    日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）

その他活動・業績

  • ASSW2024 IASC SHWG 社会人間科学分科会 会合報告　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫, 北極環境研究コンソーシアムニュースレター, 14, 2024年10月, ［招待有り］, ［筆頭著者, 最終著者, 責任著者］
    日本語, 会議報告等
  • 北極域研究の新地平の開拓へ　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫, 希望の虹, 410, 1, 1, 2024年10月01日, ［招待有り］, ［筆頭著者, 最終著者, 責任著者］
    日本語, その他
  • 研究分野の統合による包括的北極域研究の取り組み-HAI-FES
    KODAMA Yuji, OTSUKA Natsuhiko, SAUNAVAARA Juha, OHNISHI Fujio, UTO Shotaro, FUKAMACHI Yasushi, Proceedings of the International Symposium on Okhotsk Sea & Polar Oceans, 37th, 181, 2023年02月
  • Envisioning the future of the earth from the Arctic – Activities of the Arctic transdisciplinary community of practice　　　　　　　　　　　　　　　
    Yoshida Y, Ohnishi F, The proceedings of the 37th International Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans 2023, 182, 185, 2023年02月
  • Politics. In Japan Consortium for Arctic Environmental Research ed., Arctic research ‐its current status and future plans‐　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi, Executive Summary, 2023年
  • Arctic Challenge for Sustainability II: Japan’s New Arctic Flagship Project　　　　　　　　　　　　　　　
    Saunavaara, Juha, Fujio Ohnishi, Current Developments in Arctic Law., 8, 40, 43, 2020年12月
  • ICES/PICES/PAME WORKING GROUP ON INTEGRATED ECOSYSTEM ASSESSMENT (IEA) FOR THE CENTRAL ARCTIC OCEAN (WGICA; output from 2019 meeting)　　　　　　　　　　　　　　　
    John L. Bengtson ● Yasushi Fukamachi ● Jacqueline Mary Grebmeier ● Naomi Harada ● Kevin James Hedges ● Taka Hirata ● Toru Hirawake ● Henry P. Huntington ● Osamu Inagaki ● Takashi Kikuchi Pauline Snoeijs Leijonmalm ● Xiaoyang Li ● Shigeto Nishino ● Masayo Ogi ● Fujio Ohnishi ● Natsuhiko Otsuka ● Yipeng Qiu ● Cecilie von Quillfeldt ● Sei-ichi Saitoh ● Hyoung Chul Shin ● Hein Rune Skjoldal Lisa Speer ● Minori Takahashi ● Masato Tanaka ● Senjie Yang ● Toya Yukawa, ICES Scientific Reports, 2, 33, 1, 19, 2020年04月23日
    英語, 研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）
  • 安全保障　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫、高橋美野梨, これからの日本の北極政策の展望, 23, 26, 2020年02月28日
    日本語, 機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等

  • 日本の北極海クルーズ観光産業と持続可能な北極圏海洋観光の調査
    TANAKA Masato, SAUNAVAARA Juha, KAISER Brooks, HORBEL Chris, OHNISHI Fujio, OTSUKA Natsuhiko, Proceedings of the International Symposium on Okhotsk Sea & Polar Oceans, 35th, 2020年
  • 北極海クルーズの持続可能な発展に向けた取り組みと今後の課題
    ITO Hirohito, YAMAGUCHI Naohiko, ITOKAWA Yusuke, KIRCHNER Stefan, TANAKA Masato, SAUNAVAARA Juha, OTSUKA Natsuhiko, OHNISHI Fujio, YABUKI Hironori, Proceedings of the International Symposium on Okhotsk Sea & Polar Oceans, 35th, 2020年
  • 北極海ガバナンスと政治的安定性：北極海航路におけるトランジット数への影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫, 第42回海洋開発シンポジウム講演集（CD）, 2017年
    日本語
  • 北極協調体制が直面する問題
    大西富士夫, オーシャン ニューズレター, 376, 376, 4, 5, 2016年04月05日, ［招待有り］
    冷戦終結以降の過去25年間、北極国際政治は政治的に安定した状態にあった。 しかし、気候変動の影響に伴う地政学的環境の変化による安全保障環境の新局面、非北極圏諸国の経済的進出、グローバル国際政治における西側とロシアとの関係悪化の影響といった新しい諸問題が浮上し、北極協調体制は難しい舵取りを迫られている。特に西側とロシアとの関係悪化は深刻であり、北極協調体制にも暗い影を落としつつある。, 海洋政策研究所, 日本語, その他
  • 国際社会論とその批判―国際秩序の概念の検討を中心に―
    大西富士夫, 国際関係研究, 35, 1, 51, 53, 2014年10月, ［査読有り］
    日本大学国際関係学部国際関係研究所, 日本語, 速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）
  • ロシアにおける海洋政策の動向　　　　　　　　　　　　　　　
    各国および国際社会の海洋政策の動向, 39, 42, 2013年03月
    日本語, 記事・総説・解説・論説等（その他）
  • 欧州連合における海洋政策の動向　　　　　　　　　　　　　　　
    各国および国際社会の海洋政策の動向, 17, 23, 2013年03月
    海洋政策研究財団, 日本語, 記事・総説・解説・論説等（その他）
  • 欧州連合における海洋政策の動向　　　　　　　　　　　　　　　
    各国および国際社会の海洋政策の動向, 15, 18, 2012年03月
    海洋政策研究財団, 日本語
  • ロシアにおける海洋政策の動向　　　　　　　　　　　　　　　
    各国および国際社会の海洋政策の動向, 43, 46, 2012年03月
    日本語, 記事・総説・解説・論説等（その他）
  • 欧州国境対話 : EU欧州近隣諸国政策へのインプリケーション
    大西 富士夫, 国際文化表現研究, 7, 261, 273, 2011年
    国際文化表現学会, 日本語

書籍等出版物

  • 北極域の研究 : その現状と将来構想
    北極環境研究コンソーシアム長期構想編集委員会, 北極環境研究コンソーシアム
    海文堂出版, 2024年03月, 9784303562304, x, 468p, 日本語, ［共編者(共編著者)］
  • 現代地政学事典　　　　　　　　　　　　　　　
    現代地政学, 事典, 編集委員会, 北極
    丸善出版, 2020年
  • 北極の人間と社会：持続的発展の可能性　　　　　　　　　　　　　　　
    田畑伸一郎, 後藤正憲共編著, 第7章 国際関係
    北海道大学出版会, 2020年, ［分担執筆］
  • Arctic Connect Project and cyber security control, ARCY　　　　　　　　　　　　　　　
    Martti Lehto, Aarne Hummelholm, Katsuyoshi Iida, Tadas Jakstas, Martti J. Kari, Hiroyuki Minami, Fujio Ohnishi ja Juha Saunavaara
    Jyväskylä University, 2019年, 9789513977214, 英語, ［共編者(共編著者)］
  • 北極協調体制が直面する問題　　　　　　　　　　　　　　　
    Tomoya Akimichi, Toshio Yamagata eds
    Toward Co-Habitance of Human and Ocean: Opinions of 150 persons Ⅷ, 2017年, 30-31
  • New Trends in International Relations in the Arctic　　　　　　　　　　　　　　　
    Tomoya Akimichi ed
    White Paper on Ocean and Policy, 2017年, 34-36
  • 人と海洋の共生を目指して：150人のオピニオンⅧ　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫, 北極協調体制が直面する問題
    海洋政策研究所, 2017年, ［分担執筆］
  • 海洋白書2016　　　　　　　　　　　　　　　
    海洋政策研究所, 第1部第2章第3節１及び２
    海洋政策研究所, 2016年04月, 日本語, 調査報告書, ［共著］
  • Arctic Yearbook　　　　　　　　　　　　　　　
    Lassi Heininen, forthcoming
    Akureyri: Northern Research Forum, 2015年10月, 英語, 学術書, ［共著］
  • Asian Countries and the Arctic Future
    Leiv Lunde, Jian Yang, Iselin Stensdal eds, pp.171-182
    New Jersey: World Scientific Publishing, 2015年08月, 9789814644174, 171-182, 英語, 学術書, Japan's Arctic Policy Development: From Engagement to a Strategy, ［共著］
  • 亚洲国家与北极未来　　　　　　　　　　　　　　　
    杨剑, 列夫伦德, pp.179-188
    北京：时事出版社, 2015年03月, 179-188, 中国語, 学術書, ［共著］
  • Japan's Arctic Policy Development: From Engagement to a Strategy　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    2015年, 179-188, 中国語
  • The Arctic in the World Affairs: A North Pacific Dialogue on International Cooperation in a Changing Arctic
    Oran R. Young, Jong Deog Kim, Yoon Hyung, Kim eds, pp.188-206
    Seoul & Honolulu: Korean Maritime Institute & East-West Center, 2014年12月, 9788979989687, 188-206, 英語, 学術書, ［共著］
  • East Asia-Arctic Relations, Boundary, security and International Politics
    Kimie Hara, Ken Cotes eds, Chap.2: The Process of Formulating Japan’s Arctic Policy: From Involvement to Engagement
    Center for International Governance Innovation, 2014年06月, 9781928096023, 日本語, 学術書
  • The Arctic in World Affairs: A North Pacific Dialogue on the Future of the Arctic　　　　　　　　　　　　　　　
    Oran R. Young, Jong Deog Kim, Yoon Hyung Kim, 328-333
    KMI Press, 2013年12月, 9788979989397, 328-333, 英語, 学術書, ［共著］
  • The Arctic in World Affairs:A North Pacific Dialogue on Arctic Marine Issues　　　　　　　　　　　　　　　
    Oran R. Young, Jong Deog Kim, 337-346
    KMI Press, 2012年12月, 9788979986020, 英語, ［共著］
  • The Åland Example and Its Components – Relevance for International Conflict Resolution　　　　　　　　　　　　　　　
    Sia Spiliopoulou Åkermark, 126-140
    Åland Islands Peace Institute, 2011年11月, 9789525265606, 英語, The Åland Example from Four Perspectives in Japan: Area Studies, the Nitobe Saite Discourse, the Northern Territories and Okinawa, ［共著］
  • Everyday Life on the Border　　　　　　　　　　　　　　　
    A.A. Espiritu, ed, 30-32
    Universitetet i Tromsø, 2011年06月, 英語, ［共著］

講演・口頭発表等

  • China in the Arctic: External Influence on Arctic Governance Mechanism　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi, Panelis
    Arctic Congress, 2024年05月31日, 英語, その他
    2024年05月29日 - 2024年06月03日, ［招待講演］
  • Reconsidering relation between nature and humans: Toward Arctic Studies in the time of the Anthropocene　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Arctic Congress, 2024年05月31日, 英語, 口頭発表（一般）
    2024年05月29日 - 2024年06月03日
  • 北極海をめぐる地政学－過去、現在、未来　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    令和5年度第2回海洋技術フォーラムシンポジウム, 2024年03月11日
  • 北極域実践コミュニティの活動紹介－みんなで北極域の未来を考えよう　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫, 沼田雅俊
    2024年02月
    2024年02月19日 - 2024年02月21日
  • Arctic geopolitics and its development: the impact of the War against Ukraine　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    The 38th International Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans, 2024年02月19日
  • International Relations　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Arctic Challenge for Sustainability II(ArCSII)project Second International Advisory Board, 2024年02月15日
  • Education in oceanographic research cruise: ArCSII Arctic open training program　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    ArCSII Joint Seminar on Potential on Collaboration between Arctic Marine Observation and Social Science by Ocean and International Relations, 2023年12月01日
  • ArCSII Arctic research cruise: ‘Let’s explore your own approach toward the Arctic!　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio. F, Nicholas. P
    Arctic Symposium Program - Current Status and Prospects of Japan-US Cooperation in the Arctic-, 2023年11月21日, 口頭発表（一般）
    2023年11月21日 - 2023年11月22日, ［招待講演］
  • 加速する観測の海から地政学の海へ移行：ロシア・ウクライナ戦争の北極国際政治への影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    ロシア・東欧学会 2023年度研究大会, 2023年11月05日, 口頭発表（一般）
    2023年11月04日 - 2023年11月05日
  • 北極域研究の過去から現在への歩み － 北ヨーロッパ研究との対話に向けて　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北ヨーロッパ学会 2023年度研究大会, 2023年11月04日, 口頭発表（一般）
    2023年11月04日 - 2023年11月04日
  • 第46回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会「北極域をめぐる地政学：資源、アイデンティティ、戦争」　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    2023年10月11日, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    2023年10月11日 - 2023年10月11日
  • Joint Seminar on Ocean Sciences　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio. O, Nicholas. P
    2023年08月29日, 口頭発表（一般）
    2023年08月29日 - 2023年08月29日
  • ウクライナ侵攻の北極国際政治への影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    北極域研究加速プロジェクト（ArCS II）第4回全体会合, 2023年06月13日
  • 複雑化する北極域政治の総合的解明の深化・拡大と政策的研究の充実　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫, 高橋美野梨, ユハ・サウナワーラ, 成田大樹
    将来の北極研究に関するJCARワークショップ, 2023年05月11日, 口頭発表（一般）
    2023年05月11日 - 2023年05月11日
  • 「ウクライナ侵攻の北極域への地政学的影響：日本に問われるものは何か」
    大西富士夫
    ArCS II北極航路課題・2022年度報告会, 2023年03月24日, 口頭発表（招待・特別）
    31359448, ［招待講演］
  • Sustainability of the Northern Sea Route, commercial, environmental, and social perspectives
    Natsuhiko Otsuka, Fujio Ohnishi
    Seventh International Symposium on Arctic Research, 2023年03月09日, 英語, 口頭発表（一般）
    2023年03月06日 - 2023年03月10日, 31359448
  • HAI-FES: Problem-solving project for the sustainable Arctic
    Yuji Kodama, Natsuhiko Otsuka, Juha Saunavaara, Fujio Ohnishi, Shotaro Uto, Takafumi Hirata, Yasushi Fukamachi
    Seventh International Symposium on Arctic Research, 2023年03月09日, 英語, 口頭発表（一般）
    2023年03月06日 - 2023年03月10日, 31359448
  • Changing geopolitical landscape in the Arctic after the Russian attack on Ukraine
    Fujio Ohnishi
    Seventh International Symposium on Arctic Research, 2023年03月06日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
    2023年03月06日 - 2023年03月10日, 31359448
  • Governance, Order and Security in a Changing Arctic: Geopolitical Implications for Asia.
    Fujio Ohnishi
    Arctic Circle Japan Forum: Asia in the Future of the Arctic, 2023年03月05日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
    2023年03月04日 - 2023年03月06日, 31359448
  • Arctic science and international cooperation from an IR perspective
    Fujio Ohnishi
    Arctic Circle Japan Forum: Asia in the Future of the Arctic, 2023年03月05日, 英語, 口頭発表（一般）
    2023年03月04日 - 2023年03月06日, 31359448
  • Building an Arctic Community of Practice in Japan
    Fujio Ohnishi
    Arctic Circle Japan Forum: Asia in the Future of the Arctic, 2023年03月04日, 英語, 口頭発表（一般）
    2023年03月04日 - 2023年03月06日, 31359448
  • ワークショップ報告　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    The 37th Internatiopnal Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans, 2023年02月22日, その他
    2023年02月20日 - 2023年02月22日
  • Comprehensive Arctic research efforts by integrating field of study -HAI-FES　　　　　　　　　　　　　　　
    Y. Kodama, N. Otsuka, J. Saunavaara, F. Ohnishi, S.Uto, Y. Fukamachi
    The 37th Internatiopnal Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans 2023, 2023年02月21日, 口頭発表（一般）
    2023年02月20日 - 2023年02月22日
  • Envisioning the Future of the Earth from the Arctic - Activities of the Arctic Transdisciplinary Community of Practice
    Yuka YOSHIDA, Fujio OHNISHI
    The 37th Internatiopnal Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans 2023, 2023年02月21日, 口頭発表（一般）
    2023年02月20日 - 2023年02月22日, 31359448
  • The Åland Example: A Japanese view　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    The Åland Conference, 2023年02月16日, 口頭発表（招待・特別）
    ［招待講演］
  • Discussant on Nojonen's paper.　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, F
    Above the Permafrost: How Climate Change and Resource Development Are Changing Local Life in the Arctic, 2022年12月15日
    2022年12月14日 - 2022年12月16日, Slavic-Eurasian Research Center.
  • The development of Japan’s Arctic policy and the citizens’ awareness
    Fujio Ohnishi, Akiko Mohri, Yukie Uwaso
    PICES-2022 Sustainability of Marine Ecosystems, 2022年09月25日, 英語, 口頭発表（一般）
    2022年09月23日 - 2022年10月02日, 31359448
  • 北極域をめぐる国際情勢と地政学的インプリケーション
    大西富士夫
    特別セミナー「ウクライナ侵攻のインパクトー北極の経済、産業、政治及び科学」, 2022年08月22日, 日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    37226901
  • Rethinking the internationality of Arctic politics: how much does the Ukraine crisis impact on Arctic politics?　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnisihi
    ARC seminar, 2022年06月27日, 英語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
  • 人新世に応じた北極域研究へ 北海道大学における取り組み　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    第2回Future Earth 日本サミット2022, 2022年03月18日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
  • National Arctic Policy, Cooperation with AC, Proposal of observer-led projects - A Japanese perspective　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Seminar on Cooperation for Global Arctic, 2021年12月06日, 英語, 口頭発表（招待・特別）
    ［招待講演］
  • International Cooperation in the Arctic: Formation, Development and Challenges　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Japan-Russia Interregional Cooperation in the Arctic: Theory and Practice, 2021年03月03日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
  • The changing Arctic regional order　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, Fujio
    Nordic-Baltic connectivity with Asia via the Arctic project., 2020年11月10日
    ［招待講演］
  • 北極海をめぐる地政学的図式とその行方　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    第8回北極域オープンセミナー, 2020年10月22日
  • 北極国際政治における米中露の戦略的競争の展開とその影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    ロシア東欧学会2020年度研究大会, 2020年10月18日
  • Panel Speaker　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, Fujio
    SIPRI Webinar Series: The Strategic Triangle in the Arctic, 2020年09月07日
    2020年09月07日 - 2020年09月10日, ［招待講演］
  • Science Diplomacy in the Arctic- A Japanese perspective　　　　　　　　　　　　　　　
    Julie Babin, Fujio Ohnishi
    The 2019 Thorvald Stoltenberg Conference on The Arctic in Asia and Asia in the Arctic: Opportunities and Challenges, 2019年10月02日, 英語
    ［国際会議］
  • 話題提供 終わりの始まり？大国間競争時代の北極国際政治　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極域国際政治勉強会, 2019年08月29日, 日本語
    ［国内会議］
  • Arctic Dragon: Three world views　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Border Seminar 2019：Arctic in Asia, Asia in the Arctic, 2019年02月13日
    ［招待講演］
  • International relations in the Arctic International order at regional-level　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    JSPS Norway- Japan Academic Network Seminar, 2019年02月06日
    ［招待講演］
  • 北極域をめぐる国際関係 レジリエントな北極域社会にむけて　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    さっぽろ市民カレッジ 北海道大学連携講座「世界をリードする北極域研究」, 2018年12月22日
    ［招待講演］
  • Sustainability, politics and international law: A perspective from IR　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    PCRC 4th International Symposium International Law for Sustainability in Arctic Resource Development, 2018年12月17日
  • International Relations in the Arctic: From Northern Flank to Zone of Peace, and its Geopolitical Turn　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Åland Peace Institute Research Seminar, 2018年11月08日
  • Improvement or deviation? Assessing the agreement on unregulated fishing in the Central Arctic Ocean from the perspective of international politics　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北太平洋海洋科学機関（PICES）2018年年次会合, 2018年10月25日
  • 北極をめぐる地政学：現状と展望　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    世界情勢研究所, 2018年10月04日
    ［招待講演］
  • Development of Japan’s Arctic Policy: The Third Basic Plan on Ocean Policy　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    World Social Science Forum 2018, 2018年09月26日
  • SDWG　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極評議会WG等に関する意見交換会2018, 2018年08月28日
    海洋研究開発機構 東京事務所
  • レジリエントな北極社会の実現　　　　　　　　　　　　　　　
    森太郎, 大西 富士夫
    第2回将来の北極研究を考えるワークショップ, 2018年08月09日
    一ツ橋講堂
  • 複雑化する北極域政治の解明と政策研究への応用: 科学的知見に基づいた政策的対応を目指して　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫, 高橋美野梨
    第2回将来の北極研究を考えるワークショップ, 2018年08月09日
    一ツ橋講堂
  • Arctic Concert System and its Challenges in the Age of Climate Change　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    A Workshop on International Politics in the Arctic – Current Research Trends, 2018年08月02日
    北海道大学
  • セッション4 北極の現実への適応：科学的知識から行動へ(セッション企画)　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    2018年07月05日, 英語
  • Round Table Discussion: Well-being of Northern Peoples and Japan’s Arctic Research　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    2018年06月06日
  • 北極海をめぐる国際関係：北の冷戦・平和の象徴・気候変動　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    札幌キワニスクラブ第950回例会, 2018年05月08日, 日本語
    京王プラザホテル, ［招待講演］
  • 「北極環境変化の国際関係への影響」　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    第1回JCAR北極域研究計画ワークショップ, 2018年04月12日
    国立極地研究所
  • Teleconnections/Telecouplings in the Arctic Communities: intranational and international connections and its’impact on rural people livelihood　　　　　　　　　　　　　　　
    白井裕子, 大西富士夫
    第1回JCAR北極域研究計画ワークショップ, 2018年04月12日
    国立極地研究所
  • Japan’s example-two cases　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    RACArctic Meeting, 2018年03月06日
    Institute of Marine Research, Norway
  • Japan’s Arctic Research and ARC in pursuit of academic frontiers and toward future collaboration　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Hokkaido-Umeå Seminar, 2018年03月01日
    University of Umeå, Sweden
  • Northern Sea Route and International Relations in the Arctic　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    The 33rd International Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans, 2018年02月18日
    Monbetsu City Hall
  • 持続可能な開発作業部会（話題提供）　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    第１回 政府と北極研究者との懇談会, 2018年02月05日
    合同庁舎４号館
  • Environmental, Economic, Societal and Geopolitical Dynamics in the Arctic, their Global Drivers and Implications　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Fifth International Symposium on Arctic Research: the changing Arctic and its regional to global impact: from information to knowledge and action, 2018年01月18日
    Hitosubashi Hall
  • International Science, Policy, and Fisheries in the Central Arctic Ocean　　　　　　　　　　　　　　　
    Henry P. Huntington, Fujio Ohnishi
    Fifth International Symposium on Arctic Research: the changing Arctic and its regional to global impact: from information to knowledge and action, 2018年01月17日
    Hitotsubashi Hall
  • General session 8: Policies and Economy　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Fifth International Symposium on Arctic Research: the changing Arctic and its regional to global impact: from information to knowledge and action, 2018年01月17日
    Hitotsubashi Hall
  • 北極大使へのブリーフィング　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    2018年01月15日, 外務省
  • Arctic Concert System and Its Challenge　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    International Seminar on the Arctic Research Collaboration between Korea and Japan: Leading Cross Country and Disciplinary Research, 2017年12月18日, Arctic Research Center
    Hokkaido University
  • 北極域をめぐる国際関係：協調と対立の狭間で　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    第4回北極域オープンセミナー, 2017年12月14日
    TKPガーデンシティPREMIUM京橋ホール
  • 北極域をめぐる国際関係 - 北極8か国ガバナンス体制　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    一般社団法人北海道産学研究フォーラム第1回環境エネルギーシンポジウム, 2017年12月13日
    札幌かでる
  • Arctic Concert System and its Challenges in the Age of Climate Change　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    International Symposium on Environment, Development and International Relations in the Arctic, 2017年12月11日
    Hokkaido University
  • 北極をめぐる新たな国際関係と日本　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    寒地技術シンポジウム特別セッション「北極から北海道へ」第1部 「北極のいま」, 2017年12月01日
    札幌コンベンションセンター
  • SDWG参加報告　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極評議会WG等に関する意見交換会, 2017年10月19日
  • 北極をめぐる国際政治：気候変動,国際協調,対立　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    情報コミュニケーション学講座, 2017年10月16日
    明治大学情報コミュニケーション学部
  • 今後の北極人文社会科学（日本）：国際的動向から（断片的に）考える　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    ArCSテーマ7意見交換会, 2017年10月06日
    北海道大学
  • Japan wants status quo in the Arctic : An overview of the Japanese Arctic policy　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Arctic Security Seminar: Cooperation or Conflict in the High North?, 2017年09月17日
    Finnish Institute for International Affairs（Finland）
  • 北極海航路による海上輸送の変遷と特徴　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    土木学会海洋開発委員会第42回海洋開発シンポジウム, 2017年06月26日
    仙台国際会議場
  • 北極海ガバナンスと政治的安定性　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    土木学会海洋開発委員会第42回海洋開発シンポジウム, 2017年06月26日
    仙台国際会議場
  • Solving Arctic Puzzles: The Need for Socio-economic Development in Local Communities in the Arctic and Possible Contributions by Non-Arctic States　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    The Ninth International Congress of Arctic Social Science, 2017年06月08日, Umeå University, Sweden
  • 北極をめぐる新たな国際関係　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    北極海航路をめぐる最新研究 第１部北極をめぐる世界, 2017年03月10日, 北極域研究共同推進拠点J-Arc Net, 北極域研究推進プロジェクトArCSによる共催
    TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター, ［国内会議］
  • • 「北極ガバナンスに関する研究：国際関係の視点から」　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    『北極域研究推進プロジェクト（ArCS）平成28年度第2回プロジェクト全体会合平成28年度進捗状況（成果報告テーマ7北極の人間と社会：持続的発展の可能性）, 2017年03月07日
    ［国内会議］
  • Is the Arctic Concert System ebbing away?　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Slavic-Eurasia’s Northern Tier: Finland, Russia, Japan, Helsinki, 2017年03月02日, University of Helsinki and Aleksanteri Institute, 英語
    ［国際会議］
  • Readjustment or fragmentation? Prospect of Arctic Concert System　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    Conference on the Geostrategic Transformation of the Arctic in an Age of Growing Uncertainty, 2017年02月17日, Osaka Univeristy, 英語
    Suita
  • International Relations in the Arctic Region　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 富士夫
    1st International Workshop on Future Vision of the Marine Protected Areas in the Arctic Ocean, 2017年02月15日, 英語
    ［国際会議］
  • 北極国際政治からみた米国の北極外交戦略 - 汎北極多国間主義から区分的多国間主義へのシフトか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    第2回「北極の未来に関する研究会」, 2016年11月28日, 日本財団、政策研究大学院大学、笹川平和財団, 日本語, その他
    虎ノ門、東京, ［招待講演］, ［国内会議］
  • Japan’s Arctic Policy in the Globalizing Arctic」
    Fujio Ohnishi
    IPSAS Lecture Series, 2016年11月17日, 中央研究院 政治學研究所 （IPSAS）, 英語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    中央研究院人文社會科學館(IPSAS) 北棟五樓會議室, 台北、台湾, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 北極協調体制の形成とその展開　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    日本国際政治学会2016年度研究大会ロシア東欧分科会（C-2）, 2016年10月15日, 日本国際政治学会, 日本語, 口頭発表（一般）
    幕張国際会議場、千葉, ［国内会議］
  • Japan's Arctic Policy: Policy Development　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    International Cooperation in the Arctic: New Challenges and Vectors of Development, 2016年10月12日, Russian International Affairs Council, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    President Hotel, Moscow, Russia, ［招待講演］, ［国際会議］
  • Resurging Geopolitics: Challenges to the Concert of Arctic　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    UArctic Congress 2016, St.Petersburg, Russia, 2016年09月15日, University of Arctic (UArctic) and St.Petersburg University, 英語, ポスター発表
    St.Petersburg University, St.Petersburg, Russia, ［国際会議］
  • Japan’s Arctic Policy: Its Diplomatic Implications
    Fujio Ohnishi
    Japan in the Arctic: Polices and Priorities, Helsinki, Finland, 2016年09月12日, Finnish Institute of International Affairs(FIIA), 英語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    Helsinki, Finland, ［招待講演］, ［国際会議］
  • Russian foreign policy in the Arctic　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Russia and the Arctic, Helsinki, Finland, 2016年09月12日, Aleksanteri Institute, 英語, その他
    Helsinki, Finland, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 国際政治学からみた北極域国際関係:北極評議会及び米国北極外交を中心に　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    北極評議会及びそのワーキンググループ等に関する意見交換会, 東京, 2016年08月03日, Arctic Challenge for Sustainability, 日本語, その他
    ［招待講演］, ［国内会議］
  • New Modes in the Arctic Ocean Legal Order-making
    Fujio Ohnishi
    The Future Design of the Arctic Ocean Legal Order, Kobe, Japan, 2016年07月28日, Polar Cooperation Research Center, 日本語
    Kobe University, Kobe, Japan, ［招待講演］
  • Casting Dark Shadows: Arctic Concert System and its Challenges　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Slavic-Eurasia Research Center 2016 Summer International Symposium: Russia’s Far North: The Contested Frontier, Sapporo, Japan, 2016年07月08日, Slavic-Eurasia Research Center, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
    Slavic-Eurasia Research Center, Hokkaido University, Sapporo, Japan, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 北極域の国際関係と北極海航　　　　　　　　　　　　　　　
    北極海航路に関する合同セミナー： Grene北極事業からARCSへ 北極海航路の今 そして異分野連携による新たな研究へ、東京, 2016年06月27日, Arctic Challenge for Sustainability (ArCS), 日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    Tokyo University, Tokyo, Japan, ［招待講演］, ［国内会議］
  • Northern Sea Route from the Perspective of Japan's Arctic Policy　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Arctic Science & Innovation Week, Tokyo, Japan, 2016年06月02日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
    Embassy of Norway in Tokyo, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 北極海の氷がなくなる！？そのとき、地球は？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    日本大学国際関係学部平成28年度上期市民公開講座、三島, 2016年06月01日, 日本大学国際関係学部, 日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    ［国内会議］
  • 北極海洋ガバナンスと北極評議会の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    北極域研究共同推進拠点開設記念シンポジウム、札幌, 2016年05月21日, 北極域研究共同推進拠点, 日本語, 口頭発表（一般）
    北海道大学、札幌、日本, ［招待講演］, ［国内会議］
  • Japan’s Arctic Policy with focus on Conservation of Marine Ecosystem and Sustainable Use of Marine Resources　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Polar International Conference, Seoul, South Korea, 2016年05月12日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    Seoul, South Korea, ［国際会議］
  • Japan’s Policy toward the Arctic: An Evaluation from the Perspective of International Relations (IR)　　　　　　　　　　　　　　　
    Joint Workshop on Challenge for a Sustainable Arctic, Victoria, Canada, 2016年04月11日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    Victoria University, British Columbia, Canada, ［招待講演］, ［国際会議］
  • Changing Arctic and Japan’s Arctic Policy　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Central Arctic Ocean Roundtable, Seoul, South Korea, 2016年03月30日, Queens University, Korean Polar Research Institute, Tongi University, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    Incheon, South Korea, ［招待講演］, ［国際会議］
  • A speech at the Session II: The Arctic Region- possibilities for Increased Security, Environmental and Economic Cooperation　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    U.S.-Japan-Russia Trilateral Conference, New York, United States, 2016年03月10日, National Committee on American Foreign Policy (NCAFP), 英語, 口頭発表（一般）
    New York, United States, ［招待講演］, ［国際会議］
  • Why Arctic Security Matters:An Introductory Comment　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    International Seminar on the Current Change from Cooperation into Confrontation? Security Environment in the Arctic Region, Sapporo, Japan, 2016年02月27日, 北極の人間と社会：持続的発展の可能性（ArCS国際共同研究推進事業）, 英語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    スラブ・ユーラシア研究センター, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 北極海をめぐる国際情勢－北極協調体制の行方－　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    第3回氷海技術研究講演会、東京, 2016年02月02日, エンジニアリング協会主催, 日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    エンジニアリング協会主催、東京, ［招待講演］, ［国内会議］
  • 日本の北極国際政治への参画　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    国際文化表現学会東京研究会、東京, 2015年11月14日, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • Power, Order and Governance: The Conditions for Political Stability in the Arctic　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Hokkaido University - Finnish Universities Joint Symposium, Sapporo, Japan, 2015年11月11日, 英語, 口頭発表（招待・特別）
    ［招待講演］, ［国際会議］
  • The Japan’s Arctic Policy on the Move: The three pillars and prospects　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    Russia’s Arctic Energy in a new Political Context, Helsinki, Finland, 2015年09月03日, the Aleksanteri Institute,the University of Helsinki, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    Helsinki, ［招待講演］, ［国際会議］
  • The Driving Forces of the Barents Euro-Arctic Council: Its Formation and Transformation　　　　　　　　　　　　　　　
    Fujio Ohnishi
    ICCEES IX World Congress 2015, Session IV-3-4 Borders in European North, Makuhari, Japan, 2015年08月07日, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • より多くの市民が参加するまちづくり－ 職員に求められること －　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    非公開会議、静岡市役所, 2015年06月05日, 静岡市市役所市民自治推進課, 日本語, その他
    静岡県静岡市, ［招待講演］, ［国内会議］
  • 米国の北極政策－国際政治学の観点から　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    国際文化表現学会, 2015年05月09日, 国際文化表現学会, 日本語, 口頭発表（一般）
    日本大学国際関係学部, ［国内会議］
  • New Challenges for Arctic Regional Order
    Fujio Ohnishi
    The Fourth International Symposium on the Arctic Research (ISAR-4), Toyoama, Japan, 2015年04月28日, International Arctic Science Committee, 英語, 口頭発表（一般）
    Toyama International Conference Center, The Fourth International Symposium on the Arctic Research (ISAR-4)was held during the Arctic Science Summit Week in 2015., ［国際会議］
  • A New Phase in Arctic International Politics: Politics between the Arctic States and Asian States　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, Fujio
    The ISA Annual Convention, New Orleans, United States, 2015年02月19日, The International Studies Association, 英語, 口頭発表（一般）
    New Orleans, ［国際会議］
  • Arctic International Politics: Conditions for Political Stability　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, Fujio
    International Seminar 'Sustainable Development of the Russian Far North and the Arctic, Tokyo, Japan, 2015年01月31日, 日本学術振興会・フィンランドとの交流事業共同研究「ロシア最後のエネルギー・フロンティア：極北地域の持続的発展への挑戦」, 英語, 口頭発表（招待・特別）
    東京, ［招待講演］, ［国際会議］
  • Commentator for the Session IV: Socio-Economic Impacts of the Northern Sea Route: Perspective of Norway, Russia and Japan　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, Fujio
    Slavic-Eurasian Research Center 2014 Winter International Symposium on Border Power!: Crosscutting Forces at Play in Eurasia, 2014年12月05日, Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University, ［国際会議］
  • ウクライナ危機後の北極国際政治　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    ロシア・東欧学会、JSSEES 2014年合同研究大会, 2014年10月04日, ロシア東欧学会, 日本語, 口頭発表（基調）
    岡山大学, ［招待講演］, ［国内会議］
  • The Impacts of the Ukraine Crisis on Arctic Politics：A Preliminary Consideration　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, Fujio
    Dialogue between Dialogue between Finland, Japan and Russia: Research Cooperation in the High North, Helsinki, Finland, 2014年09月22日, University of Helsinki, Hokkaido University, 英語, 口頭発表（一般）
    Aleksanteri Institute, University of Helsinki, ［招待講演］, ［国際会議］
  • ディレクトロジーからみた日本の北極政策－海洋基本計画にみる北極海の位相　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    日本情報ディレクトリ学会第26回全国大会, 2014年09月06日, 日本情報ディレクトリ学会, 日本語, 口頭発表（一般）
    日本大学国際関係学部, ［国内会議］
  • The Three Pillars of Japan’s Arctic Policy:New Basic Plan on Ocean Policy and an Emerging Strategy　　　　　　　　　　　　　　　
    Ohnishi, Fujio
    2014 North Pacific Arctic Conference on International Cooperation in a Changing Arctic, Honolulu, United States, 2014年08月21日, The East-West Center and the Korea Maritime Institute, 英語, 口頭発表（招待・特別）
    Honolulu, Hawaii, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 気候変動と北極問題－広がる経済的可能性と問われる日本の対応　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    平成26年度学部連携ポスターセッション, 2014年07月19日, 日本大学研究推進部研究推進課, 日本語, ポスター発表
    日本大学会館, ［国内会議］
  • ｢新渡戸裁定｣再考—新渡戸稲造によるオーランド問題への関与はあったのか　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    国際文化表現学会第10回記念大会, 2014年05月10日, 国際文化表現学会, 日本語, 口頭発表（一般）
    日本大学国際関係学部, ［国内会議］
  • Japan's Arctic Policy Development: From Engagement to a Strategy　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    アジア諸国と北極の将来（上海）, 2014年04月23日, 上海国際問題研究所､フリジョフ・ナンセン研究所, 英語, 口頭発表（招待・特別）
    上海衡山賓館､上海､中国, ［招待講演］, ［国際会議］
  • International Politics of Arctic Regional Cooperation: Continuity and Discontinuity between the Cold War Period and the 1990s　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    Seminar on Development of the Russian Arctic Areas(Helsinki, Finland), 2014年03月17日, 北海道大学､ヘルシンキ大学アレクサンテリ研究所共催, 日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    アレクサンテリ研究所､ヘルシンキ､フィンランド, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 北極圏の国際関係をめぐる問題－ロシアに関連する事項－ （ペーパー報告）　　　　　　　　　　　　　　　
    大西富士夫
    ｢ロシア極北地域の持続可能な発展に関する予備的研究｣第1回研究会, 2014年02月09日, 日本語, 口頭発表（一般）
    北海道大学スラブ研究センター, ［国内会議］
  • ボーダオロジーについての予備的考察
    大西富士夫
    日本情報ディレクトリ学会, 2013年09月14日, 日本語, 口頭発表（一般）
    秋田大学, ［国内会議］
  • Japanese perspective
    2013 North Pacific Arctic Conference(Honolulu), 2013年08月23日, East-West Center and the Korean Maritime Institute, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    Hawaii Imin International Conference Center, Honolulu, Hawaii, United States, A comment from the Japanese perspective to the paper written by Prof. Oran Young, ［国際会議］
  • The Struggle for Arctic Regional Order: Developments and Prospects of Arctic Politics　　　　　　　　　　　　　　　
    SRC/GCOE International Summer Symposium “Border Studies: Challenges and Perspectives in the Twenty-first Century”(Hokkaido), 2013年08月03日, Slavic Research Center and Hokkaido International Exchange and Cooperation Center, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
    Hokkaido University, http://borderstudies.jp/en/events/symposia/index.htm, ［招待講演］, ［国際会議］
  • 気候変動と北極国際政治　　　　　　　　　　　　　　　
    平成25年度第71回学際研究会, 2013年06月, 日本大学国際関係研究科, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • Prospects for Japan’s Role in Globalizing Arctic Politics　　　　　　　　　　　　　　　
    East Asia – Arctic Relations: Boundary, Security and International Politics(White Horse, Canada), 2013年03月02日, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • The Emerging Arctic Strategy of Japan:Will the Sun Rise Again in the Arctic?　　　　　　　　　　　　　　　
    Arctic Frontiers (Tromsø, Norway), 2013年01月23日, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • 北極海ガバナンスの枠組みをめぐる攻防－北極評議会(AC)のオブザーバー問題－　　　　　　　　　　　　　　　
    国際文化表現学会（日本大学文理学部）, 2012年12月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • バレンツ・ユーロ北極評議会をめぐる政治力学－ノルウェー=ロシア関係を中心にして－　　　　　　　　　　　　　　　
    ロシア東欧学会・日本スラブ東欧学会合同研究大会（同志社大学）, 2012年10月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • Japan and the Arctic　　　　　　　　　　　　　　　
    Fifth Polar Law Symposium 2012(Rovaniemi, Finland), 2012年09月07日, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • 冷戦終結後のノルウェーの対ロシア戦略　　　　　　　　　　　　　　　
    OPRFアカデミックセミナー「人と海と地球： 海洋政策の視点から考える」, 2012年09月, 海洋政策研究財団, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • A Commentary from the Japanese Perspective on the Paper by Professor Oran R. Young for Session V　　　　　　　　　　　　　　　
    2012 North Pacific Arctic Conference (Honolulu, U.S.), 2012年08月, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • オーランド諸島の自治制度の成立と発展：権限譲渡の機能分析　　　　　　　　　　　　　　　
    日本国際政治学会（筑波国際会議場）, 2011年11月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • Discussant　　　　　　　　　　　　　　　
    The Åland Example and Its Components - Relevance for International Conflict Resolution (Mariehamn, Finland）, 2011年11月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • スバールバル見聞録　　　　　　　　　　　　　　　
    平23年第2回日本北極海会議, 2011年09月, 海洋政策研究財団, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • Barents Cooperation　　　　　　　　　　　　　　　
    Impact of Climate Change on Resources, Maritime Transport and Geopolitics in the Arctic and the Svalbard Area(Longyearbyen, Norway), 2011年08月, 英語, ポスター発表
    ［国際会議］
  • バレンツ協力（BEAC）における政治力学と機能的協力構造　　　　　　　　　　　　　　　
    「黒海地域の国際関係-4次元分析における学際的総合研究」研究会, 2011年06月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • 北極海国際関係の緊密化と多国間信頼醸成枠組み　　　　　　　　　　　　　　　
    国際文化表現学会, 2011年05月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • 民族問題の平和的解決　　　　　　　　　　　　　　　
    第7回ふじの翼グローバルリーダー養成講座, 2010年11月, 静岡県教育委員会, 日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    ［国内会議］
  • 自治制度の機能分析　　　　　　　　　　　　　　　
    ヨーロッパにおける複合的国家の歴史的展開と現状比較研究会（京都大学）, 2010年07月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • パネリスト　　　　　　　　　　　　　　　
    「スウェーデン視察報告会：若者が活躍する社会、スウェーデンに学べ！｣, 2010年06月, ボランティア団体若者エンパワメント委員会主催, 日本語, その他
    ［国内会議］
  • 19世紀フィンランドにおける唱歌運動の大衆化　　　　　　　　　　　　　　　
    国際文化表現学会, 2010年05月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • バレンツ協力の制度化とその課題：国際レジーム論の射程から　　　　　　　　　　　　　　　
    北東アジア学会, 2009年11月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • Discussant　　　　　　　　　　　　　　　
    Joint Okinawa Prefecture - Åland Islands Seminar: Transforming the Relationship(Mariehamn, Finland), 2009年09月, 英語, その他
    ［国際会議］
  • 市民参画の日・欧比較：ノルウェーの地方自治制度を手がかりとして　　　　　　　　　　　　　　　
    日本情報ディレクトリ学会, 2009年09月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • スバールバルの諸相：北緯78度の国際性　　　　　　　　　　　　　　　
    京都大学地域研究萌芽研究会, 2009年07月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • 欧州における社会的価値としての文化の発現：オーランド諸島　　　　　　　　　　　　　　　
    国際文化表現学会, 2009年05月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • バレンツ協力に関する研究　　　　　　　　　　　　　　　
    バレンツ研究所研究会, 2009年04月, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • オーランド諸島と日本―つながりはあるのか―　　　　　　　　　　　　　　　
    オーランド多文化協会（マリエハムン、フィンランド）, 2008年11月, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • Cross-Border Cooperation in North East Asia and the Barents Region　　　　　　　　　　　　　　　
    The 3rd Thorvald Stoltenberg Symposium (Kirkenes, Norway), 2008年10月, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • Is the Barents Cooperation a Possible Model of Regional Cooperation in the Japan Sea Rim?　　　　　　　　　　　　　　　
    Association for Borderland Studies (Kirkenes, Norway), 2008年09月, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • オーランド島内政自治制度とその存続要因　　　　　　　　　　　　　　　
    北ヨーロッパ学会, 2007年10月, 日本語, 口頭発表（一般）
    ［国内会議］
  • 幸せを呼ぶ市民意識：フィンランドに暮らして　　　　　　　　　　　　　　　
    静岡市自治基本条例プロジェクト公開講座, 2007年08月, 特定非営利法人清水ネット, 日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
    ［国内会議］
  • Ålänsk rätt till kultur　　　　　　　　　　　　　　　
    Åland Peace Institute's Seminar (Mariehamn, Finland), 2006年05月, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • The Process of Introducing the Autonomy to the Åland Islands　　　　　　　　　　　　　　　
    International Conference on the Åland Process (Bastö, Finland), 2005年09月, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • 北欧から見た平和　　　　　　　　　　　　　　　
    ゴルバチョフ名誉博士講演会, 2005年05月, 日本大学本部, 日本語, その他
    ［国内会議］
  • オーランド島民権の成立 ―文化権の一例として―　　　　　　　　　　　　　　　
    自治地域と国際法―欧州におけるオーランド諸島とその他の自治地域―, 2005年03月, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • Japan som en post-modern stat och dess historiska tillkomst　　　　　　　　　　　　　　　
    Medis Skolan (Mariehamn, Finland), 2004年11月, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］
  • Introduction to the Local Self-Governance in Japan: Compared with Finald　　　　　　　　　　　　　　　
    Meeting on the Minorities, Indigenous Peoples and Autonomies（Mariehamn, Finland), 2004年11月, 英語, 口頭発表（一般）
    ［国際会議］

所属学協会

  • 2018年03月 - 現在
    北極環境研究コンソーシアム　　　　　　　　　　　　　　　
  • ロシア東欧学会　　　　　　　　　　　　　　　

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 北極圏における大国間競争に関する研究：地域政治と国際政治の連動性
    科学研究費補助金基盤研究(C)
    2022年04月 - 2026年03月
    大西 富士夫
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 研究代表者, 22K01352
  • 複雑化する北極域政治の総合的解明と日本の北極政策への貢献
    北極域研究加速プロジェクト (ArCSⅡ)
    2020年06月 - 2025年03月
    複雑化する北極域政治の総合的解明と日本の北極政策への貢献
    文部科学省（環境技術等研究開発推進事業費補助金）, 国際政治課題, 国立極地研究所、海洋研究開発機構、北海道大学, 研究代表者
  • 北極圏における中国：地域ガバナンスへの外部影響力　　　　　　　　　　　　　　　
    2021年01月 - 2023年12月
    Research Council of Norway, Nord University, 研究分担者
  • 中国共産党による学際的政策の立案と実践：北極への取り組みを中心に
    科学研究費補助金基盤研究(C)
    2020年04月 - 2023年03月
    益尾 知佐子, 大西 富士夫
    2021年度も、前年度から引き続き、コロナ禍で海外調査ができなかった。そのため文主に文献ベースで中国の北極進出にかかる科学技術研究、および関連の政策の内容を検討していくことになった。
    中国が北極進出のために開発を進めているのが、衛星技術を用いた海洋観測技術である。中国は第13次五ヵ年計画期に「国家民用空間インフラ中長期発展規画」を策定し、それ以前から開発を行っていた「北斗」の測位システムに加え、衛星リモートセンシングシステムと衛星通信システムの発展に注力するようになった。近年、中国の宇宙開発はめざましい成果を挙げているが、中国はそうした技術とも連携させながら、地球全体を取り囲むような「空間インフラ」を構築し、それを使った応用技術開発も進めることで、人類社会のレベルを向上させていこうとしている。こうした動向が読み解けたことが、本研究のこれまでの最大の成果である。
    本研究はさらにその具体的な内容を分析していくため、昨年度、中国の政策関連の文書の収集・分析を続け、中国の学術データベースで理系の科学論文を集め、中国国内の研究者が何をどのように開発してきたのか検討を進めた。これらの技術開発は北極のみをターゲットとしておらず、海洋関連技術として行われていることが多いため、民間人を対象としており比較的情報量の多い漁業産業などに目配りしながら分析を行った。
    ただし、現在のところ科学者と政権との関係性ははっきりしておらず、中国が何を目的としてこれらの開発を行っているのかも明確ではない。ロシアのウクライナ侵攻でロシアでの聞き取り調査はさらに困難になってしまったが、それ以外の北極圏国家で中国の動向について聞き取りを実施する必要がある。また、中国国内における科学政策の立案過程や科学者へのインセンティブ付与の方法などについてもさらなる調査が求められる。
    日本学術振興会, 基盤研究（C）, 九州大学, 研究分担者, 20K01449
  • 北極域を巡る日中韓の相克と協調に向けた政策的インプリケーションの構築：中国の台頭を念頭に　　　　　　　　　　　　　　　
    2018年04月 - 2020年03月
    竹内俊隆
    北極域研究共同推進拠点研究者コミュニティ支援事業共同推進研究, 競争的資金
  • 北米北極域における気候変動起因の環境的社会的課題への日本的貢献の在り方　　　　　　　　　　　　　　　
    2018年04月 - 2020年03月
    本多俊和
    平成30年度北極域研究共同推進拠点研究者コミュニティ支援事業萌芽的異分野連携共同研究, 競争的資金
  • 北極海をめぐる国際政治－地域秩序の形成と発展（国際共同研究強化）　　　　　　　　　　　　　　　
    科学研究費国際共同研究加速基金（国際共同研究強化）
    2017年04月 - 2019年03月
    大西富士夫
    研究代表者, 競争的資金
  • 北極域を航行する船舶の船用燃料の利用状況に関する調査研究　　　　　　　　　　　　　　　
    2018年04月
    合田浩之
    北極域研究共同推進拠点研究者コミュニティ支援事業共同推進研究, 競争的資金
  • 北極海における海洋保護区の将来像に関する研究　　　　　　　　　　　　　　　
    2017年04月
    大西 富士夫
    平成29年度北極域研究共同推進拠点研究者コミュニティ支援事業萌芽的異分野連携共同研究, 研究代表者, 競争的資金
  • 北極海をめぐる国際政治－地域秩序の形成と発展　　　　　　　　　　　　　　　
    科学研究費補助金若手研究(B)
    2014年04月 - 2017年03月
    大西富士夫
    研究代表者, 競争的資金
  • ロシア最後のエネルギー・フロンティア：北極地域の持続的発展への挑戦　　　　　　　　　　　　　　　
    二国間交流事業・共同研究（H26～H28・日本学術振興会）
    2014年09月01日 - 2016年07月31日
    田畑伸一郎
    競争的資金
  • 北極域国際法秩序の構想：科学・環境・海洋・組織　　　　　　　　　　　　　　　
    2016年
    柴田明穂
    科学研究費基盤研究（B）, 競争的資金
  • 北極域研究推進プロジェクト(ArCS: Arctic Challenge for Sustainability Project）　　　　　　　　　　　　　　　
    環境技術等研究開発推進事業費補助金
    2015年07月
    深澤理郎
    文部科学省, 競争的資金
  • Asian States, Arctic International Governance, and Norwegian Interests　　　　　　　　　　　　　　　
    2012年 - 2015年
    競争的資金
  • East Asia-Arctic Relations: Boundary, Security and International Politics　　　　　　　　　　　　　　　
    Collaborative Research Awards
    2013年 - 2014年
    The Centre for International Governance Innovation, 競争的資金
  • 黒海地域の国際関係-4次元分析における学際的総合研究
    科学研究費助成事業
    2008年 - 2011年
    六鹿 茂夫, 廣瀬 陽子, 黛 秋津, 佐藤 真千子, 小窪 千早, 梅本 哲也, 吉川 元, 上垣 彰, 吉村 貴之, 中島 崇文, 末澤 恵美, 服部 倫卓, 木村 真, 大西 富士夫, 西山 克典, 小久保 康之
    黒海地域の国際関係を歴史、経済、域内国際関係、域外国際関係の4次元から分析し、国際会議をボアジチ大学(イスタンブール)と静岡県立大学にて開催して学際的総合化に努めた。その結果、1.黒海としての地域性、2.地政学的重要性、3.黒海地域の特殊性と地域特有のイシュー(エネルギー、民主化、凍結された紛争)、4.黒海地域の構造とその変動、5.黒海地域と広域ヨーロッパおよび世界政治との相互連関性が明らかにされた。
    日本学術振興会, 基盤研究(A), 静岡県立大学, 20252005

社会貢献活動

  • ArCSII北極域実践コミュニティ
    2021年09月01日 - 現在
    企画, 運営参加・支援
    31359448
  • ウクライナ侵攻の影響 北極での国際協力にも
    2023年09月11日 - 2023年09月11日
    出演
    テレビ・ラジオ番組
    NHK
    キャッチ！世界のトップニュース
    31359448
  • 北極政策 政府が強化　　　　　　　　　　　　　　　
    2018年06月29日 - 2018年06月29日
    情報提供
    新聞・雑誌
    朝日新聞社
    朝日新聞（朝刊全国版）
  • 資源めぐり緊張高まる？＝北極の国際政治、専門家に聞く　　　　　　　　　　　　　　　
    2015年08月
    取材協力, 情報提供
    インターネット
    時事ドットコム
  • なぜ北極に関心？＝海氷減少で航路拡大、利害対立も－ニュースを探るＱ＆Ａ　　　　　　　　　　　　　　　
    2015年07月
    取材協力, 情報提供
    インターネット
    時事ドットコム
  • 紛争から平和 先例の島－フィンランド・オーランド諸島　　　　　　　　　　　　　　　
    2014年03月
    取材協力, 情報提供
    朝日新聞
    朝日新聞全国版朝刊国際面
  • 北極圏特集（３）新たな未開地 航路・地下資源めぐり激突　　　　　　　　　　　　　　　
    2014年01月
    取材協力, 情報提供
    新聞・雑誌
    産経新聞
    産経新聞
  • 韓国KBS番組「北極海特集」コメント出演　　　　　　　　　　　　　　　
    2013年12月
    出演
    韓国KBS
    北極海特集
  • 共同通信配信記事（愛媛新聞日刊、熊本新聞等日刊等、地方各紙）への紙面作成協力及びコメント　　　　　　　　　　　　　　　
    2013年10月
    取材協力, 情報提供
    新聞・雑誌
    共同通信
    愛媛新聞日刊、熊本新聞等日刊等、地方各紙
  • SANKEI EXPRESS【国際情勢分析】への紙面作成協力　　　　　　　　　　　　　　　
    2013年04月
    取材協力, 情報提供
    新聞・雑誌
    産経新聞社
    SANKEI EXPRESS
  • 公明新聞｢解説ワイド」への紙面作成協力及びコメント　　　　　　　　　　　　　　　
    2012年10月
    取材協力, 情報提供
    新聞・雑誌
    公明新聞
    解説ワイド
  • Barents Observer（ノルウェー）への紙面作成及びコメント　　　　　　　　　　　　　　　
    2009年04月
    取材協力, 情報提供
    インターネット
    Norwegian Barents Secretariat
    The Barents Observer

メディア報道

  • ArCSII公開実習　　　　　　　　　　　　　　　
    2023年09月21日
    北海道大学
    令和５年度第５回定例記者会見
  • ウクライナ侵攻の影響 北極での国際協力にも　　　　　　　　　　　　　　　
    2023年09月11日
    日本放送協会(NHK)
    キャッチ！世界のトップニュース
    ［テレビ・ラジオ番組］
  • 複雑化する北極の安保環境　　　　　　　　　　　　　　　
    本人
    時事通信社
    JIJI.COM
    識者談話・第１部「二つの北極」（５）〔６６°３３′Ｎ 北極が教えるみらい〕, ［インターネットメディア］

その他

  • 2024年03月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.35
    Vol.35は、2024年1月のニュースを掲載しています。
  • 2024年01月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.34
    Vol.34は、2023年12月のニュースを掲載しています。
  • 2023年12月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.33
    Vol.33は、2023年11月のニュースを掲載しています。
  • 2023年11月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.32
    Vol.32は、2023年10月のニュースを掲載しています。
  • 2023年10月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.31
    Vol.31は、2023年9月のニュースを掲載しています。
  • 2023年09月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.30
    Vol.30は、2023年8月のニュースを掲載しています。
  • 2023年08月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.29
    Vol.29は、2023年7月のニュースを掲載しています。
  • 2023年08月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.28
    Vol.28は、2023年6月のニュースを掲載しています。
  • 2023年07月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.27
    Vol.27は、2023年5月のニュースを掲載しています。
  • 2023年06月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.26
    Vol.26は、2023年4月後半のニュースを掲載しています。
  • 2023年06月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.25
    Vol.25は、2023年4月前半のニュースを掲載しています。
  • 2023年05月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.24
    Vol.24は、2023年3月のニュースを掲載しています。
  • 2023年04月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.23
    Vol.23は、2023年2月のニュースを掲載しています。
  • 2023年03月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.22
    Vol.22は、主に2023年1月後半のニュースを掲載しています。
  • 2023年03月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.21
    Vol.21は、主に2023年1月前半のニュースを掲載しています。
  • 2023年02月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.20
    Vol.20は、2022年12月後半のニュースを掲載しています。
  • 2023年01月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.19
    Vol.19は、2022年12月中旬のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年12月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.18
    Vol.18は、2022年12月前半のニュースを掲載しています。
  • 2022年12月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.17
    Vol.17は、2022年11⽉後半のニュースを掲載しています。
  • 2022年11月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.16
    Vol.16は、2022年11⽉のニュースを掲載しています。
  • 2022年11月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.15
    Vol.15は、主に2022年10⽉のニュースを掲載しています。
  • 2022年10月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.14
    Vol.14は、主に2022年9⽉のニュースを掲載しています。
  • 2022年09月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.13
    Vol.13は、主に2022年7〜8⽉のニュースを掲載しています。
  • 2022年08月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.12
    Vol.12は、2021年9⽉後半および10⽉前半のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年07月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.11
    Vol.11は、2021年9⽉後半のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年06月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.10
    Vol.10は、2021年9⽉のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年05月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.9
    Vol.9は、2021年8⽉後半のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年04月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.8
    Vol.8は、2021年8⽉のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年04月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.7
    Vol.7は、2021年7⽉後半のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年03月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.6
    Vol.6は、2021年7⽉のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年02月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.5
    Vol.5は、2021年6⽉後半のニュースを主に掲載しています。
  • 2022年01月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.4
    Vol.4は、2021年6⽉のニュースを主に掲載しています。
  • 2021年12月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.3
    Vol.3は、2021年5⽉〜6⽉のニュースを主に掲載しています。
  • 2021年11月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.2
    Vol.2は、2021年4⽉〜5⽉のニュースを主に掲載しています。
  • 2021年09月
    北極域実践コミュニティ VOICES from the ARCTIC Vol.1
    Vol.1は、2021年4⽉のニュースを主に掲載しています。
  • 2009年03月 - 2009年03月
    海外短信No.2 ノルウェーにおける市民参画
  • 2008年12月 - 2008年12月
    海外短信No.1 地方自治への市民参加：フィンランド地方議会議員へのインタビュー｣
  • 2005年08月 - 2005年08月
    『Självstyrelselag för Åland』（オーランド島内政自治法)
  • 2004年12月 - 2004年12月
    『Åland - ett självstyrt örike』 （オーランド‐内政自治の島）