岡田 智 (オカダ サトシ)

教育学研究院 附属子ども発達臨床研究センター准教授

研究者基本情報

■ 学位
  • 博士(教育学), 東京学芸大学
■ URL
researchmap URLホームページURL■ ID 各種
研究者番号
  • 10458862
J-Global ID■ 研究キーワード・分野
研究キーワード
  • 発達障害
  • 自閉症スペクトラム障害
  • 認知プロフィール
  • ADHD
  • 認知特性
  • 再評価信頼性
  • WISC
  • 心理アセスメント
  • 広汎性発達障害
  • 子ども
  • 情報処理
  • 中枢性統合
  • 自閉症スペクトラム
  • Weak central coherence
  • 発達アセスメント
  • Executive function
  • 多動性障害
  • 実行機能
  • 再評価間隔
研究分野
  • 人文・社会, 臨床心理学
■ 担当教育組織

経歴

■ 経歴
経歴
  • 2012年 - 現在
    北海道大学, 教育学研究科(研究院), 准教授
  • 2007年04月 - 2012年03月
    共立女子大学, 家政学部 児童学科, 専任講師
  • 2003年04月 - 2012年03月
    ながやまメンタルクリニック, 臨床心理士

研究活動情報

■ 受賞
  • 2006年10月, 日本LD学会, 実践奨励賞
    岡田智
■ 論文
■ その他活動・業績
■ 書籍等出版物
■ 主な担当授業
  • 障害・臨床心理学調査実験Ⅰ, 2024年, 修士課程, 教.学院
  • 心理実践実習Ⅰ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 障害・臨床心理学調査実験Ⅱ, 2024年, 修士課程, 教.学院
  • 心理臨床特論, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 障害・臨床心理学調査実験Ⅲ, 2024年, 修士課程, 教.学院
  • 心理臨床特論, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 障害・臨床心理学調査実験Ⅳ, 2024年, 修士課程, 教.学院
  • 心理臨床特論, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 臨床心理査定演習Ⅰ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 障害・臨床心理学研究総合講義, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 心理実践実習Ⅲ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 心理実践実習Ⅰ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 心理実践実習Ⅱ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 臨床心理実習Ⅰ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 臨床心理実習Ⅱ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 心理実践実習Ⅱ, 2024年, 修士課程, 教育学院
  • 特別な教育的ニーズへの理解と対応, 2024年, 学士課程, 教育学部
  • 卒業論文, 2024年, 学士課程, 教育学部
  • 専門演習, 2024年, 学士課程, 教育学部
  • 教育実習 D(特別支援学校), 2024年, 学士課程, 教育学部
  • 教育心理学講義, 2024年, 学士課程, 教育学部
  • 歴史・文化モジュール特殊科目B, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
  • 教育学概説, 2024年, 学士課程, 教育学部
  • 教育心理学実験実習(1単位), 2024年, 学士課程, 教育学部
  • 教育心理学講義(1単位), 2024年, 学士課程, 教育学部
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • アプリでどこまでいじめを減らせるか?:中学3年間を見通したいじめ対応の提案
    科学研究費助成事業
    2026年04月01日 - 2031年03月31日
    加藤 弘通; 舒 悦; 岡田 智
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 26K06590
  • エビデンスを基にした発達障害特性と認知特性の包括的アセスメントの検討
    科学研究費助成事業
    2022年 - 2024年
    岡田 智
    日本学術振興会, 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)), 北海道大学, 21KK0227
  • 発達障害特性の影響因を加味した知能検査解釈システムの構築
    科学研究費助成事業
    2018年04月01日 - 2022年03月31日
    岡田 智; 鳥居 深雪; 玉木 宗久; 大谷 和大; 加藤 弘通; 守 巧; 西尾 祐美子; 千田 若菜
    ウェクスラー知能検査の結果の解釈は,因子分析研究や知能理論を根拠とし体系化されてきてはいるものの,測定変数の妥当性や解釈システムに関する研究は限られている。本課題では,発達障害のある子どもへの治療・指導・支援の根拠の一つとなる指標得点及び下位検査プロフィールの再現性(再検査信頼性),また,生活上での障害特性が関係する困難(発達障害特性尺度)と知能検査中の行動反応(検査行動)及び知能検査の結果(測定値)の関連を検証した。また,この他一連の研究から,知能検査測定値及びプロフィールの検査解釈にダイレクトにつながる信頼性と妥当性の解明を行い,知能検査解釈システムの構築を行った。
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 北海道大学, 18H01087
  • 思春期における自尊心の低下と内在的・外在的問題との関係
    科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    2017年04月01日 - 2022年03月31日
    加藤 弘通; 岡田 智; 太田 正義; 大谷 和大; 大久保 智生; 稲垣 勉; 弓削 洋子
    本研究の目的は、思春期における自尊感情の低下を引き起こす諸要因を明らかにするとともに、問題行動との関連性を明らかにすることである。
    そのため平成30年度も前年度に引き続き、2中学校区の小学校2校、中学校2校、計約1400名を対象に7月と2月に2回の調査を行った。この時点でA中学校区では10時点、B中学校区では6時点の縦断データを収集したことになり、当初の計画通りに調査は進んでいる。現在は2月に行った調査データを整理し、各小中学校にフィードバックするための報告書を作成・報告しているところである。
    また現時点で収集されている予備調査を含めたデータを用いて、ヨーロッパ青年心理学会と日本教育心理学会、日本発達心理学会ではいじめといった外在的問題行動との関連性について発表した。このように国内外の学会で報告することで、多様な観点からのコメントを得ることができた。
    さらに内在的問題行動については、学校享受感と欠席行動について論文にまとめ、「中学生の学年意向における学校享受感と欠席行動の関連」というタイトルで、代表者の所属する機関の研究紀要に投稿した。
    以上のプロセスを通して、昨年と同様にではあるが、思春期の自尊感情の低下要因として、思考の発達が関連していること、また問題行動との関連性としては、いじめおよび不登校との関連する可能性があることが示唆された。特に中学校1年1前期から後期にかけての学校適応に自尊感情が関連していることも今年度の調査から明らかになった。
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 北海道大学, 17H02639
  • 異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働
    科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    2015年04月01日 - 2019年03月31日
    川田 学; 室橋 春光; 宮崎 隆志; 岡田 智; 伊藤 崇; 加藤 弘通; 辻 智子; 日高 茂暢; 榊 ひとみ; 白水 浩信; 田岡 昌大; 石岡 丈昇; 吉田 行男; 家村 維人; 東 重満; 中川 絵理; 橘 慎二郎; 前場 裕平; 篠原 岳司; 柴川 明子; 小林 真弓; 浜口 由佳; 藤井 奈津子; 石上 千草
    本研究では、「発達」概念の拡張の試みとして、「異年齢期カップリング」という観点から、保育、子育て、学校教育、地域の居場所、発達障がい等をもつ子ども・若者のキャンプ活動などの実践で生じている人びとの関わりの特徴(出来事のパターン)を分析した。その結果、異年齢・多世代構成の活動において、参加者の発達的な差異が互いに補われたり、個人の言動の意味が場全体の出来事として語られたり、支援者と被支援者の関係が循環的になったり、偶発的な事態に対処する問題解決の過程で新たな価値観を創造するなど、特徴的な出来事のパターンが見出された。
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 北海道大学, 15H03105
  • 発達障害のある子どもの日本版WISC-Ⅳの妥当性と臨床適用に関する研究
    科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    2013年04月01日 - 2016年03月31日
    岡田 智; 辻 義人; 鳥居 深雪; 飯利 知恵子; 田邊 李江
    本研究では,日本版WISC-Ⅳの解釈システムの構築のために,発達障害の子どもにWISC-Ⅳを実施し,検査中の行動観察,日常生活における生態学的情報についても収集した。統計解析と事例研究を用いて分析した結果,ASD及びADHD特性をWISC-Ⅳ測定値で判断することには限界があり,ワーキングメモリー指標がADHDの不注意を反映しにくいことなど解釈上での留意点が明らかになった。また,解釈の際には,WISC-Ⅳの測定値だけでなく,CHCモデルによる分析,また,ASD特性やADHD特性を踏まえた生態学的観点,検査中の行動や課題解決などの質的情報も含めた総合的解釈が重要であることが示唆された。
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 25380914
  • 自閉症スペクトラム障害の実行機能と中枢性統合に関連する認知特性の解明
    科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    2010年 - 2012年
    鳥居 深雪; 杉田 克生; 下山 一郎; 岡田 智; 東原 文子
    1.高機能自閉症スペクトラム障害の子どもの実行機能と中枢性統合に関連する認知特性 子どもの言語反応の質的検討の結果、ASDの子どもは「統合的な意味理解の失敗」(p<.05)、「重要な情報の見落とし」「情報のとらえ間違い」(p<.01)が、定型発達(TD)の子どもより有意に多かった。しかし、背景を削除した写真では、「情報の見落とし」は差がなかった。さらに、NIRS(near-infrared spectroscopy)の測定結果では、ASDは、右前頭前野の反応が低く、左前頭前野の反応は個人差が大きかった。WCCは、右前頭前野が関与していると考えられる。方法論としてとりまとめた。
    2.方略を使用できるようにするためのプログラムの検討 実行機能方略教育プログラム(ESEP)と中枢性統合方略教育プログラム(CSEP)のワークブックをASD児に実施しDN-CASを使って評価した。ESEP実施後,「同時処理」、「プランニング」は上昇したが、「注意」「継次処理」は,効果は見られなかった。CSEP実施後,「プランニング」は上昇したが、「同時処理」「注意」「継次処理」は,子どもによって差があった。全検査得点は、両群で有意に上昇した。
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 22500244
  • WISC-IIIの再評価間隔妥当性に関する研究
    科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    2008年 - 2010年
    岡田 智; 水野 薫; 鳥居 深雪; 岡田 智
    日本版WISC-IIIの練習効果について調べたが、1年以内の再検査では(N=27)、各IQで7.5~10.2ポイントの上昇が見られた。1年以上2年以内では(N=71)、動作性IQと全検査IQが4.0、5.0ポイント上昇した。しかし、2年以上間隔が開くと(N=39)、検査結果に変動は見られなかった。再検査間隔と得点上昇には相関関係も見られ、1、2年以内の再検査は練習効果が生じるのは明らかであった。また、広汎性発達障害におけるDN-CASとWISC-IIIとの関連を調べ合成得点間の関係や因子構造を明らかにしたが、WISC-IIIとDN-CASとの関係が分かり、バッテリーの際の解釈の指針が得られた。
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 共立女子大学, 20530620
  • 軽度発達障害児の理解語彙の評価と支援方法の開発
    科学研究費助成事業 若手研究(B)
    2007年 - 2008年
    名越 斉子; 安住 ゆう子; 宇佐美 慧; 内田 晴美; 大美賀 了; 岡田 智; 海津 亜希子; 神田 聡; 菊池 けい子; 木村 雅昭; 小貫 悟; 小林 アエ子; 樋口 普美子; 本田 夏代
    PVT-R絵画語い発達検査は理解語彙力を測定する検査であるが、知能や学力との関連が強く、検査中の行動支援や判断の裏付けとなることが示された。事例研究では、子どもの特性を理解し、学習や生活全般への支援方法を考える上でPVT-Rが役立つことを明らかにした。簡便さとそれゆえの限界を熟知すれば、小学校に在籍する発達障害など配慮を要する子どものための初期アセスメントとしてPVT-Rは有用である。
    日本学術振興会, 若手研究(B), 埼玉大学, 19730401