中冨 晶子 (ナカトミ アキコ)

理学研究院教授
教育イノベーション機構教授

研究者基本情報

■ 学位
  • 博士(理学), 北海道大学, 2003年03月
■ URL
researchmap URLホームページURL■ ID 各種
J-Global ID■ 研究キーワード・分野
研究キーワード
  • 細胞情報伝達機構
  • 構造と機能の相関
  • signal transduction
  • structure-function relationship
研究分野
  • ライフサイエンス, 機能生物化学
  • ライフサイエンス, 構造生物化学
■ 担当教育組織

経歴

■ 経歴
経歴
  • 2025年 - 現在
    北海道大学, 大学院理学研究院, 教授
  • 2019年 - 2025年
    北海道大学, 大学院理学研究院, 准教授
  • 2014年 - 2019年
    北海道大学, 大学院理学研究院, 特任准教授
  • 2010年 - 2014年
    北海道大学, 大学院理学研究院, 助教
  • 2007年 - 2010年
    北海道大学, 大学院先端生命科学研究院, 助教
  • 2006年 - 2007年
    北海道大学, 大学院先端生命科学研究院, 助手
  • 2003年 - 2006年
    北海道大学 理学研究科, 助手
学歴
  • 1998年04月 - 2003年03月, 北海道大学大学院, 理学研究科, 化学専攻

研究活動情報

■ 論文
■ 講演・口頭発表等
  • Ran結合能を持つカルシニューリン結合タンパク質の発見とカルシニューリンの機能制御
    中冨 晶子
    第81回日本生化学会大会、第31回日本分子生物学会年会合同大会, 2008年12月11日, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
    [招待講演], [国内会議]
  • 「カルモジュリンの構造と機能」
    矢澤道生; 中冨晶子
    生理学研究所研究会「カルシウムシグナリング研究の新潮流」, 2004年, 日本語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    [招待講演], [国内会議]
■ 主な担当授業
  • ALP特別科目, 2024年, 修士課程, 大学院共通科目
  • 化学特別講義, 2024年, 修士課程, 総合化学院
  • 化学特別講義, 2024年, 修士課程, 総合化学院
  • 大学院共通授業科目(一般科目):自然科学・応用科学, 2024年, 修士課程, 大学院共通科目
  • 理学共通演習Ⅰ, 2024年, 学士課程, 理学部
  • 理学共通演習Ⅱ, 2024年, 学士課程, 理学部
■ 所属学協会
  • 日本プロテインホスファターゼ研究会
  • 日本生化学会
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • ミオシン(2型)アイソフォームの細胞内局所的活性化機構の解明
    科学研究費助成事業
    2006年 - 2007年
    高橋 正行; 矢澤 道生; 中冨 晶子; 山岸 晧彦
    ミオシンIIアイソフォームの細胞内における時間的、空間的活性化機構を解析することが、細胞形態形成におけう各アイソフォームの機能の解明につながると考え、以下の研究を行った。
    1.フィラメント形成必須領域の特定:尾部フラグメントの解析から提案したミオシンIIBのフィラメント形成に必須な三つの領域N1(Glu1742-Glu1753),P1(Lys1842-Lys1852),P2(Lys1874-Arg1884)内の電荷逆転変異を導入したEGFP-IIBをヒト繊維芽細胞由来MRG-5 SV1 TG1細胞(SV1細胞)に発現し、それらの局在からフィラメント形成能を判断した。P1とP2の変異体は細胞内に拡散して存在し、そのフィラメント形成における重要性が確認できた。
    2.アイソフォームのフィラメント形成様式の解析:IIAとIIBの尾部フラグメント、ARF296とBRF305を用いた蛍光相互相関分光法による解析により、Mts1をCa^<2+>存在下で加えると、ARF296を選択的に脱会合させることにより、BRF305のみからなるホモ会合体をin vitroで作ることができた。EGFP-BRF3BO5をSV1細胞に強制発現させると、ミオシンIIBノックアウトマウス由来の繊維芽細胞と同様の「不安定な細胞形態」という表現型が得られた。ARF296との様々なキメラフラグメントの発現による表現型の解析により、この現象にはBRF305の両端のN-57領域とC-63領域が必須であることがわかり、この領域が細胞内でのアイソフォーム特異的認識機構に関わっていることを明らかにした。これらの結果はアイソフォームがそれぞれ特定的な認識機構により細胞内ではホモフィラメントを形成している可能性を示唆する。
    3.細胞伸展部における調節軽鎖の2重リン酸化の分子機構:ミオシン2調節軽鎖の2重リン酸化は、伸展部の先端からかなり内側のラメラと細胞体の間にあるtransverse bundleと呼ばれる領域で起きていることがわかった。この2重リン酸化にはRho-kinaseが関与している可能性を示唆する結果を得た。
    日本学術振興会, 基盤研究(C), 北海道大学, 18570144
  • カルシウム/カルモジュリン依存性蛋白質脱リン酸化酵素カルシニューリンによる細胞内情報伝達機構の生化学的研究
    2002年
    競争的資金
  • biochemistry of signal transduction via calcium/calmodulin dependent protein phosphatase, calcineurin
    2002年
    競争的資金