村松 正隆 (ムラマツ マサタカ)

文学研究院 人文学部門 哲学宗教学分野教授
質保証推進本部教授

研究者基本情報

■ 学位
  • 博士(文学), 東京大学, 2004年07月
  • 文学修士, 東京大学, 1997年03月
■ URL
researchmap URLホームページURL■ ID 各種
J-Global ID■ 研究キーワード・分野
研究キーワード
  • ミシェル・アンリ
  • 九鬼周造
  • ベルクソン
  • エピステモロジー
  • メーヌ・ド・ビラン
  • フランス・スピリチュアリスム
研究分野
  • 人文・社会, 思想史
  • 人文・社会, 哲学、倫理学
■ 担当教育組織

経歴

■ 経歴
経歴
  • 2022年04月 - 現在
    北海道大学, 大学院文学研究院, 教授
  • 2019年04月 - 2022年03月
    北海道大学, 大学院文学研究院, 准教授
  • 2007年10月 - 2019年03月
    北海道大学大学, 大学院文学研究科, 准教授
  • 2015年09月 - 2016年08月
    ストラスブール大学, 哲学科, 外国人研究員
  • 2007年04月 - 2007年09月
    跡見学園女子大学, 准教授
  • 2005年04月 - 2007年03月
    跡見学園女子大学, 助教授
  • 2002年04月 - 2005年03月
    跡見学園女子大学, 講師
  • 2001年04月 - 2002年03月
    日本学術振興会, 特別研究員
学歴
  • 2001年, 東京大学, 人文社会系研究科, 思想文化学専攻哲学専修課程(博士課程), 日本国
  • 1997年, 東京大学, 人文社会系研究科, 思想文化学専攻哲学専修課程(修士課程), 日本国
  • 1995年, 東京大学, 文学部, 思想文化学科哲学専修課程, 日本国
委員歴
  • 2010年09月 - 現在
    日仏哲学会, 理事, 学協会
  • 2022年09月 - 2025年08月
    日仏哲学会, 編集委員
  • 2021年09月 - 2025年08月
    日本倫理学会, 年報編集委員・和辻賞選考委員
  • 2013年 - 2017年
    日本哲学会, 編集委員, 学協会
  • 2010年09月 - 2016年08月
    日仏哲学会, 編集委員, 学協会
学内役職歴
  • 質保証推進本部副本部長, 2023年4月1日
  • 総長補佐, 2014年4月1日 - 2015年3月31日
  • 総長補佐, 2016年12月1日 - 2017年3月31日
  • 総長補佐, 2017年4月1日 - 2019年3月31日
  • 総長補佐, 2019年4月1日 - 2020年9月30日
  • 総長補佐, 2020年10月12日 - 2022年3月31日
  • 総長補佐, 2022年4月1日 - 2024年3月31日
  • 総長補佐, 2024年4月1日 - 2026年3月31日
  • 評価室室員, 2016年12月1日 - 2023年3月31日
  • 役員補佐, 2013年4月1日 - 2014年3月31日

研究活動情報

■ 論文
  • ヴィクトール・クザンの諸回心と〈フランス〉哲学の構築
    村松 正隆
    フランス文学(立教大学), 54, 167, 179, 2025年03月, [招待有り]
    フランス語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 46515698
  • 失敗した政治小説か? 死者との交流の可能性を探る小説か? アンリ最後の小説『不躾な死体』を読む
    ミシェル・アンリ研究, 12, 31, 39, 2022年11月
    日本語, 研究論文(学術雑誌), 27944121
  • 小説のつくり方、哲学のつくり方 ーミシェル・アンリの場合
    村松正隆
    現代思想, 50, 10, 149, 156, 2022年08月01日, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌)
  • La Participation lavellienne a-t-elle une signification actuelle ?
    村松 正隆
    ASPLF;La Participatio;Recueil des communications, 156, 166, 2021年04月
    フランス語, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 27944121
  • 日本におけるアダム・スミス(仏文)
    村松 正隆
    Revue de Philosophie Économique, 20, 1, 137, 157, 2019年06月, [査読有り]
    フランス語, 研究論文(学術雑誌)
  • 『若き士官』における〈悪〉の諸形象
    村松 正隆
    ミシェル・アンリ研究, 9, 25, 47, 2019年05月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌)
  • ミシェル・アンリの小説世界
    村松 正隆
    ミシェル・アンリ研究, 8, 1, 23, 2018年05月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌)
  • ナルシシズムの解毒剤としてのアイロニー:中江兆民における対話の理念(英文)
    村松 正隆
    第20回北海道大学ソウル大学合同シンポジウム予稿集, 109, 120, 2017年12月
    英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 「つぎつぎになりゆくいきほひ」と「「中心」―「周縁」」問題
    村松 正隆
    国際日本学, 14, 151, 166, 法政大学国際日本学研究所, 2017年01月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • ルイ・ラヴェルと「自己愛」の問題
    村松 正隆
    北海道大学文学研究科紀要, 148, 1, 20, 北海道大学文学研究科, 2016年03月, [査読有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 丸山眞男の人間学:ナルシシズムの拒絶とその倫理的、社会的意味(英文)
    村松 正隆
    自由主義と共同体主義はヨーロッパと東アジアでいかに出会うか?, 60, 71, 2014年11月
    英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 個人主義と日本における中間団体への影響:丸山眞男の視点から(英文)
    村松 正隆
    第16回ソウル大学―北海道大学ジョイントシンポジウム分科会予稿集, 30, 38, 2013年12月
    英語, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 内在のダイナミズムから〈倫理〉へ
    村松 正隆
    ミシェル・アンリ研究, 3, 89, 104, 日本ミシェル・アンリ哲学会, 2013年05月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌)
  • ジャン・ヴァールの方法 -その「相補性」を巡って
    村松 正隆
    哲学年報, 58, 1, 18, 2012年03月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 幸福・存在感情・人文知の普遍性
    村松 正隆
    第3回日中哲学フォーラム 日中の哲学者は現代と世界をどう捉えるか, 95, 101, 2011年11月, [招待有り]
    日本語, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • La logique d'objection contre la mort cerebrale au Japon
    村松 正隆
    跡見学園女子大学マネジメント学部紀要, 5, 107, 116, 2007年03月
    フランス語
  • 生命の単位と哲学 -ビシャの生命論とその影響
    村松 正隆
    フランス哲学思想研究, 10, 1, 14, 2005年09月, [招待有り]
  • 方法としての習慣
    村松 正隆
    跡見学園女子大学マネジメント学部紀要, 2, 115, 132, 2004年, [筆頭著者]
  • 感覚性・共感・模倣 -カバニスの人間学を巡って
    村松 正隆
    跡見学園女子大学マネジメント学部紀要, 1, 103, 115, 2003年, [筆頭著者]
  • 政治の場に映る啓蒙 -「代表」の戯れとしてのクーザン哲学
    村松 正隆
    『啓蒙と反啓蒙 -1740~1830年代フランスにおける近代哲学の発展』(科研費報告書), 105, 116, 2002年03月
    日本語, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • イデオロギーとイデオロジーの間 デステュット・ド・トラシの教育論をめぐって
    村松 正隆
    哲学雑誌, 117, 789, 53, 60, 学術雑誌目次速報データベース由来, 2002年
    日本語
  • 芸術作品から実在へ-ラヴェッソン哲学序説
    村松 正隆
    論集, 19, 87, 100, 2001年
  • オーギュスト・コントの形而上学批判 ―スピリチュアリスムとの対立の中で
    村松 正隆
    哲学雑誌, 115, 787, 186, 202, 有斐閣, 2000年, [筆頭著者]
    日本語
  • 国家、教育、哲学の三位一体 -V.クザンの哲学をめぐって
    村松 正隆
    フランス哲学思想研究, 5, 50, 63, 2000年, [招待有り]
    日本語, 研究論文(学術雑誌)
  • メーヌ・ド・ビランにおける生命の認識
    村松 正隆
    論集, 18, 99, 101, 2000年
  • 感覚的なものと受動性の問題
    村松正隆
    論集, 16, 112, 123, 1998年, [筆頭著者]
■ その他活動・業績
  • 2023 年春季研究大会シンポジウム報告「七月王政とフランス思想」 イントロダクション
    村松 正隆, フランス哲学・思想研究, 28, 44, 44, 2023年10月, [招待有り]
    日本語
  • あらゆる生を肯定する思想 -生誕100年『ミシェル・アンリ読本』を公刊して
    北海道新聞夕刊, 4, 4, 2022年10月26日, [招待有り]
    日本語, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
  • (書評)小泉義之『哲学原理主義』
    図書新聞, 3564, 1, 1, 2022年10月, [招待有り]
    日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (書評)三宅中子『習慣の精神史』
    村松 正隆, フランス哲学・思想研究, 27, 273, 276, 2022年09月01日, [招待有り]
    日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 教師の「役得」 ー授業準備としてのフィクション鑑賞とその逸脱
    村松正隆, ひとおもい, 5, 238, 249, 2022年08月
    その他
  • 2020年春季研究大会シンポジウム報告「19世紀フランス哲学の再検討Ⅱ——第二帝政と哲学者たち」 イントロダクション
    村松 正隆, フランス哲学・思想研究, 26, 1, 2, 2021年10月, [招待有り]
    日本語, 会議報告等
  • 「フランス・スピリチュアリスム」
    村松 正隆, 『社会思想史事典』, 2019年01月, [招待有り]
    日本語, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • (書評)村上靖彦『母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ』
    村松 正隆, 『フランス哲学・思想研究』, 23, 329, 333, 2018年09月, [招待有り]
    日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (書評)平井靖史・藤田尚志・安孫子信編『ベルクソン『物質と記憶』を解剖する 現代知覚理論・時間論・心の哲学との接続』
    村松 正隆, フランス哲学・思想研究, 22, 316, 320, 2017年09月, [招待有り]
    日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (書評)小泉義之『生と病の哲学 生存のポリティカルエコノミー』
    村松 正隆, フランス哲学・思想研究, 18, 227, 230, 2013年09月, [招待有り]
    日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (書評)山口裕之『ひとは生命をどのように理解してきたか』
    村松 正隆, フランス哲学・思想研究, 17, 184, 187, 2012年09月, [招待有り]
    日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • シャルル・ルヌーヴィエ -カントとデュルケムの間で
    村松 正隆, 創文, 526, 12, 15, 2009年12月, [招待有り], [筆頭著者]
    創文社, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 10306286
  • クールノーの偶然論
    村松 正隆, 創文, 505, 6, 9, 2008年05月, [招待有り], [筆頭著者]
    創文社, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 10306287
■ 書籍等出版物
  • 生きることを忘れるなかれ : ゲーテと精神的修練の伝統
    Hadot, Pierre; 村松, 正隆
    法政大学出版局, 2026年02月, 9784588011955, vii, 217, 39, viiip, 日本語
  • ミシェル・アンリ読本
    川瀬雅也; 米虫正巳; 村松正隆; 伊原木大祐(以上共編者)、他30名, 編集、第II部第3章「アンリとフランス哲学 「感情」の哲学の系譜」、第III部第8章②「小説を書くアンリ 「生」の真理と人間の社会」、第III部第8章③[付録]「『若き士官』紹介」、第IV部第8章「アンリとジラール 「相互性」という病」、主要著作解題「『スピノザの幸福』(2004) 『生の現象学』全五巻(2003-2015)」、主要著作解題「小説」
    法政大学出版局, 2022年08月30日, 9784588151279, [共編者(共編著者)]
  • スピノザと十九世紀フランス
    上野修; 杉山直樹; 村松正隆; ピエール=フランソワ・モロー; 伊東道生; ベルナール・ポートラ; 山崎敦; 村瀬鋼; 米虫正巳; 中村大介; 近藤和敬; 佐藤紀子, 「序」(上野修、杉山直樹と共著)、第2章「「汎神論論争」の中のスピノザ」、「書誌一覧」(上野修、杉山直樹と作成)、「年表」(上野修、杉山直樹と作成)
    岩波書店, 2021年02月25日, 9784000010887, 27944122, [共編者(共編著者)]
  • フランス語で読む哲学22選 モンテーニュからデリダまで
    武田裕紀; 三宅岳史; 村松正隆, 編集、第2部展望、10「コンディヤック」、13「メーヌ・ド・ビラン」、「3つの小さな文法練習」(武田裕紀と共著)
    朝日出版社, 2021年01月30日, [共編者(共編著者)]
  • 現代フランス哲学入門
    川口茂雄; 越門勝彦; 三宅岳史, クザン
    ミネルヴァ書房, 2020年07月, [共著]
  • 『よくわかる哲学・思想』
    村松 正隆, 「フランス啓蒙思想」「ルソー」「メーヌ・ド・ビランとコント」
    ミネルヴァ書房, 2019年04月, 6, 50~53, 56~57, 日本語, 一般書・啓蒙書, [共著]
  • 反時代的考察 -ベルクソンと19世紀フランス哲学(仏文)
    村松 正隆, フランススピリチュアリスムにおける「緊張」の諸相
    オルムス, 2017年08月, 316, 9-20, フランス語, 学術書, [分担執筆]
  • 十九世紀フランス哲学
    杉山直樹; 村松正隆共訳
    フェリックス・ラヴェッソン, 知泉書館, 2017年01月, 日本語, 学術書, [共訳]
  • 自由主義と中国の経済的発展:ヨーロッパとアジアからの視点(英文)
    村松 正隆, 丸山眞男の人間学による、ナルシシズムと社会的本質主義の拒否
    ラウトレッジ, 2016年05月, 英語, [分担執筆]
  • 誤解の世界 ― 楽しみ,学び,防ぐために
    村松 正隆, 「誤解」はなぜ楽しいか? -物語における「誤解」から見える人間
    北海道大学出版会, 2012年03月, [分担執筆]
  • 哲学への誘い I 哲学の立ち位置
    「哲学とイデオロギー」
    東信堂, 2010年10月, [分担執筆]
  • 哲学という地図 松永哲学を読む
    「「物の間の因果」と「人の間の因果」 松永哲学における秩序と論理」
    勁草書房, 2010年08月
  • エピステモロジーの現在
    「偶然の確率を計算する -クールノーの確率論」
    慶應義塾大学出版局, 2008年11月, [分担執筆]
  • 哲学の歴史 第6巻 知識・経験・啓蒙 人間の科学に向かって
    「観念学派とsの周辺」「メーヌ・ド・ビラン」「博物誌」(コラム)
    中央公論新社, 2007年06月, [分担執筆]
  • 〈現われ〉とその秩序 -メーヌ・ド・ビラン研究
    東信堂, 2007年
■ 講演・口頭発表等
  • 〈同感〉の両義性—観念学の感情理論
    村松正隆
    シンポジウム:感性とフランス思想, 2025年07月26日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
    46515698, [招待講演]
  • カバニスと「同感」の射程
    村松 正隆
    第11回〈知脈〉研究会, 2025年02月16日, 日本語, 口頭発表(一般)
    2025年02月15日 - 2025年02月16日, 46515698
  • 〈ノスタルジー〉とはいかなる情動か?——アルキエの所論から
    村松 正隆
    第5回情感性研究会, 2024年12月21日, 日本語, 口頭発表(一般)
    44573087
  • ヴィクトール・クザンの諸回心と〈フランス〉哲学の構築(仏語)
    村松 正隆
    シンポジウム「文学と汎神論」, 2024年03月10日, フランス語, 口頭発表(一般)
    [招待講演]
  • 精神の修練としてのアンリ哲学(仏語)
    村松 正隆
    第3回情感性研究会, 2024年02月12日, フランス語, 口頭発表(一般)
    44573087
  • 「ラ・マルセイエーズ」を聴く、「ラ・マルセイエーズ」を観る
    村松 正隆
    宮代康丈慶應義塾大学教授の招聘による(講義内講演), 2022年07月01日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
    [招待講演]
  • 「アンリ最後の小説『不躾な死体』を読む」
    村松 正隆
    日本ミシェル・アンリ哲学会第十四回研究大会, 2022年06月25日, 日本語, 口頭発表(一般)
    27944121, [招待講演]
  • 『目を閉じて、愛』を読む
    村松 正隆
    日本ミシェル・アンリ哲学会第十三回研究大会, 2021年10月09日, 日本語
    27944121
  • La Participation lavellienne a-t-elle une signification actuelle ?
    村松 正隆
    La Participation : de l’ontologie aux réseaux sociaux. 38E CONGRÈS DE L'ASPLF 2020, 2021年06月10日, フランス語, 口頭発表(一般)
    2021年05月06日 - 2021年06月26日, 27944121
  • 19世紀フランスにおけるスピノザ受容と「哲学史」の書き換え
    村松正隆
    科研費基盤B 「フランス・ロマン主義の歴史的展開についての研究 ―― 文学、政治、美学」2020年度第6回研究会, 2021年03月18日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
    2021年03月18日 - 2021年03月18日, [招待講演]
  • アンリ・象徴・精神医療──『王の息子』を読む
    村松 正隆
    日本ミシェル・アンリ哲学会第十二回研究大会, 2020年12月20日, 日本語, 口頭発表(一般)
    27944121
  • 19世紀フランスにおけるスピノザの影 ~ラニョーの神論を巡って
    哲学会第59回研究発表大会 ワークショップ「19世紀フランス哲学再考―反省哲学の系譜から」, 2020年10月31日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    27944121, [招待講演]
  • フランスの汎神論論争―クーザン著作と活動から
    スピノザ協会第70回研究会「十九世紀フランス哲学におけるスピノザの影 その1――世紀前半」, 2019年12月07日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Hango(反語) -林達夫の「反語」(仏語)
    村松 正隆
    日本哲学の諸概念, 2019年11月22日, フランス語, 口頭発表(一般)
    2019年11月22日 - 2019年11月22日, [招待講演]
  • 昭和初期のオーギュスト・コント(仏語)
    村松 正隆
    国境なき実証主義, 2019年11月21日, フランス語, 口頭発表(一般)
    2019年11月21日 - 2019年11月21日, 27944120, [招待講演]
  • 「痛み」と「苦しみ」の意義 ルイ・ラヴェルにおける倫理学と存在論の結節点として
    村松 正隆
    日本倫理学会第70回大会自由課題発表, 2019年10月05日, 日本語, 口頭発表(一般)
    [国内会議]
  • 1940年代日本における「イロニー」 -林達夫と保田與重郎との潜在的対立(英語)
    村松 正隆
    日本哲学ヨーロッパ会議第5回大会, 2019年09月01日, 英語, 口頭発表(一般)
    [国際会議]
  • 「反語的精神」とは何か? 林達夫と戦後日本思想(仏語)
    村松 正隆
    INALCO, 2019年03月16日, フランス語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    [招待講演], [国際会議]
  • 反語的精神ー林達夫のスタイル(英語)
    村松 正隆
    第20回北海道大学ソウル大学合同シンポジウム予稿集, 2018年12月07日, 英語, 口頭発表(一般)
    [国際会議]
  • 若き士官』における〈悪〉の諸形象
    村松 正隆
    日本ミシェル・アンリ哲学会第10回研究大会, 2018年06月09日, 日本語, 口頭発表(一般)
    [招待講演], [国内会議]
  • 幸福論の系譜 -享受の幸福と活動の幸福―
    村松 正隆
    北海道生命倫理研究会第11回セミナー, 2018年01月28日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
    [招待講演], [国内会議]
  • コントへのイデオロジーの影響(英語)
    村松 正隆
    メアリ―・ピッカリング『オーギュスト・コント伝 -人と思想』を読む, 2017年12月14日, 英語, 口頭発表(一般)
    [招待講演], [国際会議]
  • ナルシシズムの解毒剤としてのアイロニー:中江兆民における対話の理念(英語)
    村松 正隆
    第20回北海道大学ソウル大学合同シンポジウム予稿集, 2017年12月09日, 英語, 口頭発表(一般)
    [国際会議]
  • アンリの小説世界──『王の息子』を中心に
    村松 正隆
    日本ミシェル・アンリ哲学会第9回研究大会シンポジウム, 2017年06月10日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    [招待講演], [国内会議]
  • 雑誌は社会を変えうるか? 『暮しの手帖』と花森安治の思想(仏語)
    村松 正隆
    2016年04月21日, フランス語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    [招待講演], [国際会議]
  • ルイ・ラヴェルにおける自己愛批判(仏語)
    村松 正隆
    道徳とフランス哲学, 2016年03月21日, フランス語, 口頭発表(一般)
    ストラスブール大学, [国際会議]
  • 生の様式としてのメーヌ・ド・ビランの心理学(仏語)
    村松 正隆
    19世紀~20世紀フランスにおける哲学と心理学, 2016年03月15日, フランス語, 口頭発表(一般)
    [国際会議]
  • 失われた系譜- 19世紀フランス社会経済思想の日本への影響(英語)
    村松 正隆
    フランスとの関係における日本の経済発展, 2016年03月10日, 英語, 口頭発表(招待・特別)
    [招待講演], [国際会議]
  • 「「つぎつぎとなりゆくいきほひ」―丸山真男と環境問題」
    村松 正隆
    中心と周縁 -搾取に抗う環境・自然, 2015年11月21日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
    [国際会議]
  • 丸山眞男の人間学:ナルシシズムの拒絶とその倫理的、社会的意味(英語)
    村松 正隆
    自由主義と共同体主義はヨーロッパと東アジアでいかに出会うか?, 2014年11月28日, 英語, 口頭発表(一般)
    [国際会議]
  • 〈優美〉とその周辺――フランス・スピリチュアリスムにおける〈緊張〉
    村松 正隆
    哲学会, 2013年10月26日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
    2013年10月26日 - 2013年10月27日, [招待講演]
  • 日本における中間団体の位置(英語)
    村松 正隆
    2013年03月27日, 英語, 口頭発表(一般)
    [招待講演], [国際会議]
  • 内在のダイナミズムから〈倫理〉へ
    村松 正隆
    日本現象学会, 2012年11月18日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
    [国内会議]
  • フランス・スピリチュアリスムにおける〈緊張〉の諸相(仏語)
    村松 正隆
    反時代的考察 ベルクソンと19世紀フランス哲学 プログラム, 2012年10月14日, フランス語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    [国際会議]
  • 幸福・存在感情・思想と人文知の普遍性
    村松 正隆
    第3回日中哲学フォーラム, 2011年11月19日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
    [国際会議]
  • 生理学に触れるメーヌ・ド・ビラン
    村松 正隆
    UTCP「科学技術と社会」プログラム, 2011年07月29日, 日本語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    [招待講演], [国内会議]
  • ジャン・ヴァールの方法―その「相補性」を巡って
    村松 正隆
    2010年12月11日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    [招待講演], [国内会議]
  • 『道徳感情論』と『諸国民の富』の間で -現代日本におけるアダム・スミス(仏語)
    村松 正隆
    Séminaire de Philosophie Economique Commun, 2010年05月05日, フランス語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    [招待講演], [国際会議]
  • シャルル・ルヌーヴィエとそのカテゴリー論
    村松 正隆
    北海道大学哲学会, 2009年12月12日, 日本語, 口頭発表(一般)
    [国内会議]
  • 日本におけるビシャの受容(仏語)
    村松 正隆
    Journée franco-japonaise:philosophie des sciences et éthique, 2006年11月10日, フランス語, 口頭発表(一般)
    [国際会議]
  • 生命の単位と哲学
    村松 正隆
    日仏哲学会, 2004年03月28日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    [招待講演], [国内会議]
  • フランス・スピリチュアリスムにおける習慣と模倣
    村松 正隆
    哲学会大会, 2000年11月05日, 日本語, 口頭発表(一般)
    [国内会議]
  • スピリチュアリスムとは何か -19世紀初頭における<哲学>と政治
    村松 正隆
    日仏哲学会秋季シンポジウム, 1999年09月11日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    法政大学, [招待講演], [国内会議]
■ 主な担当授業
  • 卒業論文, 2024年, 学士課程, 文学部
  • 人文社会構造論, 2024年, 修士課程, 文学院
  • 修士論文・特定課題指導特殊演習, 2024年, 修士課程, 文学院
  • 倫理学特別演習, 2024年, 修士課程, 文学院
  • 博士論文指導特殊演習, 2024年, 博士後期課程, 文学研究科
  • フランス語演習, 2024年, 学士課程, 全学教育
  • 博士論文指導特殊演習Ⅰ, 2024年, 博士後期課程, 文学院
  • 倫理学演習, 2024年, 学士課程, 文学部
  • 博士論文指導特殊演習Ⅱ, 2024年, 博士後期課程, 文学院
  • 倫理学演習, 2024年, 学士課程, 文学部
  • 哲学演習, 2024年, 学士課程, 文学部
  • 歴史・文化モジュール特殊科目B, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
  • 歴史・文化モジュール特殊科目B, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
  • 歴史・文化モジュール特殊科目B, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
  • 歴史・文化モジュール特殊科目B, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
  • 歴史・文化モジュール特殊科目B, 2024年, 学士課程, 現代日本学プログラム課程
  • 社会思想史, 2024年, 学士課程, 文学部
  • 西洋哲学史概説, 2024年, 学士課程, 文学部
■ 所属学協会
  • 日本倫理学会
  • 北海道大学哲学会
  • 北海道哲学会
  • 日本哲学会
  • 日仏哲学会
  • 哲学会
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 19世紀前半フランスにおける医学と哲学・文学の交渉 -パリ学派とその影響
    科学研究費助成事業
    2023年04月01日 - 2026年03月31日
    村松 正隆; 上杉 誠; 杉山 直樹; 鋳物 美佳
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 23K00085
  • 情感性概念の応用的拡張――アンリ哲学研究の新展開
    科学研究費助成事業
    2023年04月01日 - 2026年03月31日
    伊原木 大祐; 村松 正隆; 川瀬 雅也; 米虫 正巳
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 京都大学, 23K00008
  • オーギュスト・コント『実証哲学講義』の歴史的意義をめぐる学際的研究
    科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    2019年04月01日 - 2022年03月31日
    安孫子 信; 杉本 隆司; 村松 正隆; 松井 久
    実証哲学の創始者であるオーギュスト・コントの主著『実証哲学講義』(1830-42)の西洋思想史上での意義を、哲学・哲学史、科学・科学史の文脈を厳密に押えつつ明らかにしていく、このチームでの共同研究は、まだ和訳が存在していない『実証哲学講義』の本格和訳をチームで準備することと並行して行われている。昨年度もコロナの影響が残り、もっぱらオンラインでであったが、研究分担者と研究協力者を合わせた計10名のチームは、年間を通じて隔週で、毎回3時間に及ぶ研究会を開催し、輪番で担当者が、『実証哲学講義』の訳で自身が担当している部分の訳稿を紹介すると共に、その部分での哲学(史)的・科学(史)的解釈問題を提起し、それをめぐって全員で議論する仕方で作業を続けてきた。出版に向けての翻訳作業は近日に訳稿を出版社に持ち込める段階にまで到達してきている。
    他方で、並行して、『実証哲学講義』の意義をめぐる諸点で、たとえば、まず、当時の数学、天文学、物理学、化学を経て生物学におよぶ諸科学の大革新にコントはどのようにアプローチし、自身の実証哲学の形成に臨んで行ったのかの詳しい足取りが、コントの理工科学校(ポリテクニクス)学生時代の講義ノートの検討にもよって、さらに明らかにされてきている。また、18世紀のカバニスやデステュット・ド・トラシーなどイデオローグの生物学の哲学とコント実証哲学の生物学の哲学との近さと遠さとがより精確に把握されてきている。さらに、ラマルク、ビシャ、キュビエ、ブランヴィル、ブルセなど当時の実証的な生物学、医学とコントの生物学の哲学との関係が、例えば環境概念をめぐって解明されてきている。さらには、コントの社会学のその後の社会哲学、倫理学への影響が、たとえばベルクソンにおいても決定的であることが確認されてきている。
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 法政大学, 19K00116
  • 近現代フランス倫理思想に基づく「自己愛」概念の包括的研究
    科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    2018年04月01日 - 2021年03月31日
    村松 正隆
    本研究においては、まず、ミシェル・アンリの小説『若き士官』において、「悪」と「生」が重ねられていること、ならびにこの重ね合わせにおいて、「自己愛」が一種の鍵概念となることを明らかにし、また、上記のミシェル・アンリの小説において、「悪」が、存在者の存在の条件とされているのではないか、という解釈を提出した。また、ミシェル・アンリの小説一般についても、「自己性」や「悪」との関わりの中で分析を行った。
    また、「自己愛」概念については、この解毒剤として機能するイロニーの概念に着目し、特に、「イロニー」を新たに「反語」として引き受け、「反語的精神」を賞揚した林達夫の姿勢を日本独自のものとして捉え、かつ、彼に影響を与えたジャンケレヴィッチのイロニー論との対比の中で、林達夫の「反語的精神」の歴史的意義を論じた。即ち彼の反語的精神とは、言論を抑圧する社会状況においての生存のための術策であると同時に、彼自身が明言するように、彼の生き方の原則であること、またその背後には、一種美的な発想があり、即ち、芸術的とは現実と理念との対立、矛盾をあるがままに表現しようとする、という林達夫の芸術観が、林達夫の反語論の背景にあること、また、ジャンケレヴィッチのイロニー論が一定の影響を与えていることを明らかにした。
    その他、ルイ・ラヴェルの著作については読解作業を続けており、「悪」を批判しつつも「善」の実現のために必要な条件であるとするラヴェルの悪論が、彼の自己愛批判と平行関係にあることを明らかにしようと考え、現在論文を準備中である。
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 18K00028
  • 二つのスピノザ・ルネッサンスの狭間―十九世紀フランス哲学におけるスピノザの影
    科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    2017年04月01日 - 2020年03月31日
    上野 修; 米虫 正巳; 舟場 保之; 伊東 道生; 杉山 直樹; 村瀬 鋼; 村松 正隆; 中村 大介; 近藤 和敬
    3回にわたる研究会で、十九世紀フランスの個別の哲学者におけるスピノザ主義への言及を精査し、彼らの間の影響関係について中規模の見取り図を描いた。またフランスよりピエール=フランソワ・モロー教授を招いて講演会とワークショップを行い貴重な知見を得た。
    ●第4回研究会「中規模比較研究」(2018.9.28~29 北海道大学):上野:ヴィクトル・ブロシャールのスピノザ論―二つの汎神論/村松: 汎神論論争の中のスピノザ/米虫:デュルケムにおけるスピノザー社会学と心理学の間の哲学/近藤 :1870-80年代のイタリア実証主義とその周辺のスピノザ/伊東:ヘルマン・コーヘンのスピノザ・ハイネ論/中村 :手を取り合うスピノザとデカルト―ジュール・ラニョーによるカント批判哲学の徹底化
    ●第5回研究会 講演とワークショップ(2018.10.12~13 学習院大学):ピエール=フランソワ・モロー: 十九世紀フランスにおけるスピノザ主義と汎神論/十九世紀フランスにおけるスピノザ受容
    ●第6回研究会「中規模マップの制作」(2019.3.5~6 豊橋科学技術大学):上野:フランス社会主義におけるスピノザ主義の不在/杉山:ライプニッツかスピノザか─ベルクソン的生命哲学の帰趨/村松:汎神論論争再考/近藤:V. デルボスのスピノザ汎神論解釈の行方―1908年の「スピノザ哲学における実体概念と神概念」にみる―/米虫:テオデュール・リボーのスピノザ(主義)/伊東:ハイネ、コーヘン、ローゼンツヴァイク―ヘルマン・コーヘンのスピノザ・ハイネ論(2)/中村:必然性・決定論・機械仕掛け―スピノザに関するラニョーとの懸隔からアランを読む
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 大阪大学, 17H02262
  • ベルクソン『物質と記憶』の総合的研究―国際協働を型とする西洋哲学研究の確立
    科学研究費助成事業
    2015年04月01日 - 2018年03月31日
    平井 靖史; 杉村 靖彦; 合田 正人; 安孫子 信; 檜垣 立哉; 藤田 尚志; 金森 修; 三宅 岳史; 伊佐敷 隆弘; 郡司 幸夫; 兼本 浩祐; 太田 宏之; 村山 達也; 永野 拓也; 増田 靖彦; 村上 靖彦; 谷 淳; 村松 正隆; 三宅 陽一郎; 伊東 俊彦; 谷口 薫; 宮原 克典; 清水 将吾; 石渡 崇文; 大塚 淳; 長坂 真澄; 岡嶋 隆佑; 清塚 明朗; 木山 裕登; 山根 秀介; 米田 翼; 天野 恵美理; 原 健一; 田村 康貴; 齋藤 俊太; 持地 秀紀; 山内 翔太
    「時間論の観点から心の哲学を解明する」というベルクソン『物質と記憶』の着想は長らく難解とされてきたが、近年著しい発展を見せた「意識の諸科学」や「分析形而上学」の発展を踏まえることで、その内実を具体的な水準で明らかにできた。この取り組みのため、狭義の哲学者だけでなく、神経科学者、病理学者、人工知能研究者などの研究者らを取り込んだ新しい学際的な研究ネットワークの構築が不可欠であったが、「意識と時間」という『物質と記憶』に固有な明確な論点を定めることで、この研究体制は最大の成果を得ることができた。三度の国際シンポジウムは論集としてすでに二冊が既刊であり、三冊目も2018年度中に出版予定である。
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 福岡大学, 15H03154
  • 19世紀末~第二次世界大戦期のフランス倫理学の展開とその現代的可能性
    科学研究費補助金(基盤研究(C))
    2013年04月 - 2016年03月
    村松 正隆
    文部科学省, 研究代表者, 競争的資金
  • 専門職倫理の統合的把握と再構築
    科学研究費補助金(基盤研究(B))
    2009年 - 2012年
    新田 孝彦; 藏田 伸雄; 村松 正隆; 眞嶋 俊造; 松王 政宏; 伊勢田 哲治
    本研究の目的は、(1)伝統的な専門職に即して形成されてきた従来の専門職概念を再定義し、(2)現代における専門職の課題を明確化することによって、(3)専門職概念の重層性に対応した専門職倫理全体的構造を解明し、再構築することである。本プロジェクトの2年目にあたる22年度は、前年度に引き続き、上記(2)(3)に関して、文献研究や研究会、ワークショップの開催などを通じて、専門職が抱える課題の具体的な把握に努めた。研究会で取り上げたのは、ビジネス倫理の原理、軍事専門職の倫理、医療倫理教育、テクノエンハンスメント、中国企業における儒教的理念の意義と限界、医療資源配分の倫理的問題、ジャーナリズムの倫理など多岐にわたり、この中には台湾国立中央大学のPo-Keung IP教授、ハーバード大学のNorman Daniels教授、岡山大学粟屋剛教授、医学研究科寺沢浩一教授による発表・討議も含まれている。また、本プロジェクトの最終目標は総括的な専門職倫理研究を出版することであるが、そのための企画会議も2回にわたって行い、構成の概要を固めた。本研究の特色の一つは、本学の応用倫理研究教育センターをプラットフォームとして海外の研究者との連携のもとで国際的な広がりをもった研究を行うことであるが、これについては、上記の他に、センター主催の第5回応用倫理国際会議(2010年11月)などを通じて研究交流を図り、そ...
    文部科学省, 基盤研究(B), 北海道大学, 連携研究者, 競争的資金, 21320001
  • ルヌーヴィエの実践哲学の構造とフランス自由主義の哲学
    科学研究費補助金(若手研究(B))
    2009年 - 2011年
    村松 正隆
    2010年度の研究において、Renouvierの理論哲学研究においては、特にその因果論に注目し、カント主義との差異にも注目しつつ、Renouvierの因果論の射程を明らかにすることを試みた。また、実践哲学の研究においては、その道徳論の研究を進め、彼の「防御権」に注目することで一定の研究を進めると同時に、彼の道徳哲学の特徴を表わすいくつかの雑誌論文の翻訳を行った。これらは、2011年度末に出される本研究の報告書に掲載される予定である。2010年度は他にも、自らの哲学的方法論を構築するにあたってRenouvierのアンチノミー論を参考にした、Jean Wahlの諸著作の続解に積極的に取り組み、日本語では十分に紹介されていないJean Wahlの哲学の概括的な紹介の準備を行った。その成果の一端は、2010年12月11日に行われた北海道大学哲学会の、Wahlを巡るシンポジウムの企画と発表に現われている。また、このシンポジウムの成果は、2011年度8月に公刊される北海道大学哲学会機関誌『哲学』に掲載される予定である。また、モンペリエ大学図書館ルヌーヴィエ文庫に納められているルヌーヴィエ宛の書簡を続解した。この文庫には、Louis LiardやGabriel Tardeといった、19世紀末のフランスの多くの知識人がRenouvierに宛てた手紙が収められており、当時の知的風土、ならびにR...
    文部科学省, 若手研究(B), 北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 21720001
  • クールノー科学認識論の総合的解明
    科学研究費補助金(若手研究(B))
    2006年 - 2008年
    村松 正隆
    本研究は、19 世紀のフランスの科学哲学者クールノーの科学哲学の全貌を描き出すことを目的としたものである。そのために、ほぼ彼と同時代に生きつつ彼とは異なった科学哲学を築き上げ、実証哲学の祖となったオーギュスト・コントの科学哲学との比較を出発点に研究を行い、しかる後に、同時代の科学的知見をクールノーがいかに吸収して自らの科学哲学を構築したかを研究した。こうした手法を通じて、クールノーの科学認識論の前提となる合理主義的な世界観を素描すると同時に、特に彼の「偶然」の哲学、ならびに「偶然」を扱う確率の哲学を素描した。また「偶然」を認める彼の哲学が、独自の生命哲学、社会哲学を可能にしたこと、ならびにその形成過程における論理展開を明らかにした。
    文部科学省, 若手研究(B), 跡見学園女子大学->北海道大学, 研究代表者, 競争的資金, 18720005
  • フランス科学文化論の歴史的展開及び現代的意義に関する思想史的・哲学的包括的研究
    科学研究費補助金(基盤研究(B))
    2005年 - 2007年
    香川 知晶; 金森 修; 河野 哲也; 山口 裕之; 村松 正隆
    今日、自然科学の諸研究が、従来人文科学に固有のものと思われていた領域にまでも影響を与えつつあるものの、英語圏の科学哲学はいまだにハードな自然科学に対象を限定し、人文社会科学の「科学性」をめぐる知識批判が固有な意義をもつ「科学哲学」と見なされることはほとんどない。本研究は、こうした英語圏科学哲学の「政治的」な偏りに対して、20世紀におけるフランス科学認識論(エピステモロジー)の展開を対象として、その可能性と現代的含意を十全に明らかにすることを目標として遂行された。その際、エピステモロジーに関して、対象を医学・生理学・心理学・生物学に特化した個別研究を組織するとともに、他の諸科学を対象とする研究の現状を明らかにし、それらの研究成果を生かした生命倫理・科学倫理・技術倫理研究を展開してきた。具体的には、初年度の平成17年には、研究会による成果を生かして、日仏哲学会シンポジウムを開催し、エピステモロジーの基本的意義を明らかにすることを活動の中心とした。次年度の平成18年度においては、IHSPT(I'Institut d'Histoire et de Philosophie des Sciences et des Technique)及びCentre d'Alexandre Koyreにおいて、研究分担者全員が報告を行う形で日仏合同のシンポジウムを開催し、フランスの研究者と意見交換を行い...
    文部科学省, 基盤研究(B), 山梨大学, 連携研究者, 競争的資金, 17320003
  • 19世紀初頭フランスにおける哲学・生物学・政治学の錯綜
    科学研究費補助金(若手研究(B))
    2003年 - 2005年
    村松 正隆
    本年度の研究においては、前半期においては、平成16年度に集中的に読解作業を行ったビシャの生命論についてまとめ、特にその生命論のフランス哲学への影響、わけてもメーヌ・ド・ビランやオーギュスト・コントに与えた影響を主題的に研究することで、19世紀初頭における黎明期の生物学と哲学との相互交流を明らかにすることにつとめた。この作業を通じて、「生命」という主題を前にしたときの哲学の語り口の一つの特徴を明らかにした。即ち、メーヌ・ド・ビランにせよコントにせよ、ビシャが実証的な生理学において分割した「植物的-動物的」といった生命のあり方を改変し、「植物的生」には独自の地位を与えない、といった戦略をとるのである。これはメーヌ・ド・ビランとコントが一見すると対立する哲学者であるだけに興味深い共通点となっている。8月頃よりは、上記主題の研究を継続しつつ、フランス科学論の系譜をさらに追跡するための、コントより一世代後のフランスの科学哲学者クルノーに着目し、その著作の読解作業を行った。クルノーは経済学の業績が日本では特に知られているが、まず彼の生命論を中心に読解作業を行い、彼の科学論における生物学の位置について明らかにすることにつとめた。ここで注目すべきは、クルノー哲学においてはコント哲学と異なり、生物現象こそが最も神秘的な解き明かしがたいものとされている点である。この点についてはクルノー自身が社会...
    文部科学省, 若手研究(B), 跡見学園女子大学, 研究代表者, 競争的資金, 15720006
  • 近代的議論の一基盤としての19世紀フランス哲学
    科学研究費助成事業
    2001年 - 2001年
    村松 正隆
    日本学術振興会, 特別研究員奨励費, 東京大学, 01J04897
■ 学術・社会貢献活動/その他
社会貢献活動
  • 〈生〉の言葉とは ~キリスト教と哲学
    2023年09月17日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • 〈生〉の諸相 ミシェル・アンリとニーチェ
    2023年06月23日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • フランス哲学と「感情」の系譜 ~ ミシェル・アンリを手掛かりに
    2023年02月10日 - 2023年02月10日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • 絵画と生 ~ミシェル・アンリのカンディンスキー論
    2022年11月25日 - 2022年11月25日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • 生きることの歓びと哀しみを知る人に-ミシェル・アンリの哲学
    2022年09月16日 - 2022年09月16日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • フーコーをフランス語で読もう
    2022年05月27日 - 2022年05月27日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • メルロ=ポンティをフランス語で読もう
    2022年03月11日 - 2022年03月11日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ アラカルト・セミナー
  • 〈哲学対話〉への誘い
    2021年11月27日 - 2021年11月27日
    講師
    札幌聖心女子学院中学校
  • ベルクソンをフランス語で読もう
    2021年11月20日 - 2021年11月20日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ アラカルト・セミナー
  • 読解の急所を攻めよう ―『箴言集』で学ぶ仏文法 第4回
    2021年10月30日 - 2021年10月30日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ アラカルト・セミナー
  • 読解の急所を攻めよう ―『箴言集』で学ぶ仏文法 第3回
    2021年07月31日 - 2021年07月31日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • 「汎神論」から見るフランス文学(1)
    2021年04月24日 - 2021年04月24日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • 読解の急所を攻めよう ―『箴言集』で学ぶ仏文法 第2回
    2021年02月13日 - 2021年02月13日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • 〈哲学対話〉への誘い
    2020年11月27日 - 2020年11月27日
    講師
    札幌聖心女子学院中学校
  • 読解の急所を攻めよう ―『箴言集』で学ぶ仏文法 第1回
    2020年11月21日 - 2020年11月21日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    アラカルト・セミナー
  • フーコーを読もう(6) 『性の歴史』へ
    2020年09月19日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • フーコーを読もう(5)『性の歴史』へ
    2020年04月04日 - 2020年04月04日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • 〈哲学対話〉への誘い
    2019年11月29日 - 2019年11月29日
    講師
    札幌聖心女子学院中学校
  • フーコーを読もう(4) フーコーの方法と権力論
    2019年09月21日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • フーコーを読もう(3) 『監獄の誕生』を読む
    2019年06月01日 - 2019年06月01日
    講師
    アリアンス・フランセーズ札幌
  • (哲学対話)への誘い
    2018年11月29日
    講師
    札幌聖心女学院
  • フーコーを読もう(2) 『狂気の歴史』を読む
    2018年10月27日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • 「ラ・マルセイエーズ」をきく・みる・よむ
    2018年07月07日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    江口修小樽商科大学名誉教授と合同で、「ラ・マルセイエーズ」の変遷を映画を題材に解説した。
  • フーコーを読もう(1)
    2018年06月15日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • 劇薬注意! 笑い・アイロニー・ユーモア
    2018年06月02日
    講師
    第60回 北大祭 公開講義
  • なぜ「社会学」が必要か?デュルケム入門
    2017年10月13日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • 感情の哲学 -ミシェル・アンリを読む
    2017年09月08日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • -情念の統御と幸福-デカルトの倫理学-
    2017年06月16日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
  • (哲学対話)への誘い
    2017年06月16日
    講師
    札幌聖心女子学院
  • 〈私〉とは何ものか? 嘘・誤解・自己欺瞞から考える
    2017年06月03日
    講師
    第59回 北大祭 公開講義
  • 「贈り物」の秘密 - モース『贈与論』を読む
    2017年02月03日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    社会人・一般
  • 「嫉妬 jalousie」を哲学する
    2016年12月09日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    社会人・一般
  • (哲学対話)への誘い
    2016年12月07日
    講師
    札幌聖心女子学院
    中学生
  • (哲学対話)への誘い
    2015年06月12日
    講師
    札幌聖心女子学院
    中学生
  • 〈私〉を語る作法 -フランス哲学の視点から
    2015年06月05日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    社会人・一般
  • (哲学対話)への誘い
    2014年11月21日
    講師
    札幌聖心女子学院
    中学生
  • 「それは誤解です」と、なぜ言ってはいけないのか? ―誤解を巡る哲学と倫理―
    2014年10月10日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    社会人・一般
  • (哲学対話)への誘い
    2013年12月20日
    講師
    札幌聖心女子学院
    中学生
  • 『「いき」の構造』とフランス哲学
    2013年11月15日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    社会人・一般
  • ベルクソンと「笑い」
    2013年10月18日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    社会人・一般
  • ルネサンスのきらめき ラブレーに触れる
    2012年07月27日
    講師
    札幌アリアンス・フランセーズ
    社会人・一般
  • 国際マナーを知ってあなたも国際人
    2007年06月30日 - 2007年06月30日
    講師
    新座市
    平成19年度新座市民総合大学 国際学部あなたも国際人学科
  • “模倣”の系譜─日本文化論は“模倣”をいかに評価してきたか?─
    2004年06月12日 - 2004年06月12日
    講師
    跡見学園女子大学
    平成16年度春期公開講座